bigiさんが投稿した小松 弥助(石川/野町)の口コミ詳細

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bigi's気ままに食べ歩記

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移転小松 弥助野町/寿司

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2015/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

日本一の寿司屋さん

JR金沢駅からタクシーで10分、バスで20分、片町バス停下車徒歩7分程。アパホテル金沢片町の一階にあります。

'15/02/21

本多の森ホールでのライブ参戦のため、久しぶりの金沢。

1か月以上前に予約の電話をいれるものの、予約取れたのは、最後の組、15時スタート。

15分前に、来てくださいとのことで、時間通り到着、もうすでに6人程待たれています。

後からも、予約の人が、続々集結、何の順番か分からないですが、次々と呼ばれ、

順番が来たのは、15時半の一番最後で、45分待たせていただきました。


やっと、入店、ご主人が、お元気で、84歳になられたそうです。

相変わらずの手さばき、舞台で舞っているが如し、味も変わらず、満足。

皆さん、つまみからお酒を楽しんでおられますが、スタートが、遅かったので、

ライブ時間が近づいていることもあって、いきなり、にぎりから初めてもらいました。


赤いか、炙りとろ、煮はま、甘エビ、梅貝、ヅケのにぎり、

ヅケは、本来入っていませんが、勝手に追加w

白山、マグロ・ウニ・海苔・とろろ芋・ワサビのすし小鉢

味噌汁、生海苔・三つ葉・豆腐でひととおり。

追加は、うなきゅう アワビ ネギトロ 穴子

追加を頼む度に、「美味しいよ」「良いの選んだね」って、声を掛けてくれます。

麦焼酎水割1杯で。


'11/10/17

kaedeのBTKライブで東京泊まり、翌朝、金沢周りで大阪へ帰ります。

金沢へ大回りの理由は、ココの寿司

13時半スタート

いか

甘エビ

トロ炙り

バイ貝

マグロ・ウニ・海苔・とろろ芋・ワサビの小鉢

うなぎ胡瓜手巻き

あら、白身でフグのような歯ごたえ

味噌汁、生海苔・三つ葉・豆腐

追加

穴子

マグロ漬け

蒸しアワビ

ネギトロ手巻き

弥次喜多

麦焼酎水割

相変わらずのパフォーマンスと旨さ、また、来ます。

'11/05/26

外観は、えっ!と思うような安っぽさ。余り見映えは気にしない達観した位置におられます。

知らなければ、入る事はないですねw11時20分到着、予約した時間の10分前。

早いかなと暖簾を潜ってみると、皆さんお揃いで、カウンターでは、最後でしたw


店内は、老舗の寿司屋さんの様で、妙な安堵感。

東京の名のある寿司屋によくある一見さんに対する冷たい態度は無し。

店主の森田さんの人柄からか、穏やかな空気が流れています。


ネタのほとんどは、蓋付き木箱の中に入っています。

座って待っていると、優しい口調で、

「○○さん、食べれない物はないですか?」

「美味しいもの握っていきますからね〜」って、ゆる~くスタート。

「〇〇さん、どこから来られたの?」と聞かれ、大阪ですと答えると、

名前が似ているのか、守口からと思ったとのこと。

それから何回か、洒落っけで、守口の〇〇さんと呼ばれます(笑)


飲み物を聞かれ、小さめのビールを頼むと中瓶で4銘柄も用意されています。

エビスにしました。良く冷やされ霜の付いた小さめの薄張りグラスでいただけます。

お水も頼むと、大きなグラスで氷水が出てきて、美味しい水ですね。

おしぼりは、熱い大き目のものと、手拭用の小さくたたんだものが出てきます。


おまかせ

①赤いか、5ミリ程の薄い身をササッと3枚おろし、それを縦に細切りにします。

素晴らしい包丁捌きに見とれていると、それを山盛にして握り始めます。

金ごまを付け、いかをふんわりと花が咲いたように握り、かぼすと塩 を振って完成。

「そのまま手で食べてね」と一言。烏賊の旨味は、身の表面ではなく、中にあります。

それが、3枚に下ろすことで、十分引き出され、良い旨みです。


②炙りトロ、炙られてから、包丁を入れていきます。かぼすを掛けて、さっぱりと。


③甘エビ、大き目のものを2本付けで提供。軽く醤油を付けると、甘味が増します。


④煮はまぐり、柔らかく煮込まれ、甘ダレを付けられます。旨味十分。


⑤白山、この器に出会ってできた寿司?小丼?大きな白い深い円錐を逆にしたような器。

中には、1貫ほどの酢飯、漬けまぐろ、山芋とろろ、海苔、うに、わさび の順に乗っています。


⑥うなきゅう巻き、家庭用の蓋をする電気ロースターで、うなぎを炙り、きゅうりと金胡麻と共に、

「熱い、熱い」と言って、手巻きで手渡してくれます。

ウナギは、関西では良く使いますが、コチラでは珍しい。

本当に、熱々で美味しい。


⑦水なす、軽い浅漬けを縦に4つ割りにして、出してくれます。ジューシーで良い口直し。


⑧バイ貝、しっかり切れ目を入れ、まな板に叩き付けています。

貝類で良くしますね。かぼすと塩でいただきます。

コリコリと良い歯ごたえで楽しめます。


⑨味噌汁、良い出汁を引いていますね。流石ですね。

具は、三つ葉、豆腐、あおさとシンプル。


ここで、一旦、終了。


追加で、

⑩蒸しあわび、大き目のものを厚めに切って、甘ダレを。

柔らかく旨味も十分です。


⑪平目、昆布締めされた身とえんがわを梅肉、かぼすと塩で。


⑫ねぎトロ、これで使われるトロが凄い。

良く脂ののった大トロを切り出し、握るのかと思っていたら、ざく切りに。

さらに、白髪ねぎと合わせ、2本分程の量を豪快にトントンと叩いていき、

粗く混ざると手巻きで、たっぷりと巻いていきます。

こんな豪勢なねぎトロ見たことがありません。美味しいに決まっています。


握るところを見ていると、2手軽く握る程度、口にいれると解ける軽さ。

シャリが、少し置いておくと沈みます。

酢も穏やかで、塩も少な目で、米の甘味を引き出しています。


最後に、持って帰る「おにぎり」を頼んで、〆。

ネタは、銀座の名店のような超一流ではありませんが、良いものを使われています。

握っているところは、踊っているかのような立ち振る舞い。

穏やかな物腰、気持ちの良い接客、素晴らしいお寿司屋さんですね。

決して高くありません。

2015/04/02 更新

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