タンカ PIZZAさんが投稿したdeco(東京/渋谷)の口コミ詳細

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タンカ PIZZA 認証済

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移転deco渋谷、明治神宮前、原宿/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.4
1回目

2014/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

蝦夷雷鳥の深みとスコットランド産雷鳥の癖(これは褒め言葉)の強さ!

$$/12/2014

ほぼ1年ぶりにこちらのお店で念願の蝦夷雷鳥を食べに来ました。

ジビエコース (14000円)
ひよどりのパテ
ジビエのパテ アン クルート
蝦夷雷鳥のロースト サルミソース

スコットランド産雷鳥のスープ(2800円)
ルイナール ブラン ド ブラン(1700円)
名前失念のグラスの白ワイン(1200円)
名前失念のグラスの赤ワイン(1400円)
名前失念のグラスの赤ワイン(1300円)

合計+α=(24200円)

白眉、ジビエのパテ アン クルート
スコットランド産雷鳥のスープ
蝦夷雷鳥のロースト サルミソース
というかほぼ全部。

濃厚でなおかつ繊細でバランスのいい感じのジビエのパテ アン クルート

スコットランド産雷鳥のスープ(こういう名前だったかな?)癖は充分ありながらなおかつ上質にあの雷鳥の味わいを引き出す出汁の旨さはさすがという感じ。

蝦夷雷鳥のロースト サルミソースは蝦夷雷鳥の癖がほぼなく(いい意味で)シャープな味わいの白身のお肉で火入れも柔らかく好みの味わい。脳みそも初めてでこれもとろとろで甘くて美味い。サルミソースも濃厚さもそこそこありながらこのソースも柔らかい感じがした。ラシャッスの調理法とは違うがこれはこれでありかな。

蝦夷雷鳥をスコットランド産の雷鳥と同じような意識で食べると拍子抜けするので別の食材として味わってください。

また伺います。

御馳走様でした。

$$/11/2013

雷鳥を食しに予約して伺う。雷鳥は1羽1万円なのでこれだけに食べて後はワインとかを頼もうかと思ったが今回も雉のコンソメ(2400円)とカルガモのバロンティーヌ スモールポーション(2400円)を頼む。
ワインはリュイナール ブラン・ド・ブラン(1680円)ラドックス?(1470円)とソタナム(1890円)を頼む。

雷鳥以外は前にも食べたが相変わらず美味いな。

雉のコンソメは前よりも軽い感じはしたが雉の旨味が凄く濃縮しており雉肉(部位失念)とトリュフを入れるとまた味わい深い。

カルガモのバロンティーヌはカルガモの旨味とフォアグラの旨味が相乗効果でより味わい深いそれでいて野趣溢れる素晴らしい料理です。ピスタチオの味と食感もアクセントで良いですね。後付け合わせのプルーンとあんぽ柿のジャムとザクロを合わせると爽やかさもプラスされいい感じ。その他の付け合わせの野菜も結構良いですよ。

そして雷鳥のロースト サルミソースは意外と苦みは少なく(それでも普通の方が食べたら苦みはあると思いますが)あの個性的な雷鳥の味わいがしっかりとあり肉質もかなり美味い。ささみ?の部分のレア感がすげー美味い。脳みその部分もトロッとしていて美味い。他の足とか腿の部分とか確りしたそれでいて雷鳥らしい。ソースは真鴨の時と基本的に一緒。あと付け合わせのジャガイモと椎茸も結構うまかった。ただ1人だと量が多くてちょっと最後の方は飽きて来るが総じて満足でした。

あとシャンパーニュのリュイナールのブラン・ド・ブランはグラスで(1680円)かなり破格で味もかなり美味かった。あとラドックス?の白ワインもかなりヒット、ソタナムはスパイシーな味わいである。

今回は田鷸とかパロンブとか野ウサギとか穴熊とか食べたかったが基本的に天然の魚と一緒でその日あるか分からないので前もって予約した方が良いのかと思う。今回は雷鳥だけが目的だったので田鷸とか穴熊とか野ウサギは予約しなかったが今度は予約してみようかと思う。

御馳走様でした。


皆さんが絶賛しており知り合いの食べ友達(命の恩人)も美味しいと言っていたので雷鳥が食べれるか予約してみたが流石に1月の下旬と言う事で無理だった。今回は無難に『コルベールのローストサルミソース』と他のレビュアーさんが美味しいと言っていた『ガトーフォアグラ』をジビエコースに組み入れて予約して伺う。

頼んだ物 

ジビエコース(14000円)

赤のグラスワイン(1260円)(1800円)(2100円)3杯

テーブルチャージ(500円)

今年はフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナでベカッチャ(ベキャス)をル・ジャルダン・デ・サヴールでリエーブルアラロワイヤルを食べそしてこのお店でイノシシと雉とカルガモと真鴨を食した。

雷鳥は食わなかったな(ちょっとしまった感がある)Restaurant Satoshi.Fで美味しいジビエ食えるかな(笑)あまりさとしさんにプレッシャーをかけるのは良く無いのかな。

味はどれも素晴らしくシェフの口からタテルヨシノで修業した話を聞きなるほどと思った。

パテアンクルートやジビエはあそこの名物料理である。今は東京では作っていないリエーブルアラロワイヤルはフランスで賞を取っていると聞いた事がある(うろ覚え)。

シェフもタテルヨシノ時代にジビエの美味しさに感動してジビエの料理を売りにしたそうだ。

料理のスタイルも基本的にクラシカルな感じである。(シェフがその方向で食材の味わいを大切に料理をしたいそうです)

個人的にガトーフォアグラと雉のコンソメとコルベールのローストサルミソースが特に美味かった。

田鷸も入って来たようなんでまた行こうか迷うな(汗)

御馳走様でした。

  • 蝦夷雷鳥のローストサルミソース

  • 横から

  • スコットランド産雷鳥のスープ(2800円)

  • ジビエのパテ アン クルート

  • 手前蝦夷雷鳥。後ろスコットランド産雷鳥 

  • ひよどりアップ

  • ルイナール ブラン ド ブラン(1700円)

  • 白のグラスワイン(1200円)

  • 赤のグラスワイン(1400円)

  • 赤のグラスワイン(1300円)

  • ひよどりのパテ

  • リーデルのグランクリュですか?

  • ひよどりとパテ

  • エスプレッソ

  • 真上から ジビエの癖もありながら旨味が非常に良い感じ

  • 雷鳥のローストサルミソース(10000円)

  • アップ

  • カルガモのバロンティーヌ(フォアグラとピスタチオも一緒に巻かれています)プルーンとあんぽ柿とザクロを添えています。スモールポーション(2400円)

  • 雉のコンソメスープ(2400円)

  • アップ

  • アミューズ 自家製天然イノシシのハム

  • 今日のトリちゃん

  • リュイナール ブラン・ド・ブラン(1680円)

  • ラドックス?(1470円)

  • ガトーフォアグラ(他のレビュアーさんが食べていたのを見て頼んだ)

  • 真上から

  • ジビエのパテアンクルート

  • 塊のガトーフォアグラ

  • 野鳥たち

  • 雉のコンソメ(強靭なジビエの味がした)

  • ソタナム(1890円)

  • デザート

  • 雉とトリュフ

  • 真鴨のロースト サルミソース

  • ソタナム

  • グラス(1890円)

  • 盛り付けられました。

  • ニュイサンジョルジュ(2100円)

  • 雉とカルガモのバロンティーヌ

  • 猪のハム

  • イノシシ

  • フランクフェラン(1260円)ボトル市販価格約2600円前後

  • 道を挟んでビオディナミコ

2015/01/21 更新

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