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昼の点数:4.4
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.4
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.4
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.8
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク- ]
名店健在。ご主人も健在。鴨焼きの圧倒的存在感!
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鴨焼き
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鴨焼きアップ(この大きさ、この厚み!)
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せいろ(私の携帯カメラではイイ感じが伝わらないなあ)
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外観
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2013/04/19 更新
鶴見の登茂吉、実に10年ぶりの再訪です。名店、健在でしょうか。
当時と異なり、ご主人だけでなく息子さんも蕎麦を打つという話を聞いたことがあります。
それで、微妙に蕎麦が変わったという話もあるようですが…
しかし、本日はお店にご主人が出ていました!
製粉機を動かしたり、蕎麦を茹でたり、お元気なご様子です。
さて、今回は鴨せいろ(1450円)を選択せず、豪勢に行きましょう。
せいろ(800円)と、鴨焼き(1500円)。楽しみです。
まず鴨焼き。
聞きしに勝る圧倒的な存在感!
脂身を含む大きくて分厚い合鴨が6個。焦げ目といい、艶といい、とにかく見た目良し。
たっぷりのたれと、山盛りの大根おろし。
この、大根おろしにたれを十分に含ませ、鴨肉にどっさり載せていただきます。
ジューシーなミディアムレア。一口ではとてもいただけません。
「1000円払って、やっぱり量的にはこんなものかな、美味しいけどちょとばかし高価かな」といつも思うのですが、こちらは1500円払って大満足!ガッツリいただきました。
次にせいろ。
(わたくしめのイカレたケータイ写真では全然伝わらないです、いつもスミマセン。皆様の写真の中に美しい姿を捉えているものがありますので、ご参照ください。)
細くはないのですが、やや太め、とまでもいきません。手打ちの質感は確かにあります。
色はやや濃く、ホシが散らばっています。強い香り。
箸で持ち上げるときからのど越しが想像できそうな感覚が伝わってきます。
やや濃いめの汁に少しだけ付けていただくと、ざわつく感じにのどが大喜び!
わさびを乗せていただくと、これもよく合います。
汁の本枯節と利尻昆布がどうの、とかいうことは私の舌ではさっぱりわかりませんが、
甘みと、辛みのバランスがいい、というのはよくわかります。
そば湯でのばしたときに、なーんだ、ってならない深みが確かにあります。
名店、健在です。ごちそうさまでした。