『香港＆マカオ一人旅の食べたもん記録、その１』すいかっこさんの日記

皆様あけおめです！！！(*^_^*)
海外一人旅中毒なので、今年は年末から香港とマカオをウロウロして、昨日深夜２時発のフライトで帰宅。
新年からフラフラになっております(笑)
相変わらず、適当な私と適当なブログですが今年も宜しくお願いします☆(^^♪

さてさて、香港日記ですがまずは「印象に残った普通ご飯」から書きます☆（観光や無く飯が先(笑)）
なんかほぼ、「覚書」とか「自分用旅日記」に成りそうな気が、、（あかんやん）まあテキトーに読みとばしといて下さい(笑)

ご飯ですが大体、市場か、屋台で食べてました☆
レストランとか入ると、ポーションが多くて一人じゃ食べきれへんので、必然的にこーゆー所かカフェに成るんですよね。。ちょっと不便(^_^.)まあ安いし、ウマイからええけど(笑)

こちら「妹記生滾粥品」さんという、市場の中のお粥専門店のお粥☆
「豚のホルモン粥」と「爽魚皮（ボラの皮をポン酢とかであえてる系）」。2品で300円位。
台湾にしてもアジアのお粥専門店のお粥って、クリーミーで熱々ですんごい美味しい！！
モツも臭みが無くトロトロやし、量もたっぷりやし、たかがお粥でもプロが作ると全然違うものに成るんやな～～と感嘆します。
ボラの皮の湯引きは、コリコリしてて酒のつまみに成りそう！「日本酒持ってこーーい！！」って朝から叫びたく成りました(笑)

屋台でよく見るおでん屋さんのおでん。
写真はカレー味☆（500円位）

予め串に刺してある正体不明の練り物や、野菜から食べたい物をお盆に載せて、店のおばちゃんに渡すと、そっこーで出汁に入れて、温め直し味を付けてくれます。
一度に数人の注文を聞いて、手際良く串から抜いたり、茹でたりするおばちゃん達の技は正に神業！！
マカオの寒い夜空の中の異国で食べた、未だに何の練り物か分らん、不思議なオデンは最高のご馳走でした☆

マカオの「ダンボ」って店で食べた、ポルトガル料理☆
マカオって、建物も言葉も食事も、ポルトガル文化を強く受けています☆
マカオ＝「ポルトガル8割/中国2割」って感じです（勝手に決めてええんかい。。(~o~)）

これは「タンシチューとポルトガル風クリームスープ」
えーーー、観光客向けのオオバコのお店やったので、まあイマイチな味でした。(^_^.)
スープに塩味無いし、タンシチューもなぜか中華の味がする。。
マカオで食べた、イマイチなポルトガル料理が、私の今年の御節です(笑)

蛇専門店「蛇王ニ」の「蛇定食」(1000円位）

今年は巳年やし、絶ーーー対食べようと思っていた蛇！念願かなって食べちゃいました(^^♪
（キモイとか言わんとって下さい。心折れます(笑)）
ちなみに香港の人は、滋養をつける為に、冬に太った蛇をよく食べるそうです☆
日本人にとっての「夏のウナギ」みたいなものかなあ？？

スープは「ササミが入った高級なフカヒレスープ」って感じで、普通にめっちゃ美味しかったです。
言わなきゃ誰も蛇とは思わないと思います。(^^♪
ソーセージは、、、、うーーーん、隣に居た観光客の欧米人が英語で「これ犬のう○こっぽい、、」って言ってる呟きを、食べる直前に聞いてしまったのですが（爆）
まあ、、、う○こでは無いにしても「すっごい癖の強いレバーから水分抜いた味」がしました。
まあ、、、日本人の9割は食べれないであろう、癖の強すぎる味でしたねえ～～(^_^.)大概の者は食べれる、うちも完食はしたけど、一回でええかも。。。

ちなみに定食を食べた後は、不思議と焼肉食べた後みたいに、なんかめっちゃ馬力が出て体もずーーっとポッカポカでした。
おそるべし蛇パワー、、、