30回
2018/03 訪問
オープン1年で11回通ったお店です♪筍と海老の土鍋煮込みそば
今回で10回目のレビューになります。実際の訪店は夜3昼8の合計11回、オープンから1年になろうとしていますので、オープン当初のゲートタワー熱狂状態(どこも大混雑で入店できないことも多々あった)を考慮すると、ほぼ月一回ペースの訪店となった。昨年は左手首に続いて右足首の骨折というハプニングがあって、良質なコラーゲンを補給する必要もあったので、けっこう頻繁にフカヒレを食べに来たわけです。
私の場合、ゲートタワーレストランモールのレストランを昨年6月にはコンプリート訪店しています。そのうえでの11回訪店ですので、決して「バカのひとつ覚え」ではありません。(笑)本日はご一緒した方との待ち合わせの時間調整もあったので、12・13Fを12時少し前にグルッと巡回してみてきました。(笑)平日のピークタイム前の時間帯ですが、さすがにゲートタワーオープン1年を迎えて、優勝劣敗が定まりつつあります。タワーズ側のレストランのリニューアル入替戦もスタートし新顔もオープンしてきそうなので、し烈なサバイバルが繰り広げられそうです。私の見る限り、ゲートタワー39店中ですでに確固たる地位を確立した10店舗ほどのレストランのうちの1つとして、MASA'S KITCHENさんは当確ですね。
というか、ゲートタワーに出店しているお店のうちで50%ぐらいは、実は最初から「当確」の実力店舗であって、逆に「名古屋人の食を試されている」感があります。(笑)
本日は2人で、ふんわり蟹玉ご飯 XO醤ソース、フカヒレの姿煮あんかけ土鍋ご飯、筍と海老の土鍋煮込みそば(季節限定メニュー)と、食後には杏仁豆腐を頂きました。フカヒレご飯のごはんは少なめでお願いしましたが、2人で3品は、お腹テンテコテンでした。(笑)
2年目もコラーゲン補給をよろしくお願いいたします!
2018/03/31 更新
2018/02 訪問
今日もフカヒレ土鍋ごはんを頂いた♪コラーゲン補給だ!
先日、東京でお食事に誘われて、中華で良いですか?と聞かれたので、場所も恵比寿近辺だったので、MASA'S KITCHENさんか!?と少し期待したが・・・、龍天門さんだった。(笑)
今日は、土曜日なので、名駅タワーズのパーキングは混雑する。天気も良いので、バイク(KAWASAKI Ninja400R)に乘って出かけた。KITTE2Fのバイク置き場は1時間100円という駐輪料金で自転車感覚でバイクを預けれるのだ。私のように365日外食生活だと、消費カロリーにも気を遣う必要があり、車よりもバイク、バイクよりも自転車、自転車よりも徒歩、を心がけるようにしている。移動中に寒風に触れるだけでも代謝アップに役立つし、バイクは命の危険がある乗り物なのでテンションもあがる。(笑)
そんなわけで、バイクで名駅までやってきたが、昨年秋に骨折した左手、昨年冬に骨折した右足がやや痛む。通常生活ではほとんど感じないが、左手のクラッチ操作、右足の後輪ブレーキ操作で違和感を感じるのだ。コレはコラーゲンを補給せねばならない!名駅でコラーゲン補給となったら、MASA'S KITCHENさんでフカヒレ土鍋ごはんだぁ~(笑)
オープン以来10回目の訪店となると、自分が案内される席番号もわかる。今日は7番席、入り口から数えて5番目のカウンター席で、おひとり様だとこの席に案内されることが多い。この席は左手側が実質的にブロックされている感じになるので、おひとり様訪店でのベストポジションである。調理の様子も見やすいので、調理を覗き込みたい(笑)人にはお勧めだ。
オープン1年をまもなく迎えるが、この厨房内の様子もずいぶん変わってきた。当初のドタバタでやや怒号が飛び交う戦場状態から、余裕しゃくしゃくでとってもいい感じへとファインナップされてきたと思っていたら、今では若手の指導にもウエイトがかかっているようだ。どうやら副料理長が決まって若手への指示や指導は原則として副料理長が行うパターンのようだ。こうなってくると厨房がチームで芸術的なレベルで稼働する日は近いと思う。MASA'S KITCHENさんのように、厨房内をお客さんに見せて魅せるスタイルでは、調理の様子も料理のうちなので、これはこの先さらに期待できると思った。
きょうは、ランチでフカヒレを食べる場合の1つのパターンとして、フカヒレ土鍋ごはんを頂いた。前菜二種・フカヒレ土鍋ごはん・スープと食後のお茶がセットになっている。デザートでレモンのジェラート(490円)を追加した。このデザートは2玉出てくるので2人ならシェアしても良い。前菜2種はほかのお客さんとは違う組み合わせで出てきた。玉ねぎ・ネギNGを宣言しているので、その点に配慮されているのだ。前菜は7種類以上用意しているようなので、ランチの2種前菜でも、たいていのNG食材対応ができるはずだ。MASA'S KITCHENさんでは、NG食材対応にかなりのレベルでしっかりと気を使ってくれ、わたし的には完璧と感じる。NG食材のある人はフロアスタッフにしっかり相談するとよい。
さすがにオープン以来10回訪店となると、居心地も良くなってくる。食べログレビューアーさんの中には、同じお店は原則行かないと公言する人もあるが、私の場合は『ヘビロテ』できるお店を探すために、いろんなお店に食べに出かけている。そして、気に入ったら、ヘビロテで通う。そうすると、自分がお店に慣れる部分と、お店の方もお客に慣れる部分があって、さらに満足度がアップすると思うのだ。コレは常連さんを特別扱いするお店・・・・とはちょっと違うのだ。とりわけ、オープン以来定期的に通っているお店は、宝石のように大事だと思っている。
さて、最近の混雑状況ですが、夜は1週間ぐらい前に予約をしておけば良い席を確保できる感じ、お昼は予約なしでも1-2名であれば平日は飛び込みでもギリギリ大丈夫、土日は11時入店ならばウエイティング無しでもイケる。数名というグループだと予約したほうが無難だと思います。
2018/02/25 更新
2018/01 訪問
ふんわり蟹玉のXO醬ソースの正体は超美味しい天津飯だぁ〜
今年はすでに4回目の訪店なので、フカヒレではない、未体験のメニューを試して見た。ふんわり蟹玉のXO醬ソースというと、何かしら格調高く聞こえるが、世間的には、コレを天津飯と呼んでいる。ちなみに天津出身の中国人に聞くと、天津では天津飯は存在しないらしい。笑
だいたいにおいてメニューのネーミングは名前負けしているケースが多いが、ここのふんわり蟹玉は、本当に超ふんわりしていて名前に恥じない。
今日は半年ぶりに帰省してきた息子にフカヒレ土鍋ご飯を食べさせてやりに来たのだが、私は以前から気になっていた、このふんわり蟹玉にトライしてみたのだ。コスパ的には、フカヒレ土鍋ご飯よりも強力なメニューだと思った。ボリュームにも満足できる。
さて、天津飯を食べたら、おきまりの、、、、、
中国4000年的历史(夏・殷・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏 蜀 呉・西晋 東晋 宋 斉 梁 陳・隋 五胡十六 北魏 東魏 西魏 北斉 北周・隋・唐・五代十国・宋・金・南宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国)的虽然无论什么地方都而来可是不在日本的中华菜馆是好像被用正一定乘菜单的黑色天津饭♪卡支付的烹调,但是没有馅儿可能偶尔黑色♪洋葱/葱/韭菜假如是天津饭的话,委托给我,并且☆天津黑色ク☆狸是拍肚子的声音 ♪
中国四千年の歴史(夏・殷・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏 蜀 呉・西晋 東晋 宋 斉 梁 陳・隋 五胡十六 北魏 東魏 西魏 北斉 北周・隋・唐・五代十国・宋・金・南宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国)のどこにも出てこないけれど、日本の中華料理屋ではからなずメニューにのっている天津飯♪センチュリオンカードで払うような料理ではないけれど、たまには餡が黒いこともあるかもしれない♪玉ねぎ・葱・ニラ抜きの天津飯のことなら俺に任せろぉ~☆テンシ~ンブラック☆ポンポコポーン♪
フカヒレ土鍋ご飯は、息子が食べました。笑。
2018/01/25 更新
2018/01 訪問
今年3回目のフカヒレを食べにきた
今日は名駅のMEITETSU百貨店の前でいつもワンコと盲導犬の募金をしている盲導犬協会への寄付をするために名駅にやってきた。小銭入れを持たない私は、帰宅するとポケットの中の硬貨を100均で買ってきたコイン入れに種別に分けて投入している。そして満杯になると寄付に持っていく。一円玉、五円玉、十円玉は盲導犬に決めていて、50円や100円や500円は、病院に車椅子を寄付したり、公園にベンチを寄付したり、たまには、自分に寄付だったりする。笑。
今日は1円と10円が満杯だったので、これを持参して寄付してきた。コレが一杯になると一円は千円ぐらい、十円玉は一万円ぐらいになる。
これぐらい寄付すると、ワンコ触り放題ダァ、笑。白いワンコと黒いワンコをコテコテと触りまくってきた。笑。
その前に、ランチを食べにきたのだが、このコイン一杯のコイン入れを二つ入れた紙バックをクロークに預けるのは少し恥ずかしかったので、テーブルサイドに置かせてもらったが、お店の人が気を使って、バックの下に紙を敷いてくれた。ずっしり重くて、少し驚いた様子だったので、コレでお支払いお願いします!とボケてみようかと思ったが、盲導犬のとこに寄付しにいくんです!というと、MEITETSU百貨店の前でスネ!と、どうやらこのあたりでは、あのワンコたちは風物になっているらしい。
ちなみに法令上では、通常のお店のお支払いでは、同一の硬貨20枚以上での受け取りは拒否できることになっている。硬貨はあくまでも補助通貨であり、お札と違って日本銀行券ではないのだ。寄付は支払いではないので受け取りを拒否する根拠はないが、数えて下さいと言うと嫌がられるであろう。
今日のコースでは、メインを、海老マヨにした。トロッ、サクッ、フワッ、プリッの見事な競演を今日も楽しませていただきました。
フカヒレ摂取で今年は骨折無しで過ごしたいと思います。
2018/01/23 更新
2018/01 訪問
私は本物のフカヒレ・人工フカヒレ・春雨の区別ができるだろうか?
2018年2回目のフカヒレ食べに来ました。(笑)元旦に毎年やる『格付け』では、味覚チェックで、本物のフカヒレ・人口フカヒレ・春雨の中から、本物のフカヒレをチョイスするというのが昨年に続き今年も出題された。その放送日の翌日と、本日、東京のお店はミシュラン星付というコノお店でフカヒレ食べている私であるが、少なくとも春雨とフカヒレの食感の違いが判るかどうか、舌触りをチェックしてみた。人工フカヒレは回転すしの軍艦で回っている「フカヒレ軍艦」がたぶん人工フカヒレだと思う。フカヒレの場合は、味は味付けの問題であるので、もし同じスープで3つを出されたら、味では区別ができないことになる。食感だけでわかりそうかどうかというと、私はわかると思う。しかし、あのTV番組上では、食べる量がやたら少なく、しかも目隠ししてアシスタント女性に口の中に入れてもらうという設定であるので、アレだと結構難しいような気がする。小さいスプーンに半分ぐらいを自分で口に運べる条件であれば、間違えることはなさそうな気がする。
格付けでフカヒレに挑んだのは平泉成&岩城滉一で正解を獲得した。注目のYOSHIKIとGACKTはこの課題では、キャビア・ランプフィッシュの卵・とんぶりで、これもやはりキャビアを選んで正解をゲットした。ワインの課題では、YOSHIKIとGACKTのチームはGACKTが回答するのかと思ったら、YOSHIKIが回答して、2組しか選ばなかった正解を見事にゲットした。番組ではYOSHIKIがアメリカ西海岸でプロディースしたというYというネーミングのワインも紹介するなど、YOSHIKIがワイン通を通り越していることを強調していた。今から二十数年前にYOSHIKIと工藤静香(ジャニーズ喰い散らかしで有名、現在はキムタクの妻で2児の母)の熱愛が発覚した事件では、ロサンゼルスの日本料理店で、ドン・ペリニヨンがお店にそろっていなかったというので、お店の者に外まで買いに行かせてガンガン飲み、帰りの飲酒運転での暴走行為で捕まったときに工藤静香も一緒にいたことで、2人の間柄が世間に広がった。お店に無いドンペリを買いに行かせて泥酔しそのまま車を運転して逮捕されたオトコが、二十数年経つと、このワインの下りでは「誰も傷つかない神コメント」をしてオトコを上げた。それぐらい遊び狂っていないと、このワインは正解できないのであろうか、ちなみにもう一人の正解者は藤原紀香だった。藤原紀香は陣内智則の前に、片岡篤史、礒貝洋光、武田修宏、清原和博、清水宏保、アンディ・フグ、佐藤ルミナ等の野球・サッカー・スケート・格闘技など総なめ、青年実業家、加藤雅也、R&Bバンド「Skoop On Somebody」のボーカリスト・TAKE・・・・まあ、これらの著名人とあちこちで飲みまくった経験がものを言った感じだ。(笑)
さて、今日は、このフカヒレのランチコースを2人でテーブル席でいただいた。私は厨房を背にするかたちで座った(ちなみに女性を壁側の席に座ってもらうように世の男性は気を付けましょう!たまにできていないダンシがいるので要注意)ので、調理の様子はあまりよくわからなかったが、いつもながらのベストタイミングでの料理の提供で、NG食材も完璧対応だった。
オープン以来10か月で7回目の訪店ということもあって少し面が割れている感があって、フロアサービスの方は私に料理の説明を一生懸命に(いやいや私は1週間前に同じコース食べてますって!笑)・・・・、でも「こちらの方に説明して・・」とお願いすると、それ以降は完全にゲストに向かって説明をしていただきました。
今回はメインの料理を「酢豚」にするか、前回惚れこんだ「エビマヨ」にするか悩んで、2人で別のものをお願いしてシェアしようとしたが、2人同じものというレギュレーションの説明を受けた。あれっ・・・いつも1人でコース出してくれてるのだから、2人別のメインでもよさそうなものだが・・・と一瞬思ったが、本来はこのコースは2名様~というものを、おひとり様のときでも対応してくれていたのだとふと気が付いた。
えらんだ「酢豚」はこれまた悪魔的なソースがたまらない絶品だった。
デートでも、MASA'S KITCHEN お勧めします。
2018/01/10 更新
2018/01 訪問
お正月にこれほどの料理を食せる喜びに浸った☆フカヒレの姿煮
ゲートタワーレストランモールは新年も元旦から営業している。夜はやや早めのクローズであるがお昼は通常営業と言ってよいだろう。昨日は厨 盛田さんで元旦ランチを和で頂いたので、今日はMASA’S KITCHENさんに、フカヒレを食べに来ました。大みそかから市場が開いていない4日までは、外食100%の私にとって、引き出しの数と質を問われる時である。ここでダメなお店にブチ当たったり、超大混雑に巻き込まれたら、レビュー1000軒オーバー&フォロワーさん1000人オーバーの食べログレビューアーの面目丸つぶれだ。(笑)
元旦のゲートタワーはタカシマヤが営業していないこともあって静かで駐車場もガラガラであるのだが、2日は物凄い人出で、駐車場はあっという間に満車になる。駐車場代割引の無いJPタワーのパーキングも満車になってしまう勢いなので、まずはココをどのように制するかがポイントになる。いっそのこと、公共交通機関やタクシーで出かけるのも1つの手だ。私の場合は、バイクでやってきた。名駅エリアではJPタワーの2Fに超立派で1時間100円と言う破格のバイク駐車場があって、混雑とは無縁なのだ。3時間停めても300円で、車で来た時の30分320円よりもお安いので、バイクフリークはパーキング混雑時のエスケープメソッドとしての引き出しに加えておくと良いだろう。
昨年4月のオープン以来、今回で6回目の利用、秋から立て続けに左手首・右足首を骨折したこともあって、骨をしなやかに補強するためのコラーゲン補給を狙って、フカヒレでのヘビロテをしています。お陰様で、骨折も治癒して、本日はバイク復帰の初日でもある。左手はクラッチ、右足はシフトチェンジもあるので、バイクに乗れるということは治癒したことを意味する。
昨年4月のオープン直後と本日を比べてみると、物凄く良いお店に仕上がってきたと言えると思います。本日もたぶん4月のオープン直後とほぼ同じぐらいの混雑度で満席&ウエイティング状態であったが、メニューの幅も広がっているにも関わらず、全テーブル・全カウンターでのお食事が良い感じで進んでいく。今日は大混雑ということもあって、おひとり様の私はカウンター右端というMASA’S KITCHENの準スタッフ席でのお食事だったので、この様子がよくわかりました。(笑)料理長は大事なトコは全部自分でやる自分の目で確かめないと収まらない人であるが、この満員御礼状態で余裕シャクシャク、次の調理開始まで待ち構える体制だったりする。
ここ重要なんです。このお店の場合、『時』も調理するので、料理長がてんてこ舞い状態では、その力は十分にお客に伝わらない。料理長の余裕シャクシャクは美味しさの証明と言えるだろう。
今日のフカヒレコースはこんな感じでした。
1)前菜4種
これは事前準備されているものを盛り付けていくわけですが、いろいろなコースで合わせて10種類近く用意されていますから、NG食材にもきちんと対応してもらえます。
2)海鮮春巻
これが4種類の海鮮が入った棒状の春巻きで、端を紙で包んで齧りつきます。
食べていて幸せな気分になってきます。
このアツアツ&パリパリ&プリプリは調理のタイミングと素早いサーブが非常に重要です。
3)レタス炒めオイスターソース
これは美味しく食べれる寿命がいたって短いのは一目瞭然、調理開始のタイミングと素早いサーブも調理のうちだと言えますね。
4)フカヒレの姿煮
落ち着いたディナーをカウンターで頂く機会があったら料理長に蘊蓄を聞かせてもらいたい。これは最終調理部分ではなく、長い時を必要とする素材選びや準備にもポイントがありそうです。
5)点心(シュウマイ)
ランチのミニコースでは1人1個、グループごとに個数の異なる蒸籠が各席に運ばれていきます。
6)エビマヨ
今回のメインディッシュです。海老のプリプリ感を残しながら衣はサクッと・・・そしてまったりマヨがまとわりつく。このエビマヨは滅多に食べれない絶妙の食感で魅了されました。
コレ、レビュー写真であまりみかけませんし、華のある料理じゃないかもしれないけれど、ちょっと病みつきになりそうです。
7)汁なし担々麺(普通サイズ)
中華では麺が日本人感覚ではすこしがっかりさせられることが多いが、細麺でありながらかみ切る瞬間にもっちり感がある独特の麺、香りも豊かです。
8)中国茶
このタイミングでの暖かいお茶はホッとする。
9)杏仁豆腐
今日も幸せなお食事ありがとう!
ただし、私は玉ねぎNG・ねぎNGで、お店はそれに完全対応してくださっています。したがって、写真はオリジナルのものと相違していることがありますので、その点はご注意下さい。
私のような『おひとり様』でも、デートでも、良い雰囲気でランチもディナーもイケます。
入り口右手には、少し席数の多いテーブル席もあるので6-10人ぐらいの食事会もできそうだ。ランチタイムも食事会は予約できそうなのでグループ利用でのランチは事前に相談するのが良いだろう。なにしろ『時を制するレストラン』なので大人数でもいい感じで料理がサーブされるのに驚くであろう。
私は・・・今年も、しなやかな骨を目指して、フカヒレいっぱい食べに行きます。よろしくお願いします!
#ゲートタワー
#MASA'S
#skyscraper
#ミシュラン星
4種前菜
海鮮棒春巻き
レタス炒めオイスターソース
レタス炒めオイスターソース
フカヒレ姿煮
フカヒレ姿煮
フカヒレ姿煮
黒酢で味変
点心
エビマヨ・絶品です
エビマヨ
汁なしタンタンメン
汁なしタンタンメン
汁なし担々麺
中国茶
杏仁豆腐
JPタワーのバイク置き場にNinja400Rを停めて
なんと1時間100円
JPタワーまで満車です
これはお値打ちだと思う!
2018/01/03 更新
2017/12 訪問
ゲートタワーでお勧めできるレストランの1つです!
本年4月にオープンしたゲートタワーレストランモール、6月には39店舗コンプリートしたが、ここ、MASA'S KITCHENはすで5回の利用(ランチ3回・ディナー2回)(レビューは4回)となる。中華不作の名古屋エリアに嬉しいお店の登場だと思う。オープン当初は超繁盛満員御礼状態が続き、やや喧騒さとドタバタ感が感じられたが、9カ月間を経て、厨房もフロアもオペレーションのレベルがググっとアップしたように思われる。ランチ訪店時には基本的に『おひとり様』訪店なので、カウンター席に座ることになる。ランチの厨房は戦場状態なので、そこが見ごたえがあるわけだが、オープン当初には「厨房とフロアの確認のやりとり」がやたら多かったし、スタッフの表情もこわばっていたりした。本日も、今年4月のオープン時に案内されたまさに同じ席だったのだが、やや様子が変わっていた。12月と言うこともあって、オープンからの流れで12時前にはウエイティングの列ができ始める状態であり、繁忙度合いは相変わらずで、厨房は戦場であるのだが料理の音が主体になって、怒号的なやり取りはなくなっていた。料理長にも笑顔があるし、厨房スタッフやフロアスタッフにも笑顔が広がっている。そして、お客さんも料理を見て笑顔が出て、口に運んで笑顔が出る・・・すごくいい感じになってきました。実際問題として、ランチで出す料理のバリエーションもググっと増えた感があり、本当は煩雑さが増しているはずなのに、整然とことが運んでいる感がある。カウンター席に座って食べていると、調理される料理から次回食べるものを物色するというように、私の方もお店に少し慣れてきた。
前回は、左手骨折でその早期治癒を願い、コラーゲン豊富なフカヒレ姿煮土鍋御飯を頂いたわけだが、今回は右足首骨折なので、フカヒレ姿煮麺をメインにオーダーをした。フカヒレ姿煮麺は料理長自らが運んでくださり、「手の骨折は治ったようで良かったですね!」とのお声がけまでいただいた。「はい、今度は右足骨折なので、フカヒレ麺食べに来ましたぁ~」と「えっ?」という驚きと笑いの中で、お食事スタートです。
前菜はネギ・玉ねぎNGでチェンジされた2種、凍頂烏龍茶をカップ(お替りが何度もできる特殊なカップ)でいただき、フカヒレ姿煮麺は黒酢で味変しながら・・・、デザートは香りのよい黒コショウと花椒のジェラート(これがフカヒレのあとにあう!)をフロア係の女性と相談しながら選んで食べました。うーん・・・・!!骨がコラーゲンでしなやかになった気がする。(笑)
間違いのない確かなちょっとリッチなおひとり様ランチは、ゲートタワーの中では随一だと思うし、ディナーはデートで使えるお勧めのお店です。ゲートタワー39店コンプリートしたというと、どこがいいですかぁ?とよく聞かれますが、それは使い方次第ではあるのだが、お昼のおひとり様贅沢ランチとディナーのデートでは、MASA'S KITCHENは選択肢の最上位と言って良いだろう。
2017/12/14 更新
2017/11 訪問
コラーゲンたっぷりのフカヒレ姿煮ごはん鍋
最近の食事は、もっぱら、左手首の骨折の治癒に役立つかどうかという観点で選んでいる。(笑)
骨折時の食事に必要な6つの栄養素をバランスよく摂取することが重要だ・・・
骨折しているときに食事でとりたい栄養素は、2つに分類された6種類がある・・・・骨タンパク質であるⅠ型コラーゲン(ファイバープロテインの一種)の合成を助ける栄養と、カルシウムの吸収を助ける栄養素だ。
コラーゲンを食べれば、コラーゲンで直接吸収されるわけではないが、コラーゲンを合成力を高めるには、コラーゲンを食べるのがもっとも優れているとされています。食べたコラーゲンは、アミノ酸やペプチドまで分解され、小腸で吸収された後、体内で再合成されまる。全てが再合成されるわけではないが、コラーゲンの分解物はコラーゲンになりやすいとされている。
○鶏胸軟骨4000mg ○鶏手羽元1990mg ○牛スジ4980mg ○豚白もつ3080mg ○フカヒレ9920mg ○うなぎ蒲焼5530mg ○鮭皮付き2410mg ○さんま皮付き1820mgなど(100g中)
100gあたりのコラーゲン含有量は昨日の『鰻』の約2倍、圧倒的なフカヒレパワーだぁ・・・・
そんなわけで、本日は、フカヒレ姿煮ごはん鍋を頂いてまいりました。
花びらのようなフカヒレがインパクトあります!
正直言って、昨日のひつまぶしとほぼ同じお値段を念頭に考えると、圧倒的にコッチでしょ!
黒酢の味変もグッドです。
前菜二種、スープ、中国茶が付いてきます。杏仁豆腐はオプションでオーダーしました。(390円)
御飯は多めの設定なので、次回は少な目のリクエストをしたいと思いました。
2017/11/03 更新
2017/06 訪問
ディナーのお時間はもうしっかり落ち着いていてデートに使えますね!
ランチタイムでのおひとり様利用でデッカイふかひれに魅せられ、今回はディナーにやってまいりました。ゲートタワープラザのレストラン37軒+2軒をコンプリートしての、リピート利用です。ゲートタワーのレストランで女性をお食事にお連れするならば、リストのトップに挙げてよいお店だと思います。
案内されたのは奥の4人用個室での2人利用でしたので、ゆったり落ち着いた感じです。やや冷房が強く、ひざ掛けを出してもらいました。喧騒のランチタイムと打って変わって、店内全体もいい感じです。
このお店は眺望のない区画ですので、ディナータイムは個室よりもカウンターの方がオープンキッチンの調理の眺望が楽しめて良いかもしれません。(ランチタイムはキッチンが戦場状態なのでお勧めできない)
中国茶は1人分ごとのカップタイプですが数杯は飲めます。(頻繁にお湯を注ぎにきてくれます)
7種前菜はかなり気合が入っていて楽しめること請け合いです。
揚げ物は、一見すると春巻きですけれど・・・稚鮎が一匹丸ごと木の芽とともに・・・これが透けて見えるようにしているのがニクイ演出です。
スープはデッカイはまぐり
フカヒレは姿の美しさよりも繊維の太さにウエイトをおいたモノが出てきます。
サーロインを白くて甘いコーンと合わせて・・
点心
タンタンメンは、ボリューム2段階で冷やしタンタンメンも選べます。私は前回汁なしタンタンメンだったので、今回は冷やしタンタンメンでお願いしました。
デザートは3種でゴージャスです。
あらかじめ、玉ねぎ&ネギNGを伝えておきました。女性側に出た料理との微妙な違いで、完璧な対応をしてもらえていることがよくわかりました。NG食材ありの方でも、完璧対応を期待できるお店です。
ランチでもジャストタイムでの料理提供へのこだわりが感じられましたが、ディナーも同様に非常に良いタイミングでお料理出てきます。同行の女性は、注文を受ける・つぎつぎ作る・どんどん出す・・というパターンの居酒屋でアルバイトしていたことがあってこういう感じで各所で進行するテーブルにジャストタイミングで料理を出す難しさを少しわかるみたいでした。私と同様にこのお店の格の違いを感じたとのことでした。
このお店の弱点は、眺望がないことなので、カップルであればカウンター席で「調理の眺望」を楽しみ、そのあとにタワーズのジーニス(52F)でのバータイムを過ごすとデート利用でも完璧かもしれません。
2017/06/25 更新
2017/05 訪問
ベストタイミングでの料理の提供にかなりのこだわりがあって好感が持てる
ゲートタワー・レストランモール攻略作戦第10弾です。(残り27店です・・・www)
(混雑の状況)
平日のお昼の11時のオープン直後に訪店でも、おひとり様であれば席へのご案内になることもある状況ですね。
(カウンター席)
お店が特等席と謳うカウンター席だが、常に満席状態での厨房は「ほぼ戦場の状態」です。カウンターの左側では「カセットコンロ2台とタイマーが稼働して厨房の一部」となり、カウンターの右側では「IH調理器でスープ保温がされてスープセット場化」しており、カウンター奥は「配膳台」となっている。(笑)誰がどう見ても「厨房内でこのお店の満席のお客さんを処理することは不可能」だと思います。
そういうカウンターなので、落ち着いて食したい向きの方は、テーブル席をご希望されるとよいかと思います。
(ベストタイミングでの料理提供へのこだわり)
厨房内のリーダーの方は「ベストタイミングでの料理の提供」に非常なこだわりをお持ちのようです。フロア係&厨房スタッフの間で交わされる会話は「どの席がどこまで進んで次に何を出すか?」という点で、何度も何度も繰り返し確認が行われています。「私の玉ねぎNG」も10回ぐらい飛び交っていましたし、他の方のNG食材も1人1品10回ぐらい飛び交います。これが満席での同時進行で繰り返されますから、カウンター席は「MASA'Sのスタッフになった気分」になれます。(笑)
思うに、お店のオープン時間前にメニューもレシピも食材の確保も済んでいるわけですから、当日に頑張れる要素は「NG食材を出さない」「良いタイミングで料理を提供する」なので、ここにこだわること、それは飲食店の本質です。
ただ、フロアマネージャーと料理長の波長が今一つあっていないようで、厨房スタッフとフロアスタッフともに、かなりピリピリした感じですね。料理長が何かの拍子に笑顔を見せると、厨房スタッフにもそれが広がり、フロアスタッフにも笑顔が出ました。このあたりのスムーズ感が頻繁に出てくると、お店の雰囲気がぐーんと良くなると思いますから、少し先が楽しみです。
(落ち着いたころに再訪したい)
メリハリの利いたはっきりしたコース構成(フカヒレランチ5650円)で、味にもパンチがあって、元気をもらえる料理でした。ふかひれが「デカイ」、お肌プリプリになりそうです。もちろん、料理提供のタイミングが間延びすることなくいい感じでしたが、やはりあまりの喧騒が落ち着かない要因になりますね。料理はどうしても気持ちの問題もウエイトが高いので、次回は、グーンと落ち着いたころにお伺いしたいと思います。
2017/05/22 更新
良いタイミングで料理を出すことにトコトンこだわる、食べる人の動きに合わせてフロアオペレーションと厨房が動くという姿勢が徹底していて、NG食材に関しても「食べる人が主役」という考え方で貫かれていてうれしくなってしまう対応です。時も制する調理、食べる人の心も掴む調理に魅せられます。ゲートタワーレストランモール39店コンプリートした私のお勧めベスト5の1つです。しかも、ランチもディナーも良い!
タワーズ&ゲートタワーで私がもっとも多く訪店しているのは、タワーズの浅田さん、ゲートタワーのMASA‘S KITCHENさんだ。浅田さんの方はもう10年以上前からの継続利用でオンでの利用も多いことからレビューそのものはさほどの回数ではない。一方でMASA‘S KITCHENさんの方は2年そこそこで、今回で16回目のレビューで、実際は18回訪店している。私が思うに、あーだ、こーだと言っても、結局は訪店回数が多いお店がオススメなのだ。(笑)食べログの点数も、そろそろ、この点を加重的に考慮した方が良い気がする。今回、ミシュラン東海版では、タワーズ・ゲートタワーのレストランモールの全69店で、ミシュランの星がついたお店はない、ビブグルマンもなくて、MASA‘S KITCHENさんが唯一、ミシュランプレートに選ばれた。最多訪店のお店が選ばれて、ちょっとホッとした。(笑)「飲食店は使い手次第」が私の持論なのだから、自分が使い勝手がいいお店がお気に入りということで良いのだが、タワーズ・ゲートタワーで平日の11時でもランチタイムに行列ができるお店は、ミート矢澤・寿司の美登利・たいめい軒ということになって、MASA‘S KITCHENさんは、どちらかというと行列にならないお店(12時のピークや週末はウエイティングがあるし今回のミシュラン掲載で状況が変わるかもしれない)なのだ。
2019/06/30 更新