gropopさんのマイ★ベストレストラン 2014

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ぐろぽっぷの食紀行☆

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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麺でまとめてみました。

マイ★ベストレストラン

1位

麺屋 八海山 (高槻、高槻市 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/01訪問 2015/03/13

懐かし系。

率直にいうと小さい頃によく食べていた味・・・・に近い。
したがって、それだけで懐かしく美味い。
実はこちらある麺屋さんの後に、立て続けで連食。
しかしペロリと平らげてしまった。

燕三条系ラーメンとは、寒い新潟で働く人のために、
体が温まるように味を濃い目にし、背脂を大量に入れたラーメンです。
と、ネットのどこかで説明書き。

私は寒い場所でなど育っていないのだけれど
醤油味と背脂を大量に入れたラーメンばかり食べていたっけ。

非常にまろやかで丸みを帯びたスープに背脂の甘味と深いコク。
この感じは、かなりツボなのである。

さてお気に入りなのが麺。
全粒粉を使用した極太麺。
このお店はそこに個性を持たせたのかも。
太め縮れのその麺は存在感ガッシリ。
しかしぼそぼそと乾いた感じがなく、しっとりと喉を抜けていくのです。
背脂もスープもしっかり持ち上げてくれるので
旨味が口いっぱいに広がりますよ。

しかも無化調でこの味かよ、この旨味かよ、と
凝縮度合いにいちいち感動しながら完食。
嬉しいね~こんなお店ができてくれて。

しかもこちらのお店、時間帯によっては
「鬼脂」にも対応してくれるらしい。
これまた何としてでも、食してみたいものである。


  • プリップリ♪
  • 煮干ソバ。
  • 麺の様子。

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2位

麺屋 一慶 (茨木市、JR総持寺 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2014/07/15

やった、真空麺見つけた!

塩ラーメンで絶品と噂のこちらです。
お昼営業ギリギリに到着しましたが数名の待ち。
でも〆切ってはいないようなので並びます、待つこと20分ほどで入店。

当然のごとくつけ麺狙いですので、つけ麺200g\800を注文。
数量限定とのことでしたが、残っておりました♪
そしてメニューには気になる文字が☆
「真空麺ご用意いたしました(普通は全粒粉麺です)」とのこと!
うわっ大好きな真空麺!!まさか食べられるとは思ってもみなかったので
これはうれしい誤算です♪

真空麺は、まぁ簡単に言うと、それ用のミキサー?で
練り込み、麺の中の空気を抜いて真空にすると
伸びにくくキュッと締まる!
そして、通常の多加水麺以上にプリプリした食感、透明感が出るのでR。
ということで、大好き。(一時期は、久保田北店でも出してた気がする)

そして慌てて「あ、つけ麺、真空麺でお願いできますか!?」と頼むと
つけ麺は最初から真空麺らしい。慌てないでもよかった(汗)
ラーメンの場合に限り、全粒粉麺と選べるってわけだ。

さてさて、つけ麺の登場ですがこれは!!!
つけ汁は塩に+醤油&魚介ベースで色が濃く、一見辛そうに見えるがそうでもない。
焦がしネギ、海苔のW香ばしさがバツグンの後押し。
そこでスッと沈んでいく真空麺は、スープとうまく一体化。
この麺において、このつけ汁はピッタリだ。
200gなんて、全然足りない!

つけ麺においては極太麺を好むのだけど、
なんだかんだまた食べたいと思い、結果的に上位へ来るのは
こんなやや細めのぷりぷりのど越しと、
清湯系つけ汁の組み合わせなんだよね。
三谷製麺所とか)

紡さんが休みだったのもあって、こちらへ向かったのだけど
これは全くもってナイスチョイスだった♪
久々に思い切り、つけ麺を堪能できた気がします☆

  • 200gで。
  • ツヤツヤ☆
  • つけ汁。
  • ご用意いたしました。

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3位

つけめん 恵那く (一乗寺、茶山・京都芸術大学、修学院 / つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/07訪問 2015/07/19

剛剛麺!

ぼやぼやしてたら、スタンプラリーが終わってしまう(汗)!!
ということで、ダイエットを一旦休止しての駆けつけ恵那くさん♪
しかも勇み過ぎて、お店前には麺納品カーが納品中、
シャッターでもあり、ポールでもあり、と到着早過ぎです^^;

さて、続々お客さんもやってきました。
ポールなんで食券買うときは後ろにズラリ、と普通なら緊張する場面。
でも、お店のかたが、グループごとに少し間を置いて通してくれる♪
なので、私が買い終わるまでは後ろに人がいない状態で、緊張せずに選べた。
こういう気配りは助かりますね。

そしてカウンターでラリー用紙を出すとすぐに
判を押してくれ、「ビンゴ特典で玉子がつきますが……」とのこと。
もちろんsay,Yes!
いつもラリー用紙を最初に出しておいても、
気が付かずに、ハンコウ最後だと、ビンゴ特典がなにか知らされず
もらい忘れることも多々ある。最初に出してある場合
こうやって、すぐに気づいて欲しいですよね。

でも、玉子がデフォで入っていたので、1・5個となりましたが(苦笑)
玉子大好きだから、まいいか。

久しぶりのつけ麺だからか、こちらの麺の剛度がスゴイ!
こんなに堅かったかな、と思うほどで
アゴが疲れる系(笑)。剛麺好きなのでいいんですけどね、
しかもつけ汁も負けてない濃厚さ(なのにくどくない)なので
バランスとしてはいいのですが、なにせ噛むのに大変でした。
もうあと数秒茹でたら、いいような気がする。ほんの数秒。

辛つけ麺、相変わらず好きな辛さと海老のほんのり風味がします。
穂先メンマさんも助かります。
スタンプラリーあと2個でクリアです!


*******
<2014・10>
何度か足を運んでいるものの、そういえばレビューを書いていないな。
写真も撮りたいところだし、とこちらへ。
ちょうど席が空いていたので、食券を購入し着席します。

つけ麺を並で。もうひとつは辛つけ麺を並で。
麺量は並で275g 茹で上がりで420g。
少なめにしても茹で上がりが300gなので、女性や食べ慣れない人には
結構ズシリと食べ応えのある量だと思う。
ただ麺そのものが非常に美味しいので、好きな人には苦にならない。

かなり黄色味の強い極太麺だが、全粒粉のような茶色粒もところどころに。
以前はタピオカが練りこまれていたはずだったけど
変わったかもしれません。モチモチ食感よりも、バネ感のある強いコシ。

つけ汁はゲンコツやモミジ、野菜、魚介などをじっくり煮込んだトリプル。
見た目よりも魚介(カツオ系)の味わいが強く、スタンダードでもある。
ただ後味として清涼感があり、この量でも最後まで飽きない。
柑橘系、何か入っているよね、好きな雰囲気。

さらに、辛つけ麺はちょっと個性的。(写真撮り忘れ)
唐辛子だけではなくアジアンな風味が豊か。数種類のスパイシーなテイスト。
そこに干し海老の香ばしい風味が加わり、
辛味の中に、もうひとくち、もうひとくちと心惹き寄せるつけ汁。
この剛麺をしっかり支えながらも
主役は麺だ、とけなげな姿勢。

完成度の高いつけ麺で病み付き度MAX。
かなり気に入ったかも♪
次からは辛つけ麺イチ押しで行くことになりそうだ。

  • 辛つけ麺。
  • つけ汁。
  • 並。

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4位

ラーメン力 (スペースワールド、八幡 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2014/07/04

力(パワー)頂きました。

ここ、ずっと行きたかったラーメン屋!
以前にスペースワールドへ訪れた際、フラれたお店であり
今度こそ!と突撃です。

お昼時ですが行列はなく
でも店内はやや満席状態。
お客さんがつめてくれてカウンターへ。
そのあとテーブル席が空いたら、
「こちらへどうぞ」と店員さん。
なんか、ラーメン屋さんで
こう親切にされるとうれしくなりますね☆

しかも着丼、早っ!
さすが九州ラーメンですね、待たせません♪
そしてまさにTHE豚骨!と言えるほどの
スタンダード且つ旨味十分の満足ラーメン。
ラーメンはこうでなくっちゃね、と
改めて思った雨の日の午後。

何も言わなくとも程よく堅めに茹でられた麺☆
この茹で具合、私的にはバッチリツボ♪
そして、まったりとした豚骨スープは
ひとくちごとにどんどん深みが増してくるような。

余計なうんちくもないし、やたらに時間がかかって丁寧なだけの
食べた気がしないラーメンが多い中、
これぞ、まさに古き良きラーメン♪
力(パワー)頂きました!!

  • きくらげイイネ☆
  • 麺。
  • 外から。

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5位

一丁 (西舞鶴 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/04/22

とんコク中毒。

単なる街なかの、ずっと昔からあるような、
そんなラーメン屋だと思ってた。

ところがお店の前には、なにやらアジアンオブジェがお出迎え。
中に入ると女性店員さんは、巻きスカート。
そこかしこに象の置物、アジアのお面。
トイレにはお香♪
アジアン大好きなので、
これだけでもう、さっきの印象はリセット。
面白い店があるもんだ。

すでに麺家チャクリキさんで
麺食べたあと。なので、実はラーメン満足度は満たされ状態。
正直、こちら期待してなかったのです。

醤油ラーメンを注文。
麺を少し細めにした新福菜館のような
キリッと醤油。
これ、かなり好きなタイプ。なんだか懐かしいテイストだ☆
麺はスープをしっかり吸い上げ
口の中でズズッとますます一体化♪
ひと噛みごとに広がる味わい。

そして、やはりイチ押しの「とんコクラーメン」。
これを食べなければこのお店は始まらないでしょう、と注文。
だって「名物」って書いてある♪

キター!ポッテリとした濃度を感じさせるブラウンな奴!
見た目から完全に自分好みのスープだわ。ひとめぼれ。
立ち上る白い煙、そこから香るほんのり甘い獣系の香り。
濃厚でトロミのある粘度と食べながら口の周りが、ガビガビになっていく脂、これ大事。
ヤバイ!もしかしたら、私的に一軒目より好きかも!?ヤバイ、ヤバイ!

お持ち帰りラーメンもあるので、迷ったけど
やっぱり買って帰ってくればよかったーーーー!orz
アジアンな雰囲気とこのラーメン、超ツボ。
中毒性が高い!すでにまた行きたくなってます♪

  • とんコク!
  • 醤油。
  • ガネーシャ。
  • テーブルに。

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6位

京都 五行 (烏丸、四条(京都市営)、京都河原町 / 居酒屋、ラーメン、もつ鍋)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/02訪問 2016/02/13

気持ちもスープも冷め気味。


2年ぶりに訪問して残念ながら下方修正です。
観光客に人気のようで
最近は日増しに行列が長くなっていく様子。
でも、たまに無性に食べたくなるので
何とか空いているときを狙っていった。

まず、ラーメンだけのつもりなのに「付き出し」が出てきて300円取られる。
これ、なかなか留飲を下げるのに大変でした。
ラーメンだけで付き出しと代金を取られるのか……。

そしてラーメンもいつもの焦がし醤油を注文しましたが
あのとんでもなく熱いはずのスープが熱くない。
しかもキャベツ、芯ばっかり(笑)

どこのテーブルのオーダーが出来上がったのか
作ってる人も運ぶ人も把握していないんで
ウロチョロウロチョロ。
そりゃ、スープも冷めます。

****
未食でもあったので、醤油とんこつ(¥880)に挑戦。
でも焦がしてないんでしょ?一風堂のとんこつなわけでしょ?と
気乗りしない時間はほんの刹那。あっという間にひとくちで、目の前がバラ色に♪
結果的には、焦がし醤油よりも上じゃね!!ってくらい感動の域('-'*)

これは焦がしが入ってない。
でも炒めた玉ねぎ、さらにマー油のおかげで香ばしさグンと引き立つ。
焦がしを入れたのと同じくらいの風味なのです☆
麺の程よく固め茹で加減と、メンマ(が苦手な私でも)柔らかく食べやすい。
あ~あ、これでますますここの前を通り過ぎるのは、至難のわざとなってしまいました。

******************
<2009・12月再訪>

実は最初に訪れてから
結構焦がし醤油ラーメンの独特な風味が癖になり
結構リピ率高くなってます☆
夜にも訪れましたが
もはやラーメン屋とは言えないオシャレ飲み屋の雰囲気。
そして飲んだ後の一杯としてやはり
焦がしのラーメンを注文してしまうのでした。
アツアツの香ばしいスープはもはや病みつきに・・。

*******************

(中略)
焦がし醤油ラーメンをオーダーしました。

麺は細めのストレート。
麺にかなり力を入れていて
食べているうちに伸びないよう
堅く練り上げているとか芯を残すとか何とか店員さんが言っていたような・・。
確かにかなり堅めで好きな食感です。

とりあえず驚いたのは他のかたも書かれていたのですが
スープの熱さ!!!
つけ麺でのつけ汁がややぬるめに思ったせいもあって
完全になめてました(^^)ゞ
最初のひとくちで泣きそうになるほど熱かったので
(ちなみに猫舌ではありません)
次から恐る恐る口へ運ぶような状態。

ただ味は抜群!
チキンの醤油ステーキを作ろうと思って
焼いたチキンから出た脂で醤油ソースを作ろうとした感じ。(←分かりづらい?)
実際、こちらのお店ではラードに醤油を落としているそうですが
全然しつこくありません。
この脂で熱も風味もフタをした感じなので
最後まで熱々で香ばしくいただけました。

夜は飲み屋さんなのでしょうか・・
予約が入っていたりモツ鍋とか書かれていたり、
普通のラーメン屋さんとは少し違うようです。
(昼はコーヒーもデザートもあるし)

今のところ、つけ麺よりもラーメンのほうがやや上かな~。
とんこつは平打ち麺らしいのでこれも食べてみたいです!


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

石臼挽き手打ちそば処 ミュラー (中書島、伏見桃山、桃山御陵前 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/05訪問 2015/04/24

バランスよし。

マイレビュアー様からおススメ。
「蕎麦が食べられるようになったのならぜひ!」という
言葉を思い出し、ちょうど竜馬通りを散策中でしたので訪問。

オシャレっぽい外観なので、
一見、カフェか何かかなと、見間違う。
入ってみると家族連れが一組、テーブル席。
カウンターがあったので、私はそこへ。

かわいらしい女性のスタッフさんがお出迎えしてくれ
店主さんも「いらっしゃいませ」と出てきてくれる。
ちなみに帰りも出てきて、「ありがとうございました」と
深々頭をさげてくれました。いいですね、うれしくなります。

メニューを見てみると温と冷があり
冷のほうの「おろしそば」\910を。

定番の板わさを始め、ウニ豆腐などの一品もアリ。
夜は飲めるのかな~それだとさらにうれしい♪

注文してから結構早い段階で着皿。
蕎麦ってファストフードなのか、スローフードなのか
いまだ、私には判断がつかず。
お店によって提供時間に差があり過ぎだ。
もちろん、早い方がうれしい☆

おろしそばはカツオがふんだんに盛られ
横には辛味大根がこんもり。
麺につゆをかけながら、少量の大根を絡めつつ頂きます。
極細の麺でザラついた表面なのですが
何とものど越しがイイ☆
辛味大根のツンとくる、抜ける感じもスッキリ。
香りも豊かだし、茹で加減っていうんでしょうか。
麺の食感がすごく好き!

全体的なバランスがよく、
最近ではかなりお気に入りの蕎麦屋です☆

  • おろしとカツオがいいね。
  • 和え麺か。
  • 蕎麦湯を入れてみた。
  • 外観。

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8位

留さんうどん (競馬場前、守恒 / うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2014/07/08

鮮やかヨモギ麺!

小倉競馬場近くにあるこちらのお店。
小倉北区および南区で名物と言われる
「どきどきうどん」が食べられる!

「どきどき」とも「どぎどぎ」とも言われ
その名の由来は、戦後の食糧難時代、
捨てていた牛のほほ肉をうどんのトッピングとして
甘辛く煮て乗せた。この脂がスープに溶けて「ぎとぎと」で。
そこから、いつしかこう言われるようになったみたい。

こちらはキレイ目の店内で、比較的新しいのでしょうか。
麺の種類に、ヨモギ麺というのがある!
練り込み麺大好きなので、これはうれしい♪

入ってみると、座敷とカウンター席があり座敷へ。
お漬物が数種類あり、ご自由に。
ご飯類も置いてある♪

メニューは「かけ」と「肉うどん」(←どぎどぎorあっさり)、麺は白とヨモギの2種。
「ざるうどん」(ヨモギ麺・夏のみ)があります。
で、ヨモギをざるで注文。
ここへきてヨモギどぎどぎ、頼まないってどういうこと!?
とお思いでしょうが、冷たい麺が食べたかったんですね^^;
なので、同行人様のどぎどぎうどんをひとくち頂きました(笑)

ヨモギ麺、思った通りめっちゃ好きなタイプ。
九州のうどんはもっと柔らかいと思っていたので
この期待をよい意味で大幅に裏切られました♪
讃岐に近いコシと弾力!美しい緑色とその輝き☆
量が多いかなと思いましたが、(いつもながら)軽く食べ終え。
満足度、メッチャ高いうどん。

どぎどぎうどんはお肉がブロック状。
スライス状の肉うどんを見慣れていると、こちら立体的で
なかなかボリュームありそう。
甘辛のお肉、ヨモギうどんと合いますね。
お出汁も濃いめの色ですが味はしつこくありません。

通えば通うほど、魅力が発見できそうなうどん。
ヨモギ麺、今度はどぎどぎで!
肉メシやご飯と漬物セットも
食べてみたい☆


  • ヨモギ♪
  • おろしショウガと唐辛子を加えて。
  • どぎどぎ♪
  • メニュー。

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9位

烈志笑魚油 麺香房 三く (新福島、中之島、福島(阪神) / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2014/11/29

ラーメンダービーにて。

京都・淀競馬場にて開催された「ラーメンダービー」第1レースでの出店。
こちらは何度か実店舗へ向かいながらフラれ続けorz
初めて食べるのがイベントとなるなんて……とは思いながら。
それでも食べておきたい一品♪
そして、やっぱりお店に行きたい!と思わせる素晴らしいお味でした☆

今回提供されたのはそのまま「かけラーメン」!
具材はバラチャーシュー、ネギ、ホウレン草。
麺は縮れのぷりぷり麺。
この麺好きだなぁ~と思っていたら西山製麺さんだったんですね♪
北海道などでよく見かける系。通販でもよく見る☆

スープは煮干し、節系魚介だけを使ったものだそうで、動物系は一切使用していない無化調。
なのに適度な脂分がスープをまとい、サラサラし過ぎないのがいい。満足感大♪
一発目に食べたので、ラーメンダービーは好調な滑り出しとなりました☆
必ずお店にも行かせていただきます(o^ー゚)/


  • かけラー麺顔。
  • かけラー。

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10位

拳10ラーメン (西大路三条、西院(京福)、二条 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/04訪問 2015/06/02

限定・イベリコ豚の和え麺はレモンが肝。

またしてもらぁ祭で♪
今度は限定の「イベリコ豚の和え麺」を頂きました。
限定10食でしたが、お昼すぐに伺ったおかげで十分間に合いましたね。

今回はちょっとイタリアンなサラダ麺といったところ。
肉味噌、青菜、カイワレ、レッドオニオンのスライス、フライドオニオン、
レモン、イベリコ豚。

今回も本当はウィング麺が食べたかったんですがなかったorz
でもこちらの和え麺の麺も、悪くありません。
直方体チックのグニグニ中太麺でいいですね。
これ以上だとしつこくなりそうだし、これより細いと豚に負けてしまいそう。
バランスの取れた麺。

レモンは後から味変のために使ってくださいとのことで
一旦、よけておきます。
普通に食べても美味しいのですがレモンを加えたほうが断然好み。
一気に麺や豚、肉味噌がまとめられる感じで
サクサクといただけました。
麺もレモン味変後の方がしっかり味わえた気がします☆


********
<2014・2月>

拳10ラーメンさん初訪問。
で、つけ麺を頼もうと思ったら「豚ドロつけ麺」だったので
これは、拳とやっぱり同じかな、食べたことあるやつだよなー多分、と躊躇。
すると2月限定で「海老トンWING」なるもの発見!
なんかまったく味の想像つかないんだけどね。

「WINGってなんですか?」と聞くと「WING麺という麺なんです♪」だって☆
「太麺で、少しギザがついてるんです」との説明で
なんかわからないけど、テンションあがった↑↑
「え!?ドラゴン麺みたいなもんですか♪」とドラゴン麺好きな私は確認。
「そうですネーそんな感じですが、ちょっと違いますが^^;」とのことで即決。

そして出て来た海老トンWINGは
またもやラーメンと言うより創作系。
これは拳さん達の得意とするスタイルなので
凝っていてもそんなに気にならない。

即、麺を引っ張りだしてみたらWING!
幅広のビラビラ麺、しかも厚みもあって
ドラゴン麺並みの噛み応えだ♪
あの、ほら、テレビでよく見る空を飛ぶ謎の物体
「スカイフィッシュ」でしたか、UMAの。あれ、あの形状。
両サイドをヒラヒラさせて飛んでいく、まさにWINGの麺。
これはツボだわ、やばいわ(汗)(棣鄂麺だった)

スープは海老なかなか濃厚、だけど
豚の甘味でエグミを押さえ、バランスよし。
キャベツ、さくら貝割れ、赤玉ねぎ、トマト、炙りと普通のチャーシュー2種、メンマ。
これらのトッピングは、ちょい邪魔。
でも、麺とスープは麺の凸凹に、しっかりスープが納まり一体に。

限定ってコンスタントに食べられないからね、
そこで再訪しづらくなるんだよね。
WING麺、スカイフィッシュのように
幻とならないことを願います。


  • 和え後。
  • イベリコ豚和え麺
  • 実はワシワシ麺♪

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