この口コミは、河井継之助さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.1
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 3.7
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.2
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク3.7 ]
お箸とスプーンでいただく、鉄分と情報量豊富なカレーにときめく。
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2024/09/23 更新
図らずも神田カレー街食べ歩きスタンプラリーに参加してしまった河井、
参加したからには、10軒でゲット出来るバディの称号を得たいと思いましてね、
で、神保町。
乗り換えし忘れてしまって少し遅れた。
行列だったら諦めようと路地を覗いてみたら4人しか居なかったので、並ぶ。
11:20。
メニューが置いてあるので眺める。
「煮込みハンバーグカレー膳(950円)」に「海カレートッピング(400円)」がおすすめらしいので、それ頼んでみるか。
・・・・・まだ、かなあ。
客が、出てきた、、あれ?出て来たぞ??
あ、、既に開店していたのか/(^o^)\ナンテコッタイ
(どうやら11時〜11時半開店らしい)
しまった、、つまりはファーストロット、これは時間かかる奴や、、、
かといって、今更河岸を変えるって手は、無いよなあ。
水筒持参で並ぶ気満々の方もいるな、強者の気配。
正午近くになると、どんどん並んで来た、椅子が足りなくなった。
そしてようやく、河井のターンだ。待ち侘びたぜ。
煮込みハンバーグカレー膳の海カレートッピングでお願いして、
11:55訪店。
うほぉぉおおおっ
サボだぁ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
うはっ!タブレット(板状のコンピューター端末じゃないよう)もあるぞ!!
鉄分(栄養素じゃない方)豊富なお店とは聞いていたけれど多過ぎず少な過ぎず、ええ塩梅の鉄分。
奥の窓側のカウンター席へ座る。
ここ、特等席ではないか。サボやタブレット、ワッペンや制帽などなど、しげしげと眺めます。
あ、、サボってぇのは、列車の行先標の事です。
『◯◯→◯◯』って書かれた、車両の脇などに掲げられたボードの事。
昔は今みたいにネット環境とか無かったので、緊急の場合は電報や鉄道電話で遣り取りしていたのですな。
で、電報は基本カタカナが使われるので読みにくいし、長文だと料金もかかる。
なので、略語が使われたのです。
「サボ」というのは「サインボード」の略語とも言われていますし、「サイドボード」や「サービスボード」の略語とも言われていますが、確たる由来は判らないようです。
小渕沢から穂高って面白いルートだなあ。
東京方面から小渕沢行きがあって、それと接続して松本から大糸線へと乗り入れしていたのだろうか。
・・・あれ?
小渕沢じゃなくて、小淵沢、だよな??これ間違ってるのか?レアなのか???
(後で調べてみたら、wikiによるとどうやら近隣では「小渕沢駅」表記も多かったらしい)
あれ、コップってどこだろ?
あ、袋が被せられているのか!!飛沫対策だろうか?
うわ、収納が、JR貨物のコンテナを模したやつなんよ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
なんか変にテンション高い文章なのは、河井もサボ好きだったからかもしれない。
ここね、サボ多めなのよ。
子供の時はレプリカだけどサボ集めてたなぁ。
サボを眺めるだけで、どんな車両で、どんな行程で、どんな車窓の風景なのか、とか想像して1人楽しんでいたっけ。
控えめな音量でサザンオールスターズ流れる店内は鉄分豊富、
でもごちゃごちゃしていなくって佳き。
男女比は半々。鉄圧強くないので一般の方でも落ち着けます。
ヘビーユーザーが多いのかな?「いつもありがとうございます!」って挨拶が多いな。
ちょいdocomoの電波入りにくいかも。その点ご注意くださいませ。
15分で竣工。
うわ、、
、、、華やか。
なんかもう色々と詰まっていてむしろカレーが視認出来ないとも言える。
何故かナルトが載っているところ、ポイント高し。
これにお茶碗によそわれた黄色いご飯にパパドで蓋をされたカップスープ。
さて、どこから食べればいいのか・・・
ではでは。
あ、豆、美味っ。
カリフラワー、サブジみたいな。
お、ジューシー。そして辛い。
さてさて真ん中にデンと鎮座ましましますハンバーグ、分厚いなあ。
粗挽きで粘度高め&密度感あり。肉肉しいのは勿論のこと酸味の中に軽く甘味を感じ、、
ってもうこれはもうカレーの味かも(*´-`)
ちょい変わった食感なんだけれど、後で調べてみたらお麩が使われているみたい。このお麩が肉汁を外に逃さず閉じ込めてくれるらしい。
お茶碗に盛られたライスはサフランライスか?そんな香り。
梅干しが乗っかっていますね。
で、ここまで、お箸で食べています。
まだね、カレーに辿り着けていないのだ。
何だかカレー味の定食食べてるような不思議な気分、楽しい。
この揚がっている丸いのは、、驚くほど軽いな、何だろ?
ふむ、空洞だ。
この中にカレーや具材を入れて食べてみるか。
お、いいねえ。
(後で調べたらパニプリって奴らしい。本当は汁を入れて楽しむものらしいけど)
パパドで蓋をされたスープはラッサム?サンバル?タマリンドみたいな風味あるけど。
豆やら野菜やらごっそりと入ってるなあ、スープストックみたいな感じだろか。
でねえ、スカッと辛い。カレー自体はそんな辛くないので、スープで辛味を補給出来る感じだ。
パパドはカラッと揚がっていて佳き。スープに浸してみたりカレーに割り入れたりして楽しみました。
草みたいなの美味しいなぁ、これ一服の清涼剤だ。
甘味引き出されたカボチャと共に癒し要員だな。
レモンを搾って、カリ梅投下して酸味増強。
ここでようやくスプーンの出番だ。
段々と色々と混ざって、
混ざり合って恍惚。
完食。
お会計は950円。
海カレートッピング、忘れられていたようです。
だよなぁ、海の幸無かったし(=´∀`)
まぁでもこれで良かったと思う、だってこれでも情報量多過ぎだったからね。
これに海カレーまで付いてきたらもう何が何だかわからなくなってたところだ。
しかし、このコスパにはもう感激するしかないね。
ハンバーグにこれ以上高いクオリティを求めるのは野暮ってもんだ。
とにかく色んなものが入っていて、それぞれ面白くって。そう、遊び心が感じられた。
例えば武蔵小金井の名店、プーさんのカレーは味に余地があって、そこに色んな具材が思い思いにハマってくる感じ。
対してこちらのはしっかりと主張するカレーに色んな具材が重なったり寄り添ったりする感じ。
不自然じゃなくって、自然にね、ここ重要。
そしてねぇ、このカレー、前後半分かれているのだ。
前半は箸でハンバーグや色んな具材やら食べる、カレーが付いたものや、単独の味わいのものを。
そうしないと、カレーに辿り着けないからね。
そして後半はスプーンで、カレーと具材を味わう。
一度で二度美味しい&楽しいカレーだったなあ。
接客は物腰柔らかで素晴らしいもの。
実は会計時にスマホでスタンプが押せなくってトラブったんだけど、お姉様が顔を憶えていてくださって後ほど見事に解決出来ました。
その節は、ありがとうございました(>人<;)
つづく。