レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/03訪問 2012/03/12
なんと神田シェフが独立して銀座に別のお店をだしツッカベッカライカヤヌマとは資本関係がなくなる(レストラン カーウントカーは無くなります)
そういう事でレストラン カーウントカーでは最後の晩餐。サービスの方々も大半が神田シェフとともに新しいお店に移るとの事です。
料理は相変わらず素晴らしいの一言。あまり語りたく無いです。
銀座でお店を開くのはちょっと心配ではありますが(銀座に移って味や値段や客層が変わって不評になったお店がかなりあるんで)、良い意味で変わって欲しいと思いますしそうなるように信じております。
オーストリアの宮廷料理の食文化を日本により浸透させその神髄を更に究め、発展に貢献して行って頂ける物と信じております。
また神田シェフの料理やスタッフのサービスを新しいお店で体験したいと思います。
その時までまた。
6回目
今回は特別なディナーです。
周りはカップルだらけです。ちょっと悲しいけどおいしい料理と美味しいワインと素晴らしい接客でそんなのまったく感じず。
去年は避けてきたクリスマスディナーの1人行き。ちょっとだれか誘えば良かったのかもしれませんが、値段が値段だけにちょっと気が引けました。
料理は素晴らしい。毎回毎回思います。何度も何度もです。
具体的な事は書きません、写真が言葉です。
また行きます。
五回目
今回はランチ。今度はウィーナーシュニッツェルを頼む事が出来た。味は仔牛が上質で衣はフリットの様な感じでフワッとしていた。ホワイトアスパラガスが美味しかった。
ランチを合わせて計4回行きました。3月に行く約束をしたのに行けず。夏になってしまいました。また特別メニューですが。やはり美味しい。ホワイトアスパラガスは来年に必ず。
ハプスブルク家の晩餐と言う特別メニューをシェフが文献から参考にしたコースですが。前の時とメニューが違います。
今回はワインセットとかわったお酒を飲みました。
ここは基本的にオーストリア限定だと思いますが。グラスで色々ワインが飲めるお店です。あまり無いですよね。特にクラッハーの貴腐ワインの多さは凄いです。食後酒も種類が多いです。また行ったら色々飲んでみたいです。
料理は基本的にベースは同じ感じです。物足りなさを感じる方もいるとおもいますが。個人的にとても素晴らしい。この一言で十分です。
2度訪問。夜は今回は8月4日〜9月13日までの特別コース。ハプスブルク家の晩餐と言うコースのみなんで参考にはなりませんが一応昼も合わせた評と個人的な満足度からこの評価にしました。
特別メニューのコース内容はこちら。
鶏のズッペ ピューレ仕立て カルトフェルクーゲルと共に
子羊のクロケッテン フェンネルのパステ ロートヴァインソース
カワカマスのノッケルン 白ワインソース ハーブ風味
ファイルへェルンソルベ 夏董のソルベ
乳飲仔牛ロース肉のロースト 皇帝風
ザッハトルテ
です。
この前にビールとグラスシャンパンとバイラーゲと言うハム。に薄い焼き菓子とアミューズのフォアグラのテリーヌにパンと2種類のバターです。ワインはカワカマスに白ワインと仔牛に赤ワインをザッハトルテの前にチーズをそれに合わせてデザートワインに3種類を。ちなみに薄い焼き菓子とアミューズとパンはコース料金にそれ以外は別途料金です。ビールはKAISERと言うビールでさわやかですぐに飲み干してしましました。その次にグラスシャンパンはまずまず。薄い焼き菓子はチーズとナッツと後はちょっと覚えていません。バイラーゲは梅山豚の物。最初はそのままその次に甘いソース。昼にも頼めますがやはりいいですな。グラスシャンパンはこれも美味しかった。パンですが少し塩分があり2種類のバターは1つはクリーム状になっている物でもう1種類は普通の物に塩をかけた物です。このパンがなかなかうまい5個位食べました。アミューズのフォアグラは少量でしたが美味しかった。鶏のズッペですがスープです。このスープが濃厚で伊達鶏と言う鶏を煮込んでミキサーにかけた物らしくその中に芋を揚げたやつとサマートリュフを入れて飲みました。いやあ濃厚ですね。美味いですね。鶏鶏鶏って感じです。次に子羊のクロケッテン。要はコロッケのオーストリー版。下に馬鹿でかいと聞いた野菜。名前失念とセミドライトマトと2種類のソース。これも味付けはしっかりしていてワインを合わせれば良かったと後悔。次はカワカマスと言う魚料理です。これまた説明では馬鹿でかい魚らしいです。この魚料理は木綿豆腐とモッツァレラの中間の食感に似ていました。サッパリしていて良かったです。これに合わせたワインはSTEININGERと言う白ワイン少し辛口です。でソルベですが夏スミレの砂糖漬けが添えてあり少し変わった味でちょっと表現の仕様がないですが面白かったです。ただスプーンが大きく中の方まで入らずソルベが融けて飲めるようになるまで待ちました。と言ってもほんの数分。最後の肉料理。仔牛ですが日本ではまず作っておらずと言うか仮にあったとしてもものすごく少ないと思われますがそんな話をソムリエと話していましたが。ここの仔牛も輸入だと聞きました。仔牛に玉子とキノコと白と赤のソースこれに合わせた赤ワインは確かESTERHAZYと言うワインです。ピノノワールだと思いますが名前が合ってるかはちょっと分かりませんので違っていたら指摘してください。でチーズですが貴腐ワインで洗ったブルーチーズに蜂蜜と薄くスライスした2種類のトーストしたパン。これなんて言うんですかね。でブルーチーズは癖はありましたが美味い。蜂蜜と合わせるともろ美味い。デザートワインは本当は2種類のはずでしたが。頼んだのがほとんど無く。それを少しもらってあとは別のデザートワインを。少ししかなかったやつはサービスしてくれました。何で3種類。KRACHER1998 A-7142。WAINLAURENHOF KRACHER BURGENLAND。2002年の物とビンテージ物です。もうほとんど無かったデザートワインはビンテージらしく今度は別の年のビンテージだそうです。ビンテージのアイスワインは確かに味が全く違いました。ものすごく甘いワインで高いだけあるなーと思いました。因に4000円です。で最後にザッハトルテです。本場と同じレシピで作ったザッハトルテで生クリームと合わせて食べると味わいが優しくなり美味しいです。飲み物はウインナーコーヒーの原型と言うかウィーンで飲まれているカプチーノのようなコーヒーこれも優しい味わいで美味しい。小菓子チョレートでコーティングしたナッツとパイ生地を使った物だと思われる菓子。これだけ頼んで31218円。安い。かりに4000円のビンテージデザートワインを頼んだとしても33000円以内でした。それなのに平日とはいえ半分くらいしか埋まってなかった。くつろげる反面。儲かっているのか心配です。やはり日本ではフレンチ優先。イタリアン優先なんですかね。確かに味だけならここよりインパクトのあるお店はいっぱいありますが。これだけのパフォーマンスとこれだけの接客とこれだけの味と雰囲気をトータルで持っているお店はあまり無いと思いますが。まあ自分はまだまだ未熟なんで分かりませんが。少なくともお店側はどう思っているかは分かりませんが自分個人としては大好きなお店ですので。通常メニューになったら必ずまた伺う1軒です。
追記。
3度目
今回は通常のメニューのコースで肉料理の差し替えでガチョウの煮込みを今回は生ハムを食べました。相変わらず美味いですね。メインの肉が良かった差し替えて良かったです。チーズも相変わらず。美味しい。それにしても食うの早いなあ。今度は貴腐ワイン。アイスワインをもっと色々飲みたいですね。今日はかなりお客さんがいました。安心。
2位
1回
2008/11訪問 2010/01/15
今回はスペシャリテのフォアグラを食べに行きました。アラカルトなのでかなりボリュームが有り美味かったです。シャラン産の鴨のカルパッチョもなかなか美味しかったです。いやあ行って良かったです。かなり無礼な感じで喋ってしまいましたが小川シェフすみません。また行きます。自家製パンも美味しかったです。ちょっと値段ははりますがいい感じでいいです。今度はシャラン産の鴨のローストをアラカルトで食べに行きます。キッシュロレーヌが無くなっていたのは残念ですが人気がなかったのは意外でした。本当残念。
昨日18時00分の2分前に伺いました。食べた内容は以下の通り。
<<極上食材のコース>>
<アミューズブッシュ>
福井の契約農家から届いたラディッシュの冷たいスープ
<冷静オードブル>
ラベルルージュを取得したフォアグラのテリーヌサマートリュフの香りグリオットチェリーのコンフィチュールと自家製ブリオッシュを添えて
<温製オードブル>
プロバンス産グルヌイユのムニエルソロー二ュの森から届いたジロル茸のクリームスープで
<魚料理>
仙台から届いた天然のイサキのポワレじゃがいもとズッキーニの白ワインヴィネガー風味ヴェルモット酒のクリームソース
<肉料理>
ドンブ産のうずらインペリアルのロティルビーポートの濃厚な赤ワインソース
<プチデセール>
アールグレイのクレームブリュレ
<デセール>
2種類のチェリーのコンポートピスタチオのアイス添えミルクムースのソース
<追加オーダー>
丸岡町の無農薬野菜をアルガンソースで和え久保田酒造の仕込み水のジュレを添えて
500万年前の天然塩でマリネした飛び魚とパプリカマンゴーヴィネガーのドレッシングソースクレソンのサラダ
4時間煮込んだリンゴのタルトタタンチーズケーキのアイス添えピスタチオソース
確か食前酒に赤白グラスワイン×2
ラベルルージュと言う言葉に惹かれて早速予約。動機は不純でしたが今週の水曜日までに行こうと決めていましたのでタイミングが良かったです。
どれも申し分なかったですがやはりラベルルージュを取得したフォアグラのテリーヌとサマートリュフです。フォアグラのテリーヌはとてもネットリとして少し固いバターの様でブリオッシュにつけた時に簡単に塗れて吃驚しました。コンフィチュールやサマートリュフでアクセントを付けいろいろな方法で食べてみました。左下には塩と胡椒もありこのお皿だけでいろいろ楽しめました。グルヌイユは聞いていた通り鶏肉のような癖のない淡白な肉でジロル茸とクリームスープと合っていてもう少し量が欲しかったです。イサキはまずまずです。そしてお肉料理のドンブ産うずらが意外に凄かったです。おもわぬ伏兵でした。うずらは食べたことがあったかもしれませんがこれが今までで一番のうずらにです。ロワイアルが一番上のクラスらしいのですが。さらに上がこのインペリアルらしいです。詳しくは分かりませんが美味しければどっちだろうと構いません。肉厚な上に脂も乗っていて歯ごたえは十分にありながら柔らかさも兼ね備えています。赤ワインのソースとの相性もよく自分も赤ワインを飲んでいました。多分。プチデセールのアールグレイのクレームブリュレはアールグレイの味とクリームよく合っていました。自分は大食いなので追加オーダーで前菜系のものを2つデセールを1つ追加しました。前菜系は両方ともハーフポーションでさっぱり系のお味で飛び魚は身は弾力があり淡白な身の味とソースがマッチしていて美味しかったです。無農薬野菜のジュレはもう少しジュレの味が強ければ好みでした。まあ主菜の後に食べればしょうがないですね。デセールは若干前のデセールとかぶりました。ピスタチオが。ワインは赤白ともに良かったですがどちらかが1000円でどちらかが2000円でしたのでケチ臭いですが値段聞いとけば良かったです。サービスのマイナス点ここです。自分の責任ですがあえてマイナスにしました。極上食材のコース最初にフォアグラを組み込んでくださり有り難う御座います。1人で行ったのでカウンター席で1番乗りだったので小川シェフと少し話しました。修業時代の地獄の体験のことを笑いながら話していましたが凄い体験なんで小川シェフの凄さや料理に対する情熱を感じた次第です。また凄い食材が入ったら教えてください。予算と都合が付き次第予約入れさせて頂きます。実はシャンパンをボトルで頼もうかと思いましたが飲めそうもないと思いグラスワインに切り替えました。口コミではなく報告と感謝になってしまいましたが以上です。
追記。
ノワールの祭典と言う極上のバスク豚の食事会をするというので参加しました。半立食という感じした。オードブルもなかなか良くバスク豚の前に皆さんお腹いっぱいになってしまうのではないかと思いました。案の定かなりの量のバスク豚だったので少し残ってしまいましたが。もう少し食べたかったです。オードブル。お魚料理。バスク豚。デザートどれも素晴らしかったです。大きい固まりをロティするという調理法は豪華な調理法ですね。また食べに行きたいですが。最近メタボ気味です。つらい所です。オードブルのキッシュロレーヌもフォアグラのテリーヌも美味しかったです。デザートも申し分ないです。
3位
1回
2008/08訪問 2008/11/09
本格的天ぷら屋さんに初訪問。なぜここを選んだかは勿論。食べログ。常連さんには申し訳ないです。刺身が付く8800円のコース。先ずはお酒を注文ワインを頼もうかと思いましたがいいのが無くというか分からず適当に日本酒を注文。日本酒が出てきた後にお刺身が出てきました。お刺身はどの魚も身が引き締まっており美味しかったです。で日本酒を飲みながら待っていると仕込みの準備を主が仕始めました。海老は生きており飛び跳ねて御盆から出てしまい主は少し手を焼いておりましたが。まあ順調に作業仕始めそろそろ揚げに取りかかると言う頃天ぷらを載せるお皿と緑色のお塩と酢橘が乗ったお皿が出てきて始まりました。百合根。そらまめ。海老の頭。海老。海老。アスパラガス。キス。椎茸。牡蠣。蓮根。鱧。ミョウガ。鯊。穴子の順に出てきました。どの食材も確りその食材の味がして尚かつちゃんと火が通っており火加減も絶妙でした。出されるときに食べ方を指定されますのでその通りに食べて行きます。お塩で食べてくださいとか。天つゆで食べてくださいとか。大根おろしをのせてその上に酢橘をかけてくださいとか。日本酒がぐいぐい進みましたがあまり飲むと味が分からなくなってしまうのでほどほどにしましたが美味しかったです。皆さんの評にも書いてあると思いますが鯊。そして穴子。この2点は凄いです。本当に融けてしまいました。松島の鯊と主は言っていましたが揚げ上がった後にくぼみが出来ていてその中に天つゆをくぐらせるようにして食べてくださいと言われそのようにして食べると口の中でフワーっと融けて広がりもう無くなっていました。鯊ってこんなに凄い魚なんですね。そして穴子。目の前でさばき揚げた後目の前で2つに割ってくれる演出は初体験でした。この穴子も鯊ほど早くはありませんが何回か噛んでると融けてしまいました。天ぷらって凄いのですね。多分このお店の主が凄いのだと思います。食べログ恐るべし。そして最後はお食事として天茶。天丼。蕎麦。うどんから1つを選ぶようですが自分は初なんであまり食べ慣れていない天茶を選びました。天茶には酢橘と刻んだ昆布が乗っており味も出汁が利いてて尚かつお茶の味もあり見事に掻き揚げ汁ご飯が調和しておりすぐ食べてしまいました。茶菓子とお茶が出てきて大体2時間。この日はと言っても昨日は19時30分からの予約は団体さんが2組と自分1人の計9人だったので少し気を使わせてしまいました。写真もパシャパシャ撮ってしまい迷惑をかけました。今回だけにしますので許してください。でお会計11000円。うーん安い。神奈川県とはいえ渋谷から30分くらいで来れる事を考えるとこの値段と味は破格です。また行きます。時期を変えれば新たな発見がありそうな予感があります。今度は写真は撮りません。
4位
1回
2008/10訪問 2008/11/13
伝統的な和食を期待しなければかなり使えます。(美味しいです)
知り合いの方が良かったと言っていたので予約して伺いました。結論から言いますと。味は美味しい物とまずまずの物がありますが高級食材のオンパレードでなかなか豪勢です。美味しかった物はフォアグラとイチジクの物と蟹とアワビの和えたものと松茸とスッポンのお吸い物とサマートリュフと小鳩と蘇という日本最初のチーズのアイスと蜂蜜です。雰囲気は若干チャイニーズっぽい感じで日本の料理が出てくるのかと思う佇まいです。なんで好き嫌いが分かれると思います。料理も和食なんですが日本料理をベースにフレンチのスタイルをも取り入れた創作和食です。若干料理によっては味のばらつきがありますが全体的になかなか美味しい物が食べれるのであまり値段を気にしなければたまに使えます。というかたまにしか使えません。結構フレンドリーで接客は自分的に良かったです。ふぐの季節で懐に余裕があればまた行きたいです。高級食材のオンパレード+ワインが豊富で接客も良好。また行ったら書きます。再訪問を誓って。純粋な和食を望む方や伝統的な和食を望む方。本当の会席や懐石料理を食べたい方は違和感があるかもしれません。自分は懐石料理とか会席料理って食べた事ありませんので詳しくは分かりませんが。
5位
1回
2014/10訪問 2014/10/26
早い時間でデザートだけの注文は遠慮した方がいいですね。(汗)
$$/10/2014
また1年近く空いてしまった。今回はデザートのみで訪問。かなり早い段階での急遽の予約だったのでさすがに電話に出たご主人は嫌がっていましたが酒でちょっと酔っていたので図々しく伺ってしまった。もう少し遅く行けばよかった。
今回は
デザートを食す。ガトーバスクにガトーショコラにファーブルトンを食す。ここのガトーバスクは一番好きなのである。そして今回も美味かった。ちなみにチョコレートテリーヌもここのは抜群に美味い。
今度は日を置かずに近いうちに料理も含めて食べたいと思う。
御馳走様でした。そしてすまんです。
$$/11/2013
2年近くあいてしまった。お久しぶりです。〆のケーキを食しに伺う。いきなり食後酒からという変則でパジェ・ヴェルヴェーヌ(1575円)を頼んで料理は勧めされたアンディーブのムニエル(1470円)と自家製天然酵母パン(157円)を頼む。お店は金曜日と言う事もあり満席で賑わっていた。シェフは忙しそうだ。マダムは相変わらず明るくてほのぼのする。久しぶりにここの料理を食べてもう少し定期的にくれば良かったと後悔。アンディーブのムニエルはアンディーブとバターの風味が絶妙にマッチ。スモークされた鶏肉がちょっと塩っぱいがアンディーブと食べるとさらにマッチ。自家製天然酵母パンはいい匂いで優しい味わい
。そしてケーキはチョコレートのケーキ(840円)とタルトタタン(840円)を食す。チョコレートケーキは甘さしっかり目で無骨なケーキ。チョコレートの旨味とナッツの食感のメリハリがいい塩梅(下手なケーキ屋より遥かに美味い)タルトタタンはリンゴが凄く多くて酸味が強いがその酸味が素晴らしく爽やかで全然嫌味がない。生クリームとの相性もいい。またまた変則的に自家製天然酵母パン(157円)で〆。タルトフランベも久しぶりに食べたくなったしオマールやテールも食べたくなった。蝦夷鹿も美味そうだ。もう少し空けずに伺おうと思う。
御馳走様でした。
また空いてしまった。
1年1か月ぶりくらいだと思います。また伺う。自家製パンが無かったが夜遅くにこのレベルの料理が食べれるのでコストパフォーマンスは正直良く無いが仕方ないのかなと思う。今度は予約して伺うつもり(ご免ねマダム)
1年2ヶ月ぶり。
かなり空いてしまった。お久しぶりです。今回は前回食べれなかった。自家製スモークサーモンをやっと食べれました。かなーり上品なスモークサーモンで美味かったです。あと魚料理を初めて食べましたが、間違いないです。
あとケーキは(写真が)ぼやけてしまっていますが、相変わらず絶妙なバランスで美味いです。
ここの焼き菓子はやはり自分的に定番。今度は軽く寄りたいです。相手すまんです。マダム。
再訪問。
最近は落ち着いてきたようでいい感じお酒を飲むのは難しかったが蝦夷鹿が美味かった。チョコレートケーキも前とはまた違いいい感じ。スモークサーモンが美味しいとの事だったがあいにく売り切れ行ったのが午前の1時頃なんで仕様がない。また来ます。もう常連になるつもりなんで総合評価5にします。無骨なビストロ料理ならここ。4時までやっております。ご夫妻でやっていて熱々であります。悪巧みも出来るかも(嘘)
P.S
サービスも上方修正します。
P.Eaterさまやふふふっさまの評で行きたくなって参りました。ちょうど始まる時間帯にマダムが外へ出てきたので開いていますかいったらどうぞと言われ中へ入りカウンターの席に座りました。雰囲気は結構落ち着いていて静かな感じで意外と広いです。ローソクに火をつけてもらい何か飲みますかと言われたのでメニューを見せてもらい食前酒として甘口のワインを頂きそれから料理のメニューを見せて貰いました。P.Eaterさまが頼んだ
「うさぎのリエット」。
ふふふっさまが頼んだ
「自家製天然酵母パン」。
ちょっと変わった名前で惹かれたので
「オレンジ風味のオッソブッコ」
なる物と
「鴨足コンフィのカスレ(小)」
を頼んでみました。うさぎのリエットは確かに美味しいです。量はちょっと多めでカナッペが無くなってしまいました。パンを頼んでおいて良かったです。ニース風ピザはなかなか玉ねぎが濃厚で美味しかったですがちょっと高い気がしました。オレンジ風味のオッソブッコは骨髄まで入っていてマダムが小さいスプーンを出してくださりこの骨髄がまた濃厚で美味しかったです。肉もいっぱい入っていました。どう表現したら良いか分かりませんが上品なミートソースにお肉とジャガイモの煮た物がごろごろ入っている料理と言った感じです。ベアルンロゼというグラスワインを合わせました。次に鴨足コンフィのカスレです。美味しいは美味しいのですがやはり鴨のコンフィは自分には合いません。脂がまとわりついてきました。肉質は上々で小さいサイズでもボリュームはかなりあります。写真を撮り忘れましたが。「リビングアース2006」のグラスワインと同じ年のブルゴーニュも飲みました。次にまだ行けると思いフォアグラのサラダをこれは値段の割にはちょっと少ないかなと思いますがドレッシングが美味しいです。最後にデザートを3種類あったのですが全て頼み食後酒として1970のカルバドスというお酒で締めました。総額18306円。(サービス代込み)デザートが意外と伏兵でどれもしつこくなく美味しかったです。特にキャラメルのババロアは。ここでは絶対デザートを最後にお勧めします。すぐに入れるお店であってほしいけどそれなりに人気店になってしまうお店です今の内ですねゆっくり楽しむのは。マダムはマダムというにはちょっと可愛らしい感じの方で気さくに話しかけてくださり非常にいい感じの方です。ちなみに自分は大食いなんでこの1/3のお値段が1人当たりの予算だと思ってください。まだ4ヶ月らしいです。また再訪問ですね。コムアラメゾンにも行かなければならないというのに。今度はふふふっさまの頼んだ白レバーのペーストとか豚足と砂肝のソーセージとかを頼みたいです。
追記。
若干の値段の高さがありますのでサービスで下方修正。総合評価は変えません。
カルバドスが少し高いです。
再訪問。
キャラメルのババロアが忘れられず再訪問。龍吟の後です。先ずはビールとプレミアムモルツの小瓶と豚足と砂肝の手作りソーセージを龍吟の話をしながらビールを飲みつつゆっくりしていました。ソーセージはボリュームがありジューシーで美味しかったです。でデザートです。この日はデザートが1つだけ変わっていてフォンダンショコラという物らしいのですが日本でフォンダンショコラっていうと中から融けたチョコレートが出てくる物だと思われているのでこちらではチョコレートのテリーヌという事にしているそうです。キャラメルのババロアは前よりも若干固めになっていましたが美味しいです。チョコレートのテリーヌは濃厚な味で美味しいです。ちょっと甘さが強かったです。で食べている途中で常連になったお客さんとカウンターでマダムと3人で話しました。常連になったお客さんはかなりの食通で自分でも作るそうです。ポルチーニの話で興奮していました。後ホルモンとか料理屋の事とか話しました。マダムはまだ言われ慣れてなくて自分がマダムって言ったら恥ずかしがっていました。その常連の方が帰ってから自分は白レバーのペーストとプレミアムモルツ小瓶を頼みました。白レバーのペーストは個人的にちょっと癖が強くて駄目でした。ジビエもやるそうですが。今度予約してみようかと思っています。
再々訪問。
夜遅く行ったため売り切れメニューがありました。田舎のパテは香辛料とレバーと豚肉のバランスが良かったです。スーズと言うお酒はなかなか好みです。軽くて少し甘みがありすっきりしている感じのお酒です。鴨胸肉のローストは肉厚の鴨の肉がごろごろ入っていてあとジャガイモもごろごろ入っていてボリュームがありましたがバルサミコを煮詰めたソースだと思いますが肉との相性がよく美味しかったです。鴨の肉のモチモチ感と皮の部分のパリッと感がいい感じです。ワインが欲しかったですが。カボチャのプリンはカボチャの食感に近くて素朴でしたが個人的にはもう少し滑らかな食感の方が好きですが。好みですね。ガトーバスクはあるフランスのシェフのレシピを再現した物との事ですが名前は忘れました。ミュスカドボームヴニーズは相変わらず美味しいかったです。タコの柔らか煮はコンフィと同じ調理法で作ったと事でイメージとは違っていてました。これはお酒が進みそうです。日本酒も合いそう。無いですが。今度は変わったお酒を飲んでみたいです。深夜の4時までいました。客は自分1人だけ。貸し切りのレストランですね。お客さんも結構来ているそうなんでこのまま何十年でもそのままでいてほしいです。2代3代続いてお子さんなり後継者が出てきて長く続く事を切に願うものです。まだ4ヶ月なんで先の事はいいとしてルヴァンの話とかオギノの話とかマダムがパリセヴェイユのクロワッサンが大好きだったとかいろいろ話しました。オギノ予約したくなりました。何度もここで話に上がるので。話の種にオギノさんにも行ってみようか。時間と予算とカロリーがクリア出来れば。
6位
1回
2009/04訪問 2009/05/05
再訪問。おまかせよりプリフィクスがいいかも。(再訪問の時は料理の写真は撮りませんでした)。渋谷で高評価のフレンチレストラン
念願の夜訪問。
せっかくなんで12000円のシェフのおまかせコースを選びました。まず豚のリエットと薄茶のパンが最近よく見かける黒板皿(造語)に載せられ出てきました。あとシャンパーニュを頼んだのでシャンパーニュを飲みながらリエットをパンにつけて食べていました。ちょうど1年前に来た時は天気が良かったので開放的ではなくせまい店内なのに開放感が自分は感じましたがこの日は店内はシックな感じでまた良かったです。サービスマンもチーフと大柄な男性2人。夜は夜でいい雰囲気です。先ず。
スープ濃い感じで下にトリュフらしき物があり入っていましたが。香りはそれほど感じず。(トリュフではないのかも)で小さいスプーンが出てきましたが。使いずらい。そのまま飲んだ方がいいです。
その次に昔ランチで見たホワイトアスパラガスです(お皿もいっしょ)。このあいだパッションで食べた物より一回り大きい物です。お皿も全く同じ。味はホワイトアスパラガスは美味しかったのですが。ソースがもう少しが味が欲しかったです。ソースもアスパラガスらしいですが。お皿の形で食べずらいです。次にヤリイカの詰め物。ヤリイカはとても甘くて下に敷いてあるトマトソースがいいマリアージュになっていました。ただ付け合わせの野菜が食べずらい(未だに野菜の食べ方が分かりずらいだれか教えて)。その次に筍とフォアグラです。フォアグラは美味い。筍の食感もいい。合わせるととてもいい。ただまたしても上に載っていたカイワレみたいな奴(名前失念1)。がまたまた食べずらい。そして魚料理。この前より美味しかった。でもやはりフレンチの魚料理って感じです。個人的にフレンチの魚料理は少ない経験ですがあまり美味しいと思った事がないです。でも悪くはなかったです。グラニテは定番の八角のグラニテ。これはいいです。よく思いついた物です。好きな1品。肉料理は小鳩のロースト。何度か食べましたが。やはり自分は小鳩好きなようです。美味しかった。付け合わせも良かった。で軽いデザートにクリーム状の物。(名前失念2)。美味しかったです。デザートはブランマンジェを選択。これが今日の最大のヒット。ここはデザートがいい(この間のチョコレートのムースも素晴らしかった)。結構甘いのですが舌に残らず嫌な甘さではありません。付け合わせの苦みの強いアイス(キャラメルかチョコもよかった)。ブランマンジェはぜひ食べてください。小菓子は黒板皿に載ってでてきました。それにルイボスティー。ここは結構定番料理が基本であまり変わった事はしないようです。思った事はディナーよりランチ。おまかせよりプリフィックスがいいかもしれません。前にお昼がいいと聞いた事がありますが。お昼は慌ただしいですが。値段とか考えるとお昼の方がいいというのはよく分かりました。後デザートのおいしさがちょっと際立っています(料理もおいしいのですが)。まだ全部の定番料理を食べていないのでまたの楽しみに取っておきます。(よくアクセントという言葉を使いました)まだまだ語彙が足りない証拠ですね。
ランチで行きました。6000円のコースを頼みました。リエット。アミューズのホタテ。鰯とジャガイモのテリーヌ。魚料理。八角のグラニテ。パイの包み焼。チーズ。シャーベット。チョコレートのムースとアイスクリーム。小菓子。コーヒー。オレンジ。赤グラスワイン×2。白グラスワイン。という内容です。どれも美味しかったのですが特に凄かったのは鰯とジャガイモのテリーヌとチョコレートのムースとアイスクリームです。あのチョコレートのムースは最高です。サービスは若手が結構もたついていました。あと聞いた通り席の幅が狭いです。ただそれを差し引いてもすごいレストランです。20年経っていますが全然古く感じませんし雰囲気が好きです。フォアグラが美味しいと聞き7800円のコースにすれば良かったかなと思いちょっと後悔していますが楽しみは後にとっておきます。絶対夜に行きたいです。というか行きます。やはり文章が変ですね。
7位
1回
2014/05訪問 2014/06/06
ジャック・ボリー、ブルーノ・メナール、そしてオリヴィエ・シェニョン!
昨年新生ロオジエとして始動した。
少し様子を見てから訪問しようかと思ったがお誘いがあり訪問させて頂きました。昔は2階にあったが今回は地下になり、天井が高く開放的な空間になりました。
食べた料理
MENU «LES BELLES GOURMANDES» ¥14,000
AMUSE-BOUCHE
アミューズ-ブーシュ
CHAIR DE CRABE KEGANI, ROYALE D’ASPERGE BLANCHE À LA CARDAMOME
RÉDUCTION D’ORANGE AU VINAIGRE BALSAMIQUE BLANC, COULIS ET CRÈME GLACÉE D’ASPERGE VERTE 毛蟹とホワイトアスパラガスのロワイヤル 煮詰めたオレンジのジュ バルサミコ風味 グリーンアスパラガスのアイスクリーム
CRÉPINETTE D’ISAKI AU THYM CITRON, BOULGOUR ACIDULÉ AUX FLEURS DE SHISO
SUC DE CAROTTE, BOUILLON LÉGÈREMENT ÉPICÉ
イサキのクレピネット焼き シトロンタイムの香り 花紫蘇を添えたブルグール キャロットのシュク エピスのブイヨン
CUISSE DE PINTADE RÔTIE, JEUNES POUSSES DE MOUTARDE
VINAIGRETTE DE FOIE GRAS À L’HUILE DE NOIX
JUS SIMPLE TRANCHÉ, COQUE D’OIGNON CARAMÉLISÉE, ÉCUME DE PETITS POIS ほろほろ鳥もも肉のロティ からし菜のサラダ フォワグラのヴィネグレット オニオンのカラメリゼとプティ・ポワ
PRÉ DESSERT
プレ デセール
LE CASSIS ET LA VIOLETTE
カシスのパルフェグラッセ ヴィオレットの香り
CHARIOT DE FRIANDISES
フリヤンディーズのワゴン
CAFÉ
カフェ
です。
初っ端から結論ですが、味もサービスも非常に満足です。ブルーノメナール氏ほど遊び心はありませんがより洗練されていてブルーノメナール氏より美味しいと感じました。上質な空間と料理は正統派ジャパニーズフレンチ(和製造語)です。
また行きたいと思います。
御馳走様でした。
再訪問
今回来年3月の休業を前に居ても立っても居られず予約を取った。もちろん来年3月までは営業しているのでもっと先でも良かったとは思う。が予約が取りづらくなる可能性もあったりしたし自分の行きたいときに行けないのは嫌なので今回の訪問となった。
今回はメニューロオジエを頼んだ。前からの思いからである。個人的に25000円の「市場のディネ」は魅力を感じたが。
レストラン・ロオジエに来る前にガストロノミー ジョエル・ロブションに行ったときに書いたレビューを思い起こしたがやはり間違いないなと思った。(個人的な感想)
本当に時間を作らなかった自分に情けなさを感じつつ。お店に入る。かなりいい接客で好感が持てる。この日は傘が必要な日でお店に入った時に傘の折りたたみまで気を使ってもらった。まあこのクラスのお店なら普通の事なのかもしれないが嬉しい感じでお店に入れる。前は個室を使ったのだが今回はメインダイニングでの食事。案内された。
ガストロノミー ジョエル・ロブションよりカジュアルな感じはあるが随所にオブジェクトがあり奥には歌舞伎をイメージした様な繪が壁に書かれていた(貼付けられた物かもしれないが)その他にも色々デザインされたもオブジェクトがあり写真を撮りたかったが、あまり失礼なので(今までの写真もかなり失礼)止めた。
で本題。味はさすがのあの時、2年前に食べた料理をさすがに彷彿とさせつつランチより豪華である(当たり前だが)それ以上に驚いたのが、グラスがなかなかいい感じである。注ぐ量まで書かれているので面白い。
はじめにメニューの書かれた紙が渡されそれに引き続き、一連の流れでグラスワインと料理を若干無理を言い合うワインを選んで頂き
宴の始まりである。
大体一連の流れは皆様お分かりだと思うので省略させて頂きます。
今回思ったのは前菜がかなり美味しかった。魚は悪くはなかったが、フレンチだなって感じ。
お肉料理はストレートに美味いがフォアグラを使うならもう少し油の少ない部位のお肉の方か合った気がしたと思う。(ただ赤ワインは合うよな)
デセールやチーズが美味かった。シャンパーニュを2杯飲んだのでちょっと食後酒まで行けなかったのが残念かな(かなり酒弱いなぁ)
ホームページにも載っているデセールでかなり面白くかなり美味かった。パイナップルがいい感じ。
思ったのはこのタイプのお店では冒険は出来ないなって感じ(まあとても美味しく尚かつだれでも美味しいと思うもの)
そういうタイプの料理で分かりやすい高級食材を(キャビア、トリュフ、フォアグラ)美味く使う事が必然な気がする。
あとは分かりやすい高級ワインや高級シャンパーニュを置いておく事。
まさしく正統なガストロノミー的なお店を指向する。
味の個性や哲学なども確かに必要だが寧ろそういう事より賛否両論が凄いお店であってはいけないお店でもある気がする。
まさしく資生堂の旗艦店としてふさわしいお店である。
はっきり言うとここより美味しいフレンチレストランは結構ありますが、そういうお店は賛否両論が渦巻いているお店でもあったりする。(味に関しては個人的にですよ)
ただ接客に関してはかなりレベルが高い気がするサービス料を取る資格が無いお店がある中。ここは十分に資格があるお店である。
なんせ死角なのにグラスの水が減った事が分かるようであり次いでもらった。
パンの写真の時も少し減っていたので見た目が悪いと思ってくれたようで補充して来て頂いた。
1人だったのでかなり気を使ったと思う。毎日こう言う仕事をしていて大変だなと尊敬してしまう。
まだ2回目だがこのクラスのお店でホスピタリティー凄く感じるのはいいなぁと思う。
2年後はどうなっているのだろうか?
前回評価
昼のみですが夜に期待が持てますので評価します。おこがましいですが。ある会で行かせて頂きました。自分以外は全員女性。何か恐ろしいほど恥ずかしいですが良い機会だったので初グランメゾン(嫌な言葉ですが和製仏語)デビューって感じです。めちゃくちゃ緊張しました。ムース系。フォアグラ。メインの肉料理どれもしっかり味付けしてありそれでいながら決して濃いめの味付けではありません軽やかさがありました。今時と言えば今時なのかもしれませんがいい感じです。デザートはコーヒーゼリーの容器だけ頂けない感じでしたね。今度は夜に35000円のコースを食べに行きたいと思わせるだけの味を持っていました。
8位
3回
2008/05訪問 2020/02/28
$$/02/2020
去年ヴォークリューズ産黒トリュフのかき卵(8500円)+8%+10%を食べたので今年はトリュフのパイ包焼きに挑戦(去年なので消費税は8%と記載)。
食べたもの
お昼のコース(5500円)+イチゴのスープワイン風味にデザート差替え(+600円)合計(6100円)+10%+10%
黒トリュフのパイ包焼き(20000円)+10%+10%
飲んだもの
シャンパーニュ (2000円)+10%+10%
2010ドメーヌ・エレスティン・ジュブレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュのグラスワイン(2300円)+10%+10%
です。
内容
アミューズ
桜エビのチーズトースト。
前菜
ヤリイカと菜の花のソテー。
追加
黒トリュフのパイ包焼き。
メイン
エゾ鹿のステーキ 粒コショウ・ソース。
デザート差替え
イチゴのスープ ワイン風味。
小菓子(生チョコレート、マカロン、マドレーヌ)とカフェ(コーヒー)。
です。
今回初めて知ったのですが、お昼のコースはメインを1つ追加してフルのお昼のコースにも変更可能らしいです。追加料金はちょっと調べなかったのですが。ランチは雰囲気が微妙ですが、個人的に値段的にはランチの方が自分は合っているかなと。ただ落ち着いた雰囲気で食べたいなら絶対夜に行くべきだし。夜のお任せコース(15000円)よりも絶対アラカルトの方がいい。
そして黒トリュフのパイ包焼きは香り高い黒トリュフが豪快に入ったパイ包、真ん中にはフォアグラ。かなり贅沢です。香りがいいです。エゾ鹿のステーキが結構旨かったです。火の入れ加減はちょっと深め?と思いましたがさすがの感じです。
今度は時期を変えて魚料理を食べてみたいと思います。
ご馳走様でした。
$$/02/2019
今年初レビュー。
フランス ヴォークリューズ産トリュフのかき卵 ワインソースをどうしても食べたくなったので伺った。
食べたもの
フランス ヴォークリューズ産トリュフのかき卵 ワインソース(8500円)+8%+10%
お昼のコース(5500円)+8%+10%
飲んだもの
クローネンブルグ(800円)+8%+10%
白ワイン(1800円)+8%+10%
です。
フランス ヴォークリューズ産トリュフのかき卵 軽く甘いワインソースと仄かな香りのトリュフ。ねっとりとしたかき卵がよく合います。値段は結構すごいのでなかなか頻繁に食べられるものではないですが。食べ歩きをしていない人にも一生に何度かはこういう贅沢もいいのかと思います。黒トリュフのパイ包み焼きもこちらのスペシャリテらしいのですが、貧乏人の自分には両方同時に食べるのは厳しかったです。こちらの料理は結構量の割に軽い感じで好みは分かれると思いますが、結構自分は好きです。客層は結構色々で御高齢の方から若い層からちょっと騒がしいご婦人方まで色々です。
来年は余裕があれば黒トリュフのパイ包み焼きを食べてみようと思います。
ご馳走様でした。
追記。ランチで行ってきました。まだまだ食べたいメニューが無かったのでちょっと残念でした。時期が違うのですね。また行きます。
梅しそのスープはかなり酸っぱかったです。
コースメニューの前菜がこれまた酸味のある物であったので。
ちょっときつかったです。トリュフのかきたま。エイヒレをまだ食べてないのでまた行きます。サービスはいいなあ。
思ったほどランチのコストパフォーマンスは良いとは思わなかったですが。まずまずでしょう。
またディナーに行っておまかせのコースを食べてみたいです。もし食べたいメニューがあれば。
総合評価はそのままにサービスとコストパフォーマンスとドリンクの評価を変えました。
思い切って夜に予約していきました。確かシェフのお任せコースのようなものがあると聞き行きましたが分からなかったのでアラカルトで頼みました。
アミューズで赤ピ−マンのムース。
フォアグラのテリーヌ。
牛肉のテールの煮込み。
サーモンのテリーヌ。
子羊のロースト。
モンブラン。シャンパーニュです。赤ピーマンのムースはなめらかな舌触りで酸味があり軽く解けていく感じです。牛のテールは酸味と濃くがあり柔らかく美味しかったです。サーモンのテリーヌは美味しかったのですがフォアグラのテリーヌとかぶってしまったので別の料理を頼めば良かったです。子羊のローストはジューシーで美味しかったです。最後のモンブラんですが。大きいケーキで豆が二つ付いていました。もう少し甘い方が好みでした。聞いたらやはりシェフのお任せなるものがあるそうです。後120000円位のワインがあるので自分には手が出せません。今度はコストパフォーマンスが優れているランチに行きたいです。やはりもうちょっとグラスワインを頼めば良かったです。大人なレストランです。自分には早すぎました。
9位
1回
2008/09訪問 2009/11/23
再訪問。泥酔してしまい料理を残して帰る羽目に。なりたさんすみません。そして食べたかった穴子。恐るべき量とコストパフォーマンス。(味もいいです。)
予約成功。再訪問。今回は結論から言うと大失態でなりたさんに申し訳ないです。今度はもう少しお酒は少量にしてゆっくり飲んで。出来れば何人かと行ければと思います。穴子と頼めれば牛肉食べたかった。また再訪問したいお店です。今度は制御します。今回はご勘弁あれ。
予約して行きました。予約の時ワイン飲めますかと聞かれます。カウンターに案内されました。パンの追加は300円ですと言われました。確か。先ずはグラスの赤を頼んで黒板に書かれたメニューを見ていると隣の女性の方がなりたさんエイヒレってどんな料理って可愛らしい声で気さくに来ていました。常連さんのようです。するとなりたさんと呼ばれたシェフの方は丁寧に説明していました。その方はグラスの白ワインにムール貝とそのエイヒレを頼んでました。自分はパイ包みの説明を聞きましたが変則でラムモモ肉の4時間煮を。先に女性の方のムール貝が凄い量で来ました。パンを齧りながら赤を飲んでいるとその隣の女性からムール貝少しどうですかと声をかけられちょっと驚きながら少しもらって頂きました。ムール貝美味しかったです。でその女性の方と少しお話をして盛り上がりました。なりたさんとも少しお話をしました。なりたさん。なかなかいい感じの方です。女性の方も。でラムモモ肉の4時間煮が来ました。これは凄い量ですが。これなら4品くらいいけると思いました。回りで頼んでいた砂肝サラダの多さも凄いと思いましたが。4皿は軽いと思いました。先ほどのお返しに少し女性の方にもラムもも肉を少し分けました。食べ終わると牛ショートリブのプレゼって言うのは何ですかと聞くと蒸し煮だそうでそれを頼みながらボトルのシャンパンを頼んで飲んでいました。若い女性のワイングラスが空きそうだったのでシャンパン飲みませんかと誘いました。彼女には3杯位次ぎましたが自分だけだったら厳しそうだったので良かったです。彼女の頼んでいたエイヒレが来ましてそれも少し分けてくれました。ありがたい事です。美味しかったです。シェフのなりたさんはかなり忙しく調理していました。支給のワイルドな感じの方もかなり頻繁に動いてい大変そうでした。ショートリブも食べれそうと思いまた女性の方少し分けました。次に頼んだパイ包みもです。パイ包みには女性の方がお勧めしてくれた白の甘口ワインを頼みました。もう一品頼もうかと思いましたが。シェフが疲れたと言ったのんでここら辺で切り上げる事にしました。女性の方月一ほど通っている方だそうです。それくらいなら良いですね。また合いたい明るく気さくな女性となりたさん。予約は入れてきませんでしたが。10月の初めにまた予約したいですね。取れれば。またあいたいですね。あの女性の方に。今回は女性のおっそ分けで。ムール貝。エイヒレ。ラムもも肉。牛ショートリブ。パイ包み。赤2種類。白1種類。ボトルシャンパンで12600円でした。ムール貝とエイヒレがおっそ分けで金額には入っていないとはいえこの値段は驚きました。この値段で出しているお店は都内ではそんなに無いのではないでしょうか来週に予約するかも
入れて多分10月の終わりか11月になると思います。味はビストロです。自分みたいな大食い以外は複数でいく事をお勧めします。自分はなりたりあんになると思われます。可愛らしい女性とまたご一緒したいですね。縁があれば。なりたさんはシェフというよりコックという感じです。
10位
1回
2008/08訪問 2008/11/09
昨日。伺いました。見てくださった方の中には。ああ彼奴だなと思う方もおられるかと思います。
料理は以下の通り。
一、焼きみそ
二、そばサラダ
三、焙炉(板わかめ)
四、そばクレープ
五、早そば
六、鴨の南蛮漬け
七、そば法度
八、そば掻き揚げ
九、なすのそばみそ掛け
十、せいろそば
十一、デザート
です。
そば会席と言う事で実際どんな物が出てくるのだろうと思ってましたが。素晴らしい内容でした。まず焼きみそですが。これがいきなり美味い。香ばしい味と食感でこれで焼きおにぎりにして食べたいなんて話で盛り上がりました。次にそばサラダですが四人前くらい入った器で即座にかき混ぜて食べてくださいとの事だったので写真を撮ってすぐかき混ぜて取り分けて食べました。揚げたそばと他の野菜とドレッシングがいい感じで混ざり合い美味しくすぐ無くなりました。板わかめは1番左の席の所行灯のような物の中に入っており何枚か取り食べました。次にそばクレープですがそば粉だけで作ったクレープを貝割れ大根。白髪葱。錦糸卵。きゅうりとお味噌を付け巻いて食べました。他の方々は手巻き寿司とか北京ダックと言う表現をしていました。次の早そばはそばがきに近いのような感じでした。鴨の南蛮付けは鴨とネギが味がしみていて柔らかく酸味があり美味しかったです。そば法度は所謂ほうとうです。江戸時代にそばが禁止されたらしくそれでもそばが食べたい方々がそばのような物を考えだしたそうです。確か。そばの掻き揚げは揚げたそばの掻き揚げに汁をかけて薬味と一緒に頂きます。なすのそばみそ掛けは。獅子唐と揚げた茄子に味噌がかかってありそこに蕎麦の実が入っていて香ばしくアクセントになっていて良かったです。メインのせいろそばですが。やはりこれが1番美味しかったです。1人一回はおかわりが出来たそうなんですが。さすがに量も量だったのでおかわりしない方が結構いたのでその分。自分はさらに二枚お変わりしてしましました。最後にデザートですがダッタン蕎麦の実がかかったレモン味のゼリーでさわやかに終わりました。お酒はビール。日本酒3種類。そば焼酎。でほぼ飲み放題。後ダッタンそば茶とコーラも出てきました。コーラは常時と言う訳ではありませんがたまたまお邪魔したときにありました。ご主人の暖かい接客が素晴らしく凄く謙虚な方で気持ちよく帰る事が出来ました。また伺いたいですが
11月までは予約でいっぱいらしくそれ以降も予約が取れるのかはが分かりませんので何とも言えませんが必ずまたご主人の暖かい接客と料理とお酒を楽しみたいです。
このたびベストのレストランを独断と偏見で選ばさせてもらいました。まだまだ行った事の無いお店がかなりあり暫定だと思ってください。後個人差がかなりあったり趣味とかも偏見に入っていると思います。まだまだ行きたいお店はいっぱいありますので来年は全く違うベストレストランになっているとは思いますが。今後とも皆様方の参考になるよう語彙とか表現を磨いて自分の価値を語ってそのお店おレビューしたいと思っていますのでよろしくお願い致します。