awing10141014さんが投稿したラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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  • 夜の点数:4.3

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2012/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

流石のロブションです

ガーデンプレイスにそびえる大人のシンデレラ城。1階のジョエルはロブションのなかでは最もカジュアルな店にランクされるが、雰囲気、味、サービスすべてが高いクオリティをもっている。軽めのフレンチであるがすべての料理に十分な手が加えてあり味のコンセプトがしっかりしている。ヌーベルフレンチの範疇で、和食の懐石の味わいに強い影響を受けていることを感じさせる。ソースは控えめで素材の味わいを際立たせている。アラカルトのコースを選んだが、バラエティーにとんだ料理から選択できるため満足度が高い。サービスも控えめな中に親しみやすさがある。流石にフレンチのベストの一角をなすだけの店である。コストも20000円以下で相応でしょう。
久しぶりに今回は2階のガストロノミーのほうを訪れる.こちらは2種類のコースのみの選択。23000円の季節の素材コースを。相変わらず上品なヌーベルフレンチで色彩の美しい料理が続く。アミューズ1品、前菜2品に魚と肉がでて、チーズ、デザート2品、コーヒーとプチ菓子。量的には十分、サービスは1階よりも濃厚。満足感は高い。ただしワインの価格設定が最低30000円代とやや高すぎるため赤白飲み別けるのには躊躇する。このレベルの店では普通コースの値段と同等の価格からそろえることが多いと思うが。そのほうが赤白飲み別けられるので店にもプラスだと思う。貧乏人の意見ですが。

  • フレンチのお城

  • 豪華な内装

  • ミニバケット

  • ジョエルの料理はヌーベルフレンチ

  • ガストロノミーのデザート

2019/01/25 更新

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