レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/03訪問 2012/03/12
なんと神田シェフが独立して銀座に別のお店をだしツッカベッカライカヤヌマとは資本関係がなくなる(レストラン カーウントカーは無くなります)
そういう事でレストラン カーウントカーでは最後の晩餐。サービスの方々も大半が神田シェフとともに新しいお店に移るとの事です。
料理は相変わらず素晴らしいの一言。あまり語りたく無いです。
銀座でお店を開くのはちょっと心配ではありますが(銀座に移って味や値段や客層が変わって不評になったお店がかなりあるんで)、良い意味で変わって欲しいと思いますしそうなるように信じております。
オーストリアの宮廷料理の食文化を日本により浸透させその神髄を更に究め、発展に貢献して行って頂ける物と信じております。
また神田シェフの料理やスタッフのサービスを新しいお店で体験したいと思います。
その時までまた。
6回目
今回は特別なディナーです。
周りはカップルだらけです。ちょっと悲しいけどおいしい料理と美味しいワインと素晴らしい接客でそんなのまったく感じず。
去年は避けてきたクリスマスディナーの1人行き。ちょっとだれか誘えば良かったのかもしれませんが、値段が値段だけにちょっと気が引けました。
料理は素晴らしい。毎回毎回思います。何度も何度もです。
具体的な事は書きません、写真が言葉です。
また行きます。
五回目
今回はランチ。今度はウィーナーシュニッツェルを頼む事が出来た。味は仔牛が上質で衣はフリットの様な感じでフワッとしていた。ホワイトアスパラガスが美味しかった。
ランチを合わせて計4回行きました。3月に行く約束をしたのに行けず。夏になってしまいました。また特別メニューですが。やはり美味しい。ホワイトアスパラガスは来年に必ず。
ハプスブルク家の晩餐と言う特別メニューをシェフが文献から参考にしたコースですが。前の時とメニューが違います。
今回はワインセットとかわったお酒を飲みました。
ここは基本的にオーストリア限定だと思いますが。グラスで色々ワインが飲めるお店です。あまり無いですよね。特にクラッハーの貴腐ワインの多さは凄いです。食後酒も種類が多いです。また行ったら色々飲んでみたいです。
料理は基本的にベースは同じ感じです。物足りなさを感じる方もいるとおもいますが。個人的にとても素晴らしい。この一言で十分です。
2度訪問。夜は今回は8月4日〜9月13日までの特別コース。ハプスブルク家の晩餐と言うコースのみなんで参考にはなりませんが一応昼も合わせた評と個人的な満足度からこの評価にしました。
特別メニューのコース内容はこちら。
鶏のズッペ ピューレ仕立て カルトフェルクーゲルと共に
子羊のクロケッテン フェンネルのパステ ロートヴァインソース
カワカマスのノッケルン 白ワインソース ハーブ風味
ファイルへェルンソルベ 夏董のソルベ
乳飲仔牛ロース肉のロースト 皇帝風
ザッハトルテ
です。
この前にビールとグラスシャンパンとバイラーゲと言うハム。に薄い焼き菓子とアミューズのフォアグラのテリーヌにパンと2種類のバターです。ワインはカワカマスに白ワインと仔牛に赤ワインをザッハトルテの前にチーズをそれに合わせてデザートワインに3種類を。ちなみに薄い焼き菓子とアミューズとパンはコース料金にそれ以外は別途料金です。ビールはKAISERと言うビールでさわやかですぐに飲み干してしましました。その次にグラスシャンパンはまずまず。薄い焼き菓子はチーズとナッツと後はちょっと覚えていません。バイラーゲは梅山豚の物。最初はそのままその次に甘いソース。昼にも頼めますがやはりいいですな。グラスシャンパンはこれも美味しかった。パンですが少し塩分があり2種類のバターは1つはクリーム状になっている物でもう1種類は普通の物に塩をかけた物です。このパンがなかなかうまい5個位食べました。アミューズのフォアグラは少量でしたが美味しかった。鶏のズッペですがスープです。このスープが濃厚で伊達鶏と言う鶏を煮込んでミキサーにかけた物らしくその中に芋を揚げたやつとサマートリュフを入れて飲みました。いやあ濃厚ですね。美味いですね。鶏鶏鶏って感じです。次に子羊のクロケッテン。要はコロッケのオーストリー版。下に馬鹿でかいと聞いた野菜。名前失念とセミドライトマトと2種類のソース。これも味付けはしっかりしていてワインを合わせれば良かったと後悔。次はカワカマスと言う魚料理です。これまた説明では馬鹿でかい魚らしいです。この魚料理は木綿豆腐とモッツァレラの中間の食感に似ていました。サッパリしていて良かったです。これに合わせたワインはSTEININGERと言う白ワイン少し辛口です。でソルベですが夏スミレの砂糖漬けが添えてあり少し変わった味でちょっと表現の仕様がないですが面白かったです。ただスプーンが大きく中の方まで入らずソルベが融けて飲めるようになるまで待ちました。と言ってもほんの数分。最後の肉料理。仔牛ですが日本ではまず作っておらずと言うか仮にあったとしてもものすごく少ないと思われますがそんな話をソムリエと話していましたが。ここの仔牛も輸入だと聞きました。仔牛に玉子とキノコと白と赤のソースこれに合わせた赤ワインは確かESTERHAZYと言うワインです。ピノノワールだと思いますが名前が合ってるかはちょっと分かりませんので違っていたら指摘してください。でチーズですが貴腐ワインで洗ったブルーチーズに蜂蜜と薄くスライスした2種類のトーストしたパン。これなんて言うんですかね。でブルーチーズは癖はありましたが美味い。蜂蜜と合わせるともろ美味い。デザートワインは本当は2種類のはずでしたが。頼んだのがほとんど無く。それを少しもらってあとは別のデザートワインを。少ししかなかったやつはサービスしてくれました。何で3種類。KRACHER1998 A-7142。WAINLAURENHOF KRACHER BURGENLAND。2002年の物とビンテージ物です。もうほとんど無かったデザートワインはビンテージらしく今度は別の年のビンテージだそうです。ビンテージのアイスワインは確かに味が全く違いました。ものすごく甘いワインで高いだけあるなーと思いました。因に4000円です。で最後にザッハトルテです。本場と同じレシピで作ったザッハトルテで生クリームと合わせて食べると味わいが優しくなり美味しいです。飲み物はウインナーコーヒーの原型と言うかウィーンで飲まれているカプチーノのようなコーヒーこれも優しい味わいで美味しい。小菓子チョレートでコーティングしたナッツとパイ生地を使った物だと思われる菓子。これだけ頼んで31218円。安い。かりに4000円のビンテージデザートワインを頼んだとしても33000円以内でした。それなのに平日とはいえ半分くらいしか埋まってなかった。くつろげる反面。儲かっているのか心配です。やはり日本ではフレンチ優先。イタリアン優先なんですかね。確かに味だけならここよりインパクトのあるお店はいっぱいありますが。これだけのパフォーマンスとこれだけの接客とこれだけの味と雰囲気をトータルで持っているお店はあまり無いと思いますが。まあ自分はまだまだ未熟なんで分かりませんが。少なくともお店側はどう思っているかは分かりませんが自分個人としては大好きなお店ですので。通常メニューになったら必ずまた伺う1軒です。
追記。
3度目
今回は通常のメニューのコースで肉料理の差し替えでガチョウの煮込みを今回は生ハムを食べました。相変わらず美味いですね。メインの肉が良かった差し替えて良かったです。チーズも相変わらず。美味しい。それにしても食うの早いなあ。今度は貴腐ワイン。アイスワインをもっと色々飲みたいですね。今日はかなりお客さんがいました。安心。
2位
1回
2012/06訪問 2015/03/27
前にこのお店にいた女性ソムリエはフランスにいる模様
今回は料理全体、ワイン全体にボンキュボン!って感じでセクシーな女性を感じてしまった。エロイです。
もはや言葉はいりませんフォアグラから仔豚、鼻の軟骨の部位の肉、ブータンノワールに最後のカフェに小菓子まで抜かり無く気持ちよく料理にワインを堪能しました。
また予約して伺います。(予約しておこうかと思ったのだが11月以降でないと都合が付かないので改めて予約をします)
御馳走様でした。
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半年ほど経ってしまいました。
また伺う。そして美味いのです。
筍に定番のフォアグラに習慣くんせいした牛肉や一瞬だけさっと揚げた鳥にデザートのチョコにチーズを合わせた物(ここに挙げた物だけではないのだけど)
これも定番になって来たのかな魚介系(特に内臓を使った場合)の料理にワインではなく日本酒を合わせる王道的な組み合わせ。
また伺います。楽しみです。
御馳走様でした。
なかなか行けず申し訳ないです。
今回は女性のソムリエさんが辞めたとの事なので全員男性でしたが、今のソムリエさんやお辞めになった女性のソムリエさんにも頑張って欲しいです。
料理は安い美味いの連続で相変わらず美味いと言ってしまいましたが、更に良くなって安定していました。また行く時はまた更に良くなっている事でしょう。また伺いますね。日本酒がフルーティーなお酒なのを実感しました。
やはりここは東京でもトップクラスのフレンチレストランかと思います。
御馳走様でした。
今回は自分は予約をせず。自分の友人が予約をしてくれました。
今回はかなり穏やかな流れの中優雅に食べ飲みまた喋り飲み食べ喋り優雅なひとときでした。
前回からかなり空いてしまったのでお店の方には悪いです。ので出来るだけ早めに予約をして置きたいかな。
今度こそアラカルトを食うぞ。
3回目
また行ってきました。「あけましておめでとうございます」を言うには時間が経っていました。電話で予約した際。アラカルトを頼めるか聞いてみたら。コースかアラカルトからしいです。まあ今回もコースにしました。今度はアラカルトを頼んでみたいと思います。なのでコースなのです。次も行くきっかけを作っておきました。もちろん交互に予約して行こうかと思っています。まあ相変わらずいいお店です。ちょっと早く行ってしまったのですが。対応してくれました。ありがとうございます。場違いなイタリアンの話をしてすみません。今度はフレンチの話に花を咲かせましょう(迷惑ですね)。料理の事は今回書きませんが安定してきました。いい感じです。自分が早く食べてしまうので川手シェフすみません。そして美味しいです。また必ず行きます今度はアラカルトで。川手シェフはOHARA ET CIEにもいたのですね。近藤マネージャー共々よろしくお願いします。女性のソムリエの方。名前聞いていませんが今度聞きますね。
後ほど第2弾を書かせて頂きます。
で第2弾。今回はあるお方とすれ違いでした。それはおいおい書かせて頂きます。
2度ほど電話をして日にちが合わず3度目でその日なら大丈夫だったので予約しました。その前日に食べログの大規模忘年会がありかなりの人が参加して楽しみました。次の日はお酒も残ってなくセーブしておいて正解です。もう覚えましたがあのややこし道をゆっくり歩きながら下から階段を上り真っ白なお店が目の前に飛び込んできました。初めての時は土砂降りの雨の中そんな余裕がありませんでした。右側の奥がお店の入り口ですが。初めての方は分かりずらいかもしれません。お久しぶりのソムリエさんに挨拶?をし席へ案内されましたがすぐ目の前。先ずは前回同様シャンパーニュを頼み料理に合わせてワインをあわせる前回と同じスタイル。最初の一口はトリュフを細かくすってポテトフライにかけたものからしは付けなくてもいいですと言われたが付けて食べてみた。なかなか美味しい。いい感じ。次にアミューズで定番の四角いグリーンオリーブ。相変わらず熱々ふわふわで美味い。今度はちゃんとしたお店に頼んで作ってもらったパンが出てきました。いい感じです。次にあなご。フォアグラ。マダイ。カルガモ。そのカルガモのラビオリ。デセールのゆずこしょう。と謎のデセール行った方はぜひ堪能してください。いつものエスプレッソダブルと小菓子。かなり簡略しましたが。どれも美味かったしか書けない。特にフォアグラとマダイとカモと謎のデセールが今回特に素晴らしい。今後さらに良くなる感じ。また来年予約しよう。ミシュランで☆を取ったのでより難しくなるかも。でも必ず行きます。ではまた来年お店で会いましょう。良いお年を。
評判でカンテサンスの事もありそこのスーシェフをしていたシェフが独立したお店。かなり評判が良かったので。試しに行ってみました。場所がかなり隠れ家的でかなり分かりずらいです。行く途中にいきなり大雨が降ってきてびしょ濡れでおに着いたちょうどそのときにお店の方がでてきて予約の???と名乗りお店へ。折り畳み傘がなかなかたためず苦労して入ると横に長い店内で案内された席は1番奥の席です。席に座りシャンパーニュを頼み。最初に海藻のバターを使った生地に上に海胆とかを載せた小さい棒状のスナック?手でつまんで一口。
グリーンオリーブ。ふわふわで美味しい。
ホタテとカリフラワー。絶妙。
フォアグラとメレンゲ。良い感じであります。
アンコウ。肝と身は小さいがしっかりしていて秀作。お気に入り。
仔豚のロースト。皮が硬いがボリューミーで美味い。
豚とクスクス。クスクスのアクセントが心地よい。
冷凍みかん。右の粉末状の物を付けて食べると素晴らしい。
チョコレートを練り込んだパスタとアイス。ヘー面白い。
エスプレッソダブル。もう少し濃くても良いがいい味である。
小菓子。グミ状の物を巻いた果物。名残惜しい。
味。サービス。値段。共に素晴らしいしかなり安い。良いんですかこのお値段でと聞いてしまいました。女性のソムリエの方が可愛かった(セクハラではありませんよ)。かなりフレンドリーなレストランです。もう少し落ち着いたら予約が取れなくなりそうなんでまた近いうちに行きたいです。ちなみにワインも美味しかったです。マネージャーの方はあった事ありますね。カンテサンスで。
3位
1回
2012/09訪問 2012/09/14
再訪問=藤巻さんが食事をしていた。お仕事だったのだろうか。訪問=ポルタポルテーゼの後にできたお店。予約したのはこの日は自分1人。ほとんど貸し切り状態。(ただ他のお客さんも入ってきたが)
再々訪問
かなり時間が経ってしまった。そしてここの辻シェフが独立するとの事でもっと伺っておけば良かったと後悔(とはいえまた新しいお店で料理が食べれるし新しいシェフの料理が楽しめるのでこれはまた嬉しい旅立ちだと思います。)
得意料理ばかり食って来たなあ、安い美味いで大満足、サラダとカーチョエペペとペポーゾとタコのサラダが特に印象的で定番なのだよな。新しいお店でもまたやってくれる事でしょう。
このお店は今度はトスカーナ→エミリアロマーニャになりますのでまた伺いたいです。
御馳走様でした。
再訪問。
お昼のコースを食べに訪問。短角牛のペポーゾ以外はかぶりませんでした。今回は「自家製フェットチーネ カチョエペペ」が美味しかった。また夜に来て食べていない料理を食べたいです。「SALONE2007」そろそろこちらにも行かねば。藤巻さんが大きい声でお食事をしていました。そういえばアルベロベッロで食べた「ネッチ」or「ネーチ」なるものがあったので同じようなドルチェか今度行ったときあれば食べてみよう。ただグラスワインは美味しいのだけどちょっと値段が高いので手頃なものを頼もうかな。5000円から6000円の予算で食べようと思いましたが高いグラスワインを頼んでしまったので。7000円近くまで行ってしまいました。まあでも前々満足。なんで総合評価と酒・ドリンクを5にします。
とうとうポルタポルテーゼに行けなかったですが。かわりにトスカーナの料理店が出来ました。SALONE2007の系列です。このお店ちょっと変わっています。予約形態がネットのみとかなり変わっています。後は通し営業です。なんか皆さん行っているので自分も行かなければと予約してしまいました。何と自分の予約した日は自分だけだったらしいです。(後で別のお客さんが入ってきましたが)でここはアラカルトだけで。コースメニューはランチだけです。アンティパスト2種類にプリモピアットを1種類。セコンドピアットを1種類。ドルチェを1種類。頼みました。先ず最初にスプマンテからでしたが。この日はスプマンテは特別なものでシャンパーニュでした。なんでもビオのスプマンテが無かったそうで頂いたもので結構いいシャンパーニュらしくかなり美味しかったので4杯くらい飲んでしまいました。今回限りです。もしかしたらどこかで会うかも。で最初にチーズが出てきました。普通はパルミジャーノレッジャーノらしいのですが。グラナパダーノというチーズらしいです。イタリアらしいですね。料理にこだわりがあるのがよく分かります。藤巻さんという方が1つ1つ丁寧に説明してくださり。本当に良い感じで食事が進みました。
☆ういきょうのクレーマ バッカラマンテカート添え
これはバッカラマンテカートと言うお魚の塩漬けを戻して調理したものらしいです。
サッパリしていてやはりちょうど前菜にはいいです。
☆シエナ風ソプレッサータ
豚のほとんどの部分をつめた料理らしい。かなりよく分からないですが美味しかったです。
☆自家製ストラッチ ホロホロ鳥のキノコのラグー
三角形のパスタでかなり面白かった。味はラグーですがホロホロ鳥がなかなか
☆短角牛のペポーゾ
短角牛を煮込んだ料理でかなり美味しかった濃厚で。そのときに仔牛の話をしてなんか少量が ホルモン扱いで出回っているとの事。日本でもちゃんと作ってほしいけどまあ難しいですね。 今後は食糧難になる可能性が大ですから。でも作っているのが分かって良かった。いい情報藤 巻さんありがとう。
☆米のタルト
普通のタルトよりモチモチしていて美味しかったです。がセミフレッドも食べてみたかった。
☆エスプレッソ
無難に美味い。
次回は多分メニューも変わりジビエも出てくると思われますのでそこを狙えればいいと思っています。ワインも美味かった。
藤巻さんとは初めてです。SALONE2007では会いませんでしたのでまたお会いしたです。
鳩のオーブン焼きも食べたら良かったかな。P様の写真が食欲をそそります。
4位
1回
2011/11訪問 2011/11/11
今回は2年ぶりでした。
食べるメニューは大体決めておりました。18000円〜の『ムニューアニュ』要するにおまかせのコースです。
コンパレゾンにアラカルトでも良かったのですが、敢えてこちらにしてみました。
値段ははりましたが今回は凄く満足感があり高いのですが、とても満足しました。ただアルバ産の白トリュフを追加で食べてみたかったですが、約30000円弱ほどかかるようだったので、頼んでも良かったがお勧めされず良かったのかな(笑)
ただ鮑だのキャビアだのフォアグラだの凄い食材が惜しげも無く使われていたので全く後悔がありません。
味に関しても洗練されていたし、満足感の方が遥かに上回りました。
今回の不満店は寧ろ自分のカメラの調子が悪くてiPhone4のカメラに頼らざるを得ず、ちゃんとした写真が撮れなかった事です。
今度の課題が出来ました。
今度は間隔を空けずにまた伺いたいと思います。
あとヒグマが美味かったです。
中村ソムリエが辞めてしまいましたが、今のソムリエさんも良い方なので今後の期待しております。
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フロリレージュが予約とれず、ここが取れるかなと急遽電話いきなりですみません。支配人の中村さんは顔覚えていてくれました。電話の声は女性の声でしたが、その方は夜にはいませんでした。(いたかもしれませんが見かけませんでした。)
お店は前に下野シェフがいたル・ジュー・ドゥ・ラシエットと似ていましたが天井が高くて開放感がありいいですね。
初めてのソムリエの方とも挨拶をしました。
メニューは「ムニュードゥコンパレゾン」(コンパレゾンとはフランス語で比較と言う意味らしい)
アミューズ「豚のリエット」「オマール海老」「バーニャカウダ」
「ジャガイモのピューレ トリュフとウズラ卵」
ー白菜ー
「魚介のサラダを詰めた白菜のファルシ 生ハムのジュレ」
「白菜のリゾット」
ーセップ茸ー
「フォアグラのポワレ セップ茸のコンソメスープと共に」
「セップ茸のテリーヌ パセリのソース」
「キジと栗のヴルーテ」
「本日の鮮魚(魚は名前失念)ラルドンとピンクグレープフルーツと一緒に」
ー鴨ーorー本日のジビエー
今回は蝦夷鹿の内臓です。(心臓。肝臓。舌)
グラタンを添えて。
ートマトー
「フルーツトマトのソルベ」
「トマトのシュー」
「ティラミス」
食後のお飲物
「デカフェ ルンゴ」のエスプレッソタイプ
小菓子
飲み物はシェリーとグラスワイン3種
この中で美味しかったものは
「ジャガイモのピューレ トリュフとウズラ卵」
インカの目覚めというジャガイモのピューレがトリュフと卵と合っていた。欲を言えばうずらの卵の白身は入れない方が良いのでは。確か入っていたような。
「魚介のサラダを詰めた白菜のファルシ 生ハムのジュレ」
魚介と白菜と生ハムのジュレがサッパリしていて美味しかった。フレッシュな1品。スプーンが欲しかったので持ってきてもらいました。
「フォアグラのポワレ セップ茸のコンソメスープと共に」
若干飲みずらかったがコンソメスープとフォアグラのポワレが濃厚で美味しかった。
「セップ茸のテリーヌ パセリのソース」
テリーヌが良い感じ。若干食べずらいかな
「キジと栗のヴルーテ」
ル・ジュー・ドゥ・ラシエットで食べた事あるお料理でお久しぶりに飲んで美味しかった。安心の1品。
「蝦夷鹿の内臓」(心臓と肝臓とあとは舌?)とグラタン?
本当はジビエの蝦夷鹿のコンパレゾンでも食べようかと思ったのですが。内臓があるという事でこちらに変えてもらいました。肝臓のネッチョリ感が良いですね。心臓の弾力良いですね。もう1つ多分舌だと思いましたが。違ったらすみません。こりこり感良いですね。グラタン?も美味しかった。
「フルーツトマトのソルベ」
これがちょっとかなりインパクトが良い感じで美味しい。今まででは1番良いソルベです。
「トマトのシュー」
トマトのコンパレゾンは2つとも良かった。クリームの両面でクリームを挟みその周りにトマトのソース(再構築って奴ですかね)美味しかった。
「サービスのエスプレッソ」
ナポリで飲んだエスプレッソに近い濃さというかこの位が普通。あちらでは。今度はこちらを頼んでみましょう。フランスのエスプレッソとイタリアのエスプレッソ(カフェ)はどんな違いがあるのかな。
アミューズは普通。魚料理はちょっともう一工夫欲しいかな。「白菜のリゾット」は悪くはなかったが食べずらい。普通に美味しかったのですが「ティラミス」はこれも再構築の一環の料理ではあると思いますが個人的には美味しいとは思いましたが再構築なのかよく分かりませんでした(自分偉そうだな)。ワインはよく分かりませんが美味しかったです。ただ自分はよく分からないです(参考にしないでください)。
まあ新しいお店なんでまだ不備はあるとは思いますがこれから良くなって行くお店ですね。「魚」これを何とかおいしい料理が作れればもっと良いお店になるのではと思います。あと「ムニュードゥコンパレゾン」は1皿に1つのナイフ。フォーク。スプーン。の方が良いと思います。(味が混ざりあってしまうと思いますので、敢えてそうしているなら良いのですが。)コジュケイ食べても良かったな。アラカルトで。
ちなみにお店の方に食べログをやっていると言ってきましたので。見てくれると嬉しいです。
自分のだけでなく他の方のレビューもちなみにお店の方が参考になるレビューを1つNearco(ITY)さまのレビューは参考になるのではと思います。あと食べずらいとよく書いてありますが自分の手際が悪いだけなので気にしないでください。
P.S
蝦夷雷鳥が入荷したら一人前を予約しました。その時又よろしくお願いします。
5位
1回
2011/12訪問 2012/01/03
4回目ですかね。
今回お昼の味を再確認すべく伺う。(追って追記します。)
再々訪問。
今回はちょっと飲み過ぎました。料理が美味しかったので余計飲み過ぎました。それもサービスワインがかなり美味しかったので余計の飲んでしまいました。シェフには申し訳ありません。今度はちょうどよく飲ませていただきます。やはり夜行きたいお店です。
再訪問。やはりここは夜に行くべきか昼なら遅く行くべきお店。確認出来て良かったです。予約の際はピエモンテと同じ味付けにしてほしいといい予約。メニューに入れてもらうはずだったロバとチョウザメはちょっと難しかったようでしたがアルバ産白トリュフは凄いです。もちろんシェフの実力もいいです。この間のBコースはシェフの優しさを感じる事が出来たのかもしれません。しかしシェフの味付けの本質を見抜けなかった。自分の不甲斐無さです。ピエモンテの料理と同じ味付けで正解でした。シェフの実力はなかなか凄いと思います。はい。まあ個人的な感想なんで気にしないでください。酔って書いています。料理は本当に美味しかったです。優しい味わいで食べたい場合はそのままでコースでもカルトでも。しっかりした味わいで食べたい時は味付けは強めにしてもらう。それにしても安い。コスパがいい。アルバ産の白トリュフの時期で尚かつ伊勢丹に出ていた時にたまたまイタリアの業者さんと知り合いで分けてもらったそうですので今度食べれるかは分かりませんが。無くても行きます。何よりシェフの馬渡さんがいい人です。気さくな感じで。シェフの他の料理も食べてみたいです。合い言葉はピエモンテ。何を書いているのですかね。ちなみに今回はかなりピエモンテの料理をオリジナルで注文しました。ロバは春先が季節で冷凍しかないとの事で仔羊にしたそうです。あとチョウザメはいろいろあったようです。次はロバとチョウザメかな。あとプリンです。
P.S
元ラ・グラディスカのシェフの堀江さんは奈良に居るそうです。
ちょっとトルナヴェントと比べて遜色が無くやはりここはいいとぁ思ったので総合評価を5に修正します。得票を入れてくれました方がか申し訳ない。
6位
1回
2009/07訪問 2009/07/04
コースメニューの追加料金の物を全て頼むとほぼ倍の値段になる。(写真はまだまだ慣れないです)
比婆牛と言う名前の牛肉を食べたくて予約しました。お店は地下にありなかなか広いです。コースは2つメニューに載っている旬のコースとシェフのお任せコース。迷わず。旬のコースに全部+料金の物を選びました。アラカルトも頼もうかと思いましたが計算したらかなりいっていたので止めて食前酒と赤ワインをグラスで頼みました。+料金のメニューで良かったのはコンソメと比婆牛。頼まなくても良かったなと思ったのはお店の方には悪いのですが。焼き鱧。コンソメのスープはジュレ状で上にチキンが載っていてこれはなかなか濃厚で冷たくて素晴らしく美味しかったです。その次の比婆牛の尻尾のプレゼは丁度いい感じの味で食べずらかったですが。丁度いい感じのお肉でコートドールで食べた。牛のテールに匹敵する味です。付け合わせはまあ普通かなジャガイモは美味しかったですが。クラフティタルトとはアイスが添えてありアイスが美味しいです。タルトも好みの味です。タルトも柔らかくて上がプリン状で下が薄い生地で好みです。小菓子とハーブティーはマカロンが美味しかった。ここはマダムが仕切っていて。その他にメートルだと思われる方が1人。この日はあまり予約が入っていなかったようで貸し切り状態。メートルは◯ビッ◯伊◯に似ていました。今度はイベリコ豚を食べに来ようと思います。
7位
1回
2009/08訪問 2009/08/30
とうとう400軒目。久々に個人的に好きなフレンチレストランでありました。予約で夜に行きました。ここは行きたいお店の1つでして内蔵料理が名物らしいのですが。何と結論から申しますと。内蔵料理1つも食べて来なかったのです。フォアグラ料理は出ましたが。しかしおいしい料理と味でバランスもよく味も濃いと書かれていますが個人的にこれはこれで美味しいです。最近のあっさりしたフレンチレストランとは対照的にしっかりしたフレンチレストランです。お店は小さいですが。こういうお店。何度か行っているのでなれていてあまり気になりませんでした。ソムリエさんは美人さんがまたまたいました。最近女性のソムリエさん。多いです。結構我が侭も聞いてくれてあり難かったです。難を言えばやはり狭い感じのお店で気になる方は気になると思います。ブッフブルギニオンはアラカルトでハーフポーションで頼んでもらいました。我が侭を聞いてもらいありがとうございます。料理1つ1つの内容は少し飲み過ぎてしまったためあまり覚えていないですが。
冷たいオードブルはラタトゥイユとフロマージュとオマールの前菜でサッパリしつつボリュームがありいい感じで始まり
温かいオードブルはフォアグラとイチジクの前菜で甘い感じのソースとフォアグラのねっとり感がいい感じです。
ちょっと小さいお魚でしたがまずまず美味しかった。名前は忘れました。
グラニテはサッパリしていてやはりこの手のものはコースメニューは欲しいのでいいと思いますが。いつも思うのですが。今まで行ったお店のグラニテは大体食べずらいと言うかそういうものなんですかね。ここもやはり食べずらかった。どうにか食べやすいグラニテに巡りあいたいです。器とスプーンですね。ようは。
肉料理は小さい鳥で鶉か仔鳩かちょっと思い出せません。でも香ばしくて肉もボリュームがあり弾力があり美味しかったです。
ブッフブルギニオンはアクセントに八角が入っていてあとでこの八角が効いてきました。いい感じで美味しかったです。肉もいい弾力です。鳥も牛もある程度弾力は必要ですね。味は鳥の料理より濃い感じでワインがよく合いそうです。
デザートも1つ目のシャーベットは確かヨーグルト味だったかな。その次はスペシャリテの赤ピーマンのプリンとアイスを添えたもの。まずまず。
チーズも頼みソフトな感じのチーズを4種類。ワイン頼めば良かったのですが飲み過ぎました。
小菓子もチョコレートのムースがチョコの濃厚さが良かった。
また今度は内蔵料理を食べに行きます。今度は内蔵三昧にしようかな。アラカルトで。ワインもなんかブルゴーニュとかいいシャンパーニュがあるそうなんですが。ボトルだとかなり高いと思われるしもう飲まれている可能性大なので。自分は無難にグラスで普通のワインを頼みます。今後はメモ帳でももって行こうかな。何か書いていて内容がいい加減過ぎるなぁ。
8位
1回
2009/10訪問 2009/10/18
直前に予約。直行。我が輩のパターン。場所はすぐ分かりました。なぜこのお店なのかと言うとあるレビュアーの影響であります。またも我が輩のパターン。ミーハー(死語)過ぎ。最初にテーブルに案内されローソクに火をつけて。おしぼりが来て食前酒は何にしますかと言う。いつものパターン。シャンパーニュを頼み。メニューは予約時に伝えておいたので食べれない物とかアレルギーがある物が無いか聞かれ。無いと即答。早速ディナーの始まりです。最初にトマトとオレンジのジュース。
そのままトマトとオレンジのジュース素直に美味しいです。後は野菜の前菜が数皿続いて魚料理。次にフォアグラ。肉料理。長かったです。その間。グラスワイン赤白一杯ずつのみました。
かなりの料理にトマトが使われていて今回の料理はトマトを中心に構成をたてたのかな。少量多皿。でかなりおなかが一杯になりました。特に印象に残った物はパンとシャンパーニュとグラスワインの赤白と人参とチョコレートの前菜とリゾットとトマトのコンソメと烏賊とフォアグラと肉と1つ目のデセールのわさび入りシャーベットとキウイのジュレ。ただ時間がかなりかかり帰れるか心配でしたが何とか大丈夫でした。ボトルでもグラスであけてくれるワインがあるかもしれないので今度行ったら聞いてみよう。あとカキピーはなあ???まあお遊び程度な感じでいいですがやりすぎないようにお願いしたい。ミラヴィルのようになっては困ります。あとお店は大きさは普通なんですがテーブルの位置に若干疑問がありました。調理場と奥の席の間に狭い所があり料理をもってくる際。気をつける必要がある気がします。ただいい感じで開店したてにしてはサービスはそんなに不安定ではなくいい空間を気持ちよく過ごせました。料理はまだ若干インパクトが無い気はしますが美味しいのでよりさらに深めて行ってほしいです。テーブルの位置を若干変えればより効率よく料理なりワインなりが運べるようになると思いますので参考までに。
全体的に新店とは思えなかったほど安定していていいお店です。ただ自分は今度行く時は10000円のコースメニューにしたいと思います。15000円のコースはかなり多かった。食後酒もかなりいい物があった様子なんで今度頼んでみたいです。あとここはかなり時間がかかるので(少量多皿なんで)出来る限り早めに行った方がいいかもしれません。もしくは夜遅く行けばアラカルトもありコースメニューも5000円の品数をおさえたコースもありますのでそれを利用するのもいいかも
しれません。いずれにしろまた食べに行きます。直前予約はすみません。我が輩のパターンで躾がなっていませんね。写真を撮るのも。躾がなっていません。すみません。
9位
1回
2008/09訪問 2009/11/23
再訪問。泥酔してしまい料理を残して帰る羽目に。なりたさんすみません。そして食べたかった穴子。恐るべき量とコストパフォーマンス。(味もいいです。)
予約成功。再訪問。今回は結論から言うと大失態でなりたさんに申し訳ないです。今度はもう少しお酒は少量にしてゆっくり飲んで。出来れば何人かと行ければと思います。穴子と頼めれば牛肉食べたかった。また再訪問したいお店です。今度は制御します。今回はご勘弁あれ。
予約して行きました。予約の時ワイン飲めますかと聞かれます。カウンターに案内されました。パンの追加は300円ですと言われました。確か。先ずはグラスの赤を頼んで黒板に書かれたメニューを見ていると隣の女性の方がなりたさんエイヒレってどんな料理って可愛らしい声で気さくに来ていました。常連さんのようです。するとなりたさんと呼ばれたシェフの方は丁寧に説明していました。その方はグラスの白ワインにムール貝とそのエイヒレを頼んでました。自分はパイ包みの説明を聞きましたが変則でラムモモ肉の4時間煮を。先に女性の方のムール貝が凄い量で来ました。パンを齧りながら赤を飲んでいるとその隣の女性からムール貝少しどうですかと声をかけられちょっと驚きながら少しもらって頂きました。ムール貝美味しかったです。でその女性の方と少しお話をして盛り上がりました。なりたさんとも少しお話をしました。なりたさん。なかなかいい感じの方です。女性の方も。でラムモモ肉の4時間煮が来ました。これは凄い量ですが。これなら4品くらいいけると思いました。回りで頼んでいた砂肝サラダの多さも凄いと思いましたが。4皿は軽いと思いました。先ほどのお返しに少し女性の方にもラムもも肉を少し分けました。食べ終わると牛ショートリブのプレゼって言うのは何ですかと聞くと蒸し煮だそうでそれを頼みながらボトルのシャンパンを頼んで飲んでいました。若い女性のワイングラスが空きそうだったのでシャンパン飲みませんかと誘いました。彼女には3杯位次ぎましたが自分だけだったら厳しそうだったので良かったです。彼女の頼んでいたエイヒレが来ましてそれも少し分けてくれました。ありがたい事です。美味しかったです。シェフのなりたさんはかなり忙しく調理していました。支給のワイルドな感じの方もかなり頻繁に動いてい大変そうでした。ショートリブも食べれそうと思いまた女性の方少し分けました。次に頼んだパイ包みもです。パイ包みには女性の方がお勧めしてくれた白の甘口ワインを頼みました。もう一品頼もうかと思いましたが。シェフが疲れたと言ったのんでここら辺で切り上げる事にしました。女性の方月一ほど通っている方だそうです。それくらいなら良いですね。また合いたい明るく気さくな女性となりたさん。予約は入れてきませんでしたが。10月の初めにまた予約したいですね。取れれば。またあいたいですね。あの女性の方に。今回は女性のおっそ分けで。ムール貝。エイヒレ。ラムもも肉。牛ショートリブ。パイ包み。赤2種類。白1種類。ボトルシャンパンで12600円でした。ムール貝とエイヒレがおっそ分けで金額には入っていないとはいえこの値段は驚きました。この値段で出しているお店は都内ではそんなに無いのではないでしょうか来週に予約するかも
入れて多分10月の終わりか11月になると思います。味はビストロです。自分みたいな大食い以外は複数でいく事をお勧めします。自分はなりたりあんになると思われます。可愛らしい女性とまたご一緒したいですね。縁があれば。なりたさんはシェフというよりコックという感じです。
10位
1回
2013/06訪問 2013/06/24
0$/$$/2013
フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナに定期的に行くのでこちらにはご無沙汰です。
なんか久しぶりに伺ったが相変わらずクラシカルな味わいで美味いね。
チーズ系の料理が多く濃厚なのだがクリームやバターを使わないので記憶に残り後味爽やか。結構香草の物も使っているので味わいにアクセントがある。トミーのチーズのマリネ(900円)やエスカルゴのオーブン焼き(1000円)やチーズ(4種類)のペンネ(1800円)仔羊のコトレッタ(2400円)特に美味かった。
ただ似たよう味わいの料理があるのが基本なので飽きて来る可能性があるが皆でワイワイと少量ずつ食べながらワインと楽しむのがいい使い方かと思う。
場所が中目黒や目黒の駅からちょっと遠いので交通は不便かもしれん。また伺おうかと思う。
御馳走様でした。
六回目は
初めてのランチで行きました。小林シェフご夫妻が軽井沢でフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ立ち上げてからちょっと行けていなかったのですが、やはり美味いお店です。
ランチでもここの真価は十分に分かります。そして自分に合うか合わないかも分かるので是非ランチでお店にきてみてはいかがでしょうか。自分はやはり美味しいと思いますが、絶対好みが分かれるお店だと思います。
また改めて夜に伺いたいと思いますが、フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナに先に伺いたいですね。
五回目は
クリスマスディナーです。1人は自分だけ当たり前ですが。食欲が勝り恥ずかしいのを顧みずです。
お客さんは。なんとレビュアーさんも来ていました。命の恩人です。少し笑ってしまいました。
偶然って怖いです。料理は初期に食べたコースのみの料理をグレードアップした感じ。やはり美味い。シミジミレベルの高さを感じさせます。あと小林シェフの説明が久々に聞けて嬉しく思いました。今後は軽井沢に行ってしまうかと思うと寂しい限り。
ちなみにクッチーナ イタリアーナ ガッルーラのシェフは(イタリアのヴィッサーニ出身で、小林シェフと接点がある可能性があります。)
フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ RINASCERE(再生)は軽井沢で1日1組限定完全予約制で4人かららしい。誰かいませんか一緒に行く人。
大募集。
4度目。
カルボナーラを食べたくて魚介のメインを食べたくて急遽予約をしました。サービスが女性に変わりましたので若干違和感があり。アラカルトを始めたので若干違和感があり。違和感が多い感じでした。小林シェフは厨房にいるようです。味は相変わらず。ただ違和感が多かったのでちょっと楽しめなかったのが正直です。女性の方もまだ慣れていない感じもしました。今回も「お任せコース」でボリュームを多くしてもらい9000円+コペルト500円とプロセッコドライの(グラス700円)×2 ハウス白ワインカラフェのハーフとガス入りミネラルウォーター(300円)
若干総合評価は変えませんが詳細評価は若干変えます。また変わる可能性があります。
3度目。
急に予約して行きました。電話に出てくれてありがとう。ちょっと吃驚しました。何せこのお店営業時間帯は電話には出ないと聞いていたので。今日はさらにいい感じで料理が出てきました。オリーブの種は多かったですが味はよりいい感じで今日来て良かったです。あの小林シェフの早口でまったく噛まないですらすら出て来る説明は圧巻。カルボナーラやメインが魚介系にまた行きます。ちなみにカルボナーラは前もって予約すれば出してくれるそうです。あと魚介系の料理がメインの日は金曜日と聞きましたのでまた行きます。レベルの高いシンプルでありながら単純ではないトラットリアはやはりこのお店。こことは対照的なのはSALONE 2007であります。どちらも個人的には捨て難いのです。年に何回かこちらとあちらを行き来出来ればいいなぁと思っております。こちらはそれほど予約は困難ではありませんが。分かる人は分かるお店であります。ああもっと食べたいな。
再訪問。
また行きました。やはりここは美味しい。東京カレンダーで少し情報を見たのでなるほどこういうお店にしたのが分かりました。奥様が落ち着いたらまたもとのお店のスタイルにするのかそれともこのタイプのお店を続けるのか。又は違った感じにするのか。まだ分かりませんが。セコンドピアットが曜日によって違うみたいな事を書いていたので。全ての日に行って制覇したです。予約が出来ればですが。週末は埋まってきているような感じでもう人気店になっています。また早めに予約したと思います。写真には撮りませんでしたが4分の1のカラフェの赤のハウスワイン
とガスのミネラルウォーターとさらにハーフのガスのミネラルウォーターを頼みました。新しくドリンクメニューに載っていたデザートワインは美味しかった。リモンチェッロも今までの中では1番良かった。パスタがこの間と同じタイプのパスタだったのでちょっと残念だったですが。もちろん美味しかったです。セコンドの豚の煮込みは美味しかった。前菜もサッパリしていてこの間とはまた違った感じで良かったです。また行きます。今度はボトルでワインを頼みます。ドリンクの評価とサービスと雰囲気の評価を上げました。
メニューはコース1種類。7000円 コペルト500円
ミネラルウォーターはガスありとガス無しの2種類。共に500ml 300円
あとは赤白ハウスワイン。500ml1500円。1㍑3000円。
赤白ボトルワインそれぞれ2種類。3000円代
スパークリングワインボトル2種類。2600円と4200円
スパークリングワイングラス1種類。700円
食後酒6種類。全種類500円
かなり的を絞ったお店にしたようです。
大きいお皿から自分で料理を自分でお皿にとって食べるというかなり変わったスタイル。料理自体もかなりシンプルではあるがいくらでも行ける料理が並ぶ。ワインと合わせれば良かったがなかなか難しいかったカラフェも小さいサイズの物もあったのでそれを頼めば良かったです。話に聞く所によるとかなり難しい料理をやっていたのでその反動ですかね。シンプルな料理にしたのでしょうか。なぜだかは分かりません。昔の様に予約ができないお店ではなくなったのでまあ良かったです。ただシンプルな料理ではありますが単純な料理ではなくこだわりも随所に観られるように思います。小食な奴を何人かつれてって自分の分の量を多く貰うというのがいい使い方かも知れません。少食な奴がいい友達なら。あと少食な恋人もいいかな。かなりセコい自分です。
シンプルだから一杯食べたくなるな。また来月予約したいな。
今年はまだ行くお店がありますが現時点ではこれが2009年ベストです。新店舗が多いですが。新たな息吹が今年は凄かった。いろいろなお店に行き数を稼ぎ新たな感動をありがとう。