レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2012/11訪問 2014/09/16
2012/11/18
ボジョレー・フォアグラ420円 フォアグラ・エメンタール・アプリコット
ボジョレー・パヴェ2種330円×2
・サツマイモ・ゴルゴンゾーラ・ローズマリー・生ハム
・セップ・エメンタール・くるみ
ボジョレー・クランベリー320円 赤ワイン漬けのクランベリー・カシューナッツ
ボジョレー・ヴァンショ280円 冬に飲む温かいワイン「ヴァン ショー」をイメージしたパン
ボジョレー・エシャロット280円×2 ソテーしたエシャロット・エストラゴン
マロン・ヴァニーュ260円
プラリネ・パリ260円
エスカルゴ・オ・フランボワーズ・エ・ローズ240円クロワッサンの生地に巻き込んだ内側のクリームは、
フランボワーズのコンフィチュールをベースに、さらにバラの香り
キッシュ・オ・ポティロン・ア・ラ・パタドドゥース340円ホクホクのかぼちゃにさつまいも、
ベーコンの塩気にカレー粉と炒めたたまねぎがアクセント
パン・ド・ミ400円
計4,020円と久しぶりの4千円超えw
2011/07/24
パン・ソーシス・ピマンテ 240円
チョリソーを使ったピリ辛なパン。パイナップル、マカデミアンナッツ、グリーンペッパーを組み合わせ、お酒のつまみにも。
パン・オ・アナナ・ア・ラ・トロピック 270円
ドライパインに、ココナッツ、オレンジ、レモン、パパイヤを。フルーツの甘酸っぱさがこれでもかと、入れられています。
セーグル・バナーヌ・ココ・エ・ロム 240円
ライ麦の生地にココナッツを練り込み、セミドライのバナナとラム酒を。南国かな。
クロワッサン 180円
はらりと落ちるサクサクの生地、少な目のバターと小麦の風味が相まって、良い感じ。
マダム・ソレイユ200
爽やかさよりも、えぐみを求めたそうです。オレンジ、レモン、グレープフルーツの、入れすぎたピール。「真夏限定」。
計1340円
2010/08/15
シュクレの会では、「mixi600人達成しましたね」と、声をかけてください。
シェフはきっと少し笑顔を見せてくれるかもしれません。ということで、貴重な 笑顔を拝見しようとお盆の真っ只中、8/15の日曜日午前中訪問しましたが、倒れていたのでしょうか(笑)お姿を拝見できませんでした。
それと、久しぶりに並のPain屋さんの集客力に戻ったらしいので、救済の為に訪問しました(笑)
ブリー・ド・モー、初めて買えました!1時間半ぐらい電車で持って帰っても大丈夫か聞いてみましたが、持って帰る事無く帰り道で食べてしまいました。小さな用意したワインを飲みながら、ただの酔っ払いのオッサンです(笑)ブリー・ド・モーとハチミツをくぐらせたクルミ、パン・オ・セレアルとの相性もピッタリですね。美味しい。
後は、いつものバトンブランシュ、キャラメル・ノワゼット、パン・ド・ミ、ジャガバタ・エメンタール・アンショワ、そして、ブリオッシュ・プラリネ・パリ、これ食べると手が真っ赤になるのですが、アーモンドのブリオッシュ、最高に旨い。
ブリオッシュとクロワッサン、微妙に変わった?より美味しくなったような気がします。
真夏の変態パンの数々、パン・オ・アナナ・ア・ラ・トロピック、エグゾティック、マダム・ソレイユ、パン・ソーシス・ピマンテ、えぐみ&ムワッと感が良く出ているような、やりずぎ感が良い感じですね(笑)
ブリオッシュ・ムロン・フルー、メロンがゴロゴロ入って、ミントのメロンパンって微妙(笑)
計2940円也
相変わらず、行けば買いすぎ、また、家の者に呆れられています。といいながらも、持って帰っても、直ぐに無くなってしまいますが(笑)
真夏の変態パンも良いものですね。
2010/3/27
テレビ放映以来、店頭の混乱振りは、ブログ等で十分想像できましたので、訪問を遠慮しておりました。
が、冷凍保存していたPainもとっくに無くなり、我慢できず3ヶ月振りにお伺いしました。
朝から所用があり、土曜日10時到着。奇跡的に、誰もいません。後の方も考えて、少なめに、いただいて帰りました。
バゲット、アクサン・ヴェール、フィッセル・プランタ二エール、パン・オ・フレーズ・バジリーク、キュリー、パン・ラミジャン、バトン・ブランシュ、パン・オ・セレアル、フラン・パリジャン、パン・ピカン、パン・ア・ラ・ブリーズ・プランタニエール、ヴィエノワ・キャラメル、パン"ナデシコ"2個計14個、3520円也。
この内、アクサン・ヴェール、フィッセル・プランタ二エール、キュリー、パン・ピカン、パン"ナデシコ"、パン・オ・セレアルは、マダムが熱望されていたので、「ルール・ブルー」に養子縁組させていただきました(笑)
家に着くまでに、なぜか、2個ほどはお腹の中に納まってました(笑)
美味しさが変わらず一安心しています。
2009/12/23
今回は、サンドイッチ3種(鴨・ハムチーズ・サーモン)、プティパン3、カフェノワール、マンダリン・マロン、マロン・トループル、パンドミ、タルト・オ・ショコラ、フラン・パリジャン、パン・ノエル、ブリオッシュロワを予約して、訪問しました。
祝日ということもあって、店内は、人でごった返していました。支払うのも長蛇の列です。
イチゴとミルクのコンフィチュール、パンデピス、ロックムッシュ・ア・ラ・アメリケーヌとカレンダーを追加、計6400円と今までで最高額を記録してしまいましたw
カフェノワール、マンダリン・マロン、マロン・トループルを翌日にして、残りは全部あっという間に、家族で食べてしまいました(笑)
フラン・パリジャン、タルト・オ・ショコラ、ロックムッシュ・ア・ラ・アメリケーヌが特に良い感じでした。
シェフも見かけましたが、かなり無理されているようで、ヘロヘロでした。身体に気を付けて欲しいですね。
(2009/11/23)
11/15に続いて、月2回の訪問は、初めてですね。行く予定は、無かったのですが、21日(土)~23日(月)の3日間限定販売の「ボジョレーに便乗したパン」にまんまと(笑)乗せられてしまいました。
ベリー 、サラミ、エピ 、ディジョネーズ 、エシャロット3個(笑)、リュスティックとボジョレーの7種中6種。鴨のサンドイッチは、売り切れ。
他に、プラリネパリ 、ポムドテール、フィッセルドートンヌを買ってしまいました。
相方は、「ディジョネーズ」が合わないそうです。他は、美味しいとパクパク、買う苦労も知らずに食べ続けています(笑)
私の一番は、「エシャロット」ですね(笑)
(2009/09/22)
2時頃、お店にお伺いしましたら、シェフがおられ、「いらっしゃいませ」とお声を掛けていただいたのですが、驚いて、ご挨拶ができず、失礼なことですね。
いつもは、「こんにちわ」と入っていくのですが、おられるとは思わず、一瞬、フリーズしてしまいました(笑)
いつもは、両手がPainで塞がって、持って帰るのが大変なので、今日は、少なめです。
タルト・フランベ 、フィッセル・ドートンヌ 、マンダリン・マロン 、マルティニック、バトン・エポック 、クロワッサン 、リュスティック・デザミ、パン・ド・ミ 、ショソン・ボロネーズ、キッシュ・ドフィノワ、タルト・オ・マロンの内半数は、食べたことが無いです。
マルティニック、ブリオッシュ生地です。表面にマルティニック産ラム酒を振りかけてあり、手で食べるとべたべたして食べにくいですが、Painと言うよりも、まるでスポンジケーキの様にふわふわで、美味しいほうが上回っていますね。
バトン・エポック 、以前と生地が変わり、より濃い味わいになっています。相変わらずナッツぎっしりでポリポリと食べだすと止まらない美味しさですね。
月に1~2回しか行けないのですが、電車で往復3時間かかり、家の者には、そこまでして行くかと非難を浴びながら(笑)も作られているうちは、通います。
(2009.5.19)
今日は、休暇を取って、火・金限定「パン・ラミジャン」を買いに行きました。
売り切れてるといやなので、初めて、FAXで取り置きをお願いしてみました。
もちろん、他のPain達も一緒です。
今回は、パン・ラミジャン、エピ、パン・オ・フェーブ・ア・ラ・パルムザンヌ、フィッセル・プランタ二エール、パン・テ・ヴェール、パン・セドゥイサン、キュリー、セーグル・ボワ、パンドミ、クロワッサン、カフェ、クグロフ、タルト・ポワール、キッシュ・ロレーヌ計14種3,460円也。
その内、10種は、意外にも初めて。
パン・ラミジャン、今までビストロ「ランデブー ・デ・ザミ」さんの為に焼かれていたPainですね。ランチに行くと、スライスしたものが出できます。全体見たら、デカっ!あんなに大きいとは思ってませんでした(笑)焼きすぎかと思うほど限界まで焼き込まれています。外はカリっ、中はしっとりムチっとしています。大きくザク切りにして食べるとスライスしたものとは、明らかに食感が違い楽しめます♪
パン・オ・フェーブ・ア・ラ・パルムザンヌ(長っ、笑)、パルメザンチーズのいい香りが結構します。ソラマメの入ったPainもいいモンですね。
パン・セドゥイサン、淡いピンクは薔薇でしたか、ドライイチゴの赤がいいアクセントですね。もちろん、美味しいですよ~(笑)
いつも帰り道で、2個ぐらい食べてしまいます。残りは、帰ってから家族と食べます。今回も、あっという間に、大きいものを除いて半分以上食べてしまい、後で、食べ過ぎたと後悔します(笑)
いつも美味しいPainを焼いていただく岩永シェフに感謝!
2009.4.18
岸部の変態やりすぎPain屋さん(笑)が、開店して5年が経ちます。
阿倍野を6:30に出発して、バスに直ぐ乗れ7:35到着。
さすがに並んでる人はいないだろうなと思っていたのですが、一人だげ並ばれてたのにはビックリですね。
という自分も2番目でしたけどね(笑)
開店する頃には、30人程並んでいて、すごい人気振りですね。
メツゲライクスダさんとのコラボサンド(カスクート ハム&エメンタールチーズ)820円!、ブリオッシュ(ミニブレッドタイプ 真ん中に太いソーシッソンが入こんである)1/2 1,320円!!買いました。すっごく美味しいですね。
でも、今回のコラボは値段を考えないとは言え、高っかいです!普段はよう買いませんね。
http://metzgerei.exblog.jp/i5/
メツゲライクスダさんとのコラボサンド、ブリオッシュ3点と他9点計12点で4,960円でした。
生まれて初めて、パンを5,000円弱も、買ってしまいました。美味しいからいいですけどね(笑)
バゲット300円は、チーズフォンデュで食べてみます。力強いからチーズが負けるかもしれませんね。
ベーグルフルール280円は、フルーツがこれでもかって入っていて、朝食用にします。
パンエシャロット280円は、すごく香りがよく、電車内でもいい匂いがして困ってしまいました。
サンド(丸い直径10㎝のPainに白ソ-セージが挟んである)520円!とカスクートは、つい帰りにバスを待っている間に食べてしまいました(笑)
パン・デ・ヴェール(抹茶をたっぷり練りこみ、大納言、ホワイトチョコを)260円、ナデシコ(桜の香り漂うパン)260円、プランタニエール(数種の柑橘系を織り交ぜたフィッセル)200円は、まだ食べていませんが、楽しみにしています。
岸部に突如「フランスを溺愛するし、具現化するPain屋さん」が出来て5年。当時も今も、分からない人が、「キッシュ」を惣菜パン、「ヴィエノワ」をコッペパンと思ってコメントしたり、そんな理解されない中で、「Boulangerie」とは、「Boulange」とはって発し続け、相当の覚悟・決心を持って「Pain」を作り続けているシェフにとっては、まだ、通過地点かもしれません。
まだまだ、どうなっていくのか見守りたいですね。
今日(2008,10,5)、開店早々お伺いしました。
ラルドン・エ・フロマ-ジュ、アクサンヴェール、パンクール、ポム・カジュー・オ・テ、セーグル・ポワ、
バトン・パリーヌ、マンダリン・マロン、トマト・カカオ(だんだん名前を付けるのに疲れてます?(笑)計8
個。はっと気が付いたら買ってました。怖いですね(笑)
その上、タルト・フランベ、ジャガバタ・エメンタール・アンショワをイートインしてしまいました(笑)
でも、コーヒーは美味しいし、もちろんPainも美味しくて私好みでした。
帰り道は、バトン・パリーヌをボリボリ食べながらでした(笑)
残りは、家で家族全員で美味しくいただきました。
イートインできるスペースは、二人がけテーブル1卓と一人がけテーブル 1卓のわずか3席の申し訳
程度しかありません。
私は、初めて行ったにもかかわらず堂々と食べてきました(笑)
だって、あまりに美味しそうだったもんですから(笑)
ドリンクメニュー?見てませんが、たぶん、コーヒー・紅茶・ジュー ス・ミネラルウォーターぐらいだと思
います。
家から電車と徒歩で1時間半ぐらいかかりますけど、エコバックも買ったし、通いたくなりました。評価は、私のなかでは、満点なんですが、あえて、これからもまだまだ進化すると思いますので、4,5としました
3位
1回
2010/09訪問 2010/10/08
地下鉄谷町線南森町駅2番出口を出て左へ、国道1号線沿いを真っ直ぐ行き西天満交差点を渡り左折、西天満3交差点を少し越えた所にあります。徒歩10分ほど。
(10/09/25)
9ヶ月振り、3回目の訪問です。
MENU SAVEUR ムニュ・サヴール
Amuse‐bouche 南瓜のヴルーテ フォアグラのロワイヤル 京都田鶴農園のコリンキーとカボチャの種添え、南瓜とフォアグラの2層仕立て、生食できるかぼちゃ「コリンキー」の刻みとカボチャの種が入って、食感の違いが楽しめます。
Entree 淡路由良産鱧の炙りとコンソメジュレとキノコ 松茸・ジロール茸・トランペット茸とキノコがいっぱい。穂じそも良いアクセント。
Entree フランスペリゴール産フォアグラのポワレ、十穀米とだだちゃ豆のリゾット フランス産秋トリュフが添えられ、意外に軽い仕上がり。
Poissn 富山県産甘鯛のポワレ 烏賊墨ソース 石川県産加賀レンコンのガレット・チップ・バリグール添え ガレットがもっちりしています。グリーンマスタード(香草)でお味を引き締めていますね。
Granite レモンヴィネガーのシャーベット で口をサッパリして
Viande フランスシャラン産鴨胸肉のロースト フランス産シャテーニュ栗のピューレとコンフィ、熊本産山栗チップ、マコモダケ、天草緑竹、シャテーニュ栗のピューレコニャックのソース、ハチミツヴィネガーのソース、鴨胸肉は縦にカット、色んな味覚が楽しめます。
Avant Dessrt 生姜とカルダモンのババロア、パッションフルーツのソース幸水梨のシャーベット 一口でシャーベットを食べると、幸水梨の風味とパッションフルーツの甘酸っぱさ、生姜とカルダモンも良いバランス。
Dessert チョコレートのカネロニ仕立てとカカオのシャーベット オレンジパウダーとソース チョコレートの細長い筒の中に苦めのチョコレート、上にカカオのシャーベットとチョコまみれにオレンジパウダーとソースが良く合います。
Cafe カフェフレッシュハーブティー
Mignardises 小菓子 フィナンシェ、ガナッシュのシュー、生チョコ
で〆
(09/12/05)
3ヶ月振り、2回目の訪問です。
エントランスを入ると、○○様ですね。と先に声を掛けられ、ウェイティングルームで待つ事無く、直ぐに、席へ案内され、メートルドテルの方が、席を引いてくれました。相変わらず、良い感じですね。
アペリティフは、マダムが聞きに来てくれました。「ミモザ」をオーダー。良く冷えたブラッディオレンジをシャンパーニュで割られています。間違いなく美味しいです♪
今回も、「MENU SABEUR」(6300円)をオーダー。
アミューズ、「フランス産山栗のロワイヤル」
温かいフォアグラフランの上に、山栗のエスプーマと2層になっていて、、山栗のパンローストが添えられています。山栗のパンローストが、パリパリで、食感の違いが楽しい。
前菜①、「香住産ズワイガニと四万十川青海苔ジュレ、カラスミ添え」
ズワイガニの上に、5種類の大根、紅芯大根、黒大根、三浦、二十日大根の千切り、さくらんぼ大根の薄切りの上に、四万十川青海苔ジュレとカラスミが乗って、いいアクセント。大根の味にも違いが感じられます。
ここで、白グラス「スザンヌ・ヴォーティエ ムルソー2005」
前菜②、「北海道産タラ白子のムニエルと三重県産黒米と天然茸のリゾット」
ひらたけ等天然茸が4種類と黒米のリゾットの上には、香ばしいタラ白子のムニエルがトロトロ、海藻ソースが掛けられています。茸と魚の旨みが閉じ込められています。
魚、「和歌山県産サワラ低温ロースト色々なキャベツとキャベツのソース」
赤キャベツとちりめんキャベツは、フォンドポワソンで煮込み、黒キャベツは、カリカリに素揚げし、赤キャベツの芽が添えられています。サワラの皮は、焼き込まれ、身は、ギリギリの火入れ、柔らかくほんわりとした仕上げ。
口直し、「かぼすのグラニテ」で口をサッパリ。
ココで、赤グラス「シャトー・ラ・ギュルグ マルゴー1998」
肉、「北海道産えぞ鹿ロースのロティ赤すぐりのソース」
グリーンペッパー、カシスソース、赤すぐりムースを付けて食べます。紅芋、鳴門金時、ごぼう、むかごが添えられ、グリーンマウンテンペッパー?だったか、ピリカラのスパイスも少し添えられています。えぞ鹿ロースの火入れもギリギリ、臭みも筋も無く、良質。
アヴァンデセール、「4種のベリーとエルダーフラワーのジュレ山羊のヨーグルトのソルベとオリーブ」
ラズベリー・クランベリー・ブルーベリー・トロベリーのフレッシュベリーをエルダーフラワーのジュレに閉じ込め。羊乳ヨーグルトのジェラート、オリーブをスプーン添え。甘さほど良く。
デセール、「山形県産ラ・フランスのコンポートとそのチュイル赤ワインのエスプーマ、ジェラート」
ピスタチオソースも周りに、絵画のように綺麗なスイーツ。
プチフールとカフェ
エスプレッソ、アニスショコラ、ココアサブレ、フィナンシェで〆。
限定生ハーブティーもいただきました。
相変わらず、素晴らしいホスピタリティとシェフの人柄の出ている皿の数々、CPもいいですね。
最後は、シェフとマダムにお見送りしていただきました。
(09/09/11)
随分前の去年12月頃から行こうと思いながら、ようやく予約を入れました。予約の時から感じが良く、期待できそうです。
入口のメニューを少し見ていると、気が付かれ、開けて招き入れていただきました。マダムでしょうか?入って名前を告げると、入口のウェイティングシートで暫し待っていると、用意が出来たとの事で呼ばれ、席へ案内してもらいました。
店内は、白と黒を基調ですっっきりと、シンプルで良いセンスですね。椅子も大きくクッションも良くて座り易いですね。
まずは、アペリティフのメニューをメートルドテルの方が、持ってこられました。シャンパンをオーダー、その時、テーブルの端に置いていた薬に気付かれ、「お水もご用意しますね」と、流石ですね。
シャンパンは、おまかせで持ってきていただきました。「ヴァンムスー」ではなく、「シャンパーニュ」(
エチケット失念w)でした。これで、この値段(1400円)は良心的、お味のほうも問題なく美味しい。
次に、ランチメニュー2コースの説明をしていただきました。「MENU ACCUEILLIR」(4200円)と、「MENU SABEUR」(6300円)。素材の違いから、「MENU SABEUR」(6300円)をオーダーしたものの、メニューを覚えきれず、最後でいいから、メモを下さいと依頼。
最初に、無塩バターとゲランド!の塩 がきました。
次に、アミューズ、「ビシソワーズ」登場。
ヴィシソワーズの上には、凍らして粉砕したものが入っていました。さらにそのグラスの上に、チーズの掛かったジャガイモのチップが横たわっています。冷たさと食感の違いが楽しめ、塩加減も絶妙です。
ここで、シュクレのプティパン?が来ました。手で持てないほど熱々で、無塩バターと塩を付けても、そのままでも美味しくいただけます。調子に乗って、前菜を終わるまでに2個も食べてしまいました。
グラスワイン白、「ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2007」(1250円)を常温で。
前菜①、「オマール海老のフランマンジェ」
トマトベースに万願寺唐辛子ときゅうりで色付けした緑のガスパチョ と共に。上には、さっと火入れしたオマール海老が乗ってて豪華、色のコントラストも美しい一品です。
前菜②、「だだちゃ豆のスープ」
生のあわび・肝・白ミル貝・ホタテがこんもりと積み重ねられ、貝だしの泡と共に。ここに、目の前で、熱いだだちゃ豆のスープが注がれます。温度差、食感の違いを感じられます。
メイン、魚、「キジハタのポアレ」
上には、きくいもティップス、下には、きくいものピューレソースが敷かれています。皮は、カリッカリッに焼かれ、身は、ふんわりとした火入れです。味は。あっさりとしていて、きくいもがお腹にずっしりきます。
お口直しの「ジュニエーブル風味レモングラニテ」で、口の中はさっぱりしています。
グラスワイン赤、「サントネ 2001」(1300円)。
メイン、肉、「シャラン産鴨のロースト」
ミニ鳴門金時半切り、栗の渋皮煮、茸と共に。クミン等カレースパイス系で香り付けされ、肉の繊維に沿って縦にカットされ、食感がしっかり、皮はパリパリ、身は、ギリギリの火入れで絶品です。ソースは、モロヘイヤの緑、トマト?の赤の2色ソースで、飽きさせませんね。
アヴァンデセール、「二十世紀なしジュレ」
背の高い細長いグラスに、二十世紀なしの角切り、ジュレ、泡の順番に入ってます。下からスプーンで軽く混ぜていただきます。非常にジューシーな仕上がりで、甘みも自然ですね。これとオリーブヨーグルトアイスの上に、オリーブオイル、刻んだオリーブのを掛けたものが、大きなスプーンに乗っかっています。これも、すっきりした味に仕上げられています。
デセール、「バナナのタルト仕立て アキュイール風」、
バナナを縦半分に切り、表面をキャラメリゼし、ブリュレのようにしてます。その上には、細長い筒状のパイ生地の中にカスタードクリームが入ったものが乗っています。同時に口に入れると、口の中でバナナタルトになります。ミント香るバナナ風味アイスも添えられていて、タルトと良く合っていますね。甘さも抑えられていて、素材の風味が生かされています。
プチフールとカフェ
ショコラアニス風味、マンゴークッキー、フィナンシェの3種がこじんまりと並んでいます。それを熱いコーヒーでいただきます。
一人で行っても、小さめのポーションなので、多くの種類が食べられます。お味の方も全て美味しくいただけました。料理の提供が遅いとのコメントが、多く見られますが、12:00入店、最後に、マダムと軽くお話をして、13:50には完全に店を出れたので、このぐらいの時間はかかると思います。
ホスピタリティーも付かず離れずで、丁度良い感じで、ゆっくりと穏やかな雰囲気で過ごすことが出来ます。
最後に、マダムとメートルドテルの方が、店の前まで来ていただき、角を曲がるところまでお見送りしていただきました。
あっ!出てから地下鉄の駅のところで、メニューのメモを貰うのを忘れていました。戻るのも面倒なので、いいかと思っていたところ、少ししてから、携帯に着信履歴とコメントが入っているのを発見。直ぐに連絡したところ、メートルドテルの方が、お送りしますと言われたのですが、余りに悪いので、メモも取っていたのでいいですよと、丁重にお断りしました。
良いお店ですね。次は、違うコースを食べに、近いうちに行きたいですね。
4位
1回
2014/05訪問 2014/06/07
地下鉄日本橋駅より南東に徒歩10分程。
14/05/17 5回目
グラス白、 gott yofl アルザスリースリング1000円
ランチ2880円
アミューズ、トマトとイチゴの冷製スープ すっきりとした味わいで、苺との相性もなかなか
ゴルゴンゾーラにハチミツのブルスケッタ
コトレッタ(ミラノ風カツレツ)、インサラータ(サラダ)
フォッカッチャ
前菜、つぶ貝のマリナーゼ ジャガイモマッシュ、ミントソース、プチトマトと オレンジ
パスタ、 カーザレッチェに ズッキーニ、トマト、パセリ、 ホタテとサワラの卵ソース
二連S字のショートパスタ、塩気多目
メイン、仏産鴨ロースト 三宝柑とハチミツソース 貝塚で採れた焼き筍 、
ジャガイモ、いんげん豆
最後に、ミントプリン 、イチゴ・バナナ・オレンジ・ナッツにカラメル
ミントの香りが新鮮なプリン
エスプレッソで〆、全て美味しい。
13/11/16 4回目
昼の予約が、一時期会員制になっていたので、足が遠のいていましたが、
2年ぶりとは、思っていませんでした。
ランチは、2800円でお任せのみ。
グラス白 トスカーナ
アミューズ キノコのスープ、ポルチーニの香りがたっぷり、濃厚なブルーテの様、
ナッツとパセリ?がいいアクセント。
奈良産大和ポークのリェット、バゲットの二塗り、オリーブオイルとブラックペッパー、
旨味が凝縮されています。
パン、フォカッチャ、岩塩オリーブオイルが効いて、美味しい。
前菜 鰆の炙り、ニンニクとアーモンドのソース、紅芯大根?・グレープフルーツ赤&白、オレンジ、ピンクペッパー
鰆の鮮度の良さは、流石。ソース、柑橘系のフルーツと合います。
パスタ、スカンピのパスタ ホロホロ鳥のラグーソース,トマトとルッコラで
皿あっつー!正方形の薄いパスタの具にスカンピを閉じ込め。三角に一折、ラザニア?
旨味が溶け込んでいます。
グラス赤、ファルナーゼかな
メイン、泉州犬鳴豚アッロースト、肩ロースローストをを乱切り、ルッコラ を振り掛け、
インゲン豆・菊芋?・安納芋・チコリ・ブラックオリーブとアンチョビのソース?
デザート、ピエモンテのお菓子 ボネ、しっかり目のチョコレートムースの様
生クリーム、バナナ、ラズベリー、マスカット、シナモン、メレンゲ、カラメルソースでいただきます。
カフェ、エスプレッソで〆
最後まで、星山シェフ一人でこなされ、完璧。
また、行きたい。
2800円+2100円也
11/4/2 3回目
グラスワイン白 シチリアビオワイン
アミューズ、シエナ風コッパ。豚肉のホホ肉、タン、耳の煮こごり等豚全部を使ったテリーヌ。
スナップエンドウ 、エンドウ豆、バジル、プチトマトが添えられています。食感の違いが面白い。
パンは、バゲットです。
前菜、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。
トマトとモッツァレラチーズとバジルのカプリ風サラダ。
イチゴ、キウイ、ミニトマト、モッツァレラチーズの上にミカンのグラニータが掛かって、
春の訪れを感じるデザートのようなサラダ?
グラスワイン赤
パスタ、ウサギのラグーのガルガネッリ。
トマト、パセリ、パルミジャーノ、キャベツの若葉!ウサギのラグー、良く煮込まれ、臭みもない、
小さな骨が口に当たるのが難点かな、旨し。ガルガネッリは、変わった形のペンネより大きなショートパスタ、
ウサギのラグーが良く絡み、アルデンテで噛み応えあります。
メイン、鴨のアッローースト赤ワインソース。ポテトマッシュが下に敷いてあり、
いんげん豆、こごみ、三つ葉が添えられ、鴨の火通しも絶妙で、美味しい。
ココまでで、パン3切れ目、フォカッチャを頼んでみました。これ、うまっ!
デザート、ほうれん草のズッパイングレーゼ。ズッパとはスープのこと。イングレーゼはイギリス風。
スポンジにシロップをたっぷりしみ込ませることで、スプーンですくうようにして食べるところからこの名がついたそうです。
ホウレン草のスポンジにシロップをボトボトに浸し、上には、こんがり焼かれたメレンゲが乗っています。
生のイチゴ、オレンジと其々のソースを付けながらいただきます。
エスプレッソで〆。
計4650円也、満足のランチでした。
最後は、星山シェフとホールの女性がお見送りしていただきました。今度は、いつ行こっ。
10/5/4
今日は、駅から歩く距離が長いのと、気候も良いので、自宅から自転車で行きました。25分程で着きました。
自転車を店の横に置いて、入ろうとすると、女性2人がタクシー横付けされました。どこからと思っていると、先越されてしまいました。まあ、いいんですけどねw気持ちを入れ替えて、再び、入口へ、ホールの方が、優しく向かい入れてくれました。
外観、店内共にいい感じ。オープンキッチンのカウンターに座るのですが、ハイカウンターで、椅子が高く、後ろに下がっている感じがして、最初、座りにくかったですね。直ぐに、慣れましたというか、出される皿に夢中で、忘れてしまいました(笑)
ランチは、お任せコース2800円のみ。嫌いな物が無いか、聞いてくれますので、ご安心を。
グラスワイン、シチリア白「マウリージ・バッカ・ビアンカ 2008(850円)」インツォリア種60%、グレカニコ種20%、シャルドネ種20%、洋なし、甘草、レモンの香り。豊かなミネラル感。甘さと酸味の絶妙なバランス。冷えている時は、キリッと、常温になってくると、フルーティーな優しい味になります。
突き出し、ホタルイカのマリネ?ラタトゥユのようなお味。ホタルイカの他に、ケッパー、玉ねぎ、パプリカ、バジル等入っていました。良いスタートです。
前菜、「大山地鶏のテッリーナ天然クレソンのインサラータを添えて」、地鶏のテリーヌは、見た目にも綺麗な色で、食感もしっかりしています。オレンジ、神戸桃太郎系トマト、天然クレソンが添えられ、オリーブオイル、スパイスが載せられています。天然クレソン、いつも見ているのと、見た目も味も少し違い、柔らかく食べやすいですね。
パン、バゲット軽めで、外皮の薄いタイプで、サクサクです。
グラスワインシチリア赤、「マウリージ・バッカ・ロッサ2008(850円)」、ネロ・ダーヴォラ種60%、シラー種20%、 カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、 ハーブのニュアンスや赤い果実のような凝縮した. 香りを感じるアロマティックな味わい。 生き生きとしたフレッシュ感が楽しめる。濃い色、ボルドーに負けません。
パスタ、「ガリガネッリ、ボロネーゼ」、富田林椎茸、じゃがいもインカの目覚め、トマト、パセリ、粗引き肉のボロネーゼソースをガリガネッリに絡めていただきます。ガリガネッリって初めてですが、形からすると、ペンネを大きくしたのような筒状ショートパスタ、しっかりアルデンテ、よく絡み美味しい。
メイン、「ローズマリー風味にマリネした子羊背肉のアッロースト」、子羊背肉が3切れほど、下には、ポテトマッシュが敷かれ、小玉ねぎ、ブロッコリー、じゃがいも全てローストされ、ローズマリー風味が良く効いています。焼加減は、絶妙火入れのロゼ、癖もなく良い感じ。
ドルチェ、「ナッツとビターチョコのセミブレッド」ナッツとビターチョコの入ったパルフェのような感じ、柔らかい。イチゴ、オレンジ、バナナ、ラズベリー、ブルーベリー、小さなメレンゲも添えられています。ラズベリーとカスタード2種類のソース でいただきます。
コーヒーも美味しいですね。 ミルクは、ちゃんと温めて有ります。
計4500円で至福の時が、過ごせます。
ホールの方と、少しお話しましたが、良い感じの方で、顔を自転車で怪我されたようで、擦り傷が痛々しいです。
最後は、ホールの方が見えなくなるまで見送っていただき、シェフの腕も良く、全ての面で、間違いなく、良いお店です。
また、来ます。
5位
1回
2010/09訪問 2010/09/20
JR学研都市線徳庵駅から徒歩10分と非常に不便な所に有ります。
前回は、何時までか分からない臨時休業されていたので、電話で確認してから行ってみました。
相方をライブ会場のグランキューブ大阪に送って、6時半頃到着。テーブル席は満席、半分埋まっているカウンターへ。
待っている間も、次から次へとお客さんが引っ切り無しにきます。辺鄙な所なのに良く流行っていますね。
ご夫婦2人と中学生くらいの息子さん?と3人で、元気で愛想良くて、接客されています。
温かくて、清潔感のある店内、ご主人の人柄も良い感じ、美味しそうな物を作ってくれそうです。
沢山あるメニューの中から、特選ロースとんかつ&海老フライ定食1200円とチューハイゆず320円を注文。
忙しそうに、調理、配膳されているのを眺めながら、15分くらいで、出来上がり。
大きなロースとんかつは、切られてデミグラスソースがタップリ掛かっています。海老フライも1尾ですが、でっかい有頭海老にタルタルソースが掛かって登場、普通の洋食屋さんだと1000円くらいしそうな大きさ。嬉しいことに山盛りのキャベツの千切りと辛子、レモンも添えられています。
ロースとんかつは、肉の旨みも十分、デミグラスソースもあっさりしています。
海老フライも太くプリプリ、味噌汁、ご飯に至るまで手抜き無く美味しい。全て良く出来ています。
他のメニューは、
特選ロースとんかつ定食760円
特大ロースとんかつ定食1020円
みそかつ青ネギたっぷり定食880円
特選ヒレとんかつ定食860円
特大ヒレとんかつ定食1070円
一口ヒレかつ定食660円
海老フライ定食980円
ハンバーグ定食760円
海老クリームコロッケ定食760円
メンチカツ定食760円
チキンカツ定食660円
ビーフカツ定食980円
ポークステーキ定食1020円
豚の生姜焼き定食760円
メンチカツ&クリームコロッケ定食760円
ロースとんかつ&海老クリームコロッケ定食1040円
ヒレとんかつ&海老クリームコロッケ定食1140円
ハンバーグ&海老フライ定食1200円
ハンバーグ&海老クリームコロッケ定食1040円
海老フライ&海老クリームコロッケ定食1200円
海老フライ&メンチカツ定食1200円
焼酎各350円、チューハイ320円他日本酒、ビール等アルコール類も豊富。
良い感じのお店でした。これなら、ちょっとの不便、足の悪さも我慢できますね。
安く、ボリュームがあって、美味しい、コレは、流行るはずですね。
6位
1回
2010/04訪問 2010/04/20
東急大井町線尾山台駅から南側へ徒歩3分。
関西の有名某ブーランジュリーのシェフが、珍しく認め、話しかけるのも畏れ多いと言う河田シェフが、テレビで言っておられたこんな一言を、言っておられたようです。
「古くからあるお菓子を
売りやすいように曲げて商売するのはいけない。
もっと、お菓子を大事にしなきゃ。」
いい加減なパティシエ、ブーランジェが、溢れている昨今、考えさせられました。
さて、調布の「鈴木」で鰻を食べて、デザートにと、訪問させていただきました。
16時過ぎということもあって、余り生ケーキが残っておらず、残念です。取り合えず、自分用、知人用、ライブシンガー用と焼き菓子を3パターン選んで、やっぱり、食べて帰ろうと、生ケーキ2点「エロス」「 オーボンヴュータン」を選びました。
「エロス(550円)」、鮮やかな黄緑色の丸いケーキの上に、イチゴ1粒乗っかっています。ビスケットを砕いて薄い台にして、濃厚チョコレートムースとシャンドーヤを積み上げ、青リンゴでコーティングされ、上にイチゴ1粒かと思ってフォークで割ろうとすると、硬い!何とキャンディーでした。中にコンフィチュールを閉じ込めるという拘り様。美味しくないはずが有りません。
「オーボンヴュータン(375円)」、見た目は、クレームブリュレ。中ににラ・フランスが入っています。お酒もしっかり多目です。そう言えば、お酒が、入っていますが大丈夫ですかって聞かれましたね。入りすぎ!って、突っ込みたくなるほどの量。私は、大好きです(笑)
ドリンクに紅茶(400円) を頼み、ストレートでいいですかと聞かれ、アップルのフレーバーティーを持って来てくれました。ちょっと、薄め、温めで、残念。
窓際に、狭いカウンター席が、10席ほど。外からは、丸見えですが、平気です。最初、先客が一人だったのですが、座ってから、あっという間に、順番待ちまででました。人気店ですね。最後まで、美味しくいただ来ました。
また、来ます。
7位
1回
2010/10訪問 2010/10/23
地下鉄中央線阿波座駅より北東に徒歩5分、靭公園東側にあります。
入口は、重厚なドア、中から気が付いて、開けていただきました。
改装されたようで、白を基調とし、仕切りに赤いガラスを嵌め込んでアクセント、シンプルな明るい店内。
ホールは、素晴らしいホスピタリティのマダム、スマートなサーブのソムリエ、若い女性の3人体制。
一人で行っても、マダムが気さくに声を掛けてくれるので、気になりません。
ただ、席が、1番手前で、ポツンと他の席と離れていて、外が見えないのが少し残念。
スタートは、いつも通りのミモザから始めます。
今日は、7000円のシェフお任せメニューにしてみました。
アミューズ、「自家製鴨の胸肉の生ハム、フォアグラのムース、ローズマリーラスク添え」、定番のようです。自家製鴨の胸肉に塩をして、生ハムに仕上げ、フォアグラのムースの濃厚さ、ローズマリーの甘いラスク、ブラックペッパー が添えられています。全てラスクに乗せていただくと、混ざって良いハーモニー。
ブランジュリータカギのバケット、バターが添えられています。ここのバケット、非常にシンプル、素朴な味で、どこかのと違っって、主張しません(笑)これも有りですね。
白、ブルゴーニュシャルドネ2009、さっぱりしています。
冷前菜、「カボスのブランマンジェと北海道産鮭マリネのタルタル ウイキョーのプルーテ ロシア産オシェトラキャビアとともに」、小粒のキャビアが乗ったカボスのブランマンジェと鮭マリネのタルタルともに同じような円形、ウイキョーを縦に薄切りし、乾燥させ、仕切りにし、ウイキョーのプルーテが器に入れられています。混ぜながら、味の変化を楽しみます。
魚料理、「玄界灘のアカハタのポアレ 7種の国産キノコのリゾット イタリア産ポルチーニのエムルショネ 秋トリュフ添え」、7種の国産キノコ、説明してくれたのですが、覚えれませんでした(笑)ポルチーニ茸他美味しかったです。リゾットって言っても、キノコの方が、米の2倍以上入っている充実ぶり。アカハタのポアレもふっくらした火入れ、上に乗っている秋トリュフしっかり4切れ!口に入れた時の香りが凄いですね。
ピノ・ノワールジブリ2008
肉料理は、5種類から選べます。①銀の鴨②フランス産鳩③なんだっけ、失念④北海道産仔鹿⑤鹿児島産黒毛和牛だっけ、④と⑤は+料金必要とのこと。ココは、④北海道産仔鹿しか無いでしょ(笑)ここまで来て+料金なんか気になりません。いくらか聞いてませんでしたが、後で、+1000円と分かって、一安心。
「北海道産仔鹿のロースのポワレ」、今年、初鹿が、仔鹿とは、ラッキーです。夏には、奈良の鹿も入ってきたそうです。2切れでしたが、周りに焼き目を入れ、中はレアの焼き上がり。柔らかく、癖のないお味。仔鹿のジュとネズのみソース、つるむらさきピューレでいただきます。芽キャベツと香ばしく焼かれたインカの目覚めが添えられています。美味しいに決まっています。
お口直し、「山梨豊水のマリネ ライムのジュレとそのグラニテ」、豊水のマリネは、コンポートの様、ライムのジュレは、固めのゼリー各々同じ真ん丸。これが、豊水とライムのソルベに入っています。さっぱりとしています。良い切り替えですね。
デセール、「栗のクリームブリュレ トリュフのグラス添え」、ココアのグリッシーニが上に横たわり、濃厚な栗のクリームブリュレにマロンの甘いローストとトリュフのグラスというかアイスクリームのような感じのものが、乗っかっています。トリュフの香りが不思議な感じで、栗の風味と相まって良いですね。
小菓子、生チョコ、ピスタチオプチシュー、いちじくケーキ、マカロンナッツクリーム
ハーブティー、レモングラス等で〆
ソムリエの方とマダムが、お見送りしていただき、マダムは、最後、姿が見えなくなるまで、長い間、ご挨拶いただきました。
良いランチでした。マダムのホスピタリティも素晴らしく、出た途端に、また、行きたくなります。
8位
1回
2011/07訪問 2011/07/29
地下鉄御堂筋線あびこ駅1番出口を出て、あびこ筋沿いを南へ少し歩いて左折。徒歩2分程。
2011/07/17
1年ぶりに訪問。偶然ですが、去年の同じ日に訪問してました。
焼き鳥の神様もインド人店長の2人ともおられました。
3連休の中日17日(日)でしたが、4時に到着して、最後の一人。
4時半から開店、丁度に再訪問。前回と同じカウンターの角でした。
やきとり140円、ねぎみ160円、せせりみ140円、ささみしそ巻き160円、つくねチーズ240円、かもネギ260円?とチューハイライム360円を先に注文。
突出し①自家製豆腐、オクラ、カイワレ、プチトマト
突出し②玉ねぎスライス
ニンジンスティック青森宮崎赤250円、キムチ250円
シークアーサー400円計2500円と軽めに〆。
どの串も、普通のところの3倍はあります。
2010/07/17
1年前ぐらいから、行こうと機会を伺っていました。やっと、時間が出来、訪問できました。
午後5時開店ということで、少し並んででも1順目に入ろうと、30分前の4時半に到着。並んでるかと思いきや、変ですね並んでいません。
暖簾も出ていないので、店内を覗いて見ると、お客さんが沢山入っていますね。貸切か?そんなはずがないので、入口を開けて、いけますかって噂のインド人店員に聞いてみました。
1人だったので、入れました。ラッキー!どうも、多かったので、早目に開店したようです。
少し狭い角席ですが、座れてほっと一安心。店内は、店主、インド人(元店長?)、マネージャー、若い女性の4人で切り盛りされています。
初めての入店ということで、女性店員の方から、最初は、注文するものを書いてくださいと、細長い伝票の束のようなものに書いていきます。
ヒ゛ンビール500円、やきとり120円、ねぎみ140円、せせり120円、かわ110円、つくねチーズ220円、かもねぎ220円各1本ずつ注文です。つくねチーズのみタレか塩か聞かれ、タレで頼みました。
まずは、キンキンに冷えたビンビールとグラスが、来ました。突き出しの「生玉ねぎ」「豆腐冷奴(かいわれとミニトマト添え)」と2品来ました。生玉ねぎ、豆腐、甘いですね。
喉が渇いていたので、ビールがあっという間に無くなり、
「カタシモスパークリングワイン480円」を注文。一杯分無いのか、新しいのを開けてくれました。
インド人の方、日本語旨すぎますね。女性の方と付かず離れず良い接客で気持ちがいいですね。
せせり、やきとり、ねぎみと焼き物が、出てきます。どの串もでかいのに驚きます。普通の焼き鳥の3倍位はゆうにあります。焼きいれも絶妙、コレは、流行るはずですね。
「人参スティック250円」と「麦焼酎水割り」(値段不明)を追加、麦焼酎は味見させてくれ、選べます。2つ目の「青一髪(せいいっぱつ)」にしました。さっぱりしていておいしいですね。
残りの焼き物も来て、つくねチーズとかもねぎは逸品ですね、凄いです。
ココで、あっさり目のカタシモワイン赤380円と牛ロース380円を追加。インド人の方に、飲みすぎなのか、ゆっくり飲んでくださいねと指導を受けますw
1時間半居ましたが、充実した時を過ごせました。最高です。
9位
1回
2010/10訪問 2010/10/24
地下鉄御堂筋線心斎橋駅より5分程。
この辺りには、良いフレンチが沢山あります。が、このお店、夜だけの営業の為、いけませんでした。
今回、珍しく相方が、一緒に行くというので、早速、予約を入れてから、訪問。
開店時間18:00丁度に到着。外観、店内共に、スタイリッシュ、一番乗りのようで、店内に客の姿は無し。でも、1時間もしない間に、テーブルは満席、カウンターと個室のみが空いているだけと、平日火曜日の夜ですが、人気があるようですね。
最初のドリンク、自家製サングリア にしました。正解ですね。赤ワインをベースにオレンジ等フルーツがたっぷり漬け込まれ、とってもフルーティで旨い。いいスタートですね。
今日と定番、黒板の豊富なメニューから、やっと、前菜3品とメイン1品計4品とバゲット250円をオーダー。
前菜、「栗とキノコと肉のパテ820円」、これ旨いなぁ~、相方も1番のお気に入りとなりました。フレンチに沢山行きましたが、この組み合わせのパテは初めて。豚肉をベースに、栗とキノコがこれでもかと入っています。栗の甘味、キノコの食感が良いアクセント。秋を感じさせてくれます。
前菜、「ロブスターテイルと帆立のサラダ1480円」、ロブスターテイルは殻ごと登場。ロブスターテイルと帆立は、ロースト、たっぷりの葉サラダと共に、ドレッシングが掛けられています。ロブスターテイルは分け易いように、殻から外され、2等分されています。さすがですね。値段の割に量も多く、見た目にも豪華で、甘味があって、いいですね。
定番前菜、「欲張りガーリックオイル煮(海老、タコ2種)780円」、ガーリックオイルが小さな鉄フライパンの中で、グツグツに熱され、怖いぐらいです。海老、タコも思っていたよりは多い。火傷しない様に気を付けdながら、バゲットをガーリックオイルに漬けると、滅茶苦茶美味しい。またまた、当たりですね。
ここで、ワイン白デキャンタを追加、フェウドアランチョグリッロ1800円、これは、飲み易いので、相方が、珍しくドンドン飲んでますね。
メイン、「スズキのボアレとカキのムニエル1180円」、スズキは、皮はパリパリ、身はふっくらで良い火入れです。カキは、粉を塗して、焼き上げてあります。2粒しかありませんでしたが、相方が絶賛。青菜が添えてありました。
思っていたより、早くなくなったので、追加で前菜2品とメイン1品計3品オーダー。
前菜、「オムレツのスフレ仕立て580円」、フワフワのオムレツ、底には、大きなネギ(ポロねぎ?)が1切れ。上には、ケチャップがタラリと、早めに食べないと、萎んできます。口当たり軽く食べやすいですね。
前菜、「生ハムサラダ800円」、出てきたときに、余りに山盛で、食べれるのか心配になった程。サニーレタス1玉分あるかもしてません。上には、2種類の生ハム6切れ程とパルメザンチ-ズが振り掛けられ、ドレッシングをしっかりと。さっぱりしています。
メイン、「フランス産カモ胸肉のロティオレンジソース1680円」、胸肉1枚分と思っていたより、ボリュームありますね。ジャガイモのローストとキノコが添えられています。ちょっと、火入れしすぎ、もう少しロゼでもいいかな。でも、ソースが美味しく、あっという間になくなりました。
ここで、〆。デザート、入りませんね。
食べすぎかな(笑)全体的に、お酒に合うように、濃いめの味、のどが渇きます。これで一人5000円ほどですから、CP良くて、良いお店ですね。
また、行きたいお店ですね。
10位
1回
2010/01訪問 2010/02/01
フレンチの老舗「KITANO CLUB」で20年ぶりのGSE同窓会を楽しみ、さあ、ハンター坂に行きましょう♪
いいバーが、あるとのこと。2軒近くにあるので、2名ずつ2組で分散、後で、入れ替わる予定でしたが、失敗しましたね。4人共一緒に行く事になりました(笑)
最初、手前の某バーに行きましたが、案の定、4名だと無理ですよね(笑)
気を取り直して、ココを覘きます。駄目だったら、メンバー常連の元町多国籍クラブ?に連れて行かれそうです(笑)
ラッキーでした。4人ギリギリ空いてました!
落ち着いた良い雰囲気の大人のバーです。いい時間が過ごせそうです。
普段は、少し田舎で暮らしている方が、多いので、中々オーダーが出ません。
私は、「柑橘系で何か作ってください」と注文、かぼすを使いましょうと快諾。他は、「ブラディメアリ」「ビール」「ビール」を。
ココで「ビール」って、まぁいいけどね、勿体無いな。ギネスが2杯運ばれてきました。
氷をグラスの形に合わせて、細長くガシガシと削っていきます。後は、ステアして完成でした。
出来上がったのは、何か分からないまま、飲んでみました。聞いてみたところ、「かぼすフィズ」とのこと。ガムシロップが多目、かぼすの爽やかさと相まって美味しい、ちょっと甘めですが。もうちょっと、凝ったものを期待しましたが、大人のバーということで。
最後の「ブラディメアリ」が凄かったです。フレッシュなフルーツトマトが使われ、美味しさだけがクラスの中に溢れています。アクセントに粒胡椒を散らし、いいバランスですね。
ここで、小さなフルーツカナッペが2種類出てきました。台は、共にクラコット、1つは、薄く斜めにスライスしたバナナの上にカソナードでしょうかカラメル状にして有ります。2つ目は、クリームチーズの上に薄くスライスしたリンゴが乗っています。1口ずつですが、仕事されていますね。
ここで、一人が、元町の多国籍クラブで誕生日会をしてくれるとのことで、一緒に店を出ることにしました。4人で8700円也。
もっと、ゆっくり楽しみたかったのですが、残念です。
いい雰囲気といいマスターのおもてなしでした。
最後はお見送りをしていただき、楽しいひと時を過ごせました。
2019/12/20 130
昨日、閉店されました。
その前日のディナーに来ました。
シャンパーニュ
氷見のブリと野菜のサラダ アンチョビ ケッパー バジルソース、アスパラガス、スナップえんどう、ブチトマト、ヤングコーン、生ハム、カイワレ等
ゆずとくるみのパン
十勝ハーブ牛の赤ワインと塩漬けのカルパッチョ、吉田牧場のほだか(パルメザンチーズタイプ)、生ほうれん草とマッシュルーム、モッツアレラチーズ
パン、ラミジャン
スープ、コーン
広島産牡蠣 岡山産真鯛 北海道産帆立 松茸 蕪 ズッキーニ等クリーム煮
熊本赤牛クラシタのソテー 赤ワインデミグラスソース
ナッツとドライフルーツのパン カマンベールチーズ
いちご バニラアイス
エスプレッソで〆
11年3ヶ月で、130回、最後の3年、1人オペになってから、異動等もあって、夜が皆無で、ランチの来る回数が、減ったことは、残念です。
食べログレヴューの原点、フレンチのスタンダード、味のリセットに何回も通いました。
銀婚式の記念特別ディナーもお願いしました。
大きな鮑のソテーをメインにお願いして、美味しかった。
2人で6万!25年もの赤ワインは、2万で買って、持ち込みさせてもらいました。
後、料理教室は、最後の2回だけ参加。
最後のお別れパーティーに参加できて、よかった。
ワイン、シャンパーニュ、ビール等、料理の数々も南條さん、鈴木君の料理もいただけて、喜んでいます。
韓国からジャン君も来てたし、シュクレの会で、お会いした方に久しぶりにお会いでき、ルールブルーファンの方々ともお話しでいて、楽しかったです。
南條さん、17年間ご苦労様でした。
美味しい料理をありがとうございました。
近いうちに復活して、また、作ってください。
お待ちしております。
2019/12/17 129
12月21日に閉店されるルールブルー
私の最後の平日ランチとなりました。
今日は、席に案内されると、隣に2度、ここの料理教室でご一緒した方が、先に、食べておられ、最後まで、楽しく過ごせました。
さて、今日は、王道オムライス、チキンオムライスにトマトソースかけ
先に、コーンスープ、滑らかで、ストレスなしでいただけます。
オムライスは、中のチキンライス、大きな鶏がゴロゴロと食べ応えあります。
最後に、ミックスジュースで〆
美味しい。
2019/12/14 128
12月21日土曜日で閉店されます。
私の最後の土曜日ランチは、
和歌山産真鯛のカルパッチョ、ケイパー アンチョビ バジルソース、ヤングコーン、ブロッコリー、オクラ、スナップえんどう、プチトマト
グラス白、南アフリカのソーヴィニヨン ブラン
ノルウェー産サーモンクリーム煮 あさりとキャベツ添え、火入れほ、ミキユイ
岡山産地鶏のロティ、吉田牧場のチーズ トマトソース、地鶏の上に、吉田牧場のパルメザンタイプ「こだか」をかけてから、平茸とほうれん草のトマトソースを
最後は、定番復活のチョコレートケーキとエスプレッソで〆
やっぱり、美味しい。
2019/10/19 127
今年は、運悪く、土曜日ランチは、これが初めて
食前のお愉しみ 温製キノコのスープ
グラスワイン白¥800を追加、シャルドネ、さっぱり旨口でいい
前菜、島根産カンパチのサラダ仕立て コールドビーフ、トマトカプレーゼ、ブロッコリー、アスパラガス、ブロッコリースプラウト等
パン、カボチャピューレ、カボチャの種、クミン
お魚料理 サーモンと帆立のクリームソース サーモンは、ミキユイで、帆立、ズッキーニ、ネギ
お肉料理 十勝ハーブ牛のランプステーキ 赤ワインソース
デザートと食後にお飲み物
熊本産のメロン、かぼすのシャーベット添え
エスプレッソで〆
消費税が10%になったので、ランチ¥3,850税込+グラスワイン¥800
で、美味しいランチ
2019/09/12 126
2か月ぶりのオムライスランチ
温かいカボチャのポタージュから、カボチャの風味、旨味、甘味が引き出された滑らかなスープ、いいスタート
海老の旨味と干しエビの香ばしい香りのバターライス、ホワイトソース、グリーンサラダ
で終わるわけなく、綺麗な卵の衣を纏ったオムライスの上には、粉チーズと粗挽きブラックペッパーでアクセント
オムライスにスプーンを入れた途端、閉じ込められていた海老の旨味、香味、香ばしさが、一気に放出されます。
最後は、パイナップルジュースで〆
これで、¥1,000って、unbelievable I
滞在時間20分、これまでの最短は、15分(笑)
退院後、初ルールブルーランチは、オムライスです。
入院前に行きたかったのですが、土曜日は、前日予約ということで、断念。
さて、2ヶ月半ぶりのランチ、冷製ジャガイモのスープ?で始まりました。
滑らかな舌触りに、じゃがいもの甘みが引き出され、いい感じです。
今日のオムライス、中華風アサリのオムライス、豚肉 白菜 小松菜 マッシュルーム 玉ねぎで作った中華風ソースのかかったオムライスの中は、アサリの入ったバターライスです。
今日は、パイナップルジュースで〆
美味しい。
2019/05/16 124
オムライスランチに来ました。
今日は、牛すじトマト煮オムライス、冷製じゃがいものスープ、グリーンサラダにドリンクが付いて、1.000円です。
冷たいジャガイモのスープからスタート、玉ねぎとじゃがいもの甘みが引き出され、滑らかなビロードのよう、流石です。
オムライス、中のバターライスにシメジを忍ばせ、上にかかる牛すじのトマトもこれでもかと、たっぷり、トマトの酸味が効いて、牛すじもトロトロでこれだけでも美味しい。
2019/04/30 123
年明けにのランチ予約が、南條シェフのインフルエンザのため、中止になって以来、来る機会を逸していました。
何と、昨年11月以来なので、ほほま半年ぶりですね。
今日は、アサリと春キャベツのクリームソースオムライス、ダイコンゴロゴロスープ、ドリンク付きで1,000円!
ます最初、ダイコンゴロゴロスープ、本当に大根のダイスごごろごろ、豚?挽肉も入っています。大根とこの挽肉からの旨味に塩を少しぐらいのあっさり。
次に、アサリと春キャベツクリームソースオムライス、バターライスのオムライスに、アサリと春キャベツの旨味の溶け込んだクリームソース、具材もこれでもかと入っています。これにグリーンサラダ、美味しい。
〆にエスプレッソ
ですが、GWスペシャルということで、デザート付き!
みかんとバナナの牛乳羹かな?ミルクゼリー?
お得なGW
2018/11/13 122
また、来ました。
8ヵ月連続、オムライスランチの日、今日は、王道のオムライスということで、楽しみです。
11時半を5分過ぎて、到着すると、先客は、2人、1番手前に座ります。
その後、あれよあれよという間に、カウンターだけではなく、奥のテーブルまで、相席前提で、提供され、出る頃には、満席とシェフも大変(笑)
今日は、王道オムライス、チキン、玉ねぎ、キノコのケチャップライスに特製デミグラストマトソース
大根のアンチョビマリネ、具沢山白菜スープ
ドリンクは、オレンジジュース
で、1000円って、計算が苦手(笑)
2018/10/23 121
火曜日から木曜日の平日限定オムライス、10月は、鶏モモ肉とコーンのオムライス ホワイトソースがけ
カボチャポタージュ、キュウリとリンゴのピクルス、ドリンクが付いて、1000円⁉️
ドリンクは、ルイボスティー ジンジャーにしました。
カボチャのポタージュ、滑らかで、カボチャの甘みも引き出され、温かい。
オムライス、鶏モモ肉とコーンがたっぷり、ブラックペッパーも効いて、ホワイトソースと合います。
キュウリとリンゴのピクルス、口の中をサッパリ
ドリンク、ルイボスティー、ホットで、ジンジャーがいいですね。
美味しい。
2018/10/13 120
久しぶりの土曜日ランチ、楽しみです。
アミューズ、茶美豚のパテ、葡萄果汁マスタード添え
前菜、シーフードのサラダ仕立て、蛸、鰹タタキ、ホタテ、ブロッコリー、胡瓜、ブロッコリースプラウト、グリーンアスパラを柑橘系ソースで
魚、鳥取県サワラのロースト、根菜煮込添え、サワラよ皮は、パリッと、身は、ふんわりと絶妙、蓮根、ヤングコーン、マッシュルーム、人参、海老、烏賊等ピリッと煮込
肉、越後もち豚ロース肉のロースト、きのこ、クルミ佃煮、ネギのせ、カリッと焼かれた豚ロース肉は、脂まで旨し
フルーツとバニラアイス、北海道の赤肉メロン、シャインマスカット?バニラアイスが抜群、下にスポンジ
白ワイングラス、メゾン ジョセフ ドルーアン ブルゴーニュ シャルドネ、香り豊かで、果実感に溢れています。
エスプレッソで〆
美味しい
2018/09/20 119回目
今月で6ヵ月連続のオムライスランチになります。
今日は、ツナ しらす 椎茸の和風オムライスに、トマトマリネと温製カボチャのポタージュ、ドリンクが付いて、1000円!驚きのCP、南條シェフ、計算ができないのか(笑)
温製カボチャのポタージュからスタート、滑らかで、カボチャの甘みが引き出されて、旨し。
さあ、オムライスがきました。
大きなオムライスの上に、ツナ しらす 椎茸の和風出汁の餡がたっぷりかかって、更に、その上には、鰹と青海苔までかかって、和風です。
口休めに、トマトマリネがいいですね。
美味しい。
今日は、満席で、予約してない方が、どんどん断られていました。
2018/08/16 118
平日休みのランチ、また、来ています。
定番になったオムライスランチ1000円。
今月は、トリ肉とキノコのオムライス トマトソース、キャロットラペ、冷たいコーンスープ
最初に、冷たいコーンスープ、白い!滑らかなコーンの甘みが引き出され、キンキンに冷やされ、いい感じです。
オムライス、鍋で炊き上げられたバターライスにトリ肉とキノコがたっぷり、パセリのみじん切りも入って、綺麗な玉子に包まれ、ふっくらと焼き上がり、トマトソースがふんだんにかかって、旨い。
キャロットラペ、カット、ドレッシング共に完璧なバランス、最高の美味しさ。
ドリンクは、最近は、マンゴージュースで〆
滞在時間12分だったそうで、一気喰い(笑)
2018/07/12 117
7月平日ランチは、今週から始まりました。
イカ!カレーオムライスって、意表を突かれました。
冷製じゃがいものポタージュ、イカカレーオムライスとなす&トマトのヴィネガーマリネのワンプレート、ドリンクで1000円。
冷製じゃがいものポタージュ、飲みやすい濃さ。
鍋で炊いたバターライスに玉子を巻いたオムライス、柔らかいイカのカレーをかけてあります。
なすとトマトのヴィネガーマリネが、いい口直しになります。
最後に、ドリンク、マンゴージュースがあったので、これにしました。美味しい。
2018/06/30 116
冷製じゃがいものポタージュ、行く冷えていて、滑らか、ビロードのよう
長崎産カツオのタタキ サラダ仕立て、ブロッコリー、ブロッコリースプラウト、ベビーリーフ等葉サラダをドレで、フルーツトマトが甘く、カツオは、新鮮
アトランティックサーモンのミキュイ、バルサミコ酢で香り付け、オレンジ色のカラスミも、舞茸としめじを添えて、見事なミキュイ
越後もち豚ロースのソテー イタリエンヌソース、玉ねぎ、シメジ、ピーマン?等のトマト風味?、もち豚ロースが150gぐらいありそうな凄いボリューム、フワッと焼きあがって
季節のフルーツとバニラアイス、いつもは、チョコレートケーキなので、珍しい。桃とキウイのフルーツカクテルと共に、バニラアイスは、滑らか
最後にアイスティーで〆
白グラスワインを追加
美味しい
2018/06/19 115
平日ワンプレートランチ、ハッシュドビーフ オムライス
これに、冷たいじゃがいものポタージュとグリーンサラダ、ドリンクが付いて、1000円!凄っ!
最初、冷たいじゃがいものポタージュ、ヴィシソワーズ?少し小さなざらつきが気になるものの、良い感じです。
ワンプレート、バターライスのオムライスにこれでもかと牛肉たっぷりのハッシュドビーフがかかっています。
最後にエスプレッソで〆
美味しい。
2018/01/06 112
グラスワイン赤、ミッシェル&ジョアンナ エカール、ピノノワール
パテドカンパーニュ 葡萄果汁粒マスタードおなじみの スペシャリテ、オリーブも添えられています。
真鯛と帆立貝のカルパッチョ、サヤエンドウ、インゲン豆、チェリートマトのコンポート、ブロッコリースプラウト、甘酸っぱい人参ソースで
アトランティックサーモン カラスミ焼き、バジルソースでいただきます。大根とほうれん草添え、大根のおでん?は、ブイヨンで中まで味が浸み込ませてから焼き目を付けて
北海道十勝ハーブ牛サーロインステーキ、カボチャ、大根、ブロッコリー、レモンとパセリにんにくバターで、カボチャが厚切りで甘さが出て
エスプレッソとチョコレートケーキで〆
相変わらず、美味しいですね。
2017/12/31
年越しオードブル、おせち ではありません。
1段目
・チェリートマトのコンポート
・サツマイモとジャガイモのポテトサラダ
・パテドカンパーニュとグリーンオリーブ
(葡萄果汁入り粒マスタード添え)
・紅ズワイガニと京白ネギのレモン風味
・イタリアトリュフ風味ボンレスハムと博多あまおう
・帆立貝、海老のマリネ、キャヴィア飾り
・岡山吉田牧場カマンベールチーズと自家製リンゴジャム
・岡山地鶏モモ肉、舞茸、ゴボウのピリ辛煮
・キラキラブロッコリーとカブ、カラスミ
2段目
・芦屋UFFU紅茶のクルミ
・鳥取赤崎産サワラ、大根、里芋のバター蒸し
・十勝ハーブ牛とトランペット茸の赤ワイン煮込み
・十勝ホーブ牛のトリッパトマト煮込み
・おつまみキーマカレー
自分では作れない料理の数々、大満足の年越しが過ごせます。
で、13,000円也。
朝は、阪神そばで、夜は、ルールブルーとこの落差(笑)
2017/09/30 111
知らない内に、4か月振りです。
食前のお愉しみ パテドカンパーニュ、キュウリのピクルスが添えられて、いいスタート。
前菜 ノルウェーサーモンマリネとアスパラ、大きなグリーンアスパラが真ん中にどかっ!下にスモークサーモンがどんだけっていうほど敷かれ、ベビーリーフで囲んで、甘酸っぱいドレでいただくと美味しい。
お魚料理 鳥取真鯛のロースト アメリケーヌソース、ホウレン草とブロッコリー添え、アメリケーヌソースの旨味と相まって、旨し。
肉料理 岡山大山豚バラ肉のポトフ、バラ肉の塊が2個!じゃがいも、人参、大根、キャベツも固まりで、中まで味が浸みて、バラ肉は、トロトロで、ジンジャーの香りが食欲をそそります。
デザート 鳥取安藤さんのシャインマスカット!チョコレートケーキでないのは、何年振り?このマスカット、信じられないほど甘い、脂っぽい口の中をさつぱり。
コーヒーで〆、フレッシュがポーションになってました。
一人では、たいへんなようですね。
白ワイン 南仏ラングドック シャルドネ ボーヴィニャック、キリッと辛口
2017/05/05 110
相方とGWランチ、シェフ1人です。
女性の方は、先週から体調を崩されて、1人で
全てされて、ヘロヘロだそうです。それは、そうでしょ、大変ですね。
ランチのショートコース3780円とグラスワイン800円也
食前のお楽しみ 茶美豚のパテとピクルス、大根のパリパリ感と定番のパテ
前菜 吉田牧場のモッツアレラチーズ サラダ仕立て、チェリートマトのコンポート、スナップエンドウ、インゲン、サヤエンドウ、アスパラガス、ルッコラ等ベビーリーフ 野菜どっさりに、モッツアレラチーズ、ソーセージ、真ん中に温玉、ブラックペッパー、柑橘系のドレッシングで和えて
魚 鳥取 真鯛 毛ガニクリームソース、真鯛をロティ、下にフォンを染み込ませた大根、毛ガニクリームソースが、絶品です。
肉 越後もち豚ロース肉 春キャベツ うすい豆、2センチはありそうな肉を1/2ドーン、脂が口に入れると、溶けます。素晴らしいギリギリの火入れ、流石に美味しい。
チョコレートケーキとエスプレッソで〆
2017/02/18 109
タイミングが合わず、今年初めてとなりました。
白ワイングラス 南仏 ボーヴィニャック シャルドネ、サッパリと果実感があります。
白菜のスープ、ベーコンの入った定番の優しい味で、いいスタート。
真サバの酢〆め サラダ仕立て、サラミ?サニーレタス、ルッコラ等葉サラダとトマトダイス、普段、サバの酢締めは食べませんが、こちらのは、いい感じ。
パン、ル シュクレ クールのラミジャン、香ばしい。
スズキのロースト バジル アンチョビソース、ガラムマサラと小麦粉をつけ、ロースト。下に、茄子と赤オレンジ黄のパプリカ等の白ワイン煮を敷き、パプリカ アンチョビのソースでいただきます。外は、カリッと、中は、ふわっと絶妙な火入れ、流石、美味しい。
もち豚肩ロースのソテー、上にトリュフ アンチョビ等の濃いソース、下に春キャベツとキノコのソテー、ガッツリ濃い味、春キャベツと食べると丁度良い。
温製チョコレートケーキとエスプレッソで〆
いいランチ
パンが、26年2月から?ル シュクレ クールに変わり、
行く回数が増えそうです。
ランチは、3780円
火・水・木、ワンプレートランチ1000円のワンプレートランチも始められました。
ディナーは、6300円のコースとアラカルト
2016/12/31
年越しオードブル、おせち ではありません。
1段目
・チェリートマトのコンポート
・サツマイモとジャガイモのポテトサラダ
・パテドカンパーニュとグリーンオリーブ
(葡萄果汁入り粒マスタード添え)
・ズワイガニとアーティチョークのマリネ
・パルマ産生ハムと福岡博多あまおう
・帆立貝、サーモン、ズッキーニの玉葱マリネ、イクラ飾り
・鹿児島黒毛和牛カルパッチョと吉田牧場マジアクリルチーズ
・レンコンと椎茸のキンピラ、バルサミコ風味
・地鶏ムナ肉と舞茸のピリッとマリネ
2段目
・芦屋ウーフのアールグレイクルミ
・鳥取赤崎産サワラ、大根、京葱のバターエチュベ
・豚荒挽きソーセージ、じゃがいも、マッシュルームのマスタード風味
・牛リブフィンガーのリンゴ煮
・おつまみキーマカレー
自分では作れない料理の数々、大満足の年越しが過ごせます。
で、12,000円也。
2016/12/23 108
相方と久しぶりのランチ、今日は、クリスマスクリスマスバージョン12/25まで5000円也。
先ずは、ヴーヴ オーフレイ ブリュット シャンパーニュで乾杯
鴨のフォアグラの冷製、自家製リンゴジャム、というよりも、コンポートでリンゴのシャッキリ感を残しています。
ル シュクレクールのパン ラミジャンかな。リベイクされ、更に、香ばしい。
茶美豚のパテ 葡萄果汁マスタード、岡山地鶏胸肉のハム、舞茸ヘーゼルナッツ、サーモン柑橘系ソース、ブロッコリー スナップえんどう、チェリートマトのコンポート どれも素晴らしい。特に、ハムは、ジューシーさが、秀逸。
播州赤穂室津のかきと白菜のスープ、ぷっくりした牡蠣が、二粒、いいフォンで、美味しい。
鳥取赤崎港サワラと大根 バジルソース 小松菜? 船上生け締めで、鮮度抜群、生でも食べられる程、ギリギリの火入れが絶妙、大根も中までしっかり、染みています。
鳥取万葉牛ローストビーフ、赤ワインソース、フライドポテトは、先に蒸してから揚げています。低溫で中まで火入れ、赤身で肉の旨味を引き出され、赤ワインソースで美味しく。
チョコレートのケーキとアイス、苺のカクテル、ドリンクは、ベルベーヌ(ラ メランジェのハーブティー)、いい香り、デザートもバージョンアップしています。
で〆まで完璧。
2016/11/23 107
祝日にワンプレートランチ3回目
スパイシーキーマカレー
鶏肉とブロッコリー キノコの豆乳クリーム煮
の2種類をハーフ&ハーフで
スープ、定番の白菜とベーコン、フォンを変えた?
!キーマカレーも変わって、穏やか
2016/10/29 106
温製 白菜のスープ、ベーコンと黒胡椒
茶美豚 フォアグラ ドライレーズンのパテ、定番のヴァイオレットマスタード添え
鳥取 赤崎産 ホーボーのブイヤベース仕立て、ホーボーの皮は、パリパリ。ズッキーニ、ジャガイモ、トマトダイスと濃厚なフィメドポアソンで今日一かな。
宮崎牛サーロインの炭火焼、利益度外視?注文間違い?ありえない肉質!低温で火通し後、炭火で、サッと焼き、美味しいに決まってますね。カボチャとシメジ添え。
温製 チョコレートケーキとエスプレッソで〆
グラス赤 ピノ・ノワール ブラック リッジ カリフォルニア
2016/09/10 104
パン、ル シュクレ クールのラミジャン
赤ワイングラス、メルロー
カボチャの冷製スープ、甘さと旨味がよく出ていて、いいスタート
ルールブルー前菜の盛り合わせ、茶美豚とドライイチヂクのパテ、フォアグラパテ、キャロットラペ、カボチャとジャガイモサラダ、ナスとトマト会え、エリンギ黒胡椒、チェリートマトのコンポート、葉サラダでこれだけで、ワインがすすみます。
鳥取赤崎港の真鯛のエチュべ、ジャガイモ、ブロッコリーインゲン、真鯛の上には、パン粉 パセリ ハチミツ 生姜を混ぜたもの、シラスもパラリと、淡白になりがちな真鯛にいいアクセント
もち豚肩ロースのソテー イタリエンヌソース、
キノコと小松菜 ベーコン ソテー、珍しくボリューム控えめ、でも、これぐらいで、十分
温製チョコレートケーキ
セイロンティーで〆
美味しい
2016/08/18
初ワンプレートランチ
キーマカレーと夏野菜煮込みのハーフ&ハーフにしました。
最初、冷製カボチャスープ、久しぶりのスープ、よく冷えていて、美味しい。
メイン、シュクレのパンドミ?の1/3斤ぐらいの中をくり貫き、具材を詰めて、チーズをどっさり乗せて、焼き上げてあります。
サラダとくり抜いたパンも添えてあります。
新鮮なサラダもたっぷりで、いい感じ。
ドリンクは、水出しアイスティーにして、正解。
美味しいですね。
2016/07/30 102
吉田牧場のモッツアレラチーズとチェリートマトのコンポート、カプレーゼ、いいスタート
シヤルキユトリー盛合せ、パルマの生ハム、フォアグラパテ、ローストビーフ、サラミ、月の輪熊の生ハム!脂が口の中でトロけます。
アトランティックサーモン 海老 枝豆 とびうおの子の冷カッペリーニ バジル風味、ドビ子かなって思ってたら、たらこのような形で提供、これは、初めて、パスタは、珍しい?よく冷えてて、美味しい。
オーストラリア産子羊の煮込み、アーティチョーク、大きな塊が3個!間髪入れずに食べ始めたので、写真を撮り忘れ、半分食べたところで撮ったので割愛(^_^;)凄いボリューム、美味しい、流石です。
チョコレートケーキとエテ(水出し紅茶)で〆
2015/11/26 100回目
え〜と、100回目、大事な方々との食事なんですけど、不完全燃焼で終わりました。
スタートから2時間後2人来れないこととなり、テーブルで5人⇒3人に減員、想定外。
最初に、メニューの説明をされるのですが、要りません。
見せていただくだけで、わかります。
2015/10/24 98回目
アミューズ、熊本産チェリートマトのコンポート、細長いブチトマト、甘さ控え目
前菜、茶美豚とフォアグラ ドライイチヂクのパテ
珍しい普通の粒マスタード、葡萄果汁のマスタードは止めたのかな。
キノコと玉ねぎのマリネとグリーンサラダがそえられています。
魚、アトランティックサーモン 赤足海老のハクサイスープ仕立て
赤足海老2尾、身の厚いサーモンは、ミキュイで、
スープには、ハクサイの他に、半切りのジャガイモが、ごろっと2個、美味しい。
岡山地鶏モモ肉の炭火焼き シャルキュティエールソース
ソースにピクルスのみじん切りが入っているので、甘酸っぱさを感じる。
これは初めて。
温製チョコレートケーキと紅茶で〆
グラス白ワイン、シャルドネを追加。
2015/09/26 97回目 丸7年になりました。
アミューズ、鶏レバーパテ、カリッと火通ししたバゲットに乗せていただきます。
ブラックペッパーが効いて、生臭さもない。
前菜、吉田牧場リコッタチーズのサラダ仕立て、 チェリートマトのコンポート、ボローニャソーセージ、
アップルマンゴー、クルミをブラックペッパーと甘酸っぱいビネガードレッシングでいいバランス。
魚、アトランティクサーモンとしらすのディクセル 白ワインソース、焼き目をつけた大根おでん、
上にサーモンのミキュイ、しらす&キャベツディクセルと立体的に積み上げ、下には濃厚な
白ワインソースが敷かれています。
肉、もち豚肩ロースと白菜のスープ仕立て、蒸気むしのもち豚肩ロースが、大振りのじゃがいも、
煮込まれた玉葱と白菜のスープに浮かんでいます。
エスプレッソとバターが変わったチョコレートケーキで〆
初めてのものも多く、いいですね。
今日は、お酒が飲めないので、イタリアンオーガニックレモネード810円をいただきました。
2015/04/25 94回目
アミューズ、吉田牧場モッツァレラ、チーズまるごと1個、オリーブオイルが欲しい
前菜、茶美豚のパテとサラダ、フォアグラ、ドライフルーツに葡萄果汁マスタード、
定番、何十回食べても旨い。
魚、ノルウェーサーモンのローストと温泉卵、3種のネギのフォンデュ
上にハードタイプのチーズをどっさり振りかけ、ポロネギ・玉ねぎ・白ネギの甘味がいい。
肉、岡山産鶏モモ肉の炭火焼きとジャーマンオムレット黒コショーソース
玉子、ベーコン、ジャガイモのジャーマンオムレットと共に、
しっかり炭火焼きが香ばしい、黒コショーが良いアクセント。
白ワイン、カベルネソーヴィニヨン
温製チョコレートケーキとエスプレッソで〆
2014/12/20 91回目 今年最後のランチ
お楽しみ、熊本チェリートマトのコンポート
前菜、熊本産白菜と三重のカキのスープ仕立て 吉田牧場チーズ添え
カキ3個、ホタテローストのハーフカットが2つ、
上からかかったチーズが、とろけて糸を引く。
スープに旨みが出て、美味しい。
魚、ノルウェーサーモンのローストと大根の含め煮、
サーモンのローストは、ミキュイ、ブロッコリーも入って、
大きな輪切り大根も中まで良く出汁がしみて、バルサミコ酢でいい感じ。
肉、岡山地鶏ムナ肉の低温ロースト黒コショーソース
大きな切身が2切れ、シメジ・舞茸・平茸も添えられ、
香り高くピリッと刺激的なブラックペッパーソースと良く合います。
温製チョコレートケーキと紅茶で〆
2014/10/25
白ワイングラス、ミュスカデ
お楽しみ、茶美豚のパテ ニンジンピクルス葡萄果汁マスタード
定番の旨さ。
前菜、岡山鶏ササミ 吉田牧場のチーズ サラワクの黒こしょう サラダ添え
外側だけ火の通った大きなササミ2本、上に吉田牧場のチーズがとろけ、
長~いグリーンアスパラも2本、新鮮なグリーンサラダが添えてあります。
サラワクって、山椒のような黒こしょう。
魚、ノルウェーサーモン エストラゴン風味のホタテムースの春巻き白ワインソース
サーモンとホタテムースを春巻きの皮で巻いて、パリッと焼き上げています。
白ワインソースには、ズッキーニ トマト 玉ねぎのみじん切りがたっぷり。
肉、越後もち豚バラ肉 パセリパン粉焼き フォンドヴォートマトソース
塩漬けバラ肉の上にパセリパン粉を乗せて、焼き上げてあります。
口に入れると、旨みが十分、柔らかく、めちゃくちゃ熱い。
レンズ豆 シメジ エリンギ等キノコのトマトソースと肉のボリュームが凄い。
必死で、完食。
温製チョコレートケーキと熊本産紅茶で〆
2013/09/21 78回目
今回で、丸5年、78回来ています。
グラスワイン白アルザスリーフレピノ・ブランでスタート。
淡路産オニオンの冷製スープ 甘みが良く出ています。
自家製サーモンマリネしそとバジルソース、エクストラバージンオイル、
ニンニクと蒸しあげたじゃがいも、のりな、熊本産プチトマトをしその身とバジルのペーストで。
和歌山産真鯛の蒸気蒸しベルモットソースソース、大きなグリーンアスパラ、
キノコとホウレン草のバター炒め、濃厚な旨み十分なソース。
新潟産もち豚肩ロースの野菜スープ仕立て、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、
白ワイン・ブラックペッパー・タイムのスープ、
野菜の美味しさが染み込んだトロトロの豚肉、最高。
エスプレッソとチョコレートケーキで〆
2013/07/13 76回目
白ワイン、アルザスリーフレピノブラン、優しい酸味に芳醇な香りが素晴らしく、
普通のピノ・ブランと比べて濃縮した密度が特徴的。
最初は、玉葱の冷製スープ 、エクストラバージンオイルを垂らして、
玉ねぎの甘味が良く引き出され、良く冷えていていいスタート、
もっと、たっぷり欲しくなります。
前菜、真鯛帆立ジューシーフルーツ 地キューリ トマトのオレンジソース、
上に、小さなカットの塩味鴨肉って、生ハムかな?瓜かと思ったら、キュウリ、
大根の千切り、クレソン、サニーレタス、柑橘は、スイーティー?不知火?
かと思ったら、ジューシーオレンジ(河内晩柑)だそう、思っていたのと、
結果が違い、楽しい。
ここでは、初めての「ハートランドビール」を、良く冷えて、美味しい。
魚、ノルウェーサーモンのミキュイ フルーツトマト 茄子 ムニエルソース
ズッキーニも、フルーツトマトは、焼かれ、より甘さが増しています。
ノルウェーサーモンのミキュイは、中が、生の絶妙さ、甘ずっばいソースで。
肉、もち豚肩ロースのコンフィー 粒マスタードソース、ホウレン草バター炒め,
添えられた焼かれたじゃがいもがホクホク。
もち豚肩ロースは、もちろん、良い感じ。
温製チョコレートケーキと初めてのコーヒーで〆。
2013/02/23 69回目
食前のお楽しみ:自家製鴨の生ハム、ペッパーがいい感じ、鴨は、珍しい。
前菜:白菜のスープとポーチドエッグ パルマ産生ハム、いい組み合わせ。
お魚料理、ノルウェーサーモンと帆立貝のソテー サラダ仕立てバルサミコ酢ソース、
レンズ豆・レタス・キュウリ・ミニアスパラ等添え野菜が嬉しい。
お肉料理、ウズラのバロンティーヌ仕立て、大根、海老いも、中にプルーンジュのソースローズマリー?
ここでウズラは、初めて
デザートと食後のお飲み物、温製チョコレートケーキと紅茶で〆
白ワインをグラスでいただいて、お釣りは、久しぶりに募金。
2012/9/8 62回目
食前のお愉しみ「有機玉葱のピューレ吉田牧場のリコッタチーズと共に」、
オリーブオイルでコクが増し、玉葱の甘みが良く出ています。
前菜「ノルウェーサーモンのサラダ仕立て」、サーモンの上には、
キャビア!ブロッコリー・ルッコラをマヨネーズソースで、いい感じ。
パン、タケウチのバゲット
お魚料理「和歌山産スズキとフルーツトマトのロースト、酸味のソース」茄子のキャビア風を敷いて、
フルーツトマトのローストを潰しながら、ケッパー等酸味のあるソースと香草でスズキを口に入れると、いいバランス。
お肉料理「群馬県産黒毛和牛の炭火焼き、ポルトソース」、ホウレン草とドフィノワが添えられています。
肉は80g程、ドフィノワのジャガイモを半月とダイスと切り方を変え、食感の違いと濃厚なチーズ
デザートと食後のお飲み物「温製チョコレートケーキとブラッドオレンジのシャーベット」、
定番のケーキと少しお酒の効いたビターなシャーベット、美味しい。
カフェ、ストレートティーで〆
1品1品のポーションは控えめですが、メインに魚肉両方の欲張りさ、食べ終わった頃には、満腹でした。
これに、グラスワイン赤「アラン・パレ メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック」を追加。
気のせいか、若干客層が高くなったような。
2012/7/28 60回目
スープ、有機玉葱の冷製。吉田牧場リコッタチーズのざく切りがゴロゴロ入っています。黒胡椒とオリーブオイルがアクセント、玉葱の甘味でさっぱりと。
赤ワインを追加、「アラン・パレ メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック」メルローを中心にシラーを少々。深みのあるワイン・レッド。新鮮なハーブの香り。太陽いっぱいのたっぷりとした果実味。スムース、バランス良し。
前菜、ノルウェーサーモンのマリネと地キューリとカニのカクテル、バジルソース。
皮と種を取り除いた大きなキューリとカニ身をセルクルで型取り、上にサーモンが2切れ、葉サラダを添え、食感の違いが楽しめます。
メイン、越後もち豚肩ロースのボトフ仕立て。粒マスタード添え、いんげん豆、甘いインカの目覚め、キャベツ、白インゲン、肩ロースは、厚さ1.5センチ程、煮込まれ、トロトロ。コンソメのようなスープが出て、美味しい。
チーズ、青カビのモンブリヤック&ウォッシュ、ドライイチヂクとレーズンオレンジピールパンでいただきます。
ストレートティーで〆。
2100円でこの素晴らしいCP。
2012/4/21 55回目
スープ、冷製かぼちゃスープ。かぼちゃの甘味、風味を感じる涼しげな一品。
前菜、フランス産ホワイトアスパラガスとあさり、マヨネーズソース。 ルッコラが敷いてありますが、根が付いているのを初めて見ました。アスパラは、ど~んと大きいのが3本!ソースと相まって旨し。
メイン、もち豚低温ロースト、白いんげん豆煮込み。この豆煮込み、タン!リードボー!ベーコン、玉ねぎ等が一緒に煮込まれ、味に深み、食感の変化を楽しめる逸品。もちろん、もち豚低温ローストも美味しい。
デザート、チョコレートケーキ
カフェ、熊本産ストレートティー
グラス白、「ドメーヌ・リーフレ シルヴァネール 2009 」、香りはふわっと甘い、味わいはキリッと辛口。シルヴァネールは、初めて。
グラス赤、「アラン・パレ ヴァン・ド・ターブル プーレ 2008」シラー100%、さっぱりとしたあと味がさわやか。シラーは、好きではないのですが、これは、まるで別物、美味しい。飲んで正解。
2012/3/24 54回目
明日で、開店してから丸9年!おめでとうございます。
前回インフルエンザで行けず、2か月振りです。
温製かぼちゃのスープ、甘味より旨味の味わい深い、フォンが効いています。
前菜、ホタルイカ、うすい豆の入った保立のムース、オマール海老風味のマヨネーズソース、ソースを丸く伸ばし、その上に切り分けられた丸いムースが2つ、中には、ホタルイカとエンドウ豆がぎっしり。
水菜、ベビーリーフ、きゅうり(丁寧に中を抜いてある)等グリーンサラダが添えられ、少し酸味が効いたオマール海老の風味豊かなソースと相まって良いですね。
メイン、スズキの蒸気蒸し芽カブの香り、白ワインクリームソース、スズキの下には、ホウレン草と芽カブ?がが敷かれて蒸されています。
あさり、竹の子、レンズ豆のクリームソースが掛けられ、濃厚な美味しさ。
グラス白、「アルザスピノ・ブラン RIEFLE2010」すっきりとしていて、置いておくと果実感が増してきます。美味しいので、お代わりで2杯いただきましたw
チーズ、吉田牧場のカマンベールとウオッシュと熊本産ストレートティーで〆
2011/11/22 50回目
3年2か月で50回来ました。
ランチ38回、ディナー12回です。
今夜は、元同じ支店仲間5人で訪問。
小前菜、チェリートマトのコンポート
前菜、テリーヌ、野菜ソテー、生ハムチーズ
魚、ひらめ
肉、豚、鹿
デザート、プリン、チョコレートケーキ、シャーベット
ドリンク、エスプレッソ、コーヒー、紅茶
ボトル、ロゼ・ヴァンムスー・ボルドー& 白・アルザスリースリングと
ボトル2本で、一人7000円と安くつきました。
2011/11/19 49回目
グラス赤、ドメーヌ・ラニュー ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011
かぼちゃの温製スープ:かぼちゃの旨味、甘味のみを味わえる秀逸さ。
三重のカキのマリネとじゃがいもピューレ、アンディーブとりんごのサラダ、バルサミコソース:ミニトマト、さやえんどう、きゅうりを添え、じゃがいもピューレをカキのマリネに絡めると美味しい。
ヴォジョレーヌーボードメーヌラニョー
和歌山産真鯛のローストときのこのソテー、白ワインソース:しめじ、エリンギ、ホウレン草を加え、クリームソースのようなソースは、真鯛と合わないはずがない。
チーズ(吉田牧場ウォッシュ、カマンベール、コンテ)、紅茶で〆
2011/10/15 48回目
スープ、温製ゴボーのスープ、牛蒡の香り濃厚、さらっとしています。
前菜、定番の茶美豚とフォアグラ、ドライイチヂクのテリーヌ ピクルスとサラダ、
ピクルス、胡瓜・大根・人参珍しいシャトー剥き・セロリ、テリーヌは、上にジュレが掛かり、葡萄果汁マスタードでいただきます。安定した美味しさ。
メイン、和歌山産スズキのシャンパン蒸しブイヤベーススープと共に、鱸の蒸しに蟹・貝柱・トマト・いんげん豆・小芋と具沢山、ブイヤベーススープに色々な旨味が出ていて旨し。
チーズ(カマンベール、イタリアハードチーズ)とコーヒーで〆
ラ ベガスから来たS氏が、来月からベルジアンビアカフェバレル(6月BM済) のシェフとして、移られるようです。
2011/9/17 47回目
冷製コーンスープでスタート、珍しく具入り、甘い生のコーンがたっぷり旨し。
前菜、さんまのガスパッチョ、じゃがいも、グリーンオリーブ、アーリーレッド、ベビールッコラ、ラディッシュとさんまを
ガスパッチョとサワークリームで、まだまだ暑い時期、爽やかな仕上がり。
メイン、もち豚ローストを粒マスタードソース、ホウレン草・シメジ・エリンギ等のバターソテーと共に、量はしっかり
チョコレートケーキと紅茶で〆
グラスワイン赤、シャンタル・レスキュール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、美味しいピノのお手本
こちらに行くようになって丸3年、前菜も定番にしたかったのですが、さんまにやられました。
やっぱり、夜の方が、いいですね。
2011/5/21 42回目
相方との銀婚式ディナー以来ですね。
今日は、元同じ支店仲間と4人で土曜ランチ会、カウンターに並んで座ります。
まず、スープは、人参のボタージュスープから、人参の甘みが上手く引き出されて、いいスタートです。
前菜は、「ホタルイカ、ウスイ豆のサフラン風味サラダ添え」ジュレソースが爽やか、豆がたっぷり、ベビーホタテ、ホタルイカが入って、食感の違いも楽しめます。
メイン、「越後もち豚ロースのロースト、キャベツとレンズ豆煮込み」大きな肉塊が2つも焼かれています。皿には、キャベツとレンズ豆に白いんげんも煮込まれ、どっさり。上には、厚切りされたもち豚ロース、凄いボリューム。でも、安定した美味しさ。
〆は、コーヒーとチョコレートケーキ。
2011/4/9 40回目
スープ、人参のボタージュ。人参の甘味旨味が良く出ています。酸味も少し?
前菜、フレッシュシューブルチーズとインゲンのサラダ、帆立を添えて、ジャムのソース。2つのスプーンで小さな山を二人掛りで、作られています。1つの皿に3個乗って、癖のないチーズ山の中には、インゲンとガリガリするものが入っています。聞くとクルトンだそうです。胡桃パンのクルトンでした。さすが、普通のパンではありません。苺?ジャムと帆立の相性の良さは、テッパン。葉サラダもしっかりと。
メイン、仔羊のスネ肉とハンバーグ、2つの煮込み、きのこと焼茄子添え。ハンバーグは、初めて、しっかりと肉々しい仕上がり、肉汁をたっぷり。仔羊のスネ肉も固い部分ですが、しっかり煮込まれ、旨味も十分。焼茄子!これも初めて、お美味しいですね、さすが。キノコは、エリンギ・椎茸・シメジといったところもたっぷりと。
グラスワイン白、ソーヴィニヨンブラン エチケット失念
グラスワイン赤、シャンタル・レスキュール ブルゴーニュ・ピノ・ノワールかな
チーズ、吉田牧場ウォッシュ・サンマルセラノ。枝付き干し葡萄、タケウチのレーズン胡桃パンも付いています。
〆は、熊本産紅茶、完璧です。
2011/2/26 38回目
13時半に訪問、満席。スタッフが、2名増えて、男4人でキビキビ動かれいています。
聞くと、一人は、外国から帰られた元々おられた方。
もう一人は、ラ・ベガスの厨房出身で、業歴10年の強者、楽しみですね。
スープ、「キノコのポタージュ」、相変わらずブルーテのよう濃厚さ、キノコの旨さ満載。
白ワイン、ドメーヌ・キャン・ガラン ソーヴィニヨン・ブラン2009
前菜、「和歌山産真鯛焼霜風 水菜、アンディーブのサラダとキノコのマリネ」、大き目真鯛焼霜風2切れ、シメジとエリンギのマリネ、トマトダイス、グリーンリーフ、水菜、アンディーブでさっぱりと。
メイン、「フランスシャラン鴨の赤ワイン煮こみ野菜の入ったタリアテレ添え」、ロールした鴨に、濃厚な赤ワインソース。ズッキーニと人参を幅広に薄くスライス、タリアテレと共にクリームソースで和え、ココでは珍しいパスタ。美味しい。
赤ワイン、ル・オーメドック・ディッサン
チーズとドリンク、たけうちのレーズンパン、ドライいちぢく、ウオッシュと吉田牧場の白カビ系と熊本産紅茶。
2010/12/25 36回目
スープ、熊本産ごぼうのポタージュ、凄いごぼうの香味、貝類の風味も感じられます。
前菜、寒ブリの軽いソテーラタトゥユと辛味のあるサラダ、生のブリをその場で軽くソテー、いい感じの火通し。上には、ラタトゥユ、下には、辛味のある葉サラダが敷かれ、トマトが、いいアクセント。
メイン、ニュージーランド産仔牛ロースのクリーム煮、とクリスマスっぽい。芽キャベツ、ニンジン、じゃがいも、ベビーコーン、しめじ等具沢山。柔らかくあっさりした仔牛ロースの旨味と共にいただきます。
グラス赤、アラン・パレ コート・デュ・ローヌ ヴァルヴィニエール2007、シラー100%。深く広がる味わい、適度なボリューム感。果実味が豊富、非常に香りが良い、シラーの印象が変わります。
チーズ、モンドール、トロトロで独特の風味、ドライイチジクとカマンベール、タケウチのぶどうパン。熊本産紅茶で〆。
2010/11/20 35回目
スープ、温製きのこのポタージュ、濃厚です。ヴェルーテかと思った程。色々なきのこの旨み十分。
赤グラスワイン、ドメーヌ ラニョー ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2010、クラシックなタイプで、凝った造りがなく、古木ゆえ、コクとまろやかさがあります。スムース、フルーツのアロマを堪能できます。
前菜、真鯛と帆立て貝のタルタル仕立てサラダ添えバジルソース、タルタルの中には、きゅうりとトマトで食感の違いを楽しみます。添えられたミョウガのピクルスで、口の中をさっぱりと。ヴィネガーの酸味も酸っぱすぎることなく、いい塩梅。
メイン、「鹿児島霧島ポークのスペアリブのオレンジ漬クスクス添え」、柔らかいスペアリブが、どかっと3本!クスクスは、塩、ペッパー、パセリ、トマトで味付け、別盛りで山になっています。濃いオレンジの良い甘さと香りで、途中で休むとや食べきれないほどの量、ということで、一気食いしてしまいました。
コーヒー 、いいブレンド
チーズ、吉田牧場のカマンベール、フルム ダンベール(高貴なブルーチーズ、クリーミー)、タケウチのレーズンパン、ドライ無花果。
2010/10/2
YUIライブの帰り、マイミクさんたちとお別れして、1人ディナーに予約なしで寄ってみました。
ラッキーなことに、カウンターが空いていました。メニューを眺めて、前菜とメインを決めました。
前菜、「さんまの酢締めとフルーツトマト、バジルソース」、さんまは、3枚に下ろして軽く酢締めし、皮を取り除き、そぎ切りにし、フルーツトマトと角切りトマト、ミョウガ、ベビーリーフ等サラダにバジルソースが添えてあります。さんまは、酢を微かに感じるものの、臭みの全く無い新鮮さ。フルーツトマトの甘さ、バジルソースでさっぱりとしていて、ミョウガが良いアクセント。
ここで、白ワインをエチケットは、失念した。メイン、「牛フィレ、フォアグラ、赤目芋炭火焼きマデラ酒ソース」、牛フィレとフォアグラがドーンと登場。緑と白のアスパラガス、エンドウ豆、赤目芋等ガルニも十分。
ここで赤ワインを、ボルドー2003渋味が合います。
コーヒーとプリンで締め。
2010/9/17
31回目
今日は、3ヶ月振りの食事会、転勤の影響で、情報が円滑に回っておらず、予定の6人が3人に半減。
小前菜①チェリートマトのコンポート②豆腐のもろみ漬け
前菜①シャラン鴨のコンフィ②生ハム、モッツレラチーズのサラダ
メイン①もち豚のロースト②ヒラメのクリームソース
デザート、プリン、チーズケーキ、メロンシャーベット
ワイン、白・赤でボトル2本!
パン、5人前10個
3人で、良く食べて、飲んで、喋って、楽しい3時間半でした。
2010/8/21
30回目
ホワイトコーン冷製ポタージュ。コーンと思えない程、真っ白!甘みより旨みが強く、コクが有ります。
気仙沼の戻り鰹、ルッコラとクレソンのサラダ、バジルソース。チェリートマト、コンポート、ルッコラ、クレソンのサラダに松の実のアクセント。鰹のたたきにバジルソースとエクストラバージンオイルが良く合います。
和歌山産スズキロースト、彩野菜とトマト、バルサミコソース。ガルニは、じゃがいも、いんげん豆、エンドウ豆、エリンギ、シメジと十分。スズキローストは、カリッふんわりと焼き上げ、バルサミコソースの甘酸っぱさが、暑い時に口をさっぱりしてくれます。
チーズ、吉田牧場カマンベールとアイルランドポーター(マーブル状、セミハード)
2010/7/17
スープ、冷製トウモロコシのスープ
グラス白、コート・デュ・ローヌ・ブラン
前菜、真鯛カルパチョチェリートマト添えトマトソース
グラス赤、ジャン・ミッシェル・ギオン ブルゴーニュ・ピノ・ノアール2006
メイン、低温調理もち豚肩ロースのローストラタトゥユソース で
デザート、吉田牧場カマンベール(白カビ)とフルム ダンベール(高貴なブルーチーズ、クリーミー)ドライいちじくとタケウチのぶどうパン。
2010/01/09
前菜、トリュフ風味のオムレツサラダ添え 、これは、珍しい!シェフが、年の初めに作りたかった料理とかw10人オーダーがあり、一人ずつ焼かれていました。もう作らないと泣き言あり、貴重な一品となりました。トリュフの香りが凄いですね♪
21/4/23
今日は、初めての夜訪問です。ランチは、行けますが、夜は、3時間ぐらいとの事で中々時間の設定が難しいですし、コースではなくアラカルトなのでオーダーしにくいですね。
仕事を定時に切り上げ、即、出発しました。18:15到着。思っていたより早く、予約は18:30ですが、いいとのことなので、入店しました。
あっ、マダムがいませんね。残念ですが、若いお兄さんとの会話を楽しむことにしましょうw
夜は、シェフ・4ヵ月の若い男の子(アルバイト3ヶ月後、専門学校卒業し、入店)・若い女の子(アルバイト?)の3人です。普段は、マダムも参加され、4人体制です。調理は、シェフ1人でこなされ、他の方で、ホールサービスというところです。
18:15まだだれも店内には、いません。が、19:00にはカウンターが、19:30にはテーブル席が、あっという間に満席です!
男の子からメニューについて説明があり、メイン料理については、ポ-ションが、2人前ぐらいあり、1人だと魚を選ばれるか、肉だと黒毛和牛フィレ肉が1番小さいポ-ションで、豚は300g以上あり、一人では無理と忠告wされました。前菜1+メイン1が適量だそうです。
小前菜1、前菜2!、メイン肉1!をオーダー。シェフから「ちょっと量が多いですね(説明を聞いてないのかw)」と苦笑され、前菜の内一つを半分にしますねと優しく言われ、了解。私、アホですw
まず1杯目、グラスワインは、泡1白3赤3の7種類用意があり、「泡」をオーダー、ヴァンムスーかと思われ、白泡です。(1700円?)美味しっ!
小前菜から「チェリートマトのコンポート 」(420円)、10個ぐらい入っていたような、甘酸っぱく、ぶどう?を思わせてくれる定番、「泡」に合いますね。
前菜から、ホタルイカ、ズワイガニ、ミル貝、帆立貝の入ったシーフードサラダ グレープフルーツとエストラゴンを添えて(2,000円?
)、大きな鮮度の高い海の幸が、ゴロンゴロンとグレープフルーツも入って、ドレッシングで和えてあります。美味しくないはずがありません。多いなあ、一人分と思えないポ-ションです。
ここで、ブルゴーニュ白をグラスワインでオーダーですね。1400円?
前菜から、2皿目、シェフの好意で半分のポーション(これでも十分な量)にしてもらいました。熊本直送朝市野菜のバターソテー 800円?、これもほとんどの人がオーダーする定番。一旦、マダムの実家熊本直送の新鮮野菜を軽く茹でてから、フライパンでバターソテーします。野菜の力強さ、茹でかげん、炒めかげん、絶妙のタイミングです。グリーンアスパラ、ヤングコーン、インゲン豆、スナップえんどう、菜の花他全部で8種類ぐらい入って美味しくいただけます。
ここで、シェフが心配して様子を見に来られ、「半分にしなくてもいけそうでしたね」と、それに対して「ホワイトアスパラ追加していいですか、美味しそうなので」と言って驚かれました。「時間かかりますが大丈夫ですか」に、「大丈夫です」って答え、追加決定です。
で、前菜追加、香川産極太ホワイトアスパラの炭火焼き2000円?、熊本産タケノコのフォンデュとあさりのスープ、本当に極太のホワイトアスパラが20分炭火でしかっり焼かれてます。腰があって、タケノコをみじん切り、アサリと共にブイヨンで炊き込み、ソースとして下に敷かれ、3本を半切りして、2段に重ねられて登場。竹の子と浅利って和風なイメージですが、あっさりとに仕上げられ、しっかりフレンチの1皿になっているのは、お見事です。季節限定で、今しか食べられないので、追加してよかったです。
メイン前に、お勧めだったボルドー赤をグラスワインでオーダー。1600円?
やっとメイン、鹿児島産黒毛和牛フィレ肉フォワグラの炭火焼、マデラ酒のソース、ここで、パンを一個(これが限界w)頼み、いざ食らえ!
炭火で丁寧に焼かれ、軽く厚さ3㎝200g以上あろうかという鹿児島産黒毛和牛フィレ肉の上にフォワグラが、ドォォーンと乗ってます。余熱でいい感じの焼加減です。マデラ酒のソースが、少し甘みがあって、よく合っています。
最後は、自家製プリンとエスプレッソダブル(1000円)で〆。
プリンは濃厚で、ソースがほろ苦く大人の味です。
小前菜1、前菜2.5、メイン肉1、グラスワイン3(泡・白・赤)、デザート、コーヒー、量的には、2人分ありそうで、15000円ほどでした。
グラスワイン3杯分で、フルボトルが飲めそうですが、1人ですと致し方ないですね。食べすぎで、お腹がはちきれそうです。久しぶりのフレンチディナーで頑張りすぎました。次回は、気を付けましょうね。
相変わらずいい雰囲気で食事できました。また、夜来たいですね。
2009/2/21
ランチメニュー2100円から
別途、白グラスワイン735円をオーダー計2835円。
前菜3種より「シャラン産鴨のコンフィのサラダ」、エンダイブ・グリーンレタス・細ーいさやいんげん・トマトのダイスカット・生マッシュルーム・松の実・レッドペッパー・シャラン産鴨コンフィは薄切りでたっぷりと入っています。ボリュームも十分、ドレッシングで和えられいい塩梅です。
スープ「白菜のスープ」白菜とベーコンの細切りが入って、フランス料理と思えないあっさりとしたスープでいい感じ。
パン、ブランジュリ タケウチのシャパタ、料理の邪魔をしないパンで、表面は硬いが、中はモチモチです。暖められています。
メイン「すずきのソテーきのこ添え」きのこは、しいたけ・エリンギ・しめじなど、じゅがいものダイスカットといんげんとともに皿一杯に敷かれ、その上にすずきのソテー、ソースは、パセリ・にんにく・エシャロットが入ったグリーンのソースです。ソースは、パンを浸けて残らずいただきました。すずきは、あなごのようにふんわりと焼かれ、信じられない程の柔らかさと香ばしさですね。量的にも満足です。ここは、魚料理が、特に、すばらしい火入れです。完璧!
デザート、「チョコレートケーキ」、暖められています。フォンダンショコラみたいに、濃厚、甘みは抑えられています。表面は、カリッで中しっとりしていて美味しいです。
ドリンク、紅茶、マダムの郷里「熊本産」知り合いが、1ヵ所のみで作っている国産品です。抽出時間は、ゆっくり長く、色は濃く、飲んでみると苦くなく、甘みを感じる不思議なお茶です。こ