3回
2021/10 訪問
再確認
先日美しかったうな重再訪してきた。
緊急事態宣言が明けたので酒の提供開始。
上新香と焼酎で待つかと思ったところ、お新香はセットのものと代り映えしないと。
ならばという事で板わさにしてみた。
焼酎は他の酒と比べてチョットするな、と思ったのだけど中々の量。
板わさも思った量の倍あった。
さてうなぎ。
サイズは前回と同様真ん中のもの。
ちょっとだけ焦げがあるけど味には全く関係ない、相変わらず美しい。
今回は+100円して肝吸いにしていただいた。
食べてみると、前回ほどみりんっぽい甘みは少ない。
前回同様もう少し焼き込んでいると…とは思うが前回ほどではない。
個体差によるものかな。
今回は一口だけちょろっと骨を感じたが全く問題なく
ふわふわでとろけるようなうなぎで旨い。
堪能しました。
あとは個人的な好みになるかと思うがもう少し醤油がキリっとしてたらストライクな感じだけど
濃すぎないしサラっとしたタレなんでくどくなく一気に食べてしまう。
とりあえず気が済んだのでまた来年かな。
2021/10/11 更新
2021/09 訪問
なかなかに美しいうなぎだった
近所で利用するうなぎ屋が焦げ焦げで苦いうなぎを出すようになったので
新たな店を探しに出かけてみた。
ネットで写真を見て最も焦げが無さそうなこの店をチョイス。
開店と同時に入店。
うな重は4000を挟んで3種あったがそれぞれうなぎの大きさが違うという事だった。
つまりどれも一匹?
とりあえず真ん中の特上(3800円)を注文してみた。
30分ほど待って写真のものが登場。
大根おろしが添えられているのは野田岩以来?
なかなか美しいうなぎで苦さの心配はないが如何に…
うなぎの身はそれほど厚くはないけれど不満もないレベル。
そして凄く柔らかい。蒸しが長いのかしらん?
骨も一切当たらず最後まで食べて全く感じなかったな。
うなぎの風味という点では今一つだったかもしれないが
個体差なのかこうなる調理法なのかよく判らん。
タレは濃い感じではなくあっさりしたタイプなんだが
若干甘みが出ていて醤油のキリッとしたタイプではない。
この辺は人それぞれ好みだろう。
お吸い物が肝吸いじゃなかったのは残念だが薄味で物足りなさはなくうな重と合わせるにはかなり良かった。
そしてお新香。
かなり美味しいわぁ~、酒提供開始してたら酒と上新香で余裕で待てるわ。
この柔らかさで串で身が崩れることもなく、一切の焦げ目のないうなぎ最高だわ。
女将さんも素っ気ないようでいてちゃんとした気配りする方のようで再訪確実だ。
2021/09/12 更新
久しぶりにとうな重ランチ
特上と焼酎をロックで
待つ間のつまみには枝豆を(豆あんま入ってなかったw
30分ほどでうなぎ登場、今日も中々に美しい。
一口食べてみると骨がまったく口に触らずふわとろ
そして今日はタレが前2回よりスッキリした感じがするぞ
気のせいかもしれないけど私の好み
肝吸い(追加料金)もお新香も普通に美味しい、いい店だ
そして前から思っていたけど女将さんいい感じの人なのよね
それもあってかとても居心地がいいのだ
これはしばらくはうなぎはここになってしまいそうだなぁ~