2回
2013/08 訪問
ここの牛肉飯は辛いもの好きなら一度は是非
お昼に訪問しました。まさに場末の中華料理屋です。古くて狭い店内、席もぎゅうぎゅう詰め、相席は当然といったお店です。
注文はお目当ての牛肉飯です。麻婆丼やこの日のランチ、ピーマンレバーも頼んでいる人多かったです。
さて、牛肉飯です。タレと煮込まれた牛肉とモヤシがのっていて、ぐちゃっと混ぜて食べます。まさにこれぞB級グルメといった感じですね。
味の方は、まず一口、予想通り最初っから舌を刺激する辛さです。これは、かなりの辛さです。しかし、確かな旨味も感じます。また、中華の香辛料の八角などの香りも存在感を示します。そして、牛肉が美味いです。柔らかく煮込まれた一口大の牛肉です。脂身と赤身が程良く、肉の旨味も感じます。これは、なかなか美味い、余所では味わえない牛肉料理です。
でも、実際食べてると、半分ぐらいまでは何とか普通のペースで食べれましたが、そっからはもう口の中が限界、痛くなってきます。何とか水を飲みながら完食。モヤシが多少は辛さを和らげてるのかもしれませんが、まあ焼け石に水ですね。ちなみに、スープとキャベツの漬物が付きますが、スープは熱いし、漬物もクセがあるので、こちらも箸休めにもあまりなりません。スープはそれはそれで美味しいですけどね。
まあ、ここの牛肉飯は少なくとも平均レベル以上の辛さの料理が好きな人じゃないと無理でしょうね。美味しいのは確かなので、今の激辛と辛さ控え目が二種類あっても良いのかもしれません。
自分もまた来たときはピーマンレバーか麻婆丼あたりを食べそうです。
2013/08/05 更新
日替りランチで、ナスとひき肉の辛炒めを頼みました。
ここのイチオシは牛肉飯ですが、最近かなり値上りしてるので日替りにしました。
牛肉飯ほどの衝撃はなく、辛さも下回りますが、やっぱりかなりの辛さ、あと油が凄いです。でも美味しい、これぞ本格中華といった感じの料理です。