taisyokukanさんが投稿した鮨 田なべ(北海道/さっぽろ)の口コミ詳細

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鮨 田なべさっぽろ(札幌市営)、札幌(JR)、大通/寿司

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/08 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

さすがのサーヴィスとと美味しい寿司

今回は友人達3名での7か月ぶりの訪問です。

ただ、写真撮影が、不可に変わっていました。

前菜は、旬のじゅんさいに、車海老とホタテに煮物でした。

いつもと違い、皿で供されます。

刺身は、鰹のたたきをさっぱりといただきます。

他に、タコの柔らか煮、毛蟹のかにみそ乗せをいただきます。

焼き物は、金目鯛で脂がのって美味でした。

茶碗蒸しは、いつものずわい蟹ではなく、気を使ってふぐの白子で好物ですので、

まったりといただきました。

握りは、平目、トロ、烏賊、蒸し鮑、小肌、時鮭、甘海老、北寄、いくら、穴子をいただきました。

団体さんのため、初めて店長に握ってもらえませんでしたが、まあ悪くなく、

この日は、烏賊と口に広がる甘さのある穴子が美味しかったです。

追加で、玉を

いつものように、しっとりして濃厚で甘くきめ細かなカステラの様で美味。

デザートは、シャーベットでさっぱりといただけました。

隣が、いない時に、断って何度か写真を撮らしてもらいましたが、肝心の鮨はなしです。

それでも、店長がすみませんと挨拶に来るなど、相変わらずサーヴィスが良く

気持ちの良い食事が出来ました。


5ヶ月ぶり訪問です。

今回は、奥の11席のカウンターでのんびりといただきました。

前菜は、糸もずく酢、ハタハタの飯寿司、焼きたらこ等です。

造りは、鰹のタタキ、煮蛸、松川鰈とエンガワです。

松川は、さすが鰈の王様と言われるだけあり、白身らしい上品さの中に旨味があります、

エンガワは、プリプリッとして歯ごたえが良く、程よい甘みが美味です。

たちクリーミで濃厚な味わいで美味です。

定番の茶碗蒸し

中にはずわい蟹が入り、とろみのある餡で口当たりがなめらかです。

焼き物は、八角です。自家製のからすみが添えられています。

身離れの良い焼き加減の八角は、脂が乗っています。

からすみは、ねっとりとした旨さがあります。

やりいかは、スジを入れて切ってあります。

甘い味わいで、少し寝かしてあるのかねっとりとした口当たりで塩で頂きます。

金目鯛は、肉厚でとろけるようにやわらかく、 口中に旨味が広がります。

本鮪赤身、熟成されていてまったりとした余韻があります。

コハダは、適度な締め具合で、酸味がきつくなく、身も程よい柔らかさで美味しい

甘海老は、プリッとしてねっとりした甘さ、手毬サイズの酢飯がサイズ的にぴったりな感じです。

さよりは、昆布締めされていて、さっぱりといただきます。

北寄は、極上の黒北寄貝を使っていて、歯ごたえがよく、旨みが濃いジューシーな味わい

バフンウニの握りは、この時期でも流れ出るような雲丹の甘みがあり、美味しい。

こぼれいくら

はりがある良質のいくらがたっぷりで、海苔が邪魔をせず、たっぷりと頂きました。

ふわふわで柔らかい穴子は、ツメが甘すぎず、飲兵衛の自分にはちょうど良い。

玉は、なめらかな口当たりで、こちらも甘すぎず良い感じです。

干瓢巻きは、山葵たっぷりで注文しました。

甘い干瓢に、たっぷりとすりおろした生わさびのとてもいい香りと風味が楽しめて

鼻に抜けるような特有の辛味が楽しい。

最後に、さっぱりとデザートをいただきました。

流石に、移転からだいぶ日が経ったのと、気を使って頂き、奥のカウンターだったので、

思いのほかゆったり鮨を楽しめました。


中央区にある「鮨 田なべ」に行ってきました。

友人が来札したので、2週間ぶり移転後は2回めの訪問です。

場所は、札幌市中央区北4条西6丁目 六花亭ビル9階

店内は、カウンターに個室があり、移転前に比べゆったりした空間で和の落ち着いた雰囲気です。

前菜

前回も頂いた、じゅんさい、焼き車海老とホタテに煮物です。

造りは、平目に鰹のタタキです。

脂少なくさっぱり目の味わいの鰹に少し厚めで淡白ながら口の中で旨味が広がる平目です。

毛蟹です。

切り目の入った脚に蟹味噌、殻を外したほぐし身です。

旬の毛蟹は、甘く、そのままで十分い美味しいのですが、濃厚な味噌と混ぜていただくと美味しさが増します。

ふぐの白子焼きです。

表面に焦げ目が軽く付く白子焼きは、この時期に食べるのは、初めてな気がします。

焼けた周りの皮のぷりっとした食感と、中の濃厚な味わいが良く、最後に残る

皮の部分の旨味で余韻を味わえます。

甘鯛のかま焼き、上にはたたみいわしが載って、茄子の香の物が添えられています。

好物なので、写真を撮るのを忘れ、手をつけてしまいました。

パリッとした薄い皮に旨味の多い身で、塩加減も良い塩梅で美味です。

この後、定番の茶碗蒸しをいただきます。

握りは、剣先イカから

甘いイカの味わいが塩を振ってあることで十分に堪能できます。

エンガワ

綺麗に鹿の子に切り目の入ったエンガワは、口に広がる脂がたっぷり美味しい

トロは、スジをほとんど感じないもので、脂がのっていて美味しい。

切り目の入った鯵は、光り物らしい脂と滑らかな口当たりで美味です。

ねっとりとして甘さたっぷりの甘海老

肉厚なホッキ貝は、切れ目が入って食べやすくなっていて、甘みがありシャキシャキした食感が良い感じです。

時期的にも良いので甘くとろけるような生雲丹の握りです。

定番のなめこの味噌汁

歯触りよく弾力がある蒸し鮑にクリーミーな肝のペーストで磯の香りが心地よい

今回の品書きにない日本酒は、山口の東洋美人 ippo(一歩)でした。

純米大吟醸らしい、甘酸っぱくフルーティーな香りでキレが良いですが、まろやかな口あたりで、

あとから追いついてくるコクがありました。

こぼれいくら

プチプチとした皮ですっきりした味わいのいくらは、こぼれた部分は酒肴に

ふわふわで柔らかい肉厚の穴子は、温かくほっこりとして、ツメの甘みがほどよく、口の中に広がっていきます。

しっとりとして甘いきめ細かなカステラのような玉

デザート一品目は、滑らかな口あたりのクレームブリュレ

〆のシャーベットをさっぱりといただきます。

来札した友人も満足してくれ、自分も好みの一品料理が多く、個人的に今まで通った中で

今回が一番美味しく感じました。

  • 茶碗蒸し

  • デザート

  • 鰹のたたき

  • 造り

  • たち

  • 茶碗蒸し

  • 八角

  • やりいか

  • 金目鯛

  • 本鮪赤身

  • コハダ

  • 甘海老

  • さより

  • 北寄

  • バフンウニ

  • いくら

  • 穴子

  • 干瓢巻き

  • デザート

  • 前菜

  • トロ

  • 前菜

  • 平目に鰹のタタキ

  • 毛蟹

  • ふぐの白子焼き

  • 甘鯛のかま焼き

  • 剣先イカ

  • エンガワ

  • 切り目の入った鯵

  • 甘海老

  • ホッキ貝

  • 生雲丹の握り

  • なめこの味噌汁

  • 蒸し鮑

  • 山口の東洋美人 ippo (一歩)

  • こぼれいくら

  • 穴子

  • クレームブリュレ

  • 〆のシャーベット

2016/09/01 更新

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