レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
5回
2025/01訪問 2025/03/18
高幡不動。
狙っていたお店がまだ開いていないな・・・
これは、アンジュナ行っとけっていうフラグだ。
普段は新規開拓を優先する河井ですが、
久々にこちらでマトンカレー食べたくなった、
つーか食べたい、
めっちゃ食べたい(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
12:05訪店。
おお、盛況。ってそりゃそうか。むしろこの時間に空きがあってよかった・・・
辛うじて空いていた2人掛けテーブル席へと案内されて座り、
「ペアランチ(1210円)」を「ライス」で、
カレーは「マトンカレー(+55円)」と、
「南インド風野菜カレー」にして、
「バスマティライス(+110円)」に変更、
「玉ねぎのアチャール(無料)」を付けよう。
因みにキャベツのアチャールも選べますね、辛いのが苦手な方はそちらの方が良いと思います。
客層は様々。家族連れやご夫婦、若いカップル、おっちゃんのお一人様。
この街にしっかりと根付いていますねぇ。
7分で竣工。
む、キャベツのアチャールが付いていないな。
あ、それが無料のやつなのか。
キャベツ、高くなったからねぇ、、、なかなかに、大変だねぇ。
ではでは。
先ずは、マトンからだろう。
あゝ、これこれ。
すごい。
まるで美味しい日本酒のようだ。
色んなスパイスが、盛り上がって、消えて、また盛り上がる。
マトンも相変わらず美味しくって弾むような弾力が心地良い。
南インド風野菜カレーはと言うと、
軽くとろみあるのは野菜由来だろうか。
具はシメジ、サツマイモ、隠元、人参、蕪?冬瓜?スパイスはマトンと比べれば弱めですが。野菜の旨味がじっくりと染み出していて滋味なり。
マスタードシード由来だろうか、そんな辛味がパンチ効かせてくれますね。
玉ねぎのアチャールはそんなに辛くないけれど、一口目から汗腺が反応しますぜ。
終盤はアチャールぶっ込みつつ、匙は止まる事能わず。
完食。
きっと回転が速いから待ちが少ないのだろうな。
そういう意味では、然程待たずに食べられる百名店と言えそうだ。
バイトの方々は変遷しているのだろうけれど、いつ来ても皆さんテキパキと動いていらして好感。
きっとコーチングが優れているのだろう。
高幡不動駅周辺で訪れたいお店を全部訪れてしまったのでこれからはなかなか機会は無いかもですが、
あー、なんかとにかく美味いの食べたいなあ、
ってなった時にきっと訪れるでしょう。
そういうお店です。
なんか美味しいもの食べたい時は、なんとなくこちらへ足が向かうのであります。
お店が駅から近いから訪れやすい、ってのもあるし、気軽に入れる雰囲気なのも嬉しい。
それに、高幡不動って街もまた佳き。
人が多すぎず、少なすぎず、って具合がいいのだ。
11:30、開店と同時に訪店。
本日のカレーはダール、それでいこう。
「ペアランチ(1100円)」で「ダールカレー」と「キーマカレー」、
「ライス大盛り(110円)」で(`・ω・´)
む!?
バスマティライスがある、とな?
それ、いこうヽ(´▽`)/
バスマティライスは単品だと330円ですが、セットだと110円で出来るみたい。
それに無料のアチャールも付けちゃえ\(//∇//)\
5分で竣工。
ではでは。
ダールはシャバっとした、というか豆入りスープといった感じで、さっぱりとした味わい。
キーマは一転、汁気ほぼ無し。
スパイシーで複雑な味わい。これ好きだなぁ\(//∇//)\
うむ、我ながら巧い組み合わせを選んだものだ( ̄∇ ̄)
アチャールはそんなに辛くはないけれど良きアクセントになるね。
そしてキャベツのアチャールの優しさがキーマに合うなぁ。
瞬殺。
お会計は1375円。
美味しいのに敷居が低いのはありがたいなぁ。
ちょい値上がりしたかな?でも、110円でライスをバスマティに変更出来るのは嬉しい( ̄ー ̄)
また寄らせていただきます(*´-`)
2020.4月のレビューです。
狙ったオム処が定休日だった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そして、高幡不動に他にオムは無い・・・つまり、
万事休す・・・あゝ、
この心の渇きを癒すには、確実に美味しいモノに有り付かねばならぬ。
逡巡無し。
こちらへ。
11:45訪店。
2人掛けテーブル席へ通されて座り、メニューにサッと目を通して、
カレーを2種いただける「ペアランチ(1000円+税)」を、
カレーは「マトンカレー(+50円)」と日替わりの「キーマ・ジャルフレージ」、
そして「ライス大盛り(+100円)」で決めよう(`・ω・´)
玉ねぎのアチャールがサービスで付けられるとの事で、当然いただきますよーヽ(´▽`)/
3分で竣工、早いねぇ( ̄▽ ̄)
ではでは。
サラッとしたマトンカレーはスカッと爽やかな風味が口内から鼻腔へと抜けます。
んでもってやっぱりマトンうんめぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
悩ましく柔らかくジューシーで臭み無し。
片やキーマジャルフレージはというとドロロンとしたタイプ。
中辛という事でしたが、しっかりと辛さを感じますね。
トマトの酸味や甘味が効いていて、強靭なコクがぐいぐいと押す展開。
あー、これ、好き\(//∇//)\
河井の好みど真ん中だわ。゚(゚´Д`゚)゚。
野菜の他にシメジも入ってるな。
そして玉ねぎのアチャールの酸味と強烈な辛味!!効っっくぅぅううう(*´∇`*)
汗を滲ませつつ瞬殺。
ライスは大盛りなり。
やっぱここは安定して美味いなぁ。
価格は少し上がってしまったけれど、それでも満足、大満足。
さて、
つづく。
この日は何となく電車に乗りまして、
ボンヤリと車窓を眺めておりましたら、
何となくここでカレーを食べようと思い立ちまして、高幡不動駅で下車。
まぁ、とにもかくにも、美味しいものが食べたかったのであります。
11:45訪店。
正午前ですが、席はほぼ埋まっていますな・・・
幸いにも空いていた2人掛けテーブル席へと通されてメニューを眺め、
「ペアランチ(900円)」で「マトンカレー」、&本日のカレーの「ダールカレー」、
これを「ライス大盛り(100円)」でオーダー。
休日だからか家族連れが多いかな、あとは若いカップルも多いですな。
でもおっさんのソロ客もいらっしゃって、心強い( ̄ー ̄)ニヤリ
10分で竣工。お久しぶりです<(_ _)>
ではでは。
先ずはダルカレーからいただくとします。
さらっとしていて、もはやスープといった具合ですな。
豆の風味豊潤にして辛さはスカッと辛さが来るけれど蓄積はしません。
旨、辛、酸味で飯の進捗良し。
マトンカレーは幾分さらっとしたタイプ。
河井はどうもクローブが効いたカレーが好みらしく、こちらのはクローブをしっかりと感じられるタイプ、
つまり好み。
といってもガツンと効いている訳ではなく、バランスの取れた味わい、このバランスが素晴らしい。
マトンは適度な噛み応えを愉しめ、その中からは旨味がじゅわあっと・・・
これ一切れだけで茶碗半分くらいのご飯なら行けますな、河井ならば( ̄ー ̄)
相変わらず美味しいねえ(^_−)−☆
玉ねぎのアチャールは酸味程よく、つーかこれだけでも飯食えるわな(^_^;)
ライスの進みをややセーブしつつ食べ進め、瞬殺。
初めて出会った時の衝撃ほどではありませんが、やはり美味しい、外さない(^_−)−☆
接客はサッパリしていて丁寧、動きスマート。
お会計は1080円。あ、そうか税抜き価格だったっけか(*゚ー゚)>テヘヘッ
この日は連食しない予定(たまにはこういう日もないとね)。
高幡不動にお参りして、
高幡まんじゅうや四八天丼(長い行列出来てたけれど、テレビで紹介されたのかな?)の誘惑に耐えつつその場を後にしました。
おしまい。
600件目のキリ番レビューは、こちらを択びました。
無性に美味しいカレーが食べたくなったのです。
つか、美味しいものが食べたかった。
んで、ここ最近、点数急上昇中のこちらを訪れてみた河井です(^ー゚)ノコンニチワ
以前から気になっていたお店なのですが・・・
河井的に満足出来得るボリュームや否や、って思っていたんですよね(^^;
今回は連食予定でしたので、ボリュームを気にする事無く訪問できました(‾ー‾)ニヤリ
13:50来店。
入った瞬間にタイカレーっぽいイイ匂いヽ(´▽`)/
・・・いやいや、ここ、インド料理屋だし(゚- ゚ )
頭の中に幾つかの「?」マークを浮かべながら、美しい店員さんの指示に従って入口脇の2人掛けテーブルに着座。
メニューを眺め・・・・・・・うん、やっぱカレーは2種類味わっておきたいわな(゚- ゚ )
って事で、「ペアランチ(945円)」を「ライス」でオーダー。
・・・・まぁ、当然ながら「ライス大盛り(100円)」です(‾ー‾)ニヤリ
カレーは・・・・・取り敢えず一番のオススメらしい「マトン」を、それと「日替わり」をチョイス。
「日替わり」の内容は敢えて聞きませんでした。何が出て来るか楽しみたかったので(^^
因みにハーフライス&ハーフナンに出来たり、ライスをイエローライスに変更(+50円)出来たりしますね。
それほど広くはない店内はテーブル席主体。
左奥に小さめの厨房があって、奥の壁沿いに小さなカウンターが設けられております。
BGMは・・・・多分アジアン。そっち方面には疎い河井には、何の楽器で演奏しているかすら判りません( -_-)
ボヨンボヨンした音楽です(^^;
適度に飾りつけしてあr・・・・お、
壁に「日替わりタイグリーンカレー」って書いてあった・・・
竣工する前に知ってしまった( -_-)
客層は年齢層高め。
女性の一人客が多いですが、子供連れの方もいらっしゃいますね。近隣の方が多そうに思えます。
有名店の割には、とてもリラックス出来る(緊張感が迫って来ない)雰囲気。
これは、河井的には好感(`・ω・´)キリッ
4分で竣工。
おっほぉ(‾ー‾)ニヤリ
意外にライスの盛りがイイじゃないの(‾ー‾)ニヤリ
楕円のスチール皿の右翼にこんもりライス、
左翼には銀食器に入った2種類のルーと、付け合わせの野菜がちょこっと鎮座。
ではでは。
先ずはマトンからいってみましょうか。
ルーはピューレ状で口当たり極めて滑らか。
クリーミーなコクにほろ苦さが寄り添い、直後に辛さが口内に拡がりますが横暴ではありません。
なんて言えばいいんでしょうね。すごく、綺麗にまとまっている味。軽やかな余韻も佳し。
こういう美味しさに久々に出会った気がします。
マトンは柔らか〜いヽ(´▽`)/
脂身を残した肉はホロホロと口内で崩れていきます・・・これ、マトンなのか?
まるで美味しいビーフシチューのそれみたいだ(`・ω・´)キリッ
「マトンですが、何か?」ってぇのを秘めながら、しっかり美味いんだわ(^^
辛さは蓄積しませんでしたが、中盤に差し掛かる前に汗が滴って来ます(^^;;;;;;
「ああ、クローブって、こう使うのか」ってな一品でした。
一方日替わりのグリーンカレーはややとろみのあるタイプ。
脂って、旨味なんだなぁ、と、つくづく。
考えてみれば「脂」ってさ、
「月(にくづき)」に「旨い」だもんね。そりゃあ美味いわな(^ー゚)ノ
具は茄子、フクロたけ、筍、鶏肉。
鶏肉は心地良い弾力ある歯応え。
タイ風ホワイトシチューってのがあったら、きっとこんなんだろうなって。
付け合わせの野菜はキャベツと玉ねぎでしたが、大して印象無し。
先にタイカレーを平らげて、マトンで〆る事にします。
いや、だって、マトン、美味しいんだもん(゚- ゚ )
んああああ、やっぱり美味いヽ(´▽`)/
んで、硬めに炊かれたライスがベストマッチ(`・ω・´)キリッ
汗だくで完食。
スパイスの爆発というのは無く、非常にバランスの取れた味わい。
いや、もうここまで来ちゃったら繊細と言ってもイイかもしれません。
この価格でこのレベルのカレーが食べられるならば望外の幸せと言うべきでしょう。
しかも大盛りが大盛りなりのちゃんとしたボリューム。ここはね、しっかりと評価したいです(`・ω・´)キリッ
大盛りは「大」盛りでなければイカンと思うのですよ(゚Д゚)ノ!!!
ちょい盛りと大盛りを混同している店が多過ぎるんですよぉぉっ(゚Д゚)ゴルァ(何があった河井
ま、河井的には腹7分ってところでしたが(個人差はあります
接客は良かったです。
つか、めっさカワイイ店員さんが丁寧な接客をしてくれる、これだけで望外のs(ry
高幡不動駅界隈には連食するべきお店が少ないのですが、
きっと、ここを訪れたいが為に無理やり連食プランを練る事になりそうです(^^;;;
この後、ぶりかえすカレーの余韻に浸ってはニヤニヤ、浸ってはニヤニヤをしばらく繰り返した、
不審者一歩手前の河井なのでした。
そして、この後何でびっくりドンキーに行ったのか(自分の事ながら)サッパリ解らない河井なのでした( -_-)
2位
1回
2014/11訪問 2014/11/28
さて、
ここは早めにUPせねばなりません。
よって順番は大きく狂いますが、先んじてレビューします<(_ _)>
11月14日は埼玉県民の日だそうで、この日は私鉄各社、フリー切符を発売しておりました。
西武鉄道は圏内の駅を乗り降り自由で470円(゚Д゚)ノ
これを使って、再び秩父を訪れた河井です(o´・ω・`o)ノ コンニチワ
この日は色々食べ歩きましたが、こちらにて打ち止め。
ははそ食堂で蕎麦を食べた後こちらへ立ち寄り、はなゆうで蕎麦とみそポテトを平らげてから、仲見世の休憩スペースでいただきました。
では、本文を(^ー゚)ノ
前回秩父を訪れたときから気になっていたお店です。
大正5年創業。
国の登録有形文化財に指定されている建物は実に昭和、というか戦前の雰囲気満々。
セメント生産や絹織物業によって栄えていながらも空襲を受けなかった秩父ならでは、な外観ですヽ(´▽`)/
こちらは豚肉の味噌漬けで有名なお店ですが、店頭で揚げ物も販売していまして、
前回も今回も観光客や地元民が数人並んでおりました。
河井はメンチとコロッケで攻めようと考えていたのですが、目の前で揚がったハムカツに心奪われたので、
「メンチカツ(100円)」
「ハムカツ(50円)」
を1個ずつ購入。
5分ほど待たされましたが、店員のおばちゃんのキビキビした動きとスマイルはVERY GOOD(^ー゚)ノ
不満な気持ちにはなりませんでした。
その後はなゆうで蕎麦と味噌ポテトをいただき・・・みそポテト、腹に溜まるなぁ(^_^;)
一路、西武秩父駅へ。
帰路に就く前に仲見世通りの休憩所でこちらをいただきました。
ではでは。
先ずはハムカツから。
衣は薄くパリパリした食感。
ハムはペラペラですが、これは正解。
パリペラ美味しっ(゚Д゚)ノ
ハムの塩気がナイスアシスト。ソースは不要ですな。
んでもってハム自体も美味しいです。
腹には溜まりませんが、おやつ代わりかビールのツマミにメチャいけそうヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
それに・・・・50円、ですよ?奥さん・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
隣でビールを販売してくれたら、間違い無くお供にしているだろうハムカツであります。
さてさて、メンチだ。
「ずっしり」としか言いようが無い重量感に思わず笑みが浮かびます(5軒目だぞ河井
いやあ、
100円だからと侮っていました。
「うんまっ」
って4回呟いてしまった(結構恥ずかしかったぞ河井
玉ねぎとラードの甘味がごわーんと口内に拡がり、すぐに肉の旨味がそれに混ざっていきます。
肉肉しいとまではいきませんが、肉の旨味もしっかり感じるので、甘味とのバランスも取れていますね。
肉は豚ですな。つなぎ多めで柔らかい食感。
衣の厚みは普通ですが、具が柔らかいので歯を立てると切なく割れていきます。
胡椒が効いていて、そのままでも美味しくいただけました。
おやつにはちょっと大き過ぎるかもですが、ご飯とも合いそう。
パンで挟んでバーガーみたいにしても合いそうだな。
あ、そーいえば向かいのパン屋でベーグルに挟んで云々ってPOP出てたな(゚- ゚ )
そうして貰えば良かったかなぁ・・・
しかも、大きいんだよな、これヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
これで100円とか、反則でしょ( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと他のメンチレビュー、見直さないとイカンな・・・
勿論ね、これよりも美味しいメンチやハムカツは多いですとも。
だけどこの価格でこのボリュームでこれ出されちゃ、ねぇ。
しかも雰囲気もサービスもいいから欠点も無いんだな。
つか、そもそも「観光都市の人気店」という立場なのにこの価格、ってのが素晴らしい。
この姿勢には大きな拍手を贈りたいのです。
これは・・・滾るぜぇぇぇ・・・・・・・
イヤァオ!!!!(゚Д゚)ノ!!!!!!
3位
1回
2014/05訪問 2014/07/29
《《再訪》》ユーティリティーで、雰囲気が良くて、なおかつ美味い!!秀逸なカレー屋さん。
2014.5再訪
トスカーナでオムったあとに訪れました。
14:20来店。
奥のカウンター席に通され、メニューを。
今日はオーソドックスに攻めたい気分だ。久々だしね(^ー゚)ノ
「チキンカレー中辛(700円)」を、「ライス300g(40円)」でオーダー。
消費税UPの影響か、じわじわと値段が上がっているのは致し方無し。
サラダは4種類から択べ、グレープフルーツが入ったものをチョイス。
ん?3種類から4種類に増えてるじゃないか(゚Д゚)ノ
こういう客目線に立った努力、嬉しいやね(^ー゚)ノ
ランチタイムぎりぎりでしたが、相変わらず賑わってますなぁ。
BGMはアコーディオン。
5分で竣工。
おお(・∀・)ニヤニヤ・・・お久しぶりです<(_ _)>
ではでは。
う~ん、これ、これ。
やっぱ好きだなぁ、この優しいカレーヽ(´▽`)/
ライスの炊き上がりも変わらずGood(^_-)-☆
福神漬け、こんなに甘かったっけ?いや、まぁ、合うんだけれども。
しかし、だ。
何故、ライスを増量した河井(゚- ゚ )
・・・最後は青息吐息で完食。
お手頃価格でそこそこガッツリ仕様も可能な使い易さ、
んで安定した美味しさと気の利く接客。
河井にとってはローレル 稲田堤店に似たタイプのお店ですね。
近いうちに、また(^_-)-☆
☆変化無し
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2013.1再訪
立川での用事を済ませて、さて腹が減ったぞいな。
歩きながら、何を食べようか考える。至福の時間を過ごします(^^
前もって食べログで色々チェックはしておいた・・・・けれど、真っ直ぐ向かったのは、こちらでした(^^
今日は辛口で決めよう。
そう決めて、階段を上りました。
14:20来店。
先客は3人。
「チキンカレー辛口(650円)」を「ライス400g(40円)」でオーダー。
今回はトマトサラダをチョイスしました。
10分弱でカレー竣工。では早速。
トマト由来の甘味に続いて酸味が効き始めたところで
すこーん
と、辛さが来ますが、横暴なタイプではありません。舌全体がピリピリと軽く痺れているウチに、
いつの間にか口の中にコクと旨味が満ちている、そんな塩梅。
・・・落ち着くなぁ、この美味しさ(^^
チキンはスプーンで容易にほぐれる、相変わらずの柔らかさ。
今回はミルクを投入してみましたが、コクがプラスされて円やかな味わいに・・・はなりますが、これは好き好きでしょう。
河井としては、変化球としてはアリですが無くてもO.K.でしたね。
少量垂らして味を確認するのがモアベターかと思われます。
あのスプーンは、相変わらずのベストパフォーマンスで大満足(^^
このスプーンに慣れちゃうと、普通のスプーンが物足りなくなります(^^;
次はキーマか、野菜かな。ワクワクするな(^^
自分に合ったお店を見つけた時の喜び。それを提示してくれたお店ですね。
大事に大事に使っていきたい、そんなお店です。
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2012.11訪問
洋食や 三代目 たいめいけんのオムライスのボリュームが物足りなかったので、
前から狙いをつけていた、こちらへ(^^;
場所は立川駅を南口から出て右へ。
そのまま真っ直ぐ行けば左手のビルの袖看板の並びに、
白地に黒で「Haiji」と書いた看板が目に付くはず。
ビルの入口周辺にはスタンド看板が乱立していて入り辛いですが、構わず進みましょう。
階段orエレベーターで2階まで上がれば目の前に入口がゴザイマス(^^
14:20来店。
思ったより広いですね。
窓に沿ったカウンター席に座ってメニューを眺め、
「中辛チキンカレー(650円)」を。
ライスの量を「400g(40円)」でオーダー。
普通は200gですが、大盛り(300g)が無料で、それ以上は50gにつき20円UPするシステムです。
とりあえず記載されていたのは450gまででしたので、そこが限度なのかな。
100円あたり40円、って考えると安いですね(^^
店内は若い女性客で賑わっておりました。背広姿の方も見えますね。
この時間で7割の入りですから、健闘しているのではないでしょうか。
オーダー後すぐに、店員さんが3種類のサラダを持って来ました。
「どれか一つお選び下さい」との事でしたので、「きのこと水菜のサラダ」をチョイス。
それをいただいているウチに中辛チキンカレー、竣工です。
時間にして5分くらい。
細く長い白のカレー皿の左側にこんもりとライス。
右側には鮮やかな柿色のルー。中央奥には着色されていない茶色の福神漬けが載ります。
・・・スパイスのいい匂いがします(^^
・・い、いただきますっ!!!
やや粉っぽいですが、さらっとした口当たり。
甘味と酸味、間を置かずミルキーなコクが続き、それに旨味が絡んで口内に広がり、すぅと消えます。
5秒後に優しいコクが蘇り、線の様な余韻を描きます。
そして、これがライスとよく絡むんだな~。
ライスの炊き上がりも申し分無し。
う~ん、美味いなぁぁぁ(*゚▽゚)ノウマ--
辛さはそれほど感じませんでしたが、アクセント程度の絶妙な存在感。
具はチキンくらいしか判別出来ませんでした。あとは溶け込んでいると思われます。
チキンはゴロゴロ入っておりますよヽ(^o^)丿
ライスを増量しましたがルーもしっかりと入っておりましたので、バランス良く食べ進めることが出来ました。
食べるのに夢中なあまり・・・添えられたミルクの存在を完食するまで忘れていたのが悔やまれます(^^;
押し付けがましさを感じさせない接客にも、好感が持てました。
メニューを眺めていた折、店員さんが隣の椅子を引き、「宜しければ、お荷物こちらにどうぞ」と勧めてくれました。
こういう心配りって、嬉しいものです。
そういうこのお店の姿勢が最も良く顕れていると思うのが、「スプーン」。
口にジャストフィットする形状で、すごく食べ易かったんですよ(^_-)-☆
どちらかと言うと女性向きなお店かな。
でも、混雑ぶりにもよるでしょうが、誰が行っても落ち着けそうなお店だなと思いました。
ごっっつぁんっっした!!!全種類制覇したいので、また行きます!!
4位
3回
2023/09訪問 2024/02/14
久々にこちらへ。
12:50訪店。
お好きな席へどうぞー、
と仰るのでありがたく中程の2人掛けテーブル席へと座り、
「二色せいろ(1100円)」をオーダー。
お、通った。
まだ残っていたか手挽き。
何せ限定だからね、この時間だと売り切れてる事多いのだ。
ファンキーなjazzが流れる店内は以前と変わらず落ち着いた雰囲気。
客入りは珍しく少ない。
これはラッキーだったな。
4分で先ずは田舎蕎麦竣工。
手挽き十割は時間を空けて竣工するという優しさは相変わらず。
ではでは。
やっぱ、美味い。
ネギも山葵も風味良し。
田舎蕎麦は蕎麦の甘味も感じられ、これだけでも素晴らしいクオリティだと思う。
十割は前回よりも石臼でよく挽いてる感じでええ塩梅のプレス感。
荒々しさもありつつも、
少し甘味のある、深みあるつゆにチョン付けしてずずずっ、と啜って混じり合って恍惚。
・・・・あ、もう無いのかぁ。。
完食。
そこそこボリュームあるので、少食な方は小もりニ色を頼まれるのが良いでしょう。
いつも思うんだけれども、このクオリティでこのボリュームで、この価格ってなぁ、破格だと思うなあ。やっぱり。
でも野菜天せいろがなかなか良いとも聞いておりますなあ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
また、行かないとだなぁ。
マホラマ(食べログ未掲載なんだけれど、載せていいのか迷っておる(`・ω・´))で四川麻辣カレーでもいただこうか、
と歩き出したのですが、
あ、昨日も一昨日もカレーだったわ(*´-`)
で、こちらが開いていたので久々に。
12:20訪店。
季節のおすすめメニューもいいな、
なんて思いつつ、
「二色せいろ(1100円)」をオーダー。
あ、前も同じの食べとるわ(*´-`)
BGMはJAZZ。
若い店員さん増えたなぁ、お弟子さんとかだろうか?
食べログ百名店に選ばれたりするお店にしては、敷居が高くないのよね、そんな居心地の良さがある。
げに河井好み。
7分で竣工。
手挽きせいろは後から出てくるとの事。
ではでは。
あー、美味しい\(//∇//)\
やっぱり美味しい。
この瑞々しさを感じさせる蕎麦は凡百のお店とは一線を画すんだけれど、
特に深みのあるつゆが佳き。
平たい蕎麦はつゆを持ち上げてくれるから、
ちょん浸け、ずずっ
の幸せなルーティーン。
ボリュームも1枚分あるのよねぇ。
こまっしゃくれたお店だとこの2/3くらいしか無いだろうさ。
ネギは切り立てではないかな?でもいい感じに柔らかな風味。
ワサビはスカッと辛い。
ちょうど食べ終わったところに手挽き竣工、ナイスタイミング。
こちらはまた野趣に富んだ味わいだ。
蕎麦の実?の食感が軽く残っているのはどう捉えるべきか。
時々それがプチっと弾けるのも又愉し。
蕎麦湯は濃い目。
日本のラーメンって蕎麦屋の影響も受けているのだろうな、
なんて漠然と思いながら、蕎麦つゆも残っていたので存分に堪能させていただきました。
完食。
蕎麦湯でお腹膨れた事もあるけれど、ボリュームあったね( ̄ー ̄)
このクオリティで1100円、って前より値上がりしたとは言え、やっぱり破格だよなぁ。
表はそぼ降るこぬか雨。
憂鬱を湛えたまま見上げた空は、泣き出しそうな灰色。
陰鬱に視線を落とせば、くすんだアスファルトの海だ。
あてもなく海原を泳ぐ。
こんな昼下がりには、すっきりさっぱりしたものが食べたい(゚- ゚ )
・・・取っておきのお店へ行こう。と、決めました。
ずっと取っておいたお店であります。
何度も何度もこのお店の前を通りました。
石臼で蕎麦を挽く店主と目も合いました、が、スルーし続けました。
・・・すべては、この時のため。
好物は最後に取っておくタイプの河井です( ̄ー ̄)ニヤリ
平泳ぎではなく、クロールで向かいました。
14:00来店。
中ほどのてーブル席へ通され、メニューをチラ見。
水を持ってきたお姉さんに、「せいろ二段(864円)」をオーダー。
こじんまりとした店内ですね。
やや暗めの照明で、テーブルは綺麗に拭かれており清潔感があります。
手書きのメニューが1品ごとにボードに貼られているのですが、それぞれカラフルでインテリアにもなっていますね。
客は7割の入り。
うち半分の客が呑んでおりますな・・・・ええなぁヽ(´▽`)/
5分で竣工。
先ずは一段。時間差で出す様です( ̄ー ̄)ニヤリ
むふふ・・・・・・顔が違うなぁ。
実に美味しそうな顔してるじゃないの(^ー゚)ノ
ではでは。
ピンと角が立った蕎麦はしっとりと水分を含んでおります。
これでフェイスパックしたらお肌スベスベになるんじゃあるまいか(ん?
ザラついた舌触りで、素晴らしい喉越しヽ(´▽`)/
蕎麦の風味も香りますね。
つゆは辛口。出汁と返しのバランスも取れていて、変に出しゃばりません。
合間に山葵を一つまみ。
うっはぁ、効くなぁΣ(゚Д゚)ガーン
山葵って、日本そのものだな、とか何とかボンヤリ考えつつ、箸はノンストップで蕎麦を繰る。
食べ進めていくウチに、心の中で降っていたこぬか雨が雲散霧消しました。
ネギは青々としたタイプで、風味は強くないですが見目麗しい。
二段目竣工。
しっかりボリュームがあるのも嬉しいやねヽ(´▽`)/
ニヤニヤしつつ淡々と完食。
蕎麦湯は白濁がほぼ無いアッサリ系。全部飲み干しました<(_ _)>
接客は特に印象ありませんがソツの無い感じ。
メニューや他の方のレビューを拝見するとここの真骨頂はきっと蕎麦前なのでしょうが、蕎麦も美味しかったですよ。
つかね、この価格でこのレベルの蕎麦を2枚いただけるってのは、問答無用に幸せな事なんじゃないかなって。
近所にお住まいの方が実に羨ましいです。
次回は二色せいろかな?とか考えつつ店を後にした河井なのでした。
タイトルは大好きなlampのHPから、
本文は伊藤銀次の「こぬか雨」インスパイアです(^_-)-☆
5位
1回
2014/03訪問 2014/06/18
異動するまでに、小手指までの定期券を最大限に利用してやろうと思っていたのです。
んで、一路、秩父へ(`・ω・´)キリッ
電車が山間に差し掛かり、田舎っぽさはグンと増すのですが、どうも河井が求める田舎じゃない(゚- ゚ )
というのも、常に家が視界に入るのですよね。
集落は途切れるのですが、それが視界から消え去る前に次の集落が見えて来る。
一つ一つの集落も大きいし、妙に洒落た家が建っていたり・・・何かちょっと違う。
正丸駅手前の眼下に「奥武蔵」というドライブインが見え、
白い看板に明らかに手書きで「鹿イノシンすいとんジンギスカンコーヒー」とか大きく書いてありました。
しかも、いかにも昭和のドライブインな外観・・・・嗚呼、
入りてぇ(゚- ゚ )
・・・・入りてぇぇっ(゚Д゚)ノ
下車すれば良かったな、どうかな・・・とか悩んでいると長いトンネル。
そのトンネルを抜けると、おい
雪が残ってるよΣ(°д°lll)ガーン
(2014.3月末のレビューです)
これで一気に旅情フラグが立ちました( ̄ー ̄)ニヤリ
西武秩父駅で下車。
秩父神社へ向かう前に、BMしてあったこちらへお邪魔したのであります。
14:40来店。
最初に食券を購入するシステムです。
連食予定の河井、ここは軽く済ませようと思っていたのですが・・・・
「カレーライス(520円)」と「いなり3個(222円)」をオーダー。
おばちゃん「いなり、結構大きいよ?」
河井「任せて下さい」
と、会話になっていないやりとりの後、中程の4人掛けテーブル席に座って店内を見渡します。
いやぁ・・・・素晴らしい。
(多分改装は為されていると思うのですが)年季を感じる店内。
例えば置時計とか、色褪せたテーブルや古びた椅子とか、蛍光灯の配置とか、壁に貼られたメニューとか、
そういった端々に昭和を感じます。
テーブルも床も綺麗に掃除されていて、清潔感はしっかりありますね。
椅子がちょっとモダンなのがまたシブい( ̄ー ̄)ニヤリ
先客は1名でしたが、常連さんらしき老夫婦や河井と同年代の一人客などが続々と来店。卓が埋まりました。
こんな半端な時間帯でしたが、結構繁盛している様子です。
BGMはラジオの選抜高校野球。
3分でいなり竣工。
ほう、確かに大振りだ( ̄ー ̄)ニヤリ
油揚げは色濃く煮染められており、見た目黒っぽいです。
ではでは。
ごわごわジューシー、ってな塩梅ですな。
甘味やや強めでちょいほろ苦さを感じます。
揚げは厚めで、故にごわごわした食感をもたらします。
・・・・ああ、油揚げ、でかいんだ(@_@)
油揚げに飯を詰め込むんじゃなくて、巻かれています。しかも二重になっている部分が結構ありますね。
だから厚みを感じたのでしょう。
酢飯は具無し。酢の効きが薄めですが、揚げの味でイーブンなバランス・・・・いや、ちょいクドいかな。
そこで添えられたガリが効力を発揮します(^_-)-☆
酸味控えめなガリといなり、ベストマッチングヽ(´▽`)/
河井は1個あたり大口で2.5口を要しました。
カレーは5分で竣工。
黄色いルーで、具がゴロゴロ入ってますね。
ウスターソースも付いて来ました。
これがねぇ、ど真ん中。
河井はこういうタイプのカレー、それほど好きではなかったんですけどねぇ・・・・
どうも河井が知らなかった河井のど真ん中、だった様です(^_^;)
玉ねぎの甘味とコクが押し、旨味が余韻を形成する、まぁ良くある展開です。
辛さはほぼ無く、万人に喜ばれるタイプの優しいカレー。
しかしね、味のバランスが秀逸に取れているんですよ。
こういうカレーに良くある、塩気が出しゃばってクドい、とかそういうの無し(`・ω・´)キリッ
小麦粉が出しゃばって胸焼けするほどモッタリ、とかそういうのも無し。むしろ絶妙なシャバり具合。
具は豚肉、人参、玉ねぎ。
豚バラはごろんごろんと入っており、具だくさん。
ご飯の炊き上がりも文句無し(^ー゚)ノ
いやはや、このカレー・・・・恋してしまいそうだ(・_☆) キュピーン!!
でもちょっと遠距離恋愛だなぁ(´・ω・`) ショボーン
おばちゃんたちの接客も愛想良く、
こまめにお茶を淹れてくれたり、ちゃんと客を見ている様子。
ボリュームはカレーは普通、いなりは食べ応えありました。
カレーといなり、というチョイスはアレでしたが・・・うーーん、
このカレーはクセになるなぁ。次回秩父を訪れた時、きっと悩むだろうなぁ( -_-)
この優しさにもう一度包まれたい・・・
・・・胃袋がもう一個あればなぁ(おいおい)
つづく。
6位
1回
2014/08訪問 2014/12/23
【オムの細道:107】「八重洲で54年」の実力を思い知った。
==================【オムの細道】シリーズ====================
曇天。
雨が軽く地面を湿らせては止み、湿らせてはまた止む。
ムシムシじめじめな体感は一向に変わらない。
・・・畜生、雨まで俺を焦らしやがる。
と言うのも、この日は中央線が遅れに遅れて、荻窪に着いた時にはカライライス屋の営業時間は終わっていたのでした( -_-)
・・・・仕方が無い。先ずは2軒目に回る予定だった本命から攻めよう(゚Д゚)ノ
こちらの前身は、八重洲で54年間営業していたという老舗の洋食屋さん。
オムライスとウインナー定食が人気で、結構ガッツリだった様です。
周辺で働いているサラリーマンに人気だった様ですが・・・・再開発によって2009年に惜しまれつつ閉店。
その後、そこで働いていたシェフが店名を受け継いでこの地でオープンした、というお店。
14:15来店。
アフロシャツにエプロン姿の店主がお出迎え。
カウンターへ通され、メニューをちらり。
「オムライス(900円)」をオーダーして、店内を見渡します。
明るい店内ですな。
入口の右脇にテーブル席が1卓あり、左奥に厨房。
それを囲む様にL字カウンターが配置されています。
カウンターは銀色のステンレスで、すべすべ。
店主の目が行き届いている感があり、自然と期待が膨らみます。
先客は女性が1名。
テイクアウト待ちで、河井来店からさほど時を置かずして退店。
ビギナーのソロ・・・厳しい状況だな、
とか思ってたところにサラダ竣工。
サラダはキャベツ主体の簡易なものですが、ドレッシングの柔らかな酸味がクセになります。
モシャモシャ一気に喰らったところで店主が、
「スープ熱いですから」とスープ竣工。
猫舌な河井、少し冷めるのを待ちます。
BGMはビートルズのライブ映像・・・・・
じゃない、コピーバンドだΣ(゚Д゚)ガーン
でも、上手いなぁ・・・・
ジュージューと音がし始めて厨房を見やると、オープンキッチンなので調理風景がよく見えます。
店主は鮮やかな手際でチキンライスを煽り、もう一方のフライパンで卵を焼き、
玉子の上にチキンライスを移して、とーん、とーんと手首を叩きつつ巻いていく。
実に無駄の無い、美しい所作。
どことなく楽しそうで三浦亭と通ずるものを感じました。
解るかい?
カッコいいから、って安易にオープンキッチンにするお店が増えているけれど、
こういう店主だから正解なんだよ(^_-)-☆
オープンキッチンの中でスマホいじってるとか、客に何をオープンにしてんだよ、って(ry
ふふふ・・・・・こりゃあ俄然期待してしまう( ̄ー ̄)ニヤリ
ワクワクしながらカップスープをいただくと・・・ああ、落ち着くチキンスープ。
胃袋が喜んでいる・・・
慈愛に満ちた眼差し(多分ね)で腹を眺めている(大丈夫かね)ところに、オム竣工。
時間にして5分くらい。
ほほう、麗しい。
ぱっつんぱっつんに張ったオムは王道の巻きオムだ。
焼き目無く、官能的にすら感じる流線型、げに麗し。
デミグラスソースがオムの中央を縦断しております。
ではでは。
最初に強めの甘味を感じ、すぐに酸味と塩気がもつれる様に口内に拡がります。
甘味の後ろに隠されていたほろ苦味に気付いた頃には、旨味の余韻に満たされている塩梅。
うん・・・これは美味しいオムだね(^_-)-☆
玉子は厚みのあるややハードなタイプで、繊維が心地よく解けていく様な口当たり。
バターの風味もクリームの滑らかさも感じない。玉子1本勝負、であります(`・ω・´)キリッ
ライスの具は細切れの鶏肉と玉ねぎで、極めてシンプル。
たまに焦げ目が付けられた鶏肉にヒットしますが、アクセントとしては少し軽いかな。
具を楽しむタイプではなく、全体のバランスを楽しむオムですな。
ライスは汁気の少ないもちゃっとしたタイプで、トマトの酸味と何かしらのコクがじんわり効いています。
食べ進めていくうちに・・・塩気やら色々な味を感じるのですが、クドくならない事に気付きました。
後半水が欲しくなる、って感じにならない。
だから、食べ始めの勢いを落とせぬまま2/3ほど食べ進んでしまったΣ(゚Д゚)ガーン
改めてソースを掬ってみると、甘味とほろ苦味はソース由来である事に気付く。
甘味強めで鋭角なコクのある肉肉しいタイプ。
とんきちのオムのソースに似ていますが、あそこまで甘くはない。
玉子は底までしっかり巻かれていて確かな仕事ぶり。
ニヤニヤしながら完食。
ボリュームはそこそこあります。
でも小食な方にはハーフサイズもありますのでご安心を(^_-)-☆
何でこんなに評価が低いのか解らない・・・けれど、河井的にはこれで900円ならば悔いはないな、ってのが総評。
派手さやインパクトは無いかもしれません。
流行の「ふわとろ」でもなく、「ド」が付くくらいに正統派のオムです。
でも、「そういうの」に頼らないで真っ当に美味しい、って・・・素晴らしい。
2000円くらいするオムならばきっともっと美味しいものがあるでしょうが、
1000円超えるオムでこれよりも美味しくないオムは数多いでしょう。
だから、このレベルのオムを1000円以内で提供してくれる店主の心意気には、素直に敬意を表したい<(_ _)>ゴチソウサマデシタ
派手な驚きは得られないでしょうが、非常に完成度の高いオムでした。
「オムライスとは何ぞや?」と悩んだ時に訪れたい、そんなオムですね。
雰囲気もイイので、デート利用もアリですぜ( ̄ー ̄)ニヤリ
気持ち良く店を後にした河井でしだが、
その後・・・あんな展開が待っていようとは、、この時は知る由もなかったのでありました( -_-)
つづく。
7位
1回
2014/11訪問 2015/02/22
ああ、こちらも今月中に掻き揚げ、もとい、書き上げておきたいお店でありました。
こちらは一度、暑い初夏に振られておりまして、
汗を掻き掻き徒歩で訪れたら「しばらく休業します」と貼り紙されていたのですΣ(°д°lll)ガーン
以来、職場から遠いのもあって(ここが休業していた場合のリスクを考えると)なかなか足が向きませんでした。
異動前にラストチャンス!と思って訪れてみたら・・・・・・・・やってたヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
13:30来店。
こじんまりした店内で、
ややもすれば殺風景にも見えなくもないくらいにサッパリした内装。
ただただ年季がモウモウと主張してきます。
それが褪せた看板や外観と調和していて、見事に昭和の町のパン屋さんを体現したお店、ってな雰囲気(^_-)-☆
さて、人気故かショーケース、ガラガラです(^_^;)
残っているパンの中から「カマンベールロール」「つぶあんぱん」「コロッケパン」(以上各105円)、
「サラダパン(115円)」をチョイス。
笑顔の素敵なお姉さんに応対していただきます。
人懐っこくもなく、素っ気なくもなく、丁寧。感じの良い応対です。
「結婚して下さい(゚Д゚)ノ」という言葉をグッと飲み込み、お会計。
〆て4個で430円也。
しっかし、自販機で飲み物買うのが馬鹿らしくなるくらいのCPだな、おい(゚- ゚ )
落葉降り積もる東村山中央公園のベンチに座っていただきませうかね(^_-)-☆
ではでは。
先ずはサラダパンから。
円い平たいパンで具を挟んだ様な風体。
あら、美味しいヽ(´▽`)/
見た目は地味なのに、予想外に美味しい。
サラダはポテサラなんだけど、見た目より多めにインしていて、酸味控えめでジャガイモの食感を残した塩梅。
うん、いい塩梅( ̄ー ̄)ニヤリ
水気の配分の妙?なのかな??
何だかうまく説明付かないのですが、美味しいんですよ(゚Д゚)ノ
一方つぶあんぱんは、ややドライなパンに水気少なめの粒餡。
餡は甘さ控えめでずっしり。
これは、アレだね、牛乳を買っておくべきだったな。
多分、牛乳と一緒に食べることを想定して調理されている気がします。
だって、そのコンボ、絶対に美味しそうなんだもん(`・ω・´)キリッ
ま、お茶でも合いましたがね(^ー゚)ノ
これも美味しいな。
コロッケパンはサラダパンと同じ作りで、これもまた美味しくいただけます。
コロッケはこちらもジャガイモの食感を残したタイプ。
ウスターソースが掛かっていますが、クドくもなく浅くもなく、絶妙な配分。
少量入ったキャベツのシャキっが絶妙なアクセントとなります。
そしてデザート代わりに取っておいたにカマンベールロールを手に取ります。
えー!こう来るのかガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
チーズ、練り込んである・・・・・・いや、ミルクレープみたいな重層なタイプ。
パンの白とチーズのオレンジが、美しく細かい層を形成します。
パンとチーズの旨味が渾然一体となって我が口腔に押し寄せますね。
いやぁ・・・これで105円とか有り得ないくらいに、うんめえヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
瞬殺。
いやはや・・・・・・完全に侮っていました。
頬張るごとに小さな驚きが生まれ、やがてそれは喜びへと変わり、心に積み重ねられていく、ミルクレープの様に。
これはねぇ、センスでしょうよ(^ー゚)ノ
あと誠実さだ。
よく考えられていて、手間も掛けられています。
んで、この価格だよおいガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
一個一個は小さめだけど、これで儲かっているのかなぁ・・・むしろ店主が心配になりますね。
学校のそばだから、学生の懐を考えた価格設定なのでしょうが、いやー、誠実過ぎるだろ(^_^;)
実は河井にとって、こちらが異動前最後の食事だったのですが、後悔せずに済みました。
と書きましたが・・・レビューをUPしようとしている、今この瞬間、激しく後悔し始めました・・・・
もっと早く訪れておけばもっと色々味わえたのに・・・・・・・って( -_-)
タイトルは浜省の曲名インスパイア。
8位
1回
2014/09訪問 2014/10/01
2014.9再訪
オフ会で訪れました。
・・・・正直・・・・・・・・・・・この日は12:00くらいから呑んでいまして・・・
記憶は見事にあやふや(90%くらいありません(`・ω・´)キリッ)でして・・・
来店時間すら判りません( -_-)
そんな中で「だ~る~麺(750円)」をチョイスした自分を褒めてあげたい(`・ω・´)キリッ
味は・・・・おぼろげですが、〆の一杯には文句なしな一杯だったと記憶しております。
アッサリした中にじんわりと旨味があって、それを塩気と共に食べ進む塩梅、、、、、だったと思います(^_^;)
「指南書」の存在に気付かずに一気に完食してしまいましたが、
これ、今思うと、麻婆に付いて来たスープと同じタイプなのかも。
ここのスープ、後述のレビューに詳しいのですが、酢を入れると味が鮮やかに一変するのです。
胡椒やラー油もまた然り。
前回の体験のあと、普通のお店で油そばに酢を投入したあとのボンヤリ感が、どーしても納得出来なくなってしまいました。
それくらいの体験でした。
この時始めて「今月で閉店」という事実を知りまして・・・・
何だかずっと喚いていたような気がしますが・・・・
同行していただいた皆様にご迷惑が掛かっていなければいいな、とただひたすらに、そう思います<(_ _)>
ああ、
もう一度、あの荒々しい麻婆が食べたかった。
あと14回は食べたかった。
こちらへと導いてくださった杉ちゃんmastar様、並びに同席して下さった皆様、ありがとうございました<(_ _)>
タイトルはオリジナルラブの名曲から。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2013.12訪問
今年のオム〆の前哨戦にとこちらをチョイスしたのですが、見事にこちらの方が印象に残ってしまいました(^^;;
13:20来店。
券売機で、さて・・・・
このお店のスペシャリテとも言える「だ〜る〜麺」をチョイスするのが常套だと思ったのですが・・・・・
「麻婆・・・麻婆・・・・・」と、我が胃袋が(゚- ゚ )
気が付いたら「麻婆(880円)」をポチっと(^^;;;
それをカウンター越しに気難しそうな店主へ渡します。
「麺?丼?」って聞かれたので
「丼で(^ー゚)ノ」と答えました。
「辛さはどうする?1から10まであるけど」
「うーーーーーーん、6で(`・ω・´)キリッ」
「ほぉ、結構辛いの行くんだねぇ」
「・・・・・じゃあ、4で(`・ω・´)キリッ」
「うちのは四川だから結構辛いよ」
「じ、じゃあ3で(`・ω・´)キリッ」
「うわはははは」
・・・なんだか不本意ながらツカミが取れた様です(^_-)-☆
2から3くらいが普通の辛さだそうです、ご参考までに。
店内は奥に長細い構造。
I字カウンターが奥へと伸び、その向こうに厨房、壁に沿って座席が設けられテーブルが置かれていますが
普段は使わない様で壁に寄せてありました。
照明は薄暗く、全体的に年季が入ってはいますが、
カウンターはしっかり拭かれており床のヌメりもありませんでした。
「スープでも飲んで待っててね」と、先にスープ竣工。
ほぅ
ナルトの色合いが鮮やかな、ちゃんと作られたスープです。
具はキクラゲ、タケノコ、人参&more。
あー、美味しいわヽ(´▽`)/
とろみのついたスープは寒風に吹かれた我が身体を優しく温めてくれます。
キクラゲが実にいい食感。
「お酢を2.3滴垂らしてみるとまた味が変わるよ」とおっちゃん。
言われるがままに酢やら胡椒やら投入すると、おお、スッキリ。
自家製ラー油、ムフフ、これもアリだ(‾ー‾)ニヤリ
油そばと同じパターンだな、これ。
この時点で普通の中華屋とはかなり違うぞ!?と
期待が膨らみます。
「ウチの麻婆は豆板醤を使ってないんだよ」
唐突におっちゃんがつぶやきます。
竣工するまでの間、色々「ほぇーっ」てな話を聞きましたが、全部は書きません。
面白い話ですので、是非直接お聞き下さいませ(^ー゚)ノ
何でも陳建民の下、「四川飯店」で働いていらっしゃったそうで、(中略
麻婆といえば赤、「麻辣」ってイメージが強いですが、ここのは「古典派」の黒い「麻婆」なんだそうな。
陳がコストダウン(ry
日本人は舌が馬(ry
7分で竣工。
ほっほう、黒い麻婆丼の上にはニンニクチップと刻みネギが乗り、花椒が掛かっております。
ではでは。
最初に甘味が来ます。
んで、そこからコクと旨味がずずいと顔を出し、花椒の風味がそれに加わっていくのですが、
甘味が後半まで残るからか、厚みのある味に仕上がっております。
うーん、
勝手に口角が上がっていく・・・・・
だって、ここでこんなレベルの麻婆に出会うなんて思っても見なかったので(^^;;;
ニヤニヤしながら麻婆を見つめるオッサンがここに誕生しましたヽ(´▽`)/ヒャッハー
あー、ヤバい・・・・・ヤヴぁあい!!
こいつはクセになるるるるる(*´∇`*)
陳建一麻婆豆腐店 グランデュオ立川店の麻婆と似ていますがちょっと違いますね。
こっちの方がとろみはあるけれど、そういうのじゃない。
甘味の質が違う。
砂糖は使わない、っておっちゃんは言っていたけれど・・・・
向こうは明快な味で、こっちはそれよりもちょっと厚みと荒々しさがある味に思えます。
豆腐は最近木綿から絹ごしに変えたそうで、木綿派に属する河井には残念でしたが・・・
豆腐はタップリin。よって、満足(`・ω・´)キリッ
一瞬、美味しいカレーを食べているかの様な錯覚に陥りましたが、
これはその色合いと美味しさとニンニクの為せる業でしょう。
辛さはそれほどでもなかったのですが、後半になると舌が痺れて身体が火照って汗がすかーっと流れ落ちます。
それを見透かした様におっちゃん、「後半辛くなってきたでしょう?」「四川は漢方だからねぇ」
うん、心地良い「カラシビ」具合。次回は辛さ5くらいで大盛りでいっちゃおうかな(‾ー‾)ニヤリ
ボリュームは多くも無く少なくも無く。
勧められるがままにスープのお代わりまでいただきつつ、満足のフィニッシュ。
いや〜
失敗したな、ってのが感想。
だって、12月に訪れたお店はベストレストランに入れられない。
だからなるべく入らない様な店を回っていたのですが、ここ、今年だったら入ってるんだもん(^^;;;
もーちょい早く訪れれば良かったなと。
でも久々にニヤニヤしながらいただきました。ご馳走様でした<(_ _)>
だ〜る〜麺も食べてみたいですね。でもまた麻婆いっちゃうかもなぁ(^^
また行きます(^_-)-☆
つづく。
9位
2回
2017/09訪問 2017/10/30
国分寺で何か腹に入れていくか、と食べログを開いたら・・・おいおい、
嘘だろ!?
掲載保留ってどういう事だいガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
半ば涙目で確認に行くと・・・
なあんだ、営業しているではないか┐(´д`)┌ マイッタネ
じゃあ、入っちゃおうかヽ(´▽`)/
18:45訪店。
あら、お手伝いのお兄さんがいる。息子さん、かな?どうかな?
カウンター席に座り、身体を捻って壁のメニューを眺めれば、
あゝ、やはりオムとナポは無いのですね(T ^ T)
で、
サービスメニューの「ハンバーグステーキ(810→710円)」をオーダー。
祝日の夜でしたが、客はほぼ満席の入り。
ここは平日祝日関係無いんだね(^_^;)
店主は老練な手つきで手際良く調理、奥様は全くもって卒の無い動きでホールを回す。
うううむ、お見事なり(゚- ゚ )
お兄さんは・・・まぁ、頑張れ(^_-)-☆
7分で竣工。
バーグは豚肉だ。
そういえば前回も同じものをオーダーしていた事にここで気づきました(*゚ー゚)>テヘヘッ
相変わらず外側の軽いクリスプ具合が愉しい。
これに素軽いコクと酸味のデミが掛かります。
しかし、このシンプルな味付けでライスがどんどん進んでしまうのは何故だろう?
ナポ寄りのゲティに在りし日のナポを、つい思い浮かべてしまうな(ま、食べた事無いんだがな
ライスの炊き上がりは変わらず良し、ここ、肝ね(^_−)−☆
味噌汁をずずずっといただき、完食。
ボリュームは相変わらず満足。
最近食が細くなってきたかと思っていたのですが、思い過ごしでした。
この日の調子ならば大盛りでもいけたな( ̄ー ̄)
こういうお店が現役で活躍している国分寺という街、河井は好きだなぁ。
そしてこの価格で洋食をガッツリ食わせてくれる、ってのは、正義だなぁ。
特に「根っ子」たるライスの具合が万全たるクオリティなのは、嬉しい。
質の悪いライスに出会うと、百年の恋も一気に醒める。
その点こちらは安心して暖簾をくぐれるからね(^_-)-☆
願わくば、いつまでも、いついつまでも。
心から、
心の底からそう、思いながら、
再開発進む国分寺駅へと歩む、河井なのでした。
2015.9訪問
ちょいと前のレビューになります<(_ _)>
今日は夕方から本降りの雨。
・・・これは、チャンスだ!!
いつも混んでいるこちらでオムろう。
そう考えてしまうと、仕事が手につきません河井です(^_^;)
仕事を終え、急いで電車に乗り国分寺へ・・・
空いてたぜ(^_-)-☆
20:05来店。
一時期販売を止めていたオムライスが再びメニューに載っているのを確認していた河井、いよいよ・・・
と、
あれ、
無い、無いぞ・・・・・
「オムライスってありますか」
「今無いんですよ」
ああ( TДT)
茫然自失の河井、おばちゃんに勧められるがままにサービスメニューの「ハンバーグステーキ(790→700円)」をオーダー。
テレビでは野球のU-18決勝。
みんな気になる日本のチャンス!!
ぃよしっ!タイムリー!!!(゚Д゚)ノ !!!!!
連打連打!
しかし河井はもっと気になるハンバーグの焼き具合!!(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル!!!
9分で竣工。
大きめのハンバーグの左奥にゲティ、右奥にキャベツの千切りという布陣。
味噌汁が付いて来ました。
ではでは。
相変わらずライスは素敵な盛りですな(^_-)-☆
炊き上がりも良好。
ハンバーグは豚だな。
焦げ目チョイさくな火の通りで悪くはない。
デミグラスソースはシャバっとしたタイプで濃厚ではないタイプ。
隠し味に醤油を使っているのかな。そんな風味を感じます。
キャベツにはフレンチドレッシングがかかっています。
残ったデミをスパゲティーに絡めつついただき、完食。
相変わらず満足のボリューム。
ハンバーグの焼き具合も大丈夫でした(^_^;)
そして、これで700円というCPの高さ!!!!素晴らしいっっ!!!!!(゚Д゚)ノ !!!!!
しかし、オムはランダムなのだろうか・・・
「今無いんですよ」の」『今』に期待しつつ、お店を後にする河井なのでした・・・が、
ネットの情報を拝見するに、やはり、どうも無さそうだ( -_-)
勘違いだったのかなぁ( -_-)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2014.4再訪
「やっぱり国分寺に住みたくなりました。」
この日はオムライスを食べにやって来ました( ̄ー ̄)ニヤリ
13:30来店。
先客は3人。
あれ・・・・・・メニューにオムが見当たらない。
すると、こんな貼り紙が視界に飛び込んで来ました。
「オムライス、しばらく中止させていただきます」・・・・・だと!??ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
(2014.4月のレビューです)
実は半月オムってないという異常事態( -_-)
この時期はオム関連、ことごとく空回っていたのであります・・・
うーむ、参ったな、何食べよう・・・
搾り出すような声で「ハンバーグカントリー(690円)」をオーダー。
なんとなく「カントリー」に惹かれました(^ー゚)ノ
名前からハンバーグ系だろうという予想は付くのですが、カントリーが何なのか判らない。
でも「この店ならば不安になる必要はないよ」と我が胃袋が申すので、ワクワクして待ちます。
こちら、カウンターと厨房との距離が近いのですが、不思議と気まずさを感じないんですよね。
気まずさを感じる店とこの店との違い・・・何なんでしょうね?
多分人柄なのだろう、と納得してみました(゚- ゚ )
5分で竣工。
こういうの、か(゚- ゚ )
ハンバーグとオムレツの合いの子、みたいな・・・
上にはケチャップが掛かっており、サイドにはサラダ。
ではでは。
端的に言えばこの「ハンバーグカントリー」、ハンバーグを崩し入れた卵焼きなのですが、
ハンバーグ&玉子、両者のフワ具合がタマランですなヽ(´▽`)/
多分油が良いんじゃないか、って思うんだけど、きっとそれだけじゃないのでしょう。
しかもハンバーグよりもかさが増しているからご飯が捗る捗る(゚Д゚)ノ
しかもしかもこれ、ケチャップしか合わないんじゃなかろうか?ってな具合にケチャップが合う、合い過ぎる。
・・・一気呵成に喰らってしまいました(^_^;)
シンプルな料理なんだけど・・・これは後を引くなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ
因みにハンバーグカントリー、東小金井や阿佐ヶ谷の「冨士ランチ」にもあるみたいです。
やっぱり系列店なのかな?
そしてオムライス・・・・復活してくれないかなぁ・・・( ノД`)・・・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2012.10訪問
府中本町での用事をこなした後、次の用事まで結構時間が空いてしまいまして。
食べログを検索して、こちらへ。
国分寺の南口には降り立った事があったのですが、初の北口です。
ここも再開発が為されているらしく、点々と空き地が目立ちました。
場所は北口を出て、直進。
「本町二丁目北」の交差点を右折して直進すれば、
右手に見えてくるはず。
13;50来店。
いかにも「昭和の洋食屋」然とした、こじんまりとした店内です。
閉店時間が迫っていたためか、先客は1人。
その方もすぐに退店しました。
白いカウンターのやや奥の席に座り、少し逡巡。
「カツカレー(700円)」をオーダー。
直ぐに奥様がスプーンとフォークを目の前に置きます。
10分ほどで竣工。
ワンプレートにて供されました。
左側のライスの山に、右側からカレーが立ち向かう構図。
やや小振りなカツがライスの上へと援軍に参じ、
サラダは皿の奥の方で情勢を見守っております。
さて・・・・・開戦。
カレーは、先ず甘味と酸味が押し寄せ、直ぐにコクと旨味が絡んでいき・・・
そのまま余韻を形成するのですが、ここで塩気がやや強めに主張するような塩梅。
辛さはほぼ無く、どことなく懐かしさを感じる味。
円やかな和風カレー、といった印象です。
カツは衣がカリッと揚がっていて・・・
・・とにかくねぇ、ラードの甘味と旨味がね?芳醇でタマランのですよ(^^
それに肉汁が加わるんだから・・・もう、困ったもんです。
口の中を火傷するくらい、無我夢中で喰らいました。
正直なところ、カレーよりもカツの方がインパクト有りました。
これはリピしたくなるカツです。
サラダにはフレンチドレッシングが掛かっております。
トマト、胡瓜、キャベツという王道のコンビ。
鮮度は良かったと思います。
全体的に、そこそこガッツリ、といったボリュームでした。
まぁ、この後中華そば ふうみどうで台湾ラーメンと肉味噌ご飯を食べましたからね(^^;
自分の予想よりは少なかったです・・・が、下手な店の大盛りよりは全然ボリュームありますよ、間違いなく。
これが・・・普通盛りですからね。
う~む・・・一度は挑戦すべきだろうか、大盛りに。いやぁ、怖いなぁ(^^
オムライスも在りましたので、次回はオムライスを食べてみたいですね。
そして、ちょっとした疑問なのですが、
「フジランチ」というお店がここの他に、
東小金井と阿佐ヶ谷,にも在るのですが、これはチェーン店なのでしょうかね?
どなたかお教えいただければ有り難いです(^^
10位
1回
2014/06訪問 2014/09/01
《再訪》【オムの細道:44】やっぱりガッツリだけのお店じゃないね。美味しかったです。
=================【オムの細道】シリーズ====================
2014.6月再訪
オムの細道100軒目前に差し掛かっておりまして・・・以前訪れたお店を回っております。
上井草には訪れたいお店もあったので、ここは外せませんでした(^_^;)
13:20来店。
・・・と、卓がほぼ埋まっておりますね(゚- ゚ )
通された席は相席でしたが、ウェイティングスペースの様に扱われており、
メニューを眺めている間に相席だった方は空いた席へ移っていきました。
・・・ま、メニューを見るまでもなく「オムライス中盛(800円)」をオーダー。
大盛りでいこうかとも思ったのですが、連食予定でしたので( ̄ー ̄)ニヤリ
三連星・・・・・もとい、三連食を狙っておりました故。
やがて空いた奥の席(前と一緒の席じゃん)へ通されました。
その間に外には待ちの人が・・・人気ですねぇ。
竣工待ちの人が多いな、時間掛かりそうだ( -_-)
・・・と思ったのも束の間、5分で竣工。
ここの人気メニューは焼き物なので、そちらに時間を取られるのでしょうね。
つまり、オムはクイック(゚Д゚)ノ・・・・という認識でOKだろうか(^_^;)
ではでは。
グリーンピースは変わらず固めで佳し( ̄ー ̄)ニヤリ
肉は前より大振りになったかな?こちらも変わらず焼き目が付いた香ばしい仕上がり。
玉子は厚さ約3mmってとこでした。
スパイシーな風味は胡椒由来かな?
ライスは相変わらずムラのある焼き飯風でしたが、このオムには最早これが正解な感じもしてきます。
このお店が醸し出す雰囲気に合ってしまってますからね、この味わい。
オムの最高峰、というものがあるならば、それは一つでは無いかもしれない、と思うのですよ。
いわば、連峰の様なものだと思うのです。
名のある高級な洋食屋だけじゃなく、中華食堂や町の洋食屋、喫茶店、イタリアン・・・
とんかつ屋や蕎麦屋にも有るし、果ては寿司屋にだって有る料理ですからね(^_-)-☆
それぞれ辿ってきた歴史も違うワケで、だから愉しみ方も違うんじゃないか、って。
まぁ、それはまだ推測であってけつろnではないのですが。。。
今はとにかく、色んなオムを自分なりの角度、目線で愉しんでいきたい、と思っております<(_ _)>
まぁ、ムラが無い方がいいのは間違い無いですが(^_-)-☆
んでもってアイスティーはやっぱりガムシロ入り(^_^;)
うん、改めて満足。
このボリュームでこの価格。否定しようが無いです(`・ω・´)キリッ
なので評価は変わらず。
満足感に支配されつつ、駅のホームでカバンを開けて何かを取り出す河井なのでした。
つづく。
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2013.2訪問
ガンダムの発車メロディを聴きながら降り立ったのは、小雨そぼ降る上井草。
こちらは1年前からロックオンしていたお店ですが、漸く訪れることが出来ました。
なかなかにガッツリなオムがいただけるとの情報を得ていましたので(^_-)-☆
場所は上井草駅を降りて、駅の東側を通る道(踏切がある道です)を南へ直進。
坂を下っていけばすぐに左手に見えてくるはずです。
11:10来店。
開店直後だったので、先客無し。でも店を出る頃にはほぼ満席になっておりました。
奥の2人掛けテーブル席へ通され、メニューを一瞥。
「オムライス中盛り(750円)」をオーダー。
ここのオムライス、ミニ、普通、中盛、大盛、特盛と5つのサイズから択べます。しかも、特盛でも950円!!
セットのドリンクはアイスティーをお願いしました。
年季が入った店内です。
壁に掛けられた風景写真はセピア色に褪せています。
店員のおばちゃんの人当たりの良さからか、アットホームな雰囲気が漂っておりますね。
アイスティーは水用のコップで竣工。デフォで甘いタイプか・・。
BGMはテレビ。
6分で竣工。
おお・・・・・・皿一面にオム、壮観なりヽ(´▽`)/
「なんちゃってガッツリ」なお店なのかと思っていましたが・・・
いやいや、侮っておりました。このお店は本物でした(^^
薄焼き卵の乗せオムですね。
と言うより、ライスのボリュームが有り過ぎて巻けない、ってのが真相でしょうが(^^;
皿は非常に使い込まれた感のあるもの。この店の歴史を感じます。
ではでは。
ライスはしっかり炒まったチキンライスで、ケチャップの効きは薄め。
バターが軽く効いておりますが、塩胡椒中心に整えられた様な味付けです。
なので上に掛かっているケチャップを有効に使えました。
薄焼き卵はしっかり火が通っているタイプ。ふんわりした食感で佳し。
具は鶏肉、マッシュルーム、グリーンピース。玉ねぎが入っていないのは珍しいですね。
鶏肉はゴロゴロ入っておりますぜ(^^
モモ肉かな。焼き目の香ばしさがタマランですヽ(´▽`)/
マッシュルームは厚みがあって嬉しい食感、グリーンピースは硬めの食感でそれぞれ良いアクセント。
ライスに比べると卵のボリュームはかなり劣勢なのですが、そんな中にあっても卵のコクが立っています。
鶏肉の味もしっかり引き出されていましたね。
う〜む、ここのオムはガッツリなだけじゃないな。美味しいオムだ(^^
ライスが少々ダマになっていたのは残念ポイント。
いやはや、満足、満足。
河井的には腹8分くらいかな。
大盛りまでなら美味しく食べられそうですが、特盛はどうかなぁ(^^;
この後に予定していたカリーナ・・・行けない事もないけれど、次回の楽しみに取っておこう。
小食な方は普通盛り以下を推奨致します。
因みに野菜を摂りたい方はサラダがなんと50円で付けられますぜ(^_-)-☆
河井は付け忘れました( -_-)・・・
隣のテーブルではお年を召した御婦人が2人、
「TVで見たのよ」と言いながら、
「ポークソテー520g」をオーダーしておりました・・・
もしや円熟したフードファイターなのか??と思っていたのですが、
どうやらこのお店では、食べ切れなかった料理を包んでくれるサービスが在る様で(^^;
これはありがたいサービスですね。
次回は「ミートボールスパゲティ」なんていってみたいなぁ。大盛りで。
「ルパンⅢ世 カリオストロの城」に出てきたスパゲティみたいな食べ物&見た目じゃないかと思うのですよねぇ。
是非喰らってみたいです(`・ω・´)キリッ
えー、2014年は終盤多忙になりまして。
なので全く作り込みが出来なかったランキングである事、御容赦下さいませ。
異動先の開拓を重視した一年でしたので、かなり「狭い」ランキングとなりました。
2015年は【オムの細道】をメインに「攻め」の一年としよう、
なんて思っておりますが、相変わらず下書きの海に溺れる毎日。
はてさて、どうなる事やら(^_−)−☆
今年もよろしく構ってやって下さいませ(`_´)ゞ
河井継之助