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ピッツァ・ドック
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デザートはティラミス。これも旨かった。
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金沢富山旅行の2日目速報レビューです。
2日目の朝食は、これはもう定番の鱒寿司。東京でいつでも買える大手メーカーの鱒寿司はもう食べる気がしませんが、富山で手作りしている鱒寿司は全くの別物のようなおいしさ。富山に来たら必ず1個は食べるようにしてます。いやあ、旨かった。
このまま富山に残るかどうするか、最後まで悩みました。魚津に行くか野々市にいくか。野々市は太平寿司ではなくて、ナポリピザの認定店サリーナ。北陸に来るたびに毎回地図を携行しているものの、いつも海鮮に走ってしまい未訪です。今回行くならこの日のひるしかありません。あとは予約が入っていますので。富山にも認定店が1軒ありますが、こちらはサリーナのあとで。
またいつ来れるか分かりませんので、思い切って富山から野々市に直行することに決めました。鱒寿司は朝の7時から始まるお店の中からチョイス。今回4軒周ります。そのうち3軒は過去に行ったお店でした。お店の前まできて、ここは来たことがあるよ、ですから。耄碌がビギンしたかも。ホテルに戻って朝食会場に行き、食事をしている宿泊客の熱い視線を感じながら鱒寿司をいただきます。味噌汁とお茶、という心強い味方を得て。
ホテルをチェックアウト。途中のSAで南砺にあるカフェの住所をナビに入れてみました。想い出の店で、一度再訪しようと思いながらこちらも機会が巡って来ません。行ってカフェ時間を過ごしてまた高速に戻って野々市にいくと、う~ん、ちょうどランチタイムのど真ん中。やめましょう。
あまりに早く着きすぎるので時間調整をしながらお店に向かいます。それでも、お店に着いた時には開店30分前。駐車場が埋まっていると思ったら、店の隣はクリニックで駐車場は共同で半分ずつ使用の形でした。とまっていた車は全部クリニックに来た人のもの。様子が分かりませんので、駐車場からお店に電話して予約を入れます。
開店時間になったので車から出てお店に入ります。オープンの表示に変わっていました。ピッツェリア。いいなあ。名前を告げると、お待ちしてました。どうぞこちらへ、と2人用のテーブル席を指差されますが、このお店は左手に薪窯があってそこに短いカウンター席があるんです。
『あの窯に一番近い席に座ってもいいですか?』
いつものフレーズを告げて無事特等席を確保。イオーロさんがパーラを操っている姿の撮影の許可もお願いします。窯は準備万端。イオーロさんは最後の準備中でした。いやあ、とうとう来れた。
ランチメニューは、ピザ+デザート+ドリンクでセットになっていて、ピザの種類で値段を変えてる方式です。例えば、定番のマルゲリータなら1500円、マリナーラなら1300円。認定店ですからD.O.C.が食べたいと。ありますよ、と言うことでしたのでトマトソースなしのビアンコでお願いしますとリクエストしました。
イオーラさんから、ここのDOCはほんの少しトマトソースを塗るだけですから、と言われそれならトマトソースもお願いしますと。イオーラさんの言い方から、そのほんの少し塗るトマトソースでおいしくなるんだという意味を感じましたので。ドリンクは+200円でジンジャーエールの辛口で。(ビ)でないのが残念ですが、このお店のロケーションでは(ビ)はあきらめるしかありませんね。
作業開始。鮮やかな手さばきで発酵した生地を延ばしていきます。そして、トマトソースを塗りますが、本当にほんの少し。今まで見てきた中では断トツに少ない量です。へ~え。後でメニューをゆっくり見ましたが、メニューにちゃんと載ってましたね。
ピッツァ・ドック(2200円)
(プチトマト、水牛のモッツァレラ、バジリコ)
確かにトマトソースは書いてありません。写真が載ってますがその写真はトマトソースの色がばっちり写ってますが。実物は全然違います。
プチトマトはフレッシュではなく、あらかじめ調理してあるもの。トッピングをささっと乗せてパーラに搭載。窯の中に入れて行きます。
焼き加減を見ながら、ときどきパーラでピザを回転させ焼きを均一にしてます。さ、焼きあがり。
うああ、もう見ただけで旨さのオーラが出てますよ。何と言っても最大の特徴は額縁、コルニチョーネがものすごく大きいこと。膨らみも大きく、焼きもいいですねえ。同じようなピザを食べたことないか、一生懸命記憶を辿りますが、過去にはないような、という大脳からの回答。トマトソースの色は全くありません。そうでしょうね、あれだけの量ですから。表面を覆い尽くすブッファラ。バジリコとチェリートマトが彩りを添えます。
もう早く食べたい!
お仕事?の写真撮影を手早くすませ、カットしていただきます。
うま~。やっぱり額縁がめちゃめちゃ旨い。この発酵と焼きと小麦。まあ見事というしかありません。ゼッポリーネでも最高でしょうね。そして、これにチーズ、トマト、バジリコが組み合わさったら、もうひっくり返りそうになる旨さです。
分かりましたよ。イオーラさんは、とってもセンスがいいんですね。このバランスの妙。ですから、トマトソースもほんの少し隠し味に入れた方がうまい、と。確かにその通りでした。最初にイオーラさんが言った、ほんの少ししか入れませんから、の言い方に自信を感じましたが、その通りだったんです。任せてよかったあ。このほんの少し入るか入らないか、その違いはきっと大きかったに違いありません。
認定店、これ何軒目でしょうか。あとで数えてみますが20軒くらいになったかなあ。過去一番の好みでした。一番旨かったです。生地の量とチーズやトマトの量のバランス。額縁の大きさ。その割合のどこが一番おいしく感じるか。オリーブオイルの量も関係してきますよね。そういったことをしみじみを感じさせる名品だと思います。
滞在中にもう1回食べたい。最終日のフライトの前にもう1回が可能かお店から小松空港までの時間をイオーロさんに訊きましたが、ちょっと無理みたい。ま、いいでしょう。お楽しみはこれからだ。
2日目は、
①②③④鱒寿司⑤ナポリピザ⑥海鮮居酒屋⑦寿司で4軒のノルマは楽々達成。食べすぎで死にそう。