この口コミは、河井継之助さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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閉店インド富士東小金井、新小金井/インド料理、インドカレー
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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.7
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.7
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
《再訪》 ジャパナイズインディアン、という垣根はアッサリ超えているお店。
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外観。
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岬・・・
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道程。
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確か白糸台駅。
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2016/12/08 更新
2016.10再訪。
この日は所用で東小金井。
なんとなく西武多摩川線に乗りたかったので乗りました。
んはぁ♪( ´▽`)
で、わざわざ新小金井駅から歩いて向かいました。
岬・・・やはり閉店か。
分かってはいたけれど、この目で確かめたかったのだ。
もはや元が何屋だったのかも判らない外観・・・
ここを訪れる機会を永遠に失ってしまったのだな、と理解しました(T . T)
淋しい気持ちと後悔を胸に、隣のこちらへ。
13:40訪店。
お兄さん2人が「こんにちは〜」とお出迎え。
「インド富士セット(1000円)」を、
あ、
いけね、表のメニュー、見忘れた(*゚ー゚)>テヘヘッ
えーっと、「サンバル」は外せないな、
あと未食の「チキンカレー」にしよう。
BGM、前はFMだったけれど、今回はレコードかな、
しっかし、不思議な音楽だ。
何語なのか分からない上にフジヤマを連呼している(ように聞こえる)
まあ、店名には合っていますが
空耳アワーの投稿者って、多分こういうお店を経営している人が多いんじゃなかろうか、
なんてつらつら思いながら待ちます。
5分で竣工。
ではでは、サンバルから。
うっっはあ、酸っぱーいヽ(´▽`)/
んで、うまーい(゚‐゚*)
何だ、何なんだ、この奥深さは(^^;)
一口で持ってかれたな、久々の訪問によるこちらの不安とか猜疑とか、そんな些事。
チキンカレーはシャバっとしたタイプで、辛さは鮮烈!
には感じるんだけれど、後は引かないからスイスイ行けます。
どっちかといえば旨味重視の一品。
チキンは柔らかく、敢えて臭みを残してあるかの様なバランス、秀逸なり。
ライスは前よりもドライに感じるけれど、どうかな。
一気に完食。
ははは・・・
やっぱ美味いわ、ここ。
次回訪れる時は、安心して身を委ねるとします。
接客はサラッとしていますが、河井には心地良し。
カウンターのこちらと向こうとの間に適度な距離があり、気兼ねしないんですよね。
少なくとも、この後のお店より気楽に過ごせましたのは間違いない(^_^;)
つづく。
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2012.12訪問
「はっぴいえんど」が似合うカレー屋で、ブリ&大根。
カレー好きの河井にとって、必ず一度は訪れておかねばならない一軒でした。
場所は、JR東小金井駅を南口から出て・・・
南に伸びる2つの道の、右の道を直進。
2つ目の交差点を右折すれば左手に在ります。
結構目立ちませんが、れすとらん岬の隣にあるので、それが目印となるはずです。
交差点まで来たら、行き過ぎです。速やかに戻ってくださいませ(^^
13:40来店。
入った瞬間、耳に飛び込むは「はっぴいえんど」。
なるほど、そういうお店かと、早合点。
これ、FMラジオで流れていただけなのですが、とても雰囲気に合ってました。
ゴチャっとした感じを勝手に想像しておりましたが、さにあらず。
どちらかと言えば、カフェっぽい店内でした。
入口脇にテーブル席がありますが、小さいもの。
基本は厨房に沿って設けられたI字カウンターとなります。
カウンターの一番奥の席に座り、
「インド富士セット(900円)」をオーダー。
「メニューの中からお好きなカレーを2種類択んで下さい」との事でしたので、
「冬野菜のサンバル」と
「ブリと大根のカレー」をチョイスしました。
・・・・・。
とりあえず、一回ツッコませて下さい・・・
・・ブリ大根かいっっっ!!!(´д`)ノ!!!
・・・・・はい、
もう大丈夫です、落ち着きました(^^;;;
想像してみて下さい・・・カウンターの隣の席で・・・
オッサンが・・・
メニューを見つめながら・・・・
言葉こそ発しませんが、左手を小さく振り上げながらキレのいいツッコミをビシっと繰り出している姿を・・・
・・とっても、不審者ですよね(`・ω・´)キリッ
とかやってる間に、4分で竣工。早いねぇ(^^
ワンプレートにて供されました。
ステンレスの小皿にそれぞれカレーが入り、
手前にはライス、
奥にはサラダという布陣。
では、いただきませう。
先ずは「ブリと大根のカレー」から・・・
おおお・・・ブリ!!!!!
・・・んでもってスパイス来る来る来る!!
例えるならば・・・・
小爆発を繰り返しながら迫り来る、小隕石の様な感じ(どんなやねん)。
インパクト、大なり。
ちょいとオイリーですが、ブリの脂がそのまま旨味と化しているかのよう。
臭みは全然ありませんでした。
冬野菜のサンバルは、チョイと粉っぽい舌触り。
カブが落ち着く・・・・そう言やぁ「蕪」って、冬の季語だっけ。
和風な野菜かと思いきや、結構インド&パキスタンカレー屋では使われているんですよねぇ。
またねぇ・・・これ、長粒米と合うんですわ(^^
どちらも辛さは適度なもので、アクセント程度。
辛いのはそれほど得意な方ではありませんが、全然大丈夫でした。
サラダはキャベツとトマト、すりおろしリンゴを使ったドレッシングが掛かっておりました。
このカレーに、このサラダ・・・・・・しっくり。
一見地味な存在ですが、
サラダで舌をリセットしつつ、常に新鮮な状態でカレーと相対することが出来るスグレモノ。
ご飯が進むタイプのカレーではありませんが、美味しくいただけました(^^
ボリュームはそこそこ・・・ですが、この美味しさを1000円以内で味わえるならば、
むしろCPは高いかと思われますよ。ええ、思われますとも(^^
食べ盛りな方は店を出た後、そのまま隣に入ってしまうのも良いでしょう(^^
どうやらサンバルは、季節によって具材が変わる様ですね・・・・
「次は、春に来よう」
そう心に誓いつつ次の店を探し始める、
残念なほど食べ盛りな河井なのでした(でも新陳代謝は年相応)。