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夜の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.4
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|CP 3.1
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.4
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| CP3.1
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| 酒・ドリンク- ]
ラーメンを語る1048 饗くろ喜
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特製塩そば大盛
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特製塩そば大盛
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2022/05/29 更新
今回は久々の秋葉原。そう、先日ラーメン店主が選ぶラーメン店?で1位になった、あのくろ喜にやってきました。
どんなに行列かと恐れていたのですが、コロナの影響もあるのでしょうか、6人程度の待ち人数。
店員が順番に券売機で購入するよういっていたので、順番で店舗に入り特製塩そば1350円を大盛150円で購入。
ちょっとして、店員が券を集めに来て、麺を細麺か手もみ麺かを聞きます。おすすめを聞くとどちらも塩そばに合うというので、悩みながらも手もみ麺を選択。
しばらく待つと、店内に案内されました。
綺麗なカウンターでお寿司屋のような趣。店主のキレ味のあるさばきが印象的です。
さあ、やってきました。
まずは麺。手もみ麺はなめらかでもちもち。スープが絡みまくるもの。ほどよい弾力でジューシーにおいしくいただける。大盛なのでたっぷりの量で食べがいもある。うまい。
次にスープ。これは素晴らしい。透明で一切の濁りなし。それでいてしっかり脂感とコクもありまろやか。それでいてすっきりとして切れがある。これは素晴らしい。感動レベル。出汁のうまみ、塩だれのうまみ、これに中盤から刻み生姜を溶かし込んでいけばよりシャープに。さらに店主から生コショーです。と紹介された生コショーをいただくと、ジューシーなシャープなスパイス感がスープと相まって極上のおいしさ。
そして具。青ネギは青では珍しく髪の毛状態。これがシャキッと繊細な歯ごたえでうまい。その上には紫蘇?紫色の刺身とかにもたまについてるやつ。これが味を引き締める。この青ネギの下にはしなちくが隠れている。細目で固めの舌触り繊細なもの。つくねは柔らかでありながら、コリコリとした軟骨感も併せ持つ。鶏チャーシューは一つはもも肉の炙り。皮も香ばしくこれはラーメンに合う。胸肉はしょうがの下にありますがこのうまみともともとしっかり目に下味をつけているのかもたらない。これも行ける。珍しい。味玉はオーソドックスで味付け控えめ。ワンタンはしっかりした肉感で滑らかな皮が特徴的なものが2個。そうそう、これがまた珍しくもうまさを引き立てるのがドライトマト。ラーメンでは極めて珍しいが、この程よい噛み応えとかすかな酸味が塩味のスープでいただくと絶品。
そうそう、特徴的なのがこのどんぶり。くびれがすごくて台が細い。倒れるんじゃないかと思うほど。美しい。こんなところにも芸術性を極めるとは。
というわけで、あらゆる素材、具材にこだわりと完成度を感じさせる至高の一杯。さすがこれは今までのラーメン人生でも稀有のおいしさ。このラーメンを食べるために秋葉原へ是非。
ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。
アメブロに変更しました。https://ameblo.jp/yokohama-rameo