レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2010/09訪問 2010/09/14
にんじんは、安芸郡府中町にある洋食レストラン・カフェ。
JR向洋駅に近い。
一軒家のレストランで、広い。その上2階席もある(らしい)。あまりにも広い上、食堂スペースと厨房が壁で隔てられている為、大手ファミレスチェーンの様に電子呼び鈴が各テーブルに設置されている。
洋食レストランにふさわしい洋風のインテリア。窓が大きく取られている為、明るい。
JR山陽本線の直ぐ隣にあるので、列車が通る音が店内に響く。
駐車場も一応完備。
モーニングも提供している。
薬膳カレーは、当店が提供するカレーの1種。
五穀米のカレーライス。
カレールーも、薬膳タイプで、様々なハーブや野菜が使われている。優しい感じのカレー。肉類は入っていない様である(仕込みでは使われているかも知れないが)。辛さはあまりなく、子供でも食べられそう。
皿は大きい上に深さがあるので、パッと見にはカレーライス全体が中央にまとまっていて量があまりない様だが、実際にはそれなりにある。
やけに豪勢なサラダ付き。
3位
2回
2023/03訪問 2023/06/18
牛ホホ赤ワインシチューバーグ(B set)は、ランチメニューの1種。
同店の売りである手ごねのハンバーグに、牛ホホ肉の赤ワインにを乗せたもの。肉に肉を添えているというか、それぞれ一品の肉料理として成り立っている2種類を一緒にして鉄板皿で提供してしまうという、豪快なメニュー。
牛ホホ肉の赤ワイン煮は柔らかく、フォークで断ち切れてしまう程。
ハンバーグは粗挽き肉を使っていて、肉汁たっぷりの日本的なもの。
肉をここまで味わっていいのか、と思ってしまうくらい肉を食べられる。
マッシュポテト、コーン、アスパラガスが添えられていた。
B set(本日のスープ、パンorライス)にした。肉のダシが効いた濃厚なスープと、バゲットパンが提供された。
カタラーナは、デザートの1種。
イタリア風のアイスクリームケーキ。
メニューにバスクチーズケーキがあったので、それを頼もうとしたが、売り切れとの事だったので、代わりに何かあるかと聞いたらこれがあると言われたので、即決でこちらにした。
カスタードクリームを冷やし固めた感じで、口の中に入るとサッと溶けて、クリームの甘みを感じる。
LEJYANJYANは、広島市中区にあるワイン食堂。
階段を上がったところに店がある。
店内はかなり広く、カウンター席、テーブル席がある。
フランスの食堂をイメージしているらしく、店内はヨーロッパ風で、日本にいる事を忘れる。
ワイン食堂を名乗るだけあって、店内にはワインのボトルが無数に置かれている。
鉄板焼ハンバーグランチは、当店が提供するランチの1種。
メインのプレートにはハンバーグを中心に、パスタサラダ、キャベツサラダ、千切り大根、カボチャの揚げ物がそれぞれこんもりと盛られてあり、ボリューム感抜群。これで780円はバーゲンではないか。
ハンバーグは粗挽きで、肉の食感を存分に味わえる。鉄板焼きとあって、肉の旨みがハンバーグの中に全て封じられ、切り分けるのと同時にジュワッと溢れ出る。
パスタサラダのパスタは長いままで、箸では食べ難いので、フォークで絡めて食べるのが正しい様だ。もはやパスタサラダというより、パスタそのもの。
ライス・味噌汁・漬物付き。
パールは、広島駅の近くにある、昔ながらの純喫茶。
店は、表から想像する以上に広い。そんな訳で、席はゆったりとしていながらも、かなりの人数が座れるようになっている。
昭和時代から取り残された様な、落ち着きのあるインテリアで、男性でも気兼ねせず入れる。
ハムセットは、当店が提供するセットメニューの一つ。
ハムトースト、フルーツ、ブレンドコーヒーから成り立っている。
フルーツは、大部分は缶詰のシロップ漬けだが、新鮮なバナナがトッピングされている。
全体的な量はそれ程でもない。
ハムトーストは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
トーストされた食パンにマスタードを塗り、ハム、キュウリを挟んである。
シンプルながらも、丁寧に作られたサンドウィッチ。どういう訳か爪楊枝が刺してあった。
ハムが3重になっているのが印象的。
2012/04
カレーライスは、当店が提供する軽食の1種。
具沢山のビーフカレー。
市販のカレールーの裏側に記載されているレシピを忠実に守った上で作られたカレーの感じ。サプライズはない分、期待を裏切る事もない。
ライスもルーもたっぷり提供されるので、食べ応えが。
2012/11
ミルクセーキは、当店が提供するドリンク・デザート。
当店を代表するメニューの一つ。
内容的には、練乳入りのミルクを氷と一緒にミキサーにかけてグラスに注いだもの。
氷のドリンクにも拘わらずふんわりとした仕上がりになっているのが特徴。
練乳の甘さが際立っているが、べた付く甘さではなく、飲み易い。
何故これまで注文していなかったのかが分からない(割高、という事が起因していたのだろうが)。
ドリンクとしても、デザートとしても最適。