8回
2025/07 訪問
刺身の楽園!溝の口の人気海鮮居酒屋『魚~ずまん』で大人呑み
三連休の中日、日曜の夜。
「今夜は美味しい刺身で一杯やりたい」
そんな気分で向かったのは、溝の口の人気海鮮居酒屋《魚~ずまん》。
案の定…というべきか、店内は満席。
でもラッキーにも約1時間半後に予約が取れたので近くの立ち飲み屋で待機(当然呑んで)して改めて来店。
入店後も何組ものお客さんが満席で断られては帰っていく様子を見て、「やっぱりこの店、すごい人気」と改めて実感。
■ 今宵の酒は“金宮焼酎×炭酸”のマイスタイル
定番の金宮ボトルに炭酸を頼んで、自分好みに割りながらゆっくりスタート。
店の賑わいに身を委ねつつ、まずは喉を潤す。
■ 目玉はやはり、選べる“刺身7種盛り”
この日のチョイスは、カンパチ、本まぐろ、イワシ、サーモン、ミンククジラ、つぶ貝、赤えび。
分厚くカットされた刺身はどれも新鮮で、素材の旨みが口の中に広がる。
中でも、ミンククジラの独特の風味と、赤えびのねっとりした甘さが印象的だった。
■ “おつまみ3点盛り”も見逃せない
刺身以外の肴にも抜かりなし。
牛ハラミのたたきは香ばしくてジューシー、水ナスはみずみずしくて自家製味噌が絶妙、谷中生姜のピリッとした風味が良いアクセントに。
ちびちびつまむのにちょうど良いバランス感。
■ 締めは名物“鮭イクラチャーハン”
香ばしく炒めたチャーハンに、鮭の旨味がぎゅっと詰まっている。
その上に惜しげもなくイクラをたっぷりオン。
もうこの瞬間だけで、今日ここに来た価値があったと思えるレベル。
【あとがき:溝の口という街の魅力】
「溝の口=海鮮の街」と言ってもいいくらい、実力派の居酒屋が揃っているエリア。
駅前の喧騒を抜けた先には、こんなにも美味しい出会いが待っている。
『魚~ずまん』はその代表格。
事前予約必須で、また足を運びたくなる店だ。
次回はもう少し早めの時間を狙って…また、あの鮭イクラチャーハンに再会したい。
2025/07/21 更新
2025/04 訪問
海鮮居酒屋の名店で、雨の奇跡。魚〜ずまんで極上の刺身に酔う夜。
「溝の口で刺身が美味しいお店を教えて」と聞かれたら、私は迷わずこう答える――魚〜ずまん。
予約困難の人気店として知られるこの店に、ふとした直感で足を向けた月曜の夜。
平日、しかも雨。条件は揃っていた。
ダメ元でのぞいてみると、まさかのテーブル席に滑り込めた。
偶然が重なっただけとは思えない、そんな“ご縁”すら感じる。
金宮ボトルとともに始まる、ゆるやかな宴
まずはお決まりの金宮ボトル&炭酸水で乾杯。
好みに合わせて濃さを調整しながら、ゆるりと楽しめるのがこの組み合わせの魅力だ。
選べる7点盛りの刺身は、まさにこの店の真骨頂
魚〜ずまんの代名詞とも言えるのが、選べる7点盛り刺身。
ネタは日替わりで、20種類以上の中から自分好みにセレクトできる。
この日は、イワシ、マグロ、カツオ、サーモン、イサキ、シマアジ…と、脂の乗った珠玉のラインナップ。
しかも一切れ一切れが厚切りで食べ応え抜群。大皿に盛られたその光景は、いつ見ても心が踊る。
さらに、季節の水茄子の刺身もぜひ味わいたい逸品。
自家製の味噌ダレが優しく寄り添い、日本酒ではなく金宮ソーダでも相性がいいのだから面白い。
鮭イクラチャーハンで締める、満足の一皿
〆には、常連が口を揃えて薦める鮭イクラチャーハン。
香ばしい鮭のほぐし身と、宝石のようなイクラの輝き。
見た目も味も、贅沢すぎる。これを食べずに店を出るのは、もはや“失礼”にすら思えるほど。
店を楽しむちょっとしたコツ
•雨の日や平日は、予約なしでも運が良ければ滑り込めるかも。
•刺身の7点盛りは必食。注文時にネタを選ぶ時間すら楽しい。
•店外には一組限定の“半個室”席あり。電気ストーブ完備で季節問わず快適。
総評:その日の海の恵みと、たまたまの幸運に、ありがとうを。
海鮮居酒屋は数あれど、選ぶ楽しみ”と“食べる喜び”をこれほどまでに感じさせてくれるお店はそう多くない。
魚の鮮度、メニュー構成、そして居心地の良さ――すべてが満点の夜だった。
予定がなくても、ふらっと覗いてみる価値はある。
きっとあなたにも、雨の奇跡が訪れるかもしれない。
2025/07/21 更新
2020/02 訪問
【溝の口】深夜に滑り込んだ奇跡の魚~ずまん!
予約難易度MAXの海鮮居酒屋、ついに入れた!
何度もトライしてはフラれてきた魚~ずまん。
人気のあまり、当日予約はまず無理。時間をずらしても、週末は特に厳しい。
…なんですが!
今回は、週末の夜11時過ぎという“奇跡のタイミング”で突撃。
「ダメ元で行ってみるか」くらいの気持ちで向かったら…
まさかの入店成功!(やったーーー)
■ 刺身7種盛りで海鮮祭り
遅い時間なので、当然売り切れネタは多め。
全24種あるネタのうち、真コチ・タイラ貝・タチウオ・アワビ・カワハギ・シマアジ・金目鯛は残念ながら売り切れ。
でもでも、
生牡蠣・サーモン・ホタルイカ・サワラ・カマス・甘エビ・天然ブリ
という神ラインナップはまだ残ってた!!(拍手)
相変わらず一切れずつが厚くて、大皿にドーン!と並ぶ姿にテンション爆上がり。
どれも脂のり抜群、新鮮そのもの。海鮮呑みってやっぱり最高。
■ 改めて思う、魚~ずまんの凄さ
・遅い時間でもちゃんと“海鮮が美味しい”
・価格は超良心的、なのにこのクオリティ
・しかも深夜1時まで営業してるのがありがたすぎる
正直、予約なしで入れる確率はかなり低め。
でも今回みたいに、遅い時間にフラッと寄るとチャンスがあるかも!
■ 総評:今夜もありがとう、魚~ずまん
新鮮な刺身を、夜中でも、お財布に優しく、美味しくいただけるって最高すぎる。
次回は、ちゃんと事前に予約して、売り切れゼロの状態で全力オーダーしたい!
(次こそ真コチ・金目鯛…!)
魚~ずまん 溝の口
深夜までやってる奇跡の海鮮酒場、やっぱり最強です。
2025/05/23 更新
2018/09 訪問
【溝の口】魚~ずまん - 溝の口が誇る最強海鮮酒場!
溝の口で海鮮系居酒屋といえばココ!
予約なしでは入店困難なレベルの 超人気店「魚~ずまん」に行ってきました!
■ 刺身の7種盛りはマストオーダー
お店の名物といえば、自分でネタを選べる刺身盛り合わせ。
その中でもコスパ&満足度最強なのが「7種盛り」!
季節や仕入れによって常時20種類以上のネタが用意されていて、
好きな魚をチョイスできるこのシステム、めちゃくちゃ嬉しい!
ただし、高級魚や貝系はすぐに売り切れるので、早めの時間が狙い目です。
■ 前菜3種盛りもオススメ
刺身の他に、前菜系を3品選べる「前菜盛り」も人気メニュー。
どれもひと手間かけられた酒肴で、日本酒のお供に最高すぎる組み合わせ!
■ 日本酒と海鮮のマリアージュを楽しむ
全国の地酒が揃っていて、スタッフさんに相談すれば料理に合わせた提案もしてくれます。
刺身 × 日本酒のマリアージュにどっぷり浸れる、まさに海鮮呑みの楽園。
■ 総評:予約必須の溝の口最強海鮮酒場
・新鮮な刺身が自分好みに選べる楽しさ
・日本酒の品ぞろえと、料理の相性が抜群
・スタッフさんの接客も明るくて心地いい
「美味しい魚をゆっくり楽しみたい」という日に、間違いなくオススメな一軒。
次回はもっと早い時間に行って、売り切れ前の高級ネタを狙いたい!
2025/05/23 更新
2018/01 訪問
予約必須!刺身7種盛りが主役の人気海鮮居酒屋
東急線・溝の口駅の西口から徒歩5分ほど、住宅街の一角に佇む超人気の海鮮系居酒屋「魚~ずまん」。
何度も通いたくなるその魅力は、新鮮な魚介と自由度の高い盛り合わせメニューにあり!
■ 予約なしは基本NG!事前確保がベスト
このお店、原則予約がないと入れません。
特に週末やピークタイムは満席必至。
今回は事前予約で一番奥の個室を確保。静かで落ち着いた空間で会話も弾みます。
店内にはテーブル席とカウンター席があり、稀に当日カウンターに空きが出ることもありますが…それはかなりの運頼み。
■ 絶対食べたい「刺身7種盛り合わせ」
来店したら絶対に頼んでほしいのがこちらの名物、「刺身7種盛り」。
その日の仕入れから好みのネタを自分で7種セレクト可能という嬉しいシステム!
しかも一品一品が分厚く、ボリューム満点。魚好きにはたまらない逸品です。
※ただし、遅い時間には品切れもあるので要注意!
■ 「前菜3種盛り合わせ」も見逃せない
もう一品の名物が「前菜3種盛り」。
豊富な前菜メニューから好みで3品チョイスできるのも◎。
こちらも1皿でしっかり満足できるクオリティです。
■ 総じて…高コスパ&満足度高し!
この2品を頼むだけで、魚の美味しさ・酒のつまみ・コスパ、すべて満たしてくれる安心感。
あとは軽く飲んで会話を楽しむ、そんな使い方に最適なお店。
まとめポイント
・溝の口駅西口から徒歩5分の人気店
・予約必須(特に個室希望なら早めに!)
・「刺身7種盛り」はマストオーダー(早い時間が吉)
・「前菜3種盛り」も好みに合わせて選べる楽しさ
・コスパ良好でリピート必至!
「今日は美味しい魚と旨い酒を」と思ったら、迷わず「魚~ずまん」へ!
でもまずは、予約からスタートですよ!
2025/06/16 更新
2017/01 訪問
溝口最強の海鮮居酒屋!予約必須の人気店
溝の口で“最強”の海鮮居酒屋と名高い《魚~ずまん》。
とにかく予約なしでは入れない人気店で、ふらっと立ち寄っても席が空いていることは稀。
かつては早めの時間なら滑り込める日もありましたが、今は完全に事前予約が必須です。
■ 店内は用途に合わせて使い分け可能
店内はカウンター席・テーブル席・奥の個室で構成。
2名利用ならカウンター、グループ利用なら奥の個室がおすすめ。
さらに実は外席もあり、寒い季節は厳しいものの、プライバシー重視の方には意外な穴場。ちょっとした“隠れ家感”があります。
■ 名物は圧倒的な満足感の「刺身盛り合わせ」
こちらの最大の魅力は、新鮮な刺身の盛り合わせ!
種類も豊富で、しかも自分の好みでネタを選べるスタイル。
味はもちろん、盛りの豪華さ・ボリューム感も◎で、魚好きなら誰もが満足できるはず。
■ コスパも良好、接客も気持ちよく
このクオリティながら価格は非常に良心的。
チェーン居酒屋にはない丁寧な接客と居心地の良さも魅力のひとつ。
一度訪れれば、そのホスピタリティの高さにリピーターになること間違いなし。
まとめ
・溝の口駅近く、地元で大人気の海鮮居酒屋
・予約必須!ふらっと立ち寄りはかなりハードル高め
・刺身の盛り合わせは味・内容ともに圧倒的
・コスパ良好&丁寧な接客で満足度高し
・カウンター・テーブル・個室・外席と多彩な席種も魅力
溝の口で「海鮮ならここ」と地元民に愛される魚~ずまん。
美味しい刺身を食べたい夜は、まず予約してからどうぞ!
2025/06/16 更新
2015/10 訪問
溝の口「魚〜ずまん」— 美味しいお刺身と選ぶ楽しさがある海鮮酒場!
溝の口で美味しいお刺身を気軽に楽しみたい!
そんな時に向かうのは、やっぱり「魚〜ずまん」。
最近は本当に大人気で、ちょっと覗いただけじゃ入れないことも多いんですが、今回は早めに訪問して無事カウンター席をゲット!
この時点でもう勝利確定な気分(笑)
■ 自分で選べる「刺身7種盛り」が最高に楽しい
まずは定番の刺身7種盛りからスタート。
20種類以上ある中から好きなネタを7種類自由に選べるこのシステム、本当に楽しい!
ただ、どれも魅力的すぎて悩んでしまうのもお約束(笑)
この日は、生がき・サワラ・ホタルイカ・甘エビなどをセレクト。
どれも新鮮で、盛り付けも豪華でテンション爆上がり!
■ おつまみに嬉しい「前菜3種盛り」
これも外せないのが前菜3種盛り。
今回は自家製チーズ、トマト、ポテサラ。
特に自家製チーズはワインにもぴったりで、毎回頼んでしまうお気に入りの一品!
■ 今回は“黒ホッピー”ではなく赤ワイン!
いつもは黒ホッピーを愛飲してるんですが、今回は気分を変えて**赤ワインボトル(カリテラ カベルネ)**をチョイス。
これがまた当たりで、しっかりした味わいのチリワイン。お刺身にもチーズにも相性◎で、新たな定番になりそう!
■ いつ行ってもホスピタリティの高い接客
このお店、スタッフさんが明るくて気配りも上手。
美味しい料理と丁寧な接客で、毎回気持ち良く飲めます。
遅い時間帯でも刺身が残っているときの喜びったら…!
■ 溝の口で海鮮呑みなら、やっぱりココ!
・お刺身は自由に選べて1980円とコスパ抜群
・前菜や一品料理も美味しいものばかり
・ドリンクも種類豊富で、ワインも楽しめる
・雰囲気はカジュアルで落ち着く、まさに“居心地のいい酒場”
溝の口で海鮮を食べたいときの鉄板店!
特に刺身盛り合わせと前菜の組み合わせは間違いなし。
予約なしだと入れないことも多いので、訪問前の予約はマストです!
2025/05/23 更新
溝の口で“予約なし”で海鮮を食べようというのは、
正直かなり無謀だ——
特に人気店の 魚~ずまん ともなれば、なおさら。
この日も平日の夜、ダメ元で店頭をのぞいてみた。
どうせ満席だろうと思いつつ声をかけると、「1時間後なら外席が空きますよ」との奇跡の返答。
あの“一席限定の外席”が、まさか私のために用意されるとは。
外席といっても特別なサービスが付くわけではなく、
冬は寒く、夏は暑い——
でも、ビニールシートの簡易テントと電気ストーブの中で過ごすその時間が、どこか屋台の楽しさとプライベート感を兼ね備えていて、むしろクセになる魅力がある。
金宮ボトルを炭酸で割るのがこの店の定番スタイル。
シンプルなのに妙に沁みる。それがまたいい。(ドリンクメニュー的には、日本酒が充実)
そして、この日の主役は迷わず 刺身7点盛り。
地金目鯛、カツオ、鯵なめろう、ブリ、天然カンパチ、白子ポン酢、エボダイ。
その日の仕入れで構成が変わるのも楽しく、どれも鮮度抜群で味が太い。
特に地金目鯛のねっとりとした旨さと、白子ポン酢の濃厚クリーミーさには思わず笑ってしまうほど。
続いて 魚串5点盛り合わせ。
銀ダラの西京味噌、銀鮭の西京味噌、そしてうなぎの蒲焼串。
この店に来るたび思うのだけれど、“魚串ってこんなに美味しいジャンルだったっけ?”と驚かされる。
西京味噌の甘いコクと脂の香りは、外席の冷たい空気の中で一層引き立って最高。
魚~ずまんはとにかく人気で、当日予約なしで入れたらほぼ奇跡に近い。
今回はその奇跡に加え、外席という特別な“席の物語”までついてきた。
真冬の冷気を電気ストーブでしのぎながら、金宮の炭酸割りと極上の海鮮を味わう——
まるで小さな港町の屋台に迷い込んだような、不思議な幸福感。
溝の口でこんな夜が過ごせるとは思っていなかった。
また奇跡の外席が空いていたら……
きっと迷わず飛び込んでしまう。