デイルス・マイビスさんが投稿した中華そば しば田(東京/狛江)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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中華そば しば田狛江、和泉多摩川、喜多見/ラーメン

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  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • その他の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人

松坂屋上野店「秋のうまいもの物産展」にて「中華そば」 ※9月10日(水)~16日(火)の開催

「松坂屋上野店」にて開催中の「秋のうまいもの物産展」。
9月10日(水)~16日(火)の開催で、狛江の名店「中華そば しば田」が出店しています。

「中華そば しば田」は仙川に2013年創業し。2024年狛江に移転オープン。
狛江に移転後はお店も厨房も広くなり、格段に美味しくなって話題になっています。

今回の催事メニューは以下のとおり。

「中華そば」1350円
「味玉中華そば」1500円
「特製中華そば」1850円

「背脂煮干しそば」1450円
「味玉背脂煮干しそば」1600円
「特製背脂煮干しそば」1950円

「背脂煮干しそば」が催事限定メニューとなっています。

「中華そば」1350円
2種チャーシューにメンマ、九条ネギ。
チャーシューが大きく、デフォで麺が見えません。

スープは華やかな醤油のブレンドにスッキリかつ濃密な鶏の旨味。
狛江に移転してからの「しば田」は出汁の太さが格段に上がっており、この催事でも引き継がれています。

麺はモチモチでコシもあるストレート細麺。
お店と違って三河屋製麺ですが、小麦間の香りが良い美味しい麺です。

チャーシューは大判のロースとバラ。
特に厚みあるバラがジューシーで食べごたえあります。

クセのないサクサクメンマも秀逸。
九条ネギもフレッシュで香り高いです。

「しば田」が催事出店するのは2023年「京王新宿店」以来で、狛江に移転してからは初。
「狛江」仕様の厚みあるスープにバラチャーシューは催事でも再現されいて、これが上野で食べられるのは凄いです。

2025/09/10 更新

2回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

現在「しば田」史上一番ダイナミックで旨い 「塩そば(太麺)」+「内モモチャーシュー1枚」、「炊き込みご飯」

狛江に2024年9月移転した「中華そば しば田」。
仙川に創業して12年目となる名店で、狛江は移転オープン時以来2度目の訪問です。

場所は狛江駅北口から徒歩1分の複合ビル1F。
仙川では駅から遠く、並ぶ歩道も狭かったのが、駅チカで並ぶスペースも広くなってます。

メニューは変わらず主に以下のとおり。

「中華そば」1200円
「塩そば」1200円
「煮干しそば」1200円

「炊き込みご飯」200円
「特製」480円
 ※基本のラーメンには乗らない味玉、わんたん2個、チャーシュー1枚(丹波赤鶏or豚内もも)

「お土産らーめん(2食入り)」2000円、「お土産切り落とし焼豚180g」400円もあります。

店内は広く、カウンター7席に6人テーブル2卓。
柴田店主含めスタッフ4名で、厨房が広くなったので調理のスピード相当早いです。

「塩そば(太麺)」1200円+「内モモチャーシュー1枚」180円
デフォはバラとロースなので内モモを追加。
チャーシュー3枚に太メンマ、九条ネギです。

スープは一口目から押し寄せる太い旨さ。
塩でも軽くなく、動物の旨味に塩ダレのミネラル感や貝と思われる旨味があと引きます。

以前の「塩」は「飯田商店」の塩に通じる引き算感がありましたが、今はベースがガラッと変わって孤高の味わいに昇華。
出汁素材を贅沢に使用して出汁も鶏油も濃密になり、一口目から最後まで強烈に旨いです。

麺は細麺と太麺から選択でき、太麺に。
自家製の手揉み太麺はモチモチで美味しいです。

チャーシューも狛江に移転してブラッシュアップ。
特にバラの吊るし焼きは厚みもあり、スモーキーな風味も極上です。

オーブン焼きのロースや内モモも、肉自体の旨味が濃い。
太メンマに極細の九条ネギも良いです。

「炊き込みご飯」200円
「しば田」創業時からの数量限定サイドメニュー。
箸切れチャーシューや干しシイタケを煮干しスープ等で炊き込んだご飯です。

スープの旨味がご飯に染み、具もゴロゴロで美味しいご飯もの。
仙川オープン時は100円という破格の価格でしたが、今でも200円なのは超サービス価格だと思います。

「しば田」はオープン以来ずっと食べていて、その都度ブラッシュアップを体感してきましたが、今回は相当凄い。
東十条から秋葉原に移転した「麺処 ほん田」同様、広くなった厨房で柴田店主が色々なことに挑戦出来ている感じです。

もちろん「しば田」は元々美味しかったですが、今はダイナミックさも加わった印象。
柴田店主によれば「醤油ダレ」が狛江移転時からまた変わっているらしく、

「今の中華そば良いですよ」

とのことなので、近いうちに伺いたいと思います。

2025/03/12 更新

1回目

2024/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

仙川の名店が狛江駅近くに移転オープン 細麺 or 太麺が選択可になった「中華そば 太麺」

狛江に9月24日オープンした「中華そば しば田」。
仙川で10年以上営業した百名店が移転オープンです。

場所は小田急狛江駅北口から徒歩1,2分のレトロなビル1F。
開店初日から大行列となっており、先に食券は買わずにそのまま並ぶシステムです。

メニューは仙川と変わらず以下のとおり。

「中華そば」1200円
「塩そば」1200円
「煮干しそば」1200円

「炊き込みご飯」200円
「特製」480円
※味玉・わんたん2個・チャーシュー1枚(丹波赤どり or 豚内モモ)

麺は仙川の夜営業でやっていた太麺 or 従来の細麺が選べる様になってます。

店内は広々としたカウンター8席に6人テーブル2卓。
お店も厨房も随分と広くなり、調理は柴田店主とサブの2名体制です。

「中華そば」1200円 ※太麺。
丼は移転を機に創業以来二度目の新調となり、青磁の丼に。
チャーシューもバラとロースの2種に変更されています。

スープは以前より若干太く感じる鶏の旨さ。
醤油は昔ほど強くなく、後半オイルが減ってきた際の出汁のスッキリとした余韻が格別です。

自家製の太麺は縮れた手揉み。
加水高めのモチモチ食感が、かなり印象を変えてくれます。

新しくデフォに加わったバラチャーシューは厚め。
ジューシーで豚の旨味が濃く、質の良さと調理技術を感じます。

ロースチャーシューも柔らかでしっとり。
サクサクメンマにたっぷりの九条ネギがまた良いです。

根本は変わらず「しば田」なものの、丼や太麺、バラチャーシューで結構味も変わった印象。
修業先「音麺酒家 楽々」で2013年に食べて以来10年以上食べ続けているのですが、実はこれまでも地味に変わり続けていて独特な旨さへの探求心が素晴らしいです。

移転前の仙川は駅から遠かったので、移転後は徒歩1,2分と10倍くらい駅から近くなったでしょうか。
新店舗になってからも定期的に伺わせていただきます。

2024/09/24 更新

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