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塩そばにづけ玉子と、2011/10/03の季節のごはん
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塩そば
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塩そばのアップ
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づけ玉子でし。塩そばが一番合うと思ひやし。
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麺リフト(塩そば)
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2011/10/03の季節のごはん
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2011/10/03の季節のごはん(アップで)
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2011/10/03の季節のごはん(五穀米でし)
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つけそばのアップ
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つけそばのアップ(さらに)
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つけそば(麺ちょい増し)
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つけそばのスープ
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麺リフト(つけそば)
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ごま辛そば
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麺リフト(ごま辛そば)
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この麺はすんばらしいでし♪
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季節のごはん(アップで)
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中華そば
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季節のごはん(2011/09/13)
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中華そばと季節のごはん(2011/09/13)
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メニュー
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お水
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座敷
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座敷
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入口
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はし
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完食
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2011/10/03再訪。以下『へむのや』から。
さて、味処むさし野の残りのメニューを制覇すべく、三度目の来訪でし。
まだ食べていないもの、それはこれ。
塩そばにづけ玉子トッピング(計¥900税込)と季節のごはん(この日は確か¥350税込)<写真参照>
塩そば<写真参照>
アップ<写真参照>
中華そばとの違いは、スープ以外は、きくらげ・ごまといったところでせうか。いかにも塩らーめんなヴィジュアルでし。
食べてみやした。
スープのベースは中華そばと同じ、鶏と煮干しのやうな感じでし。不思議と中華そばよりもかほりは抑えこまれやし。これは醤油はだし(特に魚介系)のかほりを浮立たせるためでせう。ちらっと入っているごまも、だしのかほりを抑える役割をはたしているとおもわれやし。塩分は他のらーめんと同様に強すぎず且つ物足りなさを感じない、たいへん難しい『普通』の味でし。後味は、中華そばに比べると少し余韻が残るといふか、意外にしっかりした印象でし。一般的な塩らーめんというと軽めな印象でしが結構どっしりといふか、存在感のあるものでし。
麺リフト<写真参照>
これまた同じ中太手打ちのちぢれ麺でし。茹で具合・のどごし共にサイコーでし。このお店はたぶんスープのベースはすべて一緒だと思ひやし。で、味付けを変えると微妙に相性の差といふものが出てくるものなのでしが、どの味にもマッチする不思議なスープと麺でし。
づけ玉子<写真参照>
割ってみやしたが黄味は形を残してやしね。破るととろんとなりやした。食べると味玉ではなくづけ玉子と書いてある意味が少し判りやした。すこーしだけ甘味があるといふか、たまり醤油のやうな味つけでし。だし感はあまりないでしね。塩そばのトッピングとして入れるのが一番良いと思ひやした。
その他のトッピングもらーめんのおかず的な役割となりやし。めんまやほうれんそうは中華そばの方がマッチする感じでした(すげくハイレベルなところでの微細な差)。
今回の季節のごはんは、五穀米とたこの刺身とほうれんそう(だったと思ふ)のおひたしとなっておりやし。<写真参照>
アップで。<写真参照>
五穀米でし。<写真参照>
さて、これでしが… 良店は常に厳しい評価と向き合っていただきたいので、正直に申し上げやし。けっこうんまいのでしが、たこの刺身を醤油で食べて、おひたしと五穀米を食べてと、ひぜうに淡泊といふか、あっさりすぎてものたりないでし。もちろんたこのくきょくきょした食感の後、みょうがや大根やかいわれの薬味の触感とかほりは楽しいコントラストであり、五穀米の歯ざわりやかほりもまた別なので食べてて飽きないのでしが、たことおひたしがともにかけ醤油だけなので、おかずがもう一品くらい欲しくなりやし(脂身のある焼きしゃけとか)。
もちろんらーめんのサイドオーダーとして考え、らーめんを食べ、スープを飲みながら食べればもう少し違う感じになるのでしが、これは塩そば以外では相性がどうかなーと思ひやした。かなり高次元での文句でしが。
と、文句言っている割には完食♪<写真参照>
普段はスープを積極的に残す派なのでしが、ここへ来ると飲まされてしまいやし♪ 後半もんまいスープでし。塩分控えめなのでせう。このらーめんの塩分量だとめんまやチャーシューの持つ味と塩分がたいへん貴重になるといふか、麺との相互の存在感を引きたてやしね。
今回の出張では、仕事中の昼飯以外では一番通ったお店といふことになりやし。あっしの印象では、たいへん良いお店でゆるぎないでしね。どうかクオリティを維持いただければと思ひやし。
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2011/09/26再訪。以下『へむのや』から。
前回おじゃまして以来、その魅力にとりつかれたので、全めにう制覇をもくろみ、別のお店に行くスケジュールを変更して、辺境の地へ向いやした。
この日はビリヤードの帰りで、新宿から向かうこととなりやした。訪問時は21時を過ぎておりやした。比較的遅くまで営業されていることは知っていたので向かった次第でし。
行ってみると、ぬわんと季節のごはんが売り切れの表示・・・ 落胆は計り知れないでし・・・
気を取り直し、らーめんを頂くこととしやした。お店のお詫びとして、麺ちょい増しが+50円といふことなので、これを使わせていただこうと思いやした。
前回は、中華そばをいただいたので、今回はこれ。
つけそば(麺ちょい増し)(たぶん¥900税込)<写真参照>
麺のアップ<写真参照>
さらにアップ<写真参照>
例の麺か、つけそば専用の麺かわかりやせんが、あの形でしね。その他はチャーシュー一枚・青菜・めんま・のりと、なるとでし。手前はづけ玉子でせうか。
つけだれ(といへばよいのでせうか?)<写真参照>
ねぎが浮いておりやし。その他スパイス類とか見えやしね。透明感はありやせんが、脂っぽくもみえないでしね。
麺リフト<写真参照>
うーむ、いい感じでし。
食べてみやした。
麺は先日食べた中華そばとたぶん同じだと思いやし。気のせいかもしれやせんが、若干太いのかもしれやせん。あったかいらーめんに比べると、少し固めにゆでであり、つけそば向きになっておりやし。のどごし良く表面つるつるで食べごたえもぎりぎりヘヴィにならない感じでし。
つけだれでしが、見た目に反してさっぱり系でし。やや酸味もある醤油ベースでし。この手はけっこう甘めに仕立てられることが多いでしが、さほどでもありやせん。つけそばとは、『ひとつの料理』といったカテゴリーの方向からは離れるベクトルだと思っておりやし。が、これには一体感を感じやした。んまい♪
トッピングといふか具材は、中華そばよりも個体の味がリアルにわかりやし。チャーシューは、ほろんほろんではありやせんが、噛み切るというほど力は必要ないでし。複雑な味付けがされており、深みがありやし。さっぱり味のつけだれにアクセントとして良いでし。
青菜はチャーシューの合いの手によいでしね。例によって煮え具合・水切りの加減がよいでし。メンマも手作りでせうか。これも複雑かつ深みがありやし。やわらかすぎず、筋っぽくなくんまいでし♪ のりに関してはつけそばには無くてもよいかと思いやした。あってじゃまになるものでもありやせんが。づけ玉子を割ったところを撮り忘れやした。その名の通り、味玉というものよりも、濃いめの味がついておりやし。濃いめといふのは旨み成分(だし系)よりも調味料系(醤油やみりんなど)の感じで、しかも表面寄りに強くついており、中はしっかり玉子っぽく残っているイメージでした。半熟の黄身はあくまで黄身として食べられ、複雑に味覚がおりなされやし。
さて、これもあっといふ間に完食してしまいやしたが、季節のごはんが食べられなかったくやしさと、空腹から暴挙にでやした。
割りスープをもらわずに、もう一杯いただきやした。
ごま辛そば(¥950税込)<写真参照>
奥側にしずんでやしが、めんまもはいっておりやし。
麺リフト<写真参照>
やはり同じ麺かなーとおもいやし。
食べてみやした。
スープは担担麺風でしが、ごまのこってり感はエグくないでし。かといってものたりない感じもありやせん。醤油系のスープとの配合を工夫されているのか、うまくいえないでしが『ちょうどよい』感じでし。辛みでしが、口に入れた瞬間は辛みを感じやせん。で、あとからすこし辛いなとおもふくらいでし。ピリ辛といったものでもないでしね。どちらかといふと、あとからずっしり来る辛みではありやし。ふしぎな感覚でし。
担担麺と分類するものではないでしね。これは味処むさし野の『ごま辛そば』という固有のらーめんでし。印象深いのは、スープを飲むときの抵抗感の無さでし。担担麺だとスープを飲むときにはごまのエグみが舌の表面にまとわりつき、辛みが喉にからみつくのでしが、これはそれがありやせん。
ラーメン二杯は無茶でしたが、充分食べられる味でした。次回は季節のごはんを逃さないために、早い時間に来やし。全制覇まであと一品目でし。
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ラーメン激戦区の松戸に行ってきやした。
他のレビュアーの方があげている写真で「これは!」と思い、真実を確認すべく向いやした。
食べログでも高得点でし。
あっしは、ラーメンの場合あっさり系に特化しているのでお含みおきくらさいでし。
評判では、和食の要素のお店ださうでし。期待でしやしね♪
場所が辺鄙でし。新京成の上本郷・みのり台か、武蔵野線の新八柱のどこからいってもけっこう歩きやし。最寄は上本郷でしが、道順が難しさうなのと、千葉方面から向う関係上、道順の簡単(一本道)なみのり台から向いやした。かれこれ20分くらい歩いたでせうか。やっと到着。
入口<写真参照>
派手なかんばんとか、ありやせん。他のレビュアーの方の写真を見ておかないと見つけることすらできないかもしれやせん。隣のお店が何屋さんかも知っておく必要がありやし(熱帯魚のお店)。
@@@注!玄関に盛り塩がありやし@@@
踏んづけないやうに!お店周辺は暗いので注意しませう。
到着は営業開始の18:00を過ぎて18:40くらいでした。行列覚悟で向かったのでしが、この日は行列無し♪しかも空席ありでした。
お店に入ると、お店の方の指示とおりに動くことになりやし。空席があればどこでもよいみたいでしが、混在時は指示に従わないと、みんな食べるのが遅くなっちゃいさうでし。
注文は聞きに来られるので、それまで待ちませう。
まずこれが。
お水<写真参照>
たっぷりありやし。コップがなかなか良いかんじでし♪
注文を聞かれた後は、出てくるのを待つのみでし。
店内<写真参照>
落ち着いた雰囲気の作りでしね。生花があったり、おそうじもしっかりされており、ひぜうに居心地がよいでし。
先客二名の後、ほぼ直後に登場
中華そば(¥750税込)と、季節のごはん(¥300税込)<写真参照>
今回は、別個に感想を。そのためにも、写真も別個に。
中華そば<写真参照>
うーむ、見た目はまさにそれでしね。昨今『支那そば』と『中華そば』を混同している方はひぜうに多いと思いやし。あっし的にはけっこう違ふものと認識しておりやし。前者は麺が極細でストレートで丸。後者は中〜中太麺でちぢれ麺。断面は丸や四角、手もみ(不定形)等と思っておりやし。スープはベースとしては鶏や煮干し等で同様も、中華そばはラード入り等バリエーションや濃さがいろいろかなと。ほうれんそうが入っているのは中華そばだけと。まぁ、これは正しい定義ではなく、あくまであっしの先入観でし。あっしのイメージする『中華そば』としてはこれはストライクでし♪
かほりでしが、見た目通りでし。かほりそのものが個性的であったり、特別んまさうには思えやせんでした。
さて、あっしが直感的にんまいはず、と思った要因がこれ。麺でし。<写真参照>
ちぢれ不定形でし。の割には太さが均一なので、機械による製麺だとは思いやし。麺の表面のぬるぬるはまったくありやせん。表面はつるっとしており、舌触りが良いでし。で、固さはしこしこではなくもっちり系で、大別するとやわらかいといふことになりやし。が、のびている感はまったくありやせん。表面のつるつるとの相性は完璧でし。あっしは麺類を豪快にすすることはないのでしが、音も気にせずすすってしまいやした。で、ちょっと噛むと自然に喉奥に落ちていきやし・・・ あぁ、んまい・・・
チャーシューはバラで、薄めでし。肉と脂身の味の差があまりなく、しょっぱさや香辛料のかほりも突出しておりやせん。軽いイメージでしがパサつきもなく、ひぜうに中間的でし。
メンマはあまり印象なかったでし。が、後にスープのところで説明しやしが、トッピングはすべて中間的でし。これには訳があると思いやした。
ほうれんそう。これ、むずかしでしよね。茹で具合はもちろんでしが、どこまで水をしぼるかで、ほうれんそうそのものだけでなく、ラーメン全体を台無しにしかねない諸刃のトッピングでし。しかし、これはスープを侵食することなく、しぼり過ぎないぎりぎりの調整がされておりやした。茹で具合が若干軽めの印象でした。これが秘訣か、それとも注文が入ってから茹でているかのどちらかだと思いやし。後者ではないかと・・・
そしてスープ。油膜はひぜうに薄いでし。飲んでみると塩分・醤油のかほりはほとんど感じられず、鶏(たぶん入っているはず)のクセも同様。ほんとーにほんの少しだけ煮干しのかほりがしやした(たぶん入っていると思う)。このバランス、なんといへばよいのでせうか。言葉にするのがむずかしいでしが、ラーメンのスープとは思えません。んまいかまずいのかといへば、たいへんんまいでし♪ これだけでうなりやした。
そして前出のトッピング。スープとからめて若干の個性が感じられ、無心に麺をすする最中に思い出したやうに食べ、味覚にアクセントを加え単調に終わらせないやうにしてくれやし。・・・あぁ、んまい・・・
量が少ないこともありやしたが、たぶん三分くらいでぜんぶ食べやした。あっといふ間でした。
スープはもともと飲まないので残し、サイドメニューへ移行しやし。
季節のごはん(2011/09/13)<写真参照>
<この日の内容>
・炙り帆立
・ししとうの味噌炒め
・さしみこんにゃく
・有明海ののり
これらが、さらした大根・レッドキャベツスプラウトかそばのスプラウトか・大葉の細切り等がちらしてあるごはんに乗って出てきやし。大きめのちゃわんくらいでせうか。
食べてみやした。
まず、ごはん。おどろきでし。ほんとうにおどろきやした。そんくらいんまいかったでし。今まで食べたごはんの中でも一番かもしれやせん。かほりは強くないのでしが、表面のつや・炊き加減(かたさ)・ふんわり感。サイコーでし。
ししとうの味噌炒め。ごま味噌でしが、ししとうと一緒に食べて、味噌もししとうも主張しない量でした。味噌も味噌臭くなく、ごま臭くなく、甘味・辛み共に際立たず。すげい・・・
ごはんにちらしたさらし大根の歯触り、大葉のかほりが絶妙でし。
さしみこんにゃく。これってごはんと食べるもの? と思ひやしたが、このごはんとちらしたものと食べると合うのでし。食感が全部ちがうので口の中で味と共に混ざり合うことなく互いをひきたてあい・・・ 酢味噌はこの中では比較的調味料のイメージでした。こんにゃくの臭みに合わせたものと思われやし。
有明海ののり。韓国のりのやうに塩がついておりやし。油も若干塗ってあるやうに見えやしが、感じられやせん。これでごはんを巻いて一口。あああぁ・・・んまい。かほりが良いのりでし。これとこのごはんだけで幸せでし。一口しかないのでしが、それが良いのでし。
炙り帆立はむしろ脇役でしたね。少したんぱく質も入ってないと、といふ配慮からでせうか。しょうゆっぽく見えやしが、あまり感じられやせんでした。ものすっごいハイレベルな中での意見でしが、もすこし小さい帆立で良かったかと思いやした。なまの部分が少ない方が好みだったといふことでし。
季節のごはんを味わったあと、ふとスープを見ていたらもったいなくてちょっと飲んでみようと思いれんげを。そしたら止まらなくなり、結果全部いただいてしまいやした。最後までしょっぱいといふ印象無く、のめてしまいやした・・・
おそらくお店の方は、ラーメンに和食の技術を注ぎ込み、このやうなものを造られたのだと思いやし。引き算の料理と強く感じやした。食の趣向によってはこれを好まない方もいるでせう。趣向の合う方には自信を持っておすすめできやし。
たった¥1,050のお食事で、こんなに満足させられるとは思っておりやせんでした。首都圏滞在中に何件か回ろうと思っていたのでしが、正直ここだけで良いでし。残りのメニューを制覇したく思いやし。