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昼の点数：5.0
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味5.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ］
最高のとんかつ
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定食セット
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ロースかつ 1,100円（ランチ）
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ロースかつ 芯はレア
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2015/01/11 更新
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今日は天気も悪く雨混じりで湿度も高く
こんな日は誰もとんかつは食わないだろう
と久しぶりに「丸一」訪問、蒲田駅東口
中央通りを場末に向かってひたすら歩く。
5分ほどで店が見えてきた。
ところがどっこいこんな日でしかも
もうすぐ1時ながら店の前には
先客6人の行列、相変わらずの人気だね。
それでも10分くらいで着席でき
並んでる間に注文も取っていたので
ささっと「ロースかつ定食」1,100円が登場。
画像の通りとても1000円前後であり得ない
肉の厚み、全体のボリューム
他店では間違いなく2,000円以上の価格が
つくような質量である。そして
肉の味は以前と変わらず素晴らしく甘い
脂身と柔らかい肉汁たっぷりの
赤身の素晴らしいハーモニー、前半戦は
塩とレモンのみで肉の味を堪能し、後半は
この店の素晴らしいソースとカラシで
ご飯をかっ込む。あー美味い！
合間にやさしい味のトン汁に七味を振って
啜り、きゅうりの漬け物で舌を清める。
SPF林ポークのロース肉そのものの旨味
ラードでカラッと揚げた衣
そして芯を微妙にレアで残す技術
間違いなく東京のトンカツの頂点
に立つようなロースかつを1,100円という
値段で供する姿勢にはただ脱帽。
最高峰の称号が相応しい
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いつも行列がすごくてなかなか入れ
なかったが、１１時半ごろ近くへの用事
ついでにのぞくと３－４人の行列に
「しめた！」とばかりにすかさず並ぶ。
約１０分ほどで入店。店内はカウンター
のみ１５席弱、カウンター内調理場
も狭く圧迫感あり。狭い割には御主人
他３名の女性がサービスにあたる。
大きな揚げ鍋にはラードが並々、
御主人は素早く衣をつけて次々と揚げる
外に並んでる時に注文を取るので
席についてほどなくロース定食様到着。
８分火を通した厚切りのロースは
ピンクに輝き、衣はやや濃いめの揚げ色。
キャベツは粗めレモンとパセリ、
ご飯と、大きめの肉が柔らかになるまで
煮込んだトン汁、白菜の漬物。
さてカツを一口ガブリ・・・うまい！
柔らかい！肉汁！ うーん１０００円で
ここまでのＣＰはちょっと記憶にない・・
東京では最高かもしれない
ここまでの肉の厚み、絶妙な揚げ具合に脱帽
個人的には３０００円近く取られる
上野の老舗店より評価は上。
林SPFポークは想像より遥かに美味
あっさりながら肉の旨みは十分。
キャベツとご飯は平凡だけど、ＣＰに
厳しい蒲田で１０００円で行列が
できる理由は納得。兄弟店ともいえる
「鈴文」も復活して蒲田とんかつの
２トップは、上野・浅草に負けない
とんかつの聖地、
蒲田は餃子だけじゃありません。