natchan72さんが投稿した花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(長野/須坂)の口コミ詳細

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花仙庵 仙仁温泉 岩の湯須坂/料理旅館、カフェ

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2011/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

11ヶ月前に予約して。22時間滞在できるので、値段は高いけど惜しく感じない宿(長野県 仙仁温泉 岩の湯)

一度泊まったことのある知人はみなリピーターになっているこちらのお宿、なかなか予約が取れないことでも有名で、今まで諦めていましたが、今回は頑張って予約してみました。予約は電話で、開始は約11ヶ月前。11ヶ月前であっても、金・土・日は取れなくて、木曜日になりました。普段の月は木金と仕事を休むのはためらわれますが、8月なら順次夏休みを取る人がいて休暇も取りやすいだろうと思ったのでした。

【お着き菓子】
フロント近くのサロンか、屋外の席で自家製のゼリー寄せのようなお菓子がふるまわれ、その後、立ててくださったお抹茶をいただきました。ゆっくり頂きながら宿泊者カードに記入し、その後、お部屋へ。大きな荷物は予め部屋の札をつけて部屋へ運んでおいてくださいます。

【部屋にて】
部屋に案内していただいた際には、「お茶をお入れしましょうか?」と。温かいのと冷たいのを選べ、冷たいのをお願いしたところ、冷蔵庫に完備されていた柿の葉茶を入れてくださいました。これは夕食で部屋を空けた際に補充されていて嬉しかったです。お茶請けには自家製のちょっと甘めの芥子胡瓜漬物がたっぷり。その他に、昔ながらのきなこを練ったような丸くて可愛らしい菓子もいっぱいあって、翌朝まで何度も楽しめました。

【夕食編】
夕方までは一般営業もしている「ティールーム櫓(やぐら)」の個室で夕食でした。時間は18時以降の任意の時間に行けばいいとのことで、18:20頃に出向きました。網戸もありましたが、ちょっと蒸し暑くなっていましたので、個室用のエアコンをつけてもらいました。このように個別調整ができるのがありがたい宿です。テーブル&椅子で足も楽です。

飲み物は「生ビール(グラス)」を夫だけ別注文し、私はコースに含まれていた食前酒で乾杯。この食前酒、他の宿よりも大きめグラスでした。もしアルコールを飲まない方がいらっしゃれば、予めお伝えするとソフトドリンクに替えていただけるかも?

飲み物は後ほど日本酒「小布施・松葉屋 吉の川 純米吟醸」と「須坂・遠藤酒造 渓流」を1合ずつ別注文しました。

「山里料理」と名付けられた夕食は以下のようなもの。料理は一品ずつ運んでくださるのですが、調理場が遠いのか、忙しいのか、料理の間が少々間延びするのでかなり満腹になりました。お酒を召し上がらない方は少々退屈する場面もあるのかもしれません。

「桂月のおもてなし」は、左から、巨峰の白和え、じゅんさいやトマトのジュレ、とうもろこしの松風が乗っていました。特に巨峰の白和えが美味しく、珍しい味で、最初から料理にワクワクしました。

「夕顔の田舎煮」は冬瓜に似たお野菜で、やさしい味の餡かけ小鉢でした。

「丸茄子のおぼろ寄せ」は、煮こごりのようなもので、見た目にも素敵でした。丸茄子はこの辺りの名産品なのか、お昼に小布施堂本店さんで頂いた和食コースにも含まれていました。

「山里のお造り」は、鮎の刺身と鯉の洗いでした。特に鮎の刺身は初めて食べるもので、とても美味でした。鯉の洗いも臭みもなく美味しくいただけました。

「鮎の塩焼き」はワイルドです。笹の葉たっぷりの上に串刺し鮎が。野菜のコリンキなども添えてありました。もう8月なのでかなり成長していた鮎でしたので、丸かじりではなく、背びれや背骨などは少々残させてもらいました。

「とうもろこしのスープ」は、やや洋風な感じもしました。ワインも合うお料理を目指していらっしゃるのかもしれないと思いました。私たちは古い人間なので、どうしても食事時の和風創作料理風のものでも日本酒がいいタイプなのですが。このスープ、裏ごしせず、皮を敢えて残してあるのが面白かったです。焼きもろこしが固形で入っているのも変化があって気に入りました。味は甘めでした。

メインは肉か魚を選べましたので、私が肉、夫が魚を注文し、途中で交換して両方楽しめました。結論から言ってしまうと、肉の味も良かったのですが、魚の方が味噌があまりにも美味しくて、余った分を残しておいて後ほどご飯で食べたりするぐらい気に入ったので、私たちは魚の方が値打ちがあると思いました。

メイン「石焼きステーキ」は、山葵とライムと桜塩が調味料として供され、それぞれちょっとずつつけて食べ比べてみました。

メイン「杉の香焼き」は信濃雪鱒でした。竹の皮にのってきます。この白身魚がとてもいい味でしたが、上述した味噌で、付け合せの色とりどりの野菜を焼いて食べるのもまたいいものでした。朴葉味噌が好きな人はハマるのではないかと思いました。

「梅酒ゼリー」は、なぜこの場所で出るのか不思議ですが、食いしん坊なので食べてしまいました。梅酒ゼリーの上に生クリームがかかっているので、デザートっぽいです・・。

「新じゃが蒸し」デザートを食べたあとの気分ですが、せっかくなのでいただきます。蓮根饅頭みたいな食感で、中にタコのようなものが入っていたような・・。

「ご飯」は枝豆が入っていて、かなり美味しかったです。

「止め椀」の出汁も良かったです。
「香の物」

「デザート」は蕎麦粉のクレープ、プラム、アイスクリームでした。この蕎麦粉のクレープが分厚くて、満腹な上だったのでちょっときつかったです。もっと薄く作ってもらえると嬉しいな。

「食後の飲み物」ほうじ茶と別にコーヒー、紅茶、ハーブティから選べたので、夫はコーヒー、私は寝られなくなるといけないのでハーブティーを選びました。満腹の胃にも優しいハーブティー、嬉しかったです。

【夜食編】葡萄(巨峰?)とプリンでした。翌朝頂きました。プリンは甘さ控えめでかなり美味しかったです。勿論葡萄も甘かった♪

【朝食編】
朝食は8時~10時の任意の時間に料亭「深仙庵」へ向かいます。こちらも木々が窓越しに見えるテーブル&椅子席でした。時間が一般的な旅館に比べると遅めですが、前夜部屋に届けられたフルーツとプリンをビニールに入れて冷蔵庫に保存してあったので、それで小腹を満たしておきました。朝食が遅くてもチェックアウトが12時ですからのんびりできます。

小松菜の冷たいジュースはミキサーで作りたてを持ってきてくださり、これがクセがなくてとっても美味しくて。朝食も期待が高まります。

料理はどれも手のかかったもので、感激でした。主食は、白い御飯or温泉で炊いた蕎麦粥orパンを選びます。蕎麦粥を頼んだあとに、白御飯をお代わりすることは可能でした。この日は、えんどう豆の胡麻和え、モロヘイヤの煮びたし、山芋すりおろし。自家製豆腐(大豆だけで作ったというもので、今までに食べたことのない濃厚さでした)。ひとくち雑穀御飯。サラダ(信州のハム入り)、信濃雪鱒を焼いたものには、スクランブルエッグと大根おろしとみょうがとクレソンが添えてありました。お漬物3種は胡瓜とらっきょうと梅干で、自家製だそうです。味噌汁の具は夕顔でした。朝食にもデザートがつくのは女性に嬉しいもの。葛の中に胡瓜とレモンが入った涼しげなものと、スイカとつぶ餡。コーヒーは2杯分入って、ろうそくの火で温める保温装置付きでした!

【チェックアウト後】
チェックアウト後、「もしお急ぎでなければお茶をいかがですか?」と声をかけていただきました。チェックインの時と同じフロント近くのサロンに着席。塩昆布にお湯を注いだ昆布茶と、美味しい落雁を出してくださいました。チェックアウト後にまでおもてなしをしてくださるところが意外であり、また嬉しくあり、この宿の良さはここにもあるんだなあとしみじみしました。リピーターが多い理由、納得でした。本当にいい宿でした。お世話になりました。

  • お着き菓子

  • お着き菓子とお抹茶

  • お着き菓子をいただいた場所

  • お着き菓子をいただいた場所

  • 門構え

  • (部屋)部屋の冷蔵庫に用意されている冷たい柿の葉茶

  • (部屋)自家製のお漬物は甘み+辛子味

  • (部屋)朝採れとうもろこしが甘いこと!

  • (部屋)きな粉で作られた素朴なお菓子

  • (部屋)きな粉で作られた素朴なお菓子

  • (部屋)この宿で一番安いお部屋「飯綱」

  • (部屋)この宿で一番安いお部屋「飯綱」

  • (ティールーム櫓)お風呂上りに生ビール600円と白ワイン930円

  • (ティールーム櫓)ナッツ600円

  • (ティールーム櫓)コースターも手造り風

  • (ティールーム櫓)あちこちにお花が活けてあるのが嬉しい

  • (ティールーム櫓)個室がいくつもあり、こちらを選びました。

  • (夕食)夕食はティールーム櫓の個室でした。

  • (夕食)食前酒がたっぷり

  • (夕食)夕顔の田舎煮

  • (夕食)桂月のおもてなし 巨峰の白和え

  • (夕食)桂月のおもてなし

  • (夕食)桂月のおもてなし じゅんさいトマトのジュレ

  • (夕食)丸茄子のおぼろ寄せ

  • (夕食)「小布施・松葉屋 吉の川 純米吟醸」を別注文

  • (夕食)「山里のお造り」鮎の刺身と鯉の洗い

  • (夕食)「山里のお造り」鮎の刺身

  • (夕食)「山里のお造り」鯉の洗い

  • (夕食)「鮎の塩焼き」笹の葉にのってきました

  • (夕食)「鮎の塩焼き」お顔がワイルドです

  • (夕食)「鮎の塩焼き」をお皿に置いたところ

  • (夕食)とうもろこしのスープ

  • (夕食)とうもろこしのスープ 焼きとうもろこし入り

  • (夕食)石焼きステーキ

  • (夕食)石焼きステーキのアップ

  • (夕食)石焼きステーキの薬味

  • (夕食)杉の香焼き

  • (夕食)杉の香焼きアップ写真

  • (夕食)梅酒ゼリー

  • (夕食)「新じゃが蒸し」

  • (夕食)「新じゃが蒸し」の中身

  • (夕食)御飯、止腕、香の物

  • (夕食)御飯は枝豆御飯でした。

  • (夕食)デザート そば粉のクレープアイスなど

  • (夕食)コーヒー

  • (夕食)ハーブティー

  • 夕食処になったティールーム櫓の外観

  • (夜食)21時頃に届けられた夜食はフルーツとプリンでした

  • (夜食)フルーツとプリン

  • (夜食)プリン

  • (朝食)深仙庵の個室でいただきます。

  • (朝食)小松菜ジュースが美味しかった!

  • (朝食)着席してから運ばれます

  • (朝食)山芋、モロヘイヤ、えんどう豆の胡麻和えなどの小鉢

  • (朝食)自家製豆腐

  • (朝食)信州のハム入りサラダ

  • (朝食)信濃雪鱒、スクランブルエッグ

  • (朝食)ひとくち雑穀米御飯

  • (朝食)蕎麦粥

  • (朝食)白御飯

  • (朝食)夕顔のお味噌汁

  • (朝食)デザート

  • (朝食)ランプで保温されたコーヒーは2杯ずつありました。

  • 家族湯のひとつ「野守の湯」脱衣所

  • 家族湯のひとつ「野守の湯」脱衣所から浴室へのアプローチ

  • 家族湯のひとつ「野守の湯」内湯と露天風呂

  • 家族湯のひとつ「風姿の湯」内湯

  • 家族湯のひとつ「風姿の湯」露天風呂

  • 家族湯のひとつ「夢想の湯」内湯

  • 家族湯のひとつ「夢想の湯」露天風呂

  • 家族湯の前にある湯あがりスペース

  • 2011年3月リニューアルされた女性用大浴場

  • 2011年3月新設された女性用露天風呂

  • 2011年3月手直しされた洞窟風呂

  • 2011年3月手直しされた洞窟風呂の手前にある湯船

  • 門を入って橋を渡ると建物があります

  • 建物外観

  • ここが玄関

  • 湯あがりところのデッキ

  • いたるところにお花が

  • まだ紫陽花が

  • ライブラリーもあちこちにありました

  • チェックアウト後にふるまわれた昆布茶と落雁に感激。

2011/09/04 更新

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