1回
2013/01 訪問
かんらんを観覧しました!?
焼き方始め!
4分後:全ての野菜がトッピング
7分後:豚肉が乗せられる
サイドテーブルでは玉子と生麺がスタンバイ
9分後:ターンオーバー
18分後:キャベツが丁寧に蒸され、生地の中に納められる
21分後:茹でた麺が焼かれ、本体が乗せられる
24分後:玉子が落とされ本体が乗せられる。
24分後:こちらが表かと思いきや裏面になります。
25分後:玉子が上が表
25分後:ソースが掛けられる
26分後:完成した【かんらん焼 680円】
かんらん焼 680円 断面
広島風お好み焼 かんらん
2013/06/07
かんらんにご来店、本当に有難うございました。
そして沢山の写真と詳しい口コミ投稿をして頂き、誠に恐縮です。
お好み焼き、あるいはこのお店を通じて、少しでも皆様のお役に立てれば、
との思いで頑張っています。
皆様から頂いているたくさんの指摘も、できるところから少しずつでも
改善していこうと思っていますので、これからもよろしくお願い致します。
かんらん男
2013/06/05 更新
お昼時の事。2台分の駐車場は埋まっておりましたので、お店の外で空くまで待機しておりました。
駐車スペースも少ないながら、お店の席数も少ないのでどうせ同じ事ではあります。
で、本日はそのお好み焼きが出来るまでの工程をタイムスタンプと共に見てまいりましょう~。
【かんらん焼 680円】です。
スタート
オーダーと共に生地が焼かれます。席数も限られていますのが、隣のお客さんと
一緒に焼き方がスタートしました。まずはキャベツ。
4分後
キャベツは何故か2種類。最初に八百屋さんから仕入れたキャベツですが、その上に
少量の自家製のキャベツ。全部自家製にするほどには生産出来ず。
全部八百屋さんのキャベツだと、味が違うんだそうです。
7分後
そして、少しのもやしに、少しのチーズ。そして少しの生姜が振りかけられました。(^_-)---☆
あ~、最後に豚肉が丁寧にキャベツを多い包むように乗せられました。
鉄板の後ろで、麺と玉子がスタンバイされました。どうやら、麺は焼き工程に合わせて
茹であげるようです。(←コレ、広島の常識)
9分後
豚肉の皮で少し蒸された後ひっくり返されました。(実は、この間に豚肉の脂がキャベツに滲み落ちて行く)
この時、生地の大きさよりもキャベツの方がひと回り大きいのですが・・・。
18分後
丁寧に時間をかけてキャベツが蒸され、コテで完全に生地の中に納められました。
この10分近くの時間。ご夫婦2人がかりで丁寧にキャベツ蒸し工程を行います。
何とも待ち遠しい空腹の時間を生唾を飲み込みながら過ごすことになりますので、覚悟ください。(笑)
21分後
丁寧にキャベツが蒸されている間に、先程用意されていた生麺が茹であげられ鉄板で手早く焼かれ、
即座に本体が乗せられました。
24分後
さぁ、ここからは手早く仕上げです。玉子が割れたと思いきや、すぐさま本体が乗せられます。
玉子が下でいいのかと思いきや即ひっくり返されて、玉子が上がおもてになるようです。
25分後
ソースは辛いのと普通のと2種あって、お好みでチョイス出来ます。お初なので、ノーマルのソースを選択しました。
そのソースはドバッと玉子側にのせられた後にコテで薄く全体に広げられます。
26分後
最後に、カツオ粉と青のりが振りかけられ、少量のネギがトッピングされて、遂に出来上がりです。(^_^)
なんと、ここまでの所要時間、正味の24分。気の短い方には待ちきれないかんらんのお好み焼きです。
あれだけ大量にあったキャベツ(かんらん)は見事に蒸しあげられ、体積は3分の1以下となっています。
キャベツ本来の甘さに加え、豚肉の脂も加わって本当にマイルドに仕上がっています。
生麺の焼き具合も程良く、これぞ広島風のお好み焼きです。食べ始めると、それまで一心不乱に寡黙に
焼いていた亭主がやたら話しかけてきます。これまた、その覚悟が必要ですよ。(^_^;)