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bigi's気ままに食べ歩記
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bigi (男性・大阪府) 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2010/10 訪問
阿波座2年連続祝☆フレンチ
地下鉄中央線阿波座駅より北東に徒歩5分、靭公園東側にあります。入口は、重厚なドア、中から気が付いて、開けていただきました。改装されたようで、白を基調とし、仕切りに赤いガラスを嵌め込んでアクセント、シンプルな明るい店内。ホールは、素晴らしいホスピタリティのマダム、スマートなサーブのソムリエ、若い女性の3人体制。一人で行っても、マダムが気さくに声を掛けてくれるので、気になりません。ただ、席が、1番手前で、ポツンと他の席と離れていて、外が見えないのが少し残念。スタートは、いつも通りのミモザから始めます。今日は、7000円のシェフお任せメニューにしてみました。アミューズ、「自家製鴨の胸肉の生ハム、フォアグラのムース、ローズマリーラスク添え」、定番のようです。自家製鴨の胸肉に塩をして、生ハムに仕上げ、フォアグラのムースの濃厚さ、ローズマリーの甘いラスク、ブラックペッパー が添えられています。全てラスクに乗せていただくと、混ざって良いハーモニー。 ブランジュリータカギのバケット、バターが添えられています。ここのバケット、非常にシンプル、素朴な味で、どこかのと違っって、主張しません(笑)これも有りですね。 白、ブルゴーニュシャルドネ2009、さっぱりしています。冷前菜、「カボスのブランマンジェと北海道産鮭マリネのタルタル ウイキョーのプルーテ ロシア産オシェトラキャビアとともに」、小粒のキャビアが乗ったカボスのブランマンジェと鮭マリネのタルタルともに同じような円形、ウイキョーを縦に薄切りし、乾燥させ、仕切りにし、ウイキョーのプルーテが器に入れられています。混ぜながら、味の変化を楽しみます。魚料理、「玄界灘のアカハタのポアレ 7種の国産キノコのリゾット イタリア産ポルチーニのエムルショネ 秋トリュフ添え」、7種の国産キノコ、説明してくれたのですが、覚えれませんでした(笑)ポルチーニ茸他美味しかったです。リゾットって言っても、キノコの方が、米の2倍以上入っている充実ぶり。アカハタのポアレもふっくらした火入れ、上に乗っている秋トリュフしっかり4切れ!口に入れた時の香りが凄いですね。ピノ・ノワールジブリ2008 肉料理は、5種類から選べます。①銀の鴨②フランス産鳩③なんだっけ、失念④北海道産仔鹿⑤鹿児島産黒毛和牛だっけ、④と⑤は+料金必要とのこと。ココは、④北海道産仔鹿しか無いでしょ(笑)ここまで来て+料金なんか気になりません。いくらか聞いてませんでしたが、後で、+1000円と分かって、一安心。「北海道産仔鹿のロースのポワレ」、今年、初鹿が、仔鹿とは、ラッキーです。夏には、奈良の鹿も入ってきたそうです。2切れでしたが、周りに焼き目を入れ、中はレアの焼き上がり。柔らかく、癖のないお味。仔鹿のジュとネズのみソース、つるむらさきピューレでいただきます。芽キャベツと香ばしく焼かれたインカの目覚めが添えられています。美味しいに決まっています。お口直し、「山梨豊水のマリネ ライムのジュレとそのグラニテ」、豊水のマリネは、コンポートの様、ライムのジュレは、固めのゼリー各々同じ真ん丸。これが、豊水とライムのソルベに入っています。さっぱりとしています。良い切り替えですね。デセール、「栗のクリームブリュレ トリュフのグラス添え」、ココアのグリッシーニが上に横たわり、濃厚な栗のクリームブリュレにマロンの甘いローストとトリュフのグラスというかアイスクリームのような感じのものが、乗っかっています。トリュフの香りが不思議な感じで、栗の風味と相まって良いですね。 小菓子、生チョコ、ピスタチオプチシュー、いちじくケーキ、マカロンナッツクリームハーブティー、レモングラス等で〆ソムリエの方とマダムが、お見送りしていただき、マダムは、最後、姿が見えなくなるまで、長い間、ご挨拶いただきました。良いランチでした。マダムのホスピタリティも素晴らしく、出た途端に、また、行きたくなります。
2010/10/23 更新
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ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
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カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
地下鉄中央線阿波座駅より北東に徒歩5分、靭公園東側にあります。
入口は、重厚なドア、中から気が付いて、開けていただきました。
改装されたようで、白を基調とし、仕切りに赤いガラスを嵌め込んでアクセント、シンプルな明るい店内。
ホールは、素晴らしいホスピタリティのマダム、スマートなサーブのソムリエ、若い女性の3人体制。
一人で行っても、マダムが気さくに声を掛けてくれるので、気になりません。
ただ、席が、1番手前で、ポツンと他の席と離れていて、外が見えないのが少し残念。
スタートは、いつも通りのミモザから始めます。
今日は、7000円のシェフお任せメニューにしてみました。
アミューズ、「自家製鴨の胸肉の生ハム、フォアグラのムース、ローズマリーラスク添え」、定番のようです。自家製鴨の胸肉に塩をして、生ハムに仕上げ、フォアグラのムースの濃厚さ、ローズマリーの甘いラスク、ブラックペッパー が添えられています。全てラスクに乗せていただくと、混ざって良いハーモニー。
ブランジュリータカギのバケット、バターが添えられています。ここのバケット、非常にシンプル、素朴な味で、どこかのと違っって、主張しません(笑)これも有りですね。
白、ブルゴーニュシャルドネ2009、さっぱりしています。
冷前菜、「カボスのブランマンジェと北海道産鮭マリネのタルタル ウイキョーのプルーテ ロシア産オシェトラキャビアとともに」、小粒のキャビアが乗ったカボスのブランマンジェと鮭マリネのタルタルともに同じような円形、ウイキョーを縦に薄切りし、乾燥させ、仕切りにし、ウイキョーのプルーテが器に入れられています。混ぜながら、味の変化を楽しみます。
魚料理、「玄界灘のアカハタのポアレ 7種の国産キノコのリゾット イタリア産ポルチーニのエムルショネ 秋トリュフ添え」、7種の国産キノコ、説明してくれたのですが、覚えれませんでした(笑)ポルチーニ茸他美味しかったです。リゾットって言っても、キノコの方が、米の2倍以上入っている充実ぶり。アカハタのポアレもふっくらした火入れ、上に乗っている秋トリュフしっかり4切れ!口に入れた時の香りが凄いですね。
ピノ・ノワールジブリ2008
肉料理は、5種類から選べます。①銀の鴨②フランス産鳩③なんだっけ、失念④北海道産仔鹿⑤鹿児島産黒毛和牛だっけ、④と⑤は+料金必要とのこと。ココは、④北海道産仔鹿しか無いでしょ(笑)ここまで来て+料金なんか気になりません。いくらか聞いてませんでしたが、後で、+1000円と分かって、一安心。
「北海道産仔鹿のロースのポワレ」、今年、初鹿が、仔鹿とは、ラッキーです。夏には、奈良の鹿も入ってきたそうです。2切れでしたが、周りに焼き目を入れ、中はレアの焼き上がり。柔らかく、癖のないお味。仔鹿のジュとネズのみソース、つるむらさきピューレでいただきます。芽キャベツと香ばしく焼かれたインカの目覚めが添えられています。美味しいに決まっています。
お口直し、「山梨豊水のマリネ ライムのジュレとそのグラニテ」、豊水のマリネは、コンポートの様、ライムのジュレは、固めのゼリー各々同じ真ん丸。これが、豊水とライムのソルベに入っています。さっぱりとしています。良い切り替えですね。
デセール、「栗のクリームブリュレ トリュフのグラス添え」、ココアのグリッシーニが上に横たわり、濃厚な栗のクリームブリュレにマロンの甘いローストとトリュフのグラスというかアイスクリームのような感じのものが、乗っかっています。トリュフの香りが不思議な感じで、栗の風味と相まって良いですね。
小菓子、生チョコ、ピスタチオプチシュー、いちじくケーキ、マカロンナッツクリーム
ハーブティー、レモングラス等で〆
ソムリエの方とマダムが、お見送りしていただき、マダムは、最後、姿が見えなくなるまで、長い間、ご挨拶いただきました。
良いランチでした。マダムのホスピタリティも素晴らしく、出た途端に、また、行きたくなります。