gropopさんのマイ★ベストレストラン 2016

讃岐ツアーにて、念願のこちらへ！
讃岐うどん王選手権で優勝され、初代讃岐うどん王の称号を持つ。そんな大将が営むラーメン屋さん。
「讃岐ラーメン」と銘打ったそのラーメンは、うどん県においてもうどんを上回る人気を誇る。
そしてその名を全国に轟かせたラーメンなのです。

ずっと食べたいと思ってチェックしていたもののなかなかうかがう機会がなく、ようやく実現！
お客さんが続々やってきますが、店内は広いし、やはりここもサクサクと客裁きのよいおばちゃんのおかげで、回転早い。

で、讃岐ツアーとしてうどんを食べ進めつつここが４軒目。
ちょっとお腹も重たくなってますが、どうしてもつけ麺が食べたかったので、なんとしてもつけ麺狙い。
これ、譲れません。
ラーメンよりもきっと麺量も多いでしょうが、大好きなつけ麺なら入るでしょう。
と勇んで券売機の前へ立ったらつけ麺の文字がない！！
つけ麺は券売機にある「限定ラーメン」を押せばいいらしい。(限定はつけ麺とは限らないかもしれないので要確認）
勝手がわからないとホント、右往左往するから券売機は困る(汗)

行列ではありますが、食券も渡しておくタイプなので
着席したら早めに提供されますね、これは心地いい♪
見た瞬間、めっちゃ好きなタイプの麺☆
チャーシューは低温調理なのかな、ややレアっぽい感じで苦手系でしたが、それでも３枚乗ってくる。
ちなみにこれで８８０円ね。ナルト、海苔、煮玉子ハーフ、メンマ。と、豪勢☆☆

うどんに使用する小麦を使ったという平打ち太麺は、
やや黄色みがかってツヤツヤの美肌麺。
舌触りやのど越しの滑らかさはもちろん、噛んだときのプツンと切れる感触とコシ、
クニュクニュっとした食感。たまりません。この麺の香りも大好き！
うどん用の小麦だからこそなせる技なのか、これはぜひ一度味わってほしいと思う。

これまた、つけ汁がビンゴです！
イメージしていた清湯醤油のそれ♪求めてたやつ。イメージしてたやつ。
いや、想像以上に私の心をわし掴みにするもの。何よりもまず麺！という私にはベストアシストなつけ汁なのだ。

麺量自体は２２０㌘くらいかな。最初はなかなかの量の多さに、
ちょっと完食できるか不安だったけど、そんな不安はどこ吹く風。
箸を休める暇もなく食べ進め、さらに食べている最中も、
「ヤバイ！ウマい！」と連呼しつつ、むさぼるように食べ終わりました。
いやいや、大でもよかったわ。マジで、マジで。足りねー。

なんだか、自分の中のマイベストつけ麺ランキングが、変わったかも。
ベスト３には入るかな、って思ってます。
すでにまた食べに行きたい。
来てよかった～～～～～～～♪感無量です。

入ろうと思っても滅多に入れなくなってしまった、柳小路の人気店。
この日はちょうど出る人達がいたので、入れ替わりで入れてもらえることに。
でもそれくらいやはり満杯なので、
なかなか大変
上着をかけるのも場所探しから、何枚ものコートやジャケットをかければ
当然通路（というか飲み場所）は狭くなり、通るのもままならないの。
荷物も置く場所はないし、持ったまま？とか。
冬場でこれで立ち飲みは厳しいかも。
この日は大好きなレバーの焼いたのを頼んだのですが、
焼き加減もウェルダン的で、う～ん、ちょっといつも違いました。
スペース的に、時間的に、いろいろな面でゆとりのある時にまた来ますねー♪

最近ではかなりお気に入りの立ち飲み。
立ち飲みという感覚で行くと高めに感じるけど、
いい感じの居酒屋を立ったまま楽しめるという感覚に近い。
こういう雰囲気のお店、もっと増えてくれないかな。

とにかくこちらのお料理の数々は、ちゃんとしている。
この「ちゃんとしている」お店が結構少ないので、むしろ感動すら覚える。
念願の二色丼は漬けとわさび醤油で。小どんぶりにもできるのがうれしい。

焼き物はどれも程よい焼き加減で素材の魅力を引き出す。
焼き野菜はめったに食べませんが、ここでは野菜を焼いてもらいたくなる。
しいたけとかプリプリ、ナスも焼いてもらいます。
ズッキーニは最後にオリーブオイルと和えて……もうたまらない！

レバーのミディアムレアな焼き加減も、ボンジリ、軟骨もジューシー。
牛タンも、はずしたらいけません。
結局、ワインが一本空いてしまうほど、あれこれ頼んでしまう。
最近は、お昼でもパンパンに混んでいることが多く、
なかなか敷居が高くなってきた。
二階席もあり座れるのですが、やっぱりここは一階でフラッと立ち飲みしたいもんね。

一度はぜひ足を運んでみて☆

こちらの常連さんに案内され、ミナミを巡るツアーの一軒目。
予約の都合で１時間しかいられない中、テキパキとした段取りで進めてくださり、
１時間でかなり堪能できました！ありがとうございます☆

久しぶりにお寿司屋さんでお寿司だけで通しましたが、軽い♪
シャリのホロリと崩れる握りのせいでしょうか、どんどんでも入りますね。
赤酢のシャリを使ってるところもツボ。好きなんですよ～嬉しい♪

そして超ド級のシイタケ握りの旨味。
分厚いシイタケをじっくり焼いてそれでシャリを巻く感じ？
なにこれというビジュアルと香ばしさはたまりません。
のど黒の炙りは、こちらが腰からトロけそうになります。
手の平に乗せるウニは、ほうばるように食べるこの豪快さでノックアウト☆

お店の大将の気取らない雰囲気もいいですし、しかもあんまりお高くないですよ、ここ。
リピ確実！

ランキングベスト3くらいには入っているかと思われる大人気店。
行列必至ではありますが手際のよい案内で、
あっという間に座れるし、すぐに出てくる。
だからどんなに行列していても勇んで並ぼう♪
私が食べ終わって出たときには行列なくなってたし。

並んでいる間に注文を決めておけ、というお達し。
確か2種類ほどしかメニューはなく、冷か熱か
と後何か聞かれた気がするが忘れた(笑)
店内ではお店やメニューの写真が取れないので
現物と看板のみだけど、テーブルには自分で切っていれるネギが
ハサミと共においてあり、お出汁もポットでおいてある。

ひと玉100円のこの大人気店のうどんですが
ここが今回のうどんツアーでは一番！
香りが断然違う！冷でこんなに香りが立つのね。
好みの堅めの茹で加減と太過ぎず細過ぎずがいい☆これが100円。

「さぬきの夢」を使用しているとのことですが、
麺も売っていてほかにもいろいろありましたね。
ここはお出汁だけでも買いに来る人がいるほど！
カツオの風味が強めなので私にはやや懐かしい感じだ。

いろいろ讃岐巡りでうどん店を廻ってくると似たり寄ったりになりがちでも
ここは傑出していますね。全然違う！
今のところ、これまでの讃岐巡りでマイベストに躍り出たお店♪
ヤバい、しばらく日の出製麺病になりそう(笑)

コロナもあって仕事も忙しくて、なかなかこちらへ来られずにいましたが
今回ご近所さんメンバーで、寄せてもらいました。
店内はしっかりコロナ対策も取られているので、カウンターも広々。

ここはやっぱり大好きな鴨をいろいろな形で味わいさせてくれるので垂涎です♪
まずは鴨のお造り5種。
本当にまったく臭みがなく、部位それぞれの食感や甘みを感じながら、
鴨を堪能させてくれる一品。
日本酒好きな人は日本酒もいろいろ用意されていますし、
私はいつもの蕎麦焼酎を頂く。

鴨ロースの塩焼きも脂ノリノリ、でもしつこくなくこれまた脂の甘みが
塩によって引き出されますねー(#^^#)
天使のエビの天ぷら、弾力と厚み、甘みを感じる板わさも蕎麦前では定番ですね。
そしてお蕎麦もチビチビといただきながら飲むお酒が大好き。
二種のお蕎麦を用意してもらい、太切り、細切り・二八、十割の食感や香りの良さ。
のど越しも素敵だし、お塩で食べるのがなんといっても好き。
〆に、鴨南蛮もいただいてほっこり。

そうそう、ここはお皿や器も素敵なので、ぜひそれも楽しんで☆

久しぶりに充実の鴨とお蕎麦、楽しい時間を過ごしました！
次は鴨鍋、またやりたいです☆

今回は忘年会をさせてもらいました。
鴨鍋をお願いしておき、後はおまかせでアラカルトをいくつか。
まずは蕎麦巻きからスタート。
蕎麦の打ち方がまたこれ用なのか絶妙な食感で、ホントにお寿司っぽい。
癖になる♪

そして蕎麦の実のゴルゴンリゾット。
さすがナイスアイデアな一品ですね。ツブツブ食感とゴルゴンの絶妙なリゾット感。
コッソリホタテも仕込んであって、これまたホタテエキスで癖になる。完全にツボ☆

さて鴨のお造り5種盛りですよ。
贅沢！どれもしっとり柔らかく、ハリのある食感やとろける食感で部位ごとに楽しめる。
薬味による味変も素晴らしく、お酒も進むし、鴨が何度も何度も美味しい。
もう幸せでございます♪

メインの鴨鍋がやってきたのでお野菜入れて待ちます。
この美しい鴨を見てください。これを投入していきますよ。
もう言葉にならないこの美味しさ☆
ずっと食べてたい。幸せこの上なし。

そして〆の蕎麦も2種。
太麺。これがモチモチしてうまいのだ
そして定番の細麺。
ここのお蕎麦は塩で食べても十分美味しいので、基本的にお酒と塩蕎麦にしてしまうのですが
今回は鴨さんの素敵なお出汁がありますからね♪
それはもうこのお出汁で頂きますよ。
サッとくぐらせる程度でね、十分！

自分としてはお出汁につけるのなら太麺の方が好きかなぁ。
素敵な忘年会となりました(o^ｰﾟ)/

アラカルトは完全お任せですのでレギュラーメニューではありません。
ご相談してくださいね。
鴨鍋は基本ひとり3500円から3名以上で可能かと思います。
要予約ですが、もうね、食べる価値ありの一品です☆
日々進化しております、こちら。
メニューに新しく「鴨つくね」があり、
レギュラーか限定かわかりませんがこれがまた絶品で☆
ついてくる玉子の黄身の濃度がまずヤバい。
箸で持てそうな弾力もすごい。
それに鴨つくねを絡めていただきます。
肉質しっかり、でもどこか優しいジューシーなつくねは癖になる！
今度はひとり占めしよ。
しかもつくねとハンバーグの間くらいの、なかなかの大きさで
2個ついて500円って！！！
お酒が相変わらずどんどん進みますが、
ごはんもほしくなるね＾＾；
いやいや、またもや鴨堪能ですよ♪

＊＊＊＊＊＊
こちらは極上河内鴨を扱っているお店。
鴨好きとしてはこんなお店があるというだけで小躍りしたくなるわけです。
鴨のためだけにもう何度も足を運んでいますが、
いやーいつどんなタイミングでどんなメニューでいただいても
裏切ることはありませんね♪

脂の甘味や肉質。スープに溶けだしたときの味わいも
お蕎麦と絡めた時の感覚もたまらんです。
鴨鍋の後の〆蕎麦など絶品。

また、お昼にランチへ伺った友人の話だと
天ぷらもバツグンとのこと。
お昼はなかなかこられませんので
夜に天ぷら盛を酒のアテに頼みます。
基本的に天ぷら盛って頼まないんですね、わたくし。
というのはカボチャやサツマイモといった、
いかんともしがたい奴らが乗ってくるから。

でもここは野菜の天ぷらも一風変わっていて驚き！
大将が「とにかく食べてみてください」というのでいただくと
ブロッコリーのサクッとした食感やトウモロコシの甘味が
なんとも言えず、つい箸が進むのです。
あーこれなら全然イケるわ、と大満足。

そば焼酎も置いてあって蕎麦飲みも楽しく、
鴨やお蕎麦、てんぷら、お造りなどどれもこれも
なかなかうならせる品々です。
ここまでくる価値あり。

またまたしばらく行けずにいたら、変わってしまった感じです。
お店の店員さんのサービスは良いのですが、
たまたまなのか、新人さんが2日続けて多い日で
そういえば前にいたおに～さんもいなくなったような……。
大幅な入れ替えなのかな？
それと時を同じくするように、またお肉の感じが変わりました。
切り付けの問題かもしれませんが、以前ほどの感動は薄れたかも……。
空調？エアコン？も、かなり暑く感じます（汗）

久々に訪問したら驚くほどおいしくなっていたので
感激です♪
お肉の質が一段と高くなっていて
だけど気軽に入れる焼肉バル的な感じ☆
ステーキバルでもいいかな。牛タンだけでなくロース、リブロースも
めちゃめちゃ極上。それでいてお値打ち♪
ワインとサクッとお肉が楽しめるようになった。

＊＊＊＊＊

厚切り牛タンという提灯がぶら下がっているので
厚切り牛タンおっかけとしては
スルーできませんね。
ようやく行ってきました♪

店内は気軽な焼肉屋さんという雰囲気で
焼肉居酒屋みたいな感じでしょうか。
活気があって、若いスタッフさんたちがきびきび動いてます。

厚切り牛タンはなかなかの分厚さで
真ん中に切れ目が入ってますね。
焼くときは開いて焼く感じ。
噛み応えは、サクサクジューシーでいいです☆

他にホルモン各種、ホソもミノも定番ですが
悪くありません。

最初に薬味類が出てくるので
わさびなどで肉を楽しむことも可能です。
私は基本的に焼肉のタレは使いませんので、
こういうのはうれしいですね。塩と薬味は抜群。

さらに焼酎一升瓶でキープできましたので
これで完全居酒屋使い決定です＾＾
と言っても再訪はいつの事やらですが…。
カウンターがあるので１人使いもできますね。

帰りにはまた手書きのメッセージが入ったみかんをいただき
(ありがとうとかそんな内容の）
何となくアットホームな雰囲気を出したいのかなぁ。
ただ悪くはありませんね、そういうサービスも。
一生懸命さが伝わってきました。
厚切り牛タンも、よかったです♪

お酒の肴も多くうどん屋で一杯ができる素敵なお店を発見。
関西讃岐うどん巡礼にも名を連ね、こだわりの手打ちうどんが食べられる！
京都でも北のほうにはしっかりしたうどん屋さんが少ない（伏見方面はめっちゃ多いのに）んで
うどんは半ば諦め系（笑）
そんな中で、ここはいいですね☆
しかもまず、飲めるってのがいい！
（ちなみに元田中ってなってますけど、下鴨神社付近です）

熱々のじゃこ天なんて、その香ばしさと
パリッとした食感で絶対おすすめの一品。
真鯵とパプリカの南蛮漬けとか、鱧とトウモロコシのかき揚げとか
これまたお酒が進む進む♪

酢橘の冷かけうどんがあったんで、〆はそれ！
酢橘の清涼感とキンキンに冷えたお出汁、ほどよいコシのうどんで
全身がスーッと抜けるような気持ちよい食後感。
お昼の定食もよさそうだしカルボナーラうどんとか
親子丼とかにも惹かれます。
ここ、通いますよ！

餃子の中では何といっても水餃子が一番好き！な私には完全なツボです♪
なにこれ、もう病みつきパラダイス。
というかお店の方が、この日はお休みだというのに開けてくれたのも感動！
ご案内してくださった博多マイスターに感謝ですm(_ _)m

一人10個6人で合計60個の餃子をチュルチュルとあっという間に完食です！
いい感じでしょ！豆板醤？辛みそのようなものをつけると
これまた進む進む。紹興酒もガンガンいただきますよ。
いや～ここは大好きだな～～～。

実はしばらく水餃子を食べていなかったので、
ここで食べて以来、好きだったことを思い出し、
京都へ帰ってきてから、水餃子水餃子と
口癖のように言っておる次第。

家で、冷凍餃子を自作スープに放り込んでみたら
口が開いちゃうという失態で、なるほど、そうなるのかと
新しい発見をしつつ、ダラダラの溶けた餃子も
美味しいですがね。でも家で作るにしても
水餃子買ってこないとダメだな(笑)
というか、こんな10個もペロッと食べられる美味しくて、雰囲気バツグン
リーズナブルな水餃子屋さん、京都で探し中です。

京都でも人気の高い立ち飲み「すいば」さんの、
三店舗目か四店舗目です(笑)
どのすいばさんも大好きなので、
甲乙つけがたい♪

スタイリッシュで女性でもおひとり様でも入りやすく
お値段はもちろんですが、充分なくらいに満足度の高いお料理の数々。
ちょっとずついろいろが叶う素敵なお店。

唐揚げはサクッと揚がってアツアツなのが3個で220円。
キーマカレー大根は絶対食べてみるべき一品♪
大根のそぼろあんかけが、カレー味になったようなもので
これありそうでなかったッスよね♪
大根って、重宝するわ～なんでも合う。自作で味の沁みたおでん大根を
一口大にしてアヒージョにしたら美味しかったもんね。

ホソのトマト煮はパンがついて最後までしっかりソースをいただける形で。
最近ラスクのように固いパンがついてくる(バゲットではなく）ことが多く
ボロボロ割れるしソースが沁みないしで、そこはシットリもっちりのバゲットや
パンにするべき。という私にはここはちょうどいいね(o^ｰﾟ)/

すいばはヘビロテ使いするほどお気に入り。

カレイの煮つけって大好物なんですけどね。
特に「カラスカレイ」の煮つけ。
で、定食屋さんにあれば、必ず頼むんですが
あまり見かけません。
そして見かけてもあま~いあま～い
スイーツのような味付けのところもあってがっかり。

ここはデパ地下探索していたら、発見！！！
特大カラスカレイの煮つけ！！！
600円以上したかと思います。
これ一個でラーメン一杯分。
それでもこの美しい輝きと分厚い身を見たら買わずにおれません。
一個買って、家で実食♪

あまくない！まずそれ。
超大事な部分。
そして何よりデカい！
なんだよもう、これゴジラ級じゃん？
超贅沢じゃね？

箸を入れると身がブリブリしていて程よい感触。
そして口の中に入れるとトゥルンと滑るあの感じ。
キャ~~~これこれ、これなのよ♪

ヤバい。もっと買えばよかった。
というかこれからは阪神百貨店素通りできなくなった。
これ一個でかなり満腹になり、しばらく言葉を失ってしまいました。
誰かが、「カレイの煮つけと言ったら、髭定」と言っていたのですが
知らずに買って、調べたら髭定さんだった!
運命の出会いを果たしました('-'*)