デイルス・マイビスさんが投稿したRamen FeeL(東京/日向和田)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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Ramen FeeL日向和田、石神前/ラーメン

15

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
15回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

尖らない極上煮干しスープに多加水麺、マンガリッツァ豚背脂の数量限定「煮干しらぁ麺」 ※冬限定お土産冬限定「FeeLの鶏白湯鍋スープ」あります

間もなく創業5周年を迎える青梅「Ramen FeeL」。
完全予約制で水曜12時にTableCheckが解放され、時間までは2Fの「屋根裏FeeL」で待機出来ます。

12月3日に原材料高騰で価格が改定され、現在は主に以下のとおり。

「FeeL The 醤油らぁ麺」1700円(全て税込価格)
 ・ローストシキンボ・肩ロース叉焼
「FeeL The 雲吞醤油らぁ麺」2050円
 ・ローストシキンボ・肩ロース叉焼・肉雲吞
「FeeL The 特上醤油らぁ麺」2320円
 ・ローストシキンボ・肩ロース叉焼・煮豚・肉雲吞・海老雲吞
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(醤油)」1050円

「FeeL The 塩らぁ麺」1700円
 ・ロース・地鶏腿・かぶ
「FeeL The 雲吞塩らぁ麺」2050円
 ・ロース・地鶏腿・かぶ・海老雲吞
「FeeL The 特上塩らぁ麺」2320円
 ・ロース・地鶏腿・かぶ・煮豚・海老雲吞・肉雲吞
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(塩)」1050円

「FeeLつけ麺(醤油/塩)」1980円
「FeeLつけ麺スープダブル(醤油/塩)」2350円

なお、この日は数量限定の「煮干し」も。

「煮干しらぁ麺」1500円
「わんたん煮干しらぁ麺」1800円
「特上煮干しらぁ麺」2100円

「FeeL」は限定をSNSで告知しないので、限定の有無は運任せです。

この日は学びに来た外国人が帰った直後。
厨房では渡邊店主夫妻で調理しており、最近の中では新鮮です。

「煮干しらぁ麺」1500円
龍が描かれたレトロな丼に煮干しスープ。
3種チャーシューにメンマ、柚子皮、2種ネギ、海苔で盛り付け美しいです。

スープは口当たり軽く、それでいて煮干し出汁の旨味と醤油ダレ、オイルの一体感。
煮干しのエグみやビターさは皆無で、サカナの尖りも控えめなくらいです。

出汁としての煮干しの抽出が見事で、ストレスなく染みわたる上質な旨味。
上品さと「ラーメンらしさ」が同居し、最後の一滴まで飽きることなく旨いです。

麺は煮干し専用の強く縮れた中太自家製麺。
加水42%ほどのモチモチ食感でスープに馴染みます。

そして青ネギの下には真っ白な物体。
最初、長芋かと思ったのですが、食べてみると背脂です。

エッジが立ってベッタリよりもサクサク食感。
なんと「マンガリッツァ豚」の背脂を使用し、リッチで繊細な甘さが極上です。

チャーシューはロース、肩ロース叉焼、煮豚の3種。
どれも厚めにカットされ、ロースは赤身のムッチリ感が格別です。

肩ロース叉焼の赤身肉の旨さ、「とみ田」レベルのジューシーなバラロール煮豚も素晴らしい。
細いコリコリメンマに溶ける海苔まで、具材も全て意味があります。

僕は2022年3月に「にぼしらぁ麺」を食べているものの、予想以上に変わった印象。
方向性は一緒なのですが、今の店主の技術と感覚で研ぎ澄まされています。

創業後2,3年よりも、ここ1年くらいの進歩が凄まじく、食材の理解度が格段にアップした感じ。
独立ラーメン歴は「FeeL」より長い、三重「中華そば 幸楽」店主(元「神保町 黒須」)が研修に来るのも凄く納得です。

なお、「FeeL」は「生麺(1玉80円)」「切り落としチャーシュー」700円などお土産も上質。
この日は冬限定「FeeLの鶏白湯鍋スープ」980円もありました。

「FeeLの鶏白湯鍋スープ」は冷凍ストレートスープ(1ℓ)にお好きな麺2玉。
醤油と塩の麺にしましたが、ストレートスープでこの価格はお値打ちです。

また、先日発売されたカップ麺「Ramen FeeL 店主監修 塩らぁ麺」。
近くの「セブンイレブン 青梅畑中3丁目店」では箱買いも出来るので、遠方から来た方にはオススメです。

2025/12/04 更新

14回目

2025/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「ラーメンWalker東京」2年連続金賞 夏季限定「冷やし 石臼挽き ハルユタカ小麦鶏そば」に「FeeL The 特上醤油らぁ麺」

創業5年目を迎えた「TableCheck」による完全予約制の青梅「Ramen FeeL」。
「ラーメンWalker東京2026」では「ラーメンWalkerグランプリ」2年連続の金賞を受賞しています。

「TableCheck」は毎週水曜の12時から翌週分の予約開始。
立地が良いわけでは無いのでネット予約は相当ありがたく、待ち時間は2Fの「屋根裏FeeL」でゆったり過ごせます。

メニューは変わらず「醤油」「塩」「小麦つけ麺」にトッピング、ご飯もの。
この日は夏季限定の「冷やし 石臼挽き ハルユタカ小麦鶏そば」がありました。

店内は広く、カウンターにテーブル席で落ち着いたカフェの様な雰囲気。
渡邊大介店主に奥様、女性スタッフの営業は流れるように無駄が無く、緊張感皆無の素敵な空間を生み出しています。

「冷やし 石臼挽き ハルユタカ小麦鶏そば」1800円
通常と違う重厚な丼にハルユタカの麺、冷やしスープ。
鶏チャーシューにライム、大葉やミョウガなどサスガの美しい彩りです。

ハルユタカの麺は石臼で挽いた平打ちの太麺で、外皮を練りこんだと思われる黒い粒。
モチモチでネッチリとフレッシュ感があり、小麦の風味も素晴らしいです。

8月23日に師匠である「飯田商店」飯田店主と共に北海道江別市で「ハルユタカへ」営業をしており、恐らくその名残。
「FeeLつけ麺」の黒い麺とは違う甘みと旨味があり、今年7月「ラーメンWalkerキッチン」営業で見せた「小麦」への変態っぷりがここでも表れています。

スープは恐らく「FeeL」の鶏スープに節など魚介を加えたであろう冷やし。
ベースの鶏により尖りが無く、後半は冷やしでも鶏の旨味が前に出てくるほど旨いです。

チャーシューはこの限定用に仕込まれた鶏モモチャーシュー。
「FeeL」は肉の旨さも格別で、もちろんこの鶏チャーシューも旨いです。

大葉にミョウガ、ライムと言った薬味も主張しすぎず、麺とスープが主役な構成。
それでも限定用にゴボウ、ニンジンの煮物を入れるなど、具材のこだわりと特別感もちゃんとあります。

「FeeL The 特上醤油らぁ麺」2100円
3種チャーシューに肉雲吞、海老雲吞が入る豪華特製バージョン。
それでも丼を具材で埋め尽くすのではなく、麺線とスープを見せる盛り付けに色々な意思を感じます。

スープは口当たりが良く、濃密な出汁に上質な醤油の旨さ。
師匠「飯田商店」の「しょうゆ」に比べると、最初は醤油や鶏油のアタックではないバランスです。

創業当時から現在まで明確にこのバランスは維持しているものの、旨味の深さは進歩を続けて創業時より相当旨い。
方向性は全くブレず、TV「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」で

「計算してます」

と渡邊大介店主が言っていたのも納得の味わいです。

麺はモチモチでスープを良く拾うストレート細麺。
後半よりヤワメになった食感、小麦が溶け出してスープの味が変化していくのも恐らく意識してのことと思います。

そして「FeeL」と言えば多彩な肉の質と調理も魅力のひとつ。
限定を含むと5種類以上は仕込み、そのどれもが極上な仕上がりです。

今回は北海道から届いたトウモロコシのサービスも。
僕もこの夏にトウモロコシ何度も食べましたが、甘さが段違いで素晴らしいです。

名店「飯田商店」一番弟子で創業当初から半端なく旨かった「Ramen FeeL」。
創業から4年以上経ってラーメンの貫禄と精度を強烈に増していますが、一貫してブレない方向性も凄いことだと思います。

2025/08/28 更新

13回目

2025/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

骨太さが増して更に好みになった「FeeL The 特上塩らぁ麺」に「FeeL The 特上醤油らぁ麺」

現在、食べログで「東京×ラーメン」1位となっている青梅「Ramen FeeL」。
「TableCheck」での予約が毎週水曜12時から解放され、待ち時間は2Fの「YANEURA FeeL」で待機できます。

メニューは変わらず主に以下のとおり。

「FeeL The 醤油らぁ麺」1500円
「FeeL The 特上醤油らぁ麺」2100円
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(醤油)」1050円

「FeeL The 塩らぁ麺」1500円
「FeeL The 特上塩らぁ麺」2100円
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(塩)」1050円

「FeeLつけ麺 醤油 or塩」1950円
「FeeLつけ麺スープダブル」2300円

連食の場合は塩→醤油の順をお勧めされます。

厨房では渡邊大介店主と2人の外国人スタッフが調理。
大介店主はアメリカ留学経験があり、英語でのやり取りが様になります。

「FeeL The 特上醤油らぁ麺」2100円
通常の「塩」は吊るしロースに地鶏モモ、カブと言った具材。
特上はそこに海老雲吞・肉雲吞・煮豚が追加されます。

スープは口当たり優しく、ストレスなく染みわたるリッチな旨味。
鶏だけでなく、貝や乾物など様々な旨味の粒子がキラキラと詰まっています。

前に食べた「塩」よりも太さとクッキリさが若干増しているようなバランス。
最後の数滴を大事に飲むと、動物の濃密さもより感じます。

麺は自家製の平打ちストレート中太麺。
モチモチとして甘みがあり、途中からスープとの一体感が増していきます。

パリッと焼かれた地鶏モモにロース、煮豚もかなり上質。
溶けるようにツルンとした皮の雲吞も官能的です。

「FeeL The 特上醤油らぁ麺」2100円
醤油は「塩」と具材が違い、デフォで焼豚、吊るし焼、メンマ。
特上は海老雲吞、肉雲吞、日替わり叉焼が加わります。

久々の醤油は生揚げ醤油の旨味が前面に出た味わい。
こちらも以前より細部の輪郭が増している気がします。

麺は塩と違い、ハリのあるモチモチ食感。
「塩」の様なスープとの一体感と違い、お互いがガチっと組み合って良さを引き出している感じです。

日替わりのチャーシューはシキンボで、厚みがありしっとり美味。
味と食べ応えが両立した焼豚、メンマも美味しく、「FeeL」の具材はどれも隙が無いです。

「FeeL」は食べる度に若干味が変わり、近年は修業先「飯田商店」よりも優しくスッキリな方向であった印象。
しかし、今回は塩、醤油ともに基本は同じでも骨太になった印象で、修業先のエッセンスを独自に掘り下げている気もします。

修業先の確かな技術を引き継いで創業から4年間いつも美味しいけど、今の味は今までで一番好み。
こういった素晴らしい体験が出来るので、店主が厨房に立つお店は通い続ける価値があります。

2025/04/29 更新

12回目

2024/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

「飯田商店」を引き継ぐも独自路線も確立 「FeeLつけ麺スープダブル」に「FeeL The 特上塩らぁ麺」 ※セブンイレブンにてリニューアル「Ramen FeeL 塩らぁ麺」カップ麺発売中

「飯田商店」一番弟子として青梅に2021年にオープンした「Ramen FeeL」。
開店から4年目となり、「TRYラーメン大賞2024-2025」では名店部門総合2位となっています。

場所は青梅の中でも奥地ですが、現在は「Table Check」にて予約可能。
いまや様々なラーメン店がネット予約を導入しているものの、この立地でネット予約は本当にありがたいです。

メニューは醤油、塩、小麦つけ麺と変わらず。
そのほかトッピングにご飯ものです。

「FeeLつけ麺スープダブル」2200円+「出汁卵変更」100円
スープダブルは醤油or塩からメイン150ccとサブ100ccを選択するシステムで、メインを醤油に。
白黒2種の麺に麺のお刺身が付きます。

白い麺は北海道美瑛産「春よ恋」新麦等を配合。
モチモチでちょっと跳ね返す弾力もあり、細くとも存在感が高い麺です。

そのままでも、添えられた塩で食べても小麦の甘みが格別。
小麦の外皮を使用した黒い麺も硬すぎずのど越しが良いです。

醤油のつけ汁は芳醇な醤油の旨味。
塩のつけ汁はキリっと塩気が効き、ともに「つけ汁」らしいキレがあります。

具材は醤油つけ汁に焼豚・メンマ、塩つけ汁にロース・かぶ。
加須のSPF豚「香り豚」を使用した肉が文句なしの旨さです。

途中でトロリとした昆布水に卵黄入りの「出汁卵」を麺に。
昆布の粘度でよりつけ汁が麺に絡むようになります。

最後は「スープ出汁割り小麦茶付き」170円を。
まずは上品な「小麦茶」でお口直しです。

この日の「出汁割り」はカツオに煮干し、干し椎茸など。
干し椎茸は渡邊大介店主が先日Ramenの特別授業を行った「奥多摩町立氷川小学校」のものです。

たっぷりの出汁を注いだつけ汁は「和」が加わった格別な旨味。
さらに出汁卵も入れると様々な旨味の足し算になります。

「FeeL The 特上塩らぁ麺」1900円
通常の「塩らぁ麺」に海老雲呑・肉雲呑・煮豚がプラス。
この日の地鶏腿焼は名古屋コーチンです。

スープはアッサリとして染み渡る鶏の出汁に繊細な塩ダレ。
アタックではなくエレガントかつしみじみ旨い味わいはこれまでの研鑽と貫禄を感じます。

極細で加水高めなモチモチ自家製麺との一体感も素晴らしい。
また新たに高級銘柄豚「マンガリッツァ豚」の背脂も加わり、上品な甘みがアクセントになっています。

師匠である「飯田商店」を引き継ぎつつ、3年半の営業で独自路線も確立した渡邊大介店主。
外国人スタッフと英語で調理やオーダーの確認をする様は、新時代のラーメン店を思わせます。

また、11月12日にセブンイレブンにて店主監修の「Ramen FeeL 塩らぁ麺」リニューアル版カップ麺が発売開始。
お店に近い「セブンイレブン 青梅畑中3丁目店」はもの凄い「Ramen FeeL 塩らぁ麺」推しなので必見です。

2024/11/25 更新

お土産3周年限定メニュー「Tokyo 東京・地域・都」 ※YouTubeにて「ラーメンを食べる。」配信中

2月28日に3周年を迎えた「らぁ麺 飯田商店」一番弟子「Ramen FeeL」。
2月下旬には3周年限定メニュー「Tokyo 東京・地域・都」が提供されました。

僕は都合が合わず食べられなかったのですが、3月になんと3周年限定「Tokyo」をお土産販売。
こちらもすぐ売り切れたものの、なんとか買うことが出来ました。

お店で販売した食材は以下のとおり。

秋川牛:松村精肉店様
東京しゃも:浅野養鶏場様
東京うこっけい:伊藤養鶏場様
Tokyo X:ミートコンパニオン様[飯田商店様からお分け頂きました]
キッコーゴ丸大豆醤油:近藤醸造様
島塩:小笠原フルーツガーデン様
千住ネギ:葱善様
蒼天:小澤酒造様
柳久保小麦:七彩様
武蔵村山地粉:満月うどん様

お土産は具材は通常の「醤油」と同じになってます。

お土産「Tokyo 東京・地域・都」1900円
スープを湯煎し、麺を茹で投入。
具を乗せた後は、マストと書かれた白ネギを加えます。

スープを一口飲んだだけで、明らかに超上質なエキス。
東京しゃもや烏骨鶏のリッチかつ特別な味わいにほんのり生姜です。

醤油は強く効かせず、レギュラーの「醤油」に比べて明らかに高級食材なのが分かるほど。
お土産でも震えが来るほどの味わいで、正直、もう一度お土産再販して欲しいほどでした。

なお、先日放送された「ラーメンを食べる。」では「Ramen FeeL」に密着。
YouTubeでもフル配信されています。
https://www.youtube.com/watch?v=-PMSakf-RJE

そこでは渡邊大介店主がスープ用に奥多摩の湧水を週に一度200L汲みに行く様子や、東京しゃもの養鶏場に挨拶しに行く様子も。
3年前のオープン時からズバ抜けて旨かったですが、今でも美味しくしようと色々挑戦する「FeeL」をこれからも応援したいです。

2024/05/10 更新

10回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

楽しく旨い麺御前「FeeLつけ麺スープダブル(メイン醤油・サブ塩)」+「出汁卵」+「スープ出汁割り小麦茶付き」、「FeeL The 雲呑塩らぁ麺」 ※tablecheckでネット予約可

2月28日に3周年を迎えた「らぁ麺 飯田商店」一番弟子「Ramen FeeL」。
「tablecheck」によるネット予約制を導入し、格段に訪問しやすくなりました。

「tablecheck」予約の方は、ブザーを受け取り店舗2F「YANEURA FeeL」での待機が可能。
ウェルカムドリンクもあり、ゆっくり寛げます。

3月11日に価格改定があり、現在のメニューは主に以下のとおり。

「FeeL The 醤油らぁ麺」1300円 ※焼豚・吊るし焼き・メンマ
「FeeL The 雲呑醤油らぁ麺」1600円 ※焼豚・吊るし焼き・メンマ・肉雲呑
「FeeL The 特上醤油らぁ麺」1900円 ※焼豚・吊るし焼き・煮豚・肉雲呑・海老雲呑
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(醤油)」950円

「FeeL The 塩らぁ麺」1300円 ※ロース・地鶏腿・かぶ
「FeeL The 雲呑塩らぁ麺」1600円 ※ロース・地鶏腿・かぶ・海老雲呑
「FeeL The 特上塩らぁ麺」1900円 ※ロース・地鶏腿・かぶ・海老雲呑・煮豚・肉雲呑
「FeeL The 出汁かけらぁ麺(塩)」950円

「FeeLつけ麺(醤油or塩)」1850円
「FeeLつけ麺スープダブル(醤油/塩)」2200円 ※2種のつけ汁 メイン150cc・サブ100cc
「出汁卵に変更」100円 ※昆布鰹出汁に卵黄追加
「スープ出汁割り小麦茶付き」170円

「肉雲呑/海老雲呑」330円
「シキンボ焼豚」580円
「チャーシュー皿」980円
「名古屋コーチン有明海苔佃煮ご飯」420円
「雲白肉(うんぱいろう)チャーシューご飯」550円
「めんまご飯」550円

価格改定を機にカード決済なども可能になってます。

「FeeLつけ麺スープダブル(メイン醤油・サブ塩)」2200円+「出汁卵に変更」100円
つけ汁はメインとサブを選ぶシステムで、メインは150cc、サブ100cc。
麺皿につけ汁2種、出汁卵、ピンクソルトに海苔、レモンで「麺御前」と呼びたくなる豪華さです。

麺は白と黒2種。
それに「ひもかわ」の様な麺刺しが付き、山葵醤油が添えられます。

小麦の中心を使用したであろう白麺は、歯に絡み付くようなクチっとしたモチモチ食感。
小麦の外皮も使用した黒麺はコシがあり、香ばしい風味です。

醤油つけ汁は「醤油らぁ麺」よりもキリっとカエシが効き、清湯でも存分に麺に乗る旨味。
塩つけ汁も「塩らぁ麺」よりシャープな感じです。

塩つけ汁にはロース肉とその下に隠されたカブ。
醤油つけ汁には焼豚とその下にメンマが入り、味だけでなく具が違うのも楽しいです。

途中で麺に出汁卵をかけると、ピンクソルトでも美味しくいただける旨い麺。
また、卵黄を麺に絡ませれば醤油スープの味わいが濃厚まろやかになります。

「スープ出汁割り小麦茶付き」170円
出汁割りはポットで提供され、この日の出汁は本枯節。
出汁だけ飲んでもガツンと出汁が効き、贅沢さを味わえます。

つけ汁に入れると、今までの鶏中心の味から分厚いダブルスープに。
出汁割りの量も多くて醤油も塩も楽しめるので、師匠「飯田商店」同様につけ麺は「出汁割り」必須です。

久々の「つけ麺」は仕掛けだけでなく、麺もかなり美味しくなっている印象。
それを店主の大ちゃんに伝えると

「つけ麺に良い季節になったのもあると思います。
 冬は水が冷たすぎて締まり過ぎるし、春と秋が一番美味しく仕上がります」

と師匠に負けないレベルの変態な回答が返ってきました(笑)。

「FeeL The 雲呑塩らぁ麺」1600円
澄んだ黄金スープにキレイに畳まれた麺。
ロース、海老雲呑が麺を見せる様奥に盛り付けられ、この日の地鶏モモは比内地鶏です。

優しくも旨味の粒子が染み渡る極上スープ。
鶏油も塩ダレも強すぎず、出汁の旨さをメインにした一杯です。

師匠「飯田商店」で培ったエッセンスは完璧なほど再現され、月日を経るごとに深化する独自性。
今後は閉業する蕎麦店から譲り受けた石臼も使うそうで、歩みが止まらない「Ramen FeeL」が今後も楽しみです。

2024/03/20 更新

9回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

待望のオンライン予約導入 極上の「塩らぁ麺」に「特上醤油らぁ麺」「めんまご飯」 ※1/22~2/1は「京阪百貨店」催事出店のためお休み

間もなく3周年を迎える青梅の名店「Ramen FeeL」。
先日のTV番組「最強ラーメン番付SHOW ソムリエが選ぶラーメンガチランキング」では見事全国9位となりました。

創業以来ファストパス制を導入していましたが、この度「TablleCheck」によるオンライン予約を導入。
毎週水曜日12時から予約開始となり、当日空席がある場合は整理券配布となります。

なお導入してすぐのタイミングですが、1月21日(月)~2月1日(木)はお休みのため予約受付無し。
「京阪百貨店 守口店」にて「FeeL」初の催事出店となります。

という訳で、早速「TablleCheck」を利用してお店へ。
「TablleCheck」利用者は2Fの「YANEURA FeeL」が利用できるので、時間までゆっくり過ごせます。

メニューは変わらず「醤油」に「塩」、「つけ麺」、ご飯もの。
この日は少し遅い時間とあって、「つけ麺」は売り切れでした。

「塩らぁ麺」1230円
具材を奥に配置し、キレイに畳まれた麺を見せた盛り付け。
カップ麺にもなった看板メニューで「最強ラーメン番付SHOW」で紹介されていたのも「塩」です。

クリアでスッと染み渡る上品な旨さのスープ。
繊細な旨味の微粒子がリッチで、柚子や貝の旨味などが煌めきます。

極細のモチモチ麺がスープを良く持ち上げ、麺を啜るだけで抜群のバランス。
東京軍鶏やチャーシュー、焼きカブなど具材の旨さも際立ってます。

「特上醤油らぁ麺」1700円
特上はデフォに肉雲呑2個、海老雲呑1個、チャーシュー1枚が追加。
「塩」とは違うチャーシューが3種にメンマ、雲呑も乗り、具沢山で迫力あります。

スープは優しい鶏メインのお出汁に華やかなバランスの醤油が立った感じ。
「塩」よりも更に「和」を感じる上品さです。

「香り豚」を使用したチャーシューはどれも極上。
味付けを濃くせず、肉そのものの旨さを活かしています。

オープン以来「醤油」も「塩」も定期的に食べていますが、「醤油」の方がより変わった印象。
出汁や旨味をただ重ねるのではなく、やや引き算をして素材の輪郭を目立たせるようにしている気がします。

「Ramen FeeL」店主は超名店「らぁ麺 飯田商店」一番弟子で、初っ端から恐ろしいほどの完成度でスタート。
今でも基本は「飯田商店」出身を明確に感じるものの、以前より更に「目指す自分の味」の方向性が出てきたように思います。

師匠「飯田商店」ですらまだ変わり続けているので、「FeeL」もこれからも色々変わっていくでしょう。
「TablleCheck」のおかげで格段に行きやすくなったので、今後も楽しみにしてます。

2024/01/21 更新

8回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「ラーメンWalker東京」連動限定「清湯蝦酸麺(チンタンシャースーメェン)」 ※11/17~21 1日20食限定 食べるには「ラーメンWalker東京2024」提示が必要

湯河原「らぁめん 飯田商店」一番弟子の「Ramen FeeL」。
食べログでは「ラーメン」ジャンルだけでなく、青梅市の全レストラン中1位(2023/11/17現在)となっています。

創業から3年目を迎えた今年は「ラーメンWalker東京」連動の限定麺に初参加。
11月17日(金)~21日(火)の期間に1日20杯限定で、食べるには「ラーメンWalker東京2024」の提示が必要となります。

渡邊大介店主含めスタッフ4名がテキパキと調理し、外国人スタッフの姿も。
メイン調理とスタッフへの指示を出す店主が仕切る厨房は、ラーメン店と言うよりイタリアンの様でもあります。

「清湯蝦酸麺(チンタンシャースーメェン)」1800円 ※「ラーメンWalker東京」限定
澄んだ美しいスープに畳まれた自家製麺。
丼の右隅にとろみが付いたチャーシュー入りの餡と海老しんじょうが乗ってます。

添えられた小鉢には駿河湾産の生桜海老。
酢洗いでシンプルに仕上げられ、繊細な甘みが極上です。

ベースのスープは透明でもしっかりと染み渡る海老の旨味。
鶏、豚、桜海老で昆布は使用せず、旨味濃密でもスッキリ仕上がっているのがいかにも「FeeL」です。

麺は限定専用に美瑛産の新麦を使用した中太ちぢれ麺。
明らかにフレッシュ感があり、後半モチモチ感と溶ける感じがUPしていきます。

デフォのスープと麺でずっと食べ続けられる旨さ。
「かけラーメン」で十分成立する贅沢さです。

途中から丼右隅の餡をスープに少しずつ溶かしていくと、ほのかに酸味。
次第に酸辣湯麺になるユニークなギミックで、師匠の教えでチリソースなどケチャップから手作りとのことです。

自家製の海老しんじょうは大きくてフワフワ。
こちらも丁寧に作られ、お酒が欲しくなるほどです。
※「FeeL」は今ビールやワイン置いてます。

餡が溶けたスープも文句無しに旨いのですが、最初の海老清湯スープが恐ろしく秀逸。
ただの企画ものに収まらず、記憶に残る一杯となっています。

また、具材もセットになった冷凍ラーメンやつけ麺も販売中。
今回は「塩」が売り切れだったので、「醤油らぁ麺」「醤油つけ麺」「切り落としチャーシュー」を購入しました。

更に「マルちゃん」からはカップ麺「Ramen FeeL 塩らぁ麺」も販売中。
「FeeL」近くのセブンイレブンで大々的に販売していたので、こちらも購入していきました。

2023/11/17 更新

麺2種に濃厚昆布水付き 「冷凍お土産つけ麺(醤油)」

青梅に2021年創業した「飯田商店」の一番弟子「Ramen FeeL」。
青梅の奥地にありながら、食べログのラーメンランキングでは都内3位、全国6位となっています。

先日、店主の大ちゃんが製麺機で怪我をしてしまい、ちょっと変則営業中。
そのため、店頭では冷凍ラーメン販売を積極的に開始しており、以下のラインナップです。

「冷凍お土産らぁ麺(醤油or塩)」1000円
「冷凍お土産つけ麺(醤油or塩)」1280円
「切り落とし焼豚 200g」500円 ※シキンボウ、ロース、肩ロース、鶏モモ

※現在は「具付き」や「冷し中華」の販売も行ってます。

僕が今回店頭で購入したのは以下のとおり。

「冷凍お土産つけ麺(醤油)」1280円
「冷凍お土産つけ麺(塩)」1280円
「切り落とし焼豚 200g」500円

まずは「つけ麺(醤油)」から調理。
内容は麺2種・つけ汁・濃厚昆布水です。

濃厚昆布水は流水解凍し、容器に入れて冷蔵庫へ。
白い麺は5:30~6:30、黒い麺は2:30~3:30茹で、スープは6分ほど湯煎します。

皿に2種の麺を盛りつけ、つけ汁、昆布水を用意すれば家庭でも立派な「FeeL」つけ麺。
今回は具付きでは無いので、自前で三つ葉と海苔を用意しました。

白い平打ち麺はモチモチで小麦の甘み。
黒い麺は香ばしさを感じられ、どちらも旨い麺です。

つけ汁はオイルの香ばしさに醤油のキレがあり、文句なしに美味しい。
途中で昆布水を麺にかけてそのまま食べても良いし、つけ汁に浸けるとつけ汁の味も足し算になっていきます。

ラーメンより麺量が多く、相当満足できる冷凍つけ麺。
麺を2週茹でる手間はあるものの、水で〆るので落ち着いて調理出来ます。

2023/06/28 更新

6回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝2周年! 2周年記念限定「Dou 道」に「塩らぁ麺」「チャーシュー皿」

2月28日(火)に2周年を迎える青梅「Ramen FeeL」。
2月26日(日)から28日(火)の3日間、2周年記念限定ラーメンが提供されます。

創業から2年経った今も基本はファストパス制度。
2022年10月より店舗2Fがcafe「Yaneura FeeL」となり、7:15からはそこで待つことも出来ます。

大人600円、子供300円で淹れたてコーヒーにソフトドリンク飲み放題。
TRYラーメン大賞やコミック、コンセントまであり、リラックスできる空間になっています。

2周年記念限定は「Dou 道」1800円で1日30食。
十勝ロイヤルマンガリッツァ豚ゲンコツにラード、比内地鶏、各種煮干、はるきらり、スーパーハルユタカなどを使用した一杯です。

ファストパス配布時に店主の大ちゃんから

「限定はスープが多く、麺も200gでワンタンが入ります。
連食の方はお気を付けください。」

とアナウンスがありました。

2周年記念限定「Dou 道」1800円
大きな丼にキレイに畳まれた細麺。
チャーシューに太メンマ、ワンタン、柚子皮、なると、2種のネギが乗ります。

大きな丼にたっぷりの煮干しスープなので、連想するのは「永福町大勝軒」。
大ちゃんに聞いてみると、

「そうです。
その中でも狭山ヶ丘の大勝軒です(店主さん逝去により2022年閉店)。
僕の原点です。」

とのことです。

アッサリとしたスープは優しく上品な煮干しの香りと旨味。
柚子の香りも相まり、確かに永福町っぽさを感じます。

しかし永福町そのものを目指したのではなく、あくまでも「FeeL」流の永福町リスペクト。
ラードやビター煮干しを中心にするのではなく、リッチなで軽やかなお出汁に醤油の余韻が華やかです。

麺ははるきらり、スーパーハルユタカを使用した自家製のストレート細麺。
モチモチとしてスープの馴染みが良く、後半より一体感が増します。

チャーシューは埼玉県加須のブランド豚「香り豚」。
部位は恐らくシキンボで、赤身でもムチムチな極上チャーシューです。

ゴリっとした太メンマに肉ワンタンも文句無し。
スープ、麺、具材全てに「FeeL」らしい質の高さを感じます。

また、聞くとスープは動物と煮干しを別々に採って合わせたWスープとのことで、動物系不使用の土日限定「煮干しらぁ麺」とは違う方向性。
後半動物がより前に出てくる感じで、「FeeL」っぽさと言うか「支那そばや」のエッセンスも感じたりします。

「塩らぁ麺」1230円
美しい黄金スープに整えられた麺。
地鶏「黒王」グリルに「香り豚」チャーシューが2種、蕪が乗ります。

スープはグッと地鶏中心な出汁の旨味に塩ダレ、鶏油の絶妙なバランス。
塩でも淡麗過ぎず贅沢な太さです。

溶ける様な麺との相性ももちろん最高。
ブリンブリンな黒王グリルはじめ、デフォでもご馳走感が凄いです。

「チャーシュー皿」800円
黒王グリルに香り豚チャーシュー3種、蕪のグリル。
開店当初から肉質と処理が絶妙だったので、肉だけで定食のメイン料理となれるほどの極上な美味しさです。

限定も凄く美味しかったですが、更に隅々の精度が上がったと思える「塩らぁ麺」にも驚き。
オープン時から出身店「飯田商店」を色濃く引き継いでいたものの、ただのマネでは生まれない「格」が時間をかけて備わってきた気がします。

親交がある「麺 ふじさき」(「とものもと」出身)など、最近は名店出身の若手の頑張りが目立つように。
その中でも「FeeL」はやはりエース格、と思える品々でした。

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年記念限定「Dou 道」1800円

  • 2周年限定フーディー販売

  • 「塩らぁ麺」1230円

  • 「塩らぁ麺」1230円

  • 「塩らぁ麺」1230円

  • 「塩らぁ麺」1230円

  • 「チャーシュー皿」800円

  • 「チャーシュー皿」800円

  • メニュー

  • メニュー

  • 2Fはcafe「Yaneura FeeL」

  • cafe「Yaneura FeeL」

  • cafe「Yaneura FeeL」

  • cafe「Yaneura FeeL」

  • cafe「Yaneura FeeL」

  • cafe「Yaneura FeeL」

  • 2周年フーディー

  • お土産販売

  • 外観

2023/02/28 更新

5回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝1周年 数量限定「にぼしらぁ麺」に「わんたん入り醤油らぁ麺」

2月28日に1周年を迎えた青梅の「Ramen FeeL」。
現在「飯田商店」唯一の弟子にして、2021年で一番話題になった新店です。

開店以来5度目の訪問となりますが、変わらずファストパス制を導入。
7時・8時・9時に配布されるファストパスを取得し、指定時間に再訪するシステムです。

メニューは変わらず「醤油らぁ麺」「塩らぁ麺」「Feelつけ麺」。
それに数量限定の「にぼしらぁ麺」です。

店内はゆったりと広くリゾート感。
若い渡邊店主が一人でテキパキ鮮やかに調理しています。

「にぼしらぁ麺」1000円
醤油や塩と違いレトロな中華丼。
チャーシュー2種にメンマ、中央に白髪ネギと柑橘が乗り美しい盛り付けです。

スープはアッサリ優しくも染み渡るお出汁。
ビターさやエグミは無く、それでいてしっかりサカナのエッジを感じます。

聞くと出汁に動物系は使っておらず、オイルが鶏油なだけ。
綿密に仕上げた醤油や塩と違い、シンプルゆえに仕事の丁寧さを感じます。

麺は軽く縮れた平打ち麺。
モチモチとして後半溶ける様な食感もスープに良く合います。

肩ロースにバラ、太メンマ3本と具材も多く食べ応え十分。
柑橘や粒黒胡椒のアクセントも後半彩りとなってきます。

最初は醤油や塩、つけ麺が良いと思いますが、出汁好きにはたまらない一杯。
今のところ、5月頃までの提供予定だそうです。

「わんたん入り醤油らぁ麺」1350円
3種のチャーシューに肉わんたん2個、太メンマ。
麺が見えない具沢山ぶりにテンション上がります。

スープは丸みがあり、濃密でもストレスないアッサリ動物出汁。
ほんのり華麗な醤油の余韻があと引く極上スープです。

麺はしなやかな自家製極細麺。
モチっと柔らかめなのでスープを良く拾い、一体感があります。

部位や調理法が違うチャーシューはどれも旨い。
シキンボウと思われる弾ける赤身が特に良いです。

ここの肉は師匠同様間違いない旨さ。
持ち帰りの「焼豚切り落とし」500円に「香り豚肩ロース」ブロックも購入しました。

リッチとファストパスでハードル高いものの、間違いなく満足できるお店。
付近は梅の名所が多く、これからが一番良い時期です。

  • 「にぼしらぁ麺」1000円

  • 染み渡るスープ

  • 平打ちモチモチ麺

  • チャーシュー

  • 柑橘に粒黒胡椒

  • 「わんたん入り醤油らぁ麺」1350円

  • 醤油スープ

  • 醤油の麺

  • 肉ワンタン

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 内観

  • 内観

  • 内観

  • お土産メニュー

  • お土産チャーシュー

  • 外観

  • 外観

  • ファストパスについて

  • 看板

2022/03/12 更新

4回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝TRY新人大賞1位&食べログ百名店 「FeeLつけ麺 醤油&塩」に「醤油らぁ麺」

青梅に今年2月オープンした「飯田商店」一番弟子「Ramen FeeL」。
TRYラーメン大賞では新人大賞1位受賞、更に早くも食べログ百名店に選出されています。

開店以来4度目の訪問となりますが、ファストパス制は継続中。
朝7時・8時・9時・10時に整理券を配布するので、希望時間と人数(杯数)を伝えます。

現在の主なメニューは以下のとおり。

「醤油らぁ麺」1100円
「塩らぁ麺」1100円
「にぼしらぁ麺」1000円(数量限定)
「FeeLつけ麺」1350円
「名古屋コーチンのTKG 有明海苔の佃煮添え」380円
「雲白肉(ウンパイロウ)風ご飯」480円

「FeeLつけ麺」1350円+「スープ」350円+「シンボウ焼豚」400円
今年6月から始まったつけ麺は早くもいくつかマイナーチェンジ。
つけ汁が醤油と塩になり、なんと+350円で両方のつけ汁を付けられます。

麺皿には2種の自家製麺とチャーシュー。
それに刺身麺、塩、柑橘が乗った小皿、昆布鰹水の乗った皿と御膳の様です。

黒っぽい麺はプリプリでザクっとした食感。
白い平打ち麺はコシが強く食べ応えあります。

塩と柑橘だけでいける風味の強い麺。
平べったい麺刺身もモチモチで美味しいです。

醤油のつけ汁は華やかな醤油。
バラロール薄切りに焼豚薄切り、メンマが入ってます。

塩つけ汁は豊かな出汁にキリっと塩、柑橘の酸味。
しっとりとした薄切りチャーシューにカブも入ってます。

2種のつけ汁と言うだけで楽しいですが、途中から麺に昆布鰹水をかければ更に旨味UP。
「飯田商店」譲りの濃厚昆布水はやはり格が違います。

「スープ割出汁」150円
スープ割は醤油か塩どちらかなので醤油で。
焙煎小麦茶も付いてきます。

出汁は礼文の昆布に枕崎の鰹節とのこと。
贅沢なスープを余すことなく堪能できます。

自家製麺もつけ汁も半年前より旨くなっている印象。
2種の麺や昆布水は「飯田商店」と同じ仕掛けですが、ただの真似ではない魅力を感じます。

「醤油らぁ麺」1100円
こちらは3種のチャーシューに太メンマ、三つ葉に白髪ネギ。
チャーシューが大きくなり、半年前と結構見た目が変化してます。

実際に食べてみるとスープは醤油の華やかさが増した印象。
溶けるような極細自家製麺との一体感も増していると思います。

チャーシューは鴨が無くなり、ブリンブリンな焼豚2種に薄切りバラロール。
肉の食べ応えは「特製トッピング」レベルになっています。

「つけ麺」も変わったと思いましたが、「醤油らぁ麺」の精度はそれ以上。
大きな変化と言うよりは一杯としてのどっしり感が出ている気がします。

肉も全て美味しく、バラエティ豊か。
「シキンボウ焼豚」400円も美味しいものの、それ以外の肉も全て良いです。

「焼豚切り落とし」が販売していたのでもちろん購入。
200gで500円となかなかお得です。

オープン当初から凄まじい完成度でしたが、今はより旨い。
数量限定「にぼしらぁ麺」も近いうちにいただきたいです。

  • 「FeeLつけ麺」1350円+「スープ」350円+「シンボウ焼豚」400円

  • 2種の自家製麺

  • 醤油つけ汁

  • 塩つけ汁

  • 麺刺身と塩、柑橘

  • 濃厚昆布鰹水

  • 濃厚昆布鰹水

  • 濃厚昆布鰹水を纏った麺

  • 「スープ割出汁」150円 ※焙煎小麦茶付き

  • 焙煎小麦茶

  • FeeLつけ麺おすすめの食べ進め方

  • 「醤油らぁ麺」1100円

  • 醤油スープ

  • 「シキンボウ焼豚」400円

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 焼豚切り落とし

  • 焼豚切り落とし

  • 内観

  • 内観

  • TRYラーメン大賞新人大賞1位

  • 食べログ百名店

  • ファストパス制

  • 暖簾

  • 看板

2021/12/27 更新

3回目

2021/06 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

6/18から数量限定新メニュー「FeeL つけ麺(醤油味)」開始 2種の麺の旨さが際立ちます

青梅に今年2月オープンした「RAMEN FeeL」。
「らぁ麺 飯田商店」一番弟子にして2021年最大の話題店です。

オープン当時から麺メニューは「醤油らぁ麺」「塩らぁ麺」の2種。
しかし、6月18日から新メニュー「FeeL つけ麺(醤油味)」が登場しました。

なお、「FeeL」はファストパス制となっており、基本朝7時からパスを配布。
「つけ麺」は数量限定(この日は25食)なので、「つけ麺」狙いの場合は早めの時間を指定した方が良いと思います。

「FeeL つけ麺(醤油味)」1350円+「出汁卵」100円
2種の麺が乗った麺皿につけ汁、塩&柑橘、昆布出汁と出身先を思わせる豪勢なつけ麺。
食べ方は自由ですが、「指南書」に従って食べ進めることにします。

まず茶褐色の細麺をそのままいただくと、香ばしく鼻に抜ける小麦の香り。
小麦粒の外側を使用して蕎麦の様でもあり、のど越し良い凄く美味しい麺です。

白い平打ち麺は小麦の中心部を使用。
こちらは小麦の甘さがあり、モチモチでかなりタイプが違います。

つけ汁はアッサリとした清湯で醤油のキレにほのかな酸味。
細麺、平打ち麺ともに味がちゃんと乗ってきます。

そして「飯田商店」のつけ麺と言えばトロントロンで出汁の濃い「濃厚鰹昆布出汁」。
+100円で「出汁卵」にすると「かわなべ鶏卵」の卵黄が入ります。

これを麺にかけてそのまま食べたり塩で食べたり。
つけ汁に浸けると鰹昆布水と合わさってWスープの様に厚みを増します。

なお、卵黄は白い麺に乗せて「釜玉」の様に。
具は麺皿に鴨ロース、つけ汁にバラとメンマが入ります。

昆布水つけ麺はここ数年流行っていますが、ここの麺は「飯田商店」出身ならではの味。
そこに酸味や卵黄を加えたりとオリジナル要素を効果的に加えています。

「醤油らぁ麺」の麺もしなやかで美味いものの、こちらはトータルで完成された一杯。
「FeeL つけ麺」は自家製麺が主役になっている構成に感じます。

「FeeL」に来るのは三度目ですが、回数を重ねても期待を裏切りません。
厳しかったであろう修業が血肉になっているのを痛感します。

  • 「FeeL つけ麺(醤油味)」1350円+「出汁卵」100円

  • 小麦粒の外側を使った細麺

  • 小麦粒の中心部を使った平打ち麺

  • つけ汁

  • 濃厚鰹昆布出汁に卵黄

  • 柑橘と薬味

  • 鴨チャーシュー

  • 卵黄と昆布水を釜玉風に

  • 卵黄と昆布水

  • 「醤油らぁ麺」1100円

  • つけ麺食べ方指南

  • つけ麺メニュー

  • メニュー

  • 数量限定お土産焼豚メニュー

  • お土産焼豚

  • 内観

  • ファストパスについて

  • 外観

2021/06/20 更新

2回目

2021/06 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

二度目の訪問でクオリティの高さを再確認 「わんたん入り醤油らぁめん」「わんたん入り塩らぁめん」「かわなべ鶏卵の卵かけご飯 海苔の佃煮添え」

青梅に今年2月電撃オープンした「Ramen FeeL」。
あの「らぁ麺 飯田商店」一番弟子の独立とあって瞬く間に話題になりました。

決して便の良い場所では無いのにオープン初日から大人気となり、現在はファストパス制を導入。
一人で5枚までパスをもらうことが出来ます。
※一人で2杯食べる場合はパスが2枚必要。

集合時間は10:50から30分刻みで15:20まで10回転。
空いていればどの時間でも選ぶことが出来ます。

お店前には待ち席が14席あり、配布時間は午前7時・8時・9時(10時以降は随時配布)。
オープンから3か月ちょっと経った今でも人気は衰えず、土日は営業前に完売必至です。

メニューは変わらず「醤油らぁめん」と「塩らぁめん」。
サイドはオープン当初から変わって「今日のごはんもの」になってます。

ちょっとバタバタしていたオープン初日に比べると渡邊店主は落ち着きもあり、店の主(あるじ)と言った雰囲気。
平ザルでの湯切りのキレのある音が師匠を思わせます。

「わんたん入り醤油らぁめん」1350円
輝く醤油スープに3種のチャーシュー、ワンタン、メンマ。
中央に置かれた春菊にオリジナリティを感じます。

スープは口当たりが良く醤油も軽やか。
パンチでは無く上品なタイプですが、クセになる中毒性もあります。

麺は小麦香るしなやかな自家製麺。
麺の小麦が溶け出した後半はスープがまろやかになり、「トイ・ボックス」の後半にも似ています。

チャーシューは鴨、焼豚、バラの3種。
全て質も調理も素晴らしく、肉だけで勝負できるほどです。

メンマは乾燥メンマを戻したもの。
ツルンとした皮の肉ワンタンまでなにかも特別感があります。

「わんたん入り塩らぁめん」1400円
こちらは中央にロースチャーシューと山水地鶏ブロック。
それに海老ワンタン、カブと具は全て醤油と別モノです。

スープは醤油よりも鶏の旨味が濃密で塩気もキリリ。
新たに質の良い固形脂も入り、塩でも軽くなく醤油より強い余韻を感じます。

ニュルっとしなやかな麺とスープの一体感も素晴らしい。
ブリンブリンの地鶏に海老ワンタンも良いです。

「かわなべ鶏卵の卵かけご飯 海苔の佃煮添え」380円
地元青梅の「かわなべ鶏卵」の卵黄が濃厚。
甘くない海苔の佃煮に土鍋で炊かれたご飯も美味しいです。

オープン初日は興奮してしまっていたので、再訪して改めて感じるクオリティの高さ。
初日は派手さも感じましたが、3か月経て落ち着きも感じる味わいに思えます。

現時点で完成度高いものの、これが今後どのように成長を遂げていくのか楽しみ。
新作も予定しているそうなので、間を空けずまた伺いたいと思います。

  • 「わんたん入り醤油らぁめん」1350円

  • 軽やかな醤油スープ

  • 自家製麺

  • 3種の極上チャーシュー

  • 醤油の丼

  • 「わんたん入り塩らぁめん」1400円

  • 鶏の旨味濃密なスープ

  • 塩の自家製麺

  • ロースチャーシューに山水地鶏のブロック

  • 塩の丼

  • 「かわなべ鶏卵の卵かけご飯 海苔の佃煮添え」380円

  • 「かわなべ鶏卵の卵かけご飯 海苔の佃煮添え」380円

  • メニュー

  • メニュー

  • カウンター

  • 内観

  • 平ザルで湯切りをする店主

  • 待ち席

  • 駐車場

  • 暖簾

  • 外観

  • 外観

  • 外観

2021/06/13 更新

1回目

2021/02 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「飯田商店」初の独立店 初っ端からケチのつけようがない「わんたん入り塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」

青梅に2月28日オープンした「Ramen FeeL」。
超名店「らぁ麺 飯田商店」一番弟子 渡邊大介氏の独立店です。
※飯田商店からの独立は初。

オープン日が日曜とあって早起きして動向を伺っていると、午前3時には既にお客さんが居た模様。
そのため整理券方式になり、午前9時には予定数132を超えて完売となりました。

整理券は「飯田商店」が整理券だった時(現在はネット予約制)同様、一人で5枚まで受け取り可。
師匠の飯田将太店主もオープン日と翌日は厨房には入らず見守っています。

場所は青梅の中でも奥多摩方面の住宅街。
最寄り駅は日向和田駅になり、お店横には10台分駐車場があります。

期待の新星とあって店頭には名だたる名店から数多くの開店祝いのお花。
「支那そばや」に「Japanese Soba Noodles 蔦」「くろ㐂」「とみ田」「四つ葉」と名店揃いです。

主なメニューは以下のとおり。

「醤油らぁ麺」1100円
「わんたん入り醤油らぁ麺(肉わんたん)」1350円
「塩らぁ麺」1100円
「わんたん入り塩らぁ麺(エビわんたん)」1400円
「焼売飲茶セット」400円
「日替わりおにぎり」150円~300円 ※この日は「羅臼昆布の佃煮」180円

店内は広くカウンター5席に4人テーブル3卓。
オープンキッチンになっており、店主さんのテキパキとした調理を存分に見ることが出来ます。

「わんたん入り塩らぁ麺」1400円
黄金スープに薄切りロースチャーシュー、地鶏「黒王」、海老ワンタンと美しい盛り付け。
丼の柄も良い感じです。

スープは優しくも濃密な鶏中心な出汁の旨味。
ミネラル感ある塩ダレは強すぎず上品でリッチな出汁を堪能できます。

聞くと「鶏と水」とは違い、色々と入れているとのこと。
根本のベクトルは間違いなく「飯田商店」で文句なしに旨く、ニヤケ顔を我慢できないほどです。

麺は自家製のストレート細麺。
多加水でモチモチとして美味しい麺です。

ロースチャーシューの上に載っているのは地鶏の「黒王」。
ブリンブリンで肉の味が濃く、鶏を堪能できます。

海老ワンタンはプリプリで溶けるような皮も美味。
また、メンマ代わり?にカブが入っているのも面白いです。

「醤油らぁ麺」1100円
鴨に焼豚、短冊メンマと具も薬味も「塩らぁ麺」とは違うもの。
軽やかで余韻のある醤油と出汁が上品かつ芳醇です。

こちらも根っこは「飯田商店」ですが、乾物などの味わいも。
ジューシーな鴨ロースに焼豚と具の完成度も恐ろしいレベルです。

「焼売飲茶セット」400円
「飯田商店」が「つけ博」で出した焼売と違い、フワッととろけるタイプ。
良い茶葉を使っていると思われる烏龍茶の香りと甘みが高級感あります。

厳しい飯田将太店主が独立を認めたので半端なものは出さないと思っていましたが、予想以上の出来栄え。
「飯田商店の一番弟子」という肩書に恥じない完璧なラーメンだと思います。

地鶏の清湯は数多くあるものの、「飯田商店」での厳しい修業に耐えたからこその味。
現時点で全くケチのつけようがありませんが、今後どの様な成長を遂げていくのか通い続けたいと思います。

  • 「わんたん入り塩らぁ麺」1400円

  • 鶏中心の旨味が濃密なスープ

  • モチモチ自家製麺

  • 地鶏「黒王」

  • エビわんたん

  • 「醤油らぁ麺」1100円

  • 醤油の具は鴨や焼豚、短冊メンマなど

  • 醤油らぁ麺のスープ

  • 醤油らぁ麺の自家製麺

  • 醤油らぁ麺の丼

  • 「焼売飲茶セット」400円

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • カウンター

  • カウンター

  • 外観

  • オープン初日は整理券制となり、午前9時で完売

  • 整理券制の場合は1人5枚まで可

  • 開店祝いの花

  • 開店祝いの花

  • 開店祝いの花

  • 外観

  • 駐車場はお店右手に10台分

  • 暖簾

  • オープン初日は師匠の「飯田商店」飯田将太店主も

  • 飯田商店で修業て独立した渡邊大介店主

2021/02/28 更新

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