gropopさんが投稿した江畑(京都/北野白梅町)の口コミ詳細

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ぐろぽっぷの食紀行☆

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江畑北野白梅町、円町/ホルモン、焼肉

3

  • 夜の点数:4.7

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

やっぱり間違いない♪

いろいろとどこへいっても、ちょこちょこホルモンを食べていますが、
やっぱりここが一番なんですよ。
どうしてもここを超えるおいしさには出会えません。

今年初の江畑さん。梅宮辰男似の大将は、昨年亡くなったんだそうで残念。
気さくで素敵な大将でした。でもしっかりと江畑の良さは継承されて、間違いないいつものホルモンを食べさせてくれますよ♪

牛タンをはじめ塩関連からスタートし、
赤を飲みながらサクサクと箸が進みます(*'▽')
メインのてっちゃんはやっぱりたまらんうまいな。
途中でニンニク唐辛子チップをくれたので、それを巻きながら♪
うんうん、これまた新食感に変わり風味も変化して美味し♪
てっちゃんは半生で、ツヤツヤの状態でいただくのがルール。
こののど越し、食感は癖になります。幸せ(#^^#)

2020/02/08 更新

2回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

病みつきエンドレス。

大阪からの知人がここをリクエストしましたので
6人ほどで予約して突入です。
半生で焼いて食べるここのテッチャンは、やはり完璧。
これを超えるものはないなぁと、
ガツガツ行ってしまいましたよ!
この日も満席、行列なので
1テーブルで頼めるテッチャンの量も決まってるんですね。
追加、追加でストップかかりました^^;
食べるのに底なしの人たちなので、エンドレスなんだよなぁ。
でもそういう人たちと豪快に食べるのが楽しいお店☆

2017/03/20 更新

1回目

2013/02 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

本当のホルモン。

ドイツから一時帰国している友人(日本人)を連れてこちらへ。
向こうではなかなか食べられないもので、ふたりとも好きなもの。
「そうだ、ホルモンにしよう」と決定。

事前に予約を入れようと電話したら、
予約は受けつけていないそう(カウンターの場合)。
でも、早い時間なら入れるよ!大丈夫」とのことで、予約なしでむかう。
中に入ると大きなカウンターにガス式ロースター。
実はホルモンって、この卓上のガスコンロで焼くのが私的には一番好き。
火加減の調節ができるのと、
炭火の場合、脂が滴って炎が上がり、
ホルモンが黒く、焦げ臭くなるのは苦手。
なので、ガス式を見た瞬間テンションUP↑↑

店内はお気に入りの神馬さんの、雰囲気にもどこか通じる。
古い木造作りは年季を感じさせ、BGMはなし。
店員さんの話やお肉の焼ける音で十分、落ち着いてしまうのだ。

そしてカウンターには2人組、3人組のお客さん計5名様が先客。
カウンター内には男性店員さんが4~5名ほど。
お客さんの前で肉を焼いたり、焼き方を教えながら
話が、弾んでいる様子も楽しい。

タン塩
ぎぁらネギ(メニューに書かれていない)
ミノ
テッチャン
ロース

最初にタン塩が登場。
年配の店員さんが早速目の前に立ち、ハウツーを伝授。

このお店は基本的にレアを食べさせたい。
それだけ新鮮で臭みもなく、絶対的な自信があるのだろうな。
タン塩は両面を炙る程度にし、焼きあがったら
自分で塩をひとつまみ。まんべんなくかけてから食べる。
あまり厚みはない一般的なタン塩に見えるけれど、
このレア度のおかげで、ジューシーさと歯応えが堪能できる。

ロースは白い脂部分が少し溶けたら、それでOK!
鉄板の上で左から右に肉を走らせ
肉の後ろを炎が追いかけるデロリアン現象。これが、脂を、サッと落とす程度に焼く方法。
こちらがそれを見てはしゃぐので、
何度もやってくれる気のいい店員さん。
しかもこれまた、抜群の焼き加減。
さらには裏技的に「とろろ」を出してくれた。(メニューにもあります)
ここへ一気にお肉をダイビングさせ、ずるっと勢いよくかき込め、と。
これがまた、一気に質感を軽くさせ、
羽のようにフワリ。お肉ととろろが溶けていく。

九条ネギをふんだんにあしらったぎぁらネギは、
友人がこの九条ネギに感動し、いたくお気に入り。まぁ、ドイツにはないな、確かに。
ミノも半焼き程度のまま食す。
これがサクサクとした食感を生み、思わず唸ってしまった。

鮮烈だったのがテッチャンだ。何度も言うけれど、レアで食べさせたい、というお店である。
もともと私は、パリパリになるまでよく焼くタイプではないし、
ある程度身が縮まるぐらいまで焼いたら、食べる。
でもここはそれ以上だ。
シマチョウのシマ部分は焼かないこと。
脂の部分だけを焼き、こんがりキツネ色になったらもう食べごろ。

シマ部分は火を入れていないので、ツヤツヤと輝きが☆
ただ一見すると美しいのだけれど、食べるには少し不安な生モノの姿・・でもある。
これでイイのだと、店員さんは言う。本当のホルモンがあると言う。
なので食べた・・・・ら、プリンップリンッ。
クニュとかムニュッとした食感と
脂側の香ばしい焼き加減が、もはや今までのホルモンとは別物。

・・・心をわしづかみにされてしまった。
せっかくなのでホルモンを買い込み、同じように家で焼いてみる。でも全然違う。
友人も大満足でドイツへ帰国。良い想い出になったと喜んでおりました。


  • この輝き!

  • 九条ネギの香りが。

  • 肉たち。

  • タンやポテサラなど。

2014/04/23 更新

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