37回
2021/09 訪問
おもてなしの体制はファーストクラス並みなんだ!
今日は本当に久しぶりにめしの助さんにやってきた。
私が習っている中国語会話で言えば「好久不见」だ!(笑)
めしの助さんは、元々、席数はさほど多くないが、コロナ体制でカウンター席は2・2・1みたいな設定で、小上がりが4・4・2なので最高でも15人しか入れない。実際には10人ぐらいで「満卓」と言って良いだろう。
この10人ぐらいに対して「大将」+「女将」+3人の女性スタッフの5名でのおもてなしなので、飛行機で言えばファーストクラス並みの応対だ。昔747が現役だった頃にはファーストクラスは12席で実際には6−8人ぐらいしかお客が乗っていないのに、チーフパーサー1人+CAさん3人の4名体制でお世話するのと同じ感じだ。(笑)
めしの助さんの「お食事」は、魂がこもっていますので、論評の必要はない。何をオーダーするかも、ハズレはないので、何をオーダーしてもOKだ。
大事なのは「いかにあぶれずに並ぶ時間を少なくして」ありつけるか?がポイントなのだ。今日は5分で店内に入れた。蒸し暑く、ジメジメした日の、雨が激しく降ったりする平日のお昼ピークをはずした1:45ぐらいが狙い目だ!
2021/09/03 更新
2020/09 訪問
店前に10人以上並ばないでと懇願するお店、それが「めしの助」だ(名古屋で一番旨い海鮮定食のお店)
名駅近辺に9時半以降10時前までに、朝ごはんを食べないで彷徨いていたら、このお店に立ち寄ってみよう。
このお店では、何をオーダーしても、必ず「美味しい」ので、何をオーダーするかを迷う必要はない。主人は無口で「一見すると少し怖い感じ」もするけれど、NG食材があったらきちんと言おう。ものすごく真面目に対応してくださいます。
私は玉ねぎとネギがNGだともう何年も前の訪店の際にお願いしたが、たまたま2回目訪店の際にそれを言い忘れたのに、それ以来、ずーっと、何も言わずとも、玉ねぎ&ネギ抜きが貫かれているのだ。
本日は、サバの塩焼きと刺身の定食で、これは本来は「豚汁」がついているのだが、私は玉ねぎがダメなので「赤だし」にチェンジでしかもねぎは入らない。そして、何と驚きの神対応で1500円→1400円と100円値引きなのだ。
主人の優しさは、ご飯半分のリクエストへの対応にも現れる。動画を見てもらうと、ご飯が少ない感じだけど、ご飯は半分で!というのも私のお願いで、これも1回お願いしたら、それ以降はずっとこの対応が貫かれている。しかも半分ではなく3分の2ぐらいなのが「ミソ」で、私がやせ我慢してダイエットしていることを考慮に入れて「ちょっとだけオマケ」してくれているのだ。ちなみに「めしの助の白ご飯は、白ごはんをおかずにして、白ごはんを食べれるぐらいに旨い」のだ。
この何気にいい感じの「サバの塩焼きと刺身の定食」は、とんでもなく美味しい。刺身の厚みや、サバの塩焼きの「皮目のパリッと感」や、あらゆるところに主人の「お魚愛」が行き届いているのだ。
https://youtu.be/ytKFDN9DwdE
2020/09/03 更新
2020/01 訪問
雨がシトシトで外出したく無い日こそ「めしの助」のチャンスデーだ!
めしの助さん、間違いなく、絶対確実に、なにを食べても美味しい。美味しさも考慮に入れた場合のコスパは星5つを通り越して、星7個ぐらいだ。(笑)
美味しいものを食べて欲しいという主人や女将やスタッフさんの気持ちもバリバリで申し分ないが、唯一の難点は「お客さんが多すぎていつも大行列である!」という点だけだろう。(笑)
このお店は、名駅の地下街出入口から「100m」ぐらい離れているところが狙い目で、予約制ではないので、天気の悪い日は「避ける人」が多いところに私は活路を見出している。
今日も、シトシト雨が降り続く生憎の空模様で、たまたま10時半前にお店に行けそうなタイミングだったので、覗きに出かけてみた。店前に三人組の外国人が待っていたが、要するに2人目で入店できるという幸運に巡り合うことができた。(笑)
平日の10:30の雨がシトシトなので、4人目に入り込めるわけで、いつもは20人ぐらい行列なのは珍しいことではないのだ。
店舗内外の張り紙をみて、厨房で食器を洗う係を時給千円で募集していた。10−15時でまかない付きだ。週1回でも良いと書いてある。おぉ・・・・週一で言いなら、まかない狙いで働きにくるという手も有効かもしれない。(爆)
2020/01/23 更新
2019/09 訪問
自然体で心のこもった対応に元気を貰った
めしの助さんの開店時刻10時に時間を合わせて、KITTEのスタバで時間を潰してから、9:59に店前にやってきた。「やったぁ!誰もいない」と思いつつ、ドアに手を掛けて、首を突っ込み「1分前だけどいい?」と声をかけると、なんと・・・、もう数人が着席しているではないか!(笑)
あ・・・ここもコストコ方式(外に人が並んだりすると公式オープン時刻まえでも開店することがある)なんだ!コストコや魚米の週末あたりは30ー45分は早くオープンするのだ。あくまでもギャランティーされているのは公式開店時刻だが、状況によっては早いという合理的でお客さんに優しい発想なのだ。
席について、主人の手元を覗き込んでいると、あ・・・一人分づつを、その都度、冷蔵庫から、木箱でサラシに包んだものから、サクを取り出して、刺身を切り出すんだぁ・・・、あっ、また、サラシで包んで冷蔵庫にいれた・・・。笑。あたりまえといえば当たり前なのだろうが、この価格帯の飲食店でここまで徹底してやっているお店は非常に少ないと思います。
待つ時間に、店前で撮った写真を見ていると、あれぇ・・店外にサーキュレータ2台が設置されている。夏の暑い中で外に並ぶお客さんへの心遣いだろう。そういえば、大繁盛店になった「ふくろう」の一号店は店外に「日傘」が置いてあったし、まあ、繁盛するお店は、こういうところもやはり、気持ちがこもっているわけだ。
最近、食べログへの投稿に今ひとつファイトが出ない。
TVCMが入るようになったが、あんな馬鹿馬鹿しいもの出すくらいならば、レビュー投稿者になにがしかのアフィリエイト報酬を出すべきだと思う。なんだか、食べログ投稿していること自体が「かっこ悪く」なってきていて、「まだやっているの?バカじゃ無いの?」みたいなことをよく言われるので、投稿する気が失せるのだ。(笑)
新コンテンツの「コイン」も「子供騙し」で「笑止」というしかない。そろそろ、コンテンツのタダ使いに皆んなが呆れていることに気がつくべきだ。
めしの助さんの「お客さんとの良い関係」を感じながら、食べログ10年選手の私としては、食べログに「猛省」を促したいところだ。
2019/09/24 更新
2019/07 訪問
よっしゃあ!待ち行列なしで入店だぁ〜やったね!
前回の訪店は5月の「嵐」の日だった。とんでもない悪天候でこんな日に並ぶ奴は馬鹿だろうというような天候の日の昼飯時外れに、3分並んで入店したのは「わたし」です。(笑)
この日は、梅雨明けして「ぎらぎら」と太陽が照りつける「まるで赤道直下のような暑さ」だった。しかも、昼ごはんにはかなり早い10:55、思ったとおりに待ち人数は0だった!!(笑)
めしの助さんの場合は、皆さんの関心事は「どうしたら入店できるか!?」にあって、美味しいか?とかなにが美味しいか?ということは、考えずとも良いのだ。間違いなく美味しいし、どれを食べても美味しいのだ。(笑)
しかし、この鯛のカマの塩焼き、いつ食べても美味しいわぁ・・・今日も特大の「鯛の中の鯛」を取り出してそのビジュアルも楽しんだ。
ちなみに、カマの塩焼きって、食べにくそうだというので避けている人はいませんか?めしの助さんでは、主人の包丁の入れ方や焼き方が最高なので、本当にほぐれるように身が出てきて、ものすごく食べやすいし、皮とかの焼きが最高に良くて美味しいのです。
ぜひ一度お試しください。
ちなみに、味噌汁はネギ抜きで、ご飯は半分での特別オーダーなので、写真は、ノーマルとは量やネギの部分で少し違いますので、ご留意ください。
2019/08/02 更新
2019/05 訪問
このお店を星付きにしないのはミシュランのミスだと思う
前回、4月に訪店した際に、GWの営業カレンダーが少し変則的だったので、もしかするとエアポケット的にスッと入れる日があるかと思って、3度ほどお店の前を通ったが、まるでテーマパークの人気アトラクション状態だったので訪店を断念したのだ。私はこのお店を「たった32回しか訪店」していないが、もしも、いつも大行列でなければ、今頃は100回訪店していたと思う。今日は、名古屋市内は「嵐」といって良い悪天候だ。こんな日は行列が少ないはずとの読みのもとに、中国語会話レッスンの後に、お昼も14:40という遅めに、訪店してみたら、3分の待ちでサクッと入れた。
中国では、「你吃了吗?」(ご飯食べた?)というのが挨拶がわりだということなのだが、今日はめしの助さんを覗くつもりだったので、答えは「我还没吃午饭」だ。ところが、この中国では「ごはんたべた?」が挨拶代わりという話は、もう古いというのだ。中国人の若い女性に聴くと、「ごはん食べた?なんて言うのは爺さん婆さんしかいわない。ゴハンを食べれるということが幸せだったころの話だ。街で若者がそういう言葉を交わすのを聞いたことがない」とのたまうのだ。そう!かつては中国ではお金持ちの家のことを「万元戸」と言ったが、これももはや死語で、万元戸では極貧と言って良いだろう。
私の中国語の先生は「陆老师」で40台の女性だ。完璧な日本語を操り、教え方も上手いけれど、厳しい先生なのだ。その先生に50分間しごかれたら、お腹が減った。その流れから、めしの助さんに立ち寄ったわけだ。そして、今日は、ごく普通に「刺身定食」をゴハン半分でお願いした。主人は「優しい人」なので、ゴハン半分というと60%ぐらいでフワッと盛ってくれるのだ。このゴハンを盛るのも、本当は全部自分でやりたいくらいにゴハンに一杯入魂なのだ。(笑)お味噌汁は2度目に訪店の時にネギ抜きを言い忘れたのに2回目からいつも「ネギ抜き」ででてくるのだ。暇で暇で仕方ない近所のお店じゃなくて、連日行列のお店で、初見のお客のネギNGを覚えていて2度目からは聞かなくてもネギ抜きという究極のおもてなしだ。私も長く生きているので、今までに5000軒ぐらいのお店に行っているが、めしの助の主人の記憶力は抜群だと思う。そして腕の立つ料理人は「記憶力が良いのだ」、料理は加熱の温度や時間や余熱時間など色々なパラメータで味が決まるので、どういう組み合わせで調理した結果がどうだったか?そこにどう修正を加えるか?が恐ろしいほどのバリエーションになる。5年前に他界した私の妻は、そもそも量も時間も計らない上に、たいていのことは3歩あるいたら忘れるので料理は不味かった。このまずい料理のおかげで、私は自分で作った料理でも美味しく食べられるし、外食も総じて美味しく感じるが、めしの助さんのお昼ご飯は「名古屋最高」と言って良いと思う。
折しも、今日は、常滑の某所で、ミシュランガイド東海版の出版記念パーティだ。「今日は常滑のパーティに行かないの?」と女将に聞いてみたが、どうやら、インビテーションは来ていないようだ。「でも載らないで良かったじゃん!載ったら、また、行列がJPタワーを通り越してゲートタワーまで伸びちゃったら困るでしょ?俺も困るし・・・」というと、スタッフ全員が「しっかりうなずく」というエクセレントなお店なのだ。
さて、こういうことばかり書いていると、運営から「料理のことを書いてないので下書きに戻しました」という「不幸のメール」が飛んでくるので、ちょっとだけ、料理についても書いておく。
今日の刺身は、写真の通りだ。(1枚目の写真)
私は大抵は、iPad Proで口コミを書いているが、アップルペンシルでネタを書き込んでおいた。そして、料理に関する感想もちゃんと「好吃」と書き込んでおいた。
今日は女将から「目で見てわかるほどスリムになりましたね!」と言われた。82・5kgから9・2kg減の73・3kgまできた。あと8・2kgを半年間でウエイトダウンすれば、ダイエットは完了するのだ。
#ダイエット日記
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#名古屋駅
#中国語
#ミシュラン東海版
2019/05/14 更新
2019/04 訪問
真鯛のカマ塩焼きと刺身の定食(2000円)は巨大カマが美味しかった!
10:02に店前に行くと、外に女性客2名が・・・・「並んでいるのですか?」と聴くと、オープン前で・・・的な返しだった。初めての訪店とのことで、「やっぱり海鮮丼が美味しいのですか?」と聞かれてしまった。今回で31回目の訪店となる私としては、「何を食べても美味しい!」と正しく答えておいた。(笑)
私の場合はダイエット中なので、丼ものは回避して、今日は真鯛のカマ塩焼きと刺身の定食にした。ご飯は半分指定だ。だが、心優しい大将は「半分」といいうと「6割盛り」ぐらいにしてくれるのだ。その気持ちを大事に1割を残すような野暮はしないのだ。
今日の鯛のカマは、今までの中で最高にデカイ!巨大だ。男性の手のひらぐらいの大きさがある。食べるところもいっぱいだし、タイの中のタイ(タイの形の骨)もデカかった。サラマンダーに乗せる時から、その巨大さは圧巻だった。
今回のダイエットでは、封印している食べ物や飲み物がある一方で、無制限にしている食べ物と飲み物もある。魚は焼き魚も、刺身も「無制限食材」の1つだ。焼き魚や刺身をオカズにして白飯を食べるという感じではなく、白飯以外のものを食べて、食べ終えて、まだ食べれるようなら白飯にも手をつける的な食べ方になる。そうなると、美味しくない白ご飯だと、必然的に食べる量が減ることになる。基本、夜には白飯は食べない。自宅では白飯を食べないので、白飯はランチ時ぐらいのものだ。だから、普通レベルの美味しさならば、美味しい!と感じるわけだが、この、めしの助さんの白ご飯は、特上のお米を使っているわけではないのに美味しい!これは炊き方が良いのだ。ロジネコ食堂と並んで、白飯が美味しいお店の1つだと私は思っていて、ロジネコ食堂の白飯をオカズにしてめしの助の白飯を食べれるぐらいに美味しい。(爆)
だから、オカズなしの最後回しにしても、めしの助の白ご飯は完食なのだ。
2019/04/08 更新
2019/02 訪問
かきフライ定食(1200円)をいただいた
今年は、今回でまだ2回しか訪店できていない。今年になってからでもお店の前を10回以上は通っているのだが、そこに待ち行列のない日はほとんどないのだ。今日はたまたま10時5分ぐらいにお店の前を通ったら、行列がなかったので、ドアをスルスルと開けてみた。カウンターにわたしの分だけ空きがあった。20秒後に3人のお客さんがあったが、そこからはウエイティングだったので、10時開店10時6分ウエイティングだ。(笑)わたしの場合は、何が何でも行列に並んで食べるというよりも、こんな感じで、スッと入れる時を中心に利用させてもらっている。
そんなことをしながら、これで30回目の訪店だ。(笑)
今日はかきフライ(1200円)を頂いた。オーダーは『ゴハン半分』なので、写真のご飯の量はノーマルではない。また、1回目の訪店の時にネギ抜きをお願いしたら、2回目に言い忘れてもずっとネギ抜き対応になっているので、お味噌汁も少しデフォルトとは違っているのでご注意ありたい。
真剣ダイエット中なので、『賢者の食卓』をお茶に溶いて、まずはグビグビと飲む。コレはメーカーの主張では、脂肪と糖質の吸収を25%抑えてくれることになっている。まあ、数パーセントでも抑えてくれればぐらいの期待感で使っている。
かきフライは5個、ぶ厚めのレンコンのフライも添えられる。大根の煮物→キャベツの千切り→お味噌汁→蓮根のフライ→かきふらい→ゴハン の順番で食べていく。
今日もとっても美味しくいただいた。
そして、お店の外に出ると、そこには10人ほどのウエイティングだった。
めしの助さんでは、何を頼んでも、何を食べても、美味しくてお値打ちなので、お魚嫌いの人は別にして、行くか行かないか?何を頼むか?はあまり考えなくて良い。いかにしてスルッと席に座れるか?がポイントだ。もちろん、どんなにウエイティングが長くても並ぶ!という正面突破もあるけれど、なんだか最近では、この列が尋常でないほど長くなっているので、訪店頻度が月1に落ちているのだ。
2019/02/04 更新
2019/01 訪問
2019年初訪店は『太刀魚の焼き魚定食1200円』で幕を開けた
最初にお断りしておく、写真は『ゴハン半分』『ネギ抜き』のリクエストを反映しているので、オリジナルとは量感や見た目が異なっています。ノーマルはボリューミーでお味噌汁にもネギの香りが立っています。
ダイエットには、牛肉→豚肉→羊肉→鶏肉→魚がより望ましい。なので、魚が無茶苦茶美味いめしの助さんはダイエッターのパワースポットと言えるかもしれない。だが、1つ大きな問題があって、しろご飯も美味しすぎるのだ。(笑)1ヶ月前に82.5kgでスタートしたダイエットは今朝の定時測定で79.1kgだった。1ヶ月で3.4kgのウエイトダウンに成功していて、しかも筋肉量は維持しているので、方向性としては正しいという実感だ。
そこで、今日は前回の取り組みの『ご飯半分』に加えて、糖質を少し抑えるために大根の煮物2片のうち1片だけをいただくことにして、食前に『賢者の食卓(食物繊維)』をお水に溶かして2杯を飲み干した。
まあ、めしの助さんでの食事の時ぐらいは、ダイエットを忘れた方が良いのかもしれないが、ココのゴハンや大根の煮物を我慢するならば、その辺の普通のランチ屋さんだったら、何も食べなくても我慢できるので、敢えて、試練を課しているわけだ。因みに、めしの助さんでは、『ゴハン半分』とお願いすると、伝票にはゴハン少と書き込まれる、で・・・私の感覚だとだいたい70%ぐらいの感じで出てくるわけだけど、これは主人の優しさだと思える。やはり美味しいので全部食べちゃいます。(笑)
めしの助さんの店内はなにかいつも張り詰めたモノがあるけれど、今日は私のお隣さん(常連ではなくたぶん初来店)がカウンター越しに主人にオーダーしていた。めしの助さんの場合、最大席数16人分なのに、主人+フロア&キッチンお手伝い(4人)=5人でやっているから、この配置は国際線のファーストクラスのパーサー&CAさんよりも強力な布陣だ。これは主人が調理に専念できるようにするための最強布陣なのだ。主人はできるならばゴハンをお茶碗に盛り付けるのも自分でやりたいぐらいなのだ。なので、フロア係のお姉さん(CAさんやパーサーに相当)の頭越しに、主人(機長)にオーダーする人は滅多にいない。ここまで人気のお店の主人のイメージからいうと・・・・『物凄く気難しい』と思い込みがちだが、めしの助の主人は穏やかで優しくきちんとしている。きちんとオーダーを受けた上で、フロア係のお姉さん達に情報共有するのも忘れなかった。こんな様子を見ていて、あぁ〜素敵なお店だなぁ〜と改めて思ったのだ。
2019/01/08 更新
2018/12 訪問
年末年始の営業日のご案内が出ていた☆きょうもブリカマ塩焼き定食を頂いた♪
年末年始の営業日のご案内が掲示されていたので写真をアップしておきます。
今日もブリカマ定食を頂いた。死ぬまでにやる100の事のうちの1つとして、過去ベスト体重の65kgを達成することにしたので、『白ごはん』を今までの半分に落とすことにした。今までもランチなどで美味しくない白ごはんが出てくると、『ラッキー』と思うことにして、食べないとか、半分しか食べないというようにしてきたが、むちゃくちゃ美味しい白ごはんがでる、めしの助さんや、ロジネコ食堂さんの白ごはんは聖域にしてきた。先日はあの『八泉』でもおかわりの誘惑に敢然と謝絶した。
現状のセーブ状態では、80kgの絶対防衛ラインを突破して、いつ死んでもおかしく無い100kgへまっしぐらにならないように死守できているが、65kgに向けて着実にウエイトダウンしていくというには程遠い。しかし、取り組み自体は間違っていないようで、81kgになってしまって焦って頑張ると77.8kgまで落ちて、あぁ大丈夫と思って取り組みが緩むとまた80kg方向にじわじわと豚になっていく・・・の繰り返しだ。
なので、究極に美味しいレベルのめしの助さんの白ごはんですら半分しか食べないということにすれば、このあたりの水準がググッと厳しくなる。まあ、普通クラスの白ごはんだと、ご飯は抜きで!と言うことになるであろう。今回は残すという形で対応したが、次回からは『ごはん半分で!』というリクエストにしようと思います。たぶん、半分残していると主人や女将が心配するような気がするのだ。まあ、これだけの繁盛店なので、そんなこと覚えていないよ・・・と思われるかも知れないが、1回目にネギ抜きをお願いして、2回目に言い忘れたのにネギ抜き対応されていた。そしてそれ以来30回ぐらいずっとネギ抜きにしてくださっていることを思うと、そんな気がするのだ。このお店の良いところは、例えばこのご飯残しでも、たぶん主人は『ご飯をひとかたまり口に入れてチェック』しそうだ。ご飯が思い通りの出来であれば『私の体調』を気にかけてくれそうな気がする。そういう優しさが根底に流れているのが料理を通じて伝わる、そういう素敵なお店なのだ。
今日は私の後ろで、1人が行列に並び、1人が何処かに行っているという、行列店の御法度事態が発生した。お店の案内は『なるべく全員揃ってからお並びください』なのであるが、最近、ずいぶんと女性客比率が高くなってきていて、この『なるべく』を理解できない図々しいオバさんも紛れ込んできているようだ。わたし的にはそんなに目くじら立てたりはしないけれど、お店の人たちが他のお客さんとのトラブルを心配してビビッと緊張しているので、1人が並んで権利確保で後から割り込むのはやめてあげてほしいと思うのだ。まあ、ネギ抜き宣言1回でその後は何も言わずともネギ抜き対応されるようなお店なので、ブラックな客としてしっかり認識されて、割り込み3回やったら『なるべく』を適用して、『出禁』になると思う。笑。
あまり女性比率が高くなると、食べ終わってもいつまでもしゃべっているグループが席を占拠する事態も出てきそうだ。
ちゃんと並ぶ、食べたら出るは、このお店の掟なので、それができない人は他所に行くと良いと思うのだ。
2018/12/15 更新
2018/11 訪問
1尾丸ごと12kgのぶりのカマの塩焼きは絶品だ!
最近、めしの助さんの混み具合が加速している。そして、女性客比率がグイグイとアップしてきた。通常は名駅近辺のお店では女性客の多いお店は、おしゃべり目的の騒音バラマキの長尻おばさんがのさばるパターンでまともな人間は耐えられないけれど、このめしの助さんのお客さんは、料理の本当の美味しさにウエイトを置く良識的な人が多いので、女性客比率が多くても、大丈夫だ。並んででも食べる!となると、やはり女性の方が執着心があるのかもしれない。
今日は10:55ぐらいに店前を通ったが、外の待ちがゼロだった。扉を開けるとちょうど満席で、5分で着席できた。こういう時は、焼くのに少し時間がかかる、15分かけて焼く鰤カマ塩焼きのオーダーがお勧めである。笑。
今日の鰤カマは、いつもよりもとりわけデカくて圧巻だった。27回の訪店であるけれど、これほどデカイやつは流石に初体験だ。いつも十分に絶品ですが、コレは特別だった。そして、いつも通りに焼きも最高だ。
主人に、コレってものすごくデカイですよね?丸ごとだとどれくらいの大きさなんですか?と訊くと、12kgの大物だそうだ。全長は80cmぐらいとのことで、ウンウン、これはデカイです。もちろん普通の刺身もこういうヤツは美味しいけれど、カマの場合は私の好きな骨の隙間の部分の身もデカくなるので、おいしさが只者ではない。これを1500円で食べれるなら、これは幸せ以外の何者でもない。
いやぁ〜、ごちそうさまでした。ただ、これほどのものは毎回食べるのは難しいと思うので、何回も通って運が良いとこんなものモノまで食べれると思っていた方が良いだろう。
2018/11/29 更新
2018/11 訪問
真鯛かぶと塩焼きと刺身定食で鯛の中の鯛に出逢う
めしの助さんの場合は、美味しいとか、お値打ちとか、そういう論評は不要だ。また、何を食べても間違いは無いので、食べたいと思うモノを食べれば良い。
従って、ポイントはどう並ぶか?どう食べるか?どう楽しむか?ということになる。
26回訪店して分かった!笑笑。
ほぼ間違いなく、スッと食べれるのは、やはり10時前に現着しておくことだと思う。この日は10時1分に満席になった。笑笑。私がお店を出た10時30分には店前に10人以上並んでいた。めしの助、おそるべしだ。しかも、最近とみに若い女性の比率がアップしていて50パーセントを超えているのではないだろうか?
この鯛のかぶと塩焼きのお楽しみは、鯛の形をした骨を見つけ出して取り出すことだ。コレがちゃんと取り出しやすいように、ちゃんと調理されてますから、100パーセント出逢えます。ヒレの付け根辺りを探索してみてください!
いや〜、デカイ、元の鯛のデカさがよく分かります。
このかぶと焼き、食べにくそうというイメージありませんか?でも、めしの助さんの場合には、包丁の入れ方が素晴らしいので、驚くほどスムーズに食べれます。元の鯛がデッカいので、身もしっかりついてます。焼きも素晴らしいから、皮が美味い!
この鯛の中の鯛、ガラ入れとは別の場所に目立つように置いて、ご馳走さまの気持ちを込めました。
2018/11/13 更新
2018/11 訪問
めしの助でのウエイティングマニュアル(笑)
今日は10:20ぐらいに店前に現着した。外に2名が並んでいたが、そろそろ1回転目のお客が出てきそうな感じだったので、並んでみた。この店前行列は、一応決め事がある。(笑)
お客さんどうしがトラブルにならずに、ご近所さんに迷惑の少ないように・・・・ということで、少しずつ進化してきた並び方なのだ。(笑)
まず、店内には丸椅子が2つある。いわゆる中待合で、ここに座るとオーダーを聴かれる。カウンターまたはテーブルについた際に、料理を出す時間を短縮するためと、外に並んで通行の妨げになる人数を1人でも減らそうという涙ぐましい努力なのだ。(笑)
外には扉前に2名、これはわずかだが歩道に並ぶ人を少なくするためらしい。
あとは店前の電柱を先頭にJPタワー側が最後尾になるように歩道の車道側に並んでいく。(東側が頭、西側がしっぽです)
今日はブリトロとイクラの海鮮他人丼をいただいた。あぁ~美味しい!
どれくらい美味しいかというと、「25回通うぐらいに美味しい!」です。
ろころで、今日は11月1日だったので、2か月後の夜営業2日分の予約を受ける日だった。ダメモトで、聞いてみたが、受付開始の9:00から15分後に完売になったとのことだ。夜営業の予約をゲットするには、何が何でも9:15までに電話がつながるようにかけまくるしかないようだ。
2018/11/02 更新
2018/09 訪問
10時半の昼食!出遅れたかと思ったがセーフだった!笑笑
めしの助さんには二十数回食べにきているが、なんだか今日は不思議に店内は静かで、カウンターには私も含めてお客さんは二人!満席でも無ければ、待ち行列も出来ていなかった。こんなことは初めてだぁ〜。確か前回は9:55に店前に並んでお店が開いた10:00には10人並んでいて、10:15には満席になっていた記憶だ。だから、10:30の現着でコレは出遅れたかぁ?と思っていたのだが、ラッキーだった。
カウンターにお客さん2人で、奥に3人だから、お客は合計5人、お店スタッフは主人と女性スタッフ4名の合計5人だから、飛行機で言えばファーストクラスの上のスィートクラスだ。笑笑。本来は10時から15時までずっと満席を前提とした布陣なので、流石に女性フロア係の人達も手持ち無沙汰で、ドアの小窓から外を覗いていたりしていた。まるで流行らないお店のような、めしの助ではあり得ない光景だ。爆。
でも、よくよく考えてみたら、お客の私もフロア係の女性もなんだかおかしい。だって、10:30にランチが満席や待ち行列になるのが当たり前のお店って日本中に何軒あるんだろう?
静かだねぇという私、大丈夫11時には満席になると思いますと応える女性スタッフさん、不思議な光景だ。笑笑。
たぶん、今日は三連休と三連休に挟まれている水曜日ということでエアポケットのような日だったのだと思う。
あっ、食べ物のこと何も書いてませんけど、二十数回行ってる私が断言しますが、何を食べても間違いなく美味しいです。そして間違いなくお値打ちです。何を食べるか?いくらか?行くべきかどうか?は全く考える必要がありません。
ちなみに二十数回レビューを書いてる私であるが、なんと48回書いてる人(フォローさせいただいています)もいらっしゃる。それだけ通える環境が羨ましい!爆。
ですから、どうやってお店に滑り込むか?そこがこのお店では重要なんです。私のオススメは10:00-10:15 10:30-11:00 この時間帯ですね!ここは比較的に待ち時間になりにくく、待ちの場合でも進むのが早い感じがします。
2018/09/19 更新
2018/09 訪問
鮭とイクラの親子丼におろしマヨが絶妙に合う!
今日は開店10分前から店前に陣取って並んだので一番乗りだ。私のすぐ後ろは妙齢の綺麗な女性の1人客、小雨が降る中なのに、次々と列は伸びて開店時刻までには10人ほどが並んでいた。朝10時からのお昼ご飯なのに凄くないですかぁ?笑。
(笑)オーダーは、お初に見かけた「鮭とイクラの親子丼」だが・・・・、店内のアチコチで「鮭とイクラの・・・・」のオーダーがやまびこのようにこだましている。たぶん、お客は常連なので、コレが主人の「今日の推し」だということに気づいたようだ。(笑)
このお店では、2度目の訪店の際に、ネギ抜きを言い忘れたのだが、お味噌汁がネギ抜きで出てきた。それ以来たぶん30回ぐらい来てますが、ネギ抜きと言わないでも、ずーーーーーっとネギ抜きで出てきます。これって、すごいですよねぇ~。本当は週5で行きたいけど、実際には月1-3回しか行けてなくて、とても常連と言うレベルじゃないのに・・・・。
私が思うに、飛びぬけての良店の主人はたいていの場合、むちゃくちゃ記憶力が良い。某店では食べ残したお皿は洗いに回さずにお客の目の触れないところに持っていく、すると主人はスッと見に行く、主人が戻ると、若いスタッフがそれを洗い場に回す・・・というオペレーションをしているのを見かけたことがある。そして、次回に訪店した際に、お客様ぁ?○○はお嫌いですかぁ?と聞いてくるのだ・・・アレには、ちょっとゾッとした。(笑)たぶん、めしの助の主人も同類だと思う。
さて、この親子丼は、普通のお店なら、刻んだ大葉がパラパラのっているところだが、めしの助では、そんなものは乗らない。しかし、別皿で「おろしマヨ」なるものが提供される。
奥さんが「マヨネーズお嫌いでなければこのおろしマヨお使いくださいぃ~」と案内してくれるのだが・・・
「えっ?おろしマヨってなんですかぁ?」と思わず聞き返した。
大根おろしとマヨネーズが混ざったものだけど・・・・・アラカンの私でも「初体験」だ。
恐る恐るのせて食べてみる・・・・
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪美味しい!これは絶妙に合う!
めしの助の主人のお勧めは、まずは試してみるのが正解だ。
2018/09/10 更新
2018/09 訪問
旬の秋刀魚を愉しむためにも新秋刀魚を食べねばならない
この日は10時半ぐらいにお店の前に着いた。あぁ、私の前に3人並んでます。(笑)
まあ、開店から30分経過してるので食べ終わる人が次々にでるタイミングなので、待つことにした。15分ぐらいで席に案内された。オーダーは「新秋刀魚定食1500円」だぁ~。これが、15分ほど時間がかかるとメニューに書いてある。
いつものように、私が秋刀魚の「さ」と発したときには、主人の手には「秋刀魚」が取り出されていた。(笑)もう、秋刀魚を頼みそうな顔だと思われていたのかもしれない。
今年の秋刀魚はどうやら豊漁らしい。ピーク時にはお値打ち価格で食べれるようになっている筈なので、楽しみだ。しかし、まだまだ脂のノリがビシバシではない新秋刀魚から、何匹か連続的に食べていてこそ、「脂ののった・・秋刀魚だぁ~」という感激もできるわけなので、新秋刀魚もやっぱり食べておかねばならない。
ところで、お店の前の並ぶ時の注意書きを見て、またまた、このお店の優しさを感じた。
繁盛店の行列ではどこでも「全員そろって並んでくれ」ということがけっこう厳しめに書いてあるケースが多い。1人並んで8人割り込んできたら、列の長さで待ち時間を想定できないのでトラブルのもとなのだろう。
めしのすけさんのインフォメーションでは「なるべく」と書いてある。まあ、主人や女将さんの困った様子を思い浮かべて「ちゃんと」揃って並んであげてください。そして、その横に「暑い中をお待たせしてすみません・・・日傘をお使いください」という日傘が置いてあるのだ。
なんだか、もう食べる前から美味しさを感じさせる。
そして、今日も美味しかった。通常私はあまり食べかけや食べ終わりの写真は載せないのだが、ぜひ見てください。
綺麗に食べれる焼き魚は、骨の離れが良いわけで、コレってイコール旨いというケースが多いのだ。
2018/09/02 更新
2018/08 訪問
青背の魚の天丼は初体験☆大葉と梅肉がとても合う
メニューに鰻丼があったので、かなり食指がそそられたが、普通のお店ではお目にかかれないこっちの丼を頂きました。あぁ~なんて美味しんだ労。普通ならば、客単価が上がりにくいこういうメニューはラインナップされない。めしの助さんでは、(お魚系の)美味しいものをいかにお安くお客さんに提供するか?という観点でメニューが決まっている感じなので、主人の「コレ食べてみてください!」というメニューが私に「食べてぇ~食べてぇ~」とささやきかけてくるのだ。(笑)
そして、食べてみると文句なしに美味しい!梅肉もたっぷり添えられて味変しても美味しい。コレが1200円って、本当にすごい。
9時58分に店前に行くと私が5人目ぐらいだった。10時半ぐらいには満席になっていたので、そのあと14時ぐらいまではウエイティングが出ていたのではないだろうか、めしの助さんの難点は12-13時のお昼時に行列待ちせずには食べれないという点だけだろう。10-10時半ぐらいがお勧め時間帯ですね。(笑)
2018/08/08 更新
2018/05 訪問
何を食べても美味しいなんてことがこのお店では起こる
前回訪店時に、隣席の人が食べていたコノ生しらすとマグロのユッケ丼、次はコレを食べると、心に決めていた。
オーダーはいつものようにネギ抜きで!着丼すると、写真で見ていただく通りに、シラスたちの目が私を見ているじゃありませんかぁ~。
しらす:「美味しく食べてね!」
わたし:「美味しくいただきます!」
たまご:「美味しく食べんかい!」
わたし:「はい!」
とちょっとした小話をやってから頂きました。
あぁ~21回目の次回訪店も確定するぐらいに美味しい。(笑)
だいたいどこのお店でもメニューに、アタリとハズレはあるものでが、めしの助さんのメニューには20回目の訪店をしても、ハズレに出会わない。何を食べても美味しい。ハズレは無いのかもしれない。
(*)
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なお、料理の画像において、特に断りがない場合でも、玉ねぎ・ネギ抜き対応になっていることがあるためデフォルトの料理とは異なることがございますのでご留意ください。
2018/05/25 更新
2018/05 訪問
苦手の食材まで美味しいことが再発見できるのだ
11時を少し回っていたが、不思議なことにスッと入れました。無茶苦茶ラッキーです。食べ終わって出る時に奥さんに、運がいいとスッと入れることもあるんですね?と言いながら扉を開けると、おぉ!凄い!10人ぐらい並んでました。笑笑。
今日は、穴子天丼頂きました。お初です。めしの助さんの場合、結局なにを食べても美味しいので、全部食べるしかありません!今日も隣席に出てきたマグロしらす丼をチラッと見てしまったので、アレも食べたいと当然に思うわけで、次回来店も決定です。笑笑。
さて、穴子天丼ですが、タレ、塩、タレ塩半々から選べます。欲張って半々でイキました。まあ、とんでもなく美味いです。実は、私は大根の煮物も好きではなく、レンコンの天ぷらも好きではないと思っていましたが、めしの助さんに来るようになって、大根の煮物も、レンコンの天ぷらも美味しいと思うようになりました。
大根の煮物=臭い、レンコンの天ぷら=食感が悪いというのは、調理に問題があったわけであり、ちゃんとした料理人の腕にかかれば、大根は臭くもなく、レンコンの天ぷらは超厚切りなのにお芋のような良い食感なんです。脇役の大根やレンコンですらコレなので、主役の穴子やお米は究極に美味しさを引き出されていると言っても過言ではないでしょう。
私の場合、玉ねぎは知らずに食べても「〇〇〇に駆け込み〇〇を抱えて〇〇を〇く」ぐらいなので、コレはNG食材なのであるが、腕の良い料理人が調理したら美味しい「いままで嫌いだった食材」は、私・私の母親・私の妻(4年前に他界)の料理の腕に問題があったということだ。苦手な食材、食べても美味しいと思わない食材があるひとは、めしの助で食べてみたら考えが変わるかもしれない。(笑)
お店の中に寄席の出囃子のようなトコトントントコトントンという音が聞こえていたが、見回してみると、お鍋の蓋が立てている音だった。二度目又は三度目の美味しいご飯の炊きあがりの音のようだ。この音を聞きながらたべる丼は最高です。
2018/05/15 更新
2018/05 訪問
このお店に優る朝ごはん屋さんは思い当たらない
現在、早朝7時からの朝ごはんはお休み中であるが、ランチタイムが10時からなので、ブランチ利用させてもらっています。今日はスタバで朝のコーヒーを飲んでいたら、お店に着いたのは10時10分、行列はできていないが、扉から顔を突っ込むと、カウンター全席埋まってます。この時間にウエイティングだとちょっと辛いが、奥の4人がけの掘りごたつ席への案内でした。3卓ありますが、おひとり様の場合は原則1人利用で相席はさせないのがめしの助流です。
本日のオーダーは、刺身定食(1800円)、いつもながらの絶品です。
刺身は6種、多めのわさびも美味しい、大葉は2枚、大根の柵が甘いのです。
ご飯は絶品、写真でも美味しさがわかる。
大根の煮たものが超苦手なのに、そんな私でも美味しく食べれる大根の煮物
サラダも小ぶりだけどやっぱりコレがないとね!
奥の席だったですが、入店時に「顔認証」されていたのか、私のお味噌汁にはネギ入っていません。
「顔認証システム」で苦手食材自動カットサービスの付いた上級おもてなしだぁ・・・・・
食べ終わって、外に出たら、待ち行列は10人になっていました。恐るべし『めしの助』さん!
2018/05/10 更新
本当に気持ちの入った美味しい朝ごはん、お昼ご飯が食べれるお魚のお店です。夜は2回の金曜日しかやらないぐらいに徹底しているので、前日夜の残り物をランチで出すような居酒屋ランチとは次元が違います。現在は早朝営業を休止中なので10時から15時のお昼営業だ。
2018/12/15 更新