はっとりせんせいさんのマイ★ベストレストラン 2018

客先手土産用に何度か焼菓子を買ったが、いつも気になるのは
ショーケースにある綺麗なケーキ。彩りも素晴らしくいつかは食べたいと思ってたが、ついにその時が！！
名前はよく覚えてないが、赤い『ルージュ』というのは最初から決めていた、というよりその魅了する色合いに一目惚れをしてしまってた。
他のケーキも綺麗だが、このケーキの色は脳裏から離れない。
最終的に家で誰か食べるだろうと思い5個購入。

【料理】
家に帰るまでの間に何度か斜めになったが、箱の蓋を開けてみてびっくり！みんな綺麗に綺麗な状態で並んでいる。
今回はルージュしか食べなかったので、それの評価のみとしますが、フランボワーズやベリー系の酸味と下の層の生地は少しレモンの風味が残る上品なものである。
食べるのが勿体ないくらいであったが、やはり美味しさには勝てない。あっさりなくなった。
口に残る甘みも少ない。

【サービス】
この梱包の工夫と丁寧さには驚いた。

【店内】
店外で食べたので割愛させて頂きます。

【総評】
流石。これ以上言うことはありません。
価格は高いけどCPを考えると妥当な金額ですね。
季節によって色々と変わると思うので、今後もちょくちょくとのぞいてみたいと思います。

Bistroフクモトさんは千葉市の洋食屋さんの中で、自分の中ではNo. 1の洋食屋さんなんだなと確信しました。
このコロナ禍でのランチのみの営業をしてくれており、当然お酒も飲めませんが、ランチの最高峰『ビーフシチューハンバーグ』はシェフがいかに安い値段で客が満足するかを考えての作品だと思ってます。
確かに日替わりは安いしお得。でも、ビーフシチューハンバーグはデミグラスソースの海で泳いでいるかの様な贅沢なものです。
最近はもう写真撮らなくても良いかな？と思うくらい食べてるので今回は載せませんが、夜営業もオープンになったら贅沢行きたい一軒です。
久々である。一軒のお店にここまで固執して時間を作っては食べに行く。
勿論、人間欲が出るので今より上の料理を求めてしまう。
このお店は、店内に入って驚くべきなのは常に清潔感があり、古ぼけた印象を一切持たない。
開店から数年経てば色々と変わるが、客の質もいいのかお店側がしっかりと維持しているのかはわからないが。

【料理】
ここにくるとランチではオススメのビーフシチューハンバーグ…でしたっけ？笑。
やはり、デミグラスソースは私にとってストライクゾーンなのであるが、最近気になるのはデミの味が日によって少しバランスが違う日がない？と感じてしまう。
これは食べる側の体調や気候によるものが大きいのでなんとも言えないが、ちょっと気になる。
それにしても、それらを払拭してくれる味・サービス・値段は素晴らしいの一言。
東京あたりで同じものを食べようとすると、1.5〜2倍の値段は払うんだろうな。

【サービス】
満足です！

【店内】
常に綺麗です！

【総評】
ここのオーナーシェフ、凄いのは東京の有名フレンチでしっかりと修行されてきたようです。
デミの味はそんな下積み時代があったからなんだなとつくづくと感じながら美味しい料理をいただきます。


昼間のみお邪魔してたが、一回くらいは夜もお邪魔したい。
でも、会社からも家からも遠い。
中々行く機会がありませんでした。それは言い訳になりません。
なので、強引に無計画で飛込み(満席だったら？宴会が入っていたら？等一切考えないで)入りました。
ラストオーダーまで時間が短いとい う事で２組のみ先客がいました。流石に顔を覚えてもらったのか、カウンターに通して頂けました。

【料理】
お一人様の割に前菜から色々と頼みます。
ボリュームも考えないで、よくもまぁここまで頼んだなぁ…と多分ご主人も思っていただろう。
ランチでは味わえない色々なメニューを頼みました。
ボードに書かれているめには後から気がついて追加で一品頼んでしまった。ビールも三本くらい飲んでいい感じに出来上がってきて、ご主人とご主人の奥様とも談話を始めます。
私はここのデミグラスソースが大好きで中毒性を感じており、無性に食べたくなる事も白状しました。笑

この店の価値はやはりデミグラスソースでしょう！
それと、ビーフシチュー！！

【サービス】
接客についても、サラリとスマートです。

【店内】
綺麗です！bistroです！

【総評】
千葉にこんなお店があるとは思わなかった。
家の近くにあったら入り浸るに違いない！
このお店はもっと進化してくれるだろう！！
それにしても、良いお店だ！
〜2015/12〜

最近困った事にここのソースに惚れてしまったようである。
一般的な美味しいとは別に何か懐かしく感じる味なので最低でも二週間に一〜二回の割合でランチにお邪魔している。
今度は夜の部にも進出してみたい。
それにしても、ランチメニューはお得である。


〜2015/11〜

久しぶりの来店です。今回もランチです。
意外と空いてますね。
お昼終わる時間だからかな？
今回は和牛ハンバーグをチョイスです。
カウンター前にある鉄板で焼いているようで、
上品な音が聞こえます。
(その間にサラダとスープを頂きます)
待つこと10分くらいで綺麗に盛り付けされたハンバーグとライスが出てきました。
ハンバーグ、うまいっす！
ソースもうまいっす！
評価変わります！
950円


〜2015/10〜

天ぷら屋にて遅めのランチを食べようと向かったが、何故かシャッターが閉まってます。
諦め近くのお店を検索したところ、ここのお店がヒットしました。ランチも１５時までという事で間に合いました。
外観・内装共に千葉らしくないですね。(失礼 笑)かなり洒落たお店です。
カウンターの中にシェフ、ホールには女性が1名。２名で切り盛りされているようです。
オープンキッチンで良いですね。ランチメニューの数は少ないですね。
無難にハンバーグかオムライスにしようかと思いましたが、ここは日替りランチ(三元豚カツレツカレー)を選びます。

【料理】
待つこと数分でサラダとコンソメ卵スープが出てきました。スープはなんとなく甲殻類系の風味がします。サラダが食べ終わる頃合いにカレーが出てきました。カツは想像以上に小さいですね。カレーは欧風で辛くもなく優等生的なお味です。ボリュームも丁度良いですね。
ランチでは、最後にコーヒーが出てきます。

【サービス】
客との距離感を大事にしているように感じられました。少し気になったのはおしぼりです。
格を考えるとタオル地のおしぼりを出した方が良いかと。業者にお願いしなくても、この席数ならお店で手配できると思います。

【店内】
好きですね。さっぱりしていて、居心地が良いです。

【総評】
まだまだ改善できるところはある気がしますが、東京や神奈川・埼玉から客が来るようなお店になって欲しいですね。
(実際、本当に来られると困りますが…笑)
久しぶりに応援したくなるようなお店に出会えた気がします。

久しぶりの訪問もブレなくオムドライを注文した。
あれ？1,000円もしたっけ？
まあー、仕方ないか。
魚河岸の食堂よりも早く提供されるのには相変わらず脱帽する。
で、オムドライの味が少しインパクトに欠ける。
卵の中に入れるバター？が変わったのか？ドライカレーの作り方が変わったのか。
ニュー新橋ビルが耐震基準(震度６〜7以上)に満たしてなく、2023年迄に何らかの形でビルが一時的になくなる可能性が出てくるという情報を入手しました。
それまでに、むさしやさんで大好きなオムドライ(辛め)や食べたことのないカレーを食べたく、暇を見つけては遅いランチで食べに行きます。どこか近くに移転するのだろうとは思うが、このノスタルジーな建物は新橋駅前ビル同様、貴重な有形文化財にあたると思う。当然昔からそこに入ってるお店もそれを担ってる。
新型コロナの影響で一時期の混雑は減りましたが、昼はやはり並んでる。なら、時間をずらして食べてみようと少し遅めのランチの時に利用させていただいています。

【料理】
質素で狭い調理場、そしてカウンター。
これでも成人男性の方々がいると回転が早く列も早く進む。
今回は列の先頭で後ろは一人。あっという間に着席できました。
今回もオムドライの辛めを頼みます。
前金制ですので、既にお金を用意しておいた方がスムーズです。この店の看板メニューは何といってもオムライス。
6割以上が頼んでいるでしょうか？
オムライスに少し飽きると、オムドライに目がいく。
オムドライを頼み始めるとオムライスに戻れない。笑
絶妙なお味です。やはりうまい！！

【サービス】
まぁ、相変わらずですね。
因みに小さな湯呑み茶碗のようなものに味噌汁が入っており、
オムドライにもつきますが、横のおじさんは追加で普通の味噌汁を頼んでました。要は１.5杯飲んでたのかな？

【店内】
いつもと変わらず。

【総評】
やはりこういうお店は残ってもらいたいが、建替え後にどうなるのだろう。
ここは日中くると必ず長蛇の列が出来ている。
そんなに美味いのか？並んでまで食べたいのか？常に並んでいる人に心の中で問いかけてきた。
この日、昼食が取れなくたまたま通りかかったニュー新橋ビル飲んで中にあるこのお店の前を見ると列がありません！これはチャンスと思い早速席につき迷わずオムライスを頼みます。
会計は周りの雰囲気をみて、商品提供時に支払っているのを確認。

【料理】
オムライス、ナポリタンがオススメらしいがナポリタンにあまり興味はないのでオムライスを頼み待つこと数分で味噌汁とオムライスがカウンター越しに提供されます。
オムライスには酸味のあるケチャップがかかってあり、付け合せはキャベツとナポリタンです。
さて、オムライスの解体です。
中のチキンライスはパラパラしておりおいしいです。卵はクリーミィーで固すぎず柔らかすぎずといった感じです。
味に関しては『昭和のザ・オムライス』といった感じで、なんだか懐かしく思います。

【店内】
カウンターのみです。程よい狭さです。

【サービス】
特にないですね。

【総評】
並ぶ理由がわかりました。
美味しいというか懐かしいというか、また食べたくなる味です。
並ばないで入れる時は是非また利用させて頂きます。
いいお店です。

麻布十番にて打ち合わせがあり、その前にランチをいただこうとするが、ピンとくるものがない。
で、たまたま通りかかったのがここのお店である。
綺麗な女性が人と待ち合わせしているようで、外に出しているメニューが見えません。
とりあえず、蕎麦屋であるということは確認できたので、階段を下りお店の入り口にたちますが、外にも席があるようです。
冬は暖房がないと辛いかな？
お店に入るとイメージしていた蕎麦屋とは大違いです。
後で知ったのですが、『川上庵』さんは青山、軽井沢等にもお店を持っている有名なお蕎麦屋さんらしく通販もされているらしい。それと、気がついたのはインテリに関して非常に凝った作りをしていて見ていて楽しいです。
空間デザインを手がけている方がかなり有名な人なのかな？

【料理】
それはさておき、せいろ蕎麦を食べることは決定してましたが、丼物も食べるつもりでしたので一口蕎麦と大海老天丼のセットをと思いましたが、一口蕎麦とは二口くらいしかないとのことで普通の量を勧められます。追加500円ですからこの手のお店では良心的かな。
オーダーしてから天丼が先に来ましたが、直ぐに蕎麦が来たので蕎麦からいただきます。
蕎麦自体詳しくないのでわかりませんが、思ったより太くつるつると入っていくもの手間はありませんが、風味は良く感じられます。天丼については値段それそうでしょうか。

【サービス】
接客の仕方が、客との距離をうまく保ってくれてます。

【総評】
夜になるとお酒が中心となると思いますが、テーブル席中心でくつろげるのではないのでしょうか？
是非一度、夜も行ってみたいですね。


大海老てんどんと一口蕎麦 通常サイズに。

ランチでは、マグロ丼の店として有名なお店である。
かれこれ数十回行ったが、鮪についてはこの値段なら十分なパフォーマンスかなと思えてきた。
気になったのはここ数日冷え込んでいるのもあり、厨房も少し寒そうであったのと、シャリが冷えすぎており萎えてしまった。
回転寿司屋のように変なスプレーでシャリをいじるよりはまともだが、やはりお店で炊いてほしい。
それにしても、赤坂でこの価格でこの内容はやはり素晴らしい。
赤坂といっても溜池山王よりに位置するお店。
ランチに美味い鉄火丼を食わせてくれるとのことで、ピークタイムは避け13:15くらいにお邪魔してみたのが2016/3でした。
それでも、列をなしてる日もありかなりの人気店であるのがうかがえます。

カウンターと小上がりがあり、本当に狭いお店です。それでも、小さな板場で二〜三人の店員さんが切り盛りされてます。

カウンターに着くなりメニューは一品のみですので、あとは量を言うだけです。
量といっても勿論酢飯の量のみで鮪の量は一緒です。

周りの男性サラリーマンの量を確認し大盛りをお願いしてみます。
お茶とおしぼり、そして味噌汁とお新香が出された後に鉄火丼というより鮪丼が出てきました。

鉄火丼というと、目鉢鮪や本鮪の赤身が載っているものを想像しますが、赤身・中トロ・ネギトロ、そして小さな玉子焼きとガリが載ってます。鮪の味は全体的にハズレはありません。
それなりに訳ありのものを仕入れているのでしょう。出なければ、この価格ではボランティアになってしまいます。バットに入った鮪を見ると綺麗に部位毎に分けられております。
やや気になったのは、酢飯が多分業務用(お店オリジナルではない)であり、個性がないものでした。まぁ、寿司屋ではないのでそれはそれでいいのかもしれませんが。
それと、丼の汚れというか手触りがきになります。
とはいえ月に一〜二回は訪れるお気にりのお店の一つです。

斉藤シェフは料理番組やレシピ本など独創的な料理を作る方で有名ですし、旬香亭・フリッツなども手がけたシェフです。
そんなシェフ本人が厨房に立って、ロープライスゾーンの店をオープンするとなると一度は行って見たくなるものです。
そんな願いを叶える時が来ました！
虎ノ門にて用事済ませて開店時間を過ぎた頃に行くと列は無し。
先客三人がいるだけですが。てっきり並ぶのかなと想像してましたが大丈夫でした。
入り口の食券機にて迷わずカツカレーを選び、玉落ちもつけちゃいます。
カウンターにいるお姉さんに席を誘導され座ると、奥に斉藤シェフの姿が。なんだか、全然お若いなというのが印象ですね。
フライヤーのところにも男性のシェフがおります。
カツは大量にパン粉までつけ終わった状態でバットの中に積まれてます。

【料理】
食券を受け取って三人くらいを１組として一気に作り始めます。効率はいいかもしれませんが、最初に食券を出して待ってる自分は損した気分です…。
フライヤーから上がったロースとんかつを斉藤シェフに渡された、最後の盛り付けをされてます。
そして、私のトレイの上に着地。
夏野菜なとが添えられて見た目も綺麗です。キャベツの千切りの上にとんかつが乗ってます。塩で食べて見ますがなかなかのものです。カツカレー1300円のカツとしては厚みも脂身も立派です。他の方の口コミをみると海外産らしいですが、硬さ以外は気になりません。
800円くらい出してぺったんこのカツを食べるよりはマシです。一番気になったのはライスとカレー。
カレーは少し緑がかったサラリとした辛味も強くないカレーです。流石、フレンチシェフと言いたいくらい綺麗な味です。
ライスはあまり水分をもたなくしっかりした炊き方をしてます。ルーと混ざった時にちょうどいいですね。
残念なのは福神漬けではなくガリだったこと。これはショックでした。


【店内】
カウンター越しのカレー屋さん。綺麗にまとまってます。

【サービス】
これといってないです。
他の人の写真であるように、ウスターソースは珍しいのがおいてありました。とんかつソースは市販のものかわかりません。

【総評】
カレー好きでも色々ありますが、私は残念ながらこの種のカレーに中毒性は感じません。
有名シェフが目の前で盛り付けをしてくれるところが嬉しいですね。CPもチキンカツカレーが1000円ですから妥当でしょう。
一度は食べて見たいですが、中毒性は一切ないので近くにいたら行くという感じでしょうか。

この日は頭の中で『かつ丼』がテーマだった。
御三家は存在しないし、かつ丼と言えば蕎麦屋かなと。
先日食べたかつ屋のかつ丼、舐めてました。
肉質とかはそれそうおうだが、たまごの閉じ方は綺麗だった。
で、今回も蕎麦屋でかつ丼と呑気な事を考えて席についてメニューを見るなり、海老天丼と穴子天丼の二種類しかありません…。
仕方なく、せいろ一枚と海老天丼を頼みます。
やはり老舗の天丼ですからお値段もそれなりでした。

【料理】
せいろに関しては、個人的な感想ですが完璧です。
美味しいの一言です。
そして、海老天丼にいてはイカの大きいのがのってたり、海老の衣が少しダマになってたりと二千円以上の金額にしては残念なものでした。天ぷら屋の天丼は求めませんが、蕎麦屋として天ぷらを出すのならもう少しレベルの高いもの(価格に比例するもの)を提供いただきたかった。

【店内】
席の配置というかレイアウトが気に入りません。
席数ありきで作ったレイアウトのように感じます。
でも、店内は綺麗です。

【サービス】
ホールの店員さんはキビキビと動いており、いい感じです。
ただ、そば茶のお代わりが欲しかった。

【総評】
かつ丼目当てで行った蕎麦屋ですが大きな収穫がありました。
上野で蕎麦を食べるならここかな。
ただし、観光客が多いのでゆったりと食べるのにはお勧めしません。

某立食い蕎麦屋特集の本にて、いつかは行こう！と思い始めてはや3日にて実行！！
この行動力、仕事にも生かしたいものだ…汗

立地としては中途半端所にあるが、不便なほどではない。
蕎麦をはじめとして魅力的なメニューが魅力的な価格にて提供されている。アムロ、行きまーす！といった感じで早速戦闘モード。
ピークタイムを外したおかげで、すんなり入れました。

【料理】
テーマとしては、もりそばかざるそばを食べる、カレーの味を確かめる、噂の鳥の唐揚げがどんなものか確かめる。
カレーセット500円、鳥から200円、計700円と無難な価格である。揚げものがあるということで数分待たされます。
カレーセットと鳥からのお客様〜ということで、カウンターに受け取りに行き、テーブル席に着席し食べます。
まずは蕎麦ですが、もう少し腰があるのが好きですが価格からするとこんなものかな。いや、そこそこいいのでは？
そして、カレーですが通常チェーン店はレトルトです。なので味はわかりやすい残念な味となりますが、ここのはその味がしません…？？レトルトでないのかな？辛さがないのが気に入りませんが、小麦粉を使った昭和のカレーといったところでしょうか？最後に鳥からですが、つけ汁が付いてます。
このボリュームと部位を考えると安い！ブラジル産かな？
それでも割に合うか？気になったのはまわりの衣。
正直、味としては悪くないのですが衣が雑すぎる。

【サービス】
サービスといえば、揚げものを揚げたてで提供するところと値段でしょうか。
これは素晴らしい。
いっちょまえに(失礼)蕎麦湯まで提供されてる。

【店内】
移転されてきたとのことで、店内はシックで清潔感があります。

【総評】
サラリーマンの強い味方！
チェーン店より味もボリュームも良心的！！
近くにあったら行きたいお店。
蕎麦つゆが少し甘ったるくキレがないのが残念。

ここは何度か利用させていたいただいております。
全体的にバランスのとれた女性が喜ぶメニューが多いかなと。
和の井と書かれているので、もう少し和食っぽいものも欲しい。
特に刺身ですね。この日は生牡蠣があったようですが既に完売。

【料理】
全体的にやはり洋や中が多い中、和が少ない気がする。
確かに名物餃子もうまいが、ここの刺身を食べたときは価格も
安く美味かった。（その日の提供分を一人で食べてしまった）

【店内】
きれいでいいですね。

【サービス】
これといってないですが、店員さんの接客態度はすごく良い印象を受けました。

【総評】
チェーン店ではないこのようなお店はとても貴重。
やはり、こういうお店をもっと利用するべきだと思う。



数年前お邪魔したときは、店内は暗くしっぽり系の居酒屋でしたが看板も変わりまるで違う店にかわったような感じですが『じらい屋』です。

【料理】単価もそれ程高くなく、品数も豊富です。味に関しては、頼んだものすべて美味しかったです。個人的にはだし巻きたまごがビールにあい、一人で平らげてしまいました。


【サービス】正直、『？』と思いたくなるような接客でした。忙しいのはわかりますが・・・サービス業ですか。

【店内】仕切りはありますが、他の客の香水やタバコの臭いが襲いかかってきます。フロアが狭いので仕方ないですが。

【総評】大人の居酒屋としては使い勝手がよいが、客に対する接客姿勢や店の構造的に改善いただきたいところはある。が、料理に対する料理人の姿勢は非常に良いと感じた。
あらためて訪問したい。

久しぶりの訪問ですが、コロナ禍は休業していてこのまま閉店してしまうのではと思ってたが復活してくれたのは良かった。
ただし、以前のようなカウンター式の席ではなくなり立ち食いカレーで感覚を保っている。
もう、戻してもいいかと思う。
特選カレー450円って、もっと値段あげてもいい感じだと思う。
いつも思うのが、ここの店員さんは腰が低い。
なんだか、気持ちの良い接客である。
久しぶりに午前の仕事を終えて、どこでもいいから昼食とるか！と思ってたところにクラウンの看板が。
この店は不定休なのであてにならないが、財布には優しい。

【料理】
食券機にてカツカレーをチョイス。
カウンター席も疎らに空いているが！酔っぱらいの方もいたので、外国人観光客よりに座った。
店員さんに食券を渡すと相変わらずのスピードでカウンターに運ばれてくる。築地場内の中栄さんを思い出す。
それと、相変わらず食器を洗うホースのようなものでお冷やを大量に入れている。昔からこうなのか？
味に関しては、癖になる味まではいかないまでもやはりここのお店の魅力は価格と料理提供のスピードだろう。

【サービス】
お冷については、なくなると直ぐにたしてくれる。
それと、入店から退店までのお客の誘導は素晴らしい。
食券を買わないで座る人が多いのだろう。

【店内】
正直、相当古いと思うが古いなりの綺麗さがある。

【総評】
上野にはこのようなお店が喫茶店を含めるといくつかある。
それなりにお客も入っており、観光客効果もあるのか。
まだまだ続けて欲しい。
以前よりいってみたかったカレー屋さんです。
先日訪問した時はなんと定日・・・。
今回、仕事とはまるっきり関係ない上野へ。店内に入ると二つの入り口に食券機があります。
無難なポークカレーを選びます。安いです！４００円！

【料理】
待つこと１〜２分で出てきました。
色は欧風カレーぽいです。味についてはカツがあいそうな万人にうける味でしょうか。辛くもなく、甘くもなく。

【店内】
今時こんなカウンター中心のスタンドカレーの店も珍しいですよね。
ただ、どんよりした暗さは好みではありません。

【サービス】
カウンター式ですのでこれと言ってサービスらしいサービスはありませんが、らっきょうや福神漬は綺麗におかれて好感がもてます。

【総評】
流石に４００円ですとボリューム的に気持ち足りないかな？と思いますが、
トッピングとかつければそれなりのボリュームになります。
昭和のカレーを楽しみたい方にオススメいたします！


ポークカレー４００円