awing10141014さんが投稿したダ・メオ・パタカ(東京/吉祥寺)の口コミ詳細

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ダ・メオ・パタカ吉祥寺、三鷹/ヨーロッパ料理、フレンチ

1

  • 夜の点数:3.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 2.7
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2016/02 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気2.7
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ビストロに徹した店

店の内部は雑然としているが、吉祥寺の駅から離れているせいか意外と静かで落ち着いている。シェフは初期のボンビボンにいたらしく。その頃通っていた自分には懐かしい味がした。鰹のバルサミコソース、ハマグリのニンニク風味焼きなど日本の居酒屋メニューに近く、なじめる料理である。勿論フレンチ系料理もいける。評判のウニのムースは思っていたよりあっさりと舌になじむ。ビストロの本質を行く方向性で、日替わりのメニューが親しみやすい。人数に応じ料理をとりわけてくれるのもうれしい。一度なじみになると居心地が良い料理屋だ。
9月に再訪、今回はワタリガニのムース、シビエの鶉のグリル(直輸入)が絶品。ビストロとしてはかなり高い評価ができる店で、1人シェフで多彩な料理をこなすのは特に称賛される。
2014年6月再訪。熟成リブロース2Kgをミディアムレアで6人で。ワイン3本あけて8000円半ばとCPますます良い。2015年9月4人で久しぶりに。春菊のスープなど他の店では絶対でない。ほんのりと苦みがあり絶妙。白子のグリル、ホウレンソウのグラタンもうまかった。ちょっと変わった素材でもすべての料理にはずれがないのが凄い。常連に支えられているこのタイプの店は知る人ぞ知るでタベログの点数には反映されにくいが間違いない良い店である。今回も、劇団関係を含め若者で満席。
2017年12月、旬のオマール海老が美味だった。

  • 駅から外れているのがかえってよい

  • シェフは黙々と働いている(by TK)

  • ガーリックトースト

  • 烏賊のサラダ

  • タラモサラダ

  • 鰹カルパッチョBy TK

  • 鮪カルパッチョBy TK

  • パテ(by TK)

  • かぶのポタージュ

  • 春菊のスープ

  • ワタリガニのムース

  • 蒸しサロマ牡蠣(by TK)

  • クスクスBy TK

  • スモーク鮟肝(by TK)

  • 鰯ガレットBy TK

  • コロッケ

  • 白子グリル

  • 玉葱のガーリックグリル

  • 花咲ガニグラタン

  • 葱のグラタン

  • ニョッキBy TK

  • 鮭のグリルいくら、ライス添え(by TK)

  • 鮎のムニエル

  • オマール海老

  • 羊胸腺肉

  • 大山鳥グリル

  • リブロース6人前

  • リブロース2人前にとりわけ

  • 牛テイル赤ワイン煮込み

  • デザート、シャーベット

  • 安収いものブリュレ

2019/05/26 更新

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