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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
思いはさりげなく、しかし確実に。
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ワカサギのカルピオーネ&鶏のテリーヌ
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小柱とアスパラのトマトソース
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ココナッツとオレンジのパンナコッタ
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2012/06/17 更新
日曜日13時前。
席はまだ3~4割空いていたが予約席だったようで
その後やってきた数組が引き返していった。
カウンター有りです。
モダンでスタイリッシュな店内。
セラーはロングフレッシュでしたね。
スタッフは3名。
シェフと思しき人もホールに出てきたりと
スタッフの流動性が高く、動きに無駄が無い。
ランチコース ¥1,700 チョイス。
●ワカサギのカルピオーネと鶏のテリーヌ。
カルピオーネはイタリアの南蛮漬けみたいなもの。
こちらの味は酸味が穏やかで、甘味がしっかりしていました。
ハーブもイイ感じで利いており、酒が欲しくなるw
鶏のテリーヌは口の中で溶けていくかのような滑らかな仕上がり。
●小柱とアスパラのトマトソース
トマトの種が見られたので、ホールトマトはそのまま使っているのだろう。
多くのところでは、専用の漉し器で種や繊維を除き、煮詰めて深みを出しています。
自分で作るときなんかはそこまでしていられないので、そのまま使っちゃうのですが
それだと結構酸味が強いことが多いので、砂糖を入れて調整したりすることがあります。
こちらはどうかは分かりませんが、トマトのフレッシュさと酸味を活かしながら
甘味も少し存在させることでバランス良くまとまっていました。
●ココナッツとオレンジのパンナコッタ
ソースなどによる飾りが、飾りだけでいまいちソースとして活躍しきれないデザートは多いのだが、
この一皿に関しては、見事に二つの役目を果たしていた☆
ココナッツ、オレンジピール、アーモンドなどが僕のいろんな感覚器を刺激していく!w
単調になりがちなパンナコッタを見事に昇華させていると思います^^
僕が退店しようと立ち上がると、すばやくスタッフの一人がレジのところへ。
日頃からなるべく邪魔にならないタイミングを狙って会計に向かうことにしているのだが
少し待たされたり、気付かせるために声をかけたりすることが結構ある。
遠足で云われるのが、“帰宅するのでが遠足”だが
お客が店から一歩出るまでがサービスという認識があるお店は
きっと他の部分もしっかりしていると思う。