AI94さんが投稿したShin Harada(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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AI94 (女性・東京都) 認証済

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Shin Harada銀座一丁目、銀座、有楽町/イタリアン

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

和やかで流れるような時間と優しいイタリアン

食べログを始めてから間もない頃よりずっと気になっていたお店。
イタリアン好きなら一度は行ってみないと・・・と思っていて、あら、こんなところにお店があるのね~なんて確認したのが実は1年程前のこと。

お連れ様との予定が合ってたまたま電話をかけたら運良く予約できてしまい、過日行ってまいりました。

東京メトロ銀座一丁目駅8番出口を出てすぐのGINZA TRECIOUSの12階にお店があります。
エレベーターを12階で下りると待っているスタッフから「お名前をお伺いできますか」と訊かれ、サーラ・アマービレではなくて・・・と思っていたら、「アロマフレスカの方でございますね。こちらにどうぞ」と案内されました。
同系列店なので予約名で判断できるようになっているのですね。

気泡が浮き上がっていくモダンな外観を抜けると、中央に生花が飾られシャンデリアが下がるヨーロッパ調の明るいホールが開けます。
派手な内装や気取りはなく、すうーっと溶けこめるような和やかな空気感があります。
開店11時半に予約を入れていたのでお店は空いていて、お連れ様が既にいらっしゃっていました。

テーブル中央には、表に予約名、裏にお礼のメッセージが書かれたカードが置かれ、テーブルセッティングされた中央の皿の上にメニューが置かれていました。

ランチメニューは8,500円の以下のコースのみ。

Menu Profumo

小さなお皿をいろいろ
-フルーツトマトとブッラータチーズ-
-うなぎとキャビア ジャガイモのフィルム-
-アジアの香りの車海老フライ-

ホワイトアスパラガスと温度卵のパルミジャーノ風味

冷たいパスタを少し

4種のチーズとフレッシュトマトのピーチ

柑橘のシャーベット

メインディッシュ *下記4品より選択
 ナメタ鰈 地蛤とホワイトアスパラガスのココット焼き
 金華豚の炭火焼き プレアヴェルデ添え
 アニョー・ロゼールのアッロースト 季節野菜添え
 和牛のステーキ アロマフレスカスタイル 赤ワイン風味 +1,000円

季節のドルチェ

食後のお飲み物

*ミネラルウォーター 500円(1人)


メニューについて説明がありメインを各々選んで、私はブラッドオレンジジュース、お連れ様はスパークリングワインを注文し、乾杯。
ブラッドオレンジジュース実はそれほど・・・だったのですが、人気だということだったので他店と比べたくて頼んでみたら、優しげなピンク色を帯び、果肉感たっぷりであっさりした味わいでとても美味しかったです。

まず最初に大ぶりのグリーンオリーブが2つ運ばれて来ました。
艶が増しているのはオリーブオイルがかけられているからですが、硬めの果肉を噛むとジュワッと中からもオリーブオイルが溢れ、コクがありました。

次に前菜が3種小皿で運ばれてきました。

小さなお皿をいろいろ
フルーツトマトとブッラータチーズ: 白くとろっとしたトマトは甘味が強く、酸味が後からやってきて、本当に果物のような味わい。
トマトなのに白く、ペーストに近いねっとりとしたテクスチャーにオリーブオイルが滑らかに混じり合い、中に潜んでいたクリーミィなブッラータチーズがコクを加えていました。

玉ネギのスープ: うなぎが苦手なのでこちらに変更。
とろりと甘い玉ネギにローストした玉ネギがのり、香ばしさと優しさを同時に味わえました。
上には鶏レバーペーストが塗られたパンのスライスが添えられ、食感と風味に変化をつけていました。

アジアの香りの車海老フライ: 細い麺状の衣が巻き付けられた車海老にグリーンカレーの泡と砕いたナッツが添えられていました。
衣がパリパリと香ばしく、海老の旨味と香ばしさを味わう一品。
グリーンカレーの風味が強すぎず、優しいアクセントを与えていました。

パン: 細めのグリッシーニの他3種類。
クラストが薄くクラムがふんわりもちっと感のあるパン。
胡麻が香ばしい菱形にカットしたパン。
バリッと硬くて香ばしいクラスト、もっちり引きのあるバゲット。
サクサクと香ばしいグリッシーニ。

ホワイトアスパラガスと温度卵のパルミジャーノ風味
バターソテーされたホワイトアスパラガスに、薄くスライスされたパルミジャーノがのり、粗挽き胡椒がかかっています。

フランスロワール産のホワイトアスパラガスは特有のほろ苦さの中に甘味が残り、食感が適度に残った火入れ加減が見事。
パルミジャーノがコクと塩気を加え、とろとろの温度卵にたっぷりのオリーブオイルが汁だく状態となったソースに絡めながらいただきます。
苦手なバターもしつこさはなく、胡椒の風味で美味しくいただけました。
(パルミジャーノは私には多めだったのでお連れ様にパスしました。 苦笑)

冷たいパスタを少し: ボタン海老とカラスミがのったカッペリーニが、気泡を中に取り込んだとても素敵な皿に入って供されました(後から気づいたのですが、パスタが少量だったせいで皿の面積が広く余計そのことに気づいたようです)。

ミソの旨味も感じるねっとりとしたボタン海老は軽く昆布〆してあるそう。
カラスミと相まって少量なのに磯の香りに溢れています。
カッペリーニの茹で加減、ひんやり感が絶妙でした。

男性だったら一口で終わってしまうサイズでしたが、もっと欲しかったです。(笑)

4種のチーズとフレッシュトマトのピーチ: トマトソースに和えた太めの手打ち麺ピーチにチーズとパンチェッタ(かな?)のローストしたスライスがのっていました。

とろりとしたソースは酸味と甘味両方しっかりあってトマト味が濃いです!
ゴルゴンゾーラ、ペコリーノ、パルミジャーノあたりのチーズが使われているようでコクたっぷりで、アマトリチャーナのような味わい。
もっちりとしたピーチがソースによく絡みますが、ゴルゴンゾーラもアマトリチャーナも実はあまり好みでなかったり。。。
なので、ゴルゴンゾーラはお連れ様にパスしました。

柑橘のシャーベット: パッションフルーツとレモンのシャーベット。
レモンの爽やかな酸味にパッションフルーツの風味をのせたシャーベットは、清涼感たっぷりで気分をリフレッシュさせてくれました。

ナメタ鰈 地蛤とホワイトアスパラガスのココット焼き: 
ココットで火を入れて出来上がった状態を運んできてくださり、蛤の大きさにびっくり!
湯気と共に魚介の香りが立ち上ってきました。

ホワイトアスパラガスを他の野菜と共に旨味を引き出したソースの中に鰈と蛤が鎮座、上にはピサンリという葉野菜が飾られていました。
ふっくらと火入れされた鰈と蛤に、とろみと繊維のザクザク感がのこった旨味たっぷりなソースを合わせながらいただきます。
こちらもホワイトアスパラガスの苦味が活かされていました。
上にのっていたピサンリは、サクサクと軽い食感でチコリのようなほろ苦さがありました。

和牛のステーキ アロマフレスカスタイル 赤ワイン風味
お連れ様が頼んだ料理。
程好い重量感の牛肉に、ジャガイモにスカモルツァチーズを挟んだもの、ラディッキオ・ロッソ・ディ・トレヴィーゾ(赤チコリ)が添えられていました。

少し味見させていただくと、じっくりと旨味を閉じ込めたワインソースが肉に合い、噛むと下味しっかりめの肉から旨味が感じられました。

季節のドルチェ
コーヒーゼリー、マンゴープリン、イチゴのデザートの3品から私はマンゴープリン、お連れ様はコーヒーゼリーを選択。

マンゴープリン: マンゴープリンの周囲をグレープフルーツと柑橘系のゼリーが取り囲みキラキラと輝いて見えます。

甘さ抑えめでプルンとした食感のマンゴープリンは、甘酸っぱさが活かされています。
カットしたグレープフルーツとレモン等の柑橘系のゼリーが周囲を取り囲み、清涼感たっぷり。
シロップ漬けされた甘いレモンピールが少量上に飾られていました。

コーヒーゼリー: ざく切りにしたコーヒーゼリーにバニラアイスクリームがのっていました。
緩めのコーヒーゼリーに溶けたアイスクリームが絡むようにまとい、バイマックルの風味がとても斬新、なのに違和感なくコーヒーの苦味に溶け合い美味でした。

食後のお飲み物: 紅茶だけで3種類、ハーブティーが3種類ぐらいあって迷うことしばし・・・。
私がスペアミントとレモングラスのハーブティー、お連れ様はコーヒーにしました。
フレッシュハーブティーらしい爽やかなミントとレモングラスの香りで食後の余韻を感じつつ、爽やかな気分にさせてくれました。

小菓子: 手前からオレンジとマスカットのゼリー、メレンゲ、先を尖らせたプレーンとイチゴのマシュマロ。
果物の風味をぎゅっと閉じ込めた甘味たっぷりのゼリー、軽やかなメレンゲ、風味豊かなマシュマロでした。


厳選された食材を丁寧に調理した優しい味わいのイタリアンでした。
イタリアンの有名店らしく、アミューズから最後の小菓子まで安定したレベルの高さを感じさせてくれました。
中でも、車海老フライ、ホワイトアスパラガスと温度卵のパルミジャーノ風味、冷たいパスタ、メインの鰈と蛤がとても味わい深く私好み、爽やかなデザートも秀逸でした。
店内の雰囲気や味わいが洗練されているところは、(あくまでも私的感想ですが)ややフレンチっぽい印象も感じられました。

料理によってオリーブオイルがたっぷりめに使われていましたが強すぎず、風味や食感でアクセントはつけてあっても、いかにもイタリアンというメリハリの強さはないので、いただきやすいお料理だと思います。

駅からすぐというロケーション、雰囲気、サービスの点でも申し分なく、特別なシチュエーションやデートに是非ともお勧めしたいお店です。

前菜のフルーツトマトと玉ネギのスープのテクスチャーが似ていたこと、フレッシュトマトのピーチがやや苦手な味、ピーチも予想ほどもっちりしてはいなかったこと、前菜とメインのココット焼きでホワイトアスパラガスが被ってしまったこと(これは私の選択ミスもありますが、その分大好きなホワイトアスパラガスを存分に味わうことができました!)等ありますが、美味しいお料理であったことには間違いありません。

長期休暇を取りやすいGW中だったせいか、店内が意外にも空いていたのは私たちにとって幸運でした。

終始よどみない親しみの持てるサービスと優雅な雰囲気の中、和やかで流れるような時間を持つことができました。
入店した瞬間からお店を出るまで、変な意味での“特別感”がなかったのはリラックスできた一番の理由だったのかもしれません。

久し振りに友と会え、今まで会っていなかった時間がまるで昨日のことのように違和感なく楽しく過ごすことができたことに心から感謝したいです!


*****

お陰様でキリ番を迎えることができました。
例年マイペースですが何とかここまで来れたのも、私のような拙いレビューを閲覧、いいね!やコメントをしていただく皆様の支えあってのことと日々感謝しております。

  • グリーンオリーブ

  • ブラッドオレンジジュース

  • スパークリングワイン

  • 小さなお皿をいろいろ

  • フルーツトマトとブッラータチーズ

  • 玉ネギのスープ

  • アジアの香りの車海老フライ

  • うなぎとキャビア ジャガイモのフィルム

  • パン

  • パン;アップ

  • ホワイトアスパラガスと温度卵のパルミジャーノ風味

  • ホワイトアスパラガスと温度卵のパルミジャーノ風味;アップ;卵とろとろ~

  • 冷たいパスタを少し

  • 冷たいパスタを少し;アップ

  • 4種のチーズとフレッシュトマトのピーチ

  • 4種のチーズとフレッシュトマトのピーチ;アップ

  • 柑橘のシャーベット

  • 柑橘のシャーベット;アップ

  • ナメタ鰈 地蛤とホワイトアスパラガスのココット焼き;ココットでの火入れが終わって

  • ナメタ鰈 地蛤とホワイトアスパラガスのココット焼き

  • ナメタ鰈 地蛤とホワイトアスパラガスのココット焼き;アップ

  • 和牛のステーキ アロマフレスカスタイル 赤ワイン風味

  • 和牛のステーキ アロマフレスカスタイル 赤ワイン風味;アップ

  • マンゴープリン

  • マンゴープリン;アップ

  • コーヒーゼリー

  • ハーブティー

  • ハーブティー;アップ

  • 小菓子

  • ゼリー、メレンゲ;アップ

  • マシュマロ;アップ

  • 外観;1階の看板

  • 外観;エントランス

  • 内観

  • 内観;テーブルセッティング

  • ランチメニュー

2017/08/31 更新

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