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夜の点数:4.3
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.7
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|雰囲気 5.0
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.7
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| 雰囲気5.0
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク3.0 ]
令和元年7月末で閉店
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ソムタム(パパイヤサラダ)
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タピオカココナッツミルクアイス
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ソムタム
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タピオカココナッツミルクアイス
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エビのバジル炒め
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パッタイ
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2019/07/01 更新
令和元年7月末で閉店すると聞き、閉店前に行ってきました。
まず閉店の真相ですが、タイ人オーナーが別の人にお店のレシピを伝授して同じ場所で店を続けるとのこと。
ということで、今後も美味しいタイ料理を沖縄で食べ続けることができるようなので一安心です。
以前投稿したのですが、大切なことを言い忘れていましたので追記します。
【以下追記】
このお店では、4種類の卓上調味料が置いてあり、自分の好みの味付けにできるのです。
タイ料理未経験の方は「何を馬鹿なことを言っているのだ」と思うかもしれませんね(笑)
タイ王国へ旅行したことのある人ならご存じのように、タイの屋台などではテーブル上に4種類の調味料(ナンプラー、唐辛子、酢、砂糖)が置かれているのがデフォです。
しかし日本国内のタイ料理店で、タイ王国と同様に卓上調味料が置かれている店は数少ないと思われます。少なくとも私はこのお店以外では見かけたことがありません。
辛さに今ひとつパンチを感じない、エスニック感がいまいちだと感じる、もっと甘辛くメリハリをつけたい、など個々人でタイ料理の好みも変わってきますが、自分の好きなように調節できる調味料は重宝します。
ちなみに私は。このお店のパッタイに対してはナンプラーをスプーン2杯分、砂糖スプーン1杯と唐辛子をスプーン半量、酢を少々入れた味が好みです。
皆さんも、自分なりの好みに調節して食べてみてください。
【追記ここまで】
先月帰沖した際、数ヶ月ぶりに来店しました。
その際、タイ人のマスターがいつものトーンを遙かに突き抜けて上機嫌でした。
何事かと思いきや、タイ人のお客さん達とタイ語で楽しそうに話していました。
いつも我々が必ず注文するソムタム(青パパイヤのサラダ)を食べたところ、普段のそれより主観で10倍くらい辛かったです。おそらく上機嫌のマスターはタイ人客に出す味付けのまま気付かず、我々に出したのでしょうね。
その他の料理も辛く、いつもより水分摂取量が遙かに増えました。
このエピソードで判明したのは、通常我々が食しているタイ料理が、如何に日本人向けに調整されているかということです。
それまで自分は辛い物が好きだ、などとうそぶいていましたが、それは単に本物を知らない戯言だった訳です。
と言うわけで、本場の辛いタイ料理が食べたければ、マスターにお願いすれば(日本語通じます)きっと炎を吹くぐらい辛口にしてもらえるはずです。