タンカ PIZZAさんが投稿したレストラン カーウントカー(東京/溜池山王)の口コミ詳細

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身の程知らずに、身の丈知らずに、脇目も振らずに、走り出す。

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タンカ PIZZA 認証済

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閉店レストラン カーウントカー溜池山王、国会議事堂前、虎ノ門ヒルズ/ヨーロッパ料理

1

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2012/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

k.u.k.最後の夜

なんと神田シェフが独立して銀座に別のお店をだしツッカベッカライカヤヌマとは資本関係がなくなる(レストラン カーウントカーは無くなります)

そういう事でレストラン カーウントカーでは最後の晩餐。サービスの方々も大半が神田シェフとともに新しいお店に移るとの事です。

料理は相変わらず素晴らしいの一言。あまり語りたく無いです。

銀座でお店を開くのはちょっと心配ではありますが(銀座に移って味や値段や客層が変わって不評になったお店がかなりあるんで)、良い意味で変わって欲しいと思いますしそうなるように信じております。

オーストリアの宮廷料理の食文化を日本により浸透させその神髄を更に究め、発展に貢献して行って頂ける物と信じております。

また神田シェフの料理やスタッフのサービスを新しいお店で体験したいと思います。

その時までまた。

6回目
今回は特別なディナーです。

周りはカップルだらけです。ちょっと悲しいけどおいしい料理と美味しいワインと素晴らしい接客でそんなのまったく感じず。
去年は避けてきたクリスマスディナーの1人行き。ちょっとだれか誘えば良かったのかもしれませんが、値段が値段だけにちょっと気が引けました。

料理は素晴らしい。毎回毎回思います。何度も何度もです。

具体的な事は書きません、写真が言葉です。

また行きます。


五回目
今回はランチ。今度はウィーナーシュニッツェルを頼む事が出来た。味は仔牛が上質で衣はフリットの様な感じでフワッとしていた。ホワイトアスパラガスが美味しかった。


ランチを合わせて計4回行きました。3月に行く約束をしたのに行けず。夏になってしまいました。また特別メニューですが。やはり美味しい。ホワイトアスパラガスは来年に必ず。

ハプスブルク家の晩餐と言う特別メニューをシェフが文献から参考にしたコースですが。前の時とメニューが違います。

今回はワインセットとかわったお酒を飲みました。

ここは基本的にオーストリア限定だと思いますが。グラスで色々ワインが飲めるお店です。あまり無いですよね。特にクラッハーの貴腐ワインの多さは凄いです。食後酒も種類が多いです。また行ったら色々飲んでみたいです。

料理は基本的にベースは同じ感じです。物足りなさを感じる方もいるとおもいますが。個人的にとても素晴らしい。この一言で十分です。


2度訪問。夜は今回は8月4日〜9月13日までの特別コース。ハプスブルク家の晩餐と言うコースのみなんで参考にはなりませんが一応昼も合わせた評と個人的な満足度からこの評価にしました。
特別メニューのコース内容はこちら。

鶏のズッペ ピューレ仕立て カルトフェルクーゲルと共に

子羊のクロケッテン フェンネルのパステ ロートヴァインソース

カワカマスのノッケルン 白ワインソース ハーブ風味

ファイルへェルンソルベ 夏董のソルベ

乳飲仔牛ロース肉のロースト 皇帝風

ザッハトルテ

です。
この前にビールとグラスシャンパンとバイラーゲと言うハム。に薄い焼き菓子とアミューズのフォアグラのテリーヌにパンと2種類のバターです。ワインはカワカマスに白ワインと仔牛に赤ワインをザッハトルテの前にチーズをそれに合わせてデザートワインに3種類を。ちなみに薄い焼き菓子とアミューズとパンはコース料金にそれ以外は別途料金です。ビールはKAISERと言うビールでさわやかですぐに飲み干してしましました。その次にグラスシャンパンはまずまず。薄い焼き菓子はチーズとナッツと後はちょっと覚えていません。バイラーゲは梅山豚の物。最初はそのままその次に甘いソース。昼にも頼めますがやはりいいですな。グラスシャンパンはこれも美味しかった。パンですが少し塩分があり2種類のバターは1つはクリーム状になっている物でもう1種類は普通の物に塩をかけた物です。このパンがなかなかうまい5個位食べました。アミューズのフォアグラは少量でしたが美味しかった。鶏のズッペですがスープです。このスープが濃厚で伊達鶏と言う鶏を煮込んでミキサーにかけた物らしくその中に芋を揚げたやつとサマートリュフを入れて飲みました。いやあ濃厚ですね。美味いですね。鶏鶏鶏って感じです。次に子羊のクロケッテン。要はコロッケのオーストリー版。下に馬鹿でかいと聞いた野菜。名前失念とセミドライトマトと2種類のソース。これも味付けはしっかりしていてワインを合わせれば良かったと後悔。次はカワカマスと言う魚料理です。これまた説明では馬鹿でかい魚らしいです。この魚料理は木綿豆腐とモッツァレラの中間の食感に似ていました。サッパリしていて良かったです。これに合わせたワインはSTEININGERと言う白ワイン少し辛口です。でソルベですが夏スミレの砂糖漬けが添えてあり少し変わった味でちょっと表現の仕様がないですが面白かったです。ただスプーンが大きく中の方まで入らずソルベが融けて飲めるようになるまで待ちました。と言ってもほんの数分。最後の肉料理。仔牛ですが日本ではまず作っておらずと言うか仮にあったとしてもものすごく少ないと思われますがそんな話をソムリエと話していましたが。ここの仔牛も輸入だと聞きました。仔牛に玉子とキノコと白と赤のソースこれに合わせた赤ワインは確かESTERHAZYと言うワインです。ピノノワールだと思いますが名前が合ってるかはちょっと分かりませんので違っていたら指摘してください。でチーズですが貴腐ワインで洗ったブルーチーズに蜂蜜と薄くスライスした2種類のトーストしたパン。これなんて言うんですかね。でブルーチーズは癖はありましたが美味い。蜂蜜と合わせるともろ美味い。デザートワインは本当は2種類のはずでしたが。頼んだのがほとんど無く。それを少しもらってあとは別のデザートワインを。少ししかなかったやつはサービスしてくれました。何で3種類。KRACHER1998 A-7142。WAINLAURENHOF KRACHER BURGENLAND。2002年の物とビンテージ物です。もうほとんど無かったデザートワインはビンテージらしく今度は別の年のビンテージだそうです。ビンテージのアイスワインは確かに味が全く違いました。ものすごく甘いワインで高いだけあるなーと思いました。因に4000円です。で最後にザッハトルテです。本場と同じレシピで作ったザッハトルテで生クリームと合わせて食べると味わいが優しくなり美味しいです。飲み物はウインナーコーヒーの原型と言うかウィーンで飲まれているカプチーノのようなコーヒーこれも優しい味わいで美味しい。小菓子チョレートでコーティングしたナッツとパイ生地を使った物だと思われる菓子。これだけ頼んで31218円。安い。かりに4000円のビンテージデザートワインを頼んだとしても33000円以内でした。それなのに平日とはいえ半分くらいしか埋まってなかった。くつろげる反面。儲かっているのか心配です。やはり日本ではフレンチ優先。イタリアン優先なんですかね。確かに味だけならここよりインパクトのあるお店はいっぱいありますが。これだけのパフォーマンスとこれだけの接客とこれだけの味と雰囲気をトータルで持っているお店はあまり無いと思いますが。まあ自分はまだまだ未熟なんで分かりませんが。少なくともお店側はどう思っているかは分かりませんが自分個人としては大好きなお店ですので。通常メニューになったら必ずまた伺う1軒です。
追記。
3度目
今回は通常のメニューのコースで肉料理の差し替えでガチョウの煮込みを今回は生ハムを食べました。相変わらず美味いですね。メインの肉が良かった差し替えて良かったです。チーズも相変わらず。美味しい。それにしても食うの早いなあ。今度は貴腐ワイン。アイスワインをもっと色々飲みたいですね。今日はかなりお客さんがいました。安心。

  • ビール

  • ワイン

  • ワイン

  • ワイン

  • ワイン

  • ハプスブルク家の晩餐

  • テーブル

  • 名前失念のソフトドリンク

  • ケーゼベッカライ

  • バター 2種類 

  • キュッへからのご挨拶 ゲンゼレバーシュニィッテ トラウベンコンフィー

  • バイシンケンの切っている所

  • バインシンケン

  • ワイン

  • エリザベート皇妃が愛したスープ ヒューナークラーズッペ

  • ワイン

  • 牛のラグー ガメルシュマルツクヌーデル

  • ワイン

  • 鱸のソテー テピヒムッシュテルンのソース カルトフェルピューレを添えて

  • ファイルフェンソルベ 董のソルベ

  • ワイン

  • 仔牛ロース肉とシュヴァイネファルスのローラーデ サワークリームのソース

  • シュナップス ホルンダー

  • ザッハトルテ

  • コーヒー(ウィーンの)

  • 砂糖の容器

  • 小菓子

  • ケーゼベッカライ

  • ホイップしたバター

  • ホワイトアスパラガス

  • バインシンケン

  • バインシンケン(1100円)

  • ウィーナーシュニッツェル

  • ビール

  • ビール

  • キュッヘからのご挨拶

  • バター

  • カイザーゼンメル

  • K.u.K.シンケン

  • クラッハー(貴腐ワイン)

  • フォアグラのトルテ仕立て インペリア風 黒トリュフと貴腐ワインのジュレを纏って

  • 丹波栗のスープ メランジェ仕立て

  • ゴマパン

  • 平目のシュトゥルューデル ハーブの香り 白トリュフとカルトフェルのピューレ

  • 苺とグリーンペッパーのソルベ

  • 鹿ロース肉のロースト オーストリア伝統的なソースと共に 林檎とセメルのアオフラオフ

  • ロブマイヤーのグラス

  • ウィーンを代表するデザートのハーモニー

  • シュナップス2種類

  • シュトーレン

  • プレゼント

  • レープクーヘンシュニィッテ

  • 前菜

  • スープ

  • 魚料理

  • お口なおし(ドイツ語だとなんて言うのだろう)

  • 肉料理

  • 最後のk.u.k.

2012/03/12 更新

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