行列のできるさんが投稿したリストランテ ラ チャウ(東京/田町)の口コミ詳細

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香港百景。

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行列のできる (70代以上・千葉県) 認証済

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リストランテ ラ チャウ田町、三田、芝浦ふ頭/イタリアン、フレンチ、ワインバー

2

  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ピエモンテの風は吹いていたかって?もちろん、吹いていましたぜ、ラ・チャウ。

マイレビュアーさんのお誕生会をラチャウで行いました。

料理、接客、雰囲気と三拍子そろった店ですので、ここなら絶対に安心です。絶対にゲストが喜んでくれます。自信があります。今回も料理はおまかせで、ワインは料理に合わせたペアリングでお願いしました。

終わってみれば何と3時間半のお誕生会。よく食べてよく呑んでよく笑って。お疲れさまでした。

そして、この後、馬渡さんが修業したピエモンテ州のラ・チャウ・デル・トルナヴェントへワタクシはるばる日本から食べにいたときに、偶然ラチャウから派遣されていたアヤさんと現地でお会いして。彼女が数年ぶり?に帰国してラチャウの第二ブランド店のマネージャーをしていると聞いて、会いに行きました。

という二部制のお誕生会でありました。

*泡でカンパイ

*チーズ、生ハムの前菜
ブラータチーズと熟成14か月のサンダニエーレプロシュートの組み合わせ。黄金率です。
一気に心はピエモンテへぶっ飛んで。

*自家製パン

*白ワイン ランゲ ピエモンテのDOCG

*仔牛のもも肉 鶏レバー アンチョビソース、玉子ソース
ちゃんと合う白ワインがサーブされていて、さすがです。

*白ワイン ランゲ ラルトロ2015

*チッポラ リピエーナ ピエモンテ郷土料理でラチャウのスペシャルテ
玉ねぎの中にサルシッチャが入っている料理。馬渡さんがお出まししてポルチーニをぶっかけます。
数年前は通いすぎてすっかり味に飽きてしまい、しばらくはパスさせてもらってました。
久しぶりでいただいたら、うまい(笑)。

チーズはウォッシュのタレッジョとゴルゴンゾーラ。聞いただけでもその濃厚な味わいが。
トップにはヘーゼルなどのナッツ類。

*パスタ サルシッチャ、茄子
ラチャウのスパゲッティ、最高!って吠えたくなります。
これが食べたくてラチャウに通っているようなもの。

*赤ワイン ドルチェット・ダルバ2013

*リゾット ポルチーニ
ラチャウのリゾット、最高!って吠えたくなります。
これが食べたくてラチャウに通っているようなもの。

*赤ワイン バルバレスコ サント・ステファノ2012

*アニョロッティ デル プリン
鳥の巣に模した藁の器の上に肉詰めのラビオリが乗ってます。馬渡さんの修業先であるピエモンテ州にある本家ラチャウのスペシャルティで、現地では藁ではなく、ヘイ(干し草)を使って、その香りが強烈でした。
肉ラビオリ、うまし。

*メイン 霧島牛のロースト 岩手めんこい黒毛牛いちぼ ナッツ 
アートな一皿。うまさに思わず顔を見合わせる瞬間。

*デザートワイン

*お誕生プレート
おめでとうございます。
しゅわしゅわでカンパイ

*ドルチェ盛り合わせ

っつう誕生会でした。


2017/09/05 更新

1回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ピエモンテの風は吹いていたかって?もちろん、吹いていましたぜ、ラ・チャウ。

(2016年8月 再訪)

マイレビュアーさんのハッピーバースデー。ピエモンテ料理と江戸前寿司のどちらがいいですかと訊いたところ、おまかせしますとの答え。それでは、両方しましょうと言うことで予約の関係から

最初に ラチャウで 1日空けて
2回目は 鮨あらい

と言うことになりました。

ラチャウは前回もマイレビュアーさんの誕生会でそれからまだ日数もそれほど経ってなく、ほぼ同じ内容でした。が、マイレビュアーさんは大満足でしたのでやはりラチャウにしてよかったなと。この日いただいたものを記します。

*アミューズ ホワイトレディ―種とうもろこしのパンナコッタ

*パプリカのローストのポテサラ包み アンチョビ&ケッパー、仔牛のもも肉のツナソース包み、タラとジャガイモのサラダ

*キジ肉のアンチョビソース&卵ソース

*第一のパスタ 桃とマリネ野菜のカッペリーニ

*第二のパスタ フレッシュポルチーニのタリオリーニ

*第三のパスタ ヤリイカ、枝豆、からすみのリゾット

*メイン 蝦夷鹿のサマートリュフ ジャガイモのピューレ添え

店内の照明が少し暗くなって ハッピーバースデーツーユー♪

*バースデープレート

*デザート オールスター 内容は、マンゴーアイス、レモンソルベ、パンナコッタ、エスプレッソプリン、ガトーショコラ。

と、今回の方がメニューの内容が詳細なのは、一部マイレビュアーさんのをコピペしてるので。さすが、ちゃんとメモしてますね。

と言うことで、またまたラチャウでワタシもハッピーな時間でした。


(2016年7月 再訪)

マイレビュアーさんのハッピーバースデーをラチャウで行いました。

おいしい料理とおいしいワイン。何よりもマイレビュアーさんが超弩気に入ってくれてよかったです。

馬渡シェフの料理、久しぶりになってしまいましたが、どれも本当においしい。クセになります。後をひきます。ということで、マイレビュアーさんの中で誕生月の人がいなかったか懸命に思い出して。あっ、いた~。早速誕生祝に予約をいれました(笑)。この日いただいたものを列記します。ワインはペアリングでお願いしました。

*アミューズ ホワイトレディ―種とうもろこしのパンナコッタ

*前菜 牛肉のパテの上に玉ねぎ乗せ、仔牛肉サラダ、イタリアンポテサラ

*きじ肉トリュフ乗せ

*第一のパスタ するめ味の冷製魚介カッペリーニ

*第二のパスタ サルシッチャラグーソースの温製パスタ

*第三のパスタ  枝豆のリゾット

*メイン サマーエゾジカ

店内の照明が少し暗くなって ハッピーバースデーツーユー♪

*バースデープレート

*デザート オールスター

馬渡シェフ、スタッフの皆さま、ありがとうございました。

あやさんが帰国すると聞いて、また楽しみがひとつ増えます。

(2015年9月 再訪)

マイレビュアーさんのハッピーバースデイにラチャウにお呼びしました。

この日のランチの予約が満席だったために、馬渡さんに相談して、13時に店に入ってカウンター席に空きができるまで呑む計画でしたが到着した時には既にテーブル席を空けて待っていてくれました。

料理はお任せで、ワインは料理とのペアリングといつもと同様です。泡をのんでいるとソムリエさんが来て、この日の料理の内容を最初から最後までメモを見ながらスラスラと説明してくれます。

『ブログに載せないから、そのメモ見せてくださいよ。』

もう顔なじみのソムリエさんにおねだり。そのメモの秘密分かりました(笑)。シェフがイタリア語で書いてあるんですね。

突き出しは、ジャガイモスープと夏トリュフ。こういうものも得意な馬渡シェフ。久しぶりにイタリアに行って帰って来たばかりです。修業時代の常連さんやら村の歓迎やらで、ピエモンテ ラチャウで4日間食事したそうですが。

『他の店にも行きたかったあ(笑)。』

もうあちらでは、モテモテなんで仕方ないですね。

*アミューズ トリュフ、ジャガイモ

*前菜 生ハム、パテ、コンフィ、リエットなど競演

*フォアグラ、リンゴ、ルッコラ

*旬の野菜のバーニャカウダ

*最初のパスタ、ラムのラグーのタリオリーニ。完璧。

*2番目のパスタ。数種類のチーズのニョッキ。今まで経験したことがない味と食感。ヘーゼルナッツもいいね。お代わりしたかった。

*魚のメインは、真鯛。アメリケーヌソースをじゃぶじゃぶつけて。いつものようにシェフ登場でトリュフかけ。いいんですかって思うほどすってすってすって。いつもありがとうございます。

*肉のメインは、霧島豚トリュフ乗せと牛のほほ肉パイ包み。

*そして、突然ホールの照明が落とされてハッピーバースデーツーユー。

マイレビュアーさんの誕生日祝い。ワイン呑みが止まらないので時間がかかり、飴細工が湿気を吸ってダウン(笑)。

*最後のデザートはこの日のオールスター、ちょっとずつ。

*カプチーノもちゃんとハッピーバースデイ。

長時間にわたり、おいしい料理とワイン。お店のホスピタルティとシェフの心遣いに感謝の言葉しかありませんでした。


(2014年11月 再訪)

マイレビュアーさんにハッピーバースデーをしていただきました。

何歳になってもうれしいものです。

この日のお料理もすばらしいものの連続で、楽しい、おいしい時間は3時間半も続きました。マイレビュアーさん、馬渡シェフ、ソムリエさん、そして同じ時間に居合わせたお客様、たいへんありがとうございました。

マイレビュアーさんお二人の内、一人は呑める女性の典型酒豪、もうひとかたは呑めない女性の典型下戸。申し訳ありませんでしたが、ノンアルを呑んでいる彼女を横目に二人で料理に合わせてもらったワインを最初から最後まで楽しんで。

最初の皿は、生ハム、サラミ、コッパ盛り合わせ。毎回、どんどんおいしくなるような感じです。

前菜のあでやかさは毎回感心します。へしこいわしのマリネ、仔牛モモ肉ツナソース、鱈のミルク煮、鶏レバー・フォアグラテリーヌ、トマトのマリネなど。トリュフがけのチポラリピーナをいただいたあとは、パスタ2種とリゾットで。シアワセ時間がずっと続きます。

ポルチーニ茸とうさぎのラグーのタリオニーニ。スルメイカ、いいだこ、海老のタリアテッレ。グラナパダーノ、タレッジョ、ゴルゴンゾーラのリゾット。いつもながら、ラチャウのパスタ、リゾットはめちゃうまですね。そしてメインは鹿肉でした。それから、バースデーの式典が始まります(笑)。

飴を糸状に伸ばして作ったタワー。グラスの中にはベリーのソルベが入っていて、シャンパンをつぎます。きれいな色に変わったところでかんぱ~い、おめでとう。そして、デザート盛り合わせにローソクを立ててふ~。ぱちぱちぱち。お客さんからも温かい声をかけていただきました。

(2014年7月 再訪)

この日はマイレビュアーさんお二人にピエモンテ料理を楽しんでいただこうと。

三人で食事するのは、浅草のオマージュ、本郷の蕎麦切森のに続いて3回目です。ワタクシにとってフレンチのオマージュとイタリアンのラ・チャウは絶対に喜んでいただける鉄板ですので。

田町駅で落ち合ってぶらぶら歩き。情報交換をしながら店へ向かいます。この日も暑かったですね。二人の女性同様ワタクシまでが傘をさしてましたから。

お店に入って。今日はグループ客が二組入るセッティングになってました。メニューは、絶対におすすめのシェフのおまかせ(3980円)。

この日のコースは、今までいただいてきたコースでは質量ともに最高でしたね。あくまでおまかせですから、その日によっていろいろありますが、とにかくすごいと思いました。お二人も十分満足されたようで何よりよかった。

ソムリエ君から好き嫌いやリクエストを訊かれますが、ここで一言言ったためにシェフの闘争心に火をつけたかな(笑)。前回いただいた中で、ちょっとこれはと言うのがありました、って正直に伝えました。もちろんお店のためにですが。

そしてこの日は食事の前にシェフがテーブルまで来てくださいました。ソムリエ君から話を聞いたかもしれませんね。

コースには一杯つきますので、泡、泡、ブラッドオレンジジュースでかんぱ~い。OJが入ると画がきれいです。今写真を見ると、まさに両手に花の座るポジションだったんですね。

二人のうちのひとりはお酒を召し上がらず、もうひとかたはめっぽうお酒好き(笑)です。白のボトルを選んでもらいました。

話をしているとソムリエ君がキッチンから食材を持ってきました。

『生のポルチーニです。』

うああ、でっかい。前回来たときにマイレビュアーさんと生ポルチーニのサラダが食べたいね、って話をしてました。彼女がいたら、サラダにしてくださいって絶対に言ってたでしょう。

さて、最初の前菜。うあ~、すっげえ。華やかなデザインと選りすぐりの食材。サラミ、プロシュート、天使の海老、真鯛、蛸、帆立。これだけでもう大満足です。まあ3万円のコース相当ですね。お二人にはいい日に来てもらいました。

そして、ジャージー牛のカルパッチョ。あれれ、また馬渡シェフがキッチンから出てきましたと。ああ、手にはトリュフ。カルパッチョのサマートリュフ掛けですね。いっぱいかけてもらいました。この肉の旨さは破格ですね。

そして、最初のパスタです。桃の冷製カッペリーニ。ジブン、冷製パスタっておいしいと思ったことがなかったのですが、初めて旨い!と思ったのがラ・チャウでした。まだ移転する前のことですね。その時、馬渡シェフの感性に惚れて、2013年には馬渡さんの修業先であるピエモンテのラ・チャウまで行ったくらいです。

この桃のカッペリーニも最高でした。桃がおいしいのは当然ですが、フレッシュトマトと完璧に融合してますね。この組み合わせでこんな味が創出できるなんて。ジブンにはとうてい不可能な味の創出と思いました。

まだ続きます。

ボトルが空いたのでソムリエ君おすすめの赤をいただきます。これもおいしかった。

2番目のパスタは、アニョロッティ・デル・プリン。これも、今までで一番旨かったと思いました。藁を使いながらピエモンテのヘイ(干し草)の香しさを彷彿させると言うアイデア。風味にパンチがあってアニョロッティ自体もうまかったです。

そろそろメインかなと思っていると、またまたソムリエ君がキッチンから何か持って来ました。おおお。

オーブン焼きにした羊肉ですね。まあ見事です。ああ、ポルチーニもここで使うんですね。すごいことになってきました。これをもう一度キッチンにもどして切り分け、ウツクシイお姿で登場です。もう見ただけでテンション上がりますね。肉は大きい塊を焼くと本当にうまい。ポルチーニ、ごっつあんです。シェブールまで添えてあります。この皿の満足度も極限近く。

おなかいっぱいになりました。ベツバラデザートへ突入。デザートもオールスターラインナップ。至れり尽くせりでした。また誰か誘って来よう、とすぐに思いました。しあわせ~なひととき。楽しい会話がはずみ、至福の時間。シェフ、いつもありがとうございます。

そしてオナカイッパイになったワタシタチ。次の店へレッツGO。

後日談。

ご一緒したマイレビュアーさんから連絡が入り、

ありがとうございました。
ラグーサマーポルチーニのタリオリーニが抜けてます。

って。ジブンも食べたのかなあ(笑)。写真がありません。
彼女がUPしたら写真を拝借して追加します。


(2014年6月 再訪)

ラチャウも久しぶりになっちゃいました。

そう言えば、ピエモンテ州で会ったAyaさんはそろそろ帰国してるんじゃないかな。店の予約を入れてからAyaさんにメール。返信が来て、まだイタリアで頑張っていることが分かりました。ピエモンテでお待ちしてます、なんて言われると本気にしますよ。

馬渡さんに会うのが1年ぶりになっちゃったとは。マイレビュアーさんを誘っていそいそと出かけます。ピエモンテで撮った写真も焼き増しをして携行することに。話が早いですからね。

実に気分のいいシェフ、馬渡さんは何も変わってなく歓迎されます。食事の前にいろいろ話をしました。Ayaさんが一時帰国したときの彼女のイタリア語の上達にはびっくりしたそうです。そして、彼女の将来のこともきっちりと考えていることを話していただきました。そういう信頼関係でおいしい時間をお客さんに提供し続けていくんですね。

馬渡さんの指導を受けたシェフが会津若松でお店をやっていることを教えていただき、機会があれば是非ご挨拶に伺いたいと思ってます。

さて、料理はシェフおまかせコース(3980円)。ワンドリンク付きですが、二人ともスプマンテで。他にリクエストがありますかと訊かれ、

チーズを詰めたアニョロッティデルプリン 藁の香りと共に

を入れてください、と。最後のラテアートは、彼女にはハートを、ジブンには馬渡シェフのイラストをお願いしました。

カンパイの後、前菜1はハム、ソーセージの盛り合わせ。いつ来てもビューティフルな前菜仕立てで。続いて前菜2。更に華やかさを増して。少しずつですが、めっちゃ楽しめます。岩手産の帆立が一番かな。

3番目の皿が、ピエモンテの郷土料理チポラリピーナ。この中に入っている玉葱とパンチェッタの組合せがばつぐんですね。

次の皿は、岩手産ジャージー牛の炙り。これがメインでもおかしくないな、なんて言いながら。どうしてこんなおいしい楽しい料理が4000円で食べられるのに、足が遠ざかっていたのか。とても悔やまれます。

1番目のパスタ。蛸とオクラのペペロンチーニ。蛸からこんなコクのあるスープがとれるんですか?ラチャウのパスタはどれもおいしい。パスタランチ1300円。こいつでパスタをごっつりと食べる手はありますね。頻繁に来て。

そして2番目のパスタが、アニョロッティデルプリン。ピエモンテの郷土料理で、やはり現地仕様のヘイの巣の匂いが強烈なやつをもう一度食べたい。パスタは繊細でこっちのほうが好きかな。

リゾットは、うああ、ピエモンテ産生ポルチーニ入り。香りが強烈で、ピエモンテで食べたポルチーニ茸のサラダを思い出します。前回食べたチーズリゾットもおいしいですが、これも最高です。

メインは豚肉。脂身がおいしいいい肉です。味付けにヴィネガーが使われていて、こういう味は初めてでした。

最後のデザートもがっつり。

このクオリティと値段。また会いに行かなくっちゃ。


(2013年6月 再訪)

イタリア・ピエモンテ州にあるラチャウ・トルナヴェント。ミラノ旅行の最大の楽しみだったトルナヴェントでのディナー。実際行ってみると、それは想像以上にすばらしいものでした。ミラノに出発する前にラチャウで食事をして馬渡シェフに今度行きます、と告げていました。

この日は、行ってきたことの報告の日。実際同行した方と一緒に予約をしての訪問です。席に着いて、すぐに馬渡さんがテーブルに来てくださいました。スタッフが言ってくれたのでしょう。

じゃ~ん。トルナヴェントで馬渡さんが修業といいますか、一緒にお店を立ち上げた盟友、今でも一線で頑張っているオーナーシェフのマウリさん(Maurilio Garolaさん)。マウリさんとスタッフ全員で厨房での記念撮影が、翌朝のハプニングでした。ラチャウ田町からトルナヴェントで現在修業しているアヤさんからのサプライズプレゼントです。その写真を馬渡さんに渡しました。アヤさんの気持ちも入っている全員での記念写真。

受け取った馬渡さん、一瞬沈黙があってしばし写真に見入ってました。

『いやあ、懐かしいです。なんだか、うるうるしちゃいます。』

当時、マウリさんと苦労しながら店を立ち上げていったのでしょう。その時の苦労を思い出したのか。誰も分からないご本人の苦労。マウリさんも、何かとZIOCHI、ZIOCHIとワタシタチに話しかけてきたのです。思いは繋がっています。馬渡さんの本名は、TSUYOSHIです。しばし、馬渡さんを囲んで話をしました。その訪問時のことを記した食べログの日記をコピーして持参しようと思いながら、前の日のオフ会で飲みすぎ、忘れました。次回、お渡しします。

さて、この日のお料理。いつものCコースですが、スタッフから何か注文はありますか、と訊かれ、そりゃあもう食べたいのは、

チーズを詰めたアニョロッティデルプリン 藁の香りと共に

この料理のオリジンをトルナヴェントで食べて来ましたから、比べて食べたくなるのは人情でしょう。ランチですから、出来るかどうかはシェフに訊いてくださいと言います。前段のシェフとの話の中で、トルナヴェントで食べた

Plin di Seirass raviori stuffed with ricotta cheese surrounded by a nest of hay of May
5月の干し草の巣で囲まれたリコッタチーズ入りのラヴィオリ

このお料理の素晴らしさ、感激したことは伝えてあります。

さて、スプマンテで食事のスタートです。

先ずは、前菜。いつもながらきれいですね。生ハム、ジェリー寄せがおいしいです。そして、この日は短角牛のモモ肉でした。添えてあるチーズは、グラナ・パダーノという名前だそうでピエモンテ産。塩気が効果的でした。

続いては前回もいただいてとってもおいしかったロースト玉ねぎの詰め物チーズ掛けです。チポラリピーナと言うんだそうです。

次に出てきたのが最初のパスタ。

ピエモンテ州クーネオ産ポルチーニ茸とウサギのタリオリーニ 

このタリオリーニがめちゃめちゃ旨いです。パスタの旨さは随一ですね。大好きです。ポルチーニも生きてましたし、これウサギなんですね。居ながらにしてピエモンテの風が味わえる。

そして、じゃ~ん、藁に囲まれたアニョロッティデルプリンです。

藁と干し草。これはもう干し草の勝ちです。しょうがありません。あっちは正真正銘の田舎ですから。ラヴィオリはラチャウ田町の勝ちです。断然うまいです。風味、柔らかさ、食感、味とどれをとっても田町馬渡シェフの勝ち。よかったです、食べることが出来て。

そして、メインはキジの肉でした。これまた絶品です。フォアグラと一緒に食べると天国に行けます。量がいですねえ。ピエモンテだったらこの3倍でてくるでしょう。そして、デザートのダブルヘッダー。何もかも大満足なランチでありました。

馬渡シェフを描いたラテアート。同行者はさすがに飲めませんでしたね。サンキュウでした。

ピエモンテ日記をコピーして、また訪問しましょ。


(2013年4月 再訪)

ラチャウが移転して初めての訪問。同じ田町駅からすぐの場所に移転したんですね。以前は駅前からちょっと歩いて右に行ったのが今度は左に。東京で何軒かイタリアンの人気店に行きましたが、もっとも好きな味のラチャウ。予約した時から楽しみでした。

田町駅で首尾よく落ち合ってお店に向かいます。川を越えて左折、また川を越えて右折。すぐに見つけました、ブルーのシェードにラチャウの文字も鮮やかなお店の入口。ここから地下に降りて行き重厚な扉を開けると天国が待ってます。

今までのお店と雰囲気がガラリ変わりましたね。そっか、グループ客が一緒でなくなり、大勢様は別室になったのですね。マダムさんのはしゃいだ笑い声が聞けなくなり、カップルには朗報でしょう。さて、今日のお料理はどんなのが用意されているでしょう。

前回めちゃめちゃおいしかったランチのおまかせコース。でもオナカイッパイだったので、軽いパスタコースというのもあります。しかし、あの盛り沢山なCコースが4000円しませんから。食べられるかなあという同行の方の心配はご無用。絶対にここではCコースでシェフの料理を堪能しましょうよ。食べられない分は助けますから、と後押しして馬渡ワールドに突入します。絶対に後悔させませんから。

元気のいいスタッフ。元気はいいのですが、お料理の説明になると途端にトーンを落として秘密めいた話し方をします。ので、だめだめ。今日は全部聞こえるまで何回でも質問します。さいわいマダムさんの嬌声も聞こえませんので。前回はすごかったねえ。

Cコースは飲み物付き。ソフトドリンクとジブンはスパークリングで乾杯です。楽しみだなあ。

前菜。ここからが素晴らしいコースの全開ですね。同じような価格設定のお店に行っても、ここまでのクオリティとクウォンティティの前菜ってそうはないですよ。一番目立つ大判のソーセージがラチャウでは一番好きなモルタデッラ。これピスタチオが入っているソーセージでめちゃめちゃ旨いっす。ね、ちゃんと説明聞いているでしょ。他省略ですが、パテも気合入ってますね。バルサミコで味付けした玉ねぎが乗ってました。

いやあ、今日は馬渡シェフの登場が早いです。どうもどうも。今日もおいしくいただいてます。スマイルがステキなこの方がめっちゃおいしい料理を作るんです。

『馬渡さん。へへ。今度、ラチャウTornaventoに行くんですよ。予約が取れたんです。』

La Ciau Tornaventoはピエモンテ州にある一つ星レストランで馬渡さんの修業先。La Ciauのレストラン名もここから来ています。多分、4冬か5冬過ごした想い出の土地。絶対にうらやましがると思って、へへ、言ってしまいました。少しその話をして。今度帰って来たらまた報告にきますよ。

次のお料理がまた訊かないと分からない一品です。なんですか、これ?これ、中にローストした玉ねぎとかサルシッチャとかが入っていて、グラナ・バターノチーズとかゴルゴンゾーラとかかけられているんだそうです。まあこれがうまいのなんの。この位の量ならいいのですが、本家ではどうなんでしょう。心配がよぎります。

パスタはタリオリーニ。駿河湾の桜海老とドライトマトが入ってます。またこれも旨さにしびれてしまいます。パスタランチのメニューを見てもこれは入っておりませんので、やっぱりここではCコースだね、と顔を見合わせほくそ笑んでいました。

そして、リゾット。赤ワインで煮たリゾットで牛肉のラグーソースがかけられてます。スタッフはこのへんから分量を聞いてくれますので、食べたいだけの量をリクエスト。ジブンはノーマルに、同行の方は少な目で。まだメインを食べていないのに、めっちゃおなか一杯ですが、ノーマルにしてよかった。パスタもおいしいですが、リゾットも最高やね。

そして、メイン。量のリクエストは二人とも、リゾットと同じで。鹿肉肩ロースの赤ワインマスタード粒ソース、バルサミコソース。イタリア直輸入ホワイトアスパラ。同行の方が半分にした量がそのままこっちに来たようで。肉は当然として、アスパラがめっちゃうまいね。東京の有名スーパーならイタリア産売っているんかな。フランスに行ったときアスパラが出始めだったので、季節が巡って来たことを実感します。

デザートは完璧ですね。もう食べられない、とおっしゃっていた目の前に座っている方はぺろりと完食。デザートの量を訊かれたときにノーマルにして正解でしたね。カプチーノはラテアートのハート。このハート、ピエモンテで再会できるでしょうか。いやあ旨かった。La Ciau Tornaventoでのディナー楽しみです。


(2012年8月 初稿)

東京田町に来ています。

キリ番レビューにリキムほど力を入れているワタクシ。100軒ごと、と言いますとだいたい2ヶ月ピッチになりますので、もっとお楽しみを増やそうぜ、って毎月イベントをしたいと。なら、50件区切りでやればいいじゃん、ということで、本稿が1950件目。

前から襲撃したかったこのイタリアン。引き金は、東京でイタリアン、フレンチをはじめ旨いところばっか行っている仲良し6人がこのお店をターゲットにしたことです。行って食べておいいしい、という事実よりももっと注目したのは、このお店に行こう、と決めたこと。

イナカから東京の動向を見ていると、レビュー数がめっちゃ多い店がたくさんあって、どうして多いのかがいつも気になります。たいていは、(当然ですが)行き易い!このお店も200件以上のレビューがありますが、斜めヨミで50件くらいスキャンすると、お店の魅力は、

①うまい
②CPのよさ、接客のよさ
③シェフひむせるふ

そうなんだ。まあ、そのうちに、と思っていたら、あららら、有名なレビュアーさんが6人で仲良く行っているじゃあありませんか。その方たちが行くお店、必ずしもワタクシ、全部が全部行きたいと思いませんが。むしろ値段や場所を考えると興味のないお店のほうが多いです。このお店に集合とは、ナニカアル。ニオッテ来ました。じゃあおいらにも行かせろ、って予約の電話を入れて、その日まで待っておりました。はい、特別レビューと銘打っておりますので、食べるまでが長いイントロです。まだまだ、食べさせませんよ。

で、やっぱり予約の時には、人数は2人で、と言いますな。そんで、今回もMさんにお相手をしていただきました。ありがとうございました。

ちょっと雨交じりのこの日。何とか首尾よく二人でお店にやって来ました。お店は準備中ですね。テラス席のシェードの下であまやどり、兼開店待ちをしております。するとですなあ、マダム6人がぺちゃくちゃやりながらお店のほうにやってきて、ドアの前に来ましたよ。

まだ開店時間前だべ。おいらのほうが先に来ちょるけい、割り込みはいかんよ、と熱波光線を送っていたところ、あれま、ドアを開けて入っていっちゃいました。まあ、さすがマダムパワーですね。まだ時間前でしたが、じゃあこっちも入ろうか、ってゆっくりとライスシャワーなしのリーディングロードを進みます。

いい感じの店内です。そうですね、イタリアやフランスの田舎にあるレストランのような居心地のいい空気感があります。イタリアの田舎ってシエナやピサくらいしか行ったことありませんが、プロバンスではこのお店と良く似た食堂は何軒か行ったことがあります。お店の魅力④には、“雰囲気”をアッドしたい。

接客の男子もイケメンを揃えておりますので、マダムがはしゃいでいる気持ちが分かります。奥の方の二人用のテーブルに案内されます。壁側の席にMさんに座ってもらいましたが、ジブンが座ったほうからはジブンが影になって写真がNGになってしまいます。で、場所交換。写真が一番大事な食べログレビューであります。

メニューはもう頭に入ってます。パスタランチのほか、A,B,Cコースがあって狙いはやっぱり馬渡シェフおまかせコースのCでしょう。3780円ですが、みなさんが口を揃えてCPバツグンなんて言っているコースです。このCコースだけは、ワンドリンクがサービスとなりますので、ラ・チャウでの記念すべき一口目はただドリンクになるわけですね。二人ともCコースでお願いしました。さっそく、ビール、いただきました。

うっめ~し、ってギンヒエのグラスビール。店内を見渡すと9分の入り。先ほどのマダム連合はテンション高くいいですねえ。

料理の前にビールがなくなりました。ちゃんと訊きに来てくれます。泡のあとですが、泡が飲みたい、と申し上げて、泡の種類は問わず。セレクションの中から選んでいただいたものでスタートです。

1皿目から大好きなものが出て来ましたよ。サンダニエーレ・プロシュートと真鯛のカルパッチョ。トマトとチーズが添えられていて、濃厚プロシュートを引き立たせています。泡に手を伸ばしながらいただくサンダニエーレ。いつの日か、この生ハムを10枚くらいいちどきにがっついてみたい。少ないからおいしいのではなく、おいしからおいしい、の証明がしたい。

自家製のパンもきっちりうまい。さて、次に登場は豚ヒレ肉のコンフィのサマートリュフ添えと高松から参戦のヒシコイワシ。ちょっと前にラーメンを食べたときにコンフィのチャーシューを食べてことがありますが、低温調理って味が新鮮ですね。噛み応えとじゅわ~っと出てくる旨みジュースがとっても新鮮。こんな簡単な調理法が普及しないのが不思議ちゃんです。

白ワインのチョー詳しい説明をしてくれます。へ~え、と思いながらもお店から出るとすべて記憶喪失するという特技を持ち合わせていて、ここで披露できないのが残念であります。このお店の唯一の短所は料理間のインターバル時間が永い、とここは評判がいまいちでしたが、ここまではそんなことは全く感じませんでした。お店から出るまで、ストレスフリーでしたよ。

次の皿がまたまた楽しませてくれましたよ。コーンスープのサマートリュフ添え。コーンだけの甘味がすばらしいスープなんですが、これなんかは絶対に自作したいですね。トリュフも大活躍。コーンスープの中にいろいろな分析不能なものが入っていてこれが味を引き締めているんです。うまいなあ。あと3倍くらいほしいよ。

お次は、Mさんがいつも一番大好きだと言っている冷製カッペリーニでした。これ、二人で顔を見合わせたくらい、まじ旨なカッペリーニで、ワタクシも過去こんなに旨いものを食べたことはありません。ワレワレが来ると知っていて出してきたような。食べるのがもったいないほど旨い。オクラやトマトも丁度良い味、丁度良い量で参戦してますよ。この辺が調理する人の感性なんでしょう。まあこの細さでこの食感は感動ものでした。

なんて噂をしていたら、なんてこったい。馬渡シェフがご挨拶に来るではありませんか。へ~え、こんな方だったんですか。親しみ易くとても腰の低い方です。街ですれ違っても絶対に分からないでしょうね。人のよさそ~な笑顔でお客さんに挨拶されてますが、厨房ではさぞかし厳しいシェフなんでしょうね。今日のお料理は、ピエモンテの風がびゅんびゅん吹いてますよ、って感想を述べました。これから、ですって、もっとすごくなるのは。

それじゃあ、赤ワインもお願いして。このワインも数奇な運命を背負って生まれたワインですが、それがナンなのか、訊かないでください。忘れてます。

お料理の方は続きまして、タリオリーニです。ピエモンテで人気のパスタだそうですよ。手打平打ち麺です。ソースがうさぎ肉のラグーソース。薄めの味付けで、パスタの小麦の風味を楽しめるように設計されているかのよう。こういう料理なんですね、ピエモンテ。絶対に行きたくなっちゃいました。豊かな食材でシンプルな料理、という印象を受けました。プロバンスの12ヶ月というピーター・メイルのイタリア版で、ピエモンテの12ヶ月 by 行列、 というのはどうなんだろう。各出版社からのお申し出を受付中です。ここまででは、二人ともカッペリーニが今日一です。

お次は、リゾットです。これもピエモンテで典型的な、と言われるリゾットだそうですが、使われているチーズがゴルゴンゾーラとピエモンテのチーズ。このリゾット、初めて食べる濃厚な味のリゾットにまたまた二人で顔を見合わせちゃいます。旨すぎる。お米が微妙に食感が残っていて、米とチーズがこれほど合うとは初めての実感です。このリゾットで、ジブンの今日一はリゾットに栄誉が。Mさんは、依然カッペリーニのままです。

まあ、なんというお店でしょう。ここまでで、まだメイン料理が出ていないんですよ。スタッフの接客のよさやシェフがやりくりをして2度目のご挨拶にいらしたり。なんて気持ちよく食事が出来るお店なんでしょうね。スタッフから次の料理がアナウンスされました。

シャラン鴨とフォアグラのフィナンツアーラソース

なんですか、それって。内臓を煮込んだソースで、とさか、が入ってましたよ。こんなに柔らかくてゼラチン質なんですね。見た目は、まんまの鶏のとさか。どうする?食べたらうめ~よ。内臓やソースもおいしゅうございましたが、鴨やフォアグラがやっぱり主役の味してますね。最後までテンションを下げない料理の連続でございました。料理にうるさい食いしん坊ばんざいさんたちをストーカーして、ずばりいかったです。思惑通りと申しますか。

しめの5点盛りデザート。飲物。

これがラ・チャウでいただいたすべてです。3780円です。とうてい信じられません。感謝の気持ちをこめて精算しておりましたら、馬渡シェフと本日2度目のご対面。どう見ても隣に住んでいるおっちゃんにしか見えない馬渡シェフが繰り出すイタリアンマジック。

ピエモンテの風、びゅんびゅん吹いてました。


  • へしこいわしのマリネ、仔牛モモ肉ツナソース、鱈のミルク煮、鶏レバー・フォアグラテリーヌ、トマトのマリネ

  • ハッピーバースデー!

  • ハッピバースデー

  • ローソクふ~。

  • 生ハム、サラミ、コッパ

  • パンもうまい

  • シェフ登場

  • チポラリピーナ

  • チポラリピーナ

  • ポルチーニ茸とうさぎのラグーのタリオニーニ

  • スルメイカ、いいだこ、海老のタリアテッレ。

  • グラナパダーノ、タレッジョ、ゴルゴンゾーラのリゾット

  • メインは鹿肉

  • バースデープレート。ベリーソルベが入っていて。

  • シャンパンをそそぎ

  • 完成

  • I LOVE GYOKO(泣)

  • 65(泣)。

  • アニョロッティ・デル・プリン

  • 両手に

  • ステキ前菜

  • トリュフがけ

  • ピエモンテ産生ポルチーニ

  • ジャージー牛のカルパッチョ

  • 桃の冷製カッペリーニ

  • カンパイ!

  • ジャージー牛炙り

  • チーズを詰めたアニョロッティデルプリン 藁の香りと共に

  • 前菜2

  • チポラリピーナ

  • シェフのまるい手でトリュフ

  • 前菜1

  • 蛸とオクラのペペロンチーニ

  • 生ポルチーニのリゾット

  • メイン

  • デザート

  • 彼女には

  • ワタクシはシェフを飲み込んで(笑)

  • 前菜

  • 短角牛とグラナ・パダーノ

  • チポラリピーナ

  • ピエモンテ州クーネオ産ポルチーニ茸とウサギのタリオリーニ 

  • チーズを詰めたアニョロッティデルプリン 藁の香りと共に

  • デザート盛り合わせ

  • さらにデザート

  • 飲める?

  • ZIOCHIさんへ。

  • 懐かしいトルナヴェントのメニュー発見!行くまでは分からない。

  • ラテアートのご参考。シェフそっくり。

  • 前菜、グレード高し

  • 駿河湾産桜海老のタリオリーニ

  • 牛肉ラグーソースのリゾット

  • イタリア産ホワイトアスパラと鹿肩ロース

  • 外はチーズ掛け

  • 中は玉ねぎとかサルシッチャ

  • 完璧デザート

  • 自家製

  • カンパイで

  • 料理に合うワインお願いします

  • 気が利くねえ

  • 地下の入り口

  • 地下の天国への扉

  • サンダニエーレ・プロシュートと真鯛のカルパッチョ

  • 豚ヒレ肉のコンフィのサマートリュフ添え+ヒシコイワシ

  • コーンスープのサマートリュフ添え

  • 冷製カッペリーニ

  • うさぎ肉のラグーソースタリオリーニ

  • ゴルゴンゾーラとピエモンテチーズのリゾット

  • デザート盛り合わせ

  • シェフが帰っていくぜぇ

2016/08/26 更新

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