タンカ PIZZAさんが投稿したフィオッキ(東京/祖師ヶ谷大蔵)の口コミ詳細

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身の程知らずに、身の丈知らずに、脇目も振らずに、走り出す。

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フィオッキ祖師ケ谷大蔵、成城学園前/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.7

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.2
  • 昼の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ヴァルド派郷土料理コース

2012/3/??

2年ぶりのお店。

この近辺は一昨年まで教習所に行っていてよく近辺をうろついていた。その時に来て以来。

食べたもの

メナブレア(1000円)

ミネラルウォーター(1000円)

ヴァルド派郷土料理コース(5800円)

ワインデキュスタシオン3杯(3500円)

この合計金額にコペルト(300円)+サービスチャージ5%+tax5%

計11660円です。

内容(ヴァルド派郷土料理コース)

食前の小さなおつまみ(バーニャカウダ)

黒部大鱒とペペローニのテリーナマヨネーズソース 葉野菜のサラダで

ズッパ・バルベッタ

カイエット・トラディッツィオナーレ

子羊の藁包みロースト ヴァルド派の農家料理

お口直しのグラニータ

リンゴとアマレッティ、カカオのトルタ ラヴェンダー風味のジェラート添え

小菓子

カフェ

今回はヴァルド派(12世紀、中世のヨーロッパ。フランスの街、リオンの商人ヴァルデスが清貧を追求した信徒宣教運動をローマのカトリック教会が異端として虐殺。オランダ、イギリス、ドイツなどに隠れ住み最後にイタリアのピエモンテ州の山岳地帯ペッリチェ渓谷にたどり着いた時に解放されそのままこの地に住み着いたそうです。)の料理コース

面白いと思ったのがズッパ・バルベッタと言うスープ(バルベッタと言うのは「短いひげ」と言う意味らしいです。)でグリッシーニを豚のスープに吸わせて表面を焼いた物ですが、ナツメグがかなり利いておりイタリア料理と言うよりフランス料理を連想させる料理で(香辛料の利いたオニオングラタンスープを想像してもらうと分かりやすいです。)かなりヒットしました。

次にカイエット・トラディッツィオナーレと言う料理が面白かった。簡単言っちゃうと編脂を巻いたサルシッチャと言った感じかな。どの時点の調理法か忘れたけどミルクで炒めたってソムリエさんが言っていた。味もそんな感じかなり面白くておいしかった。言葉では表現出来ないかな。クリームではなくミルクって感じの優しい味わいにコクのあるチーズにお肉の柔らかさがいい感じ。

メインの子羊の藁包みロースト ヴァルド派の農家料理は本当に藁包みで蒸し焼きですね。あとジャガイモがこれは炭で焼いた物でこれも美味かった。子羊のローストが風味豊かで子羊の癖が苦手な方は駄目かもしれないがこの風味はいいです。味も火加減も素晴らしい。

ドルチェのリンゴとアマレッティ、カカオのトルタラヴェンダー風味のジェラート添えの特にカカオのトルタのしっとり感が心地よく甘くてカカオの風味と甘みとコクのバランスが好きです。

今回はすこし量を押さえてここのスペシャリテを食べてみましたが、場所がちょっと都心部から離れているので値段がお手頃です。味も都心部の一流店に匹敵するしここまで来る価値はあるお店かと思います。

一つだけ注文があるとすればお水の種類を増やして欲しいかな。ワインの値段やリストの内容については分からないので避けます。

また伺いたいと思います。

御馳走様でした。

____________________________________________________________

ディナーで行こうと思ったのだが、勢いは怖い。

ピッツァを食べて腹がすいたので勢いだと思いうさぎリエーブル)があったので予約せずに行った。

ギリギリだったがランチでもなかなかの物が出て来る。

Cコース(3675円)+5%サービス料

メインにうさぎリエーブル)が食べたかったが売り切れ、ただコースの所で(スープ又はパスタリゾット)でちょっと値が張るが白トリュフのリゾットが(+2000円)で差し替え出来るようだったのでこれにした。

メインがコトレッタ・アッラ・ミラネーゼで若干塩分強めにしているようだが味はいい。ワインが欲しかった。メナブレアOstuと違うらしいので飲んでみたかったが、この後バイクに乗る予定だったので諦めた。

最初の前菜はなかなか綺麗で非常に繊細な味付けで美味しかった。

白トリュフのリゾットは白トリュフアルバ産ウンブリア産フランス産かを聞くの忘れた。

RISTORANTE La Ciauで(こちらで食べた物はアルバ産の白トリュフ)食べた時より香りは弱かったが良い白トリュフだった。うさぎリエーブル(コニリオ)だと思うが)が食べたかったがまあ仕方ないなぁ。

全体的に非常に上品でCPはかなり良い素敵なお店だと思う。(ランチから白トリュフが食べれたのは良かった)

今度は名物のミネストローネを食べてみたい。

最初にお酒の事を言っておけば良かった。(料理にお酒が使われる場合がよくあるので)

もう少しゆっくり居たかった。

  • バーニャカウダ

  • 黒部大鱒とペペローニのテリーナ マヨネーズソース 葉野菜のサラダで

  • ズッパ・バルベッタ(ナツメグの利いたグリッシーニのスープ)

  • カイエット・トラディッツィオナーレ

  • お口直しのグラニータ

  • 藁の中の子羊

  • 藁包みの子羊と炭の中のジャガイモ

  • 子羊の藁包みロースト ヴァルド派の農家料理

  • リンゴとアマレッティ、カカオのトルタ ラヴェンダー風味のジェラート添え

  • 赤ワイン

  • 赤ワイン

  • ロゼワイン

  • おしぼり

  • フォカッチャとバーニャカウダソース

  • 前菜6品盛合わせ

  • 白トリュフのリゾット(+2000円)

  • ”コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ” 茨城産仔牛モモ肉のミラノ風カツレツ

  • エスプレッソ

  • 小菓子

  • 小菓子 プチシュー ビスコッティ 

2013/10/01 更新

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