へーむ♪♪さんが投稿したJAH（秋田/秋田）の口コミ詳細

　2015年3月 再訪 写真を８枚追加 そろそろ文字数もやばいので、詳細はへむのやの＜シリーズ＞外食♪へお越しくらさいでし。

　今回はらーめん部だったので、つけめんだけでし。尚、jahはらーめん屋さんではないので、麺のみの場合はワンドリンクが必要でし。

　味的には、Kohさんのおっしゃる『夜のつけめん』化がすすんでおり、ライトな口当たりに仕上がっておりやし。次回はさらなる進化が見られるのだとおもひやし。

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　2014年6月 再訪 写真を7枚追加 昼の評価を追加
　
　だいぶ再訪が増えてきたので、少し文章を整理しやした。
　味頭巾さんのレビューを見て、昼のjahに行ってきやした。以下、へむのやより（一部修正）

　最近ではjahが昼間営業していることがありやし。さっそくらーめん部として伺ってみやした。以前のエントリーはへむのやの＜シリーズ＞外食♪からドーゾ。いっぱいあるのでゆっくり見てくらさいでし。
　
　この日のめにう（昼限定）＜写真参照＞
　
　外にかんばんが出ておりやし。らーめんが二種類、サイドメニューが数品といったところでせうか。ランチ営業なのでこれでよいでせう。

　この日は三人で伺いやした。頼んだものが割れたので、おのおの紹介いたしやし。

　ジャーの味噌ラーメン（普通盛り￥８００税込だと思ふ）＜写真参照＞

　あっしはこちらを頼んでみやした。具材らしいものは水菜だけでし。あとはわずかにねぎと糸とうがらしが見えやし。見えやせんが、たまねぎも入ってやした。
　
　麺リフト＜写真参照＞

　今回は部員の麺リフトで。自分のは失敗しやした。デジカメのオートがよくないみたいでし。暗いところはシーン設定してみようと思ひやし。太めでやや平打ちにちかいでし。

　食べてみやした。

　まず麺。豪快にすする感じのものではないでしね。太いので数本口にはこぶ感じでせうか。写真を撮っていたせいも多少はありやしが、ちょっとやわらかめでした。

　スープでしが、あまり味噌ラーメンっぽくないでし。ベースは何でせう？　魚もどうぶつも軽めに感じられやし。ひきにくが大量に入っており、スパイスといっしょに炒めて投入されておりやし。塩分濃度や脂の感じはなかなかよいでし。他では味わったことのないものでしね。スパイスの印象とあいまって、タイカレーのやうな、トムヤムクンのやうなスープでし。かといって、辛いわけではなく、あくまでもスパイシーなかほりといふことでし。

　で、ひきにくをすくって食べている際、スパイスのかけらを噛んだら、ものすげーいかほりになりやした。これは、ずーっと口に残っておりやした。ひりひりするくらい。これは印象がよくないでし。できればスパイスはもっと細かく砕いて、このやうな強い刺激にならないやうにしてほしいでし。せっかく丁寧につくっているのにもったいないでし。そんくらい強烈でした。。。

　もうひとつのらーめん。

　魚出汁中華そば（普通盛り￥７００税込だと思ふ）＜写真参照＞

　美しいヴィジュアルでしねー。具材はとりむね肉・味玉・なると・そしてなんと三つ葉でし。三つ葉の下にねぎがおりやし。

　麺リフト＜写真参照＞

　こちらも部員の麺リフトで。太さは中太よりもやや細め、真四角でし。

　これはすこしいただきやした。

　スープの取り方がひぜうによいでし。魚出汁なのでしが、にぼしのエグ味はまったくありやせん。かつお節ではないか？　と思ふくらいでし。あごだしでせうか。魚のかほりはするのでしが嫌味がなく、かつしっかりと出汁になっておりやし。麺もこちらのほうがすするには適しておりやし。これはかなりハイレベルでしね。三つ葉をもってくるセンスもすばらしいでし。

　サイドオーダーは、みんなで試行錯誤してこれに。

　いぶりふりかけごはん（￥２００税込だと思ふ）＜写真参照＞

　いぶりがっこのふりかけ（しっとりタイプ）が乗っているごはんでし。その他わずかに鶏そぼろのやうなものが。

　これもなかなかんまいでし。すこし塩分多めかなー、といったところでし。ひょっとしたらスープに投入が目的の味付けかもしれやせん。試していないでしが、スープといっしょにいただくものでせう。

　この日だけかもしれやせんが、オレンジジュースとグレープフルーツジュースはサービスでした。その他おひやもセルフでし。＜写真参照＞

　さて、今回はコントラストの異なる二品でした。結果も明暗でした。魚出汁中華そばは、かなりの力作だと思ひやし。月によって昼営業を行う曜日が異なるさうでし。事前にブログでチェックしてから行きませう。

　ｊａｈのマスターKohさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/jah818/
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2013夏～2014春までの、記録があるものを更新。写真を14枚追加。点数を修正。
以下、へむのやのエントリから。
バー♪ｊａｈその１１
バー♪ｊａｈその１２

　前回のエントリからｊahには何度か伺っておりやし。今回は数回分まとめておっかけエントリでし。

　～2013年８月～　

　先ずはお酒から。

　阿櫻　生詰め原酒大潟村産亀の尾（秋田）＜写真参照＞

　これはけっこう辛かったでし。秋田のお酒は総じて甘めといふか、後半にかならず甘味が来るのでしが、阿櫻は最初がゴツっとしている分、これが少なく感じやし。いまんとこ秋田のお酒ではこの銘柄が一番好きでしね。

　 生酛のどぶ　仕込１５号　＋１３（奈良）＜写真参照＞

　にごりが飲みたかったので。これはけっこうさらさら系ではなく、呑みごたえがありやした。

　西木産　えだまめ＜写真参照＞

　「生がイチバン♪」　と書いてありやした。これはゆでえだまめでした。冷酒には、硬めに茹でたえだまめが合いやしねー。

　～2014年3月～

　この日はフードメニューから。

　せりサラダ＜写真参照＞

　これは、三関産のせりでし。根っこも入っておりやし。みょうがも入っておりやし。別添えのドレッシングをかけて。

　jahではこれが、ここしばらくの一番のお気に入りでしね。ドレッシングは麹と柑橘系の軽めのもので、全部かけてもさほど濃くないでし。たいへんんまいものなので、ぜひとも召し上がっていただきたいでしね♪　ただ、せりなので、暑い時期には無いかもしれやせん。

　汁なし担担麺＜写真参照＞

　これはけっこうんまいかったでし♪　つけめんは〆の品の印象が強いでしが、これはつまみながら強めのお酒をいただくにもよかったでし。麺がんまいでし。結構スパイシーでラストノートは軽めでし。化調を好まないkohさんのテイストでしね。不定期めにうなので、あったら食べてみてくらさいでし。

　その他数回おじゃましておりやしが、混んでいるときや週末は、ちょっといそましさが如実で、つけめんの仕上がりもちょっと…　と思ふ日が数回ありやした。ファンとしてはがんばっていただきたいところでし。
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さて、jahも１１回目でし。この日は会社の濃い仲間たちと行ってまいりやした。

　この日のめにう＜写真参照＞

　おすすめから食べものを。

　三種産馬ユッケ（値段わからん）＜写真参照＞

　これは以前いただいた、ユッケと同じ感じでしね。にんにくが強めの、若向けの味でし。にくはひぜうにやわらかく、口当たりがよいものでした。いまユッケは貴重でしからね。

　アメーラトマトのカプレーゼ（値段わからん）＜写真参照＞

　カプレーゼでし。トマトが甘く存在感がありやし。生バジルもあいまって、お酒のアテによいでしねー。

　クレソンとささみのサラダ（値段わからん）＜写真参照＞

　写真が悪くてもしわけなしでし。これはレモンのやうなドレッシングとみょうがとといふ、かほりのコンピレーションといったところでせうか。スリーピースコンボのやうな、個性のぶつかり合いがたいへんおもしろんまいものでし。めにうにあったらたのみませう♪

　お酒はこれ。
　
　霞　うすにごり夏（￥７００税込）＜写真参照＞

　最近、お酒がからだに合わなくなってきやした。外で飲んでも二杯くらいが限界でし。といふわけで普段はお酒を呑んでおりやせん。人は変わりゆくものでしねぇ。これはけっこう辛い印象でした。夏らしくキレのよい日本酒でしたよ。

　その他、てきとうに頼んだのでしが、忘れやした。

　この日の仲間は苦労を共にしている方々なのでしが、思ったよりも久しぶりだったことや、思ったよりもみんなストレスを抱えていることから、かなり大騒ぎしてしまいやした。お店には申し訳なかったでし。

　〆はとうぜんこれ。

　『ジャーのつけめん』（小）※へむオリジナル　スパイス多め＜写真参照＞

　麺のアップ＜写真参照＞

　スープのアップ＜写真参照＞

　もう、説明不要でせう。ちなみに酒がへんな感じに決まってしまったときよりは、ほろ酔いくらいがんまいでし。スパイスを少し多めにしてもらいやしたが、極端な違いは無かったでし。もちろんんまいのでしが、次回は出されたままいただいてみやし。毎日作っているものではないこと・食べる方も毎日食べているわけではないこと・創意工夫されていることなどから、毎回多少の違いがありやし。それでもんまいことには変わりないでし。

　最近はjahも落ち着いた雰囲気のお客さんが多くなって来た気がしやし。次回は騒がずに、しんみりとしてみたいと思ひやし。
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2013/05/10　再訪　写真を六枚追加。

　らーめん部で行ってまいりやした。金・土の夜だけといふ条件は、意外と厳しいのかもしれやせんね。

　今回のお初は、〆のあっさり中華でし。〆にはよいでしが、呑んでないとちと物足りないものでした。詳細はへむのやに記載しておりやし。つけ麺のスープは、ほぼ安定しておりやしが、ねぎやスパイスは若干変動（目分量かも）があるみたいでし。これでけっこう印象が変わるので、あっしの好みを伝えるやうにしようと思ひやし。
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2012/11/30と12/01と連闘（笑）　写真は一枚だけ追加。

　11/30は、戸隠で冷やしぶっかけそばを食べたにもかかわらず、つけめんを食べにいきやした。そして無謀にもつけめん大を頼んだら…

　写真は無いでしが、中と大の差がけっこうありやして…　麺は完食しやしたが、スープは残してしまいやした。

　みなさん、つけめん大には気をつけませう。

　12/01は、食べログ運営主催の宴席の二次会で。ここでは越乃景虎梅酒のみ。途中で抜けたらしく、気づいたら家で寝ておりやしたｚｚｚ
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2012/11/10　久しぶりの再訪　写真を10枚追加。点数も上方修正。日本酒と焼酎の種類では秋田ではここに敵うところはないでし。
以下、へむのやより（一部修正）。

　この日は仕事が終わり、夕飯は外食だったのでしが、土曜日といふことでJahのつけめんが食べられるなーと思ひ、わざわざ川反まで行った次第でし。たぶん21:00過ぎだったと思ひやし。週末の、つけめんがある日なので、相変わらず盛況でした。一人なのでカウンターに。

　この日のおすすめ＜写真参照＞

　お酒のおすすめ＜写真参照＞

　お店が暗いので、赤くなりがちでしが、ごかんべんくらさいでし。

　この日は食事がメインなので、ルールのワンドリンクだけ。マスターのKohさんも登場。おすすめのお酒を伺っているうち、へむ好みなものを発見♪

　雁木　純米無濾過　ひとつ火（￥６００税込）＜写真参照＞

　雁木は、すし匠【四ツ谷】で中澤さんにおそわってから好きになった銘柄でし。これは純米酒、山田錦でし。『ひとつ火』とあるので、火入れだと思ひやし。

　飲んでみやした。

　先ず、雁木特有の水の硬さ（褒めでし）があり、立体を感じさせやし。チリっと辛くてすぐに居なくなりやし。旨みは少ないでしが、のどを潤すお酒といった特異なものでし。これは刺激が少ない、火入れの良さが出てやしね。

　チャームとチェイス＜写真参照＞

　このコップが出てくるところはこだわりでしね。

　さて、雁木をちびちびやりながら、kohさんと麺をはじめとする食べ物談義をいたしやした。

　これはサービスでし。＜写真参照＞

　お心遣い、感謝いたしやし。上品な生干しするめな感じに、ワタがちと苦くてちびちびやるつもりがくいくいに変わってしまいやしたー。伊藤などを中心に熱い麺談義の最中、さほど待たずして登場。

　『Jahのつけめん　中　味玉追加』（値段わからん）＜写真参照＞

　麺のアップ＜写真参照＞

　スープのアップ＜写真参照＞

　もう、このつけ麺にも『』をつけても良いでせう。秋田県につけ麺文化をもちこんだパイオニアでし。この日はチャーシューが無いでしね。

　食べてみやした。

　！！！！！！！！

　以前いただいたものと、だいぶモーフィングしておりやし。しょっぱさとこってり感が、突出しておりやせん。マイルドといふ言葉もそぐわないでしね、なんといふか良い意味で全域トルク性のエンジンみたいでし。だしとのバランスもよいでし。Kohさん曰く、最近は『夜の麺』を意識しているとのことでし。確かにこれならおっさんでもするするイケやし。麺は、相変わらずの浅草開花桜でし。この麺にはじめて出会ったときには衝撃的でした。が、伊藤を知ってしまった今となっては、んまい麺のひとつといった感じでし。もちろんすんげくんまいでしよ。冷水でピカピカに磨かれた感じでし。

　味玉にいってみませう。＜写真参照＞

　Jahの味玉の秀逸なところは、煮え具合にあわせた味つけでし。この日はかなりやわらかめに仕上がっており、白身の感触がすんげー印象ぶかかったでし。羽二重餅みたいでした。加えて黄味がとろーりとしており、旨みがやってきやした♪　といふわけで味付けは控えめでした。これはモーフィングといふよりチェンジな感じでした。

　さてさて、麺はあっといふまにすすられて、へむお腹に格納されやした♪　スープタイムでし。

　つけ麺のスープは、通常はしょっぱいものでしが、そのままがちょうどよい塩梅でし。やはり、塩分を控えていることは間違いないでし。スープのみを味わうと、実はすんげー旨み要素が凝縮されているといふことが判りやし。で、それを嫌味にさせないものが、黒く浮いているスパイスでし。これも工夫されているみたいで、当たると刺激がありやし。さらには大きめ且つ薄めに切られた柚子が当たると、これまた鮮烈な感じでし。チャーシューが無い理由が判りやした。ほんとうにんまいそばには、鴨はいらないという理屈でしね。麺とスープの関係をサルベージすべしといったところでせうか。途中、割りスープをもらい、いくらか足したのでしが、これがしっぱい。ストレートの方がんまいかったでし。たぶん麺を大にしていれば、これより少し薄まって最高の濃度になったでせう。次回は大を頼みやし。

　このスープを飲んでしまっては、もう一杯もらわないわけにはいかなくなりやした。Kohさんが九州に行かれるとのことで、九州談義になったので、その兼ね合いでこれを。

　鍋島　純米酒　辛口　Harvest Moon（￥６００税込）＜写真参照＞
　
　これは日本酒のかほりが薄く、ほんとーにからーいお酒を造りたかったんだなーといふ感じでし。奇しくも、一杯目の雁木を同じ方向性でした。つけ麺のスープの旨みをキレイに流す感じでした。今日は冴えてやし♪

　つけ麺スープの最後の一口でしが、これほど無くなってしまうもの悲しさを感じたことはありやせんでした。それだけこのつけ麺スープはんまいかったでし。煮干しも選んでいるとおっしゃっていた理由が判りやした。

　Kohさんの探求は終わらないでし。いずれはこのつけ麺をすべて秋田県内産のもので作ってみたいと仰られておりやした。といってもかなりむずかしいらしく、なかなか思ふやうにいかないさうでし。このロマンには食べる側から何かしらお手伝いできればと思ひやし。
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2011/06/02
　会合で伺いやした。食べたことがないお料理の写真や、お酒をＵＰいたしやした。
　十四代の前回とは別のお酒がんまいかったでし。その他、鍋島といふ、佐賀のお酒をご紹介いただきやした。
　かすみ酒とのことでしたが、にごりはかなりすくないでし。味は、まずまずすっきり系でしたー。

　あんましくわしく書いておりやせんが、『へむのや』に書きやした。http://ohem.blog63.fc2.com/blog-entry-510.html
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2011/03/07
　たいへんめずらしい、ひとり飲みでした。この日もカウンターで。
　＜いただいたもの＞
　・越乃景虎　梅酒　かすみ酒＜写真参照＞
　・十四代 純米吟醸 出羽燦々＜写真参照＞
　・赤霧島＜写真参照＞
　・まぜそば＜写真参照＞
『へむのや』にくわしく載せてありやし。http://ohem.blog63.fc2.com/blog-entry-505.html
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2011/02/07
　またまたすし匠の帰りに立ち寄らせて頂きやした。実は、この日初めてカウンターに行きやした。詳細といふほどのものではありやせんが、『へむのや』にくわしく載せてありやし。http://ohem.blog63.fc2.com/blog-entry-481.html

　はちみつとカマンベールチーズのピザ、ひぜうにんまいかったでし。次回は泥酔する前に頼みやし♪　あとはいつものやうに、赤霧島を頂きやした♪

　今回、雰囲気とサービスを上方修正いたしやした。
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2010/8/06
　すし匠の帰りに立ち寄らせて頂きやした。お目当ての越乃景虎 景虎梅酒とだだちゃ豆よせ豆腐を頂いてきやした。共にオーナーのおすすめだけあってんまいかったでし。

　詳しくは、あっしのブログ『へむのや』に載せてありやし（ここは文字数に限りがあるので）。http://ohem.blog63.fc2.com/blog-entry-481.html
　
　最近ｊａｈでは腰を据えて飲み食いするよりも、二軒目に一杯引っかけることが多いでし。この場合、カウンターの方が良いかもしれやせんね。

　写真を撮ってきたので、ＵＰいたしやし。
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2009/8/29
　またまた、行ってまいりやした。この日は特別だったみたいで、鏡花風ラーメンとチャリティつけめん、ミニチャーシュー丼と豪華に食べて参りやした。野菜たっぷりピザもんまいかったでしよ。写真をＵＰいたしやし。詳細はへむのやへどーぞ。

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2009/06/18
　再び行ってまいりやした。ほんとうはもっと来たいのでしが、食べログやっている関係上、よそも行かないと……
　この日は二軒目なので控えめでした。お酒二杯とつまみ少々でおしまい。思ったのでしが、食べ物の味付けは、今思えば若向けでしね（味・旨味共に濃い目）。あっしの場合、一軒目の方が良いみたいでし。

　写真を撮ってきたので、ＵＰいたしやし。
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　1月9日夜でし。
　なんとこの日三軒目の外食でし♪ 昼に佐々木屋→太助寿司と行き、寝てから出動となりやした。前々から気になっていたお店でし。

　店名は「ジャー」と読むみたいでし。場所的には大町5丁目になりやし。秋田駅側から見て、5丁目橋を渡り最初の路地(川反通り)を右に曲がりやし。少し行くと道路が左クランクといふか、S字みたいになっており、その左側角でし。お隣には有名な江戸中(おでん屋さん)がありやし。

　玄関の写真を撮り忘れやしたが、建物の2Fでし。階段が結構急でし。雨・雪の日は気を付けませう。

　入ってみやした。店内全部は見ておりやせんが、入って真っ直ぐ及び右奥がテーブル席で、左側にカウンターがあり、仕切られているみたいでし。

　厨房はカウンターと別になっているみたいでし。お店の方がひっきりなしに出入りし、お料理を作っておられやした。皆さんムーディーでし♪
　
　あっしらは、入り口近くのテーブルに着きやした。0時頃でしたが、金曜日の夜といふこともあり、結構人が入っておりやした。

　テーブルマット＜写真参照＞

　紙製でし。最近この手の物を見てなかったので何となく撮ってみやした。いいでしね♪
　お店の中は薄暗い感じでしが、照明そのものは多いと思いやし。目にやさしい暗さでせうか。

　メニューの一部＜写真参照＞

　メニューは年賀状入れを横にしたやうな、小さなバインダー数ページでし。飲み物等たくさん有り、撮り切れやせんでした。

　焼酎は(確か)200種有ると書いてあった記憶が。そんくらいありやしたよ。特に芋焼酎。メニューにたーくさん書いてありやした。これが一番の売りでせうか。

　バーといふことでしが、フードメニューが充実しているというウワサでした。実際に見てみると想像以上でしねー。その他オススメ等もあり、お料理屋さんといふ感じでし♪

　まずはビールを。本当はヱビスを頼んだのでしが、ギネスが来てしまいやした。
ここで、ギネスがキャンペーン中といふことで、くじ引きをすることに。二枚引いて一枚当たりやした。革製キーホルダーをいただくことに♪ 良い展開でしねー。

　チャーム＜写真参照＞

　たぶんこれで二人分だとおもいやし。

　お料理をいくつか頼みやした。

　和牛ユッケ(¥800)＜写真参照＞

　これは、焼き肉屋さんのユッケと比べて、辛みがついておりやした。何の辛みでせうか? ラー油とか豆板醤とかだと思いやし。若向けの味でしねー。辛いの好きな方は良いでしね。焼酎に合うと思いやし。

　アボガド刺し(¥500)＜写真参照＞

　よめのチョイスでし。
　アボカドに和風ドレッシングのやうな味のソース(何て言うんだろう?)が、かかっておりやし。
　アボカドがこってりして、和風味でさっぱり食べる感じでし。ひぜうにんまいでし♪

　そして、このお店を知るきっかけとなった、皆さんが絶賛する「つけ麺」。金・土のみとのことでし。今日は金曜日(だから来たんだけど)♪ 数量限定とのことなので〆を待たずしてたのんでみよう、と思ったところ本日はラーメンださうでし。

　煮干し中華(値段わすれた)＜写真参照＞

　やや小振りのどんぶりでし。具材はのりと味玉だけでし。ねぎに絡んでいるのは魚の身のほぐしたやうなものだったかと思いやし(忘れやした。もしわけなしでし)

　スープは塩分が濃いめでし。煮干しの香りが強烈でし。ダシもかなり濃厚に出ておりやし。肉系のものは入っていないと感じやした。煮干し系だけでこれだけの濃度にするのは大変でせう。そのためかなり香りが出ており、魚系のラーメンが駄目な方には厳しいと思いやした。

　このお店のつけ麺や、ラーメンの麺は浅草の開花楼といふところの麺を使用されているとのことでし。この麺、すんげくんまいでし。中太ストレートで、つるっつるでし♪ ゆで加減もあるのだと思いましが、麺単体でこれだけんまいのは初めてでし。スープの塩分が濃い理由はこの麺とのバランスなのかなぁと思いやした。

　んで、食べ進んでいるうちに気付きやした。乗っている「ねぎ」なのでしが、これと一緒に麺をすすりスープを飲むと、魚の香りと塩分が大分抑えられ、大変おいしく頂けやした。
ラーメンの「ねぎ」は入っていて当たりまえと思っておりやした。が、これほどねぎが重要に感じられたラーメンは初めてでし。うーん、このお店凄いでし……

　この間、よめは佐藤黒(¥800)・あっしは赤霧島(¥800)などの焼酎をストレートやロックで頂きやした。

　さらに食べ物を♪

　味噌ピザ(確か¥1,000)＜写真参照＞

　これも、人気メニューださうでし。
　味噌(たぶん白味噌)とチーズ、ねぎだけのシンプルな構成でし。生地は薄くてぱりぱりでし。みみが大きいので持ちやすいでし。ソースがかかっている部分は、ソースのおかげでしっとりとしておりやし。この食感の違いが楽しいでし。味噌は風味があり塩分を感じることなく、といった感じでしね。逆にチーズがとても主張しており、んまいでし。なので食べた後にピザだーとしみじみ思いやした。これ、ひぜうにんまいでし♪

　さらに追加を。飲み物はこの後、よめも赤霧島にしやした。あっしはこの赤霧島といふ焼酎が好きでし。さつまいもの皮の方の匂いが強く感じられ、口当たりもマイルド(だと思いやし)でんまいでし。芋焼酎のクセが嫌いでない方にはオススメいたしやし♪

　ごまきゅうり(¥500)＜写真参照＞

　だいぶお酒が回ってきたので、さっぱりしたものをと思いこれをたのみやした。切ったきゅうりと白ごまに塩だれのやうな味付けでし。口に入れた瞬間、ちょっとしょっぱいなーと思ったのでしが、ここでも奇跡が!

　きゅうりがおおぶりに切ってあり、噛んでいるうちにきゅうりの水分が口の中に広がり、しょっぱさが徐々に薄れていき、ごまの香りが徐々に広がってきやした。あと少しでしょっぱさが無くなる、といふところでおしまい。うーむ、よーく考えられておりやしねー。このお店のお料理を考える方は口内調味やテクスチャーに拘っていらっしゃるみたいでしねー。

　本日最後の一品

　えびとアボカドのお料理(名前忘れた)(確か¥800)＜写真参照＞

　これも人気メニューのひとつらしいでし。前出の厨房の入り口に黒板があり、オススメや人気が書いてありまし。参考にしてくらさい。切ったアボカド・えび・オリーブのピクルス・アボカドが刺さっており、オリーブオイルベースのたれがかかっておりやし。その他スパイスが。

　よめがこれをバラバラにして食べて、怪訝さうな顔をしておりやした。あっしはまた口内調味だと思ったので、一串一気に食べてみやした。量的には誰でもいっぺんに食べられる位でし。口からあふれることはありやせん。

　これがすんげくんまいかったでし。アボカドのベースにえびのぷりぷり食感と旨味、それを相殺せんとするオリーブのピクルスのマッチングは最高でし♪ あと、スパイスがピリッとしてすげく良い風味でした。何なのか興味があったので聞いてみたらピンクペッパーといふものださうでし。写真の中に赤いつぶつぶが写ってるでしょ? これでし♪ よめも一串一気に食べてにんまりしておりやしたー。

　結果、ギネス二杯と、焼酎合計六杯位と上記お料理で¥9,000ちょっとでした。へむ的にはすげく安いと思いやした。周りにも干渉しない距離があり、のんびり出来やした。

　つけめんは食べられやせんでしたが、煮干し中華の方がレアだったかもしれやせんね。他の席にもどんどんどんぶりが運ばれておりやした。食べれてよかったでし♪

　つけめんばかりが取り沙汰されておりやしが、他のお料理もすげくんまいでし。焼酎も色々選べるのでまた行きやし♪

　価格はたぶん税込でし。ここもレシートが出ないので、メニューを撮ってこないと分かんなくなりやし。この日はあまり価格が覚えられなかったので、あくまで参考価格と思ってくらさいねー。