最近気になるネットニュースを見ました。
若者の「食べログ離れ」が止まらない信頼を失った口コミサイト
レビューを投稿しているヘビーユーザーの自分でさえ、お店探しはTwitterやInstagramなどのSNSとグーグルマップです。
食べログはフォロワーさんの評価が高いところなら、よし行ってみようという利用になってます。
若い方から見たら食べログはどんな印象なんでしょうか?
評判がよろしくないのは、おじさんの日記帳になってるとよく聞きます。
孫の誕生日で何を注文したとか 朝サウナに行って整えてからのラーメンとか
妻と娘にお土産に〇〇買ったとか。
どうでもいいねんといった日記のような内容がメインなのが一般の方には評判がよろしくないみたいです。
レビューを書いている立場からは頷ける意見ですが、年間に500軒以上とか、とんでもない件数をレビューをされる方のモチベーションって、フォロワーさん同士のコメントのやり取りを中心とした交流なのでは?
何を食べたかより、何をしてたのかといった日常の内容が無いと読み物として面白くないでしょうし。
伝えたいのはフォロワーさん向けにワクチン接種に行ったよということで、コーヒーチェーンでアイスコーヒーを飲んだ感想ではないとおもいます。
これらを規制すると、どうなるか
口コミ投稿が減る→サイトとして成り立たないといった悪循環に陥るし難しいところですね。
一般の方がお店選びでレビューを参考にする場合は、レビュアーさんがどんな店で何を書いているかを調べるのがコツだとおもいますよ。
プロ顔負けの知識や経験や情報量を持ってる方もたくさんいらっしゃいます。探せばですが。
レビュアーさんも自分を含めて日記のような内容が一切ないのもつまらないので、ほどほどにしたいものです。
SNSは写真が情報のメインで文字はあまり読まれません。
写真だけでは分からない情報を食べログで発信したいですね。