2回
2018/12 訪問
それがしの栄養ドリンク ギネスビール
ギネスハーフパイント
ギネスハーフの泡
2018/12/31 更新
2008/07 訪問
こういう店が生き残れる新宿であって欲しい。
既に、このサイトのレビューでも語られていますが、ルミネエストの地下１階にあるこのビアバーが存亡の危機なのだそうです。何でも、ルミネさんと契約更改で合意していないのだとか。ここの雰囲気が好きで、また、生ビールとソーセージなどの酒肴で１０００円を切る、コストパフォーマンスのよさでずっと贔屓にしている私としては、ここが無くなると非常に困るのです。
生ビールが３１５円から、つまみでも３８０円くらいから各種あります。立飲みのカウンターとテーブル席がＬ字型の店内にぎっしりと配置されています。お世辞にも空気が良いとは申しませんし、店の調度品もかなり時代物になりつつありますが、こういう雰囲気が好きな向きにはたまらないお店なのです。朝食のサンドイッチセットなども５００円代からあり、サラリーマンの朝の胃袋を満たしています。
でも、既に変化は起こっています。一番奥にあった「びあ・まっちゅう」が閉店し、三愛の水着楽園という水着ショップになってしまいました。ベルクと信州そばの間から、水着を買う人が入っていくというのも変な感じです。
昼にちょっと立ち寄って、軽い酒肴と生ビールで一息つく、と言う楽しみを奪わないで欲しいものです。そういう意味で、さらに頑張って行って欲しい店です！
ベルク外観
マイスターセットと生ビール
2008/07/14 更新
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新宿で買い物に疲れて、どこかで休憩しようと飲食店街を歩いて居ました。しかし、なかなか思ったお店に出くわしません。その結果、ルミネエストに入り、地下１階のベルクに来てしまいました。相変わらずの盛況で、座る場所は無さそうでしたが、ここに来た目的は、ユ●ケルよりもリポイ●ンDよりも元気の出るドリンク、ギネスを飲むことでありました。このお店で出されるギネスビールは、「ただのギネスでは無い」ものです。注文（ハーフパイント）をしてお金を払うと、呼び出し用のブザーを渡されます。しっかり時間を掛けて注ぐということなのでしょう。事実、お店の入り口近くまで後退して、待つこと約３分。ようやくギネスのグラスが登場いたしました。何とも細かな泡であります。そして、泡の量も実に美しいものです。一口飲むと、泡の舌触りが何とも言えません。ああ、極楽！立って、カウンターで飲んでいたのですが、座って休むよりもずっと元気になれる飲み物でありました。ギネスはギネスでも、只者では無い。それがこのお店で飲むギネスであります。