ある日のそのちゃんさんが投稿したイル・グッショ(東京/都立大学)の口コミ詳細

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人生で一番素敵な時間はレストランで過ごす時間だと思ふ。

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掲載保留イル・グッショ都立大学/イタリアン、パスタ、ビストロ

2

  • 夜の点数:4.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 1.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味1.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

身体の求めるままに食べる(*´ω`*)

暑いの。

過去は美化されるものって言うけれど、今年は絶対に去年より暑い(キリッ)

もうオフィスにいるだけなのに軽く頭痛とかしてるし。


こういうときはちゃんと食べなきゃ夏バテするのもわかっていながら、食べたいものは限られる。


酸っぱいものと辛いもの!!


と、いうわけで、仕事終わりに電車乗って降りて乗って。
フラフラ歩いてて気づいたらイルグッショの前に(朦朧)


階段をなんとか上がりきって店内になだれ込む。

「いらっしゃいませ」


「なんか酸っぱいものと辛いものください!」


スプマンテでプハーっと。


イワシのマリネとオレンジのサラダが出てきた。

丸々としたキトキトの脂ののったイワシが誠に塩梅よくマリネされて。程よく酢が効いてな。

五臓六腑に染み込むわ爆
ウンマイナー(T_T)


牛アキレスのアラビアータが出てきた。

なんという適正なトロミと辛さ(*´ω`*)

ピリピリとアキレス腱のトロトロ具合が、まあなんと仲良く馴染むこと。
暑いからってソーメンばかりだとバテるよ。
夏こそこういうもの食べとかないと。
ウンマイナー(T_T)


ここで予め拡散しておいた撒き餌に食いついた1人が合流して加速がつく爆


ブッファラのカプレーゼが出てきた。

途中から来たのに合わせてもう一回アンティを。
定番中の定番だけど、だからといってカプレーゼになにかのアレンジ加えると大概元の方がおいしいという(笑)
身のしっかりしたトマト。
フワフワのブッファラ。
そこに粒塩がシャリシャリして最高のアクセント。

それでいいじゃん?
この組み合わせ考えた人天才だな。
ウンマイナー(T_T)


しらすとからすみのパスタが出てきた。

実はあたしは他所ではあんまりこれ頼まない。
なんか和風パスタの趣がするのが嫌い。
でもここのはイタリタ産のボッタルガが「えっ!」って言うほどかかってる。
その量、都内随一(あたし調べ)
ソースとパスタの馴染み方。
麺の味がしっかり感じられる。
ちゃんとイタリアンの味になっているのね。

原価率に悩みながらもついつい削りすぎてしまうシェフの侠気に感謝(笑)
ウンマイナー(T_T)


カチャトーラが登場!

もう店に入る前からメインはこれと決めてた。大好きな酸っぱ目な煮込み。
イタリアンのセコンドとしての煮込み料理はもっと見直されていいと思う。
この日はメニューに無かったのを豚でいいから!って無理言って作ってもらった。

好みを伝えて。

トマト要らない派
ちゃんと酸っぱい派
ケッパー(酢漬け)ドカドカ派
イタリアンパセリ多め派
煮込みは軽く派

少量のスーゴディカルネで整えたソースが最高(*´ω`*)

もうコレコレ!これ食べたかったの(*´ω`*)

全て好み(*´ω`*)

最後に皿まで舐めたくなる爆。


手が空いてる時は『好み』を受けつけてくれる。


食べたい時に食べたいものを食べたい味で食べる。

この上ない幸せ(*´ω`*)


元気になったわ。

ごちそうさまでした(*´ω`*)


2019/08/02 更新

1回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ポルケッタが皮パリパリに焼き上がりました!っていうから行ったら、皮バリンバリンで魂が震えた(*´ω`*)

また行っちゃってココ(^^)


珍しく再訪記を書いてまうが。


トスカーナとピエモンテで修行したシェフは、ホントにイタリア料理とワインが好きなんだな。
とにかく客を待たすのがイヤらしく、ものすごく手早く料理を仕上げて出す。
本気でしっかり修行時代を過ごした人だけがもつ凄味みたいのがあって。

とか言って基本お話好きらしく、合間にちょいと話を振ると料理の話で盛り上がる。
引き出しはやたらとものすごくあるから、みんなも行って、好きなとこ開けてくればいいと思われ(笑)


最近やたらと多い、ビオはイマイチ好きじゃない点でもあたしと好みが一致し(笑)
だってまずいんだもん。
あんな色枯れして微発泡してヒネたのなんて、普通ならクレームのところ「ビオ」の一言で我慢するなんて、全くどうかしてるとしか思えないわけだ。

ビオを出す店側のメリットは「原価の安くてまずいワインでも、ビオだと言うと、そこそこの値付けでも客が文句言わずに飲んでくれる」ってとこだから(あたし調べ)


おっと。誰か来たようだ(笑)


ワインをクイクイ飲んで(弱いけど)、コックリした味のしみる前菜つまんでエンジン掛かったら、あとはドルチェまで全開ドバーッ!みたいな日も。
遅めに行って軽く一杯!的なワインバー使いも出来てまうしな。


何はともあれ、使い手のいいステキなお店です。


都立大学の未来は明るい(笑)

2018/10/06 更新

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