レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2018/08訪問 2020/02/28
イノベーティブってこういう事なんだと体験出来るお店。
$$/01/2020
Instagramで1月までマガモが食べられるとの事で伺った。
食べたもの
INUAの四季(29800円)消費税・サービス料込み。
飲んだもの
アルコールペアリング(12500円)消費税・サービス料込み
です。
内容
食事
鮟肝のテリーヌ、炭火焼きインゲン、ブナの実。
かんずりにつけた季節のシトラス、昆布オイル。
熟成・燻製させた舞茸、松のだしと塩漬けしたサクラ。
プラムレザーとフレッシュなアロマティックフラワー。
キャビアと麩のケーキ、発酵させた野生のハマナスを添えて。
ハスの実とかぼちゃの種のシチュー、黒トリュフと炭火で焼いた薔薇。
豆腐のカマンベール仕立て、銀杏とイチジクの葉。
炭焼きした野生の鴨、かやの実のソース、レモンタイム。
炊きたてのななつぼし、ブナの実と鴨。
野生の鴨の盛り合わせ。
キャラメライズした麦麹のアイスクリームと蜂蜜で漬けた松ぼっくり。
ワカメのミルフィーユ。
サルナシと森の香り。
ハーブティー。
飲物
2015 Weitenberg Weingut Veyder-Malberg Spitz, Wachau。
Hobohobo Zenkoji Kimoto Abe shuzo Kashiwazaki, Niigata。
2018 Bianco Grape Republic Nanyo, Yamagata。
2014 Interval102 Slobodne Vinrastvo Zemianske Sady, Trnava。
Daigo no shizuku Terada Honke Katori, Chiba。
2016 Lubie Francois Ecot Mailly-le-Chateau, Burgundy。
です。
前回はノンアルコールベアリングでしたが、今回はアルコールペアリングです。
なんて表現して良いのか分からないのですが、こういうのを求めていました。万人には絶対お勧め出来ないですが、驚き好きの変態は大好きになる料理屋です。
御馳走様でした。
$$/08/2018
とうとうnomaの世界観を持ったお店が日本にも来ました(期間限定のマンダリンオリエンタルの時は予約が取れず悲しい思いをしたので嬉しいです。)早速予約して伺いました。
KADOKAWAとタッグを組み、nomaでレネ・レゼピ氏の右腕だったというトーマス・フレベル氏がこちらでシェフとして来ています。
食べたもの
コースメニュー(29000円)+8%+10%
飲んだもの
ノンアルコールペアリング(10000円)+8%+10%
カフェ(650円)+8%+10%
内容
シトラス
沖縄のスナックパインとシトラス
えだまめ
皮ごと焼いた枝豆、ヤリイカのダシとロケットの花
バナナパイ
味噌とバナナのクリスプパイ
ゆば
湯葉に包まれた野菜の花
舞茸
熟成・燻製させた舞茸
なす
丸茄子、かぼちゃの種と生クルミ
あわび
天然あわびとハスの実
カニと豆腐
タラバガニと豆腐
海藻とウニ
海藻のピクルスとウニ
スナップインゲン
スナップインゲン豆とドライフルーツ
ごはんと蜂の子
炊きたてのゆめぴりかと蜂の子、ハマナスを添えて
トウヒとさるなし
豆乳、トウヒとなるなし
餅
かぼちゃの種と黒麦麹
です。
飲んだもの
内容
Barley-Shochu
Rose Kombucha
Rhubarb
Sorrel and Passion Fruit
Spicy Tomato
別料金カフェ
です。
自分の知識と味覚では細かく書くのは難しく感覚的な内容になります。複雑ではありますが旨味と酸味がかなり凄くあと植物の華やかさと爽やかさが加わりとても満足のいく料理でした。こういうのを自分は求めていた気がします。世界標準のイノベーティブの料理、海外ではこういう価値観の料理が食べられているのかと思うとまだまだ自分は井の中の蛙大海を知らずだったと思います。
1年に2回位は行きたいお店です。安くはないですが。
※赤いフルーツと蜜蝋のジュースを食べられなかったので必ず再訪します。予約取れなくならなければ良いのですが。
ご馳走様でした。
2位
1回
2018/04訪問 2018/12/29
$$/04/2018
名だたる有名人(料理人(カハラのご主人とか)も芸能関係(白洲正子、吉永小百合、安藤忠雄等々)の方も)がこちらに来た事があるそうですが、初めて知りました。
あとどっかのお寺(猊下及び大僧正クラスの方々)
お誘いを受けて2週間ぶりの京都です。
食べたものは
花山椒鍋を入れたコース(確かな記憶がありませんが、20000円〜22000円の間)+8%
飲んだもの
ハートランド(800円)+8%
です。
写真では小皿で洒落た居酒屋の様な感じではありますが、中身は全くの別物で圧倒的に美味いです。特に凄いと思ったのが、白子(鯛だったかな)とトマトと白と緑のアスパラガスとアスパラガスの出汁、大はまぐり、そして花山椒の鍋です。他も美味しいのですが、特に鮮烈に記憶されてしまいました。
野菜が美味い、出汁が美味い。見た目シンプルながら味の迫力は別格です。
花山椒もさらに別格で、他のお店(名前は書きませんが、MKとかよりも鮮烈で華やかな花山椒)
2人からなのでちょっとハードルが高いですが、また誰か誘って行きたいです。
ちなみに料理は2万位からだと思いますが、時期毎に違うと思います。お店にある日本酒はかなりいい日本酒のみなので日本酒をかなり飲むと料理と同じ位の金額になると思いますので気をつけてください(客層が客層だけに)
あと現金のみですので、カードのみの方は現金を下ろして行かないといけないですね。
ちなみにこちらのご主人と女将さんの娘さんで小森麻由子さんという方がソプラノ歌手をしており
近々5月3日に東京ビルTOKIA 1F ガレリアと5月9日に東京文化会館 小ホールでコンサート(ライブとは言いません)があるそうなので行って見てはどうでしょうか(自分は両方とも時間の都合上伺う事が出来ませんが)
詳しくはこちら
https://yokohamaviaggio.wixsite.com/komorimayuko
話は逸れましたが、今までなぜこの様な凄いお店が、食べログで注目されなかったのか不思議ですね。まだまだですね。食べログさん(笑)
連れて行ってくださったWさんに感謝です。あと気さくなご主人と女将さんにまた会いたいですね。
御馳走様でした。
3位
1回
2018/04訪問 2018/12/29
$$/05/2018
あまり詳しくは知らなかったのですが、伝説のフレンチのシェフらしいです。慶應義塾大学という名門私立大学を卒業した後、フランスボルドーの「プランティエ」というレストランで修行後、海外の日本大使館の公邸料理人として働き、帰国後1969年に渋谷に「シェ・ジャニー」を開店、1985年に安比高原に移転し、現在盛岡市内に移転。
お店は10000円〜の完全予約制です。
2日間に渡って食事をさせて頂きました。
1日目に食べたもの(12000円)税込だった気がします。
前菜の盛合わせ(南瓜のサブジ、山菜のグレック、玉ねぎのコンフィチュール、トマト、ラタトゥイユ等)
グリーンアスパラガス、レモンバターソース
鮑のシャンパン蒸し オレンジのサラダ
ポワトゥー風 キャベツの詰物(ファルシ)
ヴァニラアイスクリーム、クレープ包み、ラム酒のソース
コーヒー
1日目に飲んだもの
グラス赤ワイン(600円)税込だった気がします。
2日目に食べたもの(12000円)税込だった気がします。
辣黄瓜
紅油腰花(ホンヨウヤオファ)
糟溜魚片
清湯油発魚肚(揚げて干した魚摂肚)
紅焼花膠
生炒草肫球(砂肝)
火腿銀芽(芽を取ったもやし)
鹹魚蒸肉餅
普洱茶のパンナ・コッタ(女編に及びという漢字が変換できない為こういう表記)
普洱茶
2日目に飲んだもの
黄中皇 10年(3000円)税込だった気がします。
です。
フレンチはノスタルジーを感じながらも新鮮で洗練された味わいで、都内のオシャレ系料理より素晴らしいと感じました。
中華料理は修行歴はちょっと分かりませんが、香港に行って食材を買い付けてきたりものすごい研究をしており味も素晴らしくてどちらも満足度は高かったです。
1人から予約できるか分からないのですが、予約出来るならまた伺います。中華料理にするかフレンチにするか迷います。後料理に関してフレンチも中華もブログで公開しておりますのでその中で食べたい料理があればリクエストに応えてくれるのではないかと思いますが、そこら辺も予算と人数を考えて興味がおありの方はお問合せしてみては如何でしょうか。
今度は何をリクエストしようか迷います。中華料理の場合もフレンチの場合も複数人で行った方がいいので何人か集めないとですね。
まだ半分も過ぎておりませんが、今年行ったお店では3本(魚津屋と後もう1つ(秘密))の指に入ってくるお店かと思います。
あえて欠点を言うならドリンク類の種類がちょっと少ないかな。
御馳走様でした。
※前菜の盛り合わせはもう少し調べてまた追記します。
4位
1回
2018/03訪問 2018/12/29
$$/03/2018
移転する前に伺っていい印象を持ったお店です。奈良を代表する位有名です。
ミシュランには外方を向けられたもののゴ・エ・ミヨには評価されて嬉しい限りです。
移転前のお店も結構雰囲気が良かったのですが、今回伺ったお店もなかなかです。
食べたもの
menu akordu(13000円)
※(お昼は(6500円)のコースですが、夜の(13000円)のコースも頼めます。)
デギュスタシオン(ワインペアリング)(8700円)
ヴィッチカタラン(スペインの炭酸水)(850円)
上記の金額に+8%のサービス料と総合計に消費税8%です。
内容
柿の葉香るお茶 4.0
オリーブ 4.4
野迫川のアマゴ フェンネル 燻した卵 4.6
結崎ネブカと翁 香りとともに舞い願う 4.0
醬酢に 蒜 搗き合てて 鯛願う 我にな見えそ 水葱の羹 4.6
炙った牡蠣とみぞれ 過ぎ行く季節と新芽 4.2
春のアブラナ ブルーチーズクリーム 4.2
魚のベニエ 干したトマトと温かな海 4.4
倭鴨とからし菜 土の香りのピュレ 4.6
五条のイノシシと米 山の景色と生きるモノ 4.2
黒ビールと人参 スパイスと柑橘 甘みと苦み、春の新芽 4.6
奈良の苺とあおい香り オリーブオイルのアフォガート 4.4
カフェは和紅茶
飲んだもの
Giro del Gorner Reserva Brut Nature(ジロ・デル・ゴルネール)
Juan Pinéro, S.L. AMONTILLAD
本ぎん 特別本醸造 中谷酒造株式会社
白ワイン(名前失念)
赤ワイン(名前失念)
ヴィッチカタラン
です。
それぞれの印象をちゃんとメモに残していない為、抽象的な表現ですが、奈良の素材と奈良の文化(万葉集の古歌)を料理の内容に反映させるのは面白いです。
前の料理は見た目がネットとかの画像で見られるムガリッツっぽい感じ(ムガリッツの料理は食べた事ありませんが)でオリジナリティがまだまだって感じもありましたが、今回はオリジナリティが出てきた気がします。(洗練された)土着感の強い味わいの料理が多かった気がします。
味、香り、テーマ共に進化しております。
また近々時季を変えて伺いたいと思います。
海面の月 スミレの海とかはまた食べて見たかったですけどね。
ご馳走様でした。
5位
1回
2018/03訪問 2018/12/29
$$/03/2018
和歌山でイタリアンと言うとこのお店が、まず浮かびます。
専門料理でも度々出てくるし、dancyuでも度々このお店が載っています。
Menuは3種類
Menu Natural(4000円)
Menu Seasons(6500円)
Menu Flavour(12000円)
ランチ、ディナー共通
今回は
Menu Flavour(12000円)
ペアリング(値段失念)確か(3000円だったか4500円だったかな?)
上記にサービス料10%、消費税8%が付きます。
和歌山風味 -The Flavour Menu-
淡い春
【呼吸】
私たちは季節の移ろいを身に受ける幸せの中で暮らし、旬の素材は自然と
身体が求めるようになっていて、丁寧な食事は身体を健康にします
「風土と共に生きるということ」
自家農園の野菜を中心に近隣の魚介、家禽を合わせ
日本の伝統を大切にしながらも、旅をして得た経験や味覚を取り入れ
自然で食べて健康になる料理をご用意しました
お店のコンセプト。
食べたもの
Menu Flavour(12000円)
内容
アスパラ 餅米 4.0
カルドンと干し大根 アオリイカ 4.2
イワシ フェンネル 4.4
たけのこ 人参 ネギ 4.2
白菜 サザエ 子持からし菜 パースレイン フキノトウ 4.4
葉玉ねぎ パルミジャーノ 月桂樹 レモン 4.4
じゃがいものニョッキ ほうれん草 モッツァレッラ 4.0
鰆 ノビル 4.4
黄ビーツ 熊野牛 4.6
よもぎ 4.0
果実(八朔 キャラメル 抹茶)4.0
※デザート3種類とチーズから1種類選べます。
ミニャルディーズ 4.2
カフェはハーブティーを選択
飲んだもの
ペアリング(値段失念)
A.R.ルノーブル・キュヴェ・アンタンス シャンパーニュ
Etna Rosato 2016 GIROLAMO RUSSO(エトナ ロザート 2016 ローラモ ルッソ)
TRISTO VINO ROSSO CANTINAMARCOMERLI
Sassocarlo Terre a Mano Bianco Toscano(サッソカルロ テッレ・ア・マーノ ビアンコ・トスカーノ)
Trinchero Rosso Del Noce 2(トリンケロ ロッソ・デル・ノーチェ 2)
3番目のワインの名前はちょっと調べる事が出来ませんでした。
ペアリングは結構お手頃かも。
です。
大まかな印象ですが、野菜の味わいとハーブの使い方が非常に巧みで軽やかではありますが、土(野菜)の味わいが凄いです。野菜が美味しいイタリアンです。
個人的にパスタのニョッキは美味しかったけど物足りなかったです。パスタは2品にして欲しいかな。あとは不満がありません。野菜です。
オテル・ド・ヨシノとセットで行くといい感じです。大阪からも近いので。
再訪必至のリストランテです。
ご馳走様でした。
6位
3回
2018/07訪問 2018/12/29
$$/07/2018
鮎が食べたくて久しぶりにラチュレに伺う。
食べたもの
Menu Special〜LATUREスペシャルコース〜(14000円)+8%+10%
飲んだもの
シャンパン(2000円)+8%+10%
ワインペアリング(5500円)+8%+10%
です。
青海○○は5月と伺っておりましたが、スープと前菜で頂く事が出来ました。今までは食べた〇〇の中では抜群の旨さで癖がなく澄んだ味わいです。
ジビエのパテアンクルートはこちらの名物でしっかりとジビエの旨さを感じます。中心のフォアグラテリーヌも美味しいです。
鮎のパイ包み焼きは肝の部分は敢えて無くして身の部分の味わいを出した絶品。
メインの茶路めん羊牧場の仔羊の岩塩包み焼きはかなりジューシーな仕上がりで素晴らしく美味しいです。
デザートはちょっと難解でした。フィナンシェが抜群に美味しかったです。
かなり適当ですが、まあこんな感じ。鮎以外の青海〇〇と仔羊にも満足です。
ジビエの季節にまた行きます。
御馳走様でした。
$$/02/2018
1年ぶりの訪問、今回は室田シェフに予約の際に料理と食材をリクエストして伺いました。
食材は
野うさぎと国産べキャスと雷鳥
料理方法は
リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
パイ包み焼き
コンソメ
パテ・アン・クルート(ジビエタルト)
です。
かなり無理を言ってしまい、お値段もかなり頑張って頂き感謝です。
5月には海亀、7月か8月に鮎もあるという事で今度はそちらにも伺いたいと思います。
食べたもの
内容
穴熊のリエット(黒にんにく)
キジバトとみかんジャムのケークサレ
雷鳥とキノコのスープ
ジビエのパイ包み焼き(猪、鹿、熊にフォアグラ)
国産山シギ
リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
フキノトウとみかんのデザート
赤すぐりと発酵茶葉のチョコレート
カフェ
コース料金は(20000円)+8%+10%
です。
パテ・アン・クルートはジビエのパイ包み焼きと被るので、今回はありません。
今回はジビエのパイ包み焼きとリエーブル・ア・ラ・ロワイヤルの感想のみです。
ジビエのパイ包み焼きはジビエの(鹿、熊、猪のミンチ)にフォアグラ、ソースはマディラを使ったソースで、肉肉しいジビエのミンチ肉にフォアグラとマディラソースがこれでもかと口の広がる旨さ。
リエーブル・ア・ラ・ロワイヤルは雪うさぎを30日間しっかり熟成させたものでコニャックとソースとフォアグラとトリュフという王道の組み合わせ。野うさぎとコニャックの深みが凄く深海に潜っている感じを覚えました。。スペシャリテだけあり凄い味わい、去年のものより格段に凄いリエーブル・ア・ラ・ロワイヤルでした。
他の料理も素晴らしかったのですが、細かく書く自信がありません。
飲んだもの
Jean Josselin Cuvee des Jean(ジャン・ジョスラン/キュヴェ・デ・ジャンNV)
STEPHANE OGIER LA ROSINE SYRAH 2014(ステファン・ロジェ ラ・ロジーヌ シラー 2014)
TERRASSES DU LARZAC MAS Cal Demoura Le Combariolles(テラス・デュ・ラルザック レ コンパリオル 2014)だと思う。
DOMAINE LES GOUBERT(ドメーヌ・レ・グベール ジゴンダス キュヴェ・フローランス)
正確に覚えていませんが、シャンパンとペアリングで(7000円か8000円)+8%+10%だと思いました。
あとサンペレグリノ(850円)+8%+10%
だと思います。正確でなくすみません。
またウミガメの季節と鮎の季節とジビエの季節に伺いたいと思います。
御馳走様でした。
$$/01/2017
decoの室田シェフがdecoを閉め、新しくオープンさせたお店。
去年は伺わなかったので2年ぶり。8月にオープンしていたがジビエが食べたかったので少々時間が経ってしましました。
今回はジビエのフルコースで(17000円)×8%×7%
食べたもの
蝦夷鹿の血のマカロン 4.0
熊とくるみのケーク・サレ 4.4
雉鳩のムース 4.2
3か月寝かせた孔雀(沖縄県産)のコンソメ 4.8
〇〇のもも肉 4.2 無理を言って作ってもらった。名前を伏せているのはこのレビューを見られた方が引く可能性がある為、伏せました。
ウリ坊、フォアグラのバロティーヌ 4.4
鹿、熊、猪のパテ・アン・クルート 4.8
千葉県産青首鴨のロースト、サルミソース ごぼうのフリット 4.8
野うさぎと蝦夷狸のロワイアル 4.6
チョコレートとフォアグラとトリュフのデザート 4.8
ROSTO JAPANの豆を使いスペイン製のEXPO BARのマシンを使ったエスプレッソ 4.6
バターの代わりに熊の背脂を使ったフィナンシェ 4.6
シャンパン 日本製マディラ 白グラス 赤グラス
孔雀のコンソメ、ウリ坊フォアグラのバロティーヌ、鹿熊猪のパテ・アン・クルート、千葉県産青首鴨のロースト特に美味しかったかな。定番のパテ・アン・クルート、青首鴨のローストは前にもまして美味い。
3か月間寝かせた孔雀のコンソメはかなり癖は強いがかなり好きなスープです。
デザートがパティシエールが入ったのでかなり気合が入っている。そして美味い。
そしてカフェにも拘っており最後もしっかり素晴らしい。
御馳走様でした。
7位
1回
2018/05訪問 2018/12/29
$$/05/2018
ある方々のお誘いで伺って来ました。感謝です。
食べたもの
Specialスリランカプレート((1350円)+ゆでたま(50円))+8%
Drink&DessertSetのデザート(+450円)+8%
飲んだもの
Lion Beer スタウト(黒)(550円)+8%
です。
スパイスの味付けとか細かくは分かりませんが、素材の味わいが結構しっかりしており、かなり衝撃を受けました。食べログの点数はあきらかに低いです。4.0以上は超えてもおかしくないお店かと思います。
日本の方が作っているからかな。
機会があれば再訪必至のお店です。
ご馳走様でした。
8位
1回
2018/09訪問 2018/12/29
$$/09/2018
結構前になりますが、ある方々にオススメされて、そのオススメされた方の1人の友人が天然きのこを食べに行こうと誘って頂き伺ってきました。
このお店食べログ的にはそこまで点数が高くないですが、知る人ぞ知る有名店であるらしいのです。
食べたもの
(シェフおまかせ プーリア風アンティパストミスト 8皿分(2500円)+8%)×3人前
富士山産天然クロカワ茸の炭火焼き ガルム風味ストラッチャテッラチーズ添え(1800円)+8%
自家製ブッラータチーズとパルマ産プロシュート、いちじく(1900円)+8%
富士山で採ってきたいろいろな天然きのこのオレキエッテ(1800円)+8%
秋刀魚と茄子のトマトソース トロッコリ(1600円)+8%
丹波黒鶏の薪火焼き 天然きのこを添えて(2700円)+8%
栗の粉のクレープ(値段失念)+8%
です。
飲んだもの
ビッラ ドゥレール(650円)+8%
エスプレッソ(値段失念)+8%
です。
コペルト(200円)
です。
自家製チーズと天然きのこがやはり美味いです。あと意外だったのが丹波黒鶏の薪火焼きが結構美味かったです。ジビエもかなり力が入っている模様なので今年はちょっと厳しいですが、来年は天然きのことジビエを目当てに伺いたいと思います。
ご馳走様でした。
今年行ったレストランで、感動したお店です。かなり尖ったお店もある為、万人にはお勧めしません。