gropopさんが投稿したキッチン・ゴン 西陣店(京都/二条城前)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ぐろぽっぷの食紀行☆

メッセージを送る

この口コミは、gropopさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

キッチン・ゴン 西陣店二条城前、丸太町(京都市営)/洋食、オムライス、とんかつ

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

絶品ポークチャップでデミ飲み。

京都は美味しい洋食屋さんが多いのでも有名ですが
中でもちょっとびっくりの「ピネライス」が人気。
これを開発したのが西陣にある、「キッチンゴン」さん。

でも、ここはデミ飲みもできる素敵な洋食屋さんだという事を忘れてはいけません。
せっかくなのでデミ飲み使いもしてみようということで
ワインと共に、洋食を注文。
まずは誰にでも前菜としてこれが出てくる。
濃厚なコーンクリームスープだ♪
そして、今回注文したのは
ビーフカツBランチとポークチャップ。

大きなエビフライとハンバーグ、ピンク色のビフカツ。
このタルタルも美味しいしポテサラもサラダも
ハンバーグは堅めの肉質でにくにくしさをしっかり感じられる好きなタイプ。
ビーフカツもめっちゃ柔らか~~~い!
軽い揚げ具合で食べやすく、ワインとよく合います♪

これも絶品だったのですが、なんと
ポークチャップが衝撃のうまさ!!!

デミソースが絶妙なんですよね、苦くもなく甘すぎることもなく。
そしてこの豚さん。
柔らかさといい、食感がほかにはない感覚☆
これだけデミソースがかかってくると、豚の風味はわからなくなるものですが
豚の持つ甘味や風合いが負けてない。
むしろ、絶妙なハーモニーなのだ。
言葉に出せない美味しさなのでぜひ食べてみてほしい。


ワイン飲んでましたけどご飯もしっかりいただきました!
だってご飯食べたくなるんだもん、この味つけ。
そしてなんと上の玉ねぎも、すごすぎる。
溶けているわけではないのにホクホクとしたポテトでも食べているような柔らかさ
でもソースが染みていて、食感もまたたまねぎの甘味もこれでプラス。

こりゃ、ピネライスだけじゃないぜ!
キッチンゴンでデミ飲み、習慣化しそうです。

2017/12/14 更新

1回目

2011/08 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ランチdeピネライス。

よくよくメニューを読んでみると
好き勝手に組み合わせできないことに
気がつきました^^;
カツの種類だけ選べるみたい。
やっぱり、どの焼き飯にどのソースがいいのか
きちんとお店さんが選んでいます。
なので混乱させないよう一部修正しました。(タイトルもね)
すみません。

*****

ピネライスという独特なメニューが有名なこちら。
他レビュアー様が書かれているように、
「ピネ」・・・フランス語で「薄いカツ」のことをいうよう。

これをチャーハンやガーリックライスの上に乗せて
さらにハヤシやカレーなどのソースをかけて頂く。
他には
・チャーハンにカツを乗せる・・・ピネ
・ケチャップライスにカツを乗せハヤシ・・・赤ピネ
・チャーハンにカツ+ハヤシ&カレー・・・ハーフピネ

多分発案は、
カツカレーのライスがチャーハンだったらなぁ、とか
ハヤシカツライスみたいなのないのかぁ、という
冒険食いしん坊野郎さんでもいたんだろう。
または、まかないメニュー化の法則、きっと。

で、ごちゃ混ぜ感たっぷりのこのメニューだけど
意外と美味しくて楽しい。
カツが薄いことでソースが、しっとりと浸み込んでくれる。
もちろんかかってない部分はパリパリね。
カレーのスパイシーさとガーリックチャーハンのスパイスが
まったくぶつからない。なのでうまく丸く収まった感じだ。

「料理は基本をアレンジするもの。音楽に通じる」という店主さんの想い。
ガツンとサビだけ集めたら、スゴイ曲ができちゃった。というところかな。
しかし店内にYAZAWAグッズはいらん。

ちなみにランチのAセットも頂いた、ある日の午後。
ハンバーグが基本。それにエビフライか
カニ玉子フライのチョイス。で、「エビフライ」。(¥950)
さらにハンバーグ、エビフライに
白身フライかカニ玉子フライをつけるとBセット(¥1250)

結構なボリュームですよ。
しっかり焼かれたハンバーグを、コクのあるデミソースで頂く。
お肉を食べているという食感がよく、ソースがお肉のよさを引き出す感じ。

カラッと揚がったエビフライはプリプリの身。瑞々しい。
付け合せのポテサラも程よいゴロゴロ感、
ご飯もやや堅めの炊き上がり。
だいたい、最初に出てくるコーンポタが濃厚な時点で
もう、期待値上っちゃいましたから。
水みたいなの出てくるところ、あるもんネ。

ピネもいろいろな洋食もおススメ。
ちなみにワインのボトルが豊富で、
かなり格安で飲めそうだ。

  • ガーリックピネ。

  • Aセット。

2012/01/05 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ