gropopさんが投稿したたんや南波照間(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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ぐろぽっぷの食紀行☆

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掲載保留たんや南波照間祇園四条、三条京阪、三条/沖縄料理

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2013/04 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

苦手意識を覆す。

まず、基本的に沖縄料理は苦手でした、ここに来るまでは。
麩チャンプルとかモズクの天ぷらとか、名前からイメージが湧きづらく、
しかもあまり口にしたことのない調理法。

さて、この日は宴会の予約が入っていたらしく、
丸テーブルは宴会客で埋まっている。
店員さんも忙しそうに料理を運ぶ。

一番の楽しみだった海ブドウが、アッサリ売り切れ。
すべては宴会客の元へ。
運ばれていくエメラルドグリーンの海ブドウを恨めしく眺めながら、
(次こそは!)と意味なく闘志を燃やす。

・・・それはさておき、一冊マルマルと泡盛のメニューではないか、と思わせるほど
種類が豊富。地域によって分けられているようで、やはり特色があるのだとか。
香りや味の個性はもちろんだけど、度数が非常に幅広い。
基本30度前後~40度辺り。片っ端から頼んでみたけど、
キレやコク、甘味などホント、個性的。飲んでいて楽しいので
テンションもアルコール度数と共にアップ↑↑
ちなみに25度もあれば、60度以上のもあるのでお試しを。

さてお料理。冒頭で書いたようにやはり、
(これってどんなものだろう?)というメニューがズラリ。
麩チャンプルやモズクの天ぷらなど、形状も味も
想像がつかないのである。

しかーし。モズクの天ぷらは見た目モサモサとして黒い。
それなのにふわふわとしたスポンジ。モノトーンで地味だけど
ほんのりと甘いモズクは今が旬だとか。
ミネラル豊富でカラダにもよさそう。

麩チャンプルもこの麩(車麩をほどいた感じ)が、プヨンとした食感。
一見すると野菜炒めでこれまた地味。
でもこの麩がなかなかの存在感を発揮し、野菜炒めが
一気に沖縄特有の郷土料理に変身。
しかもしばらく玉子やタレに浸しておいたのか
麩そのものの味が、出汁巻き玉子化。
これがまた、泡盛と相性抜群なのだ。

徐々に沖縄料理への苦手意識が変革。
もっと頼んでみたい料理ばかりだし、
泡盛の楽しみも増えた。
琉球グラスもキレイだし店員さんも
スッゴク親しみやすい!
沖縄料理、奥が深いかも。

  • 麩チャンプル。

  • コーレーグースーの鶏。

  • もずく天。

2013/09/25 更新

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