レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
22回
2019/12訪問 2019/12/22
2019/12/20 130
昨日、閉店されました。
その前日のディナーに来ました。
シャンパーニュ
氷見のブリと野菜のサラダ アンチョビ ケッパー バジルソース、アスパラガス、スナップえんどう、ブチトマト、ヤングコーン、生ハム、カイワレ等
ゆずとくるみのパン
十勝ハーブ牛の赤ワインと塩漬けのカルパッチョ、吉田牧場のほだか(パルメザンチーズタイプ)、生ほうれん草とマッシュルーム、モッツアレラチーズ
パン、ラミジャン
スープ、コーン
広島産牡蠣 岡山産真鯛 北海道産帆立 松茸 蕪 ズッキーニ等クリーム煮
熊本赤牛クラシタのソテー 赤ワインデミグラスソース
ナッツとドライフルーツのパン カマンベールチーズ
いちご バニラアイス
エスプレッソで〆
11年3ヶ月で、130回、最後の3年、1人オペになってから、異動等もあって、夜が皆無で、ランチの来る回数が、減ったことは、残念です。
食べログレヴューの原点、フレンチのスタンダード、味のリセットに何回も通いました。
銀婚式の記念特別ディナーもお願いしました。
大きな鮑のソテーをメインにお願いして、美味しかった。
2人で6万!25年もの赤ワインは、2万で買って、持ち込みさせてもらいました。
後、料理教室は、最後の2回だけ参加。
最後のお別れパーティーに参加できて、よかった。
ワイン、シャンパーニュ、ビール等、料理の数々も南條さん、鈴木君の料理もいただけて、喜んでいます。
韓国からジャン君も来てたし、シュクレの会で、お会いした方に久しぶりにお会いでき、ルールブルーファンの方々ともお話しでいて、楽しかったです。
南條さん、17年間ご苦労様でした。
美味しい料理をありがとうございました。
近いうちに復活して、また、作ってください。
お待ちしております。
2019/12/17 129
12月21日に閉店されるルールブルー
私の最後の平日ランチとなりました。
今日は、席に案内されると、隣に2度、ここの料理教室でご一緒した方が、先に、食べておられ、最後まで、楽しく過ごせました。
さて、今日は、王道オムライス、チキンオムライスにトマトソースかけ
先に、コーンスープ、滑らかで、ストレスなしでいただけます。
オムライスは、中のチキンライス、大きな鶏がゴロゴロと食べ応えあります。
最後に、ミックスジュースで〆
美味しい。
2019/12/14 128
12月21日土曜日で閉店されます。
私の最後の土曜日ランチは、
和歌山産真鯛のカルパッチョ、ケイパー アンチョビ バジルソース、ヤングコーン、ブロッコリー、オクラ、スナップえんどう、プチトマト
グラス白、南アフリカのソーヴィニヨン ブラン
ノルウェー産サーモンクリーム煮 あさりとキャベツ添え、火入れほ、ミキユイ
岡山産地鶏のロティ、吉田牧場のチーズ トマトソース、地鶏の上に、吉田牧場のパルメザンタイプ「こだか」をかけてから、平茸とほうれん草のトマトソースを
最後は、定番復活のチョコレートケーキとエスプレッソで〆
やっぱり、美味しい。
2019/10/19 127
今年は、運悪く、土曜日ランチは、これが初めて
食前のお愉しみ 温製キノコのスープ
グラスワイン白¥800を追加、シャルドネ、さっぱり旨口でいい
前菜、島根産カンパチのサラダ仕立て コールドビーフ、トマトカプレーゼ、ブロッコリー、アスパラガス、ブロッコリースプラウト等
パン、カボチャピューレ、カボチャの種、クミン
お魚料理 サーモンと帆立のクリームソース サーモンは、ミキユイで、帆立、ズッキーニ、ネギ
お肉料理 十勝ハーブ牛のランプステーキ 赤ワインソース
デザートと食後にお飲み物
熊本産のメロン、かぼすのシャーベット添え
エスプレッソで〆
消費税が10%になったので、ランチ¥3,850税込+グラスワイン¥800
で、美味しいランチ
2019/09/12 126
2か月ぶりのオムライスランチ
温かいカボチャのポタージュから、カボチャの風味、旨味、甘味が引き出された滑らかなスープ、いいスタート
海老の旨味と干しエビの香ばしい香りのバターライス、ホワイトソース、グリーンサラダ
で終わるわけなく、綺麗な卵の衣を纏ったオムライスの上には、粉チーズと粗挽きブラックペッパーでアクセント
オムライスにスプーンを入れた途端、閉じ込められていた海老の旨味、香味、香ばしさが、一気に放出されます。
最後は、パイナップルジュースで〆
これで、¥1,000って、unbelievable I
滞在時間20分、これまでの最短は、15分(笑)
退院後、初ルールブルーランチは、オムライスです。
入院前に行きたかったのですが、土曜日は、前日予約ということで、断念。
さて、2ヶ月半ぶりのランチ、冷製ジャガイモのスープ?で始まりました。
滑らかな舌触りに、じゃがいもの甘みが引き出され、いい感じです。
今日のオムライス、中華風アサリのオムライス、豚肉 白菜 小松菜 マッシュルーム 玉ねぎで作った中華風ソースのかかったオムライスの中は、アサリの入ったバターライスです。
今日は、パイナップルジュースで〆
美味しい。
2019/05/16 124
オムライスランチに来ました。
今日は、牛すじトマト煮オムライス、冷製じゃがいものスープ、グリーンサラダにドリンクが付いて、1.000円です。
冷たいジャガイモのスープからスタート、玉ねぎとじゃがいもの甘みが引き出され、滑らかなビロードのよう、流石です。
オムライス、中のバターライスにシメジを忍ばせ、上にかかる牛すじのトマトもこれでもかと、たっぷり、トマトの酸味が効いて、牛すじもトロトロでこれだけでも美味しい。
2019/04/30 123
年明けにのランチ予約が、南條シェフのインフルエンザのため、中止になって以来、来る機会を逸していました。
何と、昨年11月以来なので、ほほま半年ぶりですね。
今日は、アサリと春キャベツのクリームソースオムライス、ダイコンゴロゴロスープ、ドリンク付きで1,000円!
ます最初、ダイコンゴロゴロスープ、本当に大根のダイスごごろごろ、豚?挽肉も入っています。大根とこの挽肉からの旨味に塩を少しぐらいのあっさり。
次に、アサリと春キャベツクリームソースオムライス、バターライスのオムライスに、アサリと春キャベツの旨味の溶け込んだクリームソース、具材もこれでもかと入っています。これにグリーンサラダ、美味しい。
〆にエスプレッソ
ですが、GWスペシャルということで、デザート付き!
みかんとバナナの牛乳羹かな?ミルクゼリー?
お得なGW
2018/11/13 122
また、来ました。
8ヵ月連続、オムライスランチの日、今日は、王道のオムライスということで、楽しみです。
11時半を5分過ぎて、到着すると、先客は、2人、1番手前に座ります。
その後、あれよあれよという間に、カウンターだけではなく、奥のテーブルまで、相席前提で、提供され、出る頃には、満席とシェフも大変(笑)
今日は、王道オムライス、チキン、玉ねぎ、キノコのケチャップライスに特製デミグラストマトソース
大根のアンチョビマリネ、具沢山白菜スープ
ドリンクは、オレンジジュース
で、1000円って、計算が苦手(笑)
2018/10/23 121
火曜日から木曜日の平日限定オムライス、10月は、鶏モモ肉とコーンのオムライス ホワイトソースがけ
カボチャポタージュ、キュウリとリンゴのピクルス、ドリンクが付いて、1000円⁉️
ドリンクは、ルイボスティー ジンジャーにしました。
カボチャのポタージュ、滑らかで、カボチャの甘みも引き出され、温かい。
オムライス、鶏モモ肉とコーンがたっぷり、ブラックペッパーも効いて、ホワイトソースと合います。
キュウリとリンゴのピクルス、口の中をサッパリ
ドリンク、ルイボスティー、ホットで、ジンジャーがいいですね。
美味しい。
2018/10/13 120
久しぶりの土曜日ランチ、楽しみです。
アミューズ、茶美豚のパテ、葡萄果汁マスタード添え
前菜、シーフードのサラダ仕立て、蛸、鰹タタキ、ホタテ、ブロッコリー、胡瓜、ブロッコリースプラウト、グリーンアスパラを柑橘系ソースで
魚、鳥取県サワラのロースト、根菜煮込添え、サワラよ皮は、パリッと、身は、ふんわりと絶妙、蓮根、ヤングコーン、マッシュルーム、人参、海老、烏賊等ピリッと煮込
肉、越後もち豚ロース肉のロースト、きのこ、クルミ佃煮、ネギのせ、カリッと焼かれた豚ロース肉は、脂まで旨し
フルーツとバニラアイス、北海道の赤肉メロン、シャインマスカット?バニラアイスが抜群、下にスポンジ
白ワイングラス、メゾン ジョセフ ドルーアン ブルゴーニュ シャルドネ、香り豊かで、果実感に溢れています。
エスプレッソで〆
美味しい
2018/09/20 119回目
今月で6ヵ月連続のオムライスランチになります。
今日は、ツナ しらす 椎茸の和風オムライスに、トマトマリネと温製カボチャのポタージュ、ドリンクが付いて、1000円!驚きのCP、南條シェフ、計算ができないのか(笑)
温製カボチャのポタージュからスタート、滑らかで、カボチャの甘みが引き出されて、旨し。
さあ、オムライスがきました。
大きなオムライスの上に、ツナ しらす 椎茸の和風出汁の餡がたっぷりかかって、更に、その上には、鰹と青海苔までかかって、和風です。
口休めに、トマトマリネがいいですね。
美味しい。
今日は、満席で、予約してない方が、どんどん断られていました。
2018/08/16 118
平日休みのランチ、また、来ています。
定番になったオムライスランチ1000円。
今月は、トリ肉とキノコのオムライス トマトソース、キャロットラペ、冷たいコーンスープ
最初に、冷たいコーンスープ、白い!滑らかなコーンの甘みが引き出され、キンキンに冷やされ、いい感じです。
オムライス、鍋で炊き上げられたバターライスにトリ肉とキノコがたっぷり、パセリのみじん切りも入って、綺麗な玉子に包まれ、ふっくらと焼き上がり、トマトソースがふんだんにかかって、旨い。
キャロットラペ、カット、ドレッシング共に完璧なバランス、最高の美味しさ。
ドリンクは、最近は、マンゴージュースで〆
滞在時間12分だったそうで、一気喰い(笑)
2018/07/12 117
7月平日ランチは、今週から始まりました。
イカ!カレーオムライスって、意表を突かれました。
冷製じゃがいものポタージュ、イカカレーオムライスとなす&トマトのヴィネガーマリネのワンプレート、ドリンクで1000円。
冷製じゃがいものポタージュ、飲みやすい濃さ。
鍋で炊いたバターライスに玉子を巻いたオムライス、柔らかいイカのカレーをかけてあります。
なすとトマトのヴィネガーマリネが、いい口直しになります。
最後に、ドリンク、マンゴージュースがあったので、これにしました。美味しい。
2018/06/30 116
冷製じゃがいものポタージュ、行く冷えていて、滑らか、ビロードのよう
長崎産カツオのタタキ サラダ仕立て、ブロッコリー、ブロッコリースプラウト、ベビーリーフ等葉サラダをドレで、フルーツトマトが甘く、カツオは、新鮮
アトランティックサーモンのミキュイ、バルサミコ酢で香り付け、オレンジ色のカラスミも、舞茸としめじを添えて、見事なミキュイ
越後もち豚ロースのソテー イタリエンヌソース、玉ねぎ、シメジ、ピーマン?等のトマト風味?、もち豚ロースが150gぐらいありそうな凄いボリューム、フワッと焼きあがって
季節のフルーツとバニラアイス、いつもは、チョコレートケーキなので、珍しい。桃とキウイのフルーツカクテルと共に、バニラアイスは、滑らか
最後にアイスティーで〆
白グラスワインを追加
美味しい
2018/06/19 115
平日ワンプレートランチ、ハッシュドビーフ オムライス
これに、冷たいじゃがいものポタージュとグリーンサラダ、ドリンクが付いて、1000円!凄っ!
最初、冷たいじゃがいものポタージュ、ヴィシソワーズ?少し小さなざらつきが気になるものの、良い感じです。
ワンプレート、バターライスのオムライスにこれでもかと牛肉たっぷりのハッシュドビーフがかかっています。
最後にエスプレッソで〆
美味しい。
2018/01/06 112
グラスワイン赤、ミッシェル&ジョアンナ エカール、ピノノワール
パテドカンパーニュ 葡萄果汁粒マスタードおなじみの スペシャリテ、オリーブも添えられています。
真鯛と帆立貝のカルパッチョ、サヤエンドウ、インゲン豆、チェリートマトのコンポート、ブロッコリースプラウト、甘酸っぱい人参ソースで
アトランティックサーモン カラスミ焼き、バジルソースでいただきます。大根とほうれん草添え、大根のおでん?は、ブイヨンで中まで味が浸み込ませてから焼き目を付けて
北海道十勝ハーブ牛サーロインステーキ、カボチャ、大根、ブロッコリー、レモンとパセリにんにくバターで、カボチャが厚切りで甘さが出て
エスプレッソとチョコレートケーキで〆
相変わらず、美味しいですね。
2017/12/31
年越しオードブル、おせち ではありません。
1段目
・チェリートマトのコンポート
・サツマイモとジャガイモのポテトサラダ
・パテドカンパーニュとグリーンオリーブ
(葡萄果汁入り粒マスタード添え)
・紅ズワイガニと京白ネギのレモン風味
・イタリアトリュフ風味ボンレスハムと博多あまおう
・帆立貝、海老のマリネ、キャヴィア飾り
・岡山吉田牧場カマンベールチーズと自家製リンゴジャム
・岡山地鶏モモ肉、舞茸、ゴボウのピリ辛煮
・キラキラブロッコリーとカブ、カラスミ
2段目
・芦屋UFFU紅茶のクルミ
・鳥取赤崎産サワラ、大根、里芋のバター蒸し
・十勝ハーブ牛とトランペット茸の赤ワイン煮込み
・十勝ホーブ牛のトリッパトマト煮込み
・おつまみキーマカレー
自分では作れない料理の数々、大満足の年越しが過ごせます。
で、13,000円也。
朝は、阪神そばで、夜は、ルールブルーとこの落差(笑)
2017/09/30 111
知らない内に、4か月振りです。
食前のお愉しみ パテドカンパーニュ、キュウリのピクルスが添えられて、いいスタート。
前菜 ノルウェーサーモンマリネとアスパラ、大きなグリーンアスパラが真ん中にどかっ!下にスモークサーモンがどんだけっていうほど敷かれ、ベビーリーフで囲んで、甘酸っぱいドレでいただくと美味しい。
お魚料理 鳥取真鯛のロースト アメリケーヌソース、ホウレン草とブロッコリー添え、アメリケーヌソースの旨味と相まって、旨し。
肉料理 岡山大山豚バラ肉のポトフ、バラ肉の塊が2個!じゃがいも、人参、大根、キャベツも固まりで、中まで味が浸みて、バラ肉は、トロトロで、ジンジャーの香りが食欲をそそります。
デザート 鳥取安藤さんのシャインマスカット!チョコレートケーキでないのは、何年振り?このマスカット、信じられないほど甘い、脂っぽい口の中をさつぱり。
コーヒーで〆、フレッシュがポーションになってました。
一人では、たいへんなようですね。
白ワイン 南仏ラングドック シャルドネ ボーヴィニャック、キリッと辛口
2017/05/05 110
相方とGWランチ、シェフ1人です。
女性の方は、先週から体調を崩されて、1人で
全てされて、ヘロヘロだそうです。それは、そうでしょ、大変ですね。
ランチのショートコース3780円とグラスワイン800円也
食前のお楽しみ 茶美豚のパテとピクルス、大根のパリパリ感と定番のパテ
前菜 吉田牧場のモッツアレラチーズ サラダ仕立て、チェリートマトのコンポート、スナップエンドウ、インゲン、サヤエンドウ、アスパラガス、ルッコラ等ベビーリーフ 野菜どっさりに、モッツアレラチーズ、ソーセージ、真ん中に温玉、ブラックペッパー、柑橘系のドレッシングで和えて
魚 鳥取 真鯛 毛ガニクリームソース、真鯛をロティ、下にフォンを染み込ませた大根、毛ガニクリームソースが、絶品です。
肉 越後もち豚ロース肉 春キャベツ うすい豆、2センチはありそうな肉を1/2ドーン、脂が口に入れると、溶けます。素晴らしいギリギリの火入れ、流石に美味しい。
チョコレートケーキとエスプレッソで〆
2017/02/18 109
タイミングが合わず、今年初めてとなりました。
白ワイングラス 南仏 ボーヴィニャック シャルドネ、サッパリと果実感があります。
白菜のスープ、ベーコンの入った定番の優しい味で、いいスタート。
真サバの酢〆め サラダ仕立て、サラミ?サニーレタス、ルッコラ等葉サラダとトマトダイス、普段、サバの酢締めは食べませんが、こちらのは、いい感じ。
パン、ル シュクレ クールのラミジャン、香ばしい。
スズキのロースト バジル アンチョビソース、ガラムマサラと小麦粉をつけ、ロースト。下に、茄子と赤オレンジ黄のパプリカ等の白ワイン煮を敷き、パプリカ アンチョビのソースでいただきます。外は、カリッと、中は、ふわっと絶妙な火入れ、流石、美味しい。
もち豚肩ロースのソテー、上にトリュフ アンチョビ等の濃いソース、下に春キャベツとキノコのソテー、ガッツリ濃い味、春キャベツと食べると丁度良い。
温製チョコレートケーキとエスプレッソで〆
いいランチ
パンが、26年2月から?ル シュクレ クールに変わり、
行く回数が増えそうです。
ランチは、3780円
火・水・木、ワンプレートランチ1000円のワンプレートランチも始められました。
ディナーは、6300円のコースとアラカルト
2016/12/31
年越しオードブル、おせち ではありません。
1段目
・チェリートマトのコンポート
・サツマイモとジャガイモのポテトサラダ
・パテドカンパーニュとグリーンオリーブ
(葡萄果汁入り粒マスタード添え)
・ズワイガニとアーティチョークのマリネ
・パルマ産生ハムと福岡博多あまおう
・帆立貝、サーモン、ズッキーニの玉葱マリネ、イクラ飾り
・鹿児島黒毛和牛カルパッチョと吉田牧場マジアクリルチーズ
・レンコンと椎茸のキンピラ、バルサミコ風味
・地鶏ムナ肉と舞茸のピリッとマリネ
2段目
・芦屋ウーフのアールグレイクルミ
・鳥取赤崎産サワラ、大根、京葱のバターエチュベ
・豚荒挽きソーセージ、じゃがいも、マッシュルームのマスタード風味
・牛リブフィンガーのリンゴ煮
・おつまみキーマカレー
自分では作れない料理の数々、大満足の年越しが過ごせます。
で、12,000円也。
2016/12/23 108
相方と久しぶりのランチ、今日は、クリスマスクリスマスバージョン12/25まで5000円也。
先ずは、ヴーヴ オーフレイ ブリュット シャンパーニュで乾杯
鴨のフォアグラの冷製、自家製リンゴジャム、というよりも、コンポートでリンゴのシャッキリ感を残しています。
ル シュクレクールのパン ラミジャンかな。リベイクされ、更に、香ばしい。
茶美豚のパテ 葡萄果汁マスタード、岡山地鶏胸肉のハム、舞茸ヘーゼルナッツ、サーモン柑橘系ソース、ブロッコリー スナップえんどう、チェリートマトのコンポート どれも素晴らしい。特に、ハムは、ジューシーさが、秀逸。
播州赤穂室津のかきと白菜のスープ、ぷっくりした牡蠣が、二粒、いいフォンで、美味しい。
鳥取赤崎港サワラと大根 バジルソース 小松菜? 船上生け締めで、鮮度抜群、生でも食べられる程、ギリギリの火入れが絶妙、大根も中までしっかり、染みています。
鳥取万葉牛ローストビーフ、赤ワインソース、フライドポテトは、先に蒸してから揚げています。低溫で中まで火入れ、赤身で肉の旨味を引き出され、赤ワインソースで美味しく。
チョコレートのケーキとアイス、苺のカクテル、ドリンクは、ベルベーヌ(ラ メランジェのハーブティー)、いい香り、デザートもバージョンアップしています。
で〆まで完璧。
2016/11/23 107
祝日にワンプレートランチ3回目
スパイシーキーマカレー
鶏肉とブロッコリー キノコの豆乳クリーム煮
の2種類をハーフ&ハーフで
スープ、定番の白菜とベーコン、フォンを変えた?
!キーマカレーも変わって、穏やか
2016/10/29 106
温製 白菜のスープ、ベーコンと黒胡椒
茶美豚 フォアグラ ドライレーズンのパテ、定番のヴァイオレットマスタード添え
鳥取 赤崎産 ホーボーのブイヤベース仕立て、ホーボーの皮は、パリパリ。ズッキーニ、ジャガイモ、トマトダイスと濃厚なフィメドポアソンで今日一かな。
宮崎牛サーロインの炭火焼、利益度外視?注文間違い?ありえない肉質!低温で火通し後、炭火で、サッと焼き、美味しいに決まってますね。カボチャとシメジ添え。
温製 チョコレートケーキとエスプレッソで〆
グラス赤 ピノ・ノワール ブラック リッジ カリフォルニア
2016/09/10 104
パン、ル シュクレ クールのラミジャン
赤ワイングラス、メルロー
カボチャの冷製スープ、甘さと旨味がよく出ていて、いいスタート
ルールブルー前菜の盛り合わせ、茶美豚とドライイチヂクのパテ、フォアグラパテ、キャロットラペ、カボチャとジャガイモサラダ、ナスとトマト会え、エリンギ黒胡椒、チェリートマトのコンポート、葉サラダでこれだけで、ワインがすすみます。
鳥取赤崎港の真鯛のエチュべ、ジャガイモ、ブロッコリーインゲン、真鯛の上には、パン粉 パセリ ハチミツ 生姜を混ぜたもの、シラスもパラリと、淡白になりがちな真鯛にいいアクセント
もち豚肩ロースのソテー イタリエンヌソース、
キノコと小松菜 ベーコン ソテー、珍しくボリューム控えめ、でも、これぐらいで、十分
温製チョコレートケーキ
セイロンティーで〆
美味しい
2016/08/18
初ワンプレートランチ
キーマカレーと夏野菜煮込みのハーフ&ハーフにしました。
最初、冷製カボチャスープ、久しぶりのスープ、よく冷えていて、美味しい。
メイン、シュクレのパンドミ?の1/3斤ぐらいの中をくり貫き、具材を詰めて、チーズをどっさり乗せて、焼き上げてあります。
サラダとくり抜いたパンも添えてあります。
新鮮なサラダもたっぷりで、いい感じ。
ドリンクは、水出しアイスティーにして、正解。
美味しいですね。
2016/07/30 102
吉田牧場のモッツアレラチーズとチェリートマトのコンポート、カプレーゼ、いいスタート
シヤルキユトリー盛合せ、パルマの生ハム、フォアグラパテ、ローストビーフ、サラミ、月の輪熊の生ハム!脂が口の中でトロけます。
アトランティックサーモン 海老 枝豆 とびうおの子の冷カッペリーニ バジル風味、ドビ子かなって思ってたら、たらこのような形で提供、これは、初めて、パスタは、珍しい?よく冷えてて、美味しい。
オーストラリア産子羊の煮込み、アーティチョーク、大きな塊が3個!間髪入れずに食べ始めたので、写真を撮り忘れ、半分食べたところで撮ったので割愛(^_^;)凄いボリューム、美味しい、流石です。
チョコレートケーキとエテ(水出し紅茶)で〆
2015/11/26 100回目
え〜と、100回目、大事な方々との食事なんですけど、不完全燃焼で終わりました。
スタートから2時間後2人来れないこととなり、テーブルで5人⇒3人に減員、想定外。
最初に、メニューの説明をされるのですが、要りません。
見せていただくだけで、わかります。
2015/10/24 98回目
アミューズ、熊本産チェリートマトのコンポート、細長いブチトマト、甘さ控え目
前菜、茶美豚とフォアグラ ドライイチヂクのパテ
珍しい普通の粒マスタード、葡萄果汁のマスタードは止めたのかな。
キノコと玉ねぎのマリネとグリーンサラダがそえられています。
魚、アトランティックサーモン 赤足海老のハクサイスープ仕立て
赤足海老2尾、身の厚いサーモンは、ミキュイで、
スープには、ハクサイの他に、半切りのジャガイモが、ごろっと2個、美味しい。
岡山地鶏モモ肉の炭火焼き シャルキュティエールソース
ソースにピクルスのみじん切りが入っているので、甘酸っぱさを感じる。
これは初めて。
温製チョコレートケーキと紅茶で〆
グラス白ワイン、シャルドネを追加。
2015/09/26 97回目 丸7年になりました。
アミューズ、鶏レバーパテ、カリッと火通ししたバゲットに乗せていただきます。
ブラックペッパーが効いて、生臭さもない。
前菜、吉田牧場リコッタチーズのサラダ仕立て、 チェリートマトのコンポート、ボローニャソーセージ、
アップルマンゴー、クルミをブラックペッパーと甘酸っぱいビネガードレッシングでいいバランス。
魚、アトランティクサーモンとしらすのディクセル 白ワインソース、焼き目をつけた大根おでん、
上にサーモンのミキュイ、しらす&キャベツディクセルと立体的に積み上げ、下には濃厚な
白ワインソースが敷かれています。
肉、もち豚肩ロースと白菜のスープ仕立て、蒸気むしのもち豚肩ロースが、大振りのじゃがいも、
煮込まれた玉葱と白菜のスープに浮かんでいます。
エスプレッソとバターが変わったチョコレートケーキで〆
初めてのものも多く、いいですね。
今日は、お酒が飲めないので、イタリアンオーガニックレモネード810円をいただきました。
2015/04/25 94回目
アミューズ、吉田牧場モッツァレラ、チーズまるごと1個、オリーブオイルが欲しい
前菜、茶美豚のパテとサラダ、フォアグラ、ドライフルーツに葡萄果汁マスタード、
定番、何十回食べても旨い。
魚、ノルウェーサーモンのローストと温泉卵、3種のネギのフォンデュ
上にハードタイプのチーズをどっさり振りかけ、ポロネギ・玉ねぎ・白ネギの甘味がいい。
肉、岡山産鶏モモ肉の炭火焼きとジャーマンオムレット黒コショーソース
玉子、ベーコン、ジャガイモのジャーマンオムレットと共に、
しっかり炭火焼きが香ばしい、黒コショーが良いアクセント。
白ワイン、カベルネソーヴィニヨン
温製チョコレートケーキとエスプレッソで〆
2014/12/20 91回目 今年最後のランチ
お楽しみ、熊本チェリートマトのコンポート
前菜、熊本産白菜と三重のカキのスープ仕立て 吉田牧場チーズ添え
カキ3個、ホタテローストのハーフカットが2つ、
上からかかったチーズが、とろけて糸を引く。
スープに旨みが出て、美味しい。
魚、ノルウェーサーモンのローストと大根の含め煮、
サーモンのローストは、ミキュイ、ブロッコリーも入って、
大きな輪切り大根も中まで良く出汁がしみて、バルサミコ酢でいい感じ。
肉、岡山地鶏ムナ肉の低温ロースト黒コショーソース
大きな切身が2切れ、シメジ・舞茸・平茸も添えられ、
香り高くピリッと刺激的なブラックペッパーソースと良く合います。
温製チョコレートケーキと紅茶で〆
2014/10/25
白ワイングラス、ミュスカデ
お楽しみ、茶美豚のパテ ニンジンピクルス葡萄果汁マスタード
定番の旨さ。
前菜、岡山鶏ササミ 吉田牧場のチーズ サラワクの黒こしょう サラダ添え
外側だけ火の通った大きなササミ2本、上に吉田牧場のチーズがとろけ、
長~いグリーンアスパラも2本、新鮮なグリーンサラダが添えてあります。
サラワクって、山椒のような黒こしょう。
魚、ノルウェーサーモン エストラゴン風味のホタテムースの春巻き白ワインソース
サーモンとホタテムースを春巻きの皮で巻いて、パリッと焼き上げています。
白ワインソースには、ズッキーニ トマト 玉ねぎのみじん切りがたっぷり。
肉、越後もち豚バラ肉 パセリパン粉焼き フォンドヴォートマトソース
塩漬けバラ肉の上にパセリパン粉を乗せて、焼き上げてあります。
口に入れると、旨みが十分、柔らかく、めちゃくちゃ熱い。
レンズ豆 シメジ エリンギ等キノコのトマトソースと肉のボリュームが凄い。
必死で、完食。
温製チョコレートケーキと熊本産紅茶で〆
2013/09/21 78回目
今回で、丸5年、78回来ています。
グラスワイン白アルザスリーフレピノ・ブランでスタート。
淡路産オニオンの冷製スープ 甘みが良く出ています。
自家製サーモンマリネしそとバジルソース、エクストラバージンオイル、
ニンニクと蒸しあげたじゃがいも、のりな、熊本産プチトマトをしその身とバジルのペーストで。
和歌山産真鯛の蒸気蒸しベルモットソースソース、大きなグリーンアスパラ、
キノコとホウレン草のバター炒め、濃厚な旨み十分なソース。
新潟産もち豚肩ロースの野菜スープ仕立て、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、
白ワイン・ブラックペッパー・タイムのスープ、
野菜の美味しさが染み込んだトロトロの豚肉、最高。
エスプレッソとチョコレートケーキで〆
2013/07/13 76回目
白ワイン、アルザスリーフレピノブラン、優しい酸味に芳醇な香りが素晴らしく、
普通のピノ・ブランと比べて濃縮した密度が特徴的。
最初は、玉葱の冷製スープ 、エクストラバージンオイルを垂らして、
玉ねぎの甘味が良く引き出され、良く冷えていていいスタート、
もっと、たっぷり欲しくなります。
前菜、真鯛帆立ジューシーフルーツ 地キューリ トマトのオレンジソース、
上に、小さなカットの塩味鴨肉って、生ハムかな?瓜かと思ったら、キュウリ、
大根の千切り、クレソン、サニーレタス、柑橘は、スイーティー?不知火?
かと思ったら、ジューシーオレンジ(河内晩柑)だそう、思っていたのと、
結果が違い、楽しい。
ここでは、初めての「ハートランドビール」を、良く冷えて、美味しい。
魚、ノルウェーサーモンのミキュイ フルーツトマト 茄子 ムニエルソース
ズッキーニも、フルーツトマトは、焼かれ、より甘さが増しています。
ノルウェーサーモンのミキュイは、中が、生の絶妙さ、甘ずっばいソースで。
肉、もち豚肩ロースのコンフィー 粒マスタードソース、ホウレン草バター炒め,
添えられた焼かれたじゃがいもがホクホク。
もち豚肩ロースは、もちろん、良い感じ。
温製チョコレートケーキと初めてのコーヒーで〆。
2013/02/23 69回目
食前のお楽しみ:自家製鴨の生ハム、ペッパーがいい感じ、鴨は、珍しい。
前菜:白菜のスープとポーチドエッグ パルマ産生ハム、いい組み合わせ。
お魚料理、ノルウェーサーモンと帆立貝のソテー サラダ仕立てバルサミコ酢ソース、
レンズ豆・レタス・キュウリ・ミニアスパラ等添え野菜が嬉しい。
お肉料理、ウズラのバロンティーヌ仕立て、大根、海老いも、中にプルーンジュのソースローズマリー?
ここでウズラは、初めて
デザートと食後のお飲み物、温製チョコレートケーキと紅茶で〆
白ワインをグラスでいただいて、お釣りは、久しぶりに募金。
2012/9/8 62回目
食前のお愉しみ「有機玉葱のピューレ吉田牧場のリコッタチーズと共に」、
オリーブオイルでコクが増し、玉葱の甘みが良く出ています。
前菜「ノルウェーサーモンのサラダ仕立て」、サーモンの上には、
キャビア!ブロッコリー・ルッコラをマヨネーズソースで、いい感じ。
パン、タケウチのバゲット
お魚料理「和歌山産スズキとフルーツトマトのロースト、酸味のソース」茄子のキャビア風を敷いて、
フルーツトマトのローストを潰しながら、ケッパー等酸味のあるソースと香草でスズキを口に入れると、いいバランス。
お肉料理「群馬県産黒毛和牛の炭火焼き、ポルトソース」、ホウレン草とドフィノワが添えられています。
肉は80g程、ドフィノワのジャガイモを半月とダイスと切り方を変え、食感の違いと濃厚なチーズ
デザートと食後のお飲み物「温製チョコレートケーキとブラッドオレンジのシャーベット」、
定番のケーキと少しお酒の効いたビターなシャーベット、美味しい。
カフェ、ストレートティーで〆
1品1品のポーションは控えめですが、メインに魚肉両方の欲張りさ、食べ終わった頃には、満腹でした。
これに、グラスワイン赤「アラン・パレ メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック」を追加。
気のせいか、若干客層が高くなったような。
2012/7/28 60回目
スープ、有機玉葱の冷製。吉田牧場リコッタチーズのざく切りがゴロゴロ入っています。黒胡椒とオリーブオイルがアクセント、玉葱の甘味でさっぱりと。
赤ワインを追加、「アラン・パレ メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック」メルローを中心にシラーを少々。深みのあるワイン・レッド。新鮮なハーブの香り。太陽いっぱいのたっぷりとした果実味。スムース、バランス良し。
前菜、ノルウェーサーモンのマリネと地キューリとカニのカクテル、バジルソース。
皮と種を取り除いた大きなキューリとカニ身をセルクルで型取り、上にサーモンが2切れ、葉サラダを添え、食感の違いが楽しめます。
メイン、越後もち豚肩ロースのボトフ仕立て。粒マスタード添え、いんげん豆、甘いインカの目覚め、キャベツ、白インゲン、肩ロースは、厚さ1.5センチ程、煮込まれ、トロトロ。コンソメのようなスープが出て、美味しい。
チーズ、青カビのモンブリヤック&ウォッシュ、ドライイチヂクとレーズンオレンジピールパンでいただきます。
ストレートティーで〆。
2100円でこの素晴らしいCP。
2012/4/21 55回目
スープ、冷製かぼちゃスープ。かぼちゃの甘味、風味を感じる涼しげな一品。
前菜、フランス産ホワイトアスパラガスとあさり、マヨネーズソース。 ルッコラが敷いてありますが、根が付いているのを初めて見ました。アスパラは、ど~んと大きいのが3本!ソースと相まって旨し。
メイン、もち豚低温ロースト、白いんげん豆煮込み。この豆煮込み、タン!リードボー!ベーコン、玉ねぎ等が一緒に煮込まれ、味に深み、食感の変化を楽しめる逸品。もちろん、もち豚低温ローストも美味しい。
デザート、チョコレートケーキ
カフェ、熊本産ストレートティー
グラス白、「ドメーヌ・リーフレ シルヴァネール 2009 」、香りはふわっと甘い、味わいはキリッと辛口。シルヴァネールは、初めて。
グラス赤、「アラン・パレ ヴァン・ド・ターブル プーレ 2008」シラー100%、さっぱりとしたあと味がさわやか。シラーは、好きではないのですが、これは、まるで別物、美味しい。飲んで正解。
2012/3/24 54回目
明日で、開店してから丸9年!おめでとうございます。
前回インフルエンザで行けず、2か月振りです。
温製かぼちゃのスープ、甘味より旨味の味わい深い、フォンが効いています。
前菜、ホタルイカ、うすい豆の入った保立のムース、オマール海老風味のマヨネーズソース、ソースを丸く伸ばし、その上に切り分けられた丸いムースが2つ、中には、ホタルイカとエンドウ豆がぎっしり。
水菜、ベビーリーフ、きゅうり(丁寧に中を抜いてある)等グリーンサラダが添えられ、少し酸味が効いたオマール海老の風味豊かなソースと相まって良いですね。
メイン、スズキの蒸気蒸し芽カブの香り、白ワインクリームソース、スズキの下には、ホウレン草と芽カブ?がが敷かれて蒸されています。
あさり、竹の子、レンズ豆のクリームソースが掛けられ、濃厚な美味しさ。
グラス白、「アルザスピノ・ブラン RIEFLE2010」すっきりとしていて、置いておくと果実感が増してきます。美味しいので、お代わりで2杯いただきましたw
チーズ、吉田牧場のカマンベールとウオッシュと熊本産ストレートティーで〆
2011/11/22 50回目
3年2か月で50回来ました。
ランチ38回、ディナー12回です。
今夜は、元同じ支店仲間5人で訪問。
小前菜、チェリートマトのコンポート
前菜、テリーヌ、野菜ソテー、生ハムチーズ
魚、ひらめ
肉、豚、鹿
デザート、プリン、チョコレートケーキ、シャーベット
ドリンク、エスプレッソ、コーヒー、紅茶
ボトル、ロゼ・ヴァンムスー・ボルドー& 白・アルザスリースリングと
ボトル2本で、一人7000円と安くつきました。
2011/11/19 49回目
グラス赤、ドメーヌ・ラニュー ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011
かぼちゃの温製スープ:かぼちゃの旨味、甘味のみを味わえる秀逸さ。
三重のカキのマリネとじゃがいもピューレ、アンディーブとりんごのサラダ、バルサミコソース:ミニトマト、さやえんどう、きゅうりを添え、じゃがいもピューレをカキのマリネに絡めると美味しい。
ヴォジョレーヌーボードメーヌラニョー
和歌山産真鯛のローストときのこのソテー、白ワインソース:しめじ、エリンギ、ホウレン草を加え、クリームソースのようなソースは、真鯛と合わないはずがない。
チーズ(吉田牧場ウォッシュ、カマンベール、コンテ)、紅茶で〆
2011/10/15 48回目
スープ、温製ゴボーのスープ、牛蒡の香り濃厚、さらっとしています。
前菜、定番の茶美豚とフォアグラ、ドライイチヂクのテリーヌ ピクルスとサラダ、
ピクルス、胡瓜・大根・人参珍しいシャトー剥き・セロリ、テリーヌは、上にジュレが掛かり、葡萄果汁マスタードでいただきます。安定した美味しさ。
メイン、和歌山産スズキのシャンパン蒸しブイヤベーススープと共に、鱸の蒸しに蟹・貝柱・トマト・いんげん豆・小芋と具沢山、ブイヤベーススープに色々な旨味が出ていて旨し。
チーズ(カマンベール、イタリアハードチーズ)とコーヒーで〆
ラ ベガスから来たS氏が、来月からベルジアンビアカフェバレル(6月BM済) のシェフとして、移られるようです。
2011/9/17 47回目
冷製コーンスープでスタート、珍しく具入り、甘い生のコーンがたっぷり旨し。
前菜、さんまのガスパッチョ、じゃがいも、グリーンオリーブ、アーリーレッド、ベビールッコラ、ラディッシュとさんまを
ガスパッチョとサワークリームで、まだまだ暑い時期、爽やかな仕上がり。
メイン、もち豚ローストを粒マスタードソース、ホウレン草・シメジ・エリンギ等のバターソテーと共に、量はしっかり
チョコレートケーキと紅茶で〆
グラスワイン赤、シャンタル・レスキュール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、美味しいピノのお手本
こちらに行くようになって丸3年、前菜も定番にしたかったのですが、さんまにやられました。
やっぱり、夜の方が、いいですね。
2011/5/21 42回目
相方との銀婚式ディナー以来ですね。
今日は、元同じ支店仲間と4人で土曜ランチ会、カウンターに並んで座ります。
まず、スープは、人参のボタージュスープから、人参の甘みが上手く引き出されて、いいスタートです。
前菜は、「ホタルイカ、ウスイ豆のサフラン風味サラダ添え」ジュレソースが爽やか、豆がたっぷり、ベビーホタテ、ホタルイカが入って、食感の違いも楽しめます。
メイン、「越後もち豚ロースのロースト、キャベツとレンズ豆煮込み」大きな肉塊が2つも焼かれています。皿には、キャベツとレンズ豆に白いんげんも煮込まれ、どっさり。上には、厚切りされたもち豚ロース、凄いボリューム。でも、安定した美味しさ。
〆は、コーヒーとチョコレートケーキ。
2011/4/9 40回目
スープ、人参のボタージュ。人参の甘味旨味が良く出ています。酸味も少し?
前菜、フレッシュシューブルチーズとインゲンのサラダ、帆立を添えて、ジャムのソース。2つのスプーンで小さな山を二人掛りで、作られています。1つの皿に3個乗って、癖のないチーズ山の中には、インゲンとガリガリするものが入っています。聞くとクルトンだそうです。胡桃パンのクルトンでした。さすが、普通のパンではありません。苺?ジャムと帆立の相性の良さは、テッパン。葉サラダもしっかりと。
メイン、仔羊のスネ肉とハンバーグ、2つの煮込み、きのこと焼茄子添え。ハンバーグは、初めて、しっかりと肉々しい仕上がり、肉汁をたっぷり。仔羊のスネ肉も固い部分ですが、しっかり煮込まれ、旨味も十分。焼茄子!これも初めて、お美味しいですね、さすが。キノコは、エリンギ・椎茸・シメジといったところもたっぷりと。
グラスワイン白、ソーヴィニヨンブラン エチケット失念
グラスワイン赤、シャンタル・レスキュール ブルゴーニュ・ピノ・ノワールかな
チーズ、吉田牧場ウォッシュ・サンマルセラノ。枝付き干し葡萄、タケウチのレーズン胡桃パンも付いています。
〆は、熊本産紅茶、完璧です。
2011/2/26 38回目
13時半に訪問、満席。スタッフが、2名増えて、男4人でキビキビ動かれいています。
聞くと、一人は、外国から帰られた元々おられた方。
もう一人は、ラ・ベガスの厨房出身で、業歴10年の強者、楽しみですね。
スープ、「キノコのポタージュ」、相変わらずブルーテのよう濃厚さ、キノコの旨さ満載。
白ワイン、ドメーヌ・キャン・ガラン ソーヴィニヨン・ブラン2009
前菜、「和歌山産真鯛焼霜風 水菜、アンディーブのサラダとキノコのマリネ」、大き目真鯛焼霜風2切れ、シメジとエリンギのマリネ、トマトダイス、グリーンリーフ、水菜、アンディーブでさっぱりと。
メイン、「フランスシャラン鴨の赤ワイン煮こみ野菜の入ったタリアテレ添え」、ロールした鴨に、濃厚な赤ワインソース。ズッキーニと人参を幅広に薄くスライス、タリアテレと共にクリームソースで和え、ココでは珍しいパスタ。美味しい。
赤ワイン、ル・オーメドック・ディッサン
チーズとドリンク、たけうちのレーズンパン、ドライいちぢく、ウオッシュと吉田牧場の白カビ系と熊本産紅茶。
2010/12/25 36回目
スープ、熊本産ごぼうのポタージュ、凄いごぼうの香味、貝類の風味も感じられます。
前菜、寒ブリの軽いソテーラタトゥユと辛味のあるサラダ、生のブリをその場で軽くソテー、いい感じの火通し。上には、ラタトゥユ、下には、辛味のある葉サラダが敷かれ、トマトが、いいアクセント。
メイン、ニュージーランド産仔牛ロースのクリーム煮、とクリスマスっぽい。芽キャベツ、ニンジン、じゃがいも、ベビーコーン、しめじ等具沢山。柔らかくあっさりした仔牛ロースの旨味と共にいただきます。
グラス赤、アラン・パレ コート・デュ・ローヌ ヴァルヴィニエール2007、シラー100%。深く広がる味わい、適度なボリューム感。果実味が豊富、非常に香りが良い、シラーの印象が変わります。
チーズ、モンドール、トロトロで独特の風味、ドライイチジクとカマンベール、タケウチのぶどうパン。熊本産紅茶で〆。
2010/11/20 35回目
スープ、温製きのこのポタージュ、濃厚です。ヴェルーテかと思った程。色々なきのこの旨み十分。
赤グラスワイン、ドメーヌ ラニョー ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2010、クラシックなタイプで、凝った造りがなく、古木ゆえ、コクとまろやかさがあります。スムース、フルーツのアロマを堪能できます。
前菜、真鯛と帆立て貝のタルタル仕立てサラダ添えバジルソース、タルタルの中には、きゅうりとトマトで食感の違いを楽しみます。添えられたミョウガのピクルスで、口の中をさっぱりと。ヴィネガーの酸味も酸っぱすぎることなく、いい塩梅。
メイン、「鹿児島霧島ポークのスペアリブのオレンジ漬クスクス添え」、柔らかいスペアリブが、どかっと3本!クスクスは、塩、ペッパー、パセリ、トマトで味付け、別盛りで山になっています。濃いオレンジの良い甘さと香りで、途中で休むとや食べきれないほどの量、ということで、一気食いしてしまいました。
コーヒー 、いいブレンド
チーズ、吉田牧場のカマンベール、フルム ダンベール(高貴なブルーチーズ、クリーミー)、タケウチのレーズンパン、ドライ無花果。
2010/10/2
YUIライブの帰り、マイミクさんたちとお別れして、1人ディナーに予約なしで寄ってみました。
ラッキーなことに、カウンターが空いていました。メニューを眺めて、前菜とメインを決めました。
前菜、「さんまの酢締めとフルーツトマト、バジルソース」、さんまは、3枚に下ろして軽く酢締めし、皮を取り除き、そぎ切りにし、フルーツトマトと角切りトマト、ミョウガ、ベビーリーフ等サラダにバジルソースが添えてあります。さんまは、酢を微かに感じるものの、臭みの全く無い新鮮さ。フルーツトマトの甘さ、バジルソースでさっぱりとしていて、ミョウガが良いアクセント。
ここで、白ワインをエチケットは、失念した。メイン、「牛フィレ、フォアグラ、赤目芋炭火焼きマデラ酒ソース」、牛フィレとフォアグラがドーンと登場。緑と白のアスパラガス、エンドウ豆、赤目芋等ガルニも十分。
ここで赤ワインを、ボルドー2003渋味が合います。
コーヒーとプリンで締め。
2010/9/17
31回目
今日は、3ヶ月振りの食事会、転勤の影響で、情報が円滑に回っておらず、予定の6人が3人に半減。
小前菜①チェリートマトのコンポート②豆腐のもろみ漬け
前菜①シャラン鴨のコンフィ②生ハム、モッツレラチーズのサラダ
メイン①もち豚のロースト②ヒラメのクリームソース
デザート、プリン、チーズケーキ、メロンシャーベット
ワイン、白・赤でボトル2本!
パン、5人前10個
3人で、良く食べて、飲んで、喋って、楽しい3時間半でした。
2010/8/21
30回目
ホワイトコーン冷製ポタージュ。コーンと思えない程、真っ白!甘みより旨みが強く、コクが有ります。
気仙沼の戻り鰹、ルッコラとクレソンのサラダ、バジルソース。チェリートマト、コンポート、ルッコラ、クレソンのサラダに松の実のアクセント。鰹のたたきにバジルソースとエクストラバージンオイルが良く合います。
和歌山産スズキロースト、彩野菜とトマト、バルサミコソース。ガルニは、じゃがいも、いんげん豆、エンドウ豆、エリンギ、シメジと十分。スズキローストは、カリッふんわりと焼き上げ、バルサミコソースの甘酸っぱさが、暑い時に口をさっぱりしてくれます。
チーズ、吉田牧場カマンベールとアイルランドポーター(マーブル状、セミハード)
2010/7/17
スープ、冷製トウモロコシのスープ
グラス白、コート・デュ・ローヌ・ブラン
前菜、真鯛カルパチョチェリートマト添えトマトソース
グラス赤、ジャン・ミッシェル・ギオン ブルゴーニュ・ピノ・ノアール2006
メイン、低温調理もち豚肩ロースのローストラタトゥユソース で
デザート、吉田牧場カマンベール(白カビ)とフルム ダンベール(高貴なブルーチーズ、クリーミー)ドライいちじくとタケウチのぶどうパン。
2010/01/09
前菜、トリュフ風味のオムレツサラダ添え 、これは、珍しい!シェフが、年の初めに作りたかった料理とかw10人オーダーがあり、一人ずつ焼かれていました。もう作らないと泣き言あり、貴重な一品となりました。トリュフの香りが凄いですね♪
21/4/23
今日は、初めての夜訪問です。ランチは、行けますが、夜は、3時間ぐらいとの事で中々時間の設定が難しいですし、コースではなくアラカルトなのでオーダーしにくいですね。
仕事を定時に切り上げ、即、出発しました。18:15到着。思っていたより早く、予約は18:30ですが、いいとのことなので、入店しました。
あっ、マダムがいませんね。残念ですが、若いお兄さんとの会話を楽しむことにしましょうw
夜は、シェフ・4ヵ月の若い男の子(アルバイト3ヶ月後、専門学校卒業し、入店)・若い女の子(アルバイト?)の3人です。普段は、マダムも参加され、4人体制です。調理は、シェフ1人でこなされ、他の方で、ホールサービスというところです。
18:15まだだれも店内には、いません。が、19:00にはカウンターが、19:30にはテーブル席が、あっという間に満席です!
男の子からメニューについて説明があり、メイン料理については、ポ-ションが、2人前ぐらいあり、1人だと魚を選ばれるか、肉だと黒毛和牛フィレ肉が1番小さいポ-ションで、豚は300g以上あり、一人では無理と忠告wされました。前菜1+メイン1が適量だそうです。
小前菜1、前菜2!、メイン肉1!をオーダー。シェフから「ちょっと量が多いですね(説明を聞いてないのかw)」と苦笑され、前菜の内一つを半分にしますねと優しく言われ、了解。私、アホですw
まず1杯目、グラスワインは、泡1白3赤3の7種類用意があり、「泡」をオーダー、ヴァンムスーかと思われ、白泡です。(1700円?)美味しっ!
小前菜から「チェリートマトのコンポート 」(420円)、10個ぐらい入っていたような、甘酸っぱく、ぶどう?を思わせてくれる定番、「泡」に合いますね。
前菜から、ホタルイカ、ズワイガニ、ミル貝、帆立貝の入ったシーフードサラダ グレープフルーツとエストラゴンを添えて(2,000円?
)、大きな鮮度の高い海の幸が、ゴロンゴロンとグレープフルーツも入って、ドレッシングで和えてあります。美味しくないはずがありません。多いなあ、一人分と思えないポ-ションです。
ここで、ブルゴーニュ白をグラスワインでオーダーですね。1400円?
前菜から、2皿目、シェフの好意で半分のポーション(これでも十分な量)にしてもらいました。熊本直送朝市野菜のバターソテー 800円?、これもほとんどの人がオーダーする定番。一旦、マダムの実家熊本直送の新鮮野菜を軽く茹でてから、フライパンでバターソテーします。野菜の力強さ、茹でかげん、炒めかげん、絶妙のタイミングです。グリーンアスパラ、ヤングコーン、インゲン豆、スナップえんどう、菜の花他全部で8種類ぐらい入って美味しくいただけます。
ここで、シェフが心配して様子を見に来られ、「半分にしなくてもいけそうでしたね」と、それに対して「ホワイトアスパラ追加していいですか、美味しそうなので」と言って驚かれました。「時間かかりますが大丈夫ですか」に、「大丈夫です」って答え、追加決定です。
で、前菜追加、香川産極太ホワイトアスパラの炭火焼き2000円?、熊本産タケノコのフォンデュとあさりのスープ、本当に極太のホワイトアスパラが20分炭火でしかっり焼かれてます。腰があって、タケノコをみじん切り、アサリと共にブイヨンで炊き込み、ソースとして下に敷かれ、3本を半切りして、2段に重ねられて登場。竹の子と浅利って和風なイメージですが、あっさりとに仕上げられ、しっかりフレンチの1皿になっているのは、お見事です。季節限定で、今しか食べられないので、追加してよかったです。
メイン前に、お勧めだったボルドー赤をグラスワインでオーダー。1600円?
やっとメイン、鹿児島産黒毛和牛フィレ肉フォワグラの炭火焼、マデラ酒のソース、ここで、パンを一個(これが限界w)頼み、いざ食らえ!
炭火で丁寧に焼かれ、軽く厚さ3㎝200g以上あろうかという鹿児島産黒毛和牛フィレ肉の上にフォワグラが、ドォォーンと乗ってます。余熱でいい感じの焼加減です。マデラ酒のソースが、少し甘みがあって、よく合っています。
最後は、自家製プリンとエスプレッソダブル(1000円)で〆。
プリンは濃厚で、ソースがほろ苦く大人の味です。
小前菜1、前菜2.5、メイン肉1、グラスワイン3(泡・白・赤)、デザート、コーヒー、量的には、2人分ありそうで、15000円ほどでした。
グラスワイン3杯分で、フルボトルが飲めそうですが、1人ですと致し方ないですね。食べすぎで、お腹がはちきれそうです。久しぶりのフレンチディナーで頑張りすぎました。次回は、気を付けましょうね。
相変わらずいい雰囲気で食事できました。また、夜来たいですね。
2009/2/21
ランチメニュー2100円から
別途、白グラスワイン735円をオーダー計2835円。
前菜3種より「シャラン産鴨のコンフィのサラダ」、エンダイブ・グリーンレタス・細ーいさやいんげん・トマトのダイスカット・生マッシュルーム・松の実・レッドペッパー・シャラン産鴨コンフィは薄切りでたっぷりと入っています。ボリュームも十分、ドレッシングで和えられいい塩梅です。
スープ「白菜のスープ」白菜とベーコンの細切りが入って、フランス料理と思えないあっさりとしたスープでいい感じ。
パン、ブランジュリ タケウチのシャパタ、料理の邪魔をしないパンで、表面は硬いが、中はモチモチです。暖められています。
メイン「すずきのソテーきのこ添え」きのこは、しいたけ・エリンギ・しめじなど、じゅがいものダイスカットといんげんとともに皿一杯に敷かれ、その上にすずきのソテー、ソースは、パセリ・にんにく・エシャロットが入ったグリーンのソースです。ソースは、パンを浸けて残らずいただきました。すずきは、あなごのようにふんわりと焼かれ、信じられない程の柔らかさと香ばしさですね。量的にも満足です。ここは、魚料理が、特に、すばらしい火入れです。完璧!
デザート、「チョコレートケーキ」、暖められています。フォンダンショコラみたいに、濃厚、甘みは抑えられています。表面は、カリッで中しっとりしていて美味しいです。
ドリンク、紅茶、マダムの郷里「熊本産」知り合いが、1ヵ所のみで作っている国産品です。抽出時間は、ゆっくり長く、色は濃く、飲んでみると苦くなく、甘みを感じる不思議なお茶です。こ
2位
1回
2011/09訪問 2011/09/19
ここの菓子を甘いとか濃いとか言われる方がおられますが、フランス菓子ですから、当然です。
認識が無さ過ぎますね。甘さ控えめがよければ、日本仕様の洋菓子店で買えばいいと思います。
2011/09/18
12時過ぎにお伺いすると、テーブルに先客男女一組と男1の3人。
遠方で暑い時は、持って帰えれないので、店内でいただいていきます。
店内で食べていくことを告げると、先客に聞きに行かれ、男女ふたりの方が、気を使われ、席を立たれました。
残った男性とお店の女性が、親しげに話をするのは、良いとして、いつまでも席を片付けない。
席にいつまでも座れず、5分程放置。この場合は、話しかけられたとしても、席を片付けるので、待って下さいって、言うのが普通。
この男性、1つケーキを選んでは、席で、本を見ながら、くつろいでおられます。
気が付くと、ショーケースの前で雑談、同業者?ようですね。とてもパティシエと思えない立ち振る舞い。日曜日、暇にしているとはね。
今日は、タルトタタントロピック 480円、アンバサドゥール500円と
セイロン450円で計1430円
2011/7/24
シュクレでPainを買った帰り、食べて帰ろうと、お隣へ。
何と岩永シェフがおられました。
お客さんの接待とか、少しお話をして、
さあ、ケーキを食べて帰ろうっと。
店内は、誰もいないいいタイミング、選んだのは、
「クープ・マング480円、リヴォワール450円とアイスティー480円」で、計計1410円。
クープ・マング、甘夏みかんのジュレとソース、フレッシュマンゴーとマンゴークリーム、口当たり軽やかなクレームダンジュ。夏っていう感じ、爽やかです。
リヴォワール、コーヒーの香りをつけたホワイトチョコレートムースの中に酸味を効かせたカシスの濃厚なクリームと、オレンジのマルムラードをいれ、底の部分にはコーヒーの苦味を効かせたビスキュイにコーヒーのシロップ。
コーヒーとオレンジ、カシス等フルーツと良く合っています。
食べている間に、続々と来店。
テーブルも、相席で、満席になって、なおも、増えるばかり、店内も一杯。
長居するのは、野暮なこと。
サクッと食べ終えて、一息ついて、すぐに出ました。
(2009/11/23)
ル・シュクレ・クールに、初めて2週連続来て、こちらも2週連続ですね(笑)
先週は、2周年記念の「パリブレスト」、プラリネのムースリーヌを絞りいれ、アーモンドがたっぷり入り、シュー生地の存在感を感じます。
「タルトタタン」、紅玉が入る時期にだけ作るお菓子です。リンゴの魅力を引き出したお菓子。しっかり焼き込まれています。
「エクレーヌ・キャラメル 」フランスのパティスリーにはどの店にも必ず置いてあるお菓子の1つ。これまた、しっかりと焼きこんだシュー生地の中に、濃厚なキャラメルのクリームがたっぷりと入っています。キャラメルのクリームが、苦いとの声を聞きますが、このぐらいで丁度良い感じですね♪
ドリンクは、「アッサム」を美味しくいただきました。
「ダックワースピスターシュ」「ブラックショコラ」「カヌレ・ボルドレ 」「マンディアン」をお持ち帰りですね(笑)
今日は、最初に、「ババボジョレー」11月21(土)・22(日)・23(月)の3日間限定で、ババのラム酒をボジョレー・ヌーボーに変え、赤ワインで炊いたパティシエールとカシスのコンフィチュールが挟まれ、生地は、考えられないぐらいボジョレー・ヌーボーでボトボトです。ラム酒より度数が低い分食べやすいですね。
「 コンフィアンス」抹茶を主体にフランボワーズ、キャラメル風味のチョコレートと、素材の持つ渋みや苦味をあわせ、チョコレートの優しい甘さで良いバランスをを取っています。
今日も、アッサムでいただきました。
(2009/10/19)
シュクレで、予約したPainを受け取り、お茶して帰りました。
今日、いただいたのは、「オペラ(400円)」「カレ・ショコラ・アンタッセ(440円)」と紅茶は「ヌワラエリヤ(450円)」をオーダー。
共にココの定番ですね。ここの「オペラ」は、チョコレートよりコーヒーの方が、立っています。生地が、ボトボトなので、持って帰るよりここで食べて帰るのをお奨めです。
カレ・ショコラ・アンタッセ、生地とクリームにはコニャックの香り、ミルクチョコレートのムースには、オレンジの花の水の香りがほのかにします。ムースは非常に濃厚で、甘さもしっかり。
紅茶もティーポットにたっぷり2杯以上あるのは嬉しいですね。
「ブラウニー(200円)」・「カヌレボルドレ (150円)」・「ケークエコセ(200円)」
ブラウニー、濃厚なチョコレート生地にコニャックとヘーゼルナッツ。こんなに濃いのは、初めて!
カヌレボルドレ、外側はカリっ、内側はもっちりと言うかトロッとした生地です。これ、美味しいです。食感の違いがいいですね。
ケークエコセココア、ココア風味のダックワーズ生地にアーモンドクリームを絞りいれ焼き上げ、アーモンドとラム酒の香りがしっかり。
店内で、買うケーキもなかかな決められない女性連れの男が鬱陶しかったものの、今日は、接客も良く、気持ちよく帰れました。
(2009/09/23)
ず--っと行こうと思いながら、お隣で、持ちきれないほどPainを買ってしまい、寄れませんでした。
今回は、谷四のビストロでランチを食べ、デザートに、持って帰るのを諦め、サロンが開いていれば、イートインして帰ることにしました。
2時頃、到着。幸い店内に、誰もいませんでした。初めて来ましたが、イートイン決定です。そういえば、お隣も、初めて行った時、堂々とイートインしましたね(笑)
最初、「オペラ (400円)」「タルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥース( 420円)」の2個はすぐ決まり、ドリンクに「ラグジュアリーセイロン(350円)」を注文したのですが、お金を払おうと待っているうちに、「ラ・ブール (440円)」を追加して、ヴァンドゥースの方に、えっ!まだ食べるのっていう感じが、いたかったですね(笑) 計 1710円払って、さあ、食べよっと。
タルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥース 、黒糖のアーモンドクリームがしっとりとしていて、にその上に林檎をのせて焼き上げ、サツマイモのシブーストクリームを重ねて有ります。甘味が十分に引き出されています。上は、柔らかく、下は、固いので、食べにくいのですが、美味しさには勝てません。
ラ・ブール、バナナのバタームースとパイナップルのコンポートココナッツのビスキュイ、上にクリームシトロンベールが乗っています。フルーツの持つ酸味と甘味のバランスが素晴らしいですね。
オペラ、フランス古典菓子の定番ですね。コーヒーのシロップをしみこませた生地と、コーヒーのバタークリーム、チョコレートのガナッシュが6層に重なったお菓子。今まで、他でも同菓子は、食べましたが、こんなに極限までコーヒーのシロップをしみ込ませたのは、初めてです。下にくっついて食べるのが大変でした。でも、ここまで美味しいのも初めてです。
紅茶もポットサービスで、たっぷり2杯分以上あり、美味しく最後までいただけました。
ケーキも、400円前後とCPは高いと思います。
ただ、ヴァンドゥースの方が、2人とも、私が入店した時に、後ろを向いていて、こちらから、「こんにちは」と言うまで、こちらを向かなかったのは、接客としては問題だと思います。
それと、丁寧ですが、慣れていないのか、大人しいのか、私が怖かったのか(笑)、元気なく、笑顔が少なかったのは、隣店と対照的で残念でした。改善が望まれます。
3位
1回
2012/11訪問 2014/09/16
2012/11/18
ボジョレー・フォアグラ420円 フォアグラ・エメンタール・アプリコット
ボジョレー・パヴェ2種330円×2
・サツマイモ・ゴルゴンゾーラ・ローズマリー・生ハム
・セップ・エメンタール・くるみ
ボジョレー・クランベリー320円 赤ワイン漬けのクランベリー・カシューナッツ
ボジョレー・ヴァンショ280円 冬に飲む温かいワイン「ヴァン ショー」をイメージしたパン
ボジョレー・エシャロット280円×2 ソテーしたエシャロット・エストラゴン
マロン・ヴァニーュ260円
プラリネ・パリ260円
エスカルゴ・オ・フランボワーズ・エ・ローズ240円クロワッサンの生地に巻き込んだ内側のクリームは、
フランボワーズのコンフィチュールをベースに、さらにバラの香り
キッシュ・オ・ポティロン・ア・ラ・パタドドゥース340円ホクホクのかぼちゃにさつまいも、
ベーコンの塩気にカレー粉と炒めたたまねぎがアクセント
パン・ド・ミ400円
計4,020円と久しぶりの4千円超えw
2011/07/24
パン・ソーシス・ピマンテ 240円
チョリソーを使ったピリ辛なパン。パイナップル、マカデミアンナッツ、グリーンペッパーを組み合わせ、お酒のつまみにも。
パン・オ・アナナ・ア・ラ・トロピック 270円
ドライパインに、ココナッツ、オレンジ、レモン、パパイヤを。フルーツの甘酸っぱさがこれでもかと、入れられています。
セーグル・バナーヌ・ココ・エ・ロム 240円
ライ麦の生地にココナッツを練り込み、セミドライのバナナとラム酒を。南国かな。
クロワッサン 180円
はらりと落ちるサクサクの生地、少な目のバターと小麦の風味が相まって、良い感じ。
マダム・ソレイユ200
爽やかさよりも、えぐみを求めたそうです。オレンジ、レモン、グレープフルーツの、入れすぎたピール。「真夏限定」。
計1340円
2010/08/15
シュクレの会では、「mixi600人達成しましたね」と、声をかけてください。
シェフはきっと少し笑顔を見せてくれるかもしれません。ということで、貴重な 笑顔を拝見しようとお盆の真っ只中、8/15の日曜日午前中訪問しましたが、倒れていたのでしょうか(笑)お姿を拝見できませんでした。
それと、久しぶりに並のPain屋さんの集客力に戻ったらしいので、救済の為に訪問しました(笑)
ブリー・ド・モー、初めて買えました!1時間半ぐらい電車で持って帰っても大丈夫か聞いてみましたが、持って帰る事無く帰り道で食べてしまいました。小さな用意したワインを飲みながら、ただの酔っ払いのオッサンです(笑)ブリー・ド・モーとハチミツをくぐらせたクルミ、パン・オ・セレアルとの相性もピッタリですね。美味しい。
後は、いつものバトンブランシュ、キャラメル・ノワゼット、パン・ド・ミ、ジャガバタ・エメンタール・アンショワ、そして、ブリオッシュ・プラリネ・パリ、これ食べると手が真っ赤になるのですが、アーモンドのブリオッシュ、最高に旨い。
ブリオッシュとクロワッサン、微妙に変わった?より美味しくなったような気がします。
真夏の変態パンの数々、パン・オ・アナナ・ア・ラ・トロピック、エグゾティック、マダム・ソレイユ、パン・ソーシス・ピマンテ、えぐみ&ムワッと感が良く出ているような、やりずぎ感が良い感じですね(笑)
ブリオッシュ・ムロン・フルー、メロンがゴロゴロ入って、ミントのメロンパンって微妙(笑)
計2940円也
相変わらず、行けば買いすぎ、また、家の者に呆れられています。といいながらも、持って帰っても、直ぐに無くなってしまいますが(笑)
真夏の変態パンも良いものですね。
2010/3/27
テレビ放映以来、店頭の混乱振りは、ブログ等で十分想像できましたので、訪問を遠慮しておりました。
が、冷凍保存していたPainもとっくに無くなり、我慢できず3ヶ月振りにお伺いしました。
朝から所用があり、土曜日10時到着。奇跡的に、誰もいません。後の方も考えて、少なめに、いただいて帰りました。
バゲット、アクサン・ヴェール、フィッセル・プランタ二エール、パン・オ・フレーズ・バジリーク、キュリー、パン・ラミジャン、バトン・ブランシュ、パン・オ・セレアル、フラン・パリジャン、パン・ピカン、パン・ア・ラ・ブリーズ・プランタニエール、ヴィエノワ・キャラメル、パン"ナデシコ"2個計14個、3520円也。
この内、アクサン・ヴェール、フィッセル・プランタ二エール、キュリー、パン・ピカン、パン"ナデシコ"、パン・オ・セレアルは、マダムが熱望されていたので、「ルール・ブルー」に養子縁組させていただきました(笑)
家に着くまでに、なぜか、2個ほどはお腹の中に納まってました(笑)
美味しさが変わらず一安心しています。
2009/12/23
今回は、サンドイッチ3種(鴨・ハムチーズ・サーモン)、プティパン3、カフェノワール、マンダリン・マロン、マロン・トループル、パンドミ、タルト・オ・ショコラ、フラン・パリジャン、パン・ノエル、ブリオッシュロワを予約して、訪問しました。
祝日ということもあって、店内は、人でごった返していました。支払うのも長蛇の列です。
イチゴとミルクのコンフィチュール、パンデピス、ロックムッシュ・ア・ラ・アメリケーヌとカレンダーを追加、計6400円と今までで最高額を記録してしまいましたw
カフェノワール、マンダリン・マロン、マロン・トループルを翌日にして、残りは全部あっという間に、家族で食べてしまいました(笑)
フラン・パリジャン、タルト・オ・ショコラ、ロックムッシュ・ア・ラ・アメリケーヌが特に良い感じでした。
シェフも見かけましたが、かなり無理されているようで、ヘロヘロでした。身体に気を付けて欲しいですね。
(2009/11/23)
11/15に続いて、月2回の訪問は、初めてですね。行く予定は、無かったのですが、21日(土)~23日(月)の3日間限定販売の「ボジョレーに便乗したパン」にまんまと(笑)乗せられてしまいました。
ベリー 、サラミ、エピ 、ディジョネーズ 、エシャロット3個(笑)、リュスティックとボジョレーの7種中6種。鴨のサンドイッチは、売り切れ。
他に、プラリネパリ 、ポムドテール、フィッセルドートンヌを買ってしまいました。
相方は、「ディジョネーズ」が合わないそうです。他は、美味しいとパクパク、買う苦労も知らずに食べ続けています(笑)
私の一番は、「エシャロット」ですね(笑)
(2009/09/22)
2時頃、お店にお伺いしましたら、シェフがおられ、「いらっしゃいませ」とお声を掛けていただいたのですが、驚いて、ご挨拶ができず、失礼なことですね。
いつもは、「こんにちわ」と入っていくのですが、おられるとは思わず、一瞬、フリーズしてしまいました(笑)
いつもは、両手がPainで塞がって、持って帰るのが大変なので、今日は、少なめです。
タルト・フランベ 、フィッセル・ドートンヌ 、マンダリン・マロン 、マルティニック、バトン・エポック 、クロワッサン 、リュスティック・デザミ、パン・ド・ミ 、ショソン・ボロネーズ、キッシュ・ドフィノワ、タルト・オ・マロンの内半数は、食べたことが無いです。
マルティニック、ブリオッシュ生地です。表面にマルティニック産ラム酒を振りかけてあり、手で食べるとべたべたして食べにくいですが、Painと言うよりも、まるでスポンジケーキの様にふわふわで、美味しいほうが上回っていますね。
バトン・エポック 、以前と生地が変わり、より濃い味わいになっています。相変わらずナッツぎっしりでポリポリと食べだすと止まらない美味しさですね。
月に1~2回しか行けないのですが、電車で往復3時間かかり、家の者には、そこまでして行くかと非難を浴びながら(笑)も作られているうちは、通います。
(2009.5.19)
今日は、休暇を取って、火・金限定「パン・ラミジャン」を買いに行きました。
売り切れてるといやなので、初めて、FAXで取り置きをお願いしてみました。
もちろん、他のPain達も一緒です。
今回は、パン・ラミジャン、エピ、パン・オ・フェーブ・ア・ラ・パルムザンヌ、フィッセル・プランタ二エール、パン・テ・ヴェール、パン・セドゥイサン、キュリー、セーグル・ボワ、パンドミ、クロワッサン、カフェ、クグロフ、タルト・ポワール、キッシュ・ロレーヌ計14種3,460円也。
その内、10種は、意外にも初めて。
パン・ラミジャン、今までビストロ「ランデブー ・デ・ザミ」さんの為に焼かれていたPainですね。ランチに行くと、スライスしたものが出できます。全体見たら、デカっ!あんなに大きいとは思ってませんでした(笑)焼きすぎかと思うほど限界まで焼き込まれています。外はカリっ、中はしっとりムチっとしています。大きくザク切りにして食べるとスライスしたものとは、明らかに食感が違い楽しめます♪
パン・オ・フェーブ・ア・ラ・パルムザンヌ(長っ、笑)、パルメザンチーズのいい香りが結構します。ソラマメの入ったPainもいいモンですね。
パン・セドゥイサン、淡いピンクは薔薇でしたか、ドライイチゴの赤がいいアクセントですね。もちろん、美味しいですよ~(笑)
いつも帰り道で、2個ぐらい食べてしまいます。残りは、帰ってから家族と食べます。今回も、あっという間に、大きいものを除いて半分以上食べてしまい、後で、食べ過ぎたと後悔します(笑)
いつも美味しいPainを焼いていただく岩永シェフに感謝!
2009.4.18
岸部の変態やりすぎPain屋さん(笑)が、開店して5年が経ちます。
阿倍野を6:30に出発して、バスに直ぐ乗れ7:35到着。
さすがに並んでる人はいないだろうなと思っていたのですが、一人だげ並ばれてたのにはビックリですね。
という自分も2番目でしたけどね(笑)
開店する頃には、30人程並んでいて、すごい人気振りですね。
メツゲライクスダさんとのコラボサンド(カスクート ハム&エメンタールチーズ)820円!、ブリオッシュ(ミニブレッドタイプ 真ん中に太いソーシッソンが入こんである)1/2 1,320円!!買いました。すっごく美味しいですね。
でも、今回のコラボは値段を考えないとは言え、高っかいです!普段はよう買いませんね。
http://metzgerei.exblog.jp/i5/
メツゲライクスダさんとのコラボサンド、ブリオッシュ3点と他9点計12点で4,960円でした。
生まれて初めて、パンを5,000円弱も、買ってしまいました。美味しいからいいですけどね(笑)
バゲット300円は、チーズフォンデュで食べてみます。力強いからチーズが負けるかもしれませんね。
ベーグルフルール280円は、フルーツがこれでもかって入っていて、朝食用にします。
パンエシャロット280円は、すごく香りがよく、電車内でもいい匂いがして困ってしまいました。
サンド(丸い直径10㎝のPainに白ソ-セージが挟んである)520円!とカスクートは、つい帰りにバスを待っている間に食べてしまいました(笑)
パン・デ・ヴェール(抹茶をたっぷり練りこみ、大納言、ホワイトチョコを)260円、ナデシコ(桜の香り漂うパン)260円、プランタニエール(数種の柑橘系を織り交ぜたフィッセル)200円は、まだ食べていませんが、楽しみにしています。
岸部に突如「フランスを溺愛するし、具現化するPain屋さん」が出来て5年。当時も今も、分からない人が、「キッシュ」を惣菜パン、「ヴィエノワ」をコッペパンと思ってコメントしたり、そんな理解されない中で、「Boulangerie」とは、「Boulange」とはって発し続け、相当の覚悟・決心を持って「Pain」を作り続けているシェフにとっては、まだ、通過地点かもしれません。
まだまだ、どうなっていくのか見守りたいですね。
今日(2008,10,5)、開店早々お伺いしました。
ラルドン・エ・フロマ-ジュ、アクサンヴェール、パンクール、ポム・カジュー・オ・テ、セーグル・ポワ、
バトン・パリーヌ、マンダリン・マロン、トマト・カカオ(だんだん名前を付けるのに疲れてます?(笑)計8
個。はっと気が付いたら買ってました。怖いですね(笑)
その上、タルト・フランベ、ジャガバタ・エメンタール・アンショワをイートインしてしまいました(笑)
でも、コーヒーは美味しいし、もちろんPainも美味しくて私好みでした。
帰り道は、バトン・パリーヌをボリボリ食べながらでした(笑)
残りは、家で家族全員で美味しくいただきました。
イートインできるスペースは、二人がけテーブル1卓と一人がけテーブル 1卓のわずか3席の申し訳
程度しかありません。
私は、初めて行ったにもかかわらず堂々と食べてきました(笑)
だって、あまりに美味しそうだったもんですから(笑)
ドリンクメニュー?見てませんが、たぶん、コーヒー・紅茶・ジュー ス・ミネラルウォーターぐらいだと思
います。
家から電車と徒歩で1時間半ぐらいかかりますけど、エコバックも買ったし、通いたくなりました。評価は、私のなかでは、満点なんですが、あえて、これからもまだまだ進化すると思いますので、4,5としました
4位
1回
2010/09訪問 2010/10/08
地下鉄谷町線南森町駅2番出口を出て左へ、国道1号線沿いを真っ直ぐ行き西天満交差点を渡り左折、西天満3交差点を少し越えた所にあります。徒歩10分ほど。
(10/09/25)
9ヶ月振り、3回目の訪問です。
MENU SAVEUR ムニュ・サヴール
Amuse‐bouche 南瓜のヴルーテ フォアグラのロワイヤル 京都田鶴農園のコリンキーとカボチャの種添え、南瓜とフォアグラの2層仕立て、生食できるかぼちゃ「コリンキー」の刻みとカボチャの種が入って、食感の違いが楽しめます。
Entree 淡路由良産鱧の炙りとコンソメジュレとキノコ 松茸・ジロール茸・トランペット茸とキノコがいっぱい。穂じそも良いアクセント。
Entree フランスペリゴール産フォアグラのポワレ、十穀米とだだちゃ豆のリゾット フランス産秋トリュフが添えられ、意外に軽い仕上がり。
Poissn 富山県産甘鯛のポワレ 烏賊墨ソース 石川県産加賀レンコンのガレット・チップ・バリグール添え ガレットがもっちりしています。グリーンマスタード(香草)でお味を引き締めていますね。
Granite レモンヴィネガーのシャーベット で口をサッパリして
Viande フランスシャラン産鴨胸肉のロースト フランス産シャテーニュ栗のピューレとコンフィ、熊本産山栗チップ、マコモダケ、天草緑竹、シャテーニュ栗のピューレコニャックのソース、ハチミツヴィネガーのソース、鴨胸肉は縦にカット、色んな味覚が楽しめます。
Avant Dessrt 生姜とカルダモンのババロア、パッションフルーツのソース幸水梨のシャーベット 一口でシャーベットを食べると、幸水梨の風味とパッションフルーツの甘酸っぱさ、生姜とカルダモンも良いバランス。
Dessert チョコレートのカネロニ仕立てとカカオのシャーベット オレンジパウダーとソース チョコレートの細長い筒の中に苦めのチョコレート、上にカカオのシャーベットとチョコまみれにオレンジパウダーとソースが良く合います。
Cafe カフェフレッシュハーブティー
Mignardises 小菓子 フィナンシェ、ガナッシュのシュー、生チョコ
で〆
(09/12/05)
3ヶ月振り、2回目の訪問です。
エントランスを入ると、○○様ですね。と先に声を掛けられ、ウェイティングルームで待つ事無く、直ぐに、席へ案内され、メートルドテルの方が、席を引いてくれました。相変わらず、良い感じですね。
アペリティフは、マダムが聞きに来てくれました。「ミモザ」をオーダー。良く冷えたブラッディオレンジをシャンパーニュで割られています。間違いなく美味しいです♪
今回も、「MENU SABEUR」(6300円)をオーダー。
アミューズ、「フランス産山栗のロワイヤル」
温かいフォアグラフランの上に、山栗のエスプーマと2層になっていて、、山栗のパンローストが添えられています。山栗のパンローストが、パリパリで、食感の違いが楽しい。
前菜①、「香住産ズワイガニと四万十川青海苔ジュレ、カラスミ添え」
ズワイガニの上に、5種類の大根、紅芯大根、黒大根、三浦、二十日大根の千切り、さくらんぼ大根の薄切りの上に、四万十川青海苔ジュレとカラスミが乗って、いいアクセント。大根の味にも違いが感じられます。
ここで、白グラス「スザンヌ・ヴォーティエ ムルソー2005」
前菜②、「北海道産タラ白子のムニエルと三重県産黒米と天然茸のリゾット」
ひらたけ等天然茸が4種類と黒米のリゾットの上には、香ばしいタラ白子のムニエルがトロトロ、海藻ソースが掛けられています。茸と魚の旨みが閉じ込められています。
魚、「和歌山県産サワラ低温ロースト色々なキャベツとキャベツのソース」
赤キャベツとちりめんキャベツは、フォンドポワソンで煮込み、黒キャベツは、カリカリに素揚げし、赤キャベツの芽が添えられています。サワラの皮は、焼き込まれ、身は、ギリギリの火入れ、柔らかくほんわりとした仕上げ。
口直し、「かぼすのグラニテ」で口をサッパリ。
ココで、赤グラス「シャトー・ラ・ギュルグ マルゴー1998」
肉、「北海道産えぞ鹿ロースのロティ赤すぐりのソース」
グリーンペッパー、カシスソース、赤すぐりムースを付けて食べます。紅芋、鳴門金時、ごぼう、むかごが添えられ、グリーンマウンテンペッパー?だったか、ピリカラのスパイスも少し添えられています。えぞ鹿ロースの火入れもギリギリ、臭みも筋も無く、良質。
アヴァンデセール、「4種のベリーとエルダーフラワーのジュレ山羊のヨーグルトのソルベとオリーブ」
ラズベリー・クランベリー・ブルーベリー・トロベリーのフレッシュベリーをエルダーフラワーのジュレに閉じ込め。羊乳ヨーグルトのジェラート、オリーブをスプーン添え。甘さほど良く。
デセール、「山形県産ラ・フランスのコンポートとそのチュイル赤ワインのエスプーマ、ジェラート」
ピスタチオソースも周りに、絵画のように綺麗なスイーツ。
プチフールとカフェ
エスプレッソ、アニスショコラ、ココアサブレ、フィナンシェで〆。
限定生ハーブティーもいただきました。
相変わらず、素晴らしいホスピタリティとシェフの人柄の出ている皿の数々、CPもいいですね。
最後は、シェフとマダムにお見送りしていただきました。
(09/09/11)
随分前の去年12月頃から行こうと思いながら、ようやく予約を入れました。予約の時から感じが良く、期待できそうです。
入口のメニューを少し見ていると、気が付かれ、開けて招き入れていただきました。マダムでしょうか?入って名前を告げると、入口のウェイティングシートで暫し待っていると、用意が出来たとの事で呼ばれ、席へ案内してもらいました。
店内は、白と黒を基調ですっっきりと、シンプルで良いセンスですね。椅子も大きくクッションも良くて座り易いですね。
まずは、アペリティフのメニューをメートルドテルの方が、持ってこられました。シャンパンをオーダー、その時、テーブルの端に置いていた薬に気付かれ、「お水もご用意しますね」と、流石ですね。
シャンパンは、おまかせで持ってきていただきました。「ヴァンムスー」ではなく、「シャンパーニュ」(
エチケット失念w)でした。これで、この値段(1400円)は良心的、お味のほうも問題なく美味しい。
次に、ランチメニュー2コースの説明をしていただきました。「MENU ACCUEILLIR」(4200円)と、「MENU SABEUR」(6300円)。素材の違いから、「MENU SABEUR」(6300円)をオーダーしたものの、メニューを覚えきれず、最後でいいから、メモを下さいと依頼。
最初に、無塩バターとゲランド!の塩 がきました。
次に、アミューズ、「ビシソワーズ」登場。
ヴィシソワーズの上には、凍らして粉砕したものが入っていました。さらにそのグラスの上に、チーズの掛かったジャガイモのチップが横たわっています。冷たさと食感の違いが楽しめ、塩加減も絶妙です。
ここで、シュクレのプティパン?が来ました。手で持てないほど熱々で、無塩バターと塩を付けても、そのままでも美味しくいただけます。調子に乗って、前菜を終わるまでに2個も食べてしまいました。
グラスワイン白、「ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2007」(1250円)を常温で。
前菜①、「オマール海老のフランマンジェ」
トマトベースに万願寺唐辛子ときゅうりで色付けした緑のガスパチョ と共に。上には、さっと火入れしたオマール海老が乗ってて豪華、色のコントラストも美しい一品です。
前菜②、「だだちゃ豆のスープ」
生のあわび・肝・白ミル貝・ホタテがこんもりと積み重ねられ、貝だしの泡と共に。ここに、目の前で、熱いだだちゃ豆のスープが注がれます。温度差、食感の違いを感じられます。
メイン、魚、「キジハタのポアレ」
上には、きくいもティップス、下には、きくいものピューレソースが敷かれています。皮は、カリッカリッに焼かれ、身は、ふんわりとした火入れです。味は。あっさりとしていて、きくいもがお腹にずっしりきます。
お口直しの「ジュニエーブル風味レモングラニテ」で、口の中はさっぱりしています。
グラスワイン赤、「サントネ 2001」(1300円)。
メイン、肉、「シャラン産鴨のロースト」
ミニ鳴門金時半切り、栗の渋皮煮、茸と共に。クミン等カレースパイス系で香り付けされ、肉の繊維に沿って縦にカットされ、食感がしっかり、皮はパリパリ、身は、ギリギリの火入れで絶品です。ソースは、モロヘイヤの緑、トマト?の赤の2色ソースで、飽きさせませんね。
アヴァンデセール、「二十世紀なしジュレ」
背の高い細長いグラスに、二十世紀なしの角切り、ジュレ、泡の順番に入ってます。下からスプーンで軽く混ぜていただきます。非常にジューシーな仕上がりで、甘みも自然ですね。これとオリーブヨーグルトアイスの上に、オリーブオイル、刻んだオリーブのを掛けたものが、大きなスプーンに乗っかっています。これも、すっきりした味に仕上げられています。
デセール、「バナナのタルト仕立て アキュイール風」、
バナナを縦半分に切り、表面をキャラメリゼし、ブリュレのようにしてます。その上には、細長い筒状のパイ生地の中にカスタードクリームが入ったものが乗っています。同時に口に入れると、口の中でバナナタルトになります。ミント香るバナナ風味アイスも添えられていて、タルトと良く合っていますね。甘さも抑えられていて、素材の風味が生かされています。
プチフールとカフェ
ショコラアニス風味、マンゴークッキー、フィナンシェの3種がこじんまりと並んでいます。それを熱いコーヒーでいただきます。
一人で行っても、小さめのポーションなので、多くの種類が食べられます。お味の方も全て美味しくいただけました。料理の提供が遅いとのコメントが、多く見られますが、12:00入店、最後に、マダムと軽くお話をして、13:50には完全に店を出れたので、このぐらいの時間はかかると思います。
ホスピタリティーも付かず離れずで、丁度良い感じで、ゆっくりと穏やかな雰囲気で過ごすことが出来ます。
最後に、マダムとメートルドテルの方が、店の前まで来ていただき、角を曲がるところまでお見送りしていただきました。
あっ!出てから地下鉄の駅のところで、メニューのメモを貰うのを忘れていました。戻るのも面倒なので、いいかと思っていたところ、少ししてから、携帯に着信履歴とコメントが入っているのを発見。直ぐに連絡したところ、メートルドテルの方が、お送りしますと言われたのですが、余りに悪いので、メモも取っていたのでいいですよと、丁重にお断りしました。
良いお店ですね。次は、違うコースを食べに、近いうちに行きたいですね。
5位
1回
2011/02訪問 2011/03/28
地下鉄長堀鶴見緑地線西大橋駅2番出口からなにわ筋の1つ東の通りを北に上がります。新町北公園が見えてきます。その公園の南側にあります。公園の北側は、厚生年金会館です。徒歩5分程。
2011/02/13
まずは、「ミモザ」で乾杯。
Amuse①なめらかなスクランブルエッグ
とハムとモッツァレラチーズが乗った小さなパン「クロックムッシュ
Amuse②ホタテ貝柱のオモニエール
菜の花のペーストの上に、ホタテ貝柱の薄切りを三角錐に立て、上に菜の花を乗せて、立春を感じさせる一品。
パンが登場、自家製でグリエールパンのスライス、くるみのミニバゲット、ハーブの丸いパンの3種とル・シュクレ・クールのバゲェット4種類。どれも美味しいですが、特に、ハーブの丸いパンが気に入ってしまいました。そのままでも、無塩のエシレバターと岩塩をつけても美味しくいただけます。
グラスワイン白、アルザス リースリング
Velute du Berry アカザ海老とカリフラワーのヴルーテ カプチーノ仕立て
長い生のローズマリーが、コーヒーカップの泡から出ていて、えっ!何って思っていると、アメリケーヌソースを泡の上から掛けられます。ドンドン泡が消えていき、スープが見えてきます。
そこで、ローズマリーを持って下さいと指示され、持ってみると、少し重たい。
持ち上げると、え~!海老が刺さっていました。火入れも絶妙、意外に大きく、食べ応えあります。
スープは底から掻き混ぜてお召し上がりくださいと。掻き混ぜてみると、底にある赤いビーツが混ざって、綺麗なピンク色に染まっていきます。カリフラワーの旨味、アカザ海老のコク、ローズマリーの香りが相まって、凄いヴルーテに仕上がっています。
Les Poisson 和歌山 平目のブレゼ 木の実の香り ヴェルモットのソース
平目を細い円柱状に巻き、ブレゼ。上に、ココナッツを乗せてカリッと焼き上げています。外は、かりっと、中は、ふわっと良い感じ。
下には、蛤2個を両脇に、蛤の旨味とヴェルモットのソースを敷き、柚子の香りもちょんちょんとポイントされ、ジュウシーな蛤とも良く合っています。
グラスワイン赤、ニュージーランド ピノノワール
Choucroute 岩手 プラチナポーク シュークルート仕立て
アルザスのシュークルートをイメージし、アレンジ。プラチナポークの3枚肉を蒸し、余分な脂分を落とし、旨味のみ残し、上半分には粒マスタード、下半分にはあさつきを乗せて登場。くるみ・ブドウ・プレーン3種のマスタードでいただきます。
ガルニは、酢漬けのキャベツ(ザワークラウト)、芽キャベツ、むかご、甘味の強いじゃがいも「インカの目覚め」かな?等十分。飽きずに、最後まで美味しい。
Les Desserts
モンプラン、ババ、トリュフ 、タルトタタン、ショコラケーキから、「タルトタタン」をチョイス。15分焼き上げるのに掛かかるそうで、楽しみに待つことにしました。
出てきたのは、タルトタタンを再構築。サクッとしたタルトの中には、カラメルの生地、上には、小さなリンゴの薄切りをクルクル、20個余りを花弁のように巻き上げ、乗せて軽く火入れ、口の中で、タルトタタンの完成です。キャラメルアイスも添えられ、完璧。
相方は、トリュフのクレームブリュレにトリュフアイスと前菜の様。クレームブリュレの表面のキャラメリゼは、突き刺さっています。
ドリンクは、フレッシュミントティーをチョイス。
小菓子、ワゴンサービスでお好きなだけ。生チョコ、プチシュー、オペラ、フィナンシェ、クッキー、パート・ド・フリュイ(マンゴー・木苺)、生キャラメルキャラメリゼクッキー等10種類。全部頼みましたww
最後は、見えなくなるまでお見送り。ホスピタリティーの素晴らしさを再確認。
'09/09/23
シルバーウイーク中ということもあって、3日前に、ランチ11:30の予約が取れました。電話での応対も良い感じで、期待できそうです。
5分程遅れて到着、グランメゾンのようで、ますます期待が高まります。入口でメニューを見ていると、開けてくれました。遅れてスミマセンと言うと、○○様お待ちしておりましたと、先に名前を言って、ご挨拶いただきました。若い感じのメートルドテル?の方が、きちっとしていて気持ちが良いですね。
店内の一番手前の2人掛けのテーブルに案内されました。16席の小さなお店ですが、真っ白なテーブルクロスが掛かっています。テーブルの上には、小さな花のアレンジ、予約のネームプレート、真っ白な布ナプキンを筒に丸めて、店名の入ったペーパーリングで留めて、高級感を醸し出しています。
とっても落ち着ける雰囲気、窓からは公園の緑が借景となり、なお一層良い雰囲気を演出してくれます。
マダムのホスピタリティがとても心地よく、素晴らしいサービスを受けることができます。
まずは、アペリティフから、「ミモザ(1200円)」をオーダー。普通にシャンパンの方が良かったのか、時間がかかっていますね。10分程待ちましたが、美味しく出来上がっています。
おつまみにと、「イベリコ豚のチョリソーとバターミニテリーヌ」、各々交互に2層ずつで、小さなトーストしたパンの上に乗っています。一口ですが、パンチある一品です。
マダムからメニューの説明があり、アペリティフを飲みながら、決めていただければ良いとのこと。
お昼のコースは2800円と4000円、8000円の3種類。2800円のコースはメインが1種類、4000円のコースは、アミューズ2・メイン2(ポワソン・ヴィアンド)・デセール・ミニャルディーズのワゴンサービス。8000円は、シェフのおまかせコースとなっています。
鱸と鴨が食べたいからと、4000円コースの肉は子牛だったのを、2800円コースの鴨と変えて欲しいと言うと、快く受けていただけました。
パンが登場、自家製でグリエールパンのスライス、くるみのミニバゲット、ハーブの丸いパンの3種です。どれも美味しいですが、特に、ハーブの丸いパンが気に入ってしまいました。無くなると、「いかがですか」と持ってきていただけるので、前菜の時点で、5個食べ、合計9個程いただき、ちょっと食べすぎ(笑)そのままでも、無塩のエシレバターと岩塩をつけても美味しくいただけます。
アミューズ①、「なめらかなスクランブルエッグ、フォアグラのムース、トマトのクーリ」
最初は「ウー・ブルイエ」、定番のアミューズです。
なめらかなスクランブルエッグというか、フランを濃厚にしたような密度の高さ。中にフォアグラ、その上にトマトが、柔らかい玉子で包まれ、上には、浅葱、スパイスが散らされ、卵の殻に入っています。下から混ぜて食すと、うん、スクランブルエッグ。ハムとモッツァレラチーズが乗った小さなパン「クロックムッシュ」だそうで、イメージは、まさしく「朝食」。
アミューズ②、「お芋につめた葱のグラタン、ベーコン、キャビア、パセリのソース」
小さなジャガイモを丸くくり抜き、葱のグラタンを詰め、上に、くりぬかれたジャガイモ・ベーコン・キャビアを乗っけて、下に濃厚なパセリソースが敷かれています。熱々なので、半分に割って食べようとするのですが、皮が付いたままなので、結構、難しい(笑)たっぷりのパセリソースは、青臭くなく、しっかり濃い味で、あっさりほくほくジャガイモと良く合い、ベーコン・キャビアの塩気がいいアクセントになっています。パセリソースは、ハーブパンに付けて残らずいただきました。
ココで、グラスワイン白、シャブリ(900円)をオーダー。スッキリと口当たりがいいですね。
前菜、「北海道根室サンマのデクリネゾン、マリネ、くんせい、リエット、肝バター、」
「デクリネゾン」、ひとつの食材に様々な調理を施し、ひとつのお皿に盛る)が楽しめるメニュー。
皿上部から時計回りに、肝バター、スモーク、秋刀魚の皮とリエット、真ん中にマリネ。
肝バター、小さな丸い直径2~3センチ程のパルメザンチップの上に、ほんの少し肝ソバターが乗っています。苦味臭みは、一切無く、旨みのみ、口当たりは軽やか、パルメザンチップとの相性は良し。
燻製、サクラチップで燻製され、量はほんの少しですが、存在感は十分、口に入れると、香りに驚きます。水分が適度に抜け、旨みも凝縮されています。
リエット、肉系のリエットはあるものの、魚で作ってしまうのは、凄いですね。濃厚な旨味が十分に引き出されていて、パンに付けると食べ過ぎてしまいますね(笑)
リエットの上には、竹串に皮を巻きつけて、パリッ焼き上げたものが、乗っています。イメージは「焼き鳥」。ニンニクの香りもしっかりと、旨さが良く出ています。
マリネ、オリーブオイルで軽くマリネ、肝とマヨネーズのソース、柑橘系の香りも加わりジューシーさも残っています。白髪葱、大葉、茗荷等を巻いて食べると、さっぱりと軽くいただけます。
デクリネゾンならでは、和のテイストも少し入れつつ、サンマの全てがいただけます。
ポワソン、「和歌山産スズキのエチュベ、バジルの香り、タプナード(黒オリーブ)ソース」
和歌山産スズキのエチュベの上に、バジル、タプナード(黒オリーブ)ソースが乗っかり、見た目は真っ黒で、凄いですが、上に赤い千切りラディッシュ、ハマグリが更に乗っています。添えられている2色のトマト・岩海苔ペースト、インゲン、ジャガイモペーストとえだまめのトーストと色のコントラストが綺麗ですね。それ以上に、スズキのふんわりジューシーな火入れ加減、タプナードソースの黒オリーブとアンチョビの塩梅、ハマグリも1個ながらも、味が良く引き出され、存在感が有ります。
トマトと岩海苔のペーストも素材の味が感じられ、付けると味の変化もあって、楽しめる一品です。
ココでグラスワイン赤、ブルゴーニュピノノワール(900円)をオーダー。果実感が十分、飲みやすい
ですね。
ヴィアンド、「フランス鴨のロースト、甘味、酸味、マスタードの種子」
フランス鴨のローストが、これまた絶妙な火入れです。甘味、酸味、マスタードの種子のソースで、以外に、軽くさっぱりといただけます。ガルニも、むかご、巨砲、インゲン、栗、えだまめペースト、ジロール、セップと多彩で、食感、味覚から秋が感じられるます。
デセール「枝豆のクレームブリュレ2種類のビールアイス」
テーマは、「晩酌?」ですかね(笑)枝豆とビールという日本人ならではの和を感じてしまいます。2種類のビールアイスは「エビス」「ギネス」で作られ、ちゃんと再現され、口に入れると、確かにビールです。枝豆のクレームブリュレは、しっかり枝豆の旨みが全て引き出されていて、尚且つ、クリーミーです。
ミニャルディーズ、10種類「オペラ、プチシュークリーム、マカロン(抹茶・チョコレート)、パート・ド・フリュイ(フランボワーズ・キウイ)、ココアアーモンド、クッキー(チョコアーモンド・バニラ)、生キャラメル」
ミニャルディーズは、ワゴンサービスで来ます。お好きなだけどうぞとのことですが、結構、お腹が一杯になっています。とはいえ、キウイのパート・ド・フリュイ以外下さい(笑)
キウイがあんまり得意でないので、頼んだのですが、プチシュークリームにキウイが入っていました、失敗(笑)どれも、小さく丁寧な仕事振り、シェフの気持ちが伝わります。
ドリンク、ハーブティーを頼むと、細長いガラスの入れ物に見本を入れてあり、効用が書いてあります。5種類から選べて、「オレンジのつぼみ」を選びました。鉄瓶でのポットサービスと至れり尽くせり、十分2杯以上入っています。グラニュー糖、角砂糖(茶・白)以外にも、暖めたはちみつ!も添えてくれてます。
この値段で、CP高いですよね。
最後は、マダムが、お見送りしてくれ、最後まで手抜かりなしです。
6位
1回
2011/06訪問 2015/01/20
地下鉄四つ橋線肥後橋駅7番出口を出て、四つ橋筋沿いを南下、肥後橋郵便局を右折、少しで到着。徒歩3分程。
2011/6/4 2回目
1年半振りの訪問です。
自分で、外側ののガラス扉を開け、入店。女性が、にこやかに「○○様、お待ちしておりました」と、迎え入れてくれました。
相変わらず、モノトーンで洗練され、落ち着いた空間です。
若い女性の方が、ドリンクのメニューを待ってきてくれ、いつもの「ミモザ」にしようかと思ってのですが、「ホワイトミモザ」っていうのがあり、聞いてみると、シャンパンのグレープフルーツ割りだそうです。
これをオーダー、良く冷えていて、さっぱりとしていて、いいですね。
さて、ランチは、7875円一種のみ。
アミュ-ズは3品
①「平目のカルパッチョ」、見た目は、お菓子のクリームコロンを少し長くしたような形、手で掴んで食べるそうです。チュイルに包まれた平目のマリネを 桃、コリアンダー、カカオ、トマトと共にロール、上に胡麻が付いています。黒の石のお皿にお菓子の様に飾られています。食感、風味の違いが楽しい一品。
ここで、シュクレのプティバゲット、北海道産無塩バター・エシレ製有塩バター・ゲランドの塩・ギリシア産オリーブオイル。
②「ウフ・ア・ラ・コック」、卵の殻の中に、香辛料のクリーム、桃のムース、半熟卵、上に、ゴマ。穏やかな甘さにほのかな桃の香りが良く合っています。
③「リードボーのロティ」、サラダ菜、粒マスタード、生ハム細ぎりと共にいただきます。これは、表面がカリッとしていて、美味しいですね。リードボーって、今まで、苦手だったのですが、これで、考え方が変わりましたね。
・グラス白、「アルザス リースリング グラン クリュ シュロスベルグドメーヌ ヴァインバック」、リースリング種100%、ビオディナミ(自然農法)、香りはグレープフルーツや黄色のリンゴのコンポートに白い花の香り、ミネラル香、ほのかに白いスパイスや土の香りなどが調和。テロワールを表現しており、味わいはまろやかで広がりのある果実味から、酸味もしっかりとしており、余韻に長く持続します。
ここで、シュクレのプティブール ル・ラミジャン、このpain、美味しいですね。
2回お代わりしてしまいました。プティバゲットは、最近、店売りされていますが、こちらもお願いしたいですね。
④前菜、「mineral(ミネラル)」、『地球を表現したい』、貝のエキス)と大地(野菜)のミネラルが融合、それぞれが、持ち味を出しながら、調和を保っています。ミッシェルブラスのガルグイユとは、スタート地点も着地点も全く異なるコンセプトで出来上がっている料理。ガルグイユはがじゃがいもと生ハムを使ったスープを昇華させたというコンセプト。Hajimeの「Minéral(ミネラル)」とは違います。
グラス赤、「レ ヴァン ド ヴィエンヌ エリュイカム コートデローヌ シラー 」
ヴィエンヌの丘に植えられたシラー100%でつくられるワインでソタナムよりも樹齢の若い葡萄樹でつくられます。
⑤「フォアグラ」、前回とは違う部位を使用。マンゴーと大根とクロカンノワゼット、カボチャのピュレ。0.1度単位で温度を調整しながら丁寧に、低温調理されたフォアグラ。大根と、マンゴーのスライス、マダガスカル産の胡椒2粒がアクセント。粘り気のある白ワインソースから色々な組み合わせで楽しみます。
⑥「甘鯛のロティ」、 鱗パリパリに焼き上げ、三種の柑橘を使ったヴィネグレットと酸味がアクセントのレモンのチャツネ、アクセントに山椒の葉とオイルを添えてあります。中は、半分くらいの火入れで良い感じ。
・このあたり、ペリエにペースダウン
⑦アヴァンデセール「ポップコーンのアイス」、真ん中にアイスクリームがドーンとあり、キャラメルソースと ポップコーン1粒が添えられています。アイスを食べてみると、塩味のポップコーンでビックリ!キャラメルソースを付けるとキャラメルポップコーンそのもの。
イチゴのタルト 泡 熱いイチゴソース
⑧グランデセール、「苺のタルト『未完成』と『完成』」、未完成の細かく砕かれたチョコのタルト、縁は薄いチュイルで囲まれ、真ん中には、バナナのアイスが鎮座しています。次に、熱い苺ソース、上にクリームのエスプーマが入れられたグラス。熱いので、上の方を持って、タルトの注ぐ様に言われ、一気に注ぎます。冷たいバナナアイスと熱い苺ソースが相まって、完成。この組み合わせ、美味しいに決まっています。
⑨カフェとミニャルディーズ、カフェは、マリアージュフレールのマルコポーロをチョイス。大きなカップに並々とたっぷり注がれ、嬉しいですね。
小菓子Ⅰ、リキュールドレ、グラス、ミルクのリキュールにウィスキーが入っていて、濃厚なもの。
小菓子Ⅱ、プレートには、ビターととホワイトのショコラと濃厚なキャラメルキャンディ
小菓子Ⅲ、もう一つのグラスには薫り高いクローブに挿したカカオのリーフチップ
どれも丁寧なプロの仕事がされています。
料理とホールのバランスが悪く、長い間、訪問させていただきませんでしたが、今は、ホールのレベルアップもされ、いいバランスです。
最後に、シェフとスタッフの方が見えなくなるまで、お見送りしていただきました。完璧ですね。
'09/11/01 1回目
1年前からシュクレ岩永さんのブログで、開店されるのは、存じていました。
23年前に、フレンチに行くのを、止めていた事があり、開店された思い、覚悟から、このまま、訪問するのは失礼かと思っていました。
そこで、フレンチのリハビリ(笑)の為、昨年9月より「ルール・ブルー」を最初に食べ歩きを再開。
大阪市内の主だったフレンチレストラン、ビストロを25店舗、「コンヴィヴィアリテ」「アキュイール」を最後に訪問し、完全復活。
訪問する準備に1年かけてしまいました(笑)
ランチの予約は、ミシュラン発表前でしたが、店の連休後で、受付時間が変更になっていたこともあって、以外にあっさり予約が取れ、ラッキーでした。
店の前に立ちますが、開けてくれず、自分で、二つのガラス扉を開け、入店。女性が、にこやかに迎え入れてくれ、ウェイティングルームで待ち、カタコトの外人(フランス人?)に案内され、椅子を引いていただけました。その後、皿は運んでくれるのですが、置くとすっと居なくなり、説明は他の方がされます。日本語が、ほとんど話せないようですが、女性客の所では、長居して、談笑されています。私には、最後まで、笑顔も無く、余り必要ない人のような気もしますが、雰囲気作りでしょうかw
店内は、豪華さは有りませんが、非常にシンプルに落ち着いていて、間接照明を効果的に使われています。
さて、ランチは、7875円一種のみ。
アミュ-ズは3品
①デビュー、「かぼちゃ/トリュフ/ノワゼット」、直径3センチ高さ7センチほどの円柱ガラスの器の底にトリュフのアイス、上にかぼちゃヴォルティその上にノワゼットの温かいエスプーマ、トリュフアイスが事のほか硬く、上手く混ざらず、苦戦。温度差、香り、旨みの違いがあり、三位一体で、攻めまくられ、思わずにんまりしてしまいます。いいスタートです。
②ウッフ、「卵」、石本農場のこだわり昔ながらの卵の黄身、フランス産桃のコンフィのピュ-レ、エピス風味のクリ-ム、ア-モンドのロ-スト、シェリ-ヴィネガ-を殻の中に閉じ込めています。 複雑な味わいの中から、黄身の表情が感じ取れます。
ここで、③シュクレの特製ミニバゲットとミニブール、北海道産無塩バター・エシレ製有塩バター・ゲランドの塩・ギリシア産オリーブオイル。お店専用のミニバゲット、15㎝くらいのミニサイズ一個丸ごと。
エシレの有塩バターが一番ですね。普通の店売りバゲットより美味しい!
④サン・ジャック、「宮城県産のホタテ」、ホタテにサフランのエスプーマ、下に敷かれクスクス、セロリ、林檎のサラダにはレモンが忍ばせてあり、上には、デュリが飾られています。レモンの爽やかさが、全体を引き締め、その歯ごたえと酸味が美味しい。ホタテは、表面だけ火入れされ中はレア、サフランのエスプーマ、その全てが、ホタテの旨みを引き出してくれます。
⑤前菜「mineral(ミネラル)」、66種類の野菜を使ったスペシャリテ。カボ゜チャ、枝豆、人参、ビ-ツ、トマトの5種類のソ-スで食べる。野菜は、生のもの、火通し後、冷やされたもの、温かいもの等、 66種類の野菜を温度も処理も味付けも違えてサラダ仕立て。上にアサリのエキスのエスプーマが乗っています。海(貝のエキス)と大地(野菜)のミネラルが融合、それぞれが、持ち味を出しながら、調和を保っています。1枚々の絵画を仕上げる気の遠くなるような作業の繰り返しから出来上がっています。
⑥「フォアグラ・オ・ナチュール」、フォアグラ本来の味とは何か。されを表現すべく、シンプルに岩塩のみで調理されています。風味、味を損なわせない為にゆっくりと0.1度単位で温度を管理しながら、丁寧に火入れ。まずは、フォアグラのみ食べる。香り高きフォアグラを感じた後に、下に敷いてあるのは、ヴィネグレットの酸味きかせたミント、デュリをまぜたキノア。付け合せは、からしだいこん。
ソ-スは、黒糖、赤ワイン、バルサミコで仕上げたものと、1/4、1/8、1/16ときった黒胡椒と挽いた黒胡椒とバスク産の七味。大きさの違う黒胡椒、バスク産の七味、ソースと組み合わせでフォアグラに違う旨み、甘みが出てきます。口解けは、バターのようにスッと解けていきます。思っていたより温度は低く、もう少し高くてもいいかな。ソースももう少し欲しい。
このフォアグラの温度、質感、味わいは、20年前、ベルギーに5週間滞在した時に某所で経験したことがありました。もう少し違った物を期待していました。が、ソース、スパイスの取り合わせは、さすがに秀逸ですね。
⑦「アニョー」、子羊の甘みを引き出す為、赤外線でやさしく火入れ、炭火で炙って風味付け。柔らかで羊本来の匂いは少なく、 ソースは干しぶどうのチャツネ、クミン風味のヨーグルトと相性の良い茄子をチップにして添えられています。干しぶどうのチャツネは甘すぎるかなと思いましたが、クミン風味のヨーグルトで酸味を加えると有りですね。茄子チップは、縦に限りなく薄くカット、甘めにカリッと仕上げられています。アニョーは、固まりを大きく斜めに斬新にカット。見た目、限りなく赤く生ですが、口に入れると火が通っていることが認識できます。何かココだけ荒々しさを感じます。
⑧アヴァンデセール、「オリーブ」の活用形、オリーブを様々な形で味わう。黒オリ-ブのソルべの上に、黒オリ-ブを乾燥し粉砕したものを乗せ、黒オリ-ブのソ-スが添えられています。ソルべというよりもアイスクリームのような滑らかさ、特有のアクも無く、旨みのみが抽出されているかのよう。
⑨グランデセール、「ポワール」、キルシュのアイスの中に洋梨を少し温め、黒糖の生地の中に収めています。黒糖の生地は、薄く焼き上げられたもの、パリパリの仕上がり。割るとアイス、洋梨が流れ出します。もう完成形ですね。
⑩カフェとミニャルディーズ
飲み物は、コーヒー・紅茶・エスプレッソ・ハーブティーから選択します。紅茶は、4種類、アッサム、ダージリン、マルコポーロ等からマルコポーロをチョイス。これがあるってことは、マリアージュ・フレールのものでしょうね。
小菓子Ⅰ、グラスにパンションフル-ツのム-ス、中には生のグレ-プフル-ツのカットされたもの、ム-スの上には、サブレを粉砕したものが、乗っています。ム-スの甘酸っぱい味、グレ-プフル-ツの酸味、サブレの甘味とサクサクの食感といいバランスですね。
小菓子Ⅱ、プレートには、ビターととホワイトのショコラと濃厚なキャラメルキャンディ
小菓子Ⅲ、もう一つのグラスには薫り高いクローブに挿したカカオのリーフチップ
忍耐の要る細かい作業ですが、とても丁寧に作られています。
全体的に、洗練された絵画のような鮮やかな料理の数々で、食材の色、味等全て繊細にバランスが良く取れており、一つ一つの料理に無駄が削ぎ落とされ、昇華されています。
ところが、完成度が高く、綺麗に纏まり過ぎていて、後での印象が薄いように感じる。もう少し遊びの余裕が出てくると、もっと良くなると思います。
ホスピタリティが、料理に付いて行けていない。メニューに説明書きが、無くなるのはいつの日か、
読めば予想が付いて、意外性、驚きが薄まってしまう。
食前酒に、「キールロワイヤル」を頼むも温く、もう少し冷えたものがほしく、グラスワインについても、赤1、白1選ぶものの、リストを渡されるだけで、説明も無い。来店する客は、ワインに精通していて、説明の必要がないと思っているのか、リストを渡すだけなら、ソムリエは必要なし。何も言わなくても、ボトルを持ってきて、1本ずつ説明いただけた所も有りました。
ワインを飲み終わった頃、水が要らないか効かれたので、欲しいと言うと、ミネラルウォーターのリストを持ってきてくれましたw「ペリエ」を頼みましたが、最後の水くらい、グラスで普通のもので良いのではないでしょうか。
食前に、薬を飲む為に、テーブルに置くのですが、気づいてもらえず、まだまだですね。今までで、水をお持ちしましょうかと気付いてもらえた店のホスピタリティは、流石に凄いものが有りました。
今後、このぐらいまでのレベルを望みたい。
最後は、忙しい中、シェフ自らが見えなくなるまで、お見送りをしてくれました。これは、嬉しかったですね。
7位
1回
2010/06訪問 2010/06/07
阪神福島駅下車、1番出口から浄正橋交差点を南下、GSを左折し、真っ直ぐ行くと5分で到着。小さな店なので、通り過ぎないようにご注意を(笑)
店内を入ると、大きな絵?が多数かけられており、壁面を飾っています。カウンター4席テーブル3脚12席の小さなお店をシェフ1人で切り盛りされています。
訪問した時は、マダム?がホールを手伝われていましたが、明らかに慣れていない様子、あまり来られていないようですね。
10/06/05
10ヶ月振りの訪問です。
今回もカウンター席の一番奥に案内されます。カウンター周りは、以前より綺麗にされています。明らかに、店内全体も綺麗にされ、料理に期待感が強まります。
A:前菜、魚、肉、デザート、コーヒーの2500円を選択
最初に、暖められたパン丸ごと!と型抜きしたバターがサーブ。パンは、相変わらず、大きく、「VESTA」特注。昔、クッペとか呼んでいたパンと似ていますが、最近、この大きさのパンはみません。
グラスワイン赤をオーダー、グラスに入った状態で持ってこられ、エチケット分からず。「コノスル」かな、だとしたら800円は高すぎ。
前菜、「天使のエビ、スモークサーモン」生パイナップル、グレープフルーツ、フランス産グリーンアスパラマリネが添えられています。天使のエビは、太めの1尾が、焼かれています。最後、頭が苦手なので、残したところ、シェフから一番美味しいところなので、食べてと言われます。癖の無い優しい味ですが、余り食べたくないですね。
魚、「ヒラメのソテー」、珍しい皮付きで焼かれ、身がそりかえっていますwマダムから、今日は、特別につぶ貝とホタテも入っていますとのこと。シメジとあさつきが添えられ、アワビキモソースでいただきます。火が通り過ぎ、身が硬く、絶妙のフンワリとした火入れを期待していたので、残念です。ソースは、今日一で、パンで残らずいただきました。
肉 、「牛すね肉シチュー」、煮込みって言っていました。この刃の甘いナイフでは切れず、ナイフをいれるとホロホロと崩れる肉の塊がコロンと一つ。上にホースラディッシュ?、野生クレソン?が乗り、ベイクドポテトが添えられ、グレビーソースのような赤ワインソースでいただきます。ローストビーフのようなガルニは残念、ソースが、あっさりしすぎています。もっと、こってりと濃厚なデミグラスソースでいただきたかった。
デザート、チョコレートケーキとミルクジェラートでこってり濃厚。コーヒーが、美味しくなっていました。コーヒー抽出する機械を変えたようです。
全体的に、料理はシンプルな古典的、 ソースはあっさりとして現代的なアンバランスさを感じました。去年、言った時と、料理は変わっておらず、スケールダウンしたようで、残念です。多分、もう行かないでしょうね。
09/08/10
カウンター席の一番奥に案内されます。開店時間の10分前に入店したものですから、まだ準備中で、目の前には,さんまの燻製が置いてありました。オープンキッチンで、カウンターの目の前で、料理を皿に盛っておられます。調理する時は、後ろを向いて壁側でされています。シェフは、年配の方で、大阪の老舗フランス料理店で初代料理長をされていたとか、その店には、30年前に行ったことがあります。今は、一部店名も変わり、今は、料理もよくないようで、残念です。
ランチは、1500円、2500円、4000円の3種。
ビジネスランチ1500円、前菜、魚or肉、パン、コーヒー
ゆとりのランチ2500円、前菜、魚、肉、パン、デザート、コーヒー
スペシャルランチ4000円、アミューズ、前菜、鮑、肉、パン、デザート、コーヒー
もちろん、ここは、スペシャルランチをオーダー。
最初に、暖められた大きなゴロンとしたパン丸ごと!と型抜きしたバターが提供されます。パンは、出されたことが無い大きさで、バタールを1/3ぐらいにした特注らしいです。外はパリッ、中は、モチッの美味しいパンです。お代わり可です。
アミューズ、天使の海老のグリエ西瓜添え、スイカを丸く刳り抜いて真ん中の海老の下に敷いてあります。「天使の海老」って言うのは、ニューカレドニアの綺麗な海で取れる、フランス人曰く、世界で一番美味しくて安全な海老らしいです。頭は取ってありますが、足は付けたままでカリッと焼いてあります。小ぶりですが美味しい海老です。スイカの甘みとよく合っています。
前菜、 さんまの軽い燻製、軽く暖められヴィネガードレッシング?がかかり、山菜ミズの実が添えられています。ミズは、学名をウワバミソウといい、アクがなくあっさりした味わいで、独特の粘りがある山菜で、このミズに、この時期から10月ころにかけて、茎の途中に丸い実のようなものができます。これがコリコリしているのに、粘りもあるという独特な食感で、珍味ですね。http://www.san-choku.net/imgd/1079-2.jpg (ミズの実)、塩茹ですると鮮やかな緑色に変色します。 http://www.san-choku.net/imgd/1079-3.jpg (色だし)
ここで、白グラスワインをオーダー、エチケット不明、さっぱりしています。
メインの魚、 鮑のポアレ、小さいですが、本物の鮑です。さっと、火入れして、しめじが添えられ、肝のクリームソースでいただきます。美味しいですね。2500円のコースは「鮃」「ホタテ」とのことでした。
ここで、赤グラスワインをオーダー。「コノ・スル」オーガニックチリの気軽で楽しい有機栽培赤ワイン。コクがあり円やかでありながら、綺麗な酸が心地よく、なかなか上質な仕上がりになっています。完熟チェリーの果実香と樽香の感じられるフルーティーでリッチなワイン。チリにありがちな重すぎたボディではなく、スッキリとした完熟味が魅力。
パンのお代わり、「VESTA」のオリーブオイルパンを出していただきました。サクサクでもっちりしています。
メインの肉、 頬肉のシチュー、いんげん豆とマッシュポテトが添えられ、濃厚なソースでいただきます。頬肉はトロトロに煮込まれ、ソースが絶品!です。頬肉の赤ワイン煮等今まで食べた中で、これが一番ですね。味もしっかりこってりでとにかく美味しい。また、食べたくなります。
デザート 、バナナさつまいもタルト、チョコレートケーキチョコレートリキュール掛け(モーツァルト)、オレンジバターケーキの3種盛。量も丁度いいが、焼き菓子ばかりだと飽きますね。
コーヒー、もう一つで残念です。ここまで、4000円+ワイン2杯1600円計5600円でした。
店は、新しいですが、老舗の味を出されています。CPも高いですし、再訪問したいですね。
必ず予約が必要です。というのは、ケータリングもされているので、居られない時もあります。お休みは、原則日曜日となっていますが、不定休ですので、確認してから、訪問してください。
8位
1回
2011/02訪問 2011/02/27
地下鉄四つ橋線四ツ橋駅2番出口より、四ツ橋沿いに北へ2つ目の角を左折直ぐ、徒歩2分。
2010/02
1年半振り位の訪問、今日は、相方とランチ。予約で満席。
3300円のBを選択。
A2200円、前菜、スープ、メイン(肉又は魚)、デザート、パン、カフェ。
B3300円、前菜、スープ、メイン(肉と魚)、デザート、パン、カフェ。
C4500円、アミューズ、前菜、スープ、メイン(肉と魚)、デザート、パン、カフェ。
ABの魚、真鯛。Cの魚、マナガツオ。ABCの肉、鹿児島黒豚・フランス産鴨・蝦夷鹿と和牛(+800円)。
デザートは4種類から選択出来ます。
前菜、「ホタテのポアレ、カキ、明石小ダコ添え11種類野菜サラダ仕立て」、紅芯大根、ラディッシュ、赤黄パプリカ、大根、カブ、さやいんげん、きゅうり、ミニトマト、エシャロット、うるいの11種類の野菜が嬉しい。ホタテは、表面はカリッと焼かれ、中は生でいい感じ、牡蠣と蛸は湯通し、思っていたより大きい、食材の旨味が生かされています。
スープ、カボチャのスープ、さらっとした仕上げ、カボチャの軽い甘味が出ています。セルフィーユ、ピンクペッパー、大豆が良いアクセント。
魚、「スズキのポアレ、ゆず風味かぶらソース」、スズキの皮は香ばしく焼き上げられ、柚子が良く効いたソースと共に美味しく、初春を感じます。芽キャベツ、いんげん豆、ブロッコリー、ヤングコーン、人参、ズッキーニと添えられ野菜も十分。
肉、「蝦夷鹿のロティ、子牛のフォン焦がしバターソース」、魚とよく似た添え野菜、菜の花がいい。
デザート、「クラウンメロンのスープ、バニラアイス添え」、メロンの香り、旨味が効いています。バニラアイスも美味しい。
コーヒーで〆。
2009/09
今日は、携帯もプリントアウトした地図もうっかり忘れてしまいました。公衆電話で、番号を調べて、お店に電話し、教えてもらったのですが、一度、店の前を通り過ぎて、西大橋まで行ってしまいました。相変わらずの方向おんち振りです。
さて、引き返して、無事、入店。先客は、4組8人、手前の2人席に案内していただきました。
ランチは、3種類ありますが、3300円のBを選択。
A2200円、前菜、スープ、メイン(肉又は魚)、デザート、パン、カフェ。
B3300円、前菜、スープ、メイン(肉と魚)、デザート、パン、カフェ。
C4500円、前菜、スープ、メイン(肉と魚)、デザート、パン、カフェ。
ABの魚、真鯛。ABCの肉、鹿児島黒豚・フランス産鴨・蝦夷鹿と和牛(+800円)。
BとCは、魚が、B真鯛、C瀬戸鯛の違いです。
デザートは4種類から選択出来ます。
B3300円をチョイス。
前菜、「マグロ、ノルウェーサーモン、ハモのポシェのサラダ風」、オクラ、サヤエンドウ、紅芯大根!パプリカ(赤・黄)、ピーマン、カブと野菜もたっぷりです。マグロは、瑞々しさか無く、乾き、サーモンは、生臭さが残っていましたが、ハモのポシェは、小骨を抜く細かい下ごしらえがされ、美味しい。
スープ、「かぼちゃの温製スープ」、ざらつき無く、口当たりも良く、かぼちゃのほのかな甘さが感じられます。上に、ピンクペッパー2つ割り2個と香草1つ、中に枝豆剥きが入っていいアクセントになっています。
パン、ア・ビアントのバゲット。バターが添えられています。外皮薄く、パリっと食べやすい。
魚、「真鯛のポアレ、白ワインソース」、焼茄子、フランス産プルロット茸、ヤングコーン、インゲン豆、
真鯛の皮は、パリっとして、香ばしく、身は、ほんの少し火入れが過ぎているのが、残念。ソースは、少しヴィネガー?酸味とコクが有り、パンを付けて残らずいただきました。
肉、「フランス産鴨胸肉のロティー、ハチミツと黒胡椒風味、ジュと赤ワインソース」、肉の火入れは、ロゼで完璧です。皮の表面は、パリっとしていて、ハチミツをコーティング、粒黒胡椒が散らして有ります。甘みが、しっかり、そして、スパイシーな仕上がりです。ソースは、鴨のソースにしては、薄味で品が良いもの。
デザート、マンゴープリンとココナツアイス。マンゴープリンが真ん中、上にココナツアイス、周りにフレッシュマンゴーがぐるりと並び、ミントソースが敷かれています。マンゴープリンは、濃厚で限界の柔らかさです。ココナツアイスとミントソースが良くあっていますね。
料理は、クラッシック、肉に比べると魚は苦手かもしれません。それでも、レベルの高くCPの良い料理がいただけます。
グラスワインは、白(オーストラリア800円)、赤(フランス、ラングドック900円)で、ちょうど5000円でした。
最後は、曲がり角までお見送りいただきました。
9位
1回
2009/12訪問 2009/12/25
JR福島駅下車、北側に出て、線路沿いのもう一つ北の聖天商店街の通りを西へ真っ直ぐ7.8分歩くと到着します。
'09/12/20
4ヶ月振り、2回目です。
ランチが、すごいボリュームのワンプレートに変わってました。
・「鶏ポシェ下仁田ネギブロッコリー 添え」、鶏・下仁田ネギ・ブロッコリーを蒸し、ニンジンの入ったヴィネガーソースを掛けてあります。意外にサッパリして合いますね。
・「スパニッシュオムレツ」、じゃがいもがたっぷり入って、美味しく焼き上げて有ります。
・「生ハムサラダ 」、葉サラダの上に、大量の生ハムが乗っています。塩加減もいい。
・「カブとニンジンのスープ 」、甘みが良く引き出されています。
以上4品と「フォカッチャ」が大皿にてんこ盛りです。これにコーヒーで1050円と信じられないCPです。
グラスワイン赤、「ジョセフロシェ メルロー 2007」(+500円)、このワインが500円で飲めるとは驚きですね。
デザート、3種盛「洋梨赤ワインコンポート」「バナナの温かいケーキ生クリーム」「クリームブリュレ」(+500円)、充実しています。
計2050円也。ちょっと食べすぎましたw
シェフと若い女性の2人でいい感じのサービスが受けられます。
'09/08/10
この店も、去年からブックマークに登録しておきながら、訪問できてませんでした。
日曜ランチにと思い、予約の為、電話してみました。ところが、13時過ぎになると、予約は出来ないので、来店順になるとのことでした。さっそく、行ってみました。
かわいらしいお店ですね。先客は、カウンター7名テーブル2名程おられました。店内に入ると、満席で忙しかっただったらしく、まだ、若い女性の方が、食器を片付けておられました。
若いシェフ1人とホールの若い女性1人のお二人で切り盛りされているようですね。
片付けられてカウンターへ案内されると、メインの「ハンバーグ」が無くなって、肉「鶏のヴァプール」と魚「真鯛のポアレ」のどちらかを選ぶことになりました。メインは、肉を選択。
ランチは、スープ、パン、メイン(肉or魚orハンバーグから1つ)、コーヒーで1050円一本です。
スープ、夏野菜の濃厚なスープ、生なすとスナップえんどうの入った冷製スープ。ジャガイモベース?のトロッとした感じでしっかり味が付いています。クルトンサイズの生なす角切りとスナップえんどう?の鞘と豆を分けて入っています。いいアクセントになって美味しいです。
パンは、フォカッチヤですね。暖められて、お代わりできます。
ここで、赤グラスワインをオーダー。フランス(ラングドック) 赤ワイン、「ジョセフ・ロッシュ ヴァンドペイ ドック メルロー」 モノセパージュワイン“ふくよかな果実味タイプ”。メルロー種からなる柔らかく滑るような口当たりと、、きめの細かい酸が特徴的。
メイン、鶏の蒸し煮、トマトソースとじゃがいものマッシュ掛け、しめじ・エリンギ・香草・生紫キャベツ が入っています。鶏のもも肉で、ボリュームも十分、問題なく美味しく、ビストロの量でガッツリ提供されます。
追加で、デザート3種盛り合わせ+500円を頼みました。桃のコンポート、クレームブリュレ、バナナのクラフティ。バナナのクラフティだけだと+200円だそうです。3種共に甘さが抑えられ、いい感じですね。
コーヒーも普通に美味しくいただけました。
ランチ1050円、ワイン500円!、デザート3種盛り合わせ500円で計2050円でした。
シェフもホールの方も感じが良く、CP高いし、流行るはずですね。また、来たくなりました。
10位
1回
2009/07訪問 2009/07/24
東京旅行2泊3日の大本命、南千住「尾花」を目指します。JR南千住駅下車、北側に出て、左折、線路沿いに真っ直ぐ歩いて、3分ほどで着きます。
開店1時間前10時半到着。いつもなら10人前後しか待っていないのですが、今日は「土用の丑の日」何と80番目ぐらいで、2回転目決定ですw
待っていて開店15分前ぐらいに、店の方が出てこられて、列を線路側ではなく、店側に並んでもらえますかと言われ、列が一気に反対側に並びます、皆さん素直な言い方ばかりですw
開店する頃には、200人待ちの大行列。1順目の方々が、店内に吸い込まれて行きます。50人ですかね。
待っているうちに、蒲焼・白焼き等メインメニューだけ注文を取りに来られました。結構、お土産を頼まれる方が多いですね。その後、店内に入れたのは、1時で2時間半待ち!1番の人は、8時半とか、どうしたもんですかねw
注文済みの鰻重は、一番高い4000円で、3000円3500円4000円とあり、大きさで値段が違います。他に、鰻蒲焼き3200円3700円4200円、白焼き3300円、中々蒲8000円、筏蒲焼13000円~があります。
焼きあがるまで、キンキンによく冷えたビールと美味しい焼鳥、鰻ざくで待ちます。
焼鳥(2本1100円)は、大きな串にぎっしり肉が刺されていて、持つと重たくて、しっかりとした甘辛いタレで、香ばしく焼かれており、美味しいですね。
鰻ざく(1500円)は、小さな鰻5切れと胡瓜、菊おひたしを二杯酢と共に和えられています。甘酸っぱさが絶妙で、文句なく美味しいですが、量的に少なく、普通の店だと鰻丼が食べられる値段がネックですか
30分ほどで、見事な焼き上がりの鰻重登場、開けると鰻がぎっしり、さすがに蒸すまでは準備していたのか、いつもの半分ぐらいの待ち時間ですね。蒸しが入っているので、脂が落とされ、ふわふわっで、たれも甘くなくさっぱりとしていて、どんどん食べれます。出るまで3時間半!怖いですね。
他のメニューは、焼鳥丼2500円、鯉洗い1000円、鯉こく1200円、茶碗蒸し1100円、お新香600円、きも吸い350円。
ドリンク類は、ビール大850円、小550円、日本酒700円、冷酒1000円、ソフトドリンク400円。
今度行く時は、普通の日にしたいですね。
2008年9月より食べ歩きを再開。
「ハジメレストラン」に行く為に、「ルール・ブルー」から始まり、「アキュイール」「コンヴィヴィアリテ」等フレンチについては、25軒訪問しました。
お店は、料理を作られる方だけでは、成り立たず、ホールの方によるサーヴの重要性について、再認識できました。
2010年は、ジャンルに拘らず、訪問したいと思っています。