無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
bigi's気ままに食べ歩記
メッセージを送る
bigi (男性・大阪府) 認証済
この口コミは、bigiさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:4.6
2015/08 訪問
名古屋至高フレンチ
八事駅②番出口より八事南交差点へ、220号線を南下、徒歩5分。8月に名古屋行が決まり、7月早々に予約し、訪問、時間の関係から3240円のランチを事前に頼みました。外観、店内共にすっきりとしていて、良い雰囲気のお店です。カウンター4席、テーブル4人掛け×3脚、2人掛け×1脚の18席をシェフとホールの2人で回されています。直角三角形の店内、オープンキッチンの厨房、大きな鉄板を巧みに操られているのが、印象的です。IH調理機!天火 低温調理機?ミキシング機器等多数の調理機も効率的に使われています。案内されたのは、4人掛けのテーブル、席の間もゆったりとしていて、いいですね。最初に、ドリンクのオーダー、リースリング1080円にしました。載っているワインがなく、違うエチケットのものになると、ボトルを見せていただきました。同じリースリング、作り手が違うとこんなに変わるのかと、思いましたが、すっきりとしています。ランチの最初に来たのは、アミューズ、豚のコンフィのカナッペ、癖もなく、良いスタート。前菜、タスマニア産サーモン サラダ仕立て、さくらチップで軽くスモーク、カナダ産黒イチヂク・いんげん豆・プチトマト・ルッコラ、バジルとにんにくのソースで、プチトマトも皮が剥かれ、コンポートと手を掛けておられます。 細長~い皿にスタイリッシュに登場、量も十分でいい感じ。パン、全粒粉のリュスティックとミルクブレッド、自家製?聞くのを失念、旨し。スープ、ヴィシソワーズ、たらば蟹ほぐし身を真ん中に、一味唐辛子がいいアクセント、ヴルーテの様に濃厚な一品、たらば蟹ほぐし身は初めて、たっぷりで美味しい。メイン、地鶏ロティ、むね肉とモモ肉のコンビネーション、食感の違いを楽しめます。ガルニは、ごろごこ大振りの焼き野菜、じゃがいも・オクラ・人参・ベビーコーン・椎茸をジュのソース、マスタード、茄子のトマトクミンソースで、美味しいバランス。デザートは、もものフロマージユダンジョン、 ももコンポート ヨーグルト フロマージユアイスクリームに木苺のソース、コーヒーまでいい〆シェフのきびきびと凛とした調理の姿勢、ホールの女性のきめ細やかなホスピタリティー、予約が取れない理由が分かりました。最後は、シェフとホールの女性が揃ってお見送り、少し歩いてから、振り返ると、また、ご挨拶していただけ、長い直線の一本道、ずっと最後まで立たれていました。完璧ですね。
2015/09/06 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
八事駅②番出口より八事南交差点へ、220号線を南下、徒歩5分。
8月に名古屋行が決まり、7月早々に予約し、訪問、
時間の関係から3240円のランチを事前に頼みました。
外観、店内共にすっきりとしていて、良い雰囲気のお店です。
カウンター4席、テーブル4人掛け×3脚、2人掛け×1脚の18席をシェフとホールの2人で回されています。
直角三角形の店内、オープンキッチンの厨房、大きな鉄板を巧みに操られているのが、印象的です。
IH調理機!天火 低温調理機?ミキシング機器等多数の調理機も効率的に使われています。
案内されたのは、4人掛けのテーブル、席の間もゆったりとしていて、いいですね。
最初に、ドリンクのオーダー、リースリング1080円にしました。
載っているワインがなく、違うエチケットのものになると、ボトルを見せていただきました。
同じリースリング、作り手が違うとこんなに変わるのかと、思いましたが、すっきりとしています。
ランチの最初に来たのは、アミューズ、豚のコンフィのカナッペ、癖もなく、良いスタート。
前菜、タスマニア産サーモン サラダ仕立て、さくらチップで軽くスモーク、カナダ産黒イチヂク・いんげん豆・
プチトマト・ルッコラ、バジルとにんにくのソースで、プチトマトも皮が剥かれ、コンポートと手を掛けておられます。
細長~い皿にスタイリッシュに登場、量も十分でいい感じ。
パン、全粒粉のリュスティックとミルクブレッド、自家製?聞くのを失念、旨し。
スープ、ヴィシソワーズ、たらば蟹ほぐし身を真ん中に、一味唐辛子がいいアクセント、
ヴルーテの様に濃厚な一品、たらば蟹ほぐし身は初めて、たっぷりで美味しい。
メイン、地鶏ロティ、むね肉とモモ肉のコンビネーション、食感の違いを楽しめます。
ガルニは、ごろごこ大振りの焼き野菜、じゃがいも・オクラ・人参・ベビーコーン・椎茸を
ジュのソース、マスタード、茄子のトマトクミンソースで、美味しいバランス。
デザートは、もものフロマージユダンジョン、
ももコンポート ヨーグルト フロマージユアイスクリームに木苺のソース、
コーヒーまでいい〆
シェフのきびきびと凛とした調理の姿勢、ホールの女性のきめ細やかなホスピタリティー、
予約が取れない理由が分かりました。
最後は、シェフとホールの女性が揃ってお見送り、少し歩いてから、振り返ると、
また、ご挨拶していただけ、長い直線の一本道、ずっと最後まで立たれていました。
完璧ですね。