この口コミは、河井継之助さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.1
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|サービス 4.1
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.1
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| サービス4.1
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| 雰囲気4.0
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク4.0 ]
《再訪》 フェアウェル フェアウェル。
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麻婆丼。
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2014/10/01 更新
2014.9再訪
オフ会で訪れました。
・・・・正直・・・・・・・・・・・この日は12:00くらいから呑んでいまして・・・
記憶は見事にあやふや(90%くらいありません(`・ω・´)キリッ)でして・・・
来店時間すら判りません( -_-)
そんな中で「だ~る~麺(750円)」をチョイスした自分を褒めてあげたい(`・ω・´)キリッ
味は・・・・おぼろげですが、〆の一杯には文句なしな一杯だったと記憶しております。
アッサリした中にじんわりと旨味があって、それを塩気と共に食べ進む塩梅、、、、、だったと思います(^_^;)
「指南書」の存在に気付かずに一気に完食してしまいましたが、
これ、今思うと、麻婆に付いて来たスープと同じタイプなのかも。
ここのスープ、後述のレビューに詳しいのですが、酢を入れると味が鮮やかに一変するのです。
胡椒やラー油もまた然り。
前回の体験のあと、普通のお店で油そばに酢を投入したあとのボンヤリ感が、どーしても納得出来なくなってしまいました。
それくらいの体験でした。
この時始めて「今月で閉店」という事実を知りまして・・・・
何だかずっと喚いていたような気がしますが・・・・
同行していただいた皆様にご迷惑が掛かっていなければいいな、とただひたすらに、そう思います<(_ _)>
ああ、
もう一度、あの荒々しい麻婆が食べたかった。
あと14回は食べたかった。
こちらへと導いてくださった杉ちゃんmastar様、並びに同席して下さった皆様、ありがとうございました<(_ _)>
タイトルはオリジナルラブの名曲から。
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2013.12訪問
今年のオム〆の前哨戦にとこちらをチョイスしたのですが、見事にこちらの方が印象に残ってしまいました(^^;;
13:20来店。
券売機で、さて・・・・
このお店のスペシャリテとも言える「だ〜る〜麺」をチョイスするのが常套だと思ったのですが・・・・・
「麻婆・・・麻婆・・・・・」と、我が胃袋が(゚- ゚ )
気が付いたら「麻婆(880円)」をポチっと(^^;;;
それをカウンター越しに気難しそうな店主へ渡します。
「麺?丼?」って聞かれたので
「丼で(^ー゚)ノ」と答えました。
「辛さはどうする?1から10まであるけど」
「うーーーーーーん、6で(`・ω・´)キリッ」
「ほぉ、結構辛いの行くんだねぇ」
「・・・・・じゃあ、4で(`・ω・´)キリッ」
「うちのは四川だから結構辛いよ」
「じ、じゃあ3で(`・ω・´)キリッ」
「うわはははは」
・・・なんだか不本意ながらツカミが取れた様です(^_-)-☆
2から3くらいが普通の辛さだそうです、ご参考までに。
店内は奥に長細い構造。
I字カウンターが奥へと伸び、その向こうに厨房、壁に沿って座席が設けられテーブルが置かれていますが
普段は使わない様で壁に寄せてありました。
照明は薄暗く、全体的に年季が入ってはいますが、
カウンターはしっかり拭かれており床のヌメりもありませんでした。
「スープでも飲んで待っててね」と、先にスープ竣工。
ほぅ
ナルトの色合いが鮮やかな、ちゃんと作られたスープです。
具はキクラゲ、タケノコ、人参&more。
あー、美味しいわヽ(´▽`)/
とろみのついたスープは寒風に吹かれた我が身体を優しく温めてくれます。
キクラゲが実にいい食感。
「お酢を2.3滴垂らしてみるとまた味が変わるよ」とおっちゃん。
言われるがままに酢やら胡椒やら投入すると、おお、スッキリ。
自家製ラー油、ムフフ、これもアリだ(‾ー‾)ニヤリ
油そばと同じパターンだな、これ。
この時点で普通の中華屋とはかなり違うぞ!?と
期待が膨らみます。
「ウチの麻婆は豆板醤を使ってないんだよ」
唐突におっちゃんがつぶやきます。
竣工するまでの間、色々「ほぇーっ」てな話を聞きましたが、全部は書きません。
面白い話ですので、是非直接お聞き下さいませ(^ー゚)ノ
何でも陳建民の下、「四川飯店」で働いていらっしゃったそうで、(中略
麻婆といえば赤、「麻辣」ってイメージが強いですが、ここのは「古典派」の黒い「麻婆」なんだそうな。
陳がコストダウン(ry
日本人は舌が馬(ry
7分で竣工。
ほっほう、黒い麻婆丼の上にはニンニクチップと刻みネギが乗り、花椒が掛かっております。
ではでは。
最初に甘味が来ます。
んで、そこからコクと旨味がずずいと顔を出し、花椒の風味がそれに加わっていくのですが、
甘味が後半まで残るからか、厚みのある味に仕上がっております。
うーん、
勝手に口角が上がっていく・・・・・
だって、ここでこんなレベルの麻婆に出会うなんて思っても見なかったので(^^;;;
ニヤニヤしながら麻婆を見つめるオッサンがここに誕生しましたヽ(´▽`)/ヒャッハー
あー、ヤバい・・・・・ヤヴぁあい!!
こいつはクセになるるるるる(*´∇`*)
陳建一麻婆豆腐店 グランデュオ立川店の麻婆と似ていますがちょっと違いますね。
こっちの方がとろみはあるけれど、そういうのじゃない。
甘味の質が違う。
砂糖は使わない、っておっちゃんは言っていたけれど・・・・
向こうは明快な味で、こっちはそれよりもちょっと厚みと荒々しさがある味に思えます。
豆腐は最近木綿から絹ごしに変えたそうで、木綿派に属する河井には残念でしたが・・・
豆腐はタップリin。よって、満足(`・ω・´)キリッ
一瞬、美味しいカレーを食べているかの様な錯覚に陥りましたが、
これはその色合いと美味しさとニンニクの為せる業でしょう。
辛さはそれほどでもなかったのですが、後半になると舌が痺れて身体が火照って汗がすかーっと流れ落ちます。
それを見透かした様におっちゃん、「後半辛くなってきたでしょう?」「四川は漢方だからねぇ」
うん、心地良い「カラシビ」具合。次回は辛さ5くらいで大盛りでいっちゃおうかな(‾ー‾)ニヤリ
ボリュームは多くも無く少なくも無く。
勧められるがままにスープのお代わりまでいただきつつ、満足のフィニッシュ。
いや〜
失敗したな、ってのが感想。
だって、12月に訪れたお店はベストレストランに入れられない。
だからなるべく入らない様な店を回っていたのですが、ここ、今年だったら入ってるんだもん(^^;;;
もーちょい早く訪れれば良かったなと。
でも久々にニヤニヤしながらいただきました。ご馳走様でした<(_ _)>
だ〜る〜麺も食べてみたいですね。でもまた麻婆いっちゃうかもなぁ(^^
また行きます(^_-)-☆
つづく。