Sean☆さんが投稿したたまい駅前酒場(神奈川/溝の口)の口コミ詳細

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グルメ忍者部 本店

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たまい駅前酒場溝の口、武蔵溝ノ口、高津/焼き鳥、居酒屋、串揚げ

8

  • 夜の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.2
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.6
8回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.2
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.2
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

溝の口西口の熱気の只中で。串とカレーに強い一杯、ハイボールはコスパ最強な夜。

東急田園都市線と南武線が交差する溝の口駅。
平日の夜に西口へ出ると、時間帯に関係なく人の流れが濃く、街の温度が一段上がる。
戦後の闇市をルーツに持つ西口商店街は、路地が入り組み、店と人との距離が近い。
昭和の空気が色濃く残るこの一帯で、足を止める人が特に多いのが、たまい駅前酒場だった。

商店街の入口に位置する店は、外からでも中の賑わいが伝わってくる造り。
通りと店内の境目が曖昧で、街の流れがそのまま続いているように感じられる。
一階は立ち飲み中心で、瓶ビールのケースを使った簡易なテーブルが並ぶ。
装飾は控えめだが、その分、酒場らしい距離感が際立ち、ディープな空気をしっかり受け止めている。

仕事帰りの会社員、地元の常連、若いグループが入り混じり、それぞれが自分のペースで杯を重ねている。
オープンエアに近い席もあり、通りを行き交う人の気配を感じながら飲める一体感が、この店の大きな特徴に感じられる。
店員さんは一見すると淡々としているが、必要なところはきちんと目が届いていて、過度に構えず接すれば居心地は悪くない。

ドリンクは、この店を語るうえで外せない存在。
平日限定のハイボールは、価格のインパクトだけでなく、しっかりした飲みごたえがある。
軽さよりも強さが前に出ていて、数杯重ねると翌日に残りそうな気配もある。
それでも、内容を考えるとドリンクは文句なくコスパ最強と感じられる。

料理は、たまいグループらしく串焼きやホルモン焼きが軸。
名物の金運つくねは、秘伝のタレがしっかり絡み、卵黄を合わせるとコクが増す。
酒場の定番として安心感があり、ハイボールとの相性も取りやすい。
〆に選んだ牛スジカレーライスは、牛スジがほろりと崩れ、旨味が溶け込んだルーが印象に残る。
香りと温度感のバランスがよく、酒場の〆として満足度が高い一皿だった。

全体を通して、アクセスの良さ、街と一体になった空気感、そしてドリンクの強さが自然につながっている。
一見すると入りにくさを感じる人もいそうだが、その分、この場所らしい濃度が保たれている。
冬場は簡易的な囲いがあっても冷えは感じやすく、その点も含めてこの店の個性。

この日は二軒目での利用だったが、気づけばハイボールと軽い肴で十分に成立していた。
溝の口の夜に溶け込みながら、日常的に立ち寄れる酒場として、次も自然と選択肢に入ってきそうな一軒だった。

2025/12/16 更新

7回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.3
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

破格のハイボールと本格牛すじカレー。溝の口の“うまい・安い・気持ちいい”を体現する大衆酒場。

東急田園都市線・溝の口駅の西口を出ると、そこには時間の流れが止まったかのようなレトロな世界、「西口商店街」が広がっている。
赤提灯と年季の入った暖簾がひしめき合い、立ち並ぶ店の活気と香りが交錯するこの一角に、「たまい駅前酒場」は堂々と暖簾を掲げている。
川崎エリアで広く居酒屋を展開する「たまいグループ」の一角であり、地元に根付いた信頼と実績が、この店の活気を支えている。ふらりと立ち寄れる気軽さが、この酒場の大きな魅力だ。

店の外観は、まさに昭和レトロな大衆酒場の趣。
店頭にはオープンエアの席も設けられており、賑わいが通りにまで溢れ出している。
内観は、一階が立ち飲みスタイルとなっており、空間を共有する一体感が心地よい。
照明はやや暗めで、賑わいから生まれる適度な音量と、香ばしい串焼きの匂いが酒場独特の雰囲気を醸し出す。
仕事帰りのサラリーマンや地元客、一人飲みの客など、気兼ねなく飲みたい人々におすすめの顧客層が集まる。
席タイプは立ち飲みが中心であるため、サクッと一杯楽しむのに最適だ。

料理構成は、名物の串焼きを筆頭に、酒に合う定番の居酒屋メニューが揃う。
看板メニューは「金運つくね」であり、その縁起の良いネーミングもさることながら、ふっくらとしてジューシーな食感が強みだ。そして、この店の特筆すべき点はドリンクのプライシングにある。既存レビューから確認できる通り、平日限定の角ハイボールは165円(税込)という破格で提供されており、黒ホッピーやチューハイといった定番ドリンクも揃う。
この圧倒的なコストパフォーマンスから、ドリンクコスパは間違いなく「安い」と評価できる。
ちょい飲みや二軒目利用のハードルを大きく下げているのが強みだ。

実際にいただいた料理の中で、名物の「金運つくね」は、口に入れた瞬間にふんわりとした食感とジューシーな肉の旨みが広がる安定の逸品。
老舗グループが手掛ける確かな技を感じさせる。
さらに驚きをもたらしたのが、〆におすすめの「牛すじカレーライス」だ。
立ち飲み屋のサイドメニューと侮れない本格的な味わいで、じっくり煮込まれた牛すじのコクと旨みがルーに溶け込み、飲んだ後でも食欲をそそる奥深さがある。
カレーのスパイシーさと、ハイボールの爽快感は意外なほど相性が良く、レンゲが止まらなくなる罪深い一皿だった。

総評として、「たまい駅前酒場」は、アクセス・雰囲気・味・コスパの全てにおいて、非常にバランスの取れた大衆酒場だ。レトロな商店街の空気感に身を置きながら、確かな料理と破格のドリンクを楽しめる。
過度な称賛は不要だが、「うまい・安い・気持ちいい」という大衆酒場に求められる三拍子を高いレベルで体現している。
今回は満足のいくちょい飲みだったが、次回はもう少し時間をかけて、他の串焼きや揚げ物などもじっくりと堪能したい。

2025/12/13 更新

6回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.8
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

溝の口の正月にも光る安定感 ─ 「たまい駅前酒場」で味わう牛すじカレーとチビハイ


溝の口駅西口商店街の一角、昭和レトロな赤提灯が灯る「たまい駅前酒場」。
川崎エリアを中心に居酒屋を展開する“たまいグループ”の系列店で、立ち飲み初心者から常連まで幅広く受け入れる懐の深さがある。
平日夜は大混雑必至の人気店だが、訪れたのはお正月三が日。
普段の喧騒が嘘のように落ち着いた店内で、2次会にふらりと立ち寄った。

ここで欠かせないのが「チビハイボール」。
なんと100円という破格の価格設定で、気がつけば杯を重ねてしまう危険な存在。
平日限定の角ハイ165円も驚きだが、このチビハイは正月から背徳感をくすぐる。

そして何よりも魅力的なのが、名物の牛すじカレー。
立ち飲み屋の枠を超えた本格派で、じっくり煮込まれた牛すじの旨みが溶け込んだコク深い味わいは、酒の〆にも主役の一皿としても成立する。
今回はダイエット中ということでハーフサイズを注文したが、本音を言えば一度はフルサイズでお腹いっぱい食べてみたい。

定番の「金運つくね」や、串焼き類ももちろん安定の美味しさ。
外席で風に吹かれながらサクッと一杯も良し、店内で腰を据えてじっくり飲むも良し。
昭和の香り漂う空間は、不思議と肩の力を抜いてくれる。

「安い・旨い・気持ちいい」を体現する“たまいクオリティ”は、正月の閑散とした時間帯に訪れても健在だった。
ついついチビハイを飲み過ぎてしまうのも、この店の魔力だろう。

2025/08/31 更新

5回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.8
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

昭和レトロの街で味わう「危険なチビハイ」と名物カレー ─ 溝の口「たまい駅前酒場」


東急線・溝の口駅西口は、今も昭和の飲み屋街の面影を残すエリア。
雑多で温かみのある街並みは、ある意味“歴史的遺産”ともいえる。
その中に自然に溶け込むのが「たまい駅前酒場」だ。
川崎エリアで多数の店舗を展開する“たまいグループ”の一軒であり、溝の口では欠かせない存在となっている。

店は一階が立ち飲みと簡素なテーブル席、二階はテーブル席中心。
冬は一階がオープンで少々寒いが、それもまた立ち飲み屋らしい風情。
ビールケースに板を渡したテーブルや丸椅子など、素朴な設えが昭和の香りをより濃くする。

ここで必ず話題に上るのが、一階立ち飲み限定のチビハイボール。
なんと100円という破格だが、ミニジョッキに通常の量のウィスキーを注いでいるのでは?と思うほど濃い。
炭酸の比率が少なく、ストレートに近いパンチ力があるため“悪魔のハイボール”と呼ばれるのも納得だ。
つい杯を重ね、気がつけば酔いが急加速しているのがこの店の“罠”である。

料理も侮れない。
名物の金運つくねはふんわりジューシーで、縁起の良いネーミングも相まって楽しい。
さらに人気を二分するのが牛すじカレーライス。
とろとろに煮込まれた牛すじの旨みが溶け込んだルーは、専門店顔負けの完成度で、常連客の中には「ここはもはやカレー屋だ」と評する声もあるほど。
サイズはハーフも選べるので、〆にもぴったりだ。時期によってはお雑煮が登場するなど、季節感ある一品も魅力的。

店員の接客はぶっきらぼうに感じることもあるが、それもまた“昭和酒場の空気”の一部。
嫌な印象はなく、むしろ気楽に飲める要素となっている。

「安い・旨い・気持ちいい」を地で行く、溝の口の立ち飲み文化を象徴する一軒。
歴史ある街並みに寄り添うように、今日も赤提灯の下でチビハイと牛すじカレーが客を待っている。

  • 牛筋カレー

  • 悪魔のチビハイ

  • 悪魔のチビハイ

  • 牛筋カレー

  • 牛筋カレー

  • 牛筋カレー

  • 悪魔のチビハイ

  • 牛筋カレーハーフ

  • 牛筋カレー

  • 牛筋カレーハーフ

  • 牛筋カレーコロッケのせ

  • 牛筋カレーハーフ

  • 牛筋カレーハーフ

  • 悪魔のチビハイ

2025/08/31 更新

4回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.8
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

昭和レトロの街並みに溶け込む“禁断のチビハイ” ─ 溝の口「たまい駅前酒場」

東急線・溝の口駅西口。昭和の飲み屋街が今も色濃く残る一角に、「たまい駅前酒場」はある。
川崎エリアに展開する“たまいグループ”の一軒で、立ち飲み文化の象徴のような存在だ。

一階は立ち飲みと簡素なテーブル席、二階はテーブル席中心。
冬は一階がオープンで寒さも感じるが、ビールケースに板を渡したテーブルや丸椅子といった素朴な設えは、逆にこの街の雰囲気にしっくり馴染む。
昭和レトロな街並みを今に伝える“歴史的遺産”ともいえるだろう。

ここを語るうえで避けて通れないのが、禁断のチビハイボール(100円)。
小さなジョッキに濃いめのウィスキーが注がれ、炭酸は控えめ。その破壊力ゆえ“悪魔のハイボール”とも呼ばれる。
安さと飲みやすさが相まって、つい杯を重ねてしまう危険な存在だ。

そして料理の主役は、常連が口を揃えて絶賛する牛すじカレーライス。
とろとろに煮込まれた牛すじの旨みが溶け出したルーは、専門店に勝るとも劣らない完成度で、思わず「ここはカレー屋なのでは?」と錯覚するほど。
近隣の名店デリーのカレーに引けを取らないという声もある。
サイズはハーフも選べるので、飲んだ後の〆にもぴったりだ。

もちろん、金運つくねややきとん、さらには刺身など、定番の酒肴も充実。
季節限定でお雑煮が登場することもあり、立ち飲みの枠を超えた楽しさがある。

最近は強力なライバル・晩杯屋も溝の口に進出してきたが、カレーとチビハイがある限り「たまい駅前酒場」への愛着は揺らがない。
昭和の面影を残す街並みに寄り添い、安さと旨さ、そして独自の“危険な魅力”を兼ね備えた一軒である。

2025/08/31 更新

3回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.8
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

マイルドな「牛筋カレー」と濃厚「ハイボール」がお気に入り!!

東急線の溝の口駅西口近くにある居酒屋さん
1階は立ち飲みスペース、2階は着席スペースとハイブリットな居酒屋さん

こちらも溝の口で圧倒的なプレゼンスを発揮する「たまいグループ」
週末は、サラリーマンで賑わっていますよー

この界隈の激戦は、ますます激しくなっており、あの「晩杯屋」も溝の口居酒屋戦線に参入!
しかも「たまい駅前酒場」の向かいに出店!どんな戦いになるのやらちょっと楽しみ!

今回は、同じく「たまいグループ系」の「炭火やきとん たまい」で軽く飲んで〆の「牛筋カレー」を食べたくってやってきた!
↑またそれかい??

いつもの「100円ハイボール」を注文!あれ??
「ハイボール」って注文したら普通サイズの「ハイボール」が出てきた!
まあ250円とリーズナブルだからいいか!

でも「ちびハイボール 100円」って名前でメニューには、ありました。
いやいやひっかかりましたよ!(やるなー)

「金運つくね」「牛筋カレー」を頼んで、「ハイボール」オンリー
マイルドな「牛筋カレー」も濃厚「ハイボール」も健在!!

いやいや酔ってしまいました・・・笑
なんせ濃厚な「ハイボール」だから、金曜日以外は飲まないほうが良いかも!?
とても危険な「ハイボール」です!笑

2025/01/22 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.8
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

立ち飲みの枠を超えた絶品 ─ 「たまい駅前酒場」の牛すじカレー

溝の口「たまい駅前酒場」を語るうえで欠かせない一皿、それが牛すじカレーだ。
立ち飲み居酒屋の一品に収まらない完成度で、多くの常連客が「これを食べるために来る」と断言するほどの人気メニューである。

美味しさの秘密は、何よりも牛すじの下ごしらえと煮込みにある。
じっくりと煮込まれた牛すじは脂の重さが抜け、旨みだけが凝縮。トロトロにほぐれる食感と、噛むほどに広がるコク深さがカレーの土台を支えている。

ルーは濃厚でありながら後味は軽やか。
これは牛すじの旨みが自然な“出汁”のように溶け込んでいるためで、スパイスの辛さよりもコクと深みが前面に出ている。
まさに「飲んだ後でも食べたくなるカレー」だ。

さらに注目すべきは、居酒屋らしい柔軟な楽しみ方。
ご飯と一緒にハーフサイズで〆にいただくのも良し、つまみ感覚でシェアして酒と合わせるのも良し。
焼きカレーやチーズトッピングなどのバリエーションも存在し、立ち飲み文化とカレーが絶妙に融合している。

「立ち飲み屋なのに、専門店を凌ぐ美味しさ」。
それが、たまい駅前酒場の牛すじカレーが語り継がれる理由だ。
100円ハイボールと共に味わえば、コスパと満足感の両面で“最強の立ち飲みメニュー”と呼ぶにふさわしい。

2025/08/31 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス2.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

絶品カレーと100円ハイボール、そして四季を味わう ─ 溝の口「たまい駅前酒場」

東急田園都市線・溝の口駅西口すぐ。
昭和レトロな飲み屋街の一角にある「たまい駅前酒場」は、川崎エリア最強とも言われる“たまいグループ”の系列店。
1階は立ち飲みと簡素なテーブル席、2階はテーブル席、店頭はオープンな外席という造り。
とりわけ印象的なのはこの外席での立ち飲みだ。

春や秋には風が心地よく通り抜け、開放感に包まれながら飲む一杯は格別。
夏は熱気と赤提灯の雰囲気に誘われて汗をかきながら、冬は寒さに震えつつも熱燗や濃いめのハイボールで体を温める。
四季折々の空気を感じながら酒を楽しめるのが、この店の最大の魅力である。

初訪
外席ではファーストドリンクが100円、さらにハイボールは終日100円という驚異的な価格設定。
焼鳥ややきとんは1本100円、その他のつまみも200〜400円台と良心的。
中でも人気は「焼きカレー」。チーズをのせて焼き上げた一皿は、立ち飲みの枠を超えた味わいだ。

[再訪 2015.9]
最近最も通っている飲み屋のひとつ。
半分屋外の外席が開放的で、気軽に2次会で立ち寄ることも多い。
この日も100円ハイボールを連打しつつ、定番の「焼きカレー」に舌鼓。繁盛ぶりが増し、早い時間は席が埋まることもしばしば。
終電間際に駆け込むのも恒例となっている。

[再訪 2015.10]
立ち飲みスペースが満席で、外席へ。
100円ハイボールが頼めなかったのは残念だが、黒ホッピーで気分を切り替える。
料理は「金運つくね」と「牛すじカレー(ハーフ)」。専門店に匹敵する完成度のカレーは、ここを「立ち飲みカレー屋」と呼びたくなるほどの逸品。

[再訪 2016.12.20]
年末の2次会利用。
相変わらずの賑わいで、今回も目当ては牛すじカレー。
そして当然100円ハイボール。濃厚すぎるその一杯は、年末の高揚感と相まって飲み過ぎ注意の危険な存在。
翌朝は二日酔い必至だが、それでもまた足を運びたくなる魔力がある。

総括
「たまい駅前酒場」は、禁断の100円ハイボールと立ち飲みとは思えぬ絶品カレー、そして季節ごとに表情を変える外席の心地よさが三位一体となった名酒場。
真夏の熱気に汗をかき、真冬の寒さに身を震わせ、春秋の風に頬をなでられながら一杯を傾ける――この外席の体験こそが、この店の真髄だ。
溝の口の街と共に、何度訪れても飽きない魅力を放ち続けている。

  • コロッケとハムカツ

  • ハイボール 100円

  • 金運つくね

  • 焼きカレー 480円

  • 牛すじカレーのハーフ

  • さんま刺し

  • 豚タンに豚ハラミ

2025/08/31 更新

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