5回
2020/03 訪問
山菜を使った春の野菜天ぷらぶっかけは期待通りの美味しさ!
【再訪】
春になったら春野菜の天ぷらがのったぶっかけうどんをいただきたいと思って再訪。
祝日11時半少し過ぎに伺うと店内は既に満席、私は3番目だったので店内にある待ち客のための椅子に座ることができました。
注文を受けてからうどんを茹で始めるため、カウンター席に座っている人は皆うどんがまだ出ていない状態でした。
待っている間にメニューを渡され、注文を訊かれたので、迷わず天ぷらぶっかけをオーダー。
今日の天ぷらはカウンター中にあるボードに書かれているので確認しにいくと、えび、うど、アスパラガス、あしたば、かぼちゃ、ふきのとうとのこと。
12時数分前にやっと着席。
空いたのはカウンター右端の席で、出された冷たいほうじ茶をいただきながら待つことにします。
煎じた香りがきつくないので麦茶かと思っていたらほうじ茶のようで、当日は暖かい日だったので冷たさが心地良く喉を潤してくれました。
約5分でうどんが到着。
先に注文していたからいつもより到着が早かったのだと推測します。
天ぷらぶっかけ: 天ぷらがうどんの上にたっぷり盛られ、大根おろし、生姜、刻み葱、白胡麻が奥の方に綺麗に盛り付けられています。
天ぷらを除けるようにうどんを引っ張り出しいただくと・・・。
表面に半透明な部分が残ったエッジのある麺はつるりと喉越し良く伸びもあります。
瑞々しく、歯を押し返すようなコシがたまりません!
うどんだけしばし味わってから、汁を回しかけていただきます。
ほんのりと甘味のある汁に、大根おろし、生姜の風味に葱の爽やかさ、白胡麻の香ばしさが混ざり合って絶妙な美味しさに。
海老天はやや火が入り過ぎていましたが、プリッとしていて旨味がありました。
うどは天ぷらにしたことで甘味がぐっと出てきて、アスパラガスは1本丸々使ってありシャクシャクとした食感が軽快。
あしたば、ふきのとうは綺麗な姿揚げで、あしたばはサクサクで香りが良く、ふきのとうは独特の苦味が心地良いです。
かぼちゃは厚みがあってとろりと甘かったです。
食べ進むうちに、天ぷらの油が麺に回ってコクとなり、うどんと汁がより円やかに絡んで旨味となって伝わってきます。
噛み締めるように、ゆっくりと最後まで味わっていただきました。
瑞々しく喉越し、コシの良いうどん、春野菜の天ぷら、汁の旨味が一体となり、いつも通りの満足の味わいでした。
山菜が好きなので、山菜が入った春の野菜天ぷらぶっかけは私的にとても魅力的。
次回は・・・と思っていても、そのときの都合、お腹具合や好みで選ぶものが違ってくることもありますが、念願通りのお品をいただけて嬉しかったです。
私が店内で待っていた12時少し前から退店する頃までにあっという間に混んで来て、お店の外まで行列ができていました。
祝日だったこともありますが、さすがの人気店ですね。
家族連れ、友人同士、カップル、お一人様・・・客層も年代も幅広かったです。
お気に入りのお店なので又お邪魔させていただきます!
内観;カウンター席の様子;ほうじ茶
天ぷらぶっかけ
天ぷらぶっかけ;アップ
天ぷらぶっかけ;うどんアップ
天ぷらぶっかけ;麺はこんな感じ
天ぷらぶっかけ;海老天アップ
天ぷらぶっかけ;ふきのとうアップ
2020/04/16 更新
2019/03 訪問
今年2月から再開しています! 地粉の旨味がしっかり味わえるざるうどん
【再訪】
掲載保留になっていて心配しましたが、電話してみたら今年2月から再開されていらっしゃるとのことで先日伺ってきました。
祝日11時45分頃に伺うと満席で、私を入れて2名待っている状態。
数分で着席でき、今回は以前からずっと気になっていたざるうどんをいただいてみることにしました。
天ざるうどんも野菜天ぷら肉汁うどんも同じ値段だったので野菜天ぷら肉汁うどん(800円)、うどんの量は普通にしてみることに(肉派ではないのですが、武蔵野系うどんにはやっぱり肉汁でしょ、ということで 笑)。
冷たい麦茶をいただきながら待つことにします。
約15分程で野菜天ぷら肉汁うどんがお盆にのって到着。
うどん、天ぷら、肉汁、糧が別々に盛られて供されました。
艶々でエッジが立った中太うどんはわずかにクリーム色で地粉独特の斑点が見られます。
そのまま一口いただいてみると、ぶっかけタイプと同じく歯を押し返してくるような強いコシが感じられ、喉越しも良いです。
食感はぶっかけタイプとそれほど変わりませんが、粉に甘味があって旨味がこちらの方が強いですね。
肉汁は甘味があってしっかり濃いめで豚バラ肉と葱が入っています。
汁が熱いうちに小松菜と刻み葱の糧を入れてうどんを早速いただいてみることにします。
うどんはより喉越しが増し、汁の旨味を含んで円やかな味わいに。
そのままいただくと濃いめと感じた汁もちょうど良く、小松菜と刻み葱の風味も良いですね。
コクはあってもさらっとした肉の脂身が甘く、大きめに斜め切りされた葱の食感が残っていて美味。
天ぷらは茄子、カボチャ、さつま芋の3種類。
茄子がねっとりした食感で甘く、カボチャはさくっと衣が香ばしく、さつま芋は厚切り、ホクホクで甘かったです。
地粉を使ったうどんは旨味が強くコシがあり、肉汁との相性も抜群、天ぷらもいつも通り美味しくて大満足。
今回初めてざるうどんをいただきましたが、粉の旨味が強く感じられて格別でした。
メニューも値段も以前と変わず、注文が入ってから麺を茹でるスタイル。
だからこそ待ち時間がやや長くなりますが、間違いなく美味しいうどんがいただけます。
私が居る間も電話が何度もかかってきて、電話を切った後にご主人は、「いつ空いてるかって訊かれても、お客さん次第だからね。。。」と独り言をぽつり。
お店を出る12時半頃には6名待ちになっていたので早めに伺って良かったです。
相変わらずの人気店のご様子に嬉しくなりつつお店を後にしました。
本日の天ぷらは、海老、うど、ふきのとう、セリ、かぼちゃ、アスパラガスと書かれていて、とても魅力的。
山菜が大好きなので春に訪れる機会があったら又ぶっかけにしようと思いました。
麺の旨味に拘りたいならざるうどんですが、う~ん、どちらも美味しいです!
2019/04/18 更新
2017/09 訪問
キノコたっぷりな秋の野菜の天ぷらぶっかけ やっぱり至福の味わい
【再訪】
近隣に所用有り、天ぷらぶっかけがいただきたくなり再訪。
伺ったのは週末12時少し前。
歩いていくと店の前に列が出来ていて、私は10番目ぐらい。
今までこんなことなかったのでちょっとびっくり!
待っている間に、常連さんと思われる方が、「お勧めは天ぷらぶっかけと天ぷら肉汁うどん。ざるうどんは使ってある粉が違うんだよね~。うどんだけ食べるならざるうどんの方が旨いんだけど、天ぷらに惹かれて天ぷらぶっかけになっちゃうんだよね~」と話していらっしゃるのが耳に入り、「なになに、ざるうどんの方が美味しいって?」と気になり、待ち時間にどうしようか迷うことに。。。
途中でご主人が外に出ていらっしゃり、軽くメニューについて説明され、「ざるうどんは埼玉産の小麦粉、他は北海道産を使っております。お決まりになりましたら茹でますので~」とのこと。
う~む、悩みます。。。
でもね、今日は天ぷらぶっかけ気分なの!
というわけで、入店する直前に注文を訊かれたとき、初志貫徹で秋の野菜の天ぷらぶっかけを麺少し多めでお願いしました。
カウンター席に座れたのは12時半少し前。
(「お決まりになりましたら茹でますので~」と仰っていましたが、茹で始めたのはやはり着席してからだった模様。
注文してから茹で始めるのがこちらのやり方なので、その分待ちますが嬉しいですよね。)
10分程経って(予定通り!)天ぷらぶっかけが到着。
「天ぷらの油が回って美味しくなりますので、汁は少しずつかけてお召し上がり下さい」とご説明がありました。
乳白色の麺の上に海老、舞茸、さつまいも、エリンギ、シメジ、茄子の天ぷらが綺麗に盛り付けられ、脇に大根と生姜を下ろしたものが添えられています。
うどんの上には刻んだ小葱と白胡麻ものって美しいこと!
汁を少し回しかけて早速いただくことにします。
うどんのしっかりした重み、つるつるとした喉越しに歯を押し返してくるような歯応え・・・すべてがたまりません!
あぁ、これこれ、これを待ってたのよ~といただきながら一人で頷くことしばし。
ほのかに甘味のある汁はすっきりしていて、うどん自体に旨味があるので少量で十分。
衣が程好い厚さでカリッと揚がって香ばしく、甘めの汁を吸って美味しいです。
さつまいもがほっくりと甘く、顔がほころぶ美味しさ。
衣割りと硬めだったのねぇと再認識しつつ、一つ一つが大ぶりの天ぷらをじっくり楽しみました。秋らしくキノコが多めの天ぷらで、旨味と共に季節感も味わうことができました。
一つ一つの素材をしっかり味わえる秋野菜の天ぷらに、涼感あるコシの強いうどんと、双方の美味しさがあってこその至福の味わいでした。
野菜は違えど再びその美味しさを味わうことができてとっても満足。
お腹が空いていたので麺少し多めにしましたが、かな~り満腹。(苦笑)
美味しいからついついいただけてしまうんですよね~。
配膳のとき、お店を出るとき、「遅くなってすみませんでした~」という謝りの言葉が。
「いいんです、その分(待ったことで)より美味しくいただけましたから」と心の中で思いました。
お店を出るとき行列は少し短くなっていましたが、まだ待ち客がいらっしゃいました。
そのうち又再訪して、次は粉が違うというざるうどんがいただきたいな~。
秋の野菜の天ぷらぶっかけ
秋の野菜の天ぷらぶっかけ;天ぷらアップ
秋の野菜の天ぷらぶっかけ;大根おろし、生姜
秋の野菜の天ぷらぶっかけ;麺も美しい!
秋の野菜の天ぷらぶっかけ;麺はこんな感じ
秋の野菜の天ぷらぶっかけ;海老天アップ
内観;冷たい麦茶
2017/10/05 更新
2016/07 訪問
春野菜が香り良く、コシと旨味が秀逸の天ぷらぶっかけ、夏はあじの冷汁も @航空公園
【再訪】
こちら近くに所用があって又立ち寄る機会を得ました。
今回は週末12時少し回った頃で、混雑し始める少し前のタイミングに滑り込むことができました。
前回は春野菜の天ぷらぶっかけをいただいたので、夏限定のメニューから選んでみることにしました。
あじの冷汁(750円)とごまだれうどん(800円)と迷って、お店の方がやや人気と仰ったあじの冷汁を選択、かなりお腹が空いていたので麺の量を普通(350g)と大盛り(500g)のあいだぐらいの‘やや多め’でお願いしてみました(麺の量で差額はありません)。
注文してから麺を茹で始めるので、しばし待ちます(お腹を空かせて待つこの時間がいいんですよね~)。
10分程してあじの冷汁が到着。
胡瓜の輪切り、あじのフレーク、おろし生姜、刻んだ大葉がのり、刻み葱と白胡麻が散らされています。
まず澄んだ汁を一口いただいてみると、魚系のしっかりした旨味にすっきりとした後味。
汁だけだとわずかに濃いめに感じますが、麺と合わせると絶妙な塩加減。
混ぜ合わせていただくと、涼やかな胡瓜の歯応え、生姜の爽やかな風味と大葉の香り、胡麻の香ばしさ、それに少し入っている茗荷の香りであじのフレークが中和され、ひんやり冷えた麺との相性は抜群!
(個人的に茗荷は大好きですが、やや少なめな入り加減が絶妙かと。)
わずかに捻りがあり、むっちりとした麺は艶を称え、喉を通るときの涼感も最高。
前回いただいたときより(微妙な温度の差?からか)心なしか麺が硬めで、歯を押し返してくるような歯応えが十分過ぎるほど感じられてめちゃくちゃ美味しいです!
麺は生き物か!と思うほどぐいぐい押し返してくるような歯応えがたまりません(柔らかうどんに慣れた方だと、顎が疲れるぐらいかも(笑))。
後は、夢中になって食べ続けてしまいました。
清涼感たっぷりなうどんを思う存分満喫することができました。
あじの冷汁と言っても、漁師料理のようなコクたっぷりな味噌味ではなく、うどんのお味を活かした上品さも感じさせるような冷汁であっさりいただけました。
12時半過ぎには少しの間満席になることがありました。
厨房でのスタッフ皆さんの連係プレーと気持ちの良い接客はいつも変わらず、それがこちらに足を運ばせる理由の1つになっていますね。
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2016/04/09のレビュー
近辺に所用あり、以前マイレビュアー様から美味しいうどん屋さんがあると聞いていて楽しみにしていたお店です。
西武新宿線 航空公園駅西口を出て線路沿いに秋草学園短大方向(北方向)に歩き、4本目の道を過ぎた左側にあるうどん店。
‘喜多一’と書かれた大きな看板があるのでわかりやすいと思います。
こざっぱりした店内にはコの字型にカウンター席があり、その中が厨房となっています。
週末11時半少し過ぎに訪れましたが、残りわずか数席というところでちょうど良いタイミングで座ることができました。
メニューは以下の通り。
■ぶっかけうどん
ぶっかけ 600円
たま天ぶっかけ 700円
にしんサラダのぶっかけ 750円
天ぷらぶっかけ 900円
海老・野菜の天ぷら
春の野菜を中心に 2月下旬頃~4月頃
夏の野菜を中心に 5月頃~8月下旬頃
秋の野菜を中心に 8月下旬頃~10月頃
冬の野菜を中心に 11月頃~2月下旬頃
■ざるうどん
ざるうどん 600円
天ざるうどん 800円
肉汁うどん 700円
野菜天ぷら肉汁うどん 800円
天ぷら肉汁うどん 900円
■かけうどん
★温かいうどん
かけうどん 500円
カレーうどん 800円
かしわうどん 850円
豆乳けんちんうどん 850円
トマトサンラータンうどん 850円
天ぷらうどん 900円
*内容は同上
★冷たいうどん
あじの冷汁(5月頃~9月下旬頃) 750円
ごまだれうどん(5月頃~9月下旬頃) 800円
■飲物
ビール(一番搾り) 480円
純米酒(ゆめところ) 430円
■平日限定
かしわ天ざる、野菜天ぶっかけ(温うどんも可) 共に700円
ちょうど寒さが緩んだ日だったので、迷わず冷たいうどんをいただこうと思っていて、春の野菜を中心にした天ぷらぶっかけにすることにしました。
並は350g、大盛りは500g(料金同じ)とのことだったので、並でお願いしました。
運ばれてきた冷たい麦茶をいただきながら待つことにします。
ひんやりした麦茶が心地良いです。
20分弱して、お盆にのってやって来ました。
天ぷらぶっかけ: 深めの大きなどんぶりに、ツヤツヤの白いうどんの上にこんもりと天ぷらが盛られています。
まず麺だけいただいてみると、持ち上げた瞬間からびよ~んと伸びる長い麺で、太からず細からず、エッジが程好く効いています。
捻れはそれほどなく、白くて艶のある美しい麺。
歯を押し返してくるようなコシがあり、歯応え十分でしなやかな麺からは粉の旨味も感じます。
強い個性はありませんが、瑞々しく優しい味わいで、わずかな塩気が麺の旨味を引き立てていることに間違いありません。
添えられてきた汁を1回し半程かけ、混ぜてからいただくことに。
甘さがほんのりある鰹出汁の汁に、大根おろしと生姜の爽やかさ、葱の香り、白胡麻の香ばしさ、鰹節の旨味が混ざり合い、至福の味わい。
天ぷらは海老の他に、筍、グリーンアスパラ、独活、セリと、メニューにあったように春を感じさせるもの。
海老は中ぐらいの大きさながら、プリッと旨味が弾けます。
筍は大振りでシャクシャクと歯応え良く、わずかにえぐみもあって美味。
グリーンアスパラは1本丸ごと、丼を横切るようにどーんと盛りつけられていました。
独活は香りも歯応えも良く、甘いです!
セリは綺麗に姿揚げされ、香りがほんのり残る程度でいただきやすかったです。
カラッと揚がった衣は程好く厚みがあって甘さのある汁を吸って美味しいこと!
揚げ上がりが軽いのでしつこさは皆無、いずれも素材の旨味が感じられました。
途中、汁を少し足しながら、うどんと天ぷらを交互に味わいながらわしわしと食べ進んで完食。
コシの強い美味しいうどんを久し振りにいただくことができ、満足のランチとなりました。
天ぷらはいずれも大振りでいただきがいがあり、歯応え良くカラリと仕上がっていました。
揚げ衣も極薄ではありませんが、重さを感じることなく美味しくいただけました。
天ぷらの量があるのに、野菜天だったせいもあり、いただいた後に涼感すら感じさせる味わいが残りました。
注文してから麺を茹で始めるので時間は多少かかりますが、この美味しさを味わえるのなら待っていて絶対に損はありません。
私がいただいた並はうどんが350gでしたが、天ぷらがボリュームあったので、ちょうど良かったです。
しっかりいただきたい方や男性なら大盛りの方が良いでしょう。
平日だと同じメニューが200円引きの700円でいただけるのはかなり魅力的。
とはいえ、900円でも十分満足いく内容でした。
厨房では忙しい時間帯を連携作業で乗り切っている姿が見受けられました。
明るく気持ちの良い接客なのも、こちらが人気店である所以の1つなのでしょうね。
席数が10数席と少ないので、ピーク時だと入店できないこともあるかもしれません。
私が居た時間帯も一端満席になりましたが、12時半近くになると客足が退けてきました。
マイレビュアー様が高評価されていらっしゃるお味に偽りはなかったです。
都心からは離れていますが、機会があったら是非とも再訪して違うメニューをいただきたいところです。
あじの冷汁
あじの冷汁;アップ
あじの冷汁;アップ
あじの冷汁;麺はこんな感じ
内観;猫の調味料入れが可愛い
春の野菜天ぷらぶっかけ
春の野菜天ぷらぶっかけ;天ぷらアップ
春の野菜天ぷらぶっかけ;うどんアップ
春の野菜天ぷらぶっかけ;麺はこんな感じ
冷たい麦茶
外観
内観;カウンター上の様子
メニュー
メニュー
メニュー(平日限定)
2016/08/12 更新
【再訪】
久し振りにこちらのうどんが食べたくて再訪。
コロナ禍でしばらくお店を休業していらっしゃり、その後メニューを変更して現在に至りますが、その間ずっと気になっていました。
伺ったのは週末12時15分前頃で、どうも私が一番客の様でした。
ご主人と以前からいらしたお母様が快く出迎えてくださり、「お好きな席へどうぞ~」と言われたのでカウンター中程の席に座ると、冷えた麦茶が供されました。
お品書きは以下の通り。
■冷うどん
付けうどん 650円
肉汁付けうどん 750円
ごまだれ付けうどん 750円
付け冷汁 7月頃~9月頃まで 800円
■温うどん
釜玉うどん 11月頃~2月頃まで 700円
追加うどん・1玉 130円
ビール 缶350ml 280円
*冬期は麺の温だめできます。
ごまだれ付けうどんも気になったのですが、一番人気という肉汁付けうどんにすることにしました。
まだまだ夏のような暑い日だったのでひんやり冷えた麦茶で喉を潤して待ちます。
(キンキンに冷えたり、氷が入っていないところが優しくて好きです。)
10分程で、うどん、付け汁、糧がお盆にのって運ばれて来ました。
うどん: 平たい皿一杯に盛り付けられています。
小皿で添えられてきた葱をまず肉汁に投入しいただくことにします。
まずそのままいただくと、噛み込んでいくと小麦粉の甘味が感じられてとても美味しいです!
以前に何度もいただいていた麺の感触と味を思い出し、これよ、これ!と一人で納得して微笑んでしまいました。
重みがあるのでややつかみにくさがあり、コシがあるので跳ねるような元気がある麺です。
エッジはありますが、表面が滑らかで非常に喉ごし良く、ぐっと歯を押し返してくるような弾力があり、瑞々しさも感じる麺。
肉汁: 大きめに斜め切りした長葱と豚バラ肉が入っていました。
ほんのり甘味があり、肉の旨味と葱の風味が染み出ています。
適度に脂が落ちているので、豚肉の嫌な臭みはありません。
少し濃いめに仕上げてあるので、麺を付けていただくとちょうど良く、するするとより喉越し良く入って行きます。
歯応え良い葱が甘味があって美味しかったです。
麺だけでいただいても十分美味しいですが、汁の旨味を纏った麺は格別でした!
糧: 玉子焼き、きゅうりの醤油漬け、刻み葱。
玉子焼きはほんのりとした甘味と出汁を感じるもの、きゅうりは歯応え良く、共に手作り感のある素朴な仕上がりで、箸休めとして楽しめました。
太さはそれなりにありますが喉越し良く、小麦の美味しさを感じられる麺を、豚肉の旨味と葱の風味の汁につけることによって旨味を増し、それはそれは美味しかったです!
コロナ前はうどんに天ぷらを合わせたぶっかけうどん等が主流のお店でしたが、体調等の理由で現在は肉汁付けうどんをメインにメニューを絞り営業されていらっしゃいます。
現在の方がうどんそのものの旨味を味わえるメニュー展開になったと言えるかもしれません。
ボリュームある季節の天ぷらはいただけなくなってしまいましたが、何より麺が変わらず美味しいので伺う価値は十分にあると思います!
お客様から注文が入ってから茹でるので、出来上がるまでに10~15分程かかりますが、うどん好きであればその待っている時間も美味しさの一つとして楽しむことができるでしょう。
「お待たせしてすみませんでした~」という声がけも相変わらずで、真摯にお客様に対応、営業していらっしゃる様子や清潔感溢れる店内が気持ち良く、とても快適に過ごすことができました。
こじんまりした中にどこか癒される雰囲気のあるお店です。
是非とも又伺わせていただきたいと思います。